JPS5889746A - 陰極線管 - Google Patents
陰極線管Info
- Publication number
- JPS5889746A JPS5889746A JP57200258A JP20025882A JPS5889746A JP S5889746 A JPS5889746 A JP S5889746A JP 57200258 A JP57200258 A JP 57200258A JP 20025882 A JP20025882 A JP 20025882A JP S5889746 A JPS5889746 A JP S5889746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode
- helix
- connecting strut
- cathode ray
- filament
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J1/00—Details of electrodes, of magnetic control means, of screens, or of the mounting or spacing thereof, common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
- H01J1/02—Main electrodes
- H01J1/13—Solid thermionic cathodes
- H01J1/20—Cathodes heated indirectly by an electric current; Cathodes heated by electron or ion bombardment
- H01J1/22—Heaters
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/04—Cathodes
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Solid Thermionic Cathode (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、重子ビームを発生する電子銃を排気した外被
中に具え、前記1子銃が開口端部の中に陰極フィラメン
トを滑り込ませるコツプ型の陰極軸な具える陰極am成
単位を有し、前記陰極フィラメントか略々同一の直径を
有する#1のらせん形状にa同された金msmから成り
、前記第1らせんが第2らせん中に包み込まれ又は巻込
まねかつ絶縁材料で被検され、第1らせんの端部か接続
型1に溶接きれる陰極線管に関するものである。
中に具え、前記1子銃が開口端部の中に陰極フィラメン
トを滑り込ませるコツプ型の陰極軸な具える陰極am成
単位を有し、前記陰極フィラメントか略々同一の直径を
有する#1のらせん形状にa同された金msmから成り
、前記第1らせんが第2らせん中に包み込まれ又は巻込
まねかつ絶縁材料で被検され、第1らせんの端部か接続
型1に溶接きれる陰極線管に関するものである。
本発明は又そのような陰極線管用陰極Itljt成単位
に関するものでもある。
に関するものでもある。
そのような陰極線管は非常に広い応用範囲を看し、例え
ば、テレビジョンカメラ管、テレビジョン表示管、オス
シロスコープ管等として用いられる、 そのような陰h11管は、先願の特願昭57−1400
13号(出願日照57−8−1131(オランダ特許出
願第8103814号)に記載されている。この特許出
願に記載された陰極構成単位のフィラメントは、平らな
金属シートから製造された2僧の接続支柱に、レーザー
溶接によって接続される。折径溶接ではその溶接工程中
フィラメントが接触しかつあとで陰極線管にて短絡を引
き起こす溶接スパッターが生じるtめ、抵抗溶接にまさ
ってレーザー溶接の方を選ぶべきである。ここに記載さ
れる陰極構成単位の歓産においては、陰極の陰極フィラ
メントの抵抗が互いにどちらかと1λば司成り変化する
ことが見出された。これは又陰極の加熱性質それ故隻子
放射の変動をもたらす。
ば、テレビジョンカメラ管、テレビジョン表示管、オス
シロスコープ管等として用いられる、 そのような陰h11管は、先願の特願昭57−1400
13号(出願日照57−8−1131(オランダ特許出
願第8103814号)に記載されている。この特許出
願に記載された陰極構成単位のフィラメントは、平らな
金属シートから製造された2僧の接続支柱に、レーザー
溶接によって接続される。折径溶接ではその溶接工程中
フィラメントが接触しかつあとで陰極線管にて短絡を引
き起こす溶接スパッターが生じるtめ、抵抗溶接にまさ
ってレーザー溶接の方を選ぶべきである。ここに記載さ
れる陰極構成単位の歓産においては、陰極の陰極フィラ
メントの抵抗が互いにどちらかと1λば司成り変化する
ことが見出された。これは又陰極の加熱性質それ故隻子
放射の変動をもたらす。
本発明の目的は、前記の抵抗の変動かけんの袷〈僅かし
か起こらない陰極構成単位及び陰##線管を提供するこ
とである。
か起こらない陰極構成単位及び陰##線管を提供するこ
とである。
この目的のため、本発明によれは、冒頭の段落に述べら
れた種類の陰極lIj!管は、接続支柱の近くの第1ら
せんの2個の端部の各々のターンすなわち回転の少なく
とも1個が、残りのターン丁なわち回転よりも大きなピ
ッチを有し、かつ前記の大きなピッチの前記のターンと
接続支柱の端部とのillに位置する第1らせんのター
ン間の空間が、接続支柱の材料によって略々完全に満た
されることを特徴とする。
れた種類の陰極lIj!管は、接続支柱の近くの第1ら
せんの2個の端部の各々のターンすなわち回転の少なく
とも1個が、残りのターン丁なわち回転よりも大きなピ
ッチを有し、かつ前記の大きなピッチの前記のターンと
接続支柱の端部とのillに位置する第1らせんのター
ン間の空間が、接続支柱の材料によって略々完全に満た
されることを特徴とする。
本発明は、らせん状の陰極フィラメントの端部を接続支
柱に溶接するに際しこの接続支柱の林料が溶融し、毛細
管の引入れの結果として前記の溶融した材料が第1らせ
んのターン間に@r’lltされるという事実の紹静に
その基礎を置く。この毛細管による#融材料の引入れ現
象が陰極フィラメント当り異なるので、前記の抵抗の差
異が覗わわる。
柱に溶接するに際しこの接続支柱の林料が溶融し、毛細
管の引入れの結果として前記の溶融した材料が第1らせ
んのターン間に@r’lltされるという事実の紹静に
その基礎を置く。この毛細管による#融材料の引入れ現
象が陰極フィラメント当り異なるので、前記の抵抗の差
異が覗わわる。
本発明を用いることによって、各陰極フィラメントにお
ける毛細管のり]入ねか、接続支柱の近くてかつ一段と
大きなピッチな壱するターンに至るまで制限される。こ
の方法にて、嘗気抵U1が略々相等しい多数の陰砂フィ
ラメントを製造することか用fIトである。
ける毛細管のり]入ねか、接続支柱の近くてかつ一段と
大きなピッチな壱するターンに至るまで制限される。こ
の方法にて、嘗気抵U1が略々相等しい多数の陰砂フィ
ラメントを製造することか用fIトである。
本発明は、金−ワイヤーの厚さが約25μmであり、第
1らせんのピッチが40〜50μmであり、さらに一段
と大きいピッチが55〜80μmである大きさ寸法の非
常に小さい陰極フィラメントにおいて特別に重要である
。
1らせんのピッチが40〜50μmであり、さらに一段
と大きいピッチが55〜80μmである大きさ寸法の非
常に小さい陰極フィラメントにおいて特別に重要である
。
大きなピッチのターンと接続支柱との間に存在するらせ
んのターン間の空間が、レーザービームによって接続支
柱の十分な量の材料を溶融することによって接続支柱の
材料で完全に満たされる。
んのターン間の空間が、レーザービームによって接続支
柱の十分な量の材料を溶融することによって接続支柱の
材料で完全に満たされる。
陰極フィラメントの接続支柱への接続が、好ましくはレ
ーザービームによってなされるが、文盲。
ーザービームによってなされるが、文盲。
、子ヒーム、イオンビーム又は光ビームによっても父な
される。
される。
本発明は、大きさ寸法の非常に小さいテレビジョンカメ
ラ管、例えば、0゜5Wの陰極フィラメント′#M流1
出力を有する[o−XQJ (フィリップ祉111商品
名)型のテレビジョンカメラ管にうまく用いることがで
きる。
ラ管、例えば、0゜5Wの陰極フィラメント′#M流1
出力を有する[o−XQJ (フィリップ祉111商品
名)型のテレビジョンカメラ管にうまく用いることがで
きる。
本発明を図面につき例によってさらに計細に説明する。
第1図は、いわゆる「イン−ライン」型すなわち「整列
」型とも言うべきカラー表示管の縦断面である。表示窓
2、じょうご状の部分8及び負4から構成されたガラス
外被1には、その首4に電子ビーム8,9及び10をそ
れぞれ発生する8伊の電子銃5.6及び7が設けられて
いる。こわらの電子銃の軸線は、一平面すなわち図面の
平面に位置する。中央の電子銃6の軸線はこのカラー表
示費の軸@11と略々一致マる。こわらの8@の霜子針
は、首4に同軸的に配fItさねたスリーブ16の中に
開口する。表示窓2はその内側に多数の三つ組(すなわ
ち、トリブレット)の螢光体ラインがある。6三つ組は
、線に発光する螢光体から成るラインと、青に発光する
螢光体から成るラインと、さらに赤に発光する螢光体か
ら成るラインとを具える。すべての三つ紹は万いに表示
スクリーン12を構成する。これらの飯光体ラインはこ
の図面の平面に垂直である。表示スクリーン12の前に
はシャドウマスク13が設けらオ]、このシャドウマス
ク18には市子ビーム8,9及びlOが通過する非常に
多数の細長い開口かある。
」型とも言うべきカラー表示管の縦断面である。表示窓
2、じょうご状の部分8及び負4から構成されたガラス
外被1には、その首4に電子ビーム8,9及び10をそ
れぞれ発生する8伊の電子銃5.6及び7が設けられて
いる。こわらの電子銃の軸線は、一平面すなわち図面の
平面に位置する。中央の電子銃6の軸線はこのカラー表
示費の軸@11と略々一致マる。こわらの8@の霜子針
は、首4に同軸的に配fItさねたスリーブ16の中に
開口する。表示窓2はその内側に多数の三つ組(すなわ
ち、トリブレット)の螢光体ラインがある。6三つ組は
、線に発光する螢光体から成るラインと、青に発光する
螢光体から成るラインと、さらに赤に発光する螢光体か
ら成るラインとを具える。すべての三つ紹は万いに表示
スクリーン12を構成する。これらの飯光体ラインはこ
の図面の平面に垂直である。表示スクリーン12の前に
はシャドウマスク13が設けらオ]、このシャドウマス
ク18には市子ビーム8,9及びlOが通過する非常に
多数の細長い開口かある。
これらの電子ビームは、偏向フィル15の装置によって
、水平方向(図面の面)と、垂直方向(図面の面に垂直
)とにおいて表示スクリーン12−面にわたって偏向さ
れる。軸線か互いに小さな角度を囲むようにこれらの8
鯉の電子ビームが組立てられる。かくしてこれらの電子
ビームは、前記の角度、すなわち、いわゆるカラー選択
角度において開口14を通過し、各々た〈1個のカラー
のみの螢光体ライン上に入射する。
、水平方向(図面の面)と、垂直方向(図面の面に垂直
)とにおいて表示スクリーン12−面にわたって偏向さ
れる。軸線か互いに小さな角度を囲むようにこれらの8
鯉の電子ビームが組立てられる。かくしてこれらの電子
ビームは、前記の角度、すなわち、いわゆるカラー選択
角度において開口14を通過し、各々た〈1個のカラー
のみの螢光体ライン上に入射する。
第2図は1伊の電子銃の縦断面図である。陰極構成単位
22が制御電極21に存在する。この陰極構成単位22
にはbm軸80があり、その上には重子放出面85を有
する含浸されたタングステン本体88がある。重子放出
面85に対向して存在する湘制御11極21の開口25
を通過し、次いでIIt極26,27及び28によって
加達され合焦今れる。カラー表示管においては、陰極1
位は、例え(ま、+80vであり、制御11N極は、例
えは、OVの一定の電位を有し、第211F極26は1
000■の重付を有し、第8w極27はe o o o
vの電位を有し、さらに第41klI!1l128は2
7KVの11位な有する。そのような陰極構成単位は勿
論又ダイオード讐子銃(例えば、テレビジョンカメラ管
において)に用いらねる。ダイオード銃においては、陰
極は一般に、陽性すなわち正の電位にある陽極によって
うまく行くものである。黒什された酸化アルミニウムで
被覆された陰極フィラメント47か、陰極軸30に存在
し、0.07らmplのNiFeから成る接続支柱44
に接続される。
22が制御電極21に存在する。この陰極構成単位22
にはbm軸80があり、その上には重子放出面85を有
する含浸されたタングステン本体88がある。重子放出
面85に対向して存在する湘制御11極21の開口25
を通過し、次いでIIt極26,27及び28によって
加達され合焦今れる。カラー表示管においては、陰極1
位は、例え(ま、+80vであり、制御11N極は、例
えは、OVの一定の電位を有し、第211F極26は1
000■の重付を有し、第8w極27はe o o o
vの電位を有し、さらに第41klI!1l128は2
7KVの11位な有する。そのような陰極構成単位は勿
論又ダイオード讐子銃(例えば、テレビジョンカメラ管
において)に用いらねる。ダイオード銃においては、陰
極は一般に、陽性すなわち正の電位にある陽極によって
うまく行くものである。黒什された酸化アルミニウムで
被覆された陰極フィラメント47か、陰極軸30に存在
し、0.07らmplのNiFeから成る接続支柱44
に接続される。
第8a図は先行技術によるフィラメントw−紗のrE面
図であり、絶縁材料で末だ被覆されていない陰極フィラ
メント81が、接続支柱82に溶接される。毛細管の引
入れによって、接続支柱82の溶融された材料41が、
接続支柱32に陰極フィラメントらせん?溶接する間、
陰極フィラメントらせんのターン間(すなわちらせんの
回転間)に自rlW1される、溶接のための出発位置の
小さな差異と、らせん形状及び溶接方法における変動と
によって、らせんのターン間、つまり回転間の空りか、
多少埋められるため、陰極フィラメントごとに2%まで
の抵抗の差異が測定される。そのような析損の変動は、
互いに同じままのフィラメント賽汗を用いても、陰極の
陰極フィラメント電流の変動をもたらす。そのような変
動は望ましくない。
図であり、絶縁材料で末だ被覆されていない陰極フィラ
メント81が、接続支柱82に溶接される。毛細管の引
入れによって、接続支柱82の溶融された材料41が、
接続支柱32に陰極フィラメントらせん?溶接する間、
陰極フィラメントらせんのターン間(すなわちらせんの
回転間)に自rlW1される、溶接のための出発位置の
小さな差異と、らせん形状及び溶接方法における変動と
によって、らせんのターン間、つまり回転間の空りか、
多少埋められるため、陰極フィラメントごとに2%まで
の抵抗の差異が測定される。そのような析損の変動は、
互いに同じままのフィラメント賽汗を用いても、陰極の
陰極フィラメント電流の変動をもたらす。そのような変
動は望ましくない。
第8b図は第8a図の側面図である。
第4a図は、本発明による前面図であり、未だ絶縁材料
で被覆されていない陰極フィラメントが、接続支柱44
の近くにおいて、らせんの残りのターンのピッチ(y)
よりも大きいピッチ(X)を有する夕1−ン48を設け
る。ターン48と接続支柱44との間に存在するターン
46の間の空間が、溶接中接続支柱44の溶融された材
料45で満たされる。ターン43は毛細管(塀象による
)引入れに対する境界を構成するー・。陰極フィラメン
トの大きさ寸法に依存してターン48間のターンの数は
、限定された数のターン46間の空間か略々完全に*た
されるように選ばれる。大きなピッチを有する1個のタ
ーン48の代わりに、毛細管引入れに対する境界として
大きなピッチを有する2゜8個のターンを用いることも
又可能である、本発明を用いる場合、陰極フィラメント
当りほんの0.8%の抵抗の差異が測定されるにすきな
い。
で被覆されていない陰極フィラメントが、接続支柱44
の近くにおいて、らせんの残りのターンのピッチ(y)
よりも大きいピッチ(X)を有する夕1−ン48を設け
る。ターン48と接続支柱44との間に存在するターン
46の間の空間が、溶接中接続支柱44の溶融された材
料45で満たされる。ターン43は毛細管(塀象による
)引入れに対する境界を構成するー・。陰極フィラメン
トの大きさ寸法に依存してターン48間のターンの数は
、限定された数のターン46間の空間か略々完全に*た
されるように選ばれる。大きなピッチを有する1個のタ
ーン48の代わりに、毛細管引入れに対する境界として
大きなピッチを有する2゜8個のターンを用いることも
又可能である、本発明を用いる場合、陰極フィラメント
当りほんの0.8%の抵抗の差異が測定されるにすきな
い。
第4b図は第4a図の側面図である。
本発明の実施に当っては以下の項を実施士の条件とする
ことができる。
ことができる。
(1) 前記特許請求の範囲のいずれかに記載さねた
陰極線管用陰極構成単位において、接続支柱の近くの第
1らせんの2個の端部の各々の少なくとも1俵のターン
か、残りのターンよりも大きなピッチを有し、かつ前記
の大きなピッチのターンと接続支柱の端FA)との間に
存在する第1らせんのターン間の空間か、接続支柱の材
料によって略々完全に満たされることを特徴とする開口
端部の中に陰極フィラメントを滑り込ませるコツプ型の
陰極軸?具え前記陰極フィラメントが略々同一の直仔を
有する第1のらせん形状に春目された金属細線から成り
、前記wA1らせんか第2らせん中に包み込まれ又は巻
込まれかつ絶縁材料で被漬され、第1らせんの端部が接
続支柱に溶接される陰[1管用陰ti構成単位。
陰極線管用陰極構成単位において、接続支柱の近くの第
1らせんの2個の端部の各々の少なくとも1俵のターン
か、残りのターンよりも大きなピッチを有し、かつ前記
の大きなピッチのターンと接続支柱の端FA)との間に
存在する第1らせんのターン間の空間か、接続支柱の材
料によって略々完全に満たされることを特徴とする開口
端部の中に陰極フィラメントを滑り込ませるコツプ型の
陰極軸?具え前記陰極フィラメントが略々同一の直仔を
有する第1のらせん形状に春目された金属細線から成り
、前記wA1らせんか第2らせん中に包み込まれ又は巻
込まれかつ絶縁材料で被漬され、第1らせんの端部が接
続支柱に溶接される陰[1管用陰ti構成単位。
以上要するに本発明においては、らせん形に春目された
細い金属線から成る陰極フィラメントの2fNの端部が
、高エネルギービーム、例えばレーザビームによって接
続支柱に溶接される。
細い金属線から成る陰極フィラメントの2fNの端部が
、高エネルギービーム、例えばレーザビームによって接
続支柱に溶接される。
いくつかの陰極のらせんの2個の@剖の各々の少なくと
も1回転だけ大きなピッチを、接続支柱)近傍において
、与えることによって、フィラメントの抵抗か万いに1
%より大きくは異ならない陰極が得られる。
も1回転だけ大きなピッチを、接続支柱)近傍において
、与えることによって、フィラメントの抵抗か万いに1
%より大きくは異ならない陰極が得られる。
第1図は本発明によるカラー表示管の縦断面図、第2図
は第1図に示す表示管の14.’11の嘗子銃の縦断面
図、 第8a図及び第8b図はそれぞわ、先行技術によるフィ
ラメント接続の正品図及び側面図、第4a図及び第4b
図はそれぞれ、本発明によるフィラメント接続の正面図
及び倶1面図である01・・・ガラス外被、2・・・表
示窓、8・・・じょうご状の部分、瘍・・・首、5,6
.7・・・1子銃、8,9゜10・・・電子ビーム、】
1・・・このカラー表示管の軸線、12・・・表示スク
リーン、18・・・シャドウマスク、14・・・開口、
15・・・偏向コイル、16・・・スリーブ、21・・
・制御電極、22・・・陰極構成単位、25・・・開口
、26,27.28・・・11極、80・・・陰極軸、
81・・・陰極フィラメント、82・・・接続支柱、8
8・・・含浸されたタングステン本体、85・・・重子
放出表面、40・・・ターン(すなわち、回転)、41
・・・溶融した材料、48・・・ターン、44・・・接
続支柱、4b・・・溶融した材料、46・・・ターン、
47・・・陰極フィラメント、X・・・らせんf)大き
なヒ゛・ソチ、y・・・らせんの残りのピッチO 特許出願人 エヌ・ベー・フイリ′ンプス・フルーイ
ランペン7アブリケン FIG、2
は第1図に示す表示管の14.’11の嘗子銃の縦断面
図、 第8a図及び第8b図はそれぞわ、先行技術によるフィ
ラメント接続の正品図及び側面図、第4a図及び第4b
図はそれぞれ、本発明によるフィラメント接続の正面図
及び倶1面図である01・・・ガラス外被、2・・・表
示窓、8・・・じょうご状の部分、瘍・・・首、5,6
.7・・・1子銃、8,9゜10・・・電子ビーム、】
1・・・このカラー表示管の軸線、12・・・表示スク
リーン、18・・・シャドウマスク、14・・・開口、
15・・・偏向コイル、16・・・スリーブ、21・・
・制御電極、22・・・陰極構成単位、25・・・開口
、26,27.28・・・11極、80・・・陰極軸、
81・・・陰極フィラメント、82・・・接続支柱、8
8・・・含浸されたタングステン本体、85・・・重子
放出表面、40・・・ターン(すなわち、回転)、41
・・・溶融した材料、48・・・ターン、44・・・接
続支柱、4b・・・溶融した材料、46・・・ターン、
47・・・陰極フィラメント、X・・・らせんf)大き
なヒ゛・ソチ、y・・・らせんの残りのピッチO 特許出願人 エヌ・ベー・フイリ′ンプス・フルーイ
ランペン7アブリケン FIG、2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Lllll−ムを発生する箪子銃を排気した外被中に具
え、前記電子銃が開口@部の中に陰極フィラメントを滑
り込ませるコツプ型の陰極軸を具える陰極構成単位奢有
し、前記陰極フィラメントが略々同一の直径を有する8
141のらせん形状に巻回された金属細線から成り、前
記第1らせんが$2らせん中に包み込まね又は巻込まれ
かつ絶縁材料で被験され、第1らせんの端部が接続支柱
に溶接される陰*i管において、 接続支柱の近くの第1らせんの2個の端部の各々の少な
くとも1個のターンが、残りのターンよりも大きなピッ
チを有し、かつ前記の大きなピッチのターンと接続支柱
の端部との間に存在する第1らせんのターン間の空間が
、接続支柱の材料によって略々完全に満たされることを
特徴とする陰極線管。 亀 金属線の厚さが25μmであり、第1らせんのピッ
チが40〜50μmであり、さらに大きなピッチが55
〜80μmであることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の陰極線管。 & 第1らせんがレーザー溶接によって11−M支柱に
接続されることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
第2項いずれかの記載の陰極線皆。 to、awの陰極フィラメント警流出力を有するテレビ
ジョンカメラ管であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項ないし第8項いずれかの1験の陰極線管。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8105222A NL8105222A (nl) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | Kathodestraalbuis en kathode-eenheid voor een dergelijke kathodestraalbuis. |
NL8105222 | 1981-11-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5889746A true JPS5889746A (ja) | 1983-05-28 |
JPH0354414B2 JPH0354414B2 (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=19838402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57200258A Granted JPS5889746A (ja) | 1981-11-18 | 1982-11-15 | 陰極線管 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4516051A (ja) |
EP (1) | EP0079660B1 (ja) |
JP (1) | JPS5889746A (ja) |
KR (1) | KR900008194B1 (ja) |
CA (1) | CA1192254A (ja) |
DE (1) | DE3263785D1 (ja) |
NL (1) | NL8105222A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61188240U (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-22 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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