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JPS59101461A - 1−アロイル−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸およびそれらのエステル - Google Patents

1−アロイル−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸およびそれらのエステル

Info

Publication number
JPS59101461A
JPS59101461A JP58212636A JP21263683A JPS59101461A JP S59101461 A JPS59101461 A JP S59101461A JP 58212636 A JP58212636 A JP 58212636A JP 21263683 A JP21263683 A JP 21263683A JP S59101461 A JPS59101461 A JP S59101461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oxo
hydrogen
pharmaceutically acceptable
acid
methoxybenzoyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58212636A
Other languages
English (en)
Inventor
ドナルド・ユ−ジ−ン・バトラ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Warner Lambert Co LLC
Original Assignee
Warner Lambert Co LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Warner Lambert Co LLC filed Critical Warner Lambert Co LLC
Publication of JPS59101461A publication Critical patent/JPS59101461A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D207/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D207/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D207/18Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
    • C07D207/22Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D207/24Oxygen or sulfur atoms
    • C07D207/262-Pyrrolidones
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/28Drugs for disorders of the nervous system for treating neurodegenerative disorders of the central nervous system, e.g. nootropic agents, cognition enhancers, drugs for treating Alzheimer's disease or other forms of dementia

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Pyrrole Compounds (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1−アロイル−5−オ*ソー2−ピロリジンプ
ロパン酸、その薬学的に受容しうる塩およびエステル、
こnら化合物の製法、こnら化合物およびその他ヲ含有
する薬学的組成物およびこちら化合物を老衰の治療、動
作の劣る患者における運動誘起の改善および健忘症の反
転に使用する方法に関する。
よシ詳しくは、本発明は式 を有する化合物に関する。ここで上式中、Rは薬学的に
受容しうる金属またはアミン陽イオン、水素、アルキル
首たはCH2−Q″(式中2は水素、アルキル、弗素、
塩素、臭素またはトリフルオロメチルである)であシ、
XおよびYは水素、塩素、弗素、ヒドロキシ、アミン、
アルキルアロ〜7の整数である)、アルキル、1〜6個
の炭素原子を有するアルコキシまたはベンジルオキシで
あり、ここで式中XおよびYは同一または相異なること
ができそしてXおよびYが隣接炭素原子上にある場合は
一緒になって基−0−GH2C+H7−O−または一〇
−CH2−0−2構成しうるものとする。但しRが水素
であるかまたは薬学的に受容しうる金属またはアミン陽
イオンである場合はX II−J、水素以外の置換基で
あるものとする。
「アルキル」なる用語はメチル、2−プロピルまたはシ
クロヘキシルのような1〜6個の炭素原子全有する炭化
水素基を他言するものとする。
より好ましい化合物はRが水素、メチル、エチル、ばン
ジル、2−クロロベンジル、3−クロロベンジル、4−
クロロベンジル、4−トリフルオロメチルベンジル、4
−メチルベンジル、ナトリウム、カリウム、カルシウム
、アンモニウム、トリメチルアンモニウムまたはトリエ
チルアンモニウムであり、Xが2−クロロ、4−クロロ
、2−フルオロ、4−フルオロ、6−メチル、2−メト
キシ、6−メトキシまたは4−メトキシでちゃそしてY
が水素であるか、Xが6−メチル、6−ベンジルオキシ
または6−ヒドロキシでありそしてYが4−メトキシで
あるかXおよびYが一緒になって61.4−メチレンジ
オキシである化合物である。
最も好ましい化合物ばRが水素、ナトリウム、カリウム
、カルシウム、マグネシウムマタハアンモニウムであシ
、xが4−メトキシ、4−フルオロ貰たは4−クロロで
あシそしてYが水素である化合物である。
さらに、本発明は本発明化合物の製法にも関する。
本発明は甘た、式 〔上式中Rは薬学的に受容しうる金属またはア(式中2
は水素、アルキル、弗素、塩素、臭素またはトリフルオ
ロメチルである)であり、XおよびYは水素、塩素、弗
素、ヒドロキシ、アミン、アルキルアミノ、ジアルキル
アミノ、ルキル、1〜6個の炭素原子を有するアルコキ
シまたはベンジルオキシであり、ここで式中XおよびY
は同一または相異なることができそしてXおよびYが隣
接炭素原子上にある場合は一緒になって基−0−aH2
an2−o−または一〇 −0H2−0−全構成しうる
ものとする〕を有する化合物およびその薬学的に受答し
うる酸付加塩および薬学的相体全含有する薬学的組成物
にも関する。
終9に、本発明は前記薬学的組成物全使用する老衰治療
、健忘症反転および運動誘起さnない患者の動作改善に
も関する。
塩基性の基、すなわちアミン、アルキルアミる場合、本
発明はそfらの兵学的に受容しうる酸付加塩例えは塩酸
塩、硫酸塩、燐酸塩、酢酸塩、安息香酸塩等をも包含す
るものである。
1−アロイル−5−オキノー2−ピロリジンプロパン酸
およびその薬学的に受容しうる塩およびエステルは無水
形態ならびに水利を含む溶媒和さnた形態でも存在しう
る。一般に、水利さnた形態および溶媒和さnた形態は
本発明の目的にとって無水または溶媒和さnてない形態
と等価である。
こnら化合物はd、を−異性体として存在しそして認識
活性化作用は純粋な異性体の一方または他方に存在しう
る。
1−ベンゾイル−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン
酸はT、LesiakおよびA 、 Prewyszk
wint。
両氏によるl’−Roczniki Ohemii(P
olandl第45巻(7,/8 )第1641〜6頁
(1971年)の記載によ#)5−オキソ−2−ピロリ
ジンプロパン酸の誘導体としての調製が報告さnた既知
の化合物である。
式Iの本発明の化合物は下記において概説さnるように
して調製さnうる。
本発明によれば、XおよびYがアミノまたはアルキルア
ミノである場合を除く前記式Iの化金物は弐■ をゼする化合物を弐■ 全有する活性化さ扛たアロイル化剤と、haAがF 、
 ct またはBrである場合は酸受容性塩基例えばピ
リジンまたはトリアルキルアミンの存在下に反応させる
ことによ、!lJ Uj製されうる。反応成分は等モル
量で存在しうるがアロイルハライドおよび酸受容体の小
過剰が好ましい。この反応は一般に約25℃〜150℃
の温度で不活性溶媒例えばジエチルエーテル、テトラヒ
ドロフラン等中で実施され、好1しくけ不活性溶媒の沸
点で1〜96時間実施さnる。
生成物は結晶化またはクロマトグラフィーによシ、また
は遊離の酸の場合はpHを適当に調整することにより塩
基付加塩として単離さnうる。
酸の薬学的に受容しうる塩は薬学的に受容しうる塩基を
用いてpH調整することによシまたはエステル′fI:
溶媒中で薬学的に受答しうる塩基と反応させそして減圧
下に溶媒を除去することによシ調製さnる。
さらに、Rが水素である式Iの化合物は式■を有する化
合物を接触還元することにょシ調製さnうる。
この反応はテトラヒドロフランのような不活性溶媒中で
水素および貴金属好ましくはパラジウムの存在下に約り
℃〜約100℃好ましくは室温で反応により理論量の水
素が取シ込まnるまで実施さnる。反応は一般に大気圧
から約5゜ボンド/平方インチの水素圧下に実施さnる
XおよびYがアミノ、アルキルアミノ、シア択さnる式
Iの化合物およびその薬学的に受容しうる酸付加塩は相
当するニトロ化合物すなわちXおよび/またはYがニト
ロである化合物から調製される。こnは下記操作にょシ
達成さnる。
ニトロ化合物(vllは本発明の化合物の前記一般的製
法により調製さnる。すなわち式■の化合物を式■(式
中Xおよび/またばYがニトロである)の化合物と反応
させる。
ニトロ基を貴金属好ましくはパラジウムまたはニッケル
および水素陽圧を用いる接触水素添加操作によυアミノ
基に還元する。この反応はテトラヒドロフラン、エタノ
ール等のような不活性溶媒中で室温またはその附近で反
応を完結するに充分な理論量の水素が吸収さnるまで行
わnる。
本発明のアミノ化合物(vlDは塩酸、硫酸、燐酸、酢
酸、安息香酸等のような薬学的に受容しうる酸で処理す
ることにより相当する薬学的に受容しうる酸付加塩に変
換さnうる。この操作は反応を酸性媒体中で実施するこ
とによシ還元期間中に行わnうる。
式■(式中XおよびYはアミノである)を有する化合物
はa)アルキルブロマイド、ヨーダイト、サルフェート
等のようなアルキル化試桑ヲ用いる直接アルキル化、b
)アルデヒドとの反応によるイミンの形成そして所望の
アルキルアミノ化合物へのそのイミンの還元、またハC
)ベンズアルデヒドを用いるイミンの形成およびアルキ
ルブロマイド、ヨーダイト、サルフェート等のようなア
ルキル化試[i−用いてこのイミン化金物の四級化そし
てベンジリデン基の加水分解的除去により相当する本発
明のアルキルアミノ化合物CI’ll)に変換さ几る。
Xおよび/またはYがジアルキルアミノである本発明の
化合物はアルキルブロマイド、ヨーダイト、サルフェー
ト等のようなアルキル化試薬を用いて式■または■の化
合物を直接アルキル化することによf)調製さnる。
の化合物は式LG −(OH2)n−LG (ここでL
Gはブロム、ヨード、スルホネート等である)ヲ有する
化合物を用いて直接アルキル化することによシ調製さn
る。
前記アルキルアミノ、ジアルキルアミノおよ例えば塩酸
、硫酸、燐酸、酢酸、安息香酸等で処理することによシ
相当する薬学的に受容しうる酸付加塩に変換さnうる。
アルキルアミノ、ジアルキルアミノおよびは不活性溶媒
中でO℃〜約120℃好ましくは20℃〜80℃におい
て実施さCる。この反応は温度および置換基に応じて2
〜5分ないし数日を要する。最も限定的な因子は反応成
分の比率であると思わnこ7″1.は所望さnるよシ多
いアルキル基が導入さnるのを回避するために特に直接
アルキル化の場合には調整さnねばならない。こnはア
ルキル化さnるよシ過剰のアミノ化合物全使用すること
により達成さnる。
RがOH3またはC2H5である必要な出発物質■は「
ooll 0zechoslov Ohem、Oomm
un、Ji 12巻第278〜291頁(1947年)
およびl’−、r、Am、Ohem。
Soc、J第69巻第690〜692頁(1947年)
中において中間体として合成さnる既知化合物である。
弐■のタイプのもう一つの必要な出発物質は式■ 分有する化合物全触媒量の酸触媒例えば痕跡量の塩化水
素、臭化水素または他の強酸の存在下に式X 全再するベンジルアルコールの過剰量と反応させること
により合成さnる。
化合物1X(l−1:前記の文献におけると同様にして
合成さnる。
また本発明によnば、1−アロイル−5−オキソ−2−
ピロリジンプロパン酸、その薬学的に受容しうる塩また
はエステルを薬学的担体と一緒に即位薬量形態に製剤化
することによシ薬学的組成物が調製さ几うる。単位薬量
形態のいくつかの例は錠剤、カプセル、砥削(ロゼンジ
)および丸剤、ならびに1回分または多数回分の薬量単
位を含有しそしてティースプーンまたは他の標準的容器
中への測定のような手段によシ個々の童に小分けさfう
る容器中に包装さ几た粉剤および水性ならびに非水性溶
液および懸濁液である。薬学的希釈剤を含む適当な薬学
的担体のいくつかの例は糖例えば乳糖および蔗糖、殿粉
例えばコーンスターチおよび馬鈴薯殿粉、セルロース誘
導体例えばカルボキシメチルセルロースナトリウム、エ
チルセルロース、メチルセルロースおよび酢酸フタル酸
セルロース、七うチン、メルク、ステアリン酸、ステア
リン酸マグネシウム、植物油例えば落花生油、綿実油、
ゴマ油、オリーブ油、とうもろこし油およびカカオ脂、
プロピレングリコール、グリセリン、ソルビトール、ポ
リエチレングリコール、水、寒天、アルギニン酸、なら
びに薬学的製剤中に通常使用さnる他の相客性物質であ
る。本発明の組成物はまた他の成分例えば着色剤、香味
剤、および/′=iたは防腐剤全も含有しうる。こnら
の物質はもし存在するとしても通常比較的少量で使用さ
nる。組成物は所望の場合はまた他の治療剤をも含有し
うる。
前記組成物中における活性成分の百分率は広い範囲で変
動しうるがしかし実際上の目的には好ましくは少くとも
10%の濃度で固体組成物中に存在しそして少くとも2
%の濃度で一次液体組成物中に存在する。最も満足でき
る組成物は相当高割合の活性成分が存在するものである
本発明の組成物は1日の間に投与すべき全量が程よい数
の薬量単位から構成さnうるように1薬量当シ1〜50
0扉g好ましくは5〜100jlli’の活性成分を含
有するのが好ましい。
1−アロイル−5−オキソ−2−ピロリジンプロ、Oン
酸、その薬学的に受容しうる塩およびエステルは非経口
投与全意図さnた製剤中に混入さnうる。かかる組成物
は防腐剤等のような他の成分を含有する等張溶液との組
合せを意図さnた粉末形態であシうる。
1−アロイル−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸
、その薬学的に受容しうる塩およびエステルは直腸投与
を意図さnた生薬製剤中に混入さ扛うる。一般に担体は
カカオ脂またはグリセリンである。
7Dkp体重の対象に対する唾乳類薬量範囲は1日当!
170.1〜100m9/klまタハ好ましくは1日1
〜51]+g/Icyを場合にょ多分割して与える。従
って平均70kpの患者の1日量は7〜7’0019、
好ましくは70〜350■である。
前記化合物の有効性は電気痙Vショックにょシ生じた健
忘症を反転させる化合物の能力を示す試験によシ判定さ
nる。この試験は米国特許第4,145,347号明細
書に詳細に記載さnている。
唯一の相異は本発明の場合における供試化合物が経口投
与さ几ることおよび電気痙蒙ショックの長さが1.0秒
であることである。
下記の基準は健忘症反転得点%を判断するのに用いらn
る。すなわち40%またはそn以上(活性= A)、2
5〜59%(境界線=a)そして0〜24%(不活性−
N)。
下記第1表によシ経ロ投与さnた1−アロイル−5−オ
キソ−2〒ピロリジンプロパン酸の健忘症反転%につい
て報告する。
第1表 アロイル置換基 薬用量Cll117A’)= 100
 竺凹−竺す旦すq4−OH30−健忘症反転%  7
0 77 92 51  31 15(等級)    
LAI  (Al  (A)  (A、l  (Cl 
 (N13−HO,4−C!H3021312 (Nl・  FCl     (N1 反復    45 25 27 (Al    (C1(C1 上記において1−ベンゾイル化合物(アロイル置換基が
4−Hの場合)は反復においてその結果が陽性でないの
で明らかに4−0’H3O−と同じ活性を有しない。さ
らに、第6番目の試験は完全に不活性であった。こf′
Lはおそらく誤った試験である。
第2表 1−ベンゾイル−5−オキソ−2−ピロリジン7’oパ
ン酸およびそのベンジルエステルの調製テトラヒドロフ
ラン800ゴ中の5−オキソ−2−ビロリジンプロノセ
ン酸ベンジルエステル24、7vの浴液−+ベンゾイル
クロライド14.17で処理する。この混合物を55℃
に加熱しそしてテトラヒドロフラン400−中のトリエ
チルアミン20?の溶液を2時間かかつて滴下する。こ
の混合物を攪拌しそして55℃で16時間加熱する。温
混合物を濾過助剤で濾過してトリエチルアミン塩酸塩を
除去しそして減圧下に濃縮する。
1−ベンゾイル−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン
酸ベンジルエステルおよび5−ベンゾイルオキシ−4,
5−デヒドロ−2−ピロリジンプロパン酸ベンジルエス
テルの混合物は「WaterSPrepJ 50DA 
HPLO装置上でメチレンクロライド/ジエチルエーテ
ル(25:1)’に用いてシリカゲル上クロマトグラフ
ィーすることによシ分離さ扛る。所望のフラクション全
減圧下に最終的には100℃で0,1間で濃縮して1−
ベンゾイル−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸ベ
ンジルエステルを下記の特徴的プロトンNMRスにクト
ルを有する分析上純粋な油状物として得る。
I HNMR(cDat3 ) :δ1.7〜2.8(
m、8H)、4.5(]]1.IH)、5.i (s 
2H)、7.3〜7.7 (m 、 10H)テトラヒ
ドロンラン200d中の1−ベンゾイル−5−オキノー
2−ピロリジンプロパン酸ベンジルエステル8.62の
浴液′!1l−20%Pa/C!触媒2yおよび水素ガ
スで処理する。理論量の水素が吸収さnたのち、混合物
k濾過助剤で濾過する。浴液を減圧下に濃縮しそして油
状の生成物を無水ジエチルエーテルですりつぶして真空
下に乾燥後に1−ベンゾイル−5−オキソ−2−ピロリ
ジンプロパン酸が得らfる。融点117〜119℃。
1−(4−ノトキ/ベンゾイル)−5−オキソ−2−ピ
ロリジンプロパンpi−よびそのベンジルエステルの調
製 テトラヒドロフラン800d中の5−オキソ−2−ピロ
リジンプロパン酸ベンジルエステル50fi’の溶液を
4−メトキシベンゾイルクロライド2a3Fで処理する
。この混合物を55℃に加熱しそしてテトラヒドロフラ
ン400d中のトリエチルアミン202の浴液を2時間
かかつて滴下する。この混合物を攪拌しそして55℃で
16時間加熱する。温い混合物を濾過助剤で1濾過して
トリエチルアミン塩酸塩金除去しそして減圧下に濃縮す
る。l”Waters PrepJ 500HPLO用
装置を用いシリカゲル上クロマトグラフィーすると濃縮
および結晶化後に1−(4−メトキシベンゾイル)−5
−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸ベンジルエステル
が得らCる。
融点80〜83℃。
テトラヒドロンラン200ゴ中の1−(4−メトキシベ
ンゾイル)−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸ヘ
ンシルエステル19Fの浴/l!を2 Q 9’ Pd
10触媒2を卦よび水素ガスで処理する。理論量の水素
が吸収さnたのち、この混合物を濾過助剤で枦遇する。
減圧下に浴液全濃縮しそして油状の生成物全無水ジエチ
ルエーテルですりつぶして真空下に乾燥すると1−(4
−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−2−ピロリジン
プロパン酸が得らnる。融点130〜166℃。
1−(4−クロロベンゾイル)−5−オキソ−2−ピロ
リジンプロパン酸およびそのベンジルエステルの調製 テトラヒドロフラン800ゴ中の5−オキソ−2−ビロ
リシンプロノ々ン酸ベンジルエステル24、7 ?の浴
液を4−クロロベンゾイルクロライド195vで処理す
る。この混合物を55℃に加熱しそしてテトラヒドロフ
ラン4DO1nt中のトリエチルアミン10.1 ft
の@液を2時間力かつて滴下する。この混合物を攪拌し
そして55℃で16時間加熱する。温い混合物k濾過助
剤で濾過してトリエチルアミン塩酸塩を除去しそして減
圧下に濃縮する。
1−(4−クロロベンゾイル)−5−オキソ−2−ピロ
リジンプロパン酸ヘンシルエステルおよび5−C(4−
クロロベンゾイル)オキシクー4.5−フ’ヒドロ−2
−ピロリジンプロパン酸ベンジルエステルの混合物はl
′watθrs PrθpH>5ooAHPLO用装置
上メチレンクロライド/ジエチルエーテル(25:1)
を用いてシリカゲル上クロマトグラフィーすることによ
り分離さnる。所望のフラクションを減圧下に濃縮して
1−(4−クロロベンゾイル)−5−オキソ−2−ピロ
リジンプロパン酸ベンジルエステル’に下記特徴的プロ
トンNMRスペクトルtWする分析上純粋な油状物とし
て得る。
I HNMR(C!DO/、3 ) :δ1.7〜2.
8(m 、 8H)、4.5(m、IH)、5.1 (
S 。
2H)、7.2〜7.6(m、9H) テトラヒドロフラン200d中の1−(4−クロロ(ン
ゾイル)−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸ベン
ジルエステルス61の溶液全20%Pd10触媒22お
よび水素ガスで処理する。理論量の水素が吸収さfl、
たのち、この混合物を濾過助剤で濾過する。溶液を減圧
下に濃縮しそして油状の生成物全無水ジエチルエーテル
ですシつぶして真空下に乾燥後に1−(4−クロロベン
ゾイル)−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸が得
らnる。融点141〜143℃。
1−(2−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−2−ピ
ロリジンプロパン緻およびそのベンジルエステルの調製 テトラヒドロフラン80〇−中の5−オキソ−2−ピロ
リジンプロパン酸ベンジルエステル24、7 rの溶液
を2−メトキシベンゾイルクロライl” 18.8 F
で処理する。この混合物音55℃に加熱しそしてテトラ
ヒドロフラン400rnl!中のトリエチルアミン20
2の浴液を2時間かかつて滴下する。この混合物を攪拌
しそして55℃で16時間加熱する。温い混合物を濾過
助剤でt濾過してトリエチルアミン塩酸塩全除去しそし
て減圧下に濃縮する。
1−(2−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−2−ピ
ロリジンプロ/ξン酸ベンジルエステルおよび5−(2
−メトキシベンゾイルオキシ)−4,5−fヒドロ−2
−ピロリジンプロパン酸ベンジルエステルの混合物は「
ea t e r s Pr e pj500A HP
LO用装置上メチレンクロライド/ジエチルエーテル(
25:1)’を用いてシリカゲル上クロマトグラフィー
することにより分離さnる。
所望のフラクションを減圧下に最終的には100℃で0
.1 rrrmで濃縮して1−(2−メトキシベンゾイ
ル)−5−オキソ−2−ピロリジンプロ、。
ン酸ベンジルエステル全下記特徴的プロトンNMRスペ
クトル′ff:肩する分析上純粋な油状物として得る。
I HNMR(cDcz3 ) :δ1.7〜2.8(
m 、 8H)、3.7(S、5H)、4.5 (m 
11H)、5.1(s 、 2H)、7.0〜7.6(
m 、 9H)テトラヒドロフラン200ゴ中の17(
2−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−2−ピロリジ
ンプロパン酸ベンジルエステル5.42の浴液を20%
Pd10触媒22および水素ガスで処理する。理論量の
水素が吸収さnたのち、この混合物を濾過助剤で濾過す
る。浴液を減圧下に濃縮しそして油状の生成物を無水ジ
エチルエーテルですシつぶして真空下に乾燥後に下り己
特徴的フロトンNMRスペクトルを有する1−(2−メ
トキシベンゾイル)−5−オキソ−2−ピロリジンプロ
パン酸が油状物として得らnる。
I HNMR(CD095 ) :δ1.5−2.78
 (m 、 8H)、′5.78(e、3H)、4.5
8(m、IH)、6.7〜7.3 (m 、 4H)1
−(4−フルオロベンゾイル)−5−オキソ−2−ピロ
リジンプロパン酸およびそのベンジルエステルの調製 テトラヒドロフラン80〇−中の5−オキノー2−ピロ
リジンプロパン酸ヘンシルエステル24、7 fの浴液
を4−フルオロベンゾイルクロライド17.4 rで処
理する。この混合物ヲ55℃に加熱しそしてテトラヒド
ロフラン40[]d中のトリエチルアミン10.19の
浴**2時間かかつて滴下する。この混合物全攪拌しそ
して55℃で16時間加熱する。温い混合物を濾過助剤
で濾過してトリエチルアミン塩酸塩を除去しそして減圧
下に濃縮する。
1−(4−フルオロベンゾイル)−5−オキソ−2−ピ
ロリジンプロパン酸ベンジルエステルおよび5−(4−
フルオロベンゾイルオキシ)−4,5−fヒドロ−2−
ピロリジンプロパン酸ベンジルエステルの混合物は「W
aters PrepJ500A HPLO用装置上メ
チレンクロライド/ジエチルエーテル(25:1)’に
用いてシリカゲル上クロマトグラフィーすることにより
分離さnる。
所望のフラクション全減圧下に最終的には100℃で0
.1間で濃縮して1−(4−フルオロベンゾイル)−5
−オキソ−2−ピロリジンプロ2々ン酸ベンジルエステ
ル全下記特徴的プロトンNMRスペクトルを有する分析
上純粋な油状物として得る。
I HNMR(ODCt3 ) :δi、7〜2.8 
(m 、 8 H)、4.5(m、IH)、5.1 (
8。
2H)、7.0〜7.7 (m 、 9H)テトラヒド
ロフラン20〇−中の1−(4−フルオロベンゾイル)
−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸ベンジルエス
テル19fの浴液を20%PcL10触媒21および水
素ガスで処理する。理論量の水素が吸収さnたのち、こ
の混合物を濾過助剤で濾過する。@液上減圧下に濃縮し
そして油状の生成物を無水ジエチルエーテルですシつぶ
して真空下に乾燥後に1−(4−フルオロベンゾイル)
−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸が得らnる。
融点156〜165℃。
1−(3−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−2−ピ
ロリジンプロパン酸およびそのベンジルエステルの調製 テトラヒドロフラン800rnI!、中の5−オキソ−
2−ピロリジンプロパン酸ベンジルエステル24、7 
rの溶液を3−メトキシベンゾイルクロライド18.8
 fで処理する。この混合物を55℃に加熱しそしてテ
トラヒドロフラン40〇−中のトリエチルアミン1Il
irの浴液を2時間かかつて滴下する。この混合物を攪
拌しそして55℃で16時間加熱する。温い混合物t−
濾過助剤で濾過してトリエチルアミン塩酸塩を除去しそ
して減圧下に濃縮する。
1−(6−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−2−ピ
ロリジンプロ/2ン酸ベンジルエステルおよび5−(6
−メドキンペンゾイルオキシ)−4,5−デヒドロ−2
−ビロリジンプロノぞン酸ベンジルエステルの混合物は
「Waters PrepJ500A HPLO用装置
上メチレンクロライド/ジエチルエーテル(25:1)
’に用いてシリカゲル上′クロマトグラフィーすること
により分離さnる。
所望のフラクションを減圧下に最終的には100℃で0
.1rTTjnで濃縮して1−(6−メトキシベンゾイ
ル)−5−オキソ−2−ピロリジンフロ/ξン酸ベンジ
ルエステル全下記特徴的プロトンNMRスペクトルを有
する分析上純粋な油状物として得る。
I HNMR(0DO15) :δ1.7〜2.8(m
、8H)、3.7(s、3H)、4.5 (m 。
1H)% 5−1(s 、2H)% Z5〜17(m 
、10H)テトラヒドロフラン200ゴ中の1−(3−
メトキシベンゾイル)−5−オキソ−2−ピロリジンプ
ロパン酸ベンジルエステル191の溶液を20%Pd1
0触媒21および水素ガスで処理する。理論量の水素が
吸収さ【たの2.ち、この混合物e?濾過助剤で濾過す
る。浴液全減圧下に濃縮しそして油状の生成物を無水ジ
エチルエーテルですりつぶして真空下に乾燥後に1−(
3−メトキシ(ンゾイル)−5−オキソ−2−ピロリジ
ンプロパン酸が得らnる。融点79〜81℃。
1−(6−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾイル)−5
−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸および1−(6−
ベンジルオキシ−4−メトキシベンゾイル)−5−オキ
ソ−2−ピロリジンプロパン酸ベンジルエステルの調製 テトラヒドロフラン250d中の5−オキソ−2−ピロ
リジンプロパン酸ヘンシルエステル131の溶液を3−
ベンジルオキシ−4−メトキシベンゾイルクロライド1
4. Orで処理する。
この混合物を55℃に加熱しそしてテトラヒドロンラン
400d中のトリエチルアミン5.51の浴液を2時間
かかつて滴下する。この混合物ヲ煮拌しそして55℃で
16時間加熱する。温い混合物を濾過助剤で濾過してト
リエチルアミン塩酸塩を除去しそして減圧下にfjJ縮
する。
1Waters PrepJ soo HPLC用装置
全装置シリカゲル上クロマトグラフィーすると濃縮およ
び結晶化後に1−(3−ベンジルオキシ−4−メトキシ
にンゾイル)−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸
ベンジルエステルが得らnる。融点92〜95℃。
テトラヒドロフラン10〇−中の1−(3−ベンジルオ
キシ−4−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−2−ピ
ロリジンプロパン酸ベンジルエステル7、45’の溶液
全20%Pd/C触媒2?および水素ガスで処理する。
理論量の水素が吸収さnたのち、この混合物を濾過助剤
で沖過する。減圧下に浴液を濃縮しそして油状の生成物
全無水ジエチルエーテルですりつぶして真空下に乾燥す
ると1−(3−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾイル)
−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸が得らnる。
融点159〜162℃。
5−オキノービロリジンプロパン酸ベンジルエステルの
調製 ジヒドロ1H−ピロリジン−3,5(2H,6H)ジオ
ン281全ベンジルアルコール761中に溶解させそし
て製塩e0.2 mg k添加する。この浴[i:98
℃で104時間加熱する。混合物を冷却しソシて過剰の
ベンジルアルコールを最高浴温100℃で0.1 mm
Hg圧で蒸留する。残留する油状物全無水ジエチルエー
テル1を中に俗解させ活性炭11を加えそして生ずる懸
濁i’i’tl’7”過助剤で沖過する。P液を減圧下
に譲縮しそして得らnる結晶を沖過により単離する。1
2%のメチレンクロライドを含有するシクロヘキサン力
ら再結晶して5−オキノー2−ピロリジンプロパン酸ベ
ンジルエステルを得る。融点79〜80℃。
5−オキソ−ピロリジンプロパン酸メチルエステルの調
製 ジヒドロ1H−ピロリジン−3,5(2H,6H)ジオ
ン28?をメチルアルコール1001中に俗解させそし
て濃塩酸0.2dを添加する。この溶液を104時間還
流加熱する。この混合物を冷却しそして過剰のメチルア
ルコールを減圧下に蒸留する。残留する油状物を無水ジ
エチルエーテル1を中に溶解させ、活性炭12を加えそ
して生ずる懸濁i1F’過助剤で濾過する。P液を減圧
下に濃縮し7そして得ら几る結晶を濾過によシ単離する
。メタノールから再結晶して5−オキソ−2−ピロリジ
ンプロパン酸メチルエステルを得る。融点52〜56℃
5−オキソ−ピロリジンプロパン酸エチルエステルの調
製 ジヒドロ1H−ピロリジン−!1.5(2H,6H)ジ
オン281全エチルアルコール1002中に俗解させそ
して製塩eO,2dk添加する。この浴ti、に104
時間還流加熱する。この混合物を冷却しそして過剰のエ
チルアルコールを減圧下に蒸留する。残留する油状物全
無水ジエチルエーテル1を中に俗解させ、活性炭1vを
加えそして生ずる懸濁液全濾過助剤で濾過する。P液を
減圧下に濃縮しそして得らnる結晶k(濾過により単離
する。四塩化炭素/石油エーテルから再結晶して5−オ
キソ−2−ピロリジンプロパン酸エチルエステルを得る
。融点60〜61℃。
5−オキソ−2−ピロリジンプロパンeo−クロロベン
ジルエステルノ調製 ジヒドロ1巨−ビロリジン−3,5(2F1.6H)ジ
オン5りfo−クロロベンジルアルコールsir中に俗
解させそして濃塩酸0.2 d ’i加える。この溶液
を100℃で71時間加熱する。この混合物を冷却しそ
して無水ジエチルエーテル150ゴ中に俗解させる。こ
の浴液全冷却して結晶化全誘起させそして生ずる結晶を
濾過にょシ単離スル。トルエン−ジエチルエーテルから
再結晶すると5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸0
−クロロベンジルエステルが得らnる。融点99〜10
0℃。
5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸m−りロロベン
ジルエステルノ調製 ジヒドロ1扶−ビロリジン−3,5(2I(,6H)ジ
オン−―V+ 28871gim−クロロベンジルアルコール600m
g中に溶解させそして濃塩酸0.2m7!i加える。
この浴i’1100℃で40時間加熱する。この混合物
を冷却しそして無水ジエチルエーテル50rnl中に溶
解させる。この溶液を冷却して結晶化全誘起させそ1〜
で生ずる結晶’C濾過によυ単離する。トルエン/石油
エーテルから再結晶すると5−オキソ−2−ピロリジン
プロパン酸m−クロロベンジルエステルが得らnる。融
点90〜91℃。
5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸p−クロロベン
ジルエステルの調製 ジヒドロ1μmピロリジン−3,5(2H,6H)ジオ
ン5 rkp−クロロベンジルアルコール31 f中に
溶解させそして濃塩酸0.2 nLl’i加える。この
溶液全100℃で65時間加熱する。混合物全冷却しそ
してジクロロメタン中シリカゲル上でクロマトグラフィ
ーする。出発p−クロロベンジルアルコール全ジクロロ
メタンで溶離しそして生成物をジクロロメタン中の2.
5%メタノールで溶離する。生成物全含有する浴出液を
減圧下に濃縮しそして残留する油状物は放置すると凝固
する。この固体分音トルエンージエチルエーテルから再
結晶して5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸p−ク
ロロベンジルエステルを得る。融点63〜64℃。
5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸p −)リフル
オロメチルベンジルエステルノIEi ’JUジヒドロ
坩−ビロリジンー3 、5(2H、6H)ジオン5r′
ff::p−ト!Jフルオロメチルベンジルアルコール
292中に溶解させそして濃塩酸0,2コを加える。こ
の溶液を100℃で72時間加熱する。混合物を冷却し
そしてジクロロメタン中シリカゲル上でクロマトグラフ
ィーする。出発p−トリフルオロメチルベンジルアルコ
ールをジクロロメタンで溶離しそして生成物をジクロロ
メタン中の1.0%メタノールで溶離する。生成物を含
有する潜出液全減圧下に濃縮しそして残留する油状物は
放置すると凝固する。この固体分ヲトルエンージェチル
エーテルから再結晶して5−オキソ−2−ピロリジンプ
ロパン酸p−トリソルオロメチルベンジルエステルを得
る。
融点81〜82℃。
5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸p−メチルベン
ジルエステルの調製 ジヒドロ7H−ピロリジン−5,5C2H,6H)ジオ
ン59fp−メチルベンジルアルコール27?中にB解
させそして濃塩酸0.2 m 全加える。この貯液を1
00℃で48時間加熱する。混合物を冷却しそしてジク
ロロメタン中シリカゲル上でクロマトグラフィーする。
出発p−メチルベンジルアルコールをジクロロメタンで
溶離しそして生成物全ジクロロメタン中の1.0%メタ
ノールで溶離する。生成物を含有する溶出液を減圧下に
Ki?Mしそして残留する油状′@は放置すると1疑固
する。この固体分をトルエンージェf /L、エーテル
から再結晶して5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸
p−メチルベンジルエステルを得る。融点71〜72℃
そnぞ几活性成分1.0嘘、2.5 mg、25 mg
および50 m9 fef含有する下記錠剤例、1.0
1g、2.5Φ9x25”li’および501111?
’に含有するカプセル例、非経口製剤例、直腸生薬製剤
例、懸濁製剤例および再構成用シロップ例によシ本発明
全更に説明する。
例  1 乳  糖                  112
4tコーンスターチ               3
Mヒドロキシプロピルセルロース        30
?ステアリン酸マグネシウム           7
vエタノール−水(5〇二50)         適
 量1−ベンゾイルー5−オキソ−2−ピロリジンプロ
パン酸、乳糖およびヒドロキシゾロビルセルロースを混
合しそしてエタノール−水(50;50)を使用して顆
粒形成させる。湿った顆粒を篩にかけ、乾燥しそして再
び篩にかける。得られる乾燥した顆粒をステアリン酸マ
グネシウムおよびコーンスターチと混合しそしてこの混
合物を11732インチの標準凹面パンチを用いて22
511gずつの錠剤に圧縮する。それぞれ25.0mg
ずつの1−ベンゾイル−5−オキソ−2−ピロリジンプ
ロパン酸を含有する錠剤約6000錠が得られる。
例  2 乳  糖                  124
9rコーンスターチ                
59?ヒドロキシプロピルセルロース        
30fステアリン酸マグネシウム          
 7tエタノール−水(so:50)        
 適 量1−ベンゾイルー5−オキソ−2−ピロリジン
プロパン酸、乳糖およびヒドロキシゾロビルセルロース
ヲ混合しそしてエタノール−水(50:50)を使用し
て顆粒形成させる。湿った顆粒を篩にかけ、乾燥しそし
て再び篩にかける。得られる乾燥した顆粒をステアリン
酸マグネシウムおよびコーンスターチと混合しそしてこ
の混合物を11/32インチの標準凹面パンチを用いて
225■ずつの錠剤に圧縮する。それぞれ2.511i
lずつの1−ベンゾイル−5−オキソ−2−ピロリジン
プロパン酸を含有する錠剤約6000錠が得られる。
例  3 乳  糖                  126
11コーンスターチ                
59グヒドロキシプロビルセルロース        
30rステアリン酸マグネシウム          
 72エタノール−水(50:50)        
 適 倉1−ベンゾイルー5−オキソ−2−ピロリジン
プロパン酸、乳糖およびヒドロキシプロピルセルロース
を混合しそしてエタノール−水(50=50)を使用し
て顆粒形成させる。湿った顆粒を篩にかけ、乾燥しそし
て再び篩にかける。得られる乾燥した顆粒をステアリン
酸マグネシウムお・よびコーンスターチと混合しそして
この混合物を11/32インチの標準凹面パンチを用い
て22 S yngずつの錠剤に圧縮する。それぞれ1
.0■ずつの1−ベンゾイル−5−オキソ−2−ピロリ
ジンプロパン酸を含有する錠剤約6000錠が得られる
例  4 1−ベンゾイル−5−オキソ−2−300rピロリジン
プロパン酸 乳  糖                   97
4タコーンスターチ                
392ヒドロキシプロピルセルロース        
30fステアリン酸マグネシウム          
 7tエタノール−水(50: 50)       
  適 量1−ベンゾイル−5−オキソ−2−ピロリジ
ンプロパン酸、乳糖およびヒドロキシプロピルセルロー
スを混合しそしてエタノール−水(50二50)を使用
して顆粒形成させる。湿った顆粒を篩にかけ、乾燥しそ
して再び篩にかける。得られる乾燥した顆粒をステアリ
ン酸マグネシウムおよびコーンスターチと混合しそして
この混合物を11/32インチの標準凹面パンチを用い
て225mgずつの錠剤に圧縮する。それぞれso、o
mgずつの1−ベンゾイル−5−オキソ−2−ピロリジ
ンプロパン酸を含有する錠剤約6000錠が得られる。
例  5 0リジンプロパン酸 乳  糖                  172
3 tステアリン酸マグネシウム          
27f構成分を混合しそして71L4硬質ゼラチンカプ
セル中に粉末混合物200119ずつを充填する。
それぞれ25.0肩gずつの1−ベンシイ/l/ −5
−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸ヲ含有スルカプセ
ル釣10,000個が得られる。
例  6 ピロリジンプロパン酸 乳  糖                   19
48rステアリン酸マグネシウム          
27g″構成分を混合しそしてA4硬質ゼラチンカプセ
ル中に粉末混合物200 myずつを充填する。
それぞれ2.5 Qずつの1−ベンゾイル−5−オキソ
−2−ピロリジンプロパン酸を含有するカプセル約10
,000個が得られる。
例  7 成    分             量ピロリジン
プロパン酸 乳  糖                  196
5tステアリン酸マグネシウム          2
7f成分を混合しそしてA4硬質ゼラチンカプセル中に
粉末混合物200 myずつを充填する。それぞれto
嘘ずつの1−ベンゾイル−5−オキソ−2−ピロリジン
プロパン酸を含有するカプセル約10,000個が得ら
れる。
例  8 成    分             量ピロリジン
プロパン酸 乳  糖                  147
3rステアリン酸マグネシウム          2
72成分を混合しそして煮4硬質ゼラチンカプセル中に
粉末混合物200■ずつを充填する。それぞれ50.0
119ずつの1−ばンゾイルー5−オキソー2−ピロリ
ジンプロ/ζン酸を含有するカプセル約10,000個
が得られる。
例  9 ピロリジンプロパン酸 ワイテプソール(Wi tepsol)H2S    
  1.97 fワイテプソールH55を38℃に加熱
することにより融解させ、1−ベンゾイル−5−オキソ
−2−ピロリジンプロ、oン酸を加えそして完全に分散
されるまで混合しそして63〜34℃で型に入れる。
この生薬は30■〜5001gの範囲の活性成分を含有
しうる。
例  10 成    分            量サッカリンナ
トリウム           0.52トリヒドロキ
システアリン         0.7!1Mプロピル
パラベン             0.1Fイミテー
シヨンチエリーフレーバー      2−プロピルパ
ラベンをネオビート5の1部分に溶解させ、トリヒドロ
キシステアリンを加えそしてこの混合物を温度を5o〜
60℃に保持して30分間均質化する。混合物を冷却し
そして1−ベンゾイル−5−オキソ−2−ピロリジンプ
ロパン酸、サッカリンナトリウムおよびイミテーション
チェリーフレーバーを加える。ネオビーM−5を用いて
所定の容量となす。
この懸濁液は50iIg15d〜50 oig/5tn
tを含有しうる。
例  11 グラニユー糖、ボトラーズグレード     609水
                    100dと
なす適量 1−ベンゾイル−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン
酸、グラニユー糖および人工にパーミントフレーバーを
乾式混合する。この混合物を1[IDm目盛を有する4
オンスのびんに充填する。分散されると水で所定の容量
となしそして全固体分が溶解するまで振盪する。この混
合物を冷蔵しそして7日以内に使用する。
このシロップは501g15−〜500I1g/15−
を含有しうる。
例  12 乳  糖                  112
4fコーンスターチ               3
91ヒドロキシプロピルセルロース       30
5’°ステアリン酸マグネシウム          
 72エタノール−水(50二so)        
  適 量1−(4−メトキシベンゾイル)−5−、l
−キン−2−ピロリジンプロパン酸、乳糖およびヒドロ
キシプロピルセルロースを混合しそしてエタノール−水
(so:so)を使用して顆粒形成させる。湿った顆粒
を篩にかけ、乾燥しそして再び篩にかける。得られる乾
燥した顆粒をステアリン酸マグネシウムおよびコーンス
ターチと混合しそしてこの混合物をjV32インチの標
準凹面パンチを用いて225 myずつの錠剤に圧縮す
る。
それぞれ25.o■ずつの1−(4−メトキシベンゾイ
ル)−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸を含有す
る錠剤約6000錠が得られる。
活性成分量を変動させて1錠当り活性成分1.2.5.
50′!1′たはtoongを有する錠剤となすことが
できる。
例  15 乳  糖                  124
9fコーンスターチ               3
9?ヒドロキシプロピルセルロース        3
0rステアリン酸マグネシウム          7
?エタノール−水(50:50)          
適 量1−(4−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−
2−ピロリジンプロパン酸、乳糖およびヒドロキシプロ
ピルセルロースを混合しそして工タノールー水(5(]
 i 50.)を使用して顆粒形成させる。湿った顆粒
を篩にかけ、乾燥しそして再び篩にかける。得られる乾
燥した顆粒をステアリン酸マグネシウムおよびコーンス
ターチと混合しそしてこの混合物を11A2インチの標
準凹面パンチを用いて225 mgずつの錠剤に圧縮す
る。
それぞれ2.5叩ずつの1−(4−メトキシベンゾイル
)−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸を含有する
錠剤約6000錠が得られる。
例  14 乳   糖                 126
8rコーンスターチ               3
9fヒドロキシプロピルセルロース        3
0?ステアリン酸マグネシウム           
7fエタノール−水(so:so)         
適 量1−(4−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−
2−ピロリジンプロパン酸、乳糖およびヒドロキシプロ
ピルセルロースを混合しそしてエタノール−水(so:
so)を使用して顆粒形成きせる。湿った顆粒を篩にか
け、乾燥しそして再び篩にかける。得られる乾燥した顆
粒をステアリン酸マグネシウムおよびコーンスターチと
混合しそしてこの混合物を11/32インチの標準凹面
パンチを用いて225■ずつの錠剤に圧縮する。
それぞれ1.019ずつの1−(4−メトキシベンゾイ
ル)−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸を含有す
る錠剤約6000錠が得られる。
例  15 乳   糖                  97
4vコーンスターチ                
351ヒドロキシプロピルセルロース        
301ステアリン酸マグネシウム          
 72エタノール−水(50:50)        
   適量1−(4−メトキシベンゾイル)−5−オキ
ソ−2−ピロリジンプロパン酸、乳糖およびヒドロキシ
プロピルセルロースを混合しそしてエタノール−水(5
0:50)を使用して顆粒形成させる。湿った顆粒を篩
にかけ、乾燥しそして再び篩にかける。得られる乾燥し
た顆粒をステアリン酸マグネシウムおよびコーンスター
チと混合しそしてこの混合物を11732インチの標準
凹面パンチを用いて2258Wずつの錠剤に圧縮する。
それぞれ50. OIlgずつの1−(4−メトキシベ
ンゾイル)−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸を
含有する錠剤約6000錠が得られる。
例  16 成    分             食孔   糖
                1723rステアリ
ン酸マグネシウム          272構成分を
混合しそしてA4硬質ゼラチンカプセル中に粉末混合物
200 M9ずつを充填する。
それぞれ25. OIlgずつの1−(4−メトキシば
ンゾイル)−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸を
含有するカプセル約10,000個が得られる。
例  17 成    分             量−オキソー
2−ピロリジンプロノぐン酸乳   糖       
          19411ステアリン酸マグネシ
ウム          271成分を混合しそしてA
4硬質ゼラチンカプセル中に粉末混合物200 Qずつ
を充填する。それぞれ2.519ずつの1−(4−メト
キシベンゾイル)−5−オキソ−2−ピロリジンプロア
セン酸を含有するカプセル約10,000個が得られる
例  18 成    分            量−オキソー2
−ビロリジツプロパン酸 乳   糖                 196
3rステアリン酸マグネシウム          2
7を成分を混合しそしてA4硬質ゼラチンカプセル中に
粉末混合物200 s9ずつを充填する。それぞれ1,
0即ずつの1−(4−メトキシベンゾイル)−5−オキ
ソ−2−ピロリジンプロパン酸を含有するカプセル約1
0,000個が得られる。
例  19 成    分             量−オキソー
2−ピロリジンプロパン酸 乳   糖                 147
3fステアリン酸マグネシウム          2
7?成分を混合しそしてA4硬質ゼラチンカプセル中に
粉末混合物200 M&ずつを充填する。それぞれ50
. Omyずつの1−(4−メトキシベンゾイル)−5
−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸を含有するカプセ
ル約10,000個が得られる。
例  20 一オキソー2−ピロリジンプロパン酸 ワイテプソールH351,97f ワイテプソールH35を38℃に加熱することによシ融
解させ、1−(4−メトキシベンゾイル)−5−オキソ
−2−ピロリジンプロパン酸を加えそして完全に分散さ
れるまで混合しそして36〜34℃で型に入れる。
生薬の組成は30■〜500■の活性成分を含有するよ
うに調整されうる。
例  21 サッカリンナトリウム            0.5
tトリヒドロキシステアリン          0.
75Fプロピルパラベン              
0,12イミテーシヨンチエリーフレーバー     
  2rrll。
ネオビー(Neobee) M−5全量100−となす
適量 プロピルパラベンをネオビーM−5の一部分に溶解させ
、トリヒドロキシステアリンを加えそしてこの混合物を
温度を50〜60℃に保持して60分間均質化する。混
合物を冷却しそして1−(4−メトキシにンゾイル)−
5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸、サッカリンナ
トリウムおよびイミテーションチェリーフレーバーを加
える。ネオビーM−5を用いて所定の容量となす。
例  22 オキソ−2−ピロリジンプロパン酸 グラニユー糖、ポトラーズグレード      60?
す適量 1−(4−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−2−ピ
ロリジンプロパン酸、グラニユー糖および人工ペパーミ
ントフレーバーを乾式混合する。この混合物を100m
1目盛を有する4オンスのびんに充填する。分散される
と水で所定の容量となしそして全固体分が溶解するまで
振盪する。この混合物を冷蔵しそして7日以内に使用す
る。
例  26 ジルエステル 乳  糖                  112
49コーンスターチ                
69?ヒドロキシプロピルセルロース        
302ステアリン酸マグネシウム          
 7tエタノール−水(5〇二50)        
 適 童1−(4−メトキシベンゾイル)−5−オキソ
−2−ピロリジンプロパン酸ヘンシルエステル、乳糖お
よびヒドロキシプロピルセルロースを混合しそしてエタ
ノール−水(50:50)を使用して顆粒形成させる。
湿った顆粒を篩にかけ、乾燥しそして再び篩にかける。
得られる乾燥した顆粒をステアリン酸マグネシウムおよ
びコーンスターチと混合しそしてこの混合物を11/3
2インチの標準凹面パンチを用いて225IIgずつの
錠剤に圧縮する。それぞれ25.01gずつの1−(4
−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−2−ピロリジン
プロパン酸ベンジルエステルを含有する錠剤約6000
錠が得られる。
例  24 ジルエステル 乳  糖                   12
49Fコーンスターチ               
 599ヒドロキシプロピルセルロース       
 50tステアリン酸マグネシウム         
  7tエタノール−水(so=so)       
  適 量1−(4−メトキシベンゾイル)−5−オキ
ソ−2−ピロリジンプロパン酸ヘンシルエステル、乳糖
オよびヒドロキシプロピルセルロースを混合しそしてエ
タノール−水(50: 50 )を使用して顆粒形成さ
せる。湿った顆粒を篩Kかけ、乾燥しそして再び篩にか
ける。得られる乾燥した顆粒をステアリン酸マグネシウ
ムおよびコーンスターチと混合しそしてこの混合物を1
1732インチの標準凹面パンチを用いて2252Qず
つの錠剤に圧縮する。それぞれ2.5■ずつの1−(4
−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−2−ピロリジン
プロノぞン酸ベンジルエステルを含有する錠剤約600
0錠が得られる。
例  25 成   分             量ジルエステル 乳   糖                 126
8tコーンスターチ                
39tヒドロキシプロピルセルロース        
 311ステアリン酸マグネシウム         
  72エタノール−水(so:so)       
   適 量1−(4−メトキシベンゾイル)−5−オ
キソ−2−ピロリジンプロパン酸ベンジルエステル、乳
糖およびヒドロキシプロピルセルロースを混合しそして
エタノール−水(50+50)を使用して顆粒形成させ
る。湿った顆粒を篩にかけ、乾燥しそして再び筒にかけ
る。得られる乾燥した顆粒をステアリン酸マグネシウム
およびコーンスターチと混合しそしてこの混合物を11
732インチの標準凹面パンチを用いて225 myず
つの錠剤に圧縮する。それぞれt Q mgずつの1−
(4−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−2−ピロリ
ジンプロパン酸ベンジルエステルを含有する錠剤約60
00錠が得られる。
例  26 ジルエステル 乳   糖                  97
4fコーンスターチ                
3Mヒドロキシプロピルセルロース        3
0Fステアリン酸マグネシウム           
 7グエタノールー水(50:50)        
  適 量1−(4−メトキシベンゾイル)−5−オキ
ソ−2−ピロリジンプロパン酸ベンジルエステル、乳糖
およびヒドロキシプロピルセルロースを混合しそしてエ
タノール−水(so:so)を使用して顆粒形成させる
。湿った顆粒を篩にかけ、乾燥しそして再び篩にかける
。得られる乾燥した顆粒をステアリン酸マグネシウムお
よびコーンスターチと混合しそしてこの混合物を117
32インチの標準凹面パンチを用いて225■ずつの錠
剤に圧縮する。それぞれ50. OLI+9ずつの1−
(4−メトキシにンゾイル)−5−オキソ−2−ピロリ
ジンプロパン酸ヘンシルエステルを含有する錠剤綿60
00gが得られる。
例  27 ジルエステル 乳   糖                  17
23タステアリン酸マグネシウム          
 271成分を混合しそしてA4硬質ゼラチンカプセル
中に粉末混合物200即ずつを充填する。それぞれ25
.0 Ill?ずつの1−(4−メトキシベンゾイル)
−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸ベンジルエス
テルを含有するカプセル約10.000個が得られる。
例28 乳   糖                 194
8タステアリン酸マグネシウム          2
71成分を混合しセしてS4硬質ゼラチンカプセル中に
粉末混合物200 myずつを充填する。それぞれ2,
5ηずつの1−(4−メトキシにンゾイル)−5−オキ
ソ−2−ピロリジンプロパン酸ヘンシルエステルを含有
するカプセル約10,000個が得られる。
例  29 ジルエステル 乳   糖                 147
3Fステアリン酸マグネシウム           
27f成分を混合しそしてA4硬質ゼラチンカプセル中
に粉末混合物20019ずつを充填する。それぞれso
、’omyずつの1−(4−メトキシにンゾイル)−5
−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸ヘンシルエステル
を含有するカプセル約io、ooo個が得られる。
例  30 ワイテプノールH35を38℃に加熱することによシ融
解させ、1−(4−メトキシベンゾイル)−5−オキソ
−2−ピロリジンプロパン酸ベンジルエステルを加えそ
して完全に分散されるまで混合しそして33〜34℃で
型に入れる。
例  31 ジルエステル サッカリンナトリウム            0.5
1トリヒドロキシステアリン         0.7
5?プロピルパラベン             0.
1  ?イミテーションチェリーフレーバー     
 2tntプロピルパラベンをネオビーM−5の一部分
に溶解させ、トリヒドロキシステアリンを加えそしてこ
の混合物を温度を50〜60℃に保持して60分間均質
化する。混合物を冷却しそして1−(4−メトキシベン
シイ#)−5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸にン
ジルエステル、サッカリンナトリウムおよびイミテーシ
ョンチェリーフレーバーを加える。ネオビーM−5ヲ用
いて所定の容量となす。
例  32 ジルエステル グラニユー糖、ボトラーズグレード     60f1
−(4−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−2−ピロ
リジンプロパン酸ベンジルエステル、グラニユー糖およ
び人工Rパーミントフレーバーを乾式混合する。この混
合物を100rut目盛を有する4オンスのびんに充填
する。分散されると水で所定の容量となしそして全固体
分が溶解するまで振盪する。この混合物を冷蔵しそして
7日以内に使用する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 を有する化合物〔ここで上式中、Rは薬学的に受容しう
    る金属またはアミン陽イオン、水素、アルキルまたはC
    H2()2(式中2は水素、アルキル、弗素、塩素、臭
    素またはトリフルオロメチルでおる)であシ、xおよび
    Yは水素、塩素、弗素、ヒドロキシ、アミン、(式中n
    は6〜7の整数である)、アルキル、1〜6個の炭素原
    子を有するアルコキシまたはベンジルオキシであり、こ
    こで式中XおよびYは同一または相異なることができそ
    してXおよびYが隣接炭素原子上にある場合は一緒にな
    って基−0−0H2CH2−0−または−o−ca2−
    o−全構成しうるものであるが但しRが水素であるかま
    たは薬学的に受容しうる金属またはアミン陽イオンであ
    る場合はXは水素以外の置換基であるものとする〕。 2)1−(4−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−2
    −ピロリジンプロパン酸およびその薬学的に受容しうる
    金属またはアミン塩である前記特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。 3)1−(3−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−2
    −ピロリジンプロパン酸および薬学的に受容しうるその
    金属またはアミン塩である前記特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。 4)1−(2−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−2
    −ピロリジンプロパン酸および薬学的に受容しうるその
    金属またはアミン塩である前記特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。 5)1−(3−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾイル)
    −5−オキソ−2−ピロリジンプロパン酸およびその薬
    学的に受容しうる金属またはアミン塩である前記特許請
    求の範囲第1項記載の化合物。 6)1−(4−フルオロベンゾイル)−5−オキソ−2
    −ピロリジンプロパン酸およびその薬学的に受容しうる
    金属またはアミン塩でおる前記特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。 7)1−(4−クロロベンゾイル)−5−オキソ−2−
    ビOIJレジンロパン酸およびその薬学的に受容しうる
    金属またはアミン塩である前記特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。 8)1−(4−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−2
    −ピロリジンプロパン酸ベンジルエステルである前記特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。 9)1−(3−メトキシベンゾイル)−5−オキノー2
    −ピロリジンプロパン酸ベンジルエステルである前記特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。 10)1−(2−メトキシベンゾイル)−5−オキソ−
    2−ピロリジンプロパン酸ベンジルエステルでおる前記
    特許請求の範囲第1項記載の化合物。 11)  l−(3−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾ
    イル)−5−オキノー2−ピロリジンプロパン酸ベンジ
    ルエステルである前記特許請求の範囲第1項記載の化合
    物。 12)1−(4−フルオロベンゾイル)−5−オキソ−
    2−ピロリジンプロパン酸ベンジルエステルである前記
    特許請求の範囲第1項記載の化合物。 13)1−’(4−クロロベンゾイル)−5−オキソ−
    2−ビロリジンプロノぐン酸ベンジルエステルである前
    記特許請求の範囲第1項記載の化合物。 14)1−(4−メトキシ−6−メチルベンゾイル)−
    5−オキソ−2−ビロリジンプロノ々ン酸およびその薬
    学的に受容しうる金属またはアミン塩である前記特許請
    求の範囲第1項記載の化合物。 15)式 〔上式中、Rは薬学的に受容しうる金属またはアミン陽
    イオン、水素、アルキルまたはCH2u  (式中2は
    水素、アルキル、弗素、塩素、臭素またはトリフルオロ
    メチルである〕であシ、XおよびYは水素、塩素、弗素
    、ヒドロキシ、アルキル、1〜6個の炭素原子を有する
    アルコキシまたはベンジルオキシであり、ここで式中X
    およびYは同一または相異なることができそしてXおよ
    びYが隣接炭素原子上にある場合は一緒になって基÷佃
    2四2リ−または−o−cn2−o−’1構成しうるも
    のであるが但しRが水素であるかまたは薬学的に受容し
    うる金属またはアミン陽イオンである場合はXは水素以
    外の置換基であるものとする〕を有する化金物を製造す
    るに当り、式 を有する化合物を式 含有する活性化さnたアロイル化剤と反応させ、Rがベ
    ンジルである場合はその化合物を接触還元してRが水素
    である化合物となすことからなる方法。 16)R%2およびnが前記定義のとおシであシそして
    XおよびYがアミノ、アルキルアミノ、記特許請求の範
    囲第1項記載の化合物を製造するに当シ、相当するニト
    ロ含有化合物を還元し、場合によ、!l) (al形成
    さnたアミノ化合物をアルキル化し、(b)イミンを形
    成させそして(1)そのアミンを還元するかまたは(2
    )イミンをアルキル化しそして四級イミノ基を開裂させ
    ることからなる方法。 +7)式 〔上式中Rは薬学的に受容しうる金属またはアミン陽イ
    オン、水素、アルキルまたはCH2−′CJ(式中2は
    水素、アルキル、弗素、塩素、臭素またはトリフルオロ
    メチルである)であp、xi−よびYは水素、塩素、弗
    素、ヒドロキシ、アミノ、アルキルアミノ、シアル数で
    ある〕、アルキル、1〜6個の炭素原子を有するアルコ
    キシまたはベンジルオキシであり、ここで式中Xおよび
    Yは同一または相異なることができセしてXおよびYが
    隣接炭素原子上にある場合は一緒になって基−o−aa
    2aa2−o −または−〇−C!H2−0−を構成し
    うるものとする〕含有する化合物およびその薬学的に受
    容しうる酸付加塩および薬学的担体からなる老衰の治療
    、ジb作の昂揚または健忘症の反転に有用な薬学的組成
    物。 18)前記化合物が1−に″ンゾイルー5−オキソー2
    −ピロリジンプロパン酸およびその薬学的に受容しうる
    金属またはアミン1塩である前記特許請求の範囲第17
    項記載の組成物。 19)前記特許請求の範囲第17項記載の組成物の有効
    量を投与することからなる老衰治療、動作の昂揚または
    健忘症の反転方法。 20)1−ベンゾイル−5−オキソ−2−ピロリジンプ
    ロパン酸およびその薬学的に受容しうる金属またはアミ
    ン塩の有効量を投与することからなる前記特許請求の範
    囲第19項記載の方法。
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