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JPS5882020A - 内燃機関用タ−ボス−パ−チヤ−ジヤ - Google Patents

内燃機関用タ−ボス−パ−チヤ−ジヤ

Info

Publication number
JPS5882020A
JPS5882020A JP57188920A JP18892082A JPS5882020A JP S5882020 A JPS5882020 A JP S5882020A JP 57188920 A JP57188920 A JP 57188920A JP 18892082 A JP18892082 A JP 18892082A JP S5882020 A JPS5882020 A JP S5882020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turbine
engine
compressor
inlet
outlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57188920A
Other languages
English (en)
Inventor
モ−リス・ミストフスキ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZF International UK Ltd
Original Assignee
Lucas Industries Ltd
Joseph Lucas Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lucas Industries Ltd, Joseph Lucas Industries Ltd filed Critical Lucas Industries Ltd
Publication of JPS5882020A publication Critical patent/JPS5882020A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B37/00Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
    • F02B37/12Control of the pumps
    • F02B37/16Control of the pumps by bypassing charging air
    • F02B37/164Control of the pumps by bypassing charging air the bypassed air being used in an auxiliary apparatus, e.g. in an air turbine
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Supercharger (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、Ill関の排気ガスによって駆動されるタ
ービンとこのタービンによって駆動されるとともに機関
のインレットマニホルドに接続されて機関内の流体を加
圧するための圧縮機を有する内燃機関用ターボスーパー
チャージャに関する。
ターボスーパーチャージャは、機関と関連してmtmの
低速及び低負荷時に、機関のインレットマニホルド内に
できるだけ高い圧力を発生させ、できるだけ大きな利冑
をターボスーパーチャージャから得るように設計されて
いる。このようにすると、機関の高速及び高負荷時に過
度の加圧状態が生じることになる。機関が損傷する危険
を最小にするために、加圧の程度を制御するように操作
される種々の形式の弁を設けることが知られている。
この種々の形式の弁としては、例えば、圧縮機の入口及
び出口において絞りになっている弁や、圧縮機の入口と
出口との間に設けられたパイ1<ス弁や、タービンの出
口に設けられた絞り弁や、タービンの入口の手前に設け
られたウェイストゲイト(wastegate )が知
られている。しかし、これらの公知の弁は、機関の燃料
消費麺を大きくすることになるかなり大きな絞りないし
はエネルギ損失を生ずるという欠点がある。
この発明の目的は、圧縮機の出口における圧力をエネル
ギ損失を最小に押えた状態でItllllできるターボ
スーパーチャージャを提供することにある。
この発明によれば、機関の排気ガスによって駆動される
第1タービンと、第1タービンにより駆動され、かつ機
関のインレットマニホルドに接続され機関内の流体を加
圧するための圧縮機と、第1タービン及び圧縮機又は機
関により駆動される回転部に機械的に結合されている第
2タービンと、この第2タービンの入口を圧縮機の出口
に接続するための通路とこの通路を通って流れる流体の
流れを制御するための弁とを具備する内燃機関用ターボ
スーパーチャージャが提供される。
以下この発明を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明の内燃機関用ターボスーパーチャー
ジャの一実施例を示し、10は、ケーシングの中に設け
られた半径方向流量型のタービンである。このケーシン
グは、機関12の排気マニホルド11に接続された入口
を有゛する。そしてこの機関12は圧縮点火型のもので
ある。タービンのケーシングは、機関12の排気H@に
接続される出口13を有する。
ケーシング内に主圧縮l114が設けられており、この
ケーシングは、入口15と、機関12のエアインレット
マニホルド16に接続される出口を有する。この圧縮機
14は半径方向流量型のもので、軸17によってタービ
ン10に結合される。ターボスーパーチャージャは、圧
縮点火型機関に取り付けられるもので、機関12に掛る
負荷及び機関の速度が増加するにつれて、機関から出る
排気ガスがタービン10を駆動してインレットマニホル
ド16・に供給される空気を加圧し機関によって発生さ
れる動力を増加せしめるものである。
この発明に基づいて、1III112のインレットマニ
ホルド16内の空気の圧力を制御するために、別のター
ビン18(以下タービン10を第1タービン及びタービ
ン18を第2タービンという。)を設ける。この第2タ
ービン18は軸17に仮設され、通路19の一端に接続
される入口を有する。
通路19の他端は圧縮1114の出口に接続されている
。通路19内に弁20が設けられており、この弁20は
、通路19を通って第2タービン18に流入する空気の
流れを制御するように操作される。第2タービン18の
出口は、別の通路21に5− よって圧縮機140入口に接続される。必要があれば、
通路21は、多数の出口又は透孔を有するディフューザ
リング22に接続してもよい。
第2図は機関速度(N)と圧縮1114の出力圧力(P
)との関係を示す。実線は、第2タービン18を設けな
いときの圧縮機14の出力圧力を示す。この場合、圧力
は機関の速度とともに増加し、am内に先に述べた弁の
ような何等かの圧力制御装置を設ける必要があることが
わかる。第2図の破線は、弁20を開くことによって得
られる圧力制御方式を示す。この場合、圧縮機14の出
口からの空気が第2タービン18を駆動し、この空気は
圧縮機14の入口へ戻される。
第3図は、機関速度と第1タービン10の入口における
圧力との関係を示す。上方の曲線は従来のものを示し、
中央の曲線は本発明のものを示す。
第3図の下の曲線は、所望の圧縮機の出口圧力を示す。
この図から明らかなとおり、従来のターボスーパーチャ
ージャでは排気入口での圧力が本発明の第2タービンを
用いた場合に比べて機関の速6一 度とともに大きく増加する。上方の曲線と中央の曲線と
の簡のハツチングで示した部分は本発明を用いた場合の
エネルギーの節約分を示す。
第4図はAで示す公知のもの、Bで示す本発明によるも
の及びCで示す望ましいものの機関の燃料消費量を示す
。ハツチングで示す部分は上記のバイパス方式を用いた
場合のエネルギーの節約分を示すら 上述の通り、第2タービン18は、第1タービン10及
び圧縮機14に接続している軸17に結合されている。
しかし、第2タービン18は機関の回転部分に接続され
、圧縮114の出口から取り入れられた空気より回復さ
れたエネルギーが機関自体に供給されるか、ジェネレー
ターのような機関の付属品に供給されるようにしてもよ
6X0上述の如く、本発明の構造は、公知のターボスー
パーチャージャをほんのわずか変更し、別のタービンを
圧縮機のバックプレートの反対側に設Cするだけで構成
できる。上述の制御方式によって、タービンと圧msを
通常のものよりも小さくするができ、特に回転部分の慣
性を減らすことができる。このことによって、ターボス
ーパーチャージャを、IIl関の加速が行なわれている
間、さらに迅速に応答させることができる。多くのター
ボスーパーチャージャでは、圧縮機の出口からインレッ
トマニホルドへ供給される空気を冷却するために冷却装
[(インタクーラ)を設ける必要がある。
しかし、この発明においては、冷却装M(インタクーラ
)を設ける必要性は減少し、機関へ供給される空気圧の
制御はウェイストゲートを用いることなしに行なうこと
ができる。
なおこの発明のターボスーパーチャージャは、従来の気
化器または燃料噴射装置を備えることができるガソリン
機関またはガスエンジンにも用いることができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の内燃機関用ターボスーパーチャー
ジャの一実施例を量的に表わしたもの、第2図は、公知
のものと本発明のものの機関速度と圧縮機の出力圧力と
の関係図、第3図は、公知のもの、本発明のもの及び理
想のものの機関速度とタービンの入口における圧力との
関係図、第4図は、公知のもの、本発明のもの及び理想
のものの機関の消費量を示す図である。 10・・・第1タービン、11・・・排気マニホルド、
12・・・機関、13・・・出口、14・・・圧縮機、
15・・・入口、16・・・エアインレットマニホルド
、17・・・軸、18・・・第2タービン、19・・・
通路、20・・・弁、21・・・通路、22・・・デフ
ユーザリング。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 9−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機関の排気ガスによって駆動される第1タービン
    と、この第1タービンにより駆動されるとともに機関の
    インレットマニホルドに接続されこの機関内の流体を加
    圧するための圧縮機と、第2タービンと、この第2ター
    ビンの入口を前記圧縮―の出11 (二 K@ 幡 6
     /、−めの通路 I’ll−’ハ 噛■ ^ 癲っで
    流れる流体の流れを1i11御qるための弁とを具備し
    、前記第2タービンは前記第1タービン及び前配圧縮機
    又は機関により作動される回転部に機械的に結合されて
    いることを特徴とする内燃機関用ターボスーパーチャー
    ジャ。
  2. (2)  前記第2タービンの出口が前記圧Ii!機の
    入口に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項に記載の内燃機関用ターボスーパーチャージ
    ャ。 (3119の排気ガスによって駆動される第1タービン
    と、この第1タービンにより駆動されるとともにvia
    のインレットマニホルドに接続され該機関内の流体を加
    圧するための圧縮機と、該圧縮機の入口に接続される出
    口を有しかつ前記第1タービン及び前記−圧縮機又は機
    関により作動される回転部に機械的に結合されている第
    2タービンと、この第2タービンの入口を前記圧縮機の
    出口に接続するための通路と、この通路を通って流れる
    流体の流れを制御するための弁と、前記第2タービンの
    出口を出る空気が前記圧縮機の入口へ通過させるディフ
    ューザリングとを具備して成ることを特徴とする内燃機
    関用ターボスーパーチャージャ。
JP57188920A 1981-10-27 1982-10-27 内燃機関用タ−ボス−パ−チヤ−ジヤ Pending JPS5882020A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8132285 1981-10-27
GB8132285 1981-10-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5882020A true JPS5882020A (ja) 1983-05-17

Family

ID=10525409

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57188920A Pending JPS5882020A (ja) 1981-10-27 1982-10-27 内燃機関用タ−ボス−パ−チヤ−ジヤ

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JPS5882020A (ja)
DE (1) DE3237897A1 (ja)
ES (1) ES516770A0 (ja)
FR (1) FR2515262A1 (ja)
IT (1) IT1153254B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60209631A (ja) * 1984-04-03 1985-10-22 Asahi Malleable Iron Co Ltd 動力伝達方法およびその装置
DE4205020A1 (de) * 1992-02-19 1993-08-26 Reinhard Weber Abgasturbolader fuer fahrzeuge mit druckluftreservoir
DE102009029881A1 (de) * 2009-06-22 2010-12-30 Continental Automotive Gmbh Radialverdichter für einen Turbolader, Turbolader und Verfahren zum Betreiben eines Turboladers

Also Published As

Publication number Publication date
IT8223759A0 (it) 1982-10-15
DE3237897A1 (de) 1983-05-05
ES8401183A1 (es) 1983-11-16
FR2515262A1 (fr) 1983-04-29
ES516770A0 (es) 1983-11-16
IT1153254B (it) 1987-01-14

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