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JPS59105868A - 塗装用レシプロケ−タ - Google Patents

塗装用レシプロケ−タ

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Publication number
JPS59105868A
JPS59105868A JP21653982A JP21653982A JPS59105868A JP S59105868 A JPS59105868 A JP S59105868A JP 21653982 A JP21653982 A JP 21653982A JP 21653982 A JP21653982 A JP 21653982A JP S59105868 A JPS59105868 A JP S59105868A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
painting
coating
control circuit
paint
guide means
Prior art date
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Granted
Application number
JP21653982A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0227026B2 (ja
Inventor
Hideji Naramoto
楢本 秀治
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Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokico Ltd filed Critical Tokico Ltd
Priority to JP21653982A priority Critical patent/JPS59105868A/ja
Publication of JPS59105868A publication Critical patent/JPS59105868A/ja
Publication of JPH0227026B2 publication Critical patent/JPH0227026B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Spray Control Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は曲面状被塗装物に対し塗装を行ないうる塗装用
レシブL1クータに関りる。 従来の塗装用レシブ1」クー9は、塗)ξ刀ンを右りる
イ♂装刀−ニツトが油11、空圧、電IJJモータ秀の
駆i!;J)源により上下方向案内手段に冶′)C1十
ノ′ノ回に全内的に往復移動され、この間−1ンベ()
にJ、り水平面」1ノシブE1クータを横切って111
7 mされる被塗装物にス・1し、上記塗装ガンがF 
xl、++を吹fJ tJ (塗装を行イfう(j(1
成どなつ−(いる。 しかるに、」記従来例によれば、塗装ガン(,1甲に上
下方向に移動りるのみのため、被塗」:]物の着々塗)
を面はての搬送方向に平面的なものに限られ、搬送に作
りい塗装ガンど被塗装面どの自11間・1沃が変化りる
場合1、即ら被塗装物を平面的賢こ児たどきでの被塗装
面13曲面と4する揚台、該被塗装面tこλ・11ノ°
【は均一な塗装を行仕えないか或い(、L塗装が不rI
J能に4cるという欠IjJをイjしCいた。 本発明は、上記塗装コニツトの1−下方自動1′[に加
うるに、該コニツ(−を支持する支持台を回転駆動下段
により回転自在どして、搬送方向曲面状の被塗装面に対
し°(も塗装を行ないうる塗装用レシブ[1ノノ−夕を
提供りることを目的としたしの(′dりる。 そのための構成は、塗装ガンを右りる塗装−1ニットど
、該塗装二1−ニットを」−下方向に移動自7Jに案内
りる第1の案内手段と、該塗′X人」ニラ1−を・I十
)’i向へ++、 tQ的に移動駆動せしめる第1の駆
動手段と、該塗装コーツト及び第1の案内手段を水平面
内C゛回転自t1に案内りる第2の案内手段ど、該;ラ
ミ装−Uニツ;へ及び第1の案内手段を回転駆動uしめ
該くt装カンを−での4利吹1」方向が被塗装物の被;
2具面に略白交(JるJ、う移動さける第2のル1ス動
丁段ど、該第1及び第2の駆動手段を人々駆動せしめる
制御回路どJ:りなるもの−Cある。 次に、その−実施Iν11につき説明りる。 第1図(Δ)中、1は支持台で、第1の案内手段としC
の上下刃向カイトレール21位置Lンリ3を支持しC(
13す、後述づる回’F/i基台4に固着した第3の案
内手段どじ−Cの前後方向ガイドレール55に軸受6を
介しc前後り向所定J j人スライド白(t M (f
f: fjされる。 第2の案内手段としての回転774台4は、固定j1を
台7に回I広自右に支承され、第2の駆動子p2どしC
(7) ++ 、−タリノノクブ」11−一タE’I 
(6/ (rf L! ン’) 9 ’kf1りる)に
連結される。 10 f、l +;装置ニットで・、第4の駆動手段と
しくσ月1−タリアクブJ丁−り11.塗装刀゛ン12
゜位四センリ13をイ1し、上下方向万イドレール2に
軸受14を介しく1−下刃向スライド自7Jに取(−J
Cられる。尚ン舎装刀ン12は[1−タリアクブーII
−タ11の駆動により位置ヒンジ〜13と一体的にε(
′11図の状態ではy【直面内(゛揺動しく肖振り)、
又r1−クリアクヂ]、:L−夕11の取1・]角度庖
千切にJ、す90°変換したどきには水平面内で1:i
動しうる。実際上この変換角庶は360 ’の9七四〇
自由に行ないうる。 15はf 、−1−ン、ワ、イヤ又はベル1〜″:qの
、(Hp、すに::休C・、−1丁・一対の回転体21
.22間に巻回張設され、前り張設部にQ2装Jニット
10が固着され口゛−)後1ノ張設部に該塗装−1−ツ
[〜′10にヌ・1応りる重串をイ1fjるカランタウ
丁つイ[・23が固着される。 2/Iは第1の51ネ動手段とし【の電動し一タC1位
[ヒンジ25を右し、直接的父は1−7列を介しく間1
12的に下Jj回転体22に連tIIl+される。 2Gは第3の、駆動下段どしての空気シリンタC1これ
M it>i人したビス1−ン27が支持台′1に連結
され、)i: nで26 a 、石′駅26bが画成さ
れる。 2 E3は第1の三位置切換電磁弁(・、六も一月のソ
レノイド20 if 、 201)をhし、ぞの〜ス・
jの、1方ボーi〜28G、28dは大々空気ライン2
9゜30を介しく tr+−タリアクチウ1−夕8に接
続され、又一対の上方ボート28e、28[は夫々空気
1バ給ジイン31.空気排気ライン32(排気クリープ
33に接続される)に接続される。 34−1.34−2は速度調整弁で、チ1ツクバルブ3
シ)及び可変絞りブr36よりなり、夫々空気ライン2
9.30途中に介装される。例えばライン29の速度調
V弁5341は、第1図中十hボート28 cよりの空
気をその令吊をヂニ[ツクバルブ35を介しη通過さU
るが、−[方(/j−空20a)、J、りの空気を可変
絞り弁30を介しく所定吊り゛つしからnJ変調ヲ1?
的に絞つ−C通過さ(するものCある。 41は第2の五位首切換電磁弁(゛、同様に一対のソレ
ノイt’/I la 、 II lbをイjし、一対の
」hポー1〜/Ilc、41dが夫々空気フィン/12
.43を介しC空気シリンダ26の右1V26a、、f
fi室2611に接続され、又一対のTブjボート/1
1 (! 。 41[が大々供給ライン31 、 IJI気ライン32
に接続される。この空気う、イン/12./13に夫々
j・L1α調整弁3L3,34−4が介装される。 /1/Iは第3の三位置切換電磁弁(゛、同(、li 
lJ  λ・1のソレノイド44a 、44b @石し
、−幻のL万ボー1〜44c、/I4dが夫々空気レイ
ン/I 5 、4Gをfi’ L/ −(rl−クリア
クヂュ」−一タ11にI8続され、又一対の下7jボー
ト/I/Ic、4/I[が夫々lJ%給ライン31.排
気うfン32に接続される3、叉空気ライン/I’5.
 /l’6に人々速磨調整弁3 /1.、.5゜34−
6が介)liされる。 第1図(A′)、  ([3>’中、/17Lj、被塗
装物C1Jンベ7/I8により矢印Iう向へ搬)スされ
、if 4(ガン12に対向りる被塗装面に上下方向曲
面/17a。 搬送/j向凸曲面7bをイjし、又上面47Gを右!す
る。 又第2図はト記しシブ[1ケータの回路図を承り。 同図中、L −F )’j向1前後方向9首振り方向、
回+117゜方向IQ7置装出用の各112置レンリ2
’E5.3.13゜9(尚位置センリ(,1夫々ボテン
シ]メータ又は[」−クリ1ンー1−ダ笠j、りなる)
の検出信号出力LL人々防す7回路どしCのツェナーバ
リア49を介しく1す11グ、/フィシタル変換回路5
)0によりディジタル16弓に変換されてマイクしド]
ンピニ1ター等の判り1回路51(二人力される。制御
回路51は1−記)”インタル(・λ出1.L弓に基f
」き電動モータ24と電磁ブl′41.4’l、28を
介した空気シリンダ2G、[1−タリノ7クチーLJ−
夕11,8とを夫々限定器52が設定しIこストL1−
り範囲内C移動さ1!る。尚設定器52(ごJ、るj記
四lj向動作のスト11−り範囲の設定は、塗装ユニツ
h 10 、支持台1゜塗装ガン91回φ/: JJ 
!? 4各動1′1を児ながら)堕れた11°tr C
スイッf−、グイ1フル等を回しつつ行なうことが(・
さ、II来ス、1〜■−り箱間をリミットスイップにJ
、す11”、f″、)Cいた」8合の如く下動にJ、リ
イ)シ直変更する冨の必要<L’ <、す1−1〜]ン
トIN−ルでさる−1に限程位置を可変する楊合す容易
に771にいつる。 次に、上記塗装用レジ/11ゲータの動1’l 4 ;
1.・1゛if R−?” ツI・10 ノ十−F I
J向自動11、支持台1の前後方向動イ゛1、塗装ツノ
゛ン′12の11振り動1′1、回転1.1合4のli
’jl !l:動作の各基本動イ′1にっ♂ll(+!
り11りる。 ;I”!’< ” ”:ツI−’I Ot))−1トh
向動(’tニ゛> イ<(rLl、1.す”電動り一タ
24をlJ転さUると、無ら:11ホ15)が第1図中
反時n1ij向へ7.L tj L/’ 、、i −”
l I−10カIツノ向l\f”(’Tりる1、てし−
c112置レンリー25の検出信号が第2図の設定3H
52により設定しI、:1))向限界1i1’Tに達り
るど、制御回路j)1がも一夕2/lを逆転さlる。こ
れにj、り無端体′15が逆ブノ向l\走行(ノー1−
ニット10が下方向へ走tjりる3、イしτ位置lxン
1125の検出仁りが設定器52にJ、り設定した]・
Iノ向I!J3昇1irt IJl、1.るど、制御回
路51が再びし−り2/lを11φ11さUる。この繰
返し動1′1に、J、り塗装二1−ツI−101;1.
 、l−+・fノ向設定限界(直間て1.1ζ11復動
1′1を緑’>”2 J 、尚コニスト10の一1下動
作速Iqの調す1.Ll−夕2/Iを変速t〜りとしC
ぞの回1hhkを司変さUるか、又1..iヒータ24
及び回転体22間(J) yl’ 17列の減速比/、
−11J eさlるかし−C’ f’J”、iうことが
できる。 次に、支持f?1の前後li向動作について1,1、J
、す゛fb+I佇1111η路51が第2の電磁弁41
のノiノjソレノ、イ(・/11aをインとりるど該電
磁弁4゛1は第1図中右)“J/\9ノ換スライトりる
。従つC,空気1ノ(給ワイン31の?ト気がボーt−
/lie、/11c、ラーrン/12をfrシ(空気シ
リンダ26の〕1室26aに供給され、11つ石室26
bの7気がライン43.ボート41 d 、 71.1
 r 、 JJI出ライン32を介しC1ノ1気される
a従つ(ピストン27と一体の支JIJ台1(塗装ユニ
ツ+−i o >が前方向く被塗装物47に近接りる方
向)ヘスライI−する。でして11″L箇レン1ノ3の
検出信号が設定器512により設定した前IJ両限界1
直に達りると、制御回路51がソレノイド41aをAフ
どけしめ、第2の電磁弁/11を第1図(△)の状態に
1u帰t!1ノめ、支持台1はぞの10買 (’ l;
 JL  リ る。 続いC、イjhソレノイド411)がオンに<fると、
電tit弁41は第1図(Δ)中左プラヘスライド・す
る。 従つ(、シーrン43の空気が今麿は空気シリジン2G
の右室261)に供給され[[−)Δ−室2 G aの
空気がII気され、支持台1(塗装置ニラt−’I O
)が百方向へスライドし、同じく設定器52に1.1、
り設定されlJ1殺力向限界Cソレノイド411+がA
−ノど/’i ”’、) l停[1りる。尚支持01の
前l)自動f′Iの速度調整は辿1(し調整弁、’31
11の可変絞り弁33Gの絞り1(トを01変調整りれ
ばに<、後方向動作は同様(こ辿p%調整弁3 /I−
3を調整りればよい。 次に、塗装ガン12の負振り動作(ごつい(は、Jニー
a−制御回路51が第3の電磁弁44のΔ−/’Jソレ
ノ、イド44 aをオンにりると、」2第2の電磁弁/
11の場合ど同4.Yに、供給ライン331の空気がボ
ーl−4/le 、 44c 、ライン/1F5をn・
シて[1−タリアクヂコーr−夕11に供給され、口つ
該アク1゛二り土−夕11内の空気がライン46.ボー
1〜11/ld、/I/lr、 Tン一(ン32を介し
C1月気され、該アクブIL−夕11が動イ′1して塗
1々刀ン12は下・向さに西振り動作する。(し−C位
置レンリ13の倹!l! j(−号が設定器532によ
り設定した下プjf1振り限!Ir l+1′白こ達り
るど、制御回路51/Jいルノイド/l/1aをAフど
μしめ、塗装カン12はその位置’c R’11りる。 わ、い(、右Jjソレノイド441)がオンにイCると
、今麿は「l−クリアクブl」−夕11にはライン46
4介し−C空気が(ハ給され1つアクf =I T−夕
11内空気はライン45を介して+JI気され、塗装カ
ン12が1−向さに市振り動作し同じく設定器52にJ
、り設定された十1)向限界C゛ソレノイド4/11)
がA−ノと41つC停止りる。尚上記i振り動(′1の
速1哀調整は同様に速度調整弁34−5.34−GにJ
、す11なAばよい。 次に、回転基台4の回転動作についCは、よ〕1゛制御
回路51が第1の電磁弁28の/、カッレノイド28a
をオンにりると、−[記名電眼ブ’i’/II、44の
場合と同様に、供給ライン31の空気がポート2BQ、
28C,ライン29を介し゛([,1−クリj′クブ1
1−−−タ8に供給され、[+−:)該アクブー1. 
L[−り8内の空気がう、イン30.不−1・28(1
,28丁、ライン32を介して131気され、該〕7り
f −1」−タ8が動作しC回転基台4は平面的に児ζ
口1ηI ij向へ回申!、動作りる。そして位置しン
リ9の検出(、′i号が設定器52にJ−り設定し)ζ
時m1ノ向隊翌1直にj¥づるど、制御回路51がツレ
、イド28J1をΔノとせしめ、i♂装ガン121.1
 (の位置C停[1リ る。 続い−(、イ1プノソレノーイド281)がオン(こな
るど、今J”j 1口1−タリアクブユニL−り31ご
(まライン30を介しく”空気がj(給され1つアクブ
11−タ8内空気はライン29を介し−C排気され、回
転基台4が反時41 /j向l\回転動作j]同じく設
定器52にJ、り設定された反lテ1計1j向限界℃゛
ソレノイド2811がノ1ノど4rって1”: tl:
 U−る。尚上記回転動イ′1の3”M II副調整同
様に速爪調整弁3 /1.−1.3 /l−2ににり行
なえばJ、い。 次4J、itl用1ノシブ11ケータの実際の動イ′1
につさ説明りる。今、塗装カン12が第33図の11¥
″J121J1ぐ示り如く、下1ノ限界及び前方向限桿
の6近(力位置にあ−)(、被イ↑装物47の1小方向
曲曲/l 7 aの下り部に夕・1向し、しかも第4図
の旬8′12−1で示り゛如く吹(・i +Jプノ向が
前1% /“)向に一致した状態で塗装z1を吹fζ1
(j(舎哀を行なつCいるとりる1゜ここ(、制御回路
51の制御により−E−夕2 /l /r゛〜一定7.
ii IIニア間動作しで、−1−記基本動作により!
を装二1ニット10が第3図中寸法a−1,動しC停止
され、この間塗装を行/l −、、) ’(いる。次い
C′、し−タ2/1(ま停止のまま、第2の電磁弁41
のイ、プJソレノイド/I ’I bがλ0時間Δオン
なり、1記基本動作の如く、支持台1(塗装J−ツ1〜
10)が同図中スI i)。 ト1後退して停止さt;、この間塗装をl’i jJつ
(いる。次いC1再び七−夕24が動作しC塗装ユニッ
1−10はt >h a−1動し、次いで上記ソレノイ
ド4ibがオンとなリュニツ1−10は1法1+−2i
殺314りる1、ト記動作が繰返されて塗装−Lニット
10(塗′)vカン12)は第3図中、−での軌跡53
が階段状(実際(ま上記上下方向及び前後り自動作が時
間的にA−バラツブさUることbありきれい’cK I
Ii〜段状にはならない)に上動しつつ後返し、塗装ガ
ン12が?3r3”+2111で示LJ如く1十1ノ向
面/I7aの最大突出部に幻応しく以後Lt、該軌跡が
逆に1動し7つつ前進゛りるJ、う移動し、最後に符号
12−1c−c示づ上動隅近傍位置に至61、この軌跡
53は上記1)−1,b−2、・・・の値が漸次可疫さ
れて、]F力向力面曲面47近似的に一致りる曲線を描
くようにな゛つCいるIJめ、塗装ガン12は」動中1
こ1;一時曲面/1.78に対し一定の離間用法を右し
て塗装を行ないえ、良好口つ均一ム塗訳を行4rいうる
。 尚、塗装ガン12の軌跡53は制御回路51に予め記憶
され、軌跡53のWB魚及び終貞(,1設定器52によ
り予め設定され制御回路5)1に記1■されCいる。又
1記の場合とは逆にjf法1)を一定とし1法aを漸次
可変させ−C軌跡を曲面4aに近似させ−て  () 
J、 い 。 又上記曲面47aの塗装に(ま、塗装ガン12の首振り
動作を行な−)でいないが、第1図(A>中、被塗)ζ
物47の上面47Cにも塗装を施したい場合には上記り
振り動flが必要どなる。即ち、塗装、Lニラ1〜10
を第3図の1動限界より更に上−動さ[’:)−)前進
さけ、しかも制御回路51にJ、り第31の電vti弁
4/lのソレノイド44a゛をΔンどさけ1.1−記早
本動作の如く、II−タリ7り’f−、、−11−タ゛
11にJ、り塗装ノノン12を下向きに首振りさければ
、1面47cに良りfな塗装を行ないうる。この塗装カ
ン12のh振り動1′[によれば、被塗装物47の上面
のみならり“、下面、溝部、東面APのK Rが0■能
とイfる。 更に上記曲面/+78の塗装に対し、rff Fh4 
、、lニット10の上下方向、前後方向動作以外に塗装
ガン12の市振り動1′1を同門的に絹込み、塗p、H
jJ’ン12の軸)°ノ向か713詩十下Ij向曲而4
721に女・1し直交づるJ:うにすることもできる。 一般的に、上記三ノj向の動作を同期的に行な)には、
」−下方向動作をp3 i%iどする前後方向、+31
RGり方向の各動作及び設定器52による各方向動作の
限界を予め制御回路51に記10させUJハノばJ、い
。例えば−1−ト方向動作にO雷l]から2゛1番[目
1:での最大21貞、前後り自動作に同じく最大6K、
(、C1振り動作に同じく最大6貞の最大動イ′1範囲
があるとさ、実際の一例としC1−E十方自動イ!1を
2・・。 10 」、I、1間で動作さlるに対応さけ(、l’l
!f iG )’J向自動′1を1へ・3 jj、j聞
ぐロー)「1振り動作を3・〜・OL+j I!jI 
C人々同11す的に行なわu8J、うにする。 次いで、」、記の如りiC装ガン12がε1′i3図の
符号12−10から12−1cのイt’/ iiに1動
じl F′7Ifシたとさ°、第1図中、続い(被塗装
物/17が矢印り向l\lンペレ4〔3により刈払0歴
送されると、塗装ガン12は相夕・j的に同図中C3号
12−2の荀買に移動゛iJる。このどきカン12及び
搬送fj内向曲面7b間の離間\j法が変化Jる(この
陽舎人どなる)のC11−記憶2の電磁弁41及び空気
シリング2(3のR不動作にJ、り支持台1が上記大ど
な−)lこζ1d< d −1前進され、−1−開離間
51法は畠′時一定(、−保たれる。 同11′gに、制御回路51の制御にJ、り第1の電磁
弁2F3のh方ソレノイド28aがAンとなり、」記早
木動作の如く、回転基台4(塗装ユニツj・10)か第
4図の如く角1σθ oL′iB;1方向へ回転し”C
11“・止され、塗装カン12の吹f;」方向は前後力
向に対し角度0−1傾斜しCif−、lif「に搬送り
内曲面4711にlI′l交される。次い(、丙びし一
夕2/1.及び3”J気シリンタ26か交17に動fl
 シi(第3図の軌跡[5ご)に−V記のI場合どは逆
り向へ冶つ(ト動し、塗)1(カン12か−1−下/j
向凸曲面LIに同様に吹f・1(〕をtjな″)。尚こ
の場合の上下り内曲面/17aは1記l動++、7の1
下ツノ向曲面/7aに一致しない異4cる形状の曲面で
らJ、く、この曲面形状を予め制御回路531に記憶さ
UておIJばよい、1次いで′、;を装カン12が再び
」下ブ)内曲面17aのF端に至゛つ−C停止づると、
第4ロ中被塗゛1ミ物/17が史に=i法、CIffJ
 i/iされ、支持台1が更にス」法d 2iiii 
’、IL L、、しかし1IilIIi、i、基台4が
更に時n1lj向へ回動して塗装ガン12の吹fJ方向
(,1前後lj向に灼し角度θ−2傾斜しく再び正確に
搬送Ij向曲面471)に直交される。 次い(゛、塗)hガン121;i、塗νを行ないつ゛つ
−し動りる訳eあるが、以後この動fiが繰り返され、
最1殺に塗装ガン12は第4図中r3 G 12−nで
示°り位置にf 8 o第11し1申の塗装カン12の
相λ・1軌跡54 Lt IIrJ送yノ向曲面47 
bに近似的に〜致りるようになっているため、塗装カン
12は被塗装物/17の11投)スI〕向曲面/17b
に対し、 定の12j1間凡」ン人l゛〕吹(J f)
向が被塗装面に直交りる条件をイ’−4L/ T :を
装を行ないえ、一層良好目つ均 な塗装を行イ「いうる
。尚、1.記刈払(L−1、’(12+・・・及び角度
θ 1゜θ 2.・・・は予め制御回路乏)1に記1ハ
、され(おりζ1法(1,角度0の各−1限値及びト限
111′f t)設定器52にJ、り予め設定され、制
御回路51に記憶されCいる。 尚1記塗装カン゛12の第4図中の角1哀0 ’5>の
回動は回転基台40回転動作にJ、ることむく、ローク
リアクチニ[l−タ1′1の取イ]角度を°1動により
906変換りることにJ、す、塗装ガン12を水平面内
でi振り動作さu−6行なうことも′c′さる。 又第4図中、塗装ガン12の回動角数0を更に漸次人ど
りることに1」、り側面47(1の塗装4行なうことも
可能である。 上記実施例中、電動モータ24はこれに限ることなく、
電磁弁をl!f=j段した空気モータ又は油圧1−−り
rt、+J、い。又空気シリンタ2d1:)これに限ら
ず空気を−9又は油圧を−9でもJ、く、この場合はく
の出力ねし軸を支1)台1に固で1したプツトに螺挿さ
ければJ、い。 −V記実施例中、塗装ガン12の+7Ft i資方向動
作4.1支1,1台′1を動ftさv < i;なって
いるが、これに限らず支持台1を回転基台4に対し固定
とし4:)(カン12自1本を塗装1ニッ1〜10にλ
=I L前後方向移動自1′」として移動駆動させるよ
うにしてもよい。 (〕かしながら1.L記名実施例では塗装ガン12のみ
前後り向へ移動させることなく、支fr台1ごと前後プ
)向へ移動させるようにしているため、上下ノi自動イ
′[のみ右づる従来のレシプロケ−タにそのJl、1、
適用で゛きるという刊J玄がある。 又上記各実施例では回転基台4ごと回転さけるようにし
Cいるため、上下方向動作のみ又は」−下及び前後方向
動1′1を右りる( fill ”y、少’(L <ど
L)塗装ガン12の水平面内首振り動1′1を(jさイ
、−い)既製のレシプロケ−タをそのまま適用でさると
いう刊11“、ミしある。 又上記各実施例におい゛(、ン’l−艮、1−ツ1〜1
0を1下動させる駆動下段(、未しシブ1]ゲータ下プ
ノに1個のみ設り−Cいるが、レシゾ1−1ケータ高さ
が人になるどさは、11;に−タ・]設()−ζ同期的
に駆動さUるJ、うlJL Ct)J、く、これIM 
、I、ればン′i−装置−ツ1へ10の一1F勅を信性
にJ、る遊動の4にい安定した動1゛1をf’J ’e
Kいうるbのどしうる。 上述の如く、木几明に<7る塗装用レシゾ1」クーラに
J、れば、塗装ガンを上下ij向のみならf回転ノ′ノ
向へし移動駆動しうるよう、夫々−1下刃向5′用及び
同IIIムプ】向!、lj川の一対の駆り3手段を設4
J を制御回路にJ、り制御りるようにし−Cいるため
、 対のlj、lj動手段を交Hに駆動りることにj、
り塗4をカンの吹(=J力方向被洸駁物の搬送yj向曲
面に常1y略直交さμCCt・H)をijなうことがで
゛之キ、側面をnむ種/<の形状の搬送ブノ向曲面会、
倹装Cさて便利であり、又曲面種類への対応は制御回路
の11」グラム変更にJ、り容易に行ないえメカ的な変
更を一切行なう必要1fiなく]ス1−4低減しえ、こ
れらのことにJ。 す、r目こ被塗装面形状が異なる多秤少吊生jQユの塗
装に適用してされめC人込な動床があり、父Φ装カン自
体の水平面内11娠り動flを右さない従来のレシプロ
ケータに1記回転ブノ向駆動手段を適用りることもでさ
−C便利(・′あり、又塗装カンを前後力向l\移動駆
動さυる前F21j向専用駆動り段を更(、一段(J 
(いるIこめ、上記上1;/j向E77 II駆動手段
どの協l!llにより1Φメイの形状の上下方向曲面の
4装をijないえ大変便利ひあり、又塗装ガンに「1振
り動1′1拭能を持/:: l! ”tいるlこめ、曲
面塗装の什1度を同、[シ)るど共に、被塗装物の全面
のみ4Tらり1面。 下面+ j”j部、*im等種々CD fl& 所(7
) 伶RカIiJ 能ト’、;す?ili it塗りの
必要がなく/、fす1故を低)11長しえ、又塗装カン
の各ノ“J駆動1りの限界位置を制御回路に1Σ?続し
!ご設定器により設定し−Cいるため、この設定動作は
塗装ノノンの動1′「を見つつスイン1−.ダイ1フル
W (!”回して行なえばよく、リミットスイツブ等を
手動により位「設定づる60月ご比較しC1す1−1−
的に容易に設定及び−での11変設定を行ないえ便利C
ある笠の1.′1艮をイ]りる。
【図面の簡単な説明】
1丁31図(Δ)、N3)は人々本光明1こなる塗44
用レシブ目クータの実施例の概略怖成図及びでの被覆塗
装物の平面図、第2図は上記レシブ11クータの回路構
成を示す−ブ1コック線図、第33図及び第11図は人
々イのl: 干lj向及び搬λ/+/i向動作原理を承
り図(゛ある、。 1・・・支持台、2,5・・・ガイドレール、3.9゜
13.25・・・1jン置レンリ−10,11・・・f
」−タリj7クブー11−夕、10・・・ン名1畳−壷
ニッ1−112・・・塗装ガン、2’l・・・電動1−
夕、2G・・・シリンダ、28゜/Ii、zz・・・電
1i!&弁、3 /!−1・−・3 ’I −6・・・
j末1q調整弁、/17・・・被塗装物、47a・・・
II・))内曲面、471)・・・搬送方向曲面、49
・・・ツ」ブーバリア、50・・・アブIIグーラ゛イ
ジタル変換回路、51・・制御回路、5)2・・・設定
器。 第2図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、!を装ガンを右りる塗装−1ニットと、該塗装−ノ
    ニツ]・を−V小力向に移動自在に案内づる第1の案内
    手段と、該塗装置−ツトを]−十Ij向へ(,1復的に
    移動駆動せしめる第1の駆動手段ど、該塗装置14.−
    ット及び第1の案内手段を水平面内ぐ回転自在に案内り
    る第2の案内手段と、機塗装ユニット及び第1の案内手
    段を回転駆動uしめ該塗装カンをイの塗料吹f1方向が
    被ψ:装物の被塗装面に略直交づるJ、う移動させる第
    2の駆動手段と、該第1及び第2駆動手段を夫々駆動U
    しめる制御回路どj、り構成しく’ 1.にることを1
    .’j i’;l+どりる塗装用レシブ[1クータ。 2、  llQ 記塗j!: 、、l二’) ト’!i
    ’該被1f、装’l?J ヘ近接、11間5する前i’
    、’; jj向へ移動自在に案内りる第3の案内手段と
    、該制御回路の制御により該塗装−1−ツl” ’(!
    ’ fWI後方向へ移動駆動けしめる第3の駆動手段と
    を更に右りる構成としてなることを1j1徴どりる特H
    r(請求の範囲第1項記載の塗装用レシブ[−1ケータ
    。 3、 前記塗装ガンは所定平面内r n振り動1′]自
    在(・あり、前記4装J−ツ1へは該制御回路の制御に
    J、り該塗装刀ンを首振り動flμしめる第4の駆動手
    段をイjりることを特徴とする特5′(晶」?の範囲第
    1 JH記載の塗装用レシプ11クータ。 4、 前記塗装]二・ヅトの上下方向の移動限界及び回
    転Ij向の移動限Wを該制御回路を介しで人々リモート
    ・的に設定しうる設定t3を更に右りることをfi徴と
    する1゛1訂請求の範囲第1項記載の!♂装用レシプロ
    ゲータ。 5、 前記塗装−lニラ1〜の前後方向の移動限界を該
    制御回路を介しCリモート的に設にしうる設定器を更に
    右づることを特徴とりる’171 i’r請求の範囲第
    21!1記戦の塗装用レシブ[lケータ。 6、 前記!を装万ンの首振り動作の限弄を該制υ11
    回路を介してり七−ト的に設定しうる設定器を更にイj
    りることを特徴とする精工′1請求の範囲第3項記載の
    塗装用レシゾ目り−タ1.
JP21653982A 1982-12-10 1982-12-10 塗装用レシプロケ−タ Granted JPS59105868A (ja)

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JPS62152559A (ja) * 1985-12-27 1987-07-07 Kansai Paint Co Ltd 自動塗装装置
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