JPS5882040A - 空燃比制御装置 - Google Patents
空燃比制御装置Info
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- JPS5882040A JPS5882040A JP56179772A JP17977281A JPS5882040A JP S5882040 A JPS5882040 A JP S5882040A JP 56179772 A JP56179772 A JP 56179772A JP 17977281 A JP17977281 A JP 17977281A JP S5882040 A JPS5882040 A JP S5882040A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/416—Systems
- G01N27/417—Systems using cells, i.e. more than one cell and probes with solid electrolytes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1473—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the regulation method
- F02D41/1475—Regulating the air fuel ratio at a value other than stoichiometry
- F02D41/1476—Biasing of the sensor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/403—Cells and electrode assemblies
- G01N27/406—Cells and probes with solid electrolytes
- G01N27/4065—Circuit arrangements specially adapted therefor
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の空燃比制御装置に係り、特に、排ガ
スセンサのポンプセルに供給する電流量通流方向のシ流
制−を行うことにより制御目標の空燃比を理論空燃比よ
シも空気過剰側に設定して帰還制御するに好適な空燃比
制御装置に関する。
スセンサのポンプセルに供給する電流量通流方向のシ流
制−を行うことにより制御目標の空燃比を理論空燃比よ
シも空気過剰側に設定して帰還制御するに好適な空燃比
制御装置に関する。
内燃機関の排気管に排ガスセンサを備え、排ガスセンサ
出力によシ機関に・供給でれる混合=m度を一定値に帰
還制御することは、タリえば特開昭51−53126号
公報などに見られる4口く公知である。
出力によシ機関に・供給でれる混合=m度を一定値に帰
還制御することは、タリえば特開昭51−53126号
公報などに見られる4口く公知である。
しかし、こnらの制御システムに用いらnる排薄いかの
判別のみにとどまる。
判別のみにとどまる。
電動する運転状g(条件)等では燃料経済性や排気浄化
性の向上を図るのに混合気の理論空燃比以外の点で空燃
比を設定した方が好ましい4曾もめシ、上記公−公報で
はこの対策に制御回路に遅れ要素をもたせる手段で空燃
比の検出基準を変えている。
性の向上を図るのに混合気の理論空燃比以外の点で空燃
比を設定した方が好ましい4曾もめシ、上記公−公報で
はこの対策に制御回路に遅れ要素をもたせる手段で空燃
比の検出基準を変えている。
しかしながら、このように遅れ要素をもたせた制御回路
の場脅、所望の空燃比制御点を任意に調整できないこと
から最適な制御を達成させることが困難でめった。
の場脅、所望の空燃比制御点を任意に調整できないこと
から最適な制御を達成させることが困難でめった。
本発明の目的は、理論空燃比以外、特に空気過剰側(以
下、リーフ側と呼称する)で上記遅れ要索などの特別な
制御回路を設けることなく所望の空燃比制御点が任意に
調整可能であり、燃料経済性、排気捗化性の点から機関
の要求に最適な制御値に設定できる空燃比制御装置を提
供するにある。
下、リーフ側と呼称する)で上記遅れ要索などの特別な
制御回路を設けることなく所望の空燃比制御点が任意に
調整可能であり、燃料経済性、排気捗化性の点から機関
の要求に最適な制御値に設定できる空燃比制御装置を提
供するにある。
このような目的を達成するために1本発明は、ポンプセ
ル、基準気体層およびセンサセルからなり前記ポンプセ
ルへの通電によシ前記基準気体l−への酸素の注入、引
抜きを行ない基準気体層と排気ガスとの各酸素の比に対
応する信号をセンサセルから出力する排ガスセンサと、
運転状態情報および前記センサセルの出力に基づいて最
適空燃比を演算する演算装置と、この演算装置の演算結
果から前記ポンプセルに通電させる一流を制御する電流
制御回路とからなるものである。
ル、基準気体層およびセンサセルからなり前記ポンプセ
ルへの通電によシ前記基準気体l−への酸素の注入、引
抜きを行ない基準気体層と排気ガスとの各酸素の比に対
応する信号をセンサセルから出力する排ガスセンサと、
運転状態情報および前記センサセルの出力に基づいて最
適空燃比を演算する演算装置と、この演算装置の演算結
果から前記ポンプセルに通電させる一流を制御する電流
制御回路とからなるものである。
以下、実施例を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第5図は本発明による空燃比制御装置の一
実施例を示す説明図である。まず、空燃比制御装置に用
いられる排ガスセンサを第1図にて説明する。ち密な廃
結体で作られた第1の固体電解質1はその一面にて白金
電極42を介して排ガス甲に憎し、他の一面にて白金電
極1−3ヲ介して空体めるいはポーラスな焼結体で作ら
れた基準気体+d4によする。この基準気体層4に白金
電極5を介して接する前記第1の固体電解質1と同材料
からなる第2の固体電解質6は他面の白金電極!−7を
介し大気に接するようになっている。また、一方を白金
電極層5に、他方を白金電極層7に接続される空燃比制
御回路8がろ9、白金電極層2゜3間には起電圧Vaが
発生するようになっている。
実施例を示す説明図である。まず、空燃比制御装置に用
いられる排ガスセンサを第1図にて説明する。ち密な廃
結体で作られた第1の固体電解質1はその一面にて白金
電極42を介して排ガス甲に憎し、他の一面にて白金電
極1−3ヲ介して空体めるいはポーラスな焼結体で作ら
れた基準気体+d4によする。この基準気体層4に白金
電極5を介して接する前記第1の固体電解質1と同材料
からなる第2の固体電解質6は他面の白金電極!−7を
介し大気に接するようになっている。また、一方を白金
電極層5に、他方を白金電極層7に接続される空燃比制
御回路8がろ9、白金電極層2゜3間には起電圧Vaが
発生するようになっている。
このような構成からなる排ガスセンサにおいて、排気中
、基準気体層4中、大気中の各々の酸素分圧をP、、P
、とすると、自差電極層2.3間における起電圧Vgは
(1)式に示すネルンストの式によって表わされること
が知られている。
、基準気体層4中、大気中の各々の酸素分圧をP、、P
、とすると、自差電極層2.3間における起電圧Vgは
(1)式に示すネルンストの式によって表わされること
が知られている。
ここで、R:ガス定数
T:温度
F;ファラデイ一定数
排ガス中の酸素分圧P、は、機関に供給される混合気濃
度、ここでは空気過剰率λに対して第2図のような関係
にある。つまり、λ≦1の領域ではP、は零に近い値で
あり、λ〉1となるとP、はλの増加に伴って比例的に
増加する。したがって、λ1に対する酸素分圧をP□、
λ!に対する酸素分圧をP、2.以下同様に順次繰り返
しλわに対してP、6 となる。
度、ここでは空気過剰率λに対して第2図のような関係
にある。つまり、λ≦1の領域ではP、は零に近い値で
あり、λ〉1となるとP、はλの増加に伴って比例的に
増加する。したがって、λ1に対する酸素分圧をP□、
λ!に対する酸素分圧をP、2.以下同様に順次繰り返
しλわに対してP、6 となる。
ここで、所望のλで制御する場合、fl)式よシ明らか
な如く排ガスの酸素分圧P、が基準気体層の“酸素分圧
P、と等しいとき出力v8は零となる。
な如く排ガスの酸素分圧P、が基準気体層の“酸素分圧
P、と等しいとき出力v8は零となる。
したがって、基準気体層4の酸素分圧PrtをP、。
に設定しておくことで、周囲總度Tの影4を受けること
なく起・電圧■8は零と/よる。同様にしてλ、の場せ
、排気中の酸素分圧はP、、であるから。
なく起・電圧■8は零と/よる。同様にしてλ、の場せ
、排気中の酸素分圧はP、、であるから。
このとき基準気体114の酸素分圧P tm をP、
nに設定すればよいことになる。
nに設定すればよいことになる。
以上の事から、P、をλの増加に対応して増加するP、
に等しくすれば良く、侠言すれば所望のλで制御するに
は、これに対応する基準気体層4の酸素分圧P、を設定
するだけで、あとは出力V/8が零になるように機関に
・供給する混合気を調整す扛ば機関は所望のλで運転さ
nることになる。一方、基準気体層4の酸素分圧P、の
制御は空燃比制御回路とポンプセルによシ行い基準気体
層4に酸素分子を仕入あるいは引き出すことで可能とな
る・ 今、空燃比制御回路よりポンプセルの白金電極115か
ら7間に電流IPを流すと固体電解質6では白金′成極
層7から白金電極5に向けて酸素イオンの移動が起り基
準気体層4の酸素分圧Prは増加する。
に等しくすれば良く、侠言すれば所望のλで制御するに
は、これに対応する基準気体層4の酸素分圧P、を設定
するだけで、あとは出力V/8が零になるように機関に
・供給する混合気を調整す扛ば機関は所望のλで運転さ
nることになる。一方、基準気体層4の酸素分圧P、の
制御は空燃比制御回路とポンプセルによシ行い基準気体
層4に酸素分子を仕入あるいは引き出すことで可能とな
る・ 今、空燃比制御回路よりポンプセルの白金電極115か
ら7間に電流IPを流すと固体電解質6では白金′成極
層7から白金電極5に向けて酸素イオンの移動が起り基
準気体層4の酸素分圧Prは増加する。
ここで生じたPrと゛電流Ipとの関係は(2)式で堀
わされる。
わされる。
ここで、K は定数、
t は時間
VBは基準気体層4の体積
ゆえに(2)式より基準気体層4内の酸素分圧P、はと
なる。ここで、VRは不変でめるからPtの制御は電流
蓋Ipと基準気体層4中に酸素分子を注入する時間tで
定めることができる。あるいは、時間tを一定とすnば
電流Itだけで制御でき、また電流Ipを一定とすれば
時間tだけで制御できることになる。
なる。ここで、VRは不変でめるからPtの制御は電流
蓋Ipと基準気体層4中に酸素分子を注入する時間tで
定めることができる。あるいは、時間tを一定とすnば
電流Itだけで制御でき、また電流Ipを一定とすれば
時間tだけで制御できることになる。
次に、空燃比制御回路部にマイクロコンピュータ(以下
、マイコンと略記する)を用いて行う本発明の空燃比制
御装置の実施方)法について、第3図に示したフローチ
ャートに基づいて説明する。
、マイコンと略記する)を用いて行う本発明の空燃比制
御装置の実施方)法について、第3図に示したフローチ
ャートに基づいて説明する。
工/ジン始動と共にスタートするマイコンは現在の運転
状態での最適値λを得るためステップ9にてそれに必要
な情報、例えばエンジン回転数、吸入空気11′4を取
り込み、その後ステップ10にてこれら情報から所望空
燃比λ8を演算あるいは空燃比マツプより検出する。λ
冨が検出されるとステップ11にて前記(3)式に基づ
く→ツブによシλ8での空燃比制御に必要な気準気体層
4内の酸素分圧P rxを求め、ステップ12にて、前
記P rxに設定するための電流IPI+を計算し、こ
のIpxに相当した出力信号がステップ13にて選択ス
イッチを介して、ポンプセルに実質Ip工を遡流する。
状態での最適値λを得るためステップ9にてそれに必要
な情報、例えばエンジン回転数、吸入空気11′4を取
り込み、その後ステップ10にてこれら情報から所望空
燃比λ8を演算あるいは空燃比マツプより検出する。λ
冨が検出されるとステップ11にて前記(3)式に基づ
く→ツブによシλ8での空燃比制御に必要な気準気体層
4内の酸素分圧P rxを求め、ステップ12にて、前
記P rxに設定するための電流IPI+を計算し、こ
のIpxに相当した出力信号がステップ13にて選択ス
イッチを介して、ポンプセルに実質Ip工を遡流する。
このIpxで決定される基準気体1114の設定値、即
ち酸素分圧P2はある時間注入された後一定に保持され
る。したがって、マイコンではこの保持状態を検出する
ことにより所望のλ工に相当する酸素分圧P□が設定さ
れる(ステップ14)。
ち酸素分圧P2はある時間注入された後一定に保持され
る。したがって、マイコンではこの保持状態を検出する
ことにより所望のλ工に相当する酸素分圧P□が設定さ
れる(ステップ14)。
次に、マイコンではヤンサセルの出力の正、負をステッ
プ15にて検出するのにたとえばコンパレータ゛を介し
た出力信号で取り込み、この信号の’ High ”か
”LOW”レベル信号によってエンジンに燃料を供給す
る噴射弁に与える噴射パルス時間を長くまたは短イ・す
る時間補正を行い所望λ工での制御をする(ステップ1
5)。
プ15にて検出するのにたとえばコンパレータ゛を介し
た出力信号で取り込み、この信号の’ High ”か
”LOW”レベル信号によってエンジンに燃料を供給す
る噴射弁に与える噴射パルス時間を長くまたは短イ・す
る時間補正を行い所望λ工での制御をする(ステップ1
5)。
なお、補正したことによるλ工の最適値からのずれ、あ
るいは運転状態の変化を検出するような帰還制御を行5
うため、先に設定した基準気体質4内の酸素分圧をクリ
アーする必要かめる。したがって、空燃比制御部では基
準気体層より酸素分子を引き抜くため、ポンプセルに逆
方向の電流Ipを遡流しP exが零となるようにする
。マイコンは零になったことを判断し次の所望の空燃比
による制御を行うため、再び運転情報の取り込み、判定
と以下、同様に繰り返し行なわれる。 ゛ここで、ハー
ドウェアによる具体的一実施例を第4図を用いて示す。
るいは運転状態の変化を検出するような帰還制御を行5
うため、先に設定した基準気体質4内の酸素分圧をクリ
アーする必要かめる。したがって、空燃比制御部では基
準気体層より酸素分子を引き抜くため、ポンプセルに逆
方向の電流Ipを遡流しP exが零となるようにする
。マイコンは零になったことを判断し次の所望の空燃比
による制御を行うため、再び運転情報の取り込み、判定
と以下、同様に繰り返し行なわれる。 ゛ここで、ハー
ドウェアによる具体的一実施例を第4図を用いて示す。
運転情報は情報入力端24,25.26を介して入出力
ポート23に入力されるようになっている。この人出力
ポート23の出力はMPU(Micro proCes
sOr Unit ) 20に人力され。
ポート23に入力されるようになっている。この人出力
ポート23の出力はMPU(Micro proCes
sOr Unit ) 20に人力され。
こ(DMPU20ではH,A M (Bandom A
ccessMemory ) 21、およびROM (
Read □nlyMemory ) 22に記憶され
ている自答に基づいて最適空燃比λ値を判足し、これに
対する酸素分圧Prfおよび電流Ipを演算するように
なっている。
ccessMemory ) 21、およびROM (
Read □nlyMemory ) 22に記憶され
ている自答に基づいて最適空燃比λ値を判足し、これに
対する酸素分圧Prfおよび電流Ipを演算するように
なっている。
演算結果に対応するMPU20の出力は前記入出力ボー
ト23を介してスイッチ選択回路28に入力され、この
スイッチ選択回路28は前記MPU20の出力に応じて
CI端子ないしC1端子のいずれか1つから出力が送用
されるようになっている。スイッチ選択回′Nr28の
各出力はスイッチS1ないしS、をそれぞflONする
ようになっている。前記スイッチStないしS、はその
ONにより、端子100から正電源がトランジスタTr
lから前記各スイッチS、ないしS11にそれぞれ接続
される抵抗R0ないしRゎを介して、排ガスセンサの゛
−極4に供給されるようになっている。
ト23を介してスイッチ選択回路28に入力され、この
スイッチ選択回路28は前記MPU20の出力に応じて
CI端子ないしC1端子のいずれか1つから出力が送用
されるようになっている。スイッチ選択回′Nr28の
各出力はスイッチS1ないしS、をそれぞflONする
ようになっている。前記スイッチStないしS、はその
ONにより、端子100から正電源がトランジスタTr
lから前記各スイッチS、ないしS11にそれぞれ接続
される抵抗R0ないしRゎを介して、排ガスセンサの゛
−極4に供給されるようになっている。
排ガスセンサの成極7は接地されていることから、前記
電44に電源が供給されることにより固体I11解質6
には電界が生じ、この固体電解質6を介して基4気体層
4内にはO3が注入される。なお前記各紙M、 Rtな
いしR,の抵抗値はt’tt>R* > Rs・・・・
・・〉R3となっている。
電44に電源が供給されることにより固体I11解質6
には電界が生じ、この固体電解質6を介して基4気体層
4内にはO3が注入される。なお前記各紙M、 Rtな
いしR,の抵抗値はt’tt>R* > Rs・・・・
・・〉R3となっている。
また、排ガスセンサの醒−=2および3間に生ずる起峨
圧はコンパレータ29によシ検出さn、このコンパレー
タ29の出力は前記入出力ポート23に入力されるよう
になっている。入出力ボート23に入力されるコンパレ
ータの出力値とMPU20による演n結果により、前記
人出力ボート23からは基準信号生成回路27へ出力が
送出さn、この出力櫃に基づいて基準信号生成回路27
のD1端子からは前記トランジスタT□のベースに出力
が送出されて前記トランジスタTHのON時間が制御さ
れるようになっている。
圧はコンパレータ29によシ検出さn、このコンパレー
タ29の出力は前記入出力ポート23に入力されるよう
になっている。入出力ボート23に入力されるコンパレ
ータの出力値とMPU20による演n結果により、前記
人出力ボート23からは基準信号生成回路27へ出力が
送出さn、この出力櫃に基づいて基準信号生成回路27
のD1端子からは前記トランジスタT□のベースに出力
が送出されて前記トランジスタTHのON時間が制御さ
れるようになっている。
さらに、前記基準信号生成回路27のDt端子からの出
力はトランジスタTr2のベースに入力されるようにな
っており、前記トランジスタTrtは前記トランジスタ
Tr+と直列に接続され他端子200には負電諒が供給
されるようになっている。
力はトランジスタTr2のベースに入力されるようにな
っており、前記トランジスタTrtは前記トランジスタ
Tr+と直列に接続され他端子200には負電諒が供給
されるようになっている。
基準信号生成回路27の出力によってトランジスタT
r2のON時間が制御されるようになっておシ、これに
より、排ガスセンサの固体電解質6には前記トランジス
タTr1がONになった場合と逆の電界が生じることに
なり、この固体電解質6を介して基準気体rm 4 y
ihらO!′・が引抜かれる。
r2のON時間が制御されるようになっておシ、これに
より、排ガスセンサの固体電解質6には前記トランジス
タTr1がONになった場合と逆の電界が生じることに
なり、この固体電解質6を介して基準気体rm 4 y
ihらO!′・が引抜かれる。
このような構成にて、MPU20はエンジン始動と共に
作動し、運転状態に見合った最適空燃比λを検出するた
め、外部セ/す等に接続されている情報入力端24,2
5.26から入出力ポート23を介し4転情報を取り込
む〇 一方、RAM21にはあらかじめ運転情報から決定され
る運転状態に対応した疲数の空燃比λ値と第2図での空
燃比λ−酸素分圧P、との関係がそれぞれマツプ1.マ
ツプ2に記憶されている。
作動し、運転状態に見合った最適空燃比λを検出するた
め、外部セ/す等に接続されている情報入力端24,2
5.26から入出力ポート23を介し4転情報を取り込
む〇 一方、RAM21にはあらかじめ運転情報から決定され
る運転状態に対応した疲数の空燃比λ値と第2図での空
燃比λ−酸素分圧P、との関係がそれぞれマツプ1.マ
ツプ2に記憶されている。
MPU20は取り込んだ運転情報より運転状態を判定し
、最適空燃比λ1直をマツプ1から読み出す。また、最
適空燃比λが検出されたことで、排ガスセンサの基準気
体1i14に設定する酸素分圧P、tもマツプ2から読
み出される。これによシ、基準気体層4に注入(引抜き
)すべくば素分圧P2量を設定するに必要な′成流Ip
は前記(3)式によりMPU20にて演算決定される。
、最適空燃比λ1直をマツプ1から読み出す。また、最
適空燃比λが検出されたことで、排ガスセンサの基準気
体1i14に設定する酸素分圧P、tもマツプ2から読
み出される。これによシ、基準気体層4に注入(引抜き
)すべくば素分圧P2量を設定するに必要な′成流Ip
は前記(3)式によりMPU20にて演算決定される。
前記(3)式よシ明らかなように酸素分圧P、童は電流
Ipと時間tの積に比例する関係にあることから%酸素
分圧P、量を制御するには時間tを一定にし電流Ipを
制御するか、また、電流Ipを一足にし時間tを制御す
るか、いくつかの方法が考えられるが、ここでは時間を
一定にし、電流Ipdをtt+1htlする方法を採る
。信号生成回路27は演算制御部が内蔵するり四ツク信
号より基準気体1−4に酸素分子を注入するための時間
t、また、引き抜くための時間t、を生成する。
Ipと時間tの積に比例する関係にあることから%酸素
分圧P、量を制御するには時間tを一定にし電流Ipを
制御するか、また、電流Ipを一足にし時間tを制御す
るか、いくつかの方法が考えられるが、ここでは時間を
一定にし、電流Ipdをtt+1htlする方法を採る
。信号生成回路27は演算制御部が内蔵するり四ツク信
号より基準気体1−4に酸素分子を注入するための時間
t、また、引き抜くための時間t、を生成する。
前記演:Jl: m制御部で基準気体層4に設定する酸
素分圧Prl量及びこれを注入するための電流Ip4が
決定さnると、信号生成回I!317の出力端D1から
注入時間幅t、を持つ注入パルス信号がトランジスタ’
l’rlのペースに出力でれる。このパルス1百号の゛
−H1ghl+レベルは正電位、“LOW’レベルは接
地レベルである。この際、同時にスイッチ選択回路28
からは演算制御部への指令により、出力端C1〜C1の
うち、C1の出力端からスイッチのコントロール端に信
号が出力される。このため、トランジスタT1□のベー
ス信号の“)(igh”レベルの時間tの間に導通した
スイッチStとこ扛に接続される抵抗器Rとで決定され
る電流I’Pがポンプセルの電極5から電極7に向けて
通流され、基準気体1−4にはぼ素分子が注入され、酸
素分圧Prsが設定さnる。
素分圧Prl量及びこれを注入するための電流Ip4が
決定さnると、信号生成回I!317の出力端D1から
注入時間幅t、を持つ注入パルス信号がトランジスタ’
l’rlのペースに出力でれる。このパルス1百号の゛
−H1ghl+レベルは正電位、“LOW’レベルは接
地レベルである。この際、同時にスイッチ選択回路28
からは演算制御部への指令により、出力端C1〜C1の
うち、C1の出力端からスイッチのコントロール端に信
号が出力される。このため、トランジスタT1□のベー
ス信号の“)(igh”レベルの時間tの間に導通した
スイッチStとこ扛に接続される抵抗器Rとで決定され
る電流I’Pがポンプセルの電極5から電極7に向けて
通流され、基準気体1−4にはぼ素分子が注入され、酸
素分圧Prsが設定さnる。
逆に、基準気体層4中の酸素分子を引き抜く場合、信号
生成回路27の出力端D2から引き抜き時間幅12をも
つ引き扱きパルス信号がトランジスタTr2のペースに
出力される。このパルス信号の’High”レベルハ接
地レベル、“L L Ow 1″レベルは負電位とな
シ、注入パルス信号の”’LOW”レベルのとき、時間
t2の”High ”レベル力出力される。
生成回路27の出力端D2から引き抜き時間幅12をも
つ引き扱きパルス信号がトランジスタTr2のペースに
出力される。このパルス信号の’High”レベルハ接
地レベル、“L L Ow 1″レベルは負電位とな
シ、注入パルス信号の”’LOW”レベルのとき、時間
t2の”High ”レベル力出力される。
酸素分子の引き抜きは基準気体1−4中の酸素分圧P、
を零にするために行うものでるることから、基準気体4
4に設定される最大の酸素分圧P、を時間t、中に引き
抜きできる電流量がめればよい。
を零にするために行うものでるることから、基準気体4
4に設定される最大の酸素分圧P、を時間t、中に引き
抜きできる電流量がめればよい。
したがって注入時のように複数の電流量を必要とせず、
したがって、引き抜き直流Ipn はスイッチS、と抵
抗R3によす決定すればよい。
したがって、引き抜き直流Ipn はスイッチS、と抵
抗R3によす決定すればよい。
今、引き抜きパルス信号が出力されると、これに同期し
てスイッチ選択回路の出力端C3からのコントロール信
号によりスイッチS力が導通され、これに接続される抵
抗R1とトランジスタTryとポンプセル間では、電極
7から電極5に向け、さよって蓄積さnるP2tは変わ
るが、Io=0の状態では保持される。(h)はセンサ
セルの正、負の出力信号を演n制御部に取り込むタイミ
ング信号で、これにより取り、込んだ信号から燃料の補
正(噴射パルス幅の長短補正)を決足する。(i)は燃
料補正領域Ff:示す信号でこの時間内に噴射パルスi
唱の長短補正を行なう。
てスイッチ選択回路の出力端C3からのコントロール信
号によりスイッチS力が導通され、これに接続される抵
抗R1とトランジスタTryとポンプセル間では、電極
7から電極5に向け、さよって蓄積さnるP2tは変わ
るが、Io=0の状態では保持される。(h)はセンサ
セルの正、負の出力信号を演n制御部に取り込むタイミ
ング信号で、これにより取り、込んだ信号から燃料の補
正(噴射パルス幅の長短補正)を決足する。(i)は燃
料補正領域Ff:示す信号でこの時間内に噴射パルスi
唱の長短補正を行なう。
以上説明した9口り、本実施例によれば、ポンプセルの
゛直流制御により基準気体層に所望の酸素分圧を設定で
き、これと排ガス中の酸素分圧の比較により機関に供給
する混合気のλをリーン領域の所望の点で最適な空燃比
制御ができ、こnによって燃料経済性、排気浄化性の同
上を図ることが可能となる。
゛直流制御により基準気体層に所望の酸素分圧を設定で
き、これと排ガス中の酸素分圧の比較により機関に供給
する混合気のλをリーン領域の所望の点で最適な空燃比
制御ができ、こnによって燃料経済性、排気浄化性の同
上を図ることが可能となる。
なお、上述した実施例によれば、時間を一定にし、電流
Ip量を制御するようにしたものであるが、これに限ら
ず、電流値IPを一定にしてその5IilE時間をコン
トロールして、基準気体層内の酸素分圧をiljmする
方法、めるいは電流値1pの波準気体層同の酸素分圧市
1]御する方法等によっても同僚な効果を得ることがで
きるのはいうまでもない。
Ip量を制御するようにしたものであるが、これに限ら
ず、電流値IPを一定にしてその5IilE時間をコン
トロールして、基準気体層内の酸素分圧をiljmする
方法、めるいは電流値1pの波準気体層同の酸素分圧市
1]御する方法等によっても同僚な効果を得ることがで
きるのはいうまでもない。
以上述べたように、本発明による空燃比制御装置によれ
ば、理論全燃比以外、特に空気過剰側で遅れ要素などの
特別な制御回路を設けることなく所望の空燃比に調整可
能であり、燃料経済性、排気浄化性の意力)ら機関の要
求に最適な制御値に設定できるようにすることができる
。
ば、理論全燃比以外、特に空気過剰側で遅れ要素などの
特別な制御回路を設けることなく所望の空燃比に調整可
能であり、燃料経済性、排気浄化性の意力)ら機関の要
求に最適な制御値に設定できるようにすることができる
。
第1図は不発明による空燃比制御装置に用いられる排ガ
スセンサの構造図、第2図は前記排ガスセンサにおける
混合気の空気過剰率と排ガス中の酸素分圧の関係を示す
図%第3図は本発明による空燃比制御装置におけるソフ
トウェアの一例を示す図、第4図は本発明による空燃比
制御装置の制御を行なうハードウェアの具体的一実施例
を示す図、第5図は本発明による空燃比制御装置でのタ
イムチャートの一例を示す図でるる。 準気体ノー、20・・・MPU、21・・・)RAM、
22・・・ROM、23・・・入出力ボート、27・・
・基準信号生高1図 ざ め?口
スセンサの構造図、第2図は前記排ガスセンサにおける
混合気の空気過剰率と排ガス中の酸素分圧の関係を示す
図%第3図は本発明による空燃比制御装置におけるソフ
トウェアの一例を示す図、第4図は本発明による空燃比
制御装置の制御を行なうハードウェアの具体的一実施例
を示す図、第5図は本発明による空燃比制御装置でのタ
イムチャートの一例を示す図でるる。 準気体ノー、20・・・MPU、21・・・)RAM、
22・・・ROM、23・・・入出力ボート、27・・
・基準信号生高1図 ざ め?口
Claims (1)
- 1、ポンプセル、基準気体層およびセンサセルからなり
前記ポンプセルへの通電により前記基準気体1−への酸
素の圧入、引抜きを行ない基準気体層と排気ガスとの各
酸素の比に対応する信号をセンサセルから出力する排ガ
スセンサと、運転状態情報および前記センサセルの出力
に基づいて最適空燃比を演算する演算装置と、この演算
装置の演算結果刀・ら前記ポンプセルに通電させる電流
を制御する′it流制御回路とからなることを特徴とす
る空燃比制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56179772A JPS5882040A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 空燃比制御装置 |
US06/439,878 US4499880A (en) | 1981-11-11 | 1982-11-08 | Air-fuel ratio controlling apparatus for internal combustion engine |
EP82110361A EP0079085A3 (en) | 1981-11-11 | 1982-11-10 | Air-fuel ratio controlling apparatus for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56179772A JPS5882040A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 空燃比制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5882040A true JPS5882040A (ja) | 1983-05-17 |
Family
ID=16071610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56179772A Pending JPS5882040A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 空燃比制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4499880A (ja) |
EP (1) | EP0079085A3 (ja) |
JP (1) | JPS5882040A (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0713493B2 (ja) * | 1983-08-24 | 1995-02-15 | 株式会社日立製作所 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
JPS60128350A (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-09 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 空燃比検知方法および装置 |
JPH063431B2 (ja) * | 1984-02-08 | 1994-01-12 | 三菱電機株式会社 | 機関の空燃比センサ |
DE3515588A1 (de) * | 1984-05-01 | 1985-11-07 | Nissan Motor Co., Ltd., Yokohama, Kanagawa | Luft/kraftstoff-verhaeltnis-detektor und diesen enthaldendes regelsystem |
JPS6141960A (ja) * | 1984-08-03 | 1986-02-28 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 空燃比検出装置 |
DE3502573C3 (de) * | 1985-01-26 | 2002-04-25 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur Entlüftung von Kraftstofftanks |
JPS61241434A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-27 | Nissan Motor Co Ltd | 空燃比制御装置 |
JPH0819870B2 (ja) * | 1986-04-09 | 1996-02-28 | 富士重工業株式会社 | リ−ンバ−ンエンジンの空燃比制御装置 |
US4841934A (en) * | 1987-02-20 | 1989-06-27 | Ford Motor Company | Oxygen pumping device for control of the air fuel ratio |
FR2654514A1 (fr) * | 1989-11-14 | 1991-05-17 | Siemens Automotive Sa | Dispositif d'alimentation electrique d'une pompe a oxygene formant partie d'une sonde a oxygene lineaire. |
DE4333231A1 (de) * | 1993-09-30 | 1995-04-06 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zum Betrieb einer Sauerstoffsonde mit interner Referenzatmosphäre |
FR2759168B1 (fr) * | 1997-01-31 | 1999-04-02 | Sagem | Dispositif de mesure de la teneur d'un milieu gazeux en oxygene |
JP3674292B2 (ja) * | 1997-06-19 | 2005-07-20 | 株式会社デンソー | 空燃比検出装置 |
US6623618B1 (en) * | 1997-12-22 | 2003-09-23 | Ngk Insulators, Ltd. | Gas sensor and method for controlling the same |
JP3860896B2 (ja) * | 1997-12-22 | 2006-12-20 | 日本碍子株式会社 | ガスセンサ及びその制御方法 |
DE102008001223A1 (de) * | 2008-04-17 | 2009-10-22 | Robert Bosch Gmbh | Beheizte Sprungsonde mit vereinfachter elektrischer Kontaktierung |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4169440A (en) * | 1977-12-01 | 1979-10-02 | The Bendix Corporation | Cruise economy system |
JPS5634058A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-06 | Fujii Kogyo:Kk | Solar water heater |
JPS5654346A (en) * | 1979-10-09 | 1981-05-14 | Nissan Motor Co Ltd | Controller for air fuel ratio |
US4272329A (en) * | 1980-03-03 | 1981-06-09 | Ford Motor Company | Steady state mode oxygen sensor and method |
US4272331A (en) * | 1980-03-03 | 1981-06-09 | Ford Motor Company | Oscillatory mode oxygen sensor and method |
JPS5748649A (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-20 | Nissan Motor Co Ltd | Controller for air-to-fuel ratio of internal combustion engine |
-
1981
- 1981-11-11 JP JP56179772A patent/JPS5882040A/ja active Pending
-
1982
- 1982-11-08 US US06/439,878 patent/US4499880A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-11-10 EP EP82110361A patent/EP0079085A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0079085A3 (en) | 1984-11-21 |
US4499880A (en) | 1985-02-19 |
EP0079085A2 (en) | 1983-05-18 |
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