JPS5897800A - 光センサ装置 - Google Patents
光センサ装置Info
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- JPS5897800A JPS5897800A JP19593181A JP19593181A JPS5897800A JP S5897800 A JPS5897800 A JP S5897800A JP 19593181 A JP19593181 A JP 19593181A JP 19593181 A JP19593181 A JP 19593181A JP S5897800 A JPS5897800 A JP S5897800A
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 17
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光送受信装置とこれから遠隔地点にある光セ
ンサ部とを光ファイバで接続し、この光センサ部によっ
て計測された光信号の強弱信号を前記光送受信装置で測
定するようにした光センサ装置において、前記光信号の
強弱信号を正確で安定に測定できるようにし、しかも遠
隔地点にある光センサ部の無電源化を図ることを目的と
する。
ンサ部とを光ファイバで接続し、この光センサ部によっ
て計測された光信号の強弱信号を前記光送受信装置で測
定するようにした光センサ装置において、前記光信号の
強弱信号を正確で安定に測定できるようにし、しかも遠
隔地点にある光センサ部の無電源化を図ることを目的と
する。
光センサを用いた物理量の計測としては、温度。
振動、圧力、放射線等いろいろな測定対象が考えられる
。本発明では、この中から具体的に説明するため、光セ
ンサの計測に温度を測定する方法について県下説明する
。
。本発明では、この中から具体的に説明するため、光セ
ンサの計測に温度を測定する方法について県下説明する
。
第1図は、従来から考えられている遠隔地点における温
度測定装置である。101の温度センサ部にはサーミス
タを用い、温度に比例してサーミ3、 スタの抵抗値が変化し、この抵抗値変化を光送信器10
2に伝え、電気信号を振幅変換、または周波数変換など
行い、この電気信号を光信号に変換して光ファイバ10
3へ送り出す。一方、光受信器104で、送られてきた
光信号を電気信号に変換し、信号処理回路105で電気
信号の振幅変化、または周波数の変化を表示のための信
号に変換し、その結果を表示装置106で温度の数値表
示を行なっている。以上が伝送路に光ファイバを用いた
従来の温度測定装置であり、光ファイバの特徴であ−る
電磁誘導を受けず、長距離伝送に対して伝送損失が少な
いなどの特徴がある。
度測定装置である。101の温度センサ部にはサーミス
タを用い、温度に比例してサーミ3、 スタの抵抗値が変化し、この抵抗値変化を光送信器10
2に伝え、電気信号を振幅変換、または周波数変換など
行い、この電気信号を光信号に変換して光ファイバ10
3へ送り出す。一方、光受信器104で、送られてきた
光信号を電気信号に変換し、信号処理回路105で電気
信号の振幅変化、または周波数の変化を表示のための信
号に変換し、その結果を表示装置106で温度の数値表
示を行なっている。以上が伝送路に光ファイバを用いた
従来の温度測定装置であり、光ファイバの特徴であ−る
電磁誘導を受けず、長距離伝送に対して伝送損失が少な
いなどの特徴がある。
しかし、この方式の欠点として、遠隔地点のセンサ部1
01と光送信器102とが電気的に結合され、光送信器
102を駆動するための電源装置、または電池が必要で
ある。このことは、測定地点によっては電源が使えない
場合もあり、また電池であれば適当な時期になれば交換
しなければならない、さらには測定地点によっては電池
の交換が不便であったり、危険であったりもすることが
ら1柵0ff58−97800(2) 好しくないもので布る。また、光ファイバは電磁誘導、
落雷の影響を受けないものであるが、センサ部、光送信
部ではこれらに対する対策はできない0 本発明は以上の欠点をすべて除いた光センサ装置を提供
するものである。
01と光送信器102とが電気的に結合され、光送信器
102を駆動するための電源装置、または電池が必要で
ある。このことは、測定地点によっては電源が使えない
場合もあり、また電池であれば適当な時期になれば交換
しなければならない、さらには測定地点によっては電池
の交換が不便であったり、危険であったりもすることが
ら1柵0ff58−97800(2) 好しくないもので布る。また、光ファイバは電磁誘導、
落雷の影響を受けないものであるが、センサ部、光送信
部ではこれらに対する対策はできない0 本発明は以上の欠点をすべて除いた光センサ装置を提供
するものである。
第2図は本発明の基本的なブロック図を示し、第3図の
波形図はその説明を行うだめの光信号のタイミレグチャ
ート図を示したものである。
波形図はその説明を行うだめの光信号のタイミレグチャ
ート図を示したものである。
図中201は一定の周期でパルス信号を発生するパルス
発生器で、このパルス信号を電気−光信号変換器202
(以下E10と呼ぶ)で光のパルス信号に変換して光フ
ァイバ203へ送り出す。
発生器で、このパルス信号を電気−光信号変換器202
(以下E10と呼ぶ)で光のパルス信号に変換して光フ
ァイバ203へ送り出す。
このE10202からの光信号出力波形を第3図&に示
す。この光信号は、遠隔地にあるセンサ部へ送られ、光
分岐器204で光信号を2分岐する。
す。この光信号は、遠隔地にあるセンサ部へ送られ、光
分岐器204で光信号を2分岐する。
第3図の波形すは伝送路である光ファイバ203全通し
て送られてきた光信号で光分岐器204の入力側におけ
る波形を示したもので、光ファイバ203に石英ガラス
を用いたものであれば屈折率から1メートルあたり5
n5ec の遅れが生じ、遠隔地の測定点までの光ファ
イバ203の長さが100’−)ルあれば600nSθ
Cの遅れが生じることを示す。
て送られてきた光信号で光分岐器204の入力側におけ
る波形を示したもので、光ファイバ203に石英ガラス
を用いたものであれば屈折率から1メートルあたり5
n5ec の遅れが生じ、遠隔地の測定点までの光ファ
イバ203の長さが100’−)ルあれば600nSθ
Cの遅れが生じることを示す。
光分岐器204の一方の出力側の光信号は温度センサ2
06を通って光結合器206に入力される。この温度セ
ンサ205は温度に比例して光の透過率が変わるもの、
または光の屈折率が変わるものなどで構成することがで
きる。他方側の光分岐器204の出力側から取シ出され
た光信号は光ファイ・・で構成された遅延器207を通
して光結合器206に入力される。この光結合器206
に入る光信号の入力波形を第3図のC,aのそれぞれに
示す。なお、dは遅延器207により光信号が遅れてい
ることを表わしている。これらの光信号は光結合器20
6で加え合わされており、波形eで示すように2つの光
信号の初めの光信号をセンサ光信号と呼び、後の光信号
を基準光信号と呼ぶことにする。これら光結合器206
からの光信号は光ファイバ208を通して、光−電気変
換器209(以下07Eと呼ぶ)に入り、ここで光信号
が電気信号に変換される。波形fは光ファイバ208f
c通ってきたO/に209の光信号の入力波形を示す。
06を通って光結合器206に入力される。この温度セ
ンサ205は温度に比例して光の透過率が変わるもの、
または光の屈折率が変わるものなどで構成することがで
きる。他方側の光分岐器204の出力側から取シ出され
た光信号は光ファイ・・で構成された遅延器207を通
して光結合器206に入力される。この光結合器206
に入る光信号の入力波形を第3図のC,aのそれぞれに
示す。なお、dは遅延器207により光信号が遅れてい
ることを表わしている。これらの光信号は光結合器20
6で加え合わされており、波形eで示すように2つの光
信号の初めの光信号をセンサ光信号と呼び、後の光信号
を基準光信号と呼ぶことにする。これら光結合器206
からの光信号は光ファイバ208を通して、光−電気変
換器209(以下07Eと呼ぶ)に入り、ここで光信号
が電気信号に変換される。波形fは光ファイバ208f
c通ってきたO/に209の光信号の入力波形を示す。
210は電気信号の信号処理回路部で、送られてきた2
つのパルス状の信号レベルを処理するもので、1つはセ
ンサ信号と、他の1つは基準光信号とを相対比較して信
号処理を行う。
つのパルス状の信号レベルを処理するもので、1つはセ
ンサ信号と、他の1つは基準光信号とを相対比較して信
号処理を行う。
この結果を表示部および表示回路部106で温度を表示
させている。
させている。
本発明は、このように2つのパルス状の光信号を発生し
、センサ光信号と基準光信号とで相対比較する方法を用
いている。この理由は、K10に用いる発光素子、0/
Eに用いる受光素子とが温度変化、または回路の安定性
、さらには経年変化等により発光レベルが変化したり、
また受光の効率が変化する。さらには、このような温度
センサのシステムを実際に構成する場合、Elo 、
O/に側またはセンサ部等の入出力側に光コネクを使用
して光ファイズによる伝送を行うことになる。たが光コ
ネクタの結合状態、ゆるみ等により光信号7 ル ベルは安定なものが得られない。また伝送系の光ファイ
バではねじれ、ゆれ等で光信号の伝送されるレベルが変
動する。
、センサ光信号と基準光信号とで相対比較する方法を用
いている。この理由は、K10に用いる発光素子、0/
Eに用いる受光素子とが温度変化、または回路の安定性
、さらには経年変化等により発光レベルが変化したり、
また受光の効率が変化する。さらには、このような温度
センサのシステムを実際に構成する場合、Elo 、
O/に側またはセンサ部等の入出力側に光コネクを使用
して光ファイズによる伝送を行うことになる。たが光コ
ネクタの結合状態、ゆるみ等により光信号7 ル ベルは安定なものが得られない。また伝送系の光ファイ
バではねじれ、ゆれ等で光信号の伝送されるレベルが変
動する。
以上のことから、本来のセンサ光信号のレヘル以外によ
る変動が大きく、センサ光信号の温度変化のみを検出す
ることは困難である。したがって、不発明にセンサ光信
号と、それ以外の基準光信号を作り出すことによって、
前記したすべての不安定な部分に2つの共通した光信号
を通すことにより、結果を基準光パルスで比較すればセ
ンサ光信号の温度変動分のみを検出することができる。
る変動が大きく、センサ光信号の温度変化のみを検出す
ることは困難である。したがって、不発明にセンサ光信
号と、それ以外の基準光信号を作り出すことによって、
前記したすべての不安定な部分に2つの共通した光信号
を通すことにより、結果を基準光パルスで比較すればセ
ンサ光信号の温度変動分のみを検出することができる。
さらにこのことを信号処理回路部210の具体的なブロ
ック図を第4図に示し、以下説明する。
ック図を第4図に示し、以下説明する。
0/E209からの電気信号は第4図に示す可変増幅回
路401を通ってゲート回路1402に入る。このゲー
ト回路1402のゲートパルスlのタイミングパルスは
第3図fに示した基準光信号に位置し、この基準となる
信号(以下基準信号と呼ぶ)のみをゲートして取り出し
ている。なお、このゲートパルスIのタイミングパルス
は前記第1柵[]858−97800(3) −2図
で示したパルス発生器201で容易に発生することがで
きる。このゲートして取9出された基準信号は、積分回
路環ヤ構成された信号保持回路1403でパルス状の信
号の振幅を直流信号に変換して直流増幅器404で直流
増幅して可変増幅器401の増幅度を制御する。これは
一般の自動制御回路AGOの動作原理と同じである。こ
のようにムGG動作で可変増幅器401の出力信号のう
ち、基準信号が常に一定の振幅となるように動作してい
る。したがって前記した不安定な部分で光信号が変動す
るのを、このAGO動作により一定に保つことができる
。このように基準信号が常に一定の振幅に保っていれば
、温度センサ205を通ったセンサ光信号のレベルを読
むことによって温度を観測することができる。ゲート回
路■406は、前記したセンサ光信号の電気信号(以下
センサ、信号と呼ぶ)のみをゲートして取り出している
。なおゲートパルス■のタイミングパルスはパルス発生
器201で容易に発生することができる。このゲートし
て坂シ出されたセンサ信号は9・− 信号保持回路lI406で直流信号に変換され、る。
路401を通ってゲート回路1402に入る。このゲー
ト回路1402のゲートパルスlのタイミングパルスは
第3図fに示した基準光信号に位置し、この基準となる
信号(以下基準信号と呼ぶ)のみをゲートして取り出し
ている。なお、このゲートパルスIのタイミングパルス
は前記第1柵[]858−97800(3) −2図
で示したパルス発生器201で容易に発生することがで
きる。このゲートして取9出された基準信号は、積分回
路環ヤ構成された信号保持回路1403でパルス状の信
号の振幅を直流信号に変換して直流増幅器404で直流
増幅して可変増幅器401の増幅度を制御する。これは
一般の自動制御回路AGOの動作原理と同じである。こ
のようにムGG動作で可変増幅器401の出力信号のう
ち、基準信号が常に一定の振幅となるように動作してい
る。したがって前記した不安定な部分で光信号が変動す
るのを、このAGO動作により一定に保つことができる
。このように基準信号が常に一定の振幅に保っていれば
、温度センサ205を通ったセンサ光信号のレベルを読
むことによって温度を観測することができる。ゲート回
路■406は、前記したセンサ光信号の電気信号(以下
センサ、信号と呼ぶ)のみをゲートして取り出している
。なおゲートパルス■のタイミングパルスはパルス発生
器201で容易に発生することができる。このゲートし
て坂シ出されたセンサ信号は9・− 信号保持回路lI406で直流信号に変換され、る。
この直流信号は、もちろんセンサ信号の振幅に応じた信
号であり、この直流レベルを読むことによってセンサ信
号のレペ〜ルがわかり、結果的には温度センサからの温
度情報を得ることができる。
号であり、この直流レベルを読むことによってセンサ信
号のレペ〜ルがわかり、結果的には温度センサからの温
度情報を得ることができる。
以上の説明では、1つのセンサ情報を得るものであるが
、さらに遠隔地点の複数個の情報を得る方法を第5図に
示す。第5図では第2図でのべた″“tm、aKh7y
−+:y″“°゛パ舐:’c n (tvパルス状の光
信号は光分岐器60 の光出力信号に分岐される。これらの光出力信号は、そ
れぞれ遅延時間の異なったn個の光遅延器602 (5
02&〜5o2n )を通して、その内の1つの光遅延
器502aを通した光信号はn個の光入力端子を持つ光
結合器603の1つの入力端子に入力される。またこれ
以外の光遅延器502 (502b 〜502n )を
通った光信号は、それぞれのn−1個の光センサ素子5
042L〜504 n −1f通過させ、光結合器50
3の光入力端子のそれぞれに入力する。この光結合器
0 503の光出力信号は、第2図で説明したように基準光
信号と、センサ光信号とが順次出力されることになるが
、センサ光信号は複数個得られる。
、さらに遠隔地点の複数個の情報を得る方法を第5図に
示す。第5図では第2図でのべた″“tm、aKh7y
−+:y″“°゛パ舐:’c n (tvパルス状の光
信号は光分岐器60 の光出力信号に分岐される。これらの光出力信号は、そ
れぞれ遅延時間の異なったn個の光遅延器602 (5
02&〜5o2n )を通して、その内の1つの光遅延
器502aを通した光信号はn個の光入力端子を持つ光
結合器603の1つの入力端子に入力される。またこれ
以外の光遅延器502 (502b 〜502n )を
通った光信号は、それぞれのn−1個の光センサ素子5
042L〜504 n −1f通過させ、光結合器50
3の光入力端子のそれぞれに入力する。この光結合器
0 503の光出力信号は、第2図で説明したように基準光
信号と、センサ光信号とが順次出力されることになるが
、センサ光信号は複数個得られる。
また、基準信号に光遅延器502f:通したものを使用
したが、遅延させなくてもよい。
したが、遅延させなくてもよい。
このように本発明によれば、被測定点は無電源化をして
いるために、電気的な誘導を受けない。
いるために、電気的な誘導を受けない。
さらには破測定物に対しての電気的または熱的な影響を
与えることがなく、このため測定が正確に、しかも半永
久的な使用に耐え、信頼性の高い計測を行うことができ
る。また、測定点および伝送路には落雷の影響がなく、
さらには他の通信回線等に影響を及ぼすことがないもの
である。
与えることがなく、このため測定が正確に、しかも半永
久的な使用に耐え、信頼性の高い計測を行うことができ
る。また、測定点および伝送路には落雷の影響がなく、
さらには他の通信回線等に影響を及ぼすことがないもの
である。
第1図は従来の光フアイバ伝送路を用いた温度測定装置
のブロック図、第2図は本発明の一実施例における光セ
ンサ装置のブロック図、第3図は本発明の光信号のタイ
ミングチャート図、第4図111、− 201・・・・・・パルス発生器、202・・・・・・
電気−光信号変換器、203,208・・・・・・光フ
ァイバ、204・・・・・・光分岐器、205・・・・
・・温度センサ、206・・・・・・光結合器、207
・・・・・・遅延器、209・・・・・・光−電気信号
変換器、210・・・・・・信号処理回路、106・・
・・・・表示装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
FyJ 第3図 第4図 第5図 <nt
のブロック図、第2図は本発明の一実施例における光セ
ンサ装置のブロック図、第3図は本発明の光信号のタイ
ミングチャート図、第4図111、− 201・・・・・・パルス発生器、202・・・・・・
電気−光信号変換器、203,208・・・・・・光フ
ァイバ、204・・・・・・光分岐器、205・・・・
・・温度センサ、206・・・・・・光結合器、207
・・・・・・遅延器、209・・・・・・光−電気信号
変換器、210・・・・・・信号処理回路、106・・
・・・・表示装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
FyJ 第3図 第4図 第5図 <nt
Claims (1)
- 一定の周期でパルス信号を発生しこのパルス信号を光信
号に変換する回路からなる光送信器と、光信号を入力す
れば少なくとも2つ以上の光信号に分岐する光分岐器と
を第1の光フアイバ伝送線路で結合し、上記分岐器から
分岐された各光信号を各々遅延時間特性の異なる光遅延
器にて一定間隔で順次遅延し、この内の1つの光信号は
基準光信号として、少なくとも2つ以上の先入′力端子
と1つの光出力端子を備えた光結合器の光入力端子の1
つに入力し、前記基準光信号以外の光遅延器からの光信
号は1つまたは複数個からなるそれぞれの光センサ素子
を通過して光センサ信号として前記光結合器の残余の光
入力端子のそれぞれに入力するとともに、この光結合器
の光出力端子を、光信号を電気信号に変換する光受信器
に第2の光フアイバ伝送線路で結合してなシ、変換され
た電気信号から前記基準光信号の振幅と前記それぞれの
光センサ信号の振幅とを相対比較することによシ前記光
セ/す素子の情!i得るようにしたことを特徴とする光
センサ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19593181A JPS5897800A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 光センサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19593181A JPS5897800A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 光センサ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897800A true JPS5897800A (ja) | 1983-06-10 |
Family
ID=16349351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19593181A Pending JPS5897800A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 光センサ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5897800A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62204400A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-09 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | 測定デ−タ決定方法 |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP19593181A patent/JPS5897800A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62204400A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-09 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | 測定デ−タ決定方法 |
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