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JPS5881287A - 開閉検出形開閉弁 - Google Patents

開閉検出形開閉弁

Info

Publication number
JPS5881287A
JPS5881287A JP17933581A JP17933581A JPS5881287A JP S5881287 A JPS5881287 A JP S5881287A JP 17933581 A JP17933581 A JP 17933581A JP 17933581 A JP17933581 A JP 17933581A JP S5881287 A JPS5881287 A JP S5881287A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
pressure
water
chamber
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17933581A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Matsunaga
松永 昌一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
F M VALVE SEISAKUSHO KK
F M VALVE Manufacturing CO Ltd
Original Assignee
F M VALVE SEISAKUSHO KK
F M VALVE Manufacturing CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by F M VALVE SEISAKUSHO KK, F M VALVE Manufacturing CO Ltd filed Critical F M VALVE SEISAKUSHO KK
Priority to JP17933581A priority Critical patent/JPS5881287A/ja
Publication of JPS5881287A publication Critical patent/JPS5881287A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K37/00Special means in or on valves or other cut-off apparatus for indicating or recording operation thereof, or for enabling an alarm to be given

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は下流側の給水栓の閉め忘れや漏水等を検出する
ことができる開閉検出展開閉弁Kllする。
一般に学校、ビル等では多数の水道の給水栓が設けられ
ている。ところで、このような施設の給水栓は不特定多
数の人が使用するため、閉め忘れが多く、を九パ、キン
等が老化して漏水が生じてもそのまま放置されてしまう
場合が多く、多量の水が無駄に放出されてしまうことが
あった。
そして従来はこのような施設では閉め忘れ中温水を検出
する装置が設けられていなかりたため、管理員の巡回に
よってこれら閉め忘れ中温水を発見するしか方法がなか
つた。
このため、給水栓の閉め忘れや漏水を検出する装置の開
発が試みられたが、いずれも構造が複雑であり、またコ
ストが高く実用化KFiRりていない。
本発明社以上の事情にもとづいてなされたものでその目
的とするところ社給水栓等の閉め忘れ、漏水等を検出し
、かつ構造が簡単でコストを低減することができる開閉
検出形量閉弁を得ることにある。
すなわち本発明の構成は、弁体に連結した受圧体に水道
管内の水圧を作用させて弁体の開閉をなす形式開閉弁O
弁箱にリードスイッチを設け、また弁体に連動して上記
リードスイッチに接離する方向に移動する磁石を設けた
ものである。そしてこの形式の開閉弁は下流側で水が放
出されていない場合には弁体が閉弁状態となり、また下
流側で水が放出されている場合には弁体が開弁状態とな
る。よってこの弁体に応動して磁石が移動し、リードス
イッチが開閉するので下流側で水が放出されているか否
かすなわち給水栓の閉め忘れや漏水があるか否かを検出
できるものである。また、この開閉検出形開閉弁紘学校
やビル等の水道設備に必らず設けられている元弁を兼用
すること氷できるものである。そして、上記リードスイ
ッチや磁石の追加に要するコストはきわめて低いのて、
このような閉め忘れや漏水の検出機能を得るためKl!
するコストはきわめて小さいものである。
以下本発明の一実施例を図を参照して説明する0図中x
Fi学校、ビル、工場等の水道設備0元管であって、こ
の元管1は水道本管(wA示せず)に接続されている。
そして、この元管1には一本発明に係る開閉検出形量閉
弁1011が設けられている。この開閉検出形量閉弁1
00は水道の水圧を受圧体に作用させ、水圧によp弁体
を自動的に開閉させるものである。そし−て、この開閉
検出形量閉弁100に社開閉制御用の小形の制御開閉弁
2が接続されている。また、この開閉検出形量閉弁10
0の下流側には多数の給水栓S・・・が接続されている
。そして、この開閉検出形量閉弁100はその弁体の開
閉すなわち下流側で放水がなされているか否かに対応し
て開閉信号Sを出力し、これを監視盤4に送るように構
成されている。この監視盤4は九とえは管通人室に設置
され、上記開閉信号8すなわちこの開閉検出形量閉弁1
00の下流側で放水がなされているか否かを表示するよ
うに構成されている。
次にこの開閉検出形量閉弁100について詳述する。
図中101は弁箱であって、との弁箱101には流入側
である一火室102と流出側である二次g10Bが形成
されている。そして、この−火室102と二次1iJO
jli内部で隔壁4によりて仕切られ、この隔壁104
には弁口108が形成されている。なお、1011唸ス
トレーナである。そして、この弁口105KFi上記二
次g103儒よシ弁体101が当接してこれを閉塵する
よう−になりている。また、との弁箱101の上部には
円形の受圧室108が形成されている。そして、こO受
圧gxoa内には受圧体109が摺動自在に収容されて
いる。この受圧体109は円板状をなし、その受圧面積
は上記弁体107/のそれよシ大であり、tiその周縁
には0リング110が嵌装されており、この受圧体10
9−の周縁と受圧室108内面との間の液密を保持して
いる。そして、との受圧体109の一側すなわち上側は
圧力i111 J Ks他側すなわち下側は緩衝室11
2に形成されている。
そしてこの受圧体109と上記弁体1111と社弁棒1
11によって連結されてお夛、この弁棒111は受圧室
108の下壁114を液密を保りて摺動自在に貫通して
いる。そして、上記圧力111 J Jと一火室2と紘
連通路111Kよって連通されている。そして、この連
通路1111の途中に紘逆止弁機構116が設けられて
いる。
111はその本体であって、弁箱1の上面から螺装され
るように構成されており、そ0内部紘中空に形成され、
下端部には弁座1#が形成されている。そして、この弁
座111には上方から重力によって鋼球119が当接し
てお9、−次1i!2側から圧力量111への流れのみ
を許容するように構成されている。また、この本体10
1の側面にはオリスイス孔120が形成され、このオリ
フィス孔120を介して水が一次ii[H)7から圧力
gillへ流れるように構成され、所定の流路抵抗を与
えるように構成されている。
まえ、この圧力gJ J JKは制御口121が設けら
れ、この制御口121には制御管122が接続されるよ
うに構成されている。そして、この制御管122は前記
制御開閉弁2に接続されている。また、上記緩衝室11
2はオリフィス弁121を介して二次室102に連通し
ている。
このオリフィス弁123は二次室10Bから緩衝m1l
lへの自由な流れを許容するとともKその弁体124に
はオリフィス125が形成されており、逆方向への流れ
はこのオリフィス115を介して流すことにより所定の
抵抗を与えるように構成されている。
そして、この弁箱101の下部には盲栓126が堰付け
られている。この盲栓12gはたとえば實銅等の非磁性
材料で形成されている。そして、この盲栓126の下部
には外側からリードスイッチ収容穴127が形成1され
、このリードスイ、テ収容穴127内にはリードスイッ
チ128が挿入されている。そして、このリードスイッ
チ収容穴121内に紘合成樹脂等の充填され、リードス
イッチ121やその導線11#の固定、゛絶縁、防水を
なしている−また、こO盲栓xxtto内面には案内筒
111が突設され、この案内筒131内には磁石132
が上下方向すなわちリードスイッチ121に接離する方
向に摺動自在に収容されている。そして、この磁石13
2には作動杆13Jが突設され、こ0作動杆13Bの上
端は上記弁体1010下端に蟲接している。そして、こ
の磁石111および作動杆133はスゲリングJJ4に
よりて弁体101に蟲接する方向に付勢されて−る。な
お、上記受圧体109および弁体101はスゲリング1
35によって閉弁方向に付勢されている。
次にこの一実施例の作用を説明する。制御開閉弁2を閉
弁すると一次g Z o x側の圧力が連通路115を
通って圧力室111内に蓄積され、この圧力によりて受
:“′圧体1014が押し下けられ弁体101は閉弁す
る。ま九、制御開閉弁゛□“・2を開弁すると圧力室1
11内の圧力が制御管111を介して逃されるので、こ
の圧力室111内は低圧となシ、弁体101は一次’1
ii102@の圧力によって押し上げられ、開弁する。
シ九がってこの開閉検出展開閉弁100は水道設備の元
弁として作用する。そして、常時性制御開閉弁2を開弁
され、この開閉検出展開閉弁100は開弁作動状態にあ
る。ところで、この場合、給水栓3・・・がすべて閉弁
され、また漏水等がない場合にはこの開閉検出展開閉弁
100の下流側にもまったく水は流れない、よって、−
送室102、二次室10S、圧力室111内はすべて同
圧となり、弁体10’r杜自重あるiはスプリングxi
sの付勢力によりて下降し、閉弁状態となる。したがっ
て、この弁体101の下降によシ磁石132は押し下げ
られ、リードスイ、チ128が閉成される。よってこの
リードスイッチ12#から閉弁信号が出力され、監視盤
4に光示される。ま友、給水栓3・・・が開弁され、あ
るいは漏水が生じてこoIlB閉検出閉検出弁開閉弁1
oo側で放水がなされている場合には二次g J OJ
および圧力@111内が低圧となるので前述の如く弁体
101が上昇して開弁状態となる。よって磁石132紘
スプリング1140付勢力によりて押し上げられ、リー
ドスイッチ128から離れる。よってこのリードスイ。
チ11#d開成され、開弁信号が監視1114に送られ
、表示される。したがって、この監視盤4上の表示によ
りて開閉検出展開閉弁100の弁体101が実際に閉弁
状態にあるかあるいは開弁状態にあるか、すなわち給水
栓3・・・がすべて閉弁されかつ漏水がないか、あるい
は給水栓3・・・が開弁されあるいは漏水があるかを検
知で龜る。よって夜間、休日等水の使用が予想されない
場合にこの監視盤4上に開閉検出展開閉弁100の弁体
101が実際に開弁している旨の表示がなされていれば
、給水栓3・・・の閉め忘れあるいは漏水があシと判断
することができる。
なお、本発明は上記の一実施例には限定されない。
九とえは磁石は弁体に直接取付けてもよい。
上述の如く本発明は受圧体に作用する水圧を制御して開
閉をなす形式の開閉弁の弁箱にリードスイッチを設け、
また弁体に連動して移動する磁石を設けたものである。
そしてこの形式の開閉弁拡開弁作動状態であっても下流
側で放水がなけれは弁体は実際に閉弁し、ま九放水があ
れば開弁するので、上記リードスイッチと磁石によりて
この弁体の開弁、閉弁を検出し、下流側て放水があるか
否か、すなわち給水栓の閉め忘れや漏水があるか否かを
確実に検出することができる。また仁のもの拡水道設備
の元弁として使用し、かつリードスイッチや磁石の追加
社きわめて低コストであるので、きわめて低コストで実
施できる等その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、第1図は全体の概略図、
第2図は開閉検出形開閉弁の縦断面図である。 1・・・元管、S・・・給水栓、4・・・監視盤、10
0−・・開閉検出形量閉弁、101・・・弁体、109
・・・受圧体、111・・・圧力室、12g・・・1橙
、XZa−・リードスイッチ、132・・・磁石。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 流入側の一次室と流出側の二次室とを設けた弁箱と、こ
    の弁箱に形成された受圧室と、こO受圧室内に密封を保
    って摺動自在に収容された受圧体と、この受圧体の一側
    に形成された圧力室と上記−次室とを連通しこの圧力室
    内に上記−火室の圧を導入する連通路と、上記受圧体に
    連結され上記圧力室内に導入された圧力による上記受圧
    体の摺動によシ上記−次富と二次室との連通を閉じる弁
    体と、上記圧力室内と外部とを連通しこの圧力室内に導
    入され九圧を逃す制御口と、上記弁箱に設けられたリー
    ドスイッチと、上記弁体に連動して上記リードスイッチ
    に対して接線する方向く移動する磁石とを具備したこと
    を特徴とする開閉検出展開閉弁。
JP17933581A 1981-11-09 1981-11-09 開閉検出形開閉弁 Pending JPS5881287A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17933581A JPS5881287A (ja) 1981-11-09 1981-11-09 開閉検出形開閉弁

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JP17933581A JPS5881287A (ja) 1981-11-09 1981-11-09 開閉検出形開閉弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5881287A true JPS5881287A (ja) 1983-05-16

Family

ID=16064036

Family Applications (1)

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JP17933581A Pending JPS5881287A (ja) 1981-11-09 1981-11-09 開閉検出形開閉弁

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JP (1) JPS5881287A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61502778A (ja) * 1984-07-18 1986-11-27 マギ−・アンソニ−・ジエ−ムス 給水弁変更方法および装置
JPH0236684U (ja) * 1988-07-29 1990-03-09
FR2890718A1 (fr) * 2005-09-13 2007-03-16 Prodecfu Sarl Vanne de commande d'ecoulement de fluide.

Cited By (5)

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JPH0537113Y2 (ja) * 1988-07-29 1993-09-20
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