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JPS5882425A - 開閉器 - Google Patents

開閉器

Info

Publication number
JPS5882425A
JPS5882425A JP18809182A JP18809182A JPS5882425A JP S5882425 A JPS5882425 A JP S5882425A JP 18809182 A JP18809182 A JP 18809182A JP 18809182 A JP18809182 A JP 18809182A JP S5882425 A JPS5882425 A JP S5882425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
permanent magnet
annular
arc
switch
magnetic field
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18809182A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0311494B2 (ja
Inventor
ジヨルジユ・ベルナ−ル
ピエ−ル・ルクレルク
セルジユ・オリ−ブ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
Publication of JPS5882425A publication Critical patent/JPS5882425A/ja
Publication of JPH0311494B2 publication Critical patent/JPH0311494B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/02Details
    • H01H33/04Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
    • H01H33/18Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts using blow-out magnet
    • H01H33/182Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts using blow-out magnet using permanent magnets

Landscapes

  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転アーク式兼自刃膨張式の開閉器に関するも
ので、高絶縁性ガスを充填した密閉容器と、十記各器の
内部を分割して成る室と、上記室中に設けられ前記アー
クの回転走路となる環状室4iilift形成している
一対のコンタクトと、端面を上記環状1tWiのうち対
応する側の電極で覆われこのvt極に足を係止するアー
クが回転する様に磁気駆動勿1果を生ぜしめる如くした
環状永久磁石を収容する上記コンタクトの一方の内部に
設けた収容部分と、上記環状永久磁石とこれと協働する
me電極との両方の中心オリアイス部を径て上記室内の
ガスを排出する通気路とt−備えたものに係る。
本願と同一の出願人による1980年4月4日出願のフ
ランス特許願第80−07904号は、本願と同類の開
閉器に関するものであるが、これは端面に不貫堰孔部を
もった永久磁石、或は半径方向に極性をもつ様に着磁さ
れた環状永久磁石を備えたものに係り、永久磁石には明
らかに置局内孔がなく従って了−りは2方向吹付を受け
ないので、開閉器の性能は比較的に制約をうけ一断電流
は10000A以下に止まっていた。環状永久磁石を用
いればその中心内孔f辿じてガスの排出が行われるので
、アークの2方向吹付を可能にするがこれを用いた開閉
器も、前述の不x虐オリフィスをもった永久磁石による
開閉器の性能限界よりさほど向上しない性能に止まるこ
とが明らかとなった。
本発明は上述の如く、環状永久磁石を用いた開閉器が必
ずしもアークの足の回転を有効に行えないで、コンタク
トの上に滞留する事実の発艶から起想している。この、
壱に関する更に突込んだ研究の結果、永久磁石の端面に
は磁界による磁力線が局部的に閉じる部分のあることが
判明した二これによって軸方向磁界が生ずる部分が発生
し、その部分へ向ってアークが移動する傾向があること
が認められた。この様な軸方向磁界の部分においてはア
ークは回転力を付与せられず、開閉器は単純な自刃膨張
形開閉器としての機能のみを有することとなる。
本発明は、この様な欠点を改害し、永久磁石による回転
アーク形開閉器の性能を吹消コイルによる回転アーク形
開閉器の性能に匹敵できるものとすることを目的とする
本発明による開閉器は、上記永久磁石が軸方向の極性を
付与されて、協働する環状電極に隣接するゾーン内に、
一方向は中心部へ向かい、その反対方向は外部へ向かう
様に方向づけられた半径方向修界と、上記中心部と外部
の境界となる尖、Iに軸方向磁界とを生成した事、又、
上記協働ノする壊状vt、極に対向したfjj杖It極
は、これらの間に延在するアークが磁界の4−記中心部
内に来る様に配置され上記開閉器は上記失点が上記端面
の外部方向へ遷移し、アークがこの失点に向って移動す
ることを全く回避する様な方策を備えたものであること
全特徴とする。
軸方向に極性を付与された還杖永久磁石により作られる
磁界は、第1図に軸方向断面図として示しである。磁力
線は永久磁石の内部と外部とに表いて対称形に閉成され
ていることが認められる。
この第1図の例について見れば、永久磁石の中心部に8
いては磁力線は向心性を示し、外部へ向う部分に8いて
は遠心性を示している。そして、磁力線が軸に平行にな
るゾーンがこれら向心性磁力線と遠心性磁力線とを隔離
している。このゾーンは軸方向磁力線の位置に相当する
べき、両回線性磁力線げ接する失点でもあり、永久磁石
の磁極面の実質的中立ゾーンともなっていて、アークは
磁力による回転吹付9jJ果が零となるこのゾーンに向
って自ら移動しようとする軸向を示す。
本発明は、この様な尖、壱を磁極端面の外方へ遷移して
行き、アークに対し、もはや不感となる様なゾーンにま
で達せしめるものである。
本発明の実施例の第1の形態においては環状永久磁石の
中孔部内に肢けられたt状継鉄により、尖、6f永久磁
石の外周部分への遷移が実現されている。この管状継鉄
が磁界スペクトルを変歪して尖点を永久磁石の外方へ移
すのである。更に以降に騨述する如く、継鉄を設けるこ
とにより大きい軸方向磁界要素が存在する第2の磁界ゾ
ーンが、継鉄の端部付近に出現することになるが、この
ゾーンではガス吹付効果が最大となっているので、了−
りの消滅が急速に行われる。
本発明の実施例の第2の形態においては、永久磁石の外
径を著しく大きい寸法として、前記尖点が磁石の中孔部
分であるオリフィスから遠ざかる様にしている。
永久磁石に対向しているコンタクトは管状として、これ
が第2のガス排出口となりアークに対し2庫吹付が行わ
れる様にするのが得策である。この管状コンタクトの内
径は環状永久磁石の内孔部分の内径と合わせである。こ
こに述べた対向コンタクト向岸にも吹付用の榎状永久磁
石fr設けることができるのは明白であり、この場合は
全体として全くの対称的構成となる。
環状永久磁石の外部を帽状に包囲する1f極fsって、
磁石の外1i411f電流が矧じるが、これは前述の出
願中のフランス特許に本紀載しである如く、永久磁石が
消磁されるSそれを全く防止する目的のためである。又
、これは釘にループ効果によりアークを中央に位11さ
せるためで奄ある。
以下に詳述する本発明に基く種々の!l!施例について
は、上述の他にも諸性能、諸特!icf有するがこれら
は例示であって本発明の範囲を限定するものではない、
これら実施例性以下の各図に示す。
第1図は不満足な性能を肩する洲閉器における環状永久
磁石による磁界のスペクトルを示した縦断面の模式図で
ある。
第2図は本発明による開閉器の閉路位置及び開@位tr
71Itf中心線の左m及び右−にそれぞれ示した縦断
面の模式図である。
第6図は本発明による開閉器の実施例の一変形について
、m状永久磁石と電極とを示した簡略模式図である。
第1図において、環状永久磁石10は軸方向に着出され
、一方の磁極面、例えばN極祉コンタクトを形成する環
状イtiM12にて機われている。*状電W112に対
向してコンタクトを形成する管状部材16の端面にて構
成される#I枦電極14が配置されている。管状部材1
6の内径は、これと同軸上に配置される永久磁石10の
内孔部の内径と実質的に同じになっている。第1図には
磁力線が模式的に示され、これには向心性の半径方向の
磁力線20と、遠心性の半径方向の磁力&1i122と
が含まれている1両IE極12と14との間の空間にお
いては、向心性磁力線20と遠心性出力@22とは、軸
方向磁力線24が位置するゾーンの両@Iに対称的にふ
り分けられている。軸方向磁力線24のゾーンは、永久
磁石10の磁極面上の尖点26に相当するものである。
この尖点26は正確には凄と1うよ快点の集合としての
線であり、環状永久磁石10の内径と外径との内方から
等距離にある円周の上に来るものである。
両軍FA12と14の間に延在するアーク28は尖ψ2
6に向って自ら移動して行く軸向をもち、そこでの磁界
はアークを回転させる駆動力を生じないから、アークは
この尖点26に停滞したままとなる。この様な装置を設
けてなる開閉器は上述の1#実から、その性能及び菊月
性が著しく制約されたものとなることは明白である。
第2図は、第1図に示した例の基本的i1gを利用しな
がらこれを改良した開閉器を示したもので墳状永゛久磁
石10、その端面を覆う[極12、これに対向する端面
14fもつ管状部材16については既述の壇りである。
管状部材16は、開閉器の閉路位IIにて環状*ff1
12と接触し、又第2図の有情1に示す一路位置ではこ
れと開啼した位置をそれぞれ取ることができる様に摺動
自在に設けられている。永久磁石10、電極12′Et
び14にて構成される組合せ部分は、例えば円筒容器3
2にて形成される室60の内部に収納されている。この
円筒容器は史にそれ自身、高絶縁性カス例えば8F6ガ
スを充填した密閉容器64に収められている。可動管状
部材16は室30の底を貫通して側方のオリフィス66
を経て密閉容器64と連通しており、室60内のガスを
密閉容器64内へ排出できる様になっている。永久研石
10と協働する環状室[12は環核永久磁石10を外側
から包囲する筒状導体68に電気的に接続され、この筒
状導体68は、室30を貫通し、オリフィス42にて室
60と密閉容器64とを連地する庖電支持筒40に接続
されている。即ち、進軍支持筒40は槙状を極12と永
久磁石10との内部を経て室60内のガスを密閉容器6
4内へ排出する第2の地気路44を形成していることが
容易に理解されよう。
媚電支持筒40、永久磁石10及びこれと協働する壇状
電極12にて構成される組合せ部分は固定部分として組
込まれていて、管状部材16が下方へ摺動すると両電極
12と14との間にアークを生ずる。
アーク室60の内部に延在し、このために室60内の圧
力を加熱により高め、これによりガスは可動コンタクト
411+となる管状部材16と還状電極12と浦電支持
筒40とを含む固定部分とのそれぞれの排出通気路56
と44とを経て室60より排出が行われる。
永久磁石10は軸方向に着磁され、管状部材16の端部
の1を極14に対向している磁極面を、例えばN極に設
定している。永久磁石10内径孔部18には管状継鉄4
8を含む継鉄部材46f延在させ永久磁石の内面に密着
する様にして、且つ永久研石の端面と同一平面上になる
様にしている。継鉄46は更に管状継鉄48に連接され
、永久磁石10の後部端面に密着する有孔円板50をも
含んでいる。継鉄46は永久磁石10の磁界スペクトル
を変歪させ、第2図の右側に図示する如く、永久磁石1
0の尖a52f外体へ偏倚し、磁界スペクトルを非対称
形にする。遠心性の磁力線54は永久磁石の外側を回り
込むのに対し、向心性磁力線56は管状継鉄48の端部
に向けて集中する。
第2図に示す開閉器の動作は次の如くなる。
開閉器が閉路位置にあるときは、$2図の左側に示す如
く電力は可動コンタクトを構成する管状部材16互に衝
合している両電極14,12簡#尋体68及び漬電支持
筒40を連通するので、永久磁石には消磁作用を全く及
ぼさない、又、詳細には継鉄46は電流の通路となる等
電相各部材から絶縁されるか又は著しく高い電気抵抗管
もつ様にしである。
開路位置にあるとき杜、第2図の右側に示す如くアーク
は両電極12.14の間に延在しあたかも尋イ性のガス
雲がこれら電極間に狭まれている如くなっている。この
カス賞は次の如く6部分より敗っていると考えられる。
まづ中央の部分は向心性の半径方向の磁界56の中に置
かれその作用を受ける0次に外−〇部分社自ら尖点52
へ向って移動しようとする。そして、内−!の部分は環
状電極12の円−の撮部に係止する如くなる。この内−
1部分は更に軸方向の磁界のゾーンに延在するが、この
ゾーンでは通気路44f経て排出されるガスによってガ
ス流吹付効果が大きく、急速な消弧が行われる。中央部
分は永久磁石10にょ抄生ずる磁界のうち、主要部分で
ある半径方向数分56による磁気吹付効果を受ける。外
−1部分は、上記地気路より排出されるガス流による吹
付効果と環状*極の外側から電流が流れ込むことによる
ループ効果とによって尖点52に向う方向に逆って、ガ
ス真の外側部分を中心部に向けて駆動する求心力を受け
る。
開閉器はこの様にして広い範囲の電流値について遮断可
能となり、遮断性能が向上する。
第2図では、本発明の実施例として好ましい姿を示した
ものであるが、軸方向に着磁した環状永久磁石による吹
付装置としては、これに対向するコノタクトを中実のも
のとして、一方向にのみガス吹出しを行う如き組合せも
使用回部である。又、同様に2個の環状永久磁石を対称
的に配置して、それぞれに管状コンタクトを協動させる
ことも可能である。継鉄46は必ずし本後面の有孔円板
50を伴う必要はなく、正面のゾーンにおける磁力線の
集中のみ重要視すればよい、亭発明による吹付方式は環
状電極12.14間にアークを移行させ得る様なコンタ
クト方式ならば如何なるコンタクト方式と組合わせるこ
と本可能である。自己吹付方式と組合わせることは当面
最も有利と考えられるが、他の如何なる吹付方式、特に
ピストンによるバッファ吹付方式と組合わせることも可
能でろる。
継鉄46の形状は上記とは異ったものでもよく、父、永
久磁石の尖A32f対向する環状型[14から遠ざかっ
たゾーンに遷移するには、例えば第5図に示す如き異っ
た方法で実現してもよい。
第6図は室60の内部にある壺索のみ、即ち1JIE!
I讐状部材16及びその端面で支持筒40に増付けられ
た固定部分に対向する環状の面14が示されている。軸
方向に着磁された環状永久磁石58は第2図に示された
永久磁石10に類似であるが、その外径は著しく増大し
たものになっている。
この永久磁石58と協動しその磁極端面を慢う環状電極
60が、永久磁石51外静から包囲する尋電部材62に
よって支持筒40に*気的に接続されている。
室60内のガスは縦に説明した如く、熱によ抄圧力f高
められ、3J杖永久磁石58の中心孔部を経て通気路4
4より及び管状部材16にて構成される洲気路よね排出
される。永久磁石58には継鉄が設けられていないので
、&i昇は特にその尖点64に関して対称的となる。し
かし環状永久磁石68の外径寸法は既に説明した様な手
段によって了−りが尖点64に移行するのt防ぐ様に、
尖点64を環状電極14から充分引き離しておくことが
できる大きさに増大しである。
この実施例の開閉器の動作については、第2図にて例示
したものと同様であるから再び記述するまでもあるまい
。永久磁石58の外形寸法の増大は、磁束fn*する継
鉄と、或はアーク吹付磁界を変歪させる他のあらゆる方
法と組み合わせることが可能であるのは明白である。尖
点64の外方への遷移は第1図との比較に8いて特に明
確に1織できる1例えば尖点64にて構成される円筒の
直径を実質的に板状電極14の2倍にすることにより良
好なる結果が得られている。
上記に説明した2つの実施例において管状部材16の肉
厚はアークの位置決めを正確にするため環状電極14の
巾を小さくできる様に薄くすることも好ましい。又、管
状部材16静への吹付効果を減じてもよい場合にはこの
吹付の為の壇路直径を小さくして環状電極14の寸法を
環状永久磁石10又は58の中心オリフィス部内径寸法
に比べて小さくする様にしてもよい。
本発明はその実施の方法に関して記述し、図示されたも
のに限定されるものでなく、同等と見做される限りの全
ての実施例を包含するものであるのは当然である。
【図面の簡単な説明】
第11扛本発明の原理を説明する為の開閉器の縦断面図
の模式図である。第2図は本発明の1実施例を示す縦断
面図の模式図で閉路位置及び開路位置を中心線の左側及
び右側にそれぞれ示している。第6図は本発明の他の実
施例を示す簡略縦断面図の模式図である。 10:環状永久磁石 12,14:jJ状電極16:可
動管状部材  26:尖点 60:室       62:円筒容器64:密閉谷9
    58:筒状導体36、42 ニオリフイス 4
0:通電支持筒44:第2の通気路 特許出願人 日新電機株式会社 代表者山脇正勝 大  1   邑 オ  3  同

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 回転アーク式兼自刃膨張式の開閉器であって、高絶
    縁性ガスを充填した密閉容器と、上記密閉容器内を分割
    して成る室と、上記室の内部に設けられ前記アークの回
    転走路となる環状電離を形成シている一対のコンタクト
    と、端面を上記環状電離のうち対応する側の電惚で覆わ
    れ、この電離に足を係止するアークが回転する様に磁気
    駆動効果生せしめる如くした環状永久磁石を収容する上
    記コンタクトの一方の内部に設けた収容部分と、環状永
    久磁石及び協働する環状軍健の両方の中心オリフィス部
    【経て、上記室内のガスを排出する庖気路とt備えたも
    のにおいて、上記永久磁石は軸方向に着磁され、これに
    協働する環状電離に隣接した区域に8いて、一方では半
    径方向の磁界が中心部において中心方向に向い、外周部
    において反対方向に向い、他方では軸方向の磁界が失点
    において上記中心部と外周部との境界となってお秒。 且つ、該環状電憔に対向する環状[憔は、上記中心部の
    磁界内において環状電憔間にアークが延在する様に配置
    し、前記端面上の外周の方向に、上記失点を遷移し、ア
    ークが該尖漬へ移動することを全く回避する為の手段を
    設けたことを特徴とする開閉器。 コ 尖漬を外局の方向に偏倚し、磁界が不対称となる様
    に永久磁石に内部継鉄を設けたことを特徴とする特許―
    求め範囲第1項記載の開閉器。 l 内部継鉄は管状体とし、これを永久磁石の中心部オ
    リフィス内に延在させて排気のための一気中tsg成す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の開閉器
    。 病 内部継鉄は管状体に加えて更に永久磁石の背後・端
    面t−Sう円板をも含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項又は第3項記載の開閉器。 よ 前述の対向環状電離は薄肉の管状部材の端面にて構
    成され、その内径は永久磁石の中心部オリアイスの径と
    実質的に等しいことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第4項の何れかに記載された開閉器。 K 上記管状部材は前記室よりの第2のガス排出路を構
    成し、且つその排出断面積は前記通気路のそれに近いも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
    開閉器。 Z 内部継鉄は前記コンタクトの背後端面において、こ
    れと電気的に絶縁され、これによね電流の曙路を永久磁
    石の外部に強制し、且つ電流のループ効果によりアーク
    を中心部に向って移動させることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項又は第6項記載の開閉器。 l 外径寸法を大きくした永久磁石を設けたことt#徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第5項又は第6項又は
    @7項記載の開閉器。 父 上記失点にて構成される円周の山径が、上記対向す
    る壊状電惨の2倍以上となることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第8項の倒れかに記載の開閉器。 10 壌杖永久妨石を上記コンタクトの各々にそわそれ
    協働させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第9項の何れかに記載の開閉器。
JP18809182A 1981-10-26 1982-10-25 開閉器 Granted JPS5882425A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8120201 1981-10-26
FR8120201A FR2515418A1 (fr) 1981-10-26 1981-10-26 Interrupteur a autoexpansion et a aimant permanent

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5882425A true JPS5882425A (ja) 1983-05-18
JPH0311494B2 JPH0311494B2 (ja) 1991-02-18

Family

ID=9263463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18809182A Granted JPS5882425A (ja) 1981-10-26 1982-10-25 開閉器

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0078719B1 (ja)
JP (1) JPS5882425A (ja)
DE (1) DE3265864D1 (ja)
FR (1) FR2515418A1 (ja)
YU (1) YU44170B (ja)

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