JPS59102331A - 植物栽培装置 - Google Patents
植物栽培装置Info
- Publication number
- JPS59102331A JPS59102331A JP20939382A JP20939382A JPS59102331A JP S59102331 A JPS59102331 A JP S59102331A JP 20939382 A JP20939382 A JP 20939382A JP 20939382 A JP20939382 A JP 20939382A JP S59102331 A JPS59102331 A JP S59102331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seeds
- water
- bed
- sheet
- seedbed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、苗床を有する植物栽培装置に関する〔従来技
術〕 従来の植物栽培装置においては、第1図に示すように育
苗器1の中に水分を含浸した苗床2を設け、その萌床2
の上に種子3をまく方式が、あるいは第2図に示すよう
に育苗器1における醒床2′の下部に水路4を設け、前
記苗床2の上に種子3をまく方式を採っている。
術〕 従来の植物栽培装置においては、第1図に示すように育
苗器1の中に水分を含浸した苗床2を設け、その萌床2
の上に種子3をまく方式が、あるいは第2図に示すよう
に育苗器1における醒床2′の下部に水路4を設け、前
記苗床2の上に種子3をまく方式を採っている。
しかし、前者においては、酌床2が雰囲気に対して開放
された状態にあるため、柚子3に水分を供給する以上に
雰囲気中への水分蒸発が多くなる、つまり苗床2全体が
乾燥し易く柚子3を乾燥させてしまう倶れがある。従っ
て、種子3を乾燥させないためには菌床2への給水を頻
繁に行う必要が生ずると共に、絽水装籠も大容量となる
欠点がろる。また種子3の水分の供給を受ける面は苗床
2と接触する面のみであり、他の面は界囲気中に開放さ
れた状態にりるので、橿子3への給水効率が悪く、種子
30発芽にかなシの時間を要する欠点がある。
された状態にあるため、柚子3に水分を供給する以上に
雰囲気中への水分蒸発が多くなる、つまり苗床2全体が
乾燥し易く柚子3を乾燥させてしまう倶れがある。従っ
て、種子3を乾燥させないためには菌床2への給水を頻
繁に行う必要が生ずると共に、絽水装籠も大容量となる
欠点がろる。また種子3の水分の供給を受ける面は苗床
2と接触する面のみであり、他の面は界囲気中に開放さ
れた状態にりるので、橿子3への給水効率が悪く、種子
30発芽にかなシの時間を要する欠点がある。
また、後者においては、醒床2′は水路4よシ水分の補
給を受けるので、前者のような苗床全体の乾燥を招くこ
とはないが、しかし苗床2′の種子3がまかれている面
は雰囲気中に開放されでいて乾燥し易い状態にあると共
に、種子3の水分の供給する面は市床2′と接触する面
のみで、他の面は雰囲気中に開放された状態にあるので
、前者と同様に種子3への給水効率が悪く、種子の発芽
に時間がかかる欠点がある。
給を受けるので、前者のような苗床全体の乾燥を招くこ
とはないが、しかし苗床2′の種子3がまかれている面
は雰囲気中に開放されでいて乾燥し易い状態にあると共
に、種子3の水分の供給する面は市床2′と接触する面
のみで、他の面は雰囲気中に開放された状態にあるので
、前者と同様に種子3への給水効率が悪く、種子の発芽
に時間がかかる欠点がある。
本発明の目的は、苗床の水分蒸発社を減少させて、種子
への給水効率を尚め、種子の発芽期間を短縮できる植物
栽培装置を提供することにある。
への給水効率を尚め、種子の発芽期間を短縮できる植物
栽培装置を提供することにある。
(発明の概要」
この目的を達成するために、本発明の植物栽培装置は、
柚子が1かれている苗床の上面を、含水性を有しかつ発
芽の障害とならぬシート面で覆うと共に、該シートを種
子と接触させることによシ、醒床の水分蒸発量を減少さ
せ、種子の浸水度を高めたものである。
柚子が1かれている苗床の上面を、含水性を有しかつ発
芽の障害とならぬシート面で覆うと共に、該シートを種
子と接触させることによシ、醒床の水分蒸発量を減少さ
せ、種子の浸水度を高めたものである。
以下、本発明の実施例を第3図に従って説明する。図に
おいて、育萌器11の中に水分を含む萌床12が設けら
れ、その苗床12の上面には種子d 1手がまかれている。前記醒床12の上面は、含水性を
有しかつ棟子の発芽の障害とならぬシ一ト14、例えば
低密度の紙から成るシートにより覆われていると共に、
そのシート14は種子13に接触している。
おいて、育萌器11の中に水分を含む萌床12が設けら
れ、その苗床12の上面には種子d 1手がまかれている。前記醒床12の上面は、含水性を
有しかつ棟子の発芽の障害とならぬシ一ト14、例えば
低密度の紙から成るシートにより覆われていると共に、
そのシート14は種子13に接触している。
しかるに本発明による植物栽培装置においては、苗床1
2と雰囲気とがシート14Kより遮断されているため、
菌床12に含捷れる水分の蒸発は緩衝されて蒸発量が減
少する。つまυ闇床12が乾燥し難い状態となる。才た
前記シート14は含水性を有しているため、種子13は
シート14及び苗床12の各接触面から水分の供給を受
けることになり、種子の浸水度が高まる。即ち、種子へ
の給水効率が^〈なって、発芽期間が短縮される〔発明
の効果〕 以−ヒ説明したように、本発明によれば、苗床の水分蒸
発量を減少できて種子への給水効率を高めることができ
、柚子の発芽期間の短縮を図れる。
2と雰囲気とがシート14Kより遮断されているため、
菌床12に含捷れる水分の蒸発は緩衝されて蒸発量が減
少する。つまυ闇床12が乾燥し難い状態となる。才た
前記シート14は含水性を有しているため、種子13は
シート14及び苗床12の各接触面から水分の供給を受
けることになり、種子の浸水度が高まる。即ち、種子へ
の給水効率が^〈なって、発芽期間が短縮される〔発明
の効果〕 以−ヒ説明したように、本発明によれば、苗床の水分蒸
発量を減少できて種子への給水効率を高めることができ
、柚子の発芽期間の短縮を図れる。
第1図及び第2図は従来の植物栽培装#VCおける醒床
部分の断面図、第3図は本発明の植物栽培装置における
苗床部の断面図である。 11・・・育苗器12・・・苗床13・・・種子14・
・・シート
部分の断面図、第3図は本発明の植物栽培装置における
苗床部の断面図である。 11・・・育苗器12・・・苗床13・・・種子14・
・・シート
Claims (1)
- 菌床を有する植物栽培装置において、種子がまかれた苗
床の上面を、含水性を有しかつ発芽の障害とならぬシー
トで覆うと共に、該シートを種子と接触させたことを特
徴とする植物栽培装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20939382A JPS59102331A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 植物栽培装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20939382A JPS59102331A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 植物栽培装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59102331A true JPS59102331A (ja) | 1984-06-13 |
Family
ID=16572152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20939382A Pending JPS59102331A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 植物栽培装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59102331A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5948500A (en) * | 1994-03-03 | 1999-09-07 | Milliken & Company | Method for forming cushioned carpet tile with woven backing |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP20939382A patent/JPS59102331A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5948500A (en) * | 1994-03-03 | 1999-09-07 | Milliken & Company | Method for forming cushioned carpet tile with woven backing |
US6203881B1 (en) | 1994-03-03 | 2001-03-20 | Milliken & Company | Cushion backed carpet |
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