JPS5876378A - ハイウエイ以外の車両のためのフランジ付きトラクタ軌道ロ−ラの製造方法 - Google Patents
ハイウエイ以外の車両のためのフランジ付きトラクタ軌道ロ−ラの製造方法Info
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- JPS5876378A JPS5876378A JP57178249A JP17824982A JPS5876378A JP S5876378 A JPS5876378 A JP S5876378A JP 57178249 A JP57178249 A JP 57178249A JP 17824982 A JP17824982 A JP 17824982A JP S5876378 A JPS5876378 A JP S5876378A
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- die
- split ring
- flange
- forging
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/02—Making machine elements balls, rolls, or rollers, e.g. for bearings
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J13/00—Details of machines for forging, pressing, or hammering
- B21J13/02—Dies or mountings therefor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J5/00—Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor
- B21J5/02—Die forging; Trimming by making use of special dies ; Punching during forging
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/28—Making machine elements wheels; discs
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K23/00—Making other articles
- B21K23/04—Making other articles flanged articles
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L47/00—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics
- F16L47/20—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics based principally on specific properties of plastics
- F16L47/22—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics based principally on specific properties of plastics using shrink-down material
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Forging (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の背景
7ランノ付トラツクタ軌道ローラを製造する現在の方゛
法は縦方向に割れている2つの手部分を一緒に溶接する
ことを要する。鍛造物は、両手部分において供給され、
各手部分の端は、溶接目的のための空洞をつくるために
機械加工される。両手部分は、−緒に溶接されて一片に
つくられ、次に溶接部の応力が除かれ、機械加工で仕上
げされる。
法は縦方向に割れている2つの手部分を一緒に溶接する
ことを要する。鍛造物は、両手部分において供給され、
各手部分の端は、溶接目的のための空洞をつくるために
機械加工される。両手部分は、−緒に溶接されて一片に
つくられ、次に溶接部の応力が除かれ、機械加工で仕上
げされる。
従来の発展に関して、二重フランジ付きローラの鍛造は
、通常の方法において、たたくこと(busting
)および型に入れること(blocking )によっ
て完成され、その結果、大きいフランツは、上方部分に
成形される。二重フランツ付ローラ鍛造物は次にひれ取
シされ、穿孔され、つげ出しプレスとして知られている
機械へ移動される0このプレスは、2つの滑動側方ダイ
スと、長く突出するfンチをもつ上方ダイとを包含して
いる。滑動ダイスは、水平に移動して鍛造物に出会い1
そこで次に第2フランジが形成される。上方ダイは、垂
直方向に移動し、長いポン°チも垂直に移動するが、情
動°ダイスが置かれた後に上方部分を通シ、下降を続け
て第27ランジを成形する。この形式の操作の性質のた
めに、第27ランジのひれ(flashing )は、
割り滑動ダイスの不整列を4たらす。勿論、不整列は、
二重フランジ間に平らでない面をつくる。ひれおよび平
らでない面は、機械加工操作に問題を生じ、したかつ、
て機械加工時間が遅くなる。
、通常の方法において、たたくこと(busting
)および型に入れること(blocking )によっ
て完成され、その結果、大きいフランツは、上方部分に
成形される。二重フランツ付ローラ鍛造物は次にひれ取
シされ、穿孔され、つげ出しプレスとして知られている
機械へ移動される0このプレスは、2つの滑動側方ダイ
スと、長く突出するfンチをもつ上方ダイとを包含して
いる。滑動ダイスは、水平に移動して鍛造物に出会い1
そこで次に第2フランジが形成される。上方ダイは、垂
直方向に移動し、長いポン°チも垂直に移動するが、情
動°ダイスが置かれた後に上方部分を通シ、下降を続け
て第27ランジを成形する。この形式の操作の性質のた
めに、第27ランジのひれ(flashing )は、
割り滑動ダイスの不整列を4たらす。勿論、不整列は、
二重フランジ間に平らでない面をつくる。ひれおよび平
らでない面は、機械加工操作に問題を生じ、したかつ、
て機械加工時間が遅くなる。
公知のトラクタ軌道ローラは、1半部分つくられ、すな
わち単一7ランジまたは二重フランジのどちらも、第1
フランゾと異なる直径のものであるが、少なくとも2つ
のトラクタ半分軌道ローラは、−緒に溶接されて完全な
トラクタ軌道ローラを成形しなければならない。しかし
本発明は、単一または二重の7ランジのどちらかをもつ
半ローラまたは全ローラのどちらかをつくる。
わち単一7ランジまたは二重フランジのどちらも、第1
フランゾと異なる直径のものであるが、少なくとも2つ
のトラクタ半分軌道ローラは、−緒に溶接されて完全な
トラクタ軌道ローラを成形しなければならない。しかし
本発明は、単一または二重の7ランジのどちらかをもつ
半ローラまたは全ローラのどちらかをつくる。
先行技術の発展は、以下の特許に教示されている。
− アメリカ合衆国特許第585,821号(エッチ、ピー
、ケント氏、1897年7月6日)同第1,597,5
66号(ダブリニー、エッチ、ワルタ氏、1921年1
1月22目)同第2,105,289号(イー、ジエー
、ロブデル氏、ジュニア、1938i1月11日)ケン
ト氏の特許第585,821号は、ウォッチリムセンタ
(watch rl、nl centqr )を製造す
るための装置を開示し、この装置において割リングダイ
Fは、ダイブロックH内に置かれ、ウォッチ1ツムの外
面上のピードを成形するようになっている。
− アメリカ合衆国特許第585,821号(エッチ、ピー
、ケント氏、1897年7月6日)同第1,597,5
66号(ダブリニー、エッチ、ワルタ氏、1921年1
1月22目)同第2,105,289号(イー、ジエー
、ロブデル氏、ジュニア、1938i1月11日)ケン
ト氏の特許第585,821号は、ウォッチリムセンタ
(watch rl、nl centqr )を製造す
るための装置を開示し、この装置において割リングダイ
Fは、ダイブロックH内に置かれ、ウォッチ1ツムの外
面上のピードを成形するようになっている。
リングダイEは11本発明において論議されると同様の
方法において使用されるが、ケント氏特許におけるリン
グダイはトングを包含していないしまたこの明細書に記
載され特許請求された軌道トラクタローラの製造に用い
るために適当なものでない。
方法において使用されるが、ケント氏特許におけるリン
グダイはトングを包含していないしまたこの明細書に記
載され特許請求された軌道トラクタローラの製造に用い
るために適当なものでない。
ワルタ氏の特許fa1.397.566号は、滑動ダイ
ス3を教示し、これはホイール13に対する位置に移動
されて、その外面上に、間隔を置いた環状フランジ14
を成形するようになっている。
ス3を教示し、これはホイール13に対する位置に移動
されて、その外面上に、間隔を置いた環状フランジ14
を成形するようになっている。
ワルタ氏特許は、トング装置゛によって一緒に連結され
た割°リングを開示していない。
た割°リングを開示していない。
ロ、ブデル氏の特許第2,105.289号は、プレス
を教示し、これにおいては多数の要素を有する境界リン
グ15がヒンジ27によって一緒に連結されている0ロ
ブデル氏特許の境界リングはプレス内に置かれてbる。
を教示し、これにおいては多数の要素を有する境界リン
グ15がヒンジ27によって一緒に連結されている0ロ
ブデル氏特許の境界リングはプレス内に置かれてbる。
しかしながら、境界リングはトングを包含していなhし
、またプレス内にも全く置かれていない。
、またプレス内にも全く置かれていない。
本願発明者の出願にかかる昭和54年特許願第1519
25号が、すでに存在している。しかし本願発明にお込
ては、上記出願に開示されていない2つの新規な特徴が
ある。特に、第1の特徴、として、底ダイ27/fi、
下方フランジを形成するためのステップ28(第4図)
、ステップ46(第7および8図)およびステップ63
(第9図)々どのステップを包含する型空洞を形成して
いる。
25号が、すでに存在している。しかし本願発明にお込
ては、上記出願に開示されていない2つの新規な特徴が
ある。特に、第1の特徴、として、底ダイ27/fi、
下方フランジを形成するためのステップ28(第4図)
、ステップ46(第7および8図)およびステップ63
(第9図)々どのステップを包含する型空洞を形成して
いる。
第2の特徴として、ローリングキー24Fi、1ull
リング22.45また//i64を、底ダイ空洞中に選
択的に締付ける。
リング22.45また//i64を、底ダイ空洞中に選
択的に締付ける。
底ダイ空洞におけるステップの使用は、下方フランジの
寸法的精度を、非常に改善する。実施例において、底7
ランジの下面および外周は、底グイ空洞によって形成さ
れている。上記特願昭54−151925号においては
、底フランジの円周は、割リングによって形成され、ダ
イおよび割リング空洞にビレットを一致させて押圧する
高圧は、IJ IJングを空洞において上昇させ、すな
わち少し開放させる。このことは、下方フランジの円周
寸法および厚さを変化する。さらに、上記特願昭54−
151925号においては、割リングダイの両半分の間
の接口(seam)は、しばしば、下方フランジ上に型
マーク(mark )を残す。
寸法的精度を、非常に改善する。実施例において、底7
ランジの下面および外周は、底グイ空洞によって形成さ
れている。上記特願昭54−151925号においては
、底フランジの円周は、割リングによって形成され、ダ
イおよび割リング空洞にビレットを一致させて押圧する
高圧は、IJ IJングを空洞において上昇させ、すな
わち少し開放させる。このことは、下方フランジの円周
寸法および厚さを変化する。さらに、上記特願昭54−
151925号においては、割リングダイの両半分の間
の接口(seam)は、しばしば、下方フランジ上に型
マーク(mark )を残す。
本願発明は、ダイブロック空洞をもつ下方フランジを形
成し、これは、円周寸法を一定にし、かつ底ダイ空洞中
に割リングを締付けることによって、フランツの厚さの
変化を防止する。
成し、これは、円周寸法を一定にし、かつ底ダイ空洞中
に割リングを締付けることによって、フランツの厚さの
変化を防止する。
本発明の概!!″″□
本発明の方法において、後に説明される方法において岸
−鍛造操作によって2つのフランジあるいFi4つのフ
ランジをもった°トラクタ軌道ローラの半分ま°たは全
ローラのどちらかを製造することが可能である。鍛造物
は変位方法による穿孔において完成され、この方法は、
鍛造物のまわシに取付けるためのトングおよび割リング
を用いる技術を使い、鍛造工程の型入れおよび仕上げダ
イスにおいて行なわれる。
−鍛造操作によって2つのフランジあるいFi4つのフ
ランジをもった°トラクタ軌道ローラの半分ま°たは全
ローラのどちらかを製造することが可能である。鍛造物
は変位方法による穿孔において完成され、この方法は、
鍛造物のまわシに取付けるためのトングおよび割リング
を用いる技術を使い、鍛造工程の型入れおよび仕上げダ
イスにおいて行なわれる。
したがって本発明は、ローラベアリングシェル、クレー
ン車および油田プーリングコーンのためと同様に1特に
ハイウェイ以外の車両のために適当々フランツ付きトラ
クタ軌道ローラの製造方法に向けられている。半軌道ま
たは全軌道トラクタローラは、角に6.35mm(1/
4インチ)の丸みを有する101.6X127.6鋼(
4×5インチ)の角材について、加熱金属の上のスケー
ルを落とすために、たたく操作を行ない、次いで大きな
7ランジ倉成形することによって製造することができる
。割リングとトングは次いでフランジのまわシおよび鍛
造物の本体上に置かれる。この鍛造物およびn 17ン
グは、製作シダイの中に挿入されそれは底部ダイにおい
てステップを有するのでローラのフランジのためにダイ
に拡大した空洞となる。もう1つの7ランノは割リング
と頂部ダイとの間装置かれる。変位技術による穿孔が行
なわれ、そのため金属はローラの7ランノのために剖リ
ングの周囲に成形される。
ン車および油田プーリングコーンのためと同様に1特に
ハイウェイ以外の車両のために適当々フランツ付きトラ
クタ軌道ローラの製造方法に向けられている。半軌道ま
たは全軌道トラクタローラは、角に6.35mm(1/
4インチ)の丸みを有する101.6X127.6鋼(
4×5インチ)の角材について、加熱金属の上のスケー
ルを落とすために、たたく操作を行ない、次いで大きな
7ランジ倉成形することによって製造することができる
。割リングとトングは次いでフランジのまわシおよび鍛
造物の本体上に置かれる。この鍛造物およびn 17ン
グは、製作シダイの中に挿入されそれは底部ダイにおい
てステップを有するのでローラのフランジのためにダイ
に拡大した空洞となる。もう1つの7ランノは割リング
と頂部ダイとの間装置かれる。変位技術による穿孔が行
なわれ、そのため金属はローラの7ランノのために剖リ
ングの周囲に成形される。
割リング(トングの一部)のためのハンドルは一対のダ
イを通って突出するが接触しない。鍛造物およびトング
は取外され、仕上用ダイ中に置かれ、さらに割リングに
対してトラクタ半軌道ローラまたはトラクタ、全軌道ロ
ーラを成形するために変位鍛造による穿孔において操作
を完了する。次いで、鍛造物および割リングは取外され
る。割リングが鍛造物から取外されたとき、鍛造物はポ
ンチおよび一トリミング操作のために準備され、ネス)
(nest)とストIJツバとの間の位置に保持され、
そのため、円形トリムリングは7ランノをその完成寸法
に切断し、ポンチはトラクタ軌道ローラにおける空洞を
つくる。鍛造物はこのようにしてその最終機械加工操作
のために準備される・本発明の基本的工程は、加°熱さ
れたビレットを採用し、°これをたたいてスケールをた
たき落とし、ビレットを予備成形して円錐端をつくり、
そのまわシで1対の割リングを7ランノの下に滑らせ、
トングと共に割リングを取扱うことより々る。ステップ
をもった空洞を有する予備成形ダイ内に挿入することに
よって変位技術による穿孔の最初の段階が用いられ、こ
れによってビレットは底部ダイにおけるステップに対し
ておよび割リングと頂部に対して成形され、半軌道トラ
クタローラまたは全軌道トラクタローラのどちらかのた
め如外側輪郭を決定する〇 鍛造物および割リングは型入れ用ダイから取出されそし
て仕上げ用ダイ中に置かれ、そのため変位技術による穿
孔は完成され、また鍛造物の金属は割リングに合うよう
に押されてダイにおけるフランジを成形する。この手段
によって1つの7ランノの外側に向かって単一ひれが□
つくちれ、金属の応力を解除する。IIIJ IJソン
グ鍛造物は次いで仕上げ用ダイから取外される。そこで
割リングはダイから外され、そして鍛造物はポンチ中に
置かれ)トリミング操作のためのストリッパによって所
定位置に保持される。外゛側トリムリングはトラクタ軌
道ローラフランジのひれを切シ落とし、またポンチはロ
ーラの中心の下に向けられるのでそのため変位たたきお
よび仕上げ操作によって成形されていた空洞を通して穿
孔し、このようにしてトラクタ軌道ローラの円筒形が完
成さ杆る。
イを通って突出するが接触しない。鍛造物およびトング
は取外され、仕上用ダイ中に置かれ、さらに割リングに
対してトラクタ半軌道ローラまたはトラクタ、全軌道ロ
ーラを成形するために変位鍛造による穿孔において操作
を完了する。次いで、鍛造物および割リングは取外され
る。割リングが鍛造物から取外されたとき、鍛造物はポ
ンチおよび一トリミング操作のために準備され、ネス)
(nest)とストIJツバとの間の位置に保持され、
そのため、円形トリムリングは7ランノをその完成寸法
に切断し、ポンチはトラクタ軌道ローラにおける空洞を
つくる。鍛造物はこのようにしてその最終機械加工操作
のために準備される・本発明の基本的工程は、加°熱さ
れたビレットを採用し、°これをたたいてスケールをた
たき落とし、ビレットを予備成形して円錐端をつくり、
そのまわシで1対の割リングを7ランノの下に滑らせ、
トングと共に割リングを取扱うことより々る。ステップ
をもった空洞を有する予備成形ダイ内に挿入することに
よって変位技術による穿孔の最初の段階が用いられ、こ
れによってビレットは底部ダイにおけるステップに対し
ておよび割リングと頂部に対して成形され、半軌道トラ
クタローラまたは全軌道トラクタローラのどちらかのた
め如外側輪郭を決定する〇 鍛造物および割リングは型入れ用ダイから取出されそし
て仕上げ用ダイ中に置かれ、そのため変位技術による穿
孔は完成され、また鍛造物の金属は割リングに合うよう
に押されてダイにおけるフランジを成形する。この手段
によって1つの7ランノの外側に向かって単一ひれが□
つくちれ、金属の応力を解除する。IIIJ IJソン
グ鍛造物は次いで仕上げ用ダイから取外される。そこで
割リングはダイから外され、そして鍛造物はポンチ中に
置かれ)トリミング操作のためのストリッパによって所
定位置に保持される。外゛側トリムリングはトラクタ軌
道ローラフランジのひれを切シ落とし、またポンチはロ
ーラの中心の下に向けられるのでそのため変位たたきお
よび仕上げ操作によって成形されていた空洞を通して穿
孔し、このようにしてトラクタ軌道ローラの円筒形が完
成さ杆る。
次に本発明は変位方法による穿孔を使う新規かつ改良さ
れた鍛造技術に向けられ、どれによってトラクタ半軌道
ローラまたはトラクタ全軌道ロー5 カ鍛造用プレスに
おいて成形されることができ、この新規なニーは、トン
グによって一緒に保持されている一対の割リングにおけ
る鍛造を包含していることよ゛シ成る。軌道トラクタロ
ーラは垂直位置においてすなわちローラの軸@に沿って
そして割リングの両側に対して成形され、円周フランツ
ギ成形し、同時にいくづかの操作において行なわれる。
れた鍛造技術に向けられ、どれによってトラクタ半軌道
ローラまたはトラクタ全軌道ロー5 カ鍛造用プレスに
おいて成形されることができ、この新規なニーは、トン
グによって一緒に保持されている一対の割リングにおけ
る鍛造を包含していることよ゛シ成る。軌道トラクタロ
ーラは垂直位置においてすなわちローラの軸@に沿って
そして割リングの両側に対して成形され、円周フランツ
ギ成形し、同時にいくづかの操作において行なわれる。
型入れおよび仕上げ操作は、ローラに空洞を成形し、金
属を7ランジ中に押しそのため割りングとトングは鍛造
物から取・外され、穿孔およびトリミン゛グが行なわれ
る。
属を7ランジ中に押しそのため割りングとトングは鍛造
物から取・外され、穿孔およびトリミン゛グが行なわれ
る。
さらに本発明は、トラクタ軌道ローラ成形工種の簡単化
を提供する。単一、二重7ランジ付きローラおよび二重
、二重7ランジ付きローラは単一組の鍛造操作において
つくることができ、分離部分を一緒に溶接する必要性を
取除く。
を提供する。単一、二重7ランジ付きローラおよび二重
、二重7ランジ付きローラは単一組の鍛造操作において
つくることができ、分離部分を一緒に溶接する必要性を
取除く。
本°発明は割リングおよびトングの使用による単一鍛造
工程においてトラクタ半軌道ローラの製造のための新規
かつ改良された技術を提供しこれによって円周フランジ
を成形し、一方向時に変位方法による穿孔によってロー
ラ内に空洞を成形する。
工程においてトラクタ半軌道ローラの製造のための新規
かつ改良された技術を提供しこれによって円周フランジ
を成形し、一方向時に変位方法による穿孔によってロー
ラ内に空洞を成形する。
本発明のさらに別の実施例は、集合歯車素材、自転車ハ
ブ、ローラベアリングシェル、クレーン車および油田ポ
ーリングコーンをつくるために用いられる。
ブ、ローラベアリングシェル、クレーン車および油田ポ
ーリングコーンをつくるために用いられる。
好ましい実施例の説明
岸−および二重の7ランノ付トラクタ軌道ローラを製造
する従来公知の方法は、縦方向に@れている2つの手部
分を一緒に溶接することを必要とする。鍛造物は両生部
分において供給され、また各手部分の端は、機械加工さ
れて溶接のための空洞をつくり、次いで、2つの手部分
は溶接されて一片につくられる。次いでその片は応力が
解除され、溶接されそして機械加工で仕上げされる。
する従来公知の方法は、縦方向に@れている2つの手部
分を一緒に溶接することを必要とする。鍛造物は両生部
分において供給され、また各手部分の端は、機械加工さ
れて溶接のための空洞をつくり、次いで、2つの手部分
は溶接されて一片につくられる。次いでその片は応力が
解除され、溶接されそして機械加工で仕上げされる。
しかしながら、本発明においては、割リングの使用およ
び機械的鍛造プレス上の変位による穿孔によって単一お
よび二重の7ランジ付きローラ(通常、−片における2
つの手部分)をりくることができる。このよりなローラ
の大きさは、半分について9〜64kg、(20〜14
0ポンド)までさまざまである。別言すると、商品は1
8〜128に#(40〜2°80ポンP)まであり、2
500トンから8,000〜10,000)ンまでの範
囲の能力を有する機械プレスでつくられる。
び機械的鍛造プレス上の変位による穿孔によって単一お
よび二重の7ランジ付きローラ(通常、−片における2
つの手部分)をりくることができる。このよりなローラ
の大きさは、半分について9〜64kg、(20〜14
0ポンド)までさまざまである。別言すると、商品は1
8〜128に#(40〜2°80ポンP)まであり、2
500トンから8,000〜10,000)ンまでの範
囲の能力を有する機械プレスでつくられる。
本発明は以下の工程を考慮に入れている。
101.6×127.6%25.4u(4X5X374
インチ)の寸法の丸いまたは丸みを有する角ビレットか
ら、高温素材料は開放ダイス間で圧されてスケールを落
とし、次いで円錐端および拡大ヘツrが成形され、これ
は第2図に関連して見られる。傘1図は一般的に一側1
1および他側12に外側フランジをもつ二重フランジ付
トラクタ軌道ローラlOを示す。内側7ランジFi13
および14に認められる。本発明以前では、ローラは、
代表的には15で示されるように2っの片につくられて
いた。たたき操作である第2図において、丸いビレット
17はたたかれ、すなわちスケールはビレットから落と
され、ヘラP部分すなわち拡大部分18が成形され、次
いで底ダイ19の空洞において成形される。上方ダイは
2oで示されている。ヘッド部分すなわちフランジ18
は割リングでビレットを囲むことを可能にする。位置決
め16がビレットに成形される。
インチ)の寸法の丸いまたは丸みを有する角ビレットか
ら、高温素材料は開放ダイス間で圧されてスケールを落
とし、次いで円錐端および拡大ヘツrが成形され、これ
は第2図に関連して見られる。傘1図は一般的に一側1
1および他側12に外側フランジをもつ二重フランジ付
トラクタ軌道ローラlOを示す。内側7ランジFi13
および14に認められる。本発明以前では、ローラは、
代表的には15で示されるように2っの片につくられて
いた。たたき操作である第2図において、丸いビレット
17はたたかれ、すなわちスケールはビレットから落と
され、ヘラP部分すなわち拡大部分18が成形され、次
いで底ダイ19の空洞において成形される。上方ダイは
2oで示されている。ヘッド部分すなわちフランジ18
は割リングでビレットを囲むことを可能にする。位置決
め16がビレットに成形される。
半ローラは2つのフランジ50および51そして中央空
洞52を有する・これらのもの2つが一緒に溶接されて
1つの完全なローラを形成する。
洞52を有する・これらのもの2つが一緒に溶接されて
1つの完全なローラを形成する。
たたかれたビレットは第5図および第6図に示すように
割リングで囲まれ、それは底グイ27において空洞23
と合致するように設計されておシ、そこKFi、コーr
25に沿って切断された円形部分が成形されるローリン
グキイ24の形状をした保持装置がある。ローリングキ
イは回転して、プランジャ26が退去する金属を圧する
時、所定位置にリング22を保持する。確実な成形操作
ではローリングキイやそれに等しいものは必要としない
。
割リングで囲まれ、それは底グイ27において空洞23
と合致するように設計されておシ、そこKFi、コーr
25に沿って切断された円形部分が成形されるローリン
グキイ24の形状をした保持装置がある。ローリングキ
イは回転して、プランジャ26が退去する金属を圧する
時、所定位置にリング22を保持する。確実な成形操作
ではローリングキイやそれに等しいものは必要としない
。
底ダイ27の下方到達部にはフランジの成形を可能にす
るステップ付き空洞28がある・底部ダイに深く延びて
いる延長部29は半ローラの軸方向部分のために設けら
れている。第2のフランツは割リング22と頂部ダイ空
洞31を包含する頂部ダイ30との間に成形される。ダ
イ空洞31と28Fiそれぞれフランジ51と50を成
形することがわかる。
るステップ付き空洞28がある・底部ダイに深く延びて
いる延長部29は半ローラの軸方向部分のために設けら
れている。第2のフランツは割リング22と頂部ダイ空
洞31を包含する頂部ダイ30との間に成形される。ダ
イ空洞31と28Fiそれぞれフランジ51と50を成
形することがわかる。
第5図および第6図は第4図の割リングを示している。
図示していないトングはリングと鍛造物とを操作して鍛
造・物を底ダイから出し入れするように動かすために用
いられる。トングは親特許であるアメリカ合衆国特許第
4,294,101号の第14図に図示されている。
造・物を底ダイから出し入れするように動かすために用
いられる。トングは親特許であるアメリカ合衆国特許第
4,294,101号の第14図に図示されている。
各割り゛ングは、外表面36および内表面37と同様に
頂部表面34と底部表面35とを有する。
頂部表面34と底部表面35とを有する。
内側にはローリングキイ24(第4図)のためのみぞ3
8がある。
8がある。
第7図および第8図は4つの7ランジ付きローラのため
の鍛造物を示す。これらの図において、金属は中央グラ
ンジャ41と円周みぞ42を有する頂部ダイ40が鍛造
される。底ダイ43は空洞44のステップ46に置かれ
る中央空洞44と割リング45とを有する。ステ、ツブ
付き空洞は第1図の7ランジ11に等しい第2のフラン
ジを成形する。フラン′ジ12は頂部ダイにおいて空洞
42によって成形され、フランジ13と14は割リング
45においてみぞ47と48によって成形される。2つ
のフランジ付き完全ローラはこれらのみそをもっていな
い。ローリングキイ24は所定の位置にリングを止めプ
ランジャ41が退去することができるようになっている
。鍛造物が完成しプレス行程が頂部ダイ上方になった後
、プランジャ41は退去せられ、そしてローリングキイ
24け第8図にみられるように回転する。空気噴出器4
9が第8図にみられるように、鍛造物とその割リング4
5を噴出する。割リングのトングは開放されローラは、
アメリカ合衆国特許第 4e294,101号の第5図に示されるようにトリム
されポンチされる。
の鍛造物を示す。これらの図において、金属は中央グラ
ンジャ41と円周みぞ42を有する頂部ダイ40が鍛造
される。底ダイ43は空洞44のステップ46に置かれ
る中央空洞44と割リング45とを有する。ステ、ツブ
付き空洞は第1図の7ランジ11に等しい第2のフラン
ジを成形する。フラン′ジ12は頂部ダイにおいて空洞
42によって成形され、フランジ13と14は割リング
45においてみぞ47と48によって成形される。2つ
のフランジ付き完全ローラはこれらのみそをもっていな
い。ローリングキイ24は所定の位置にリングを止めプ
ランジャ41が退去することができるようになっている
。鍛造物が完成しプレス行程が頂部ダイ上方になった後
、プランジャ41は退去せられ、そしてローリングキイ
24け第8図にみられるように回転する。空気噴出器4
9が第8図にみられるように、鍛造物とその割リング4
5を噴出する。割リングのトングは開放されローラは、
アメリカ合衆国特許第 4e294,101号の第5図に示されるようにトリム
されポンチされる。
第9図は、どのようにしてドリルビット円錐リングが同
様の方法で鍛造されるかを示す。この図において、頂部
ダイ60は底部ダイ61において閉じる:底グイは、よ
シ小さい直径をもったステラ7”63を有する空洞62
を包含する。ローリングキイ24は所定の位置にリング
64を保持して、円錐を成形し、それは内部形状66を
もってベアリングが配置されている円錐の機械加工を減
する。
様の方法で鍛造されるかを示す。この図において、頂部
ダイ60は底部ダイ61において閉じる:底グイは、よ
シ小さい直径をもったステラ7”63を有する空洞62
を包含する。ローリングキイ24は所定の位置にリング
64を保持して、円錐を成形し、それは内部形状66を
もってベアリングが配置されている円錐の機械加工を減
する。
ステップ63#iドリルビツトのロックビット部分を成
形し、みぞ65はリングを成形−しそれからかみあい歯
部分が成形される。
形し、みぞ65はリングを成形−しそれからかみあい歯
部分が成形される。
第10図ないし第12図は、割リングのさまざまの形を
示している底ダイの部分を示す・応力およびグランジャ
によって、ローリングキイは必要とされたりされなかっ
たりしてよい。第10図は底、ダイア0とステップ72
をもったその割リング71とを示す。大きな7ランジ7
3は頂部ダイにおいて空洞によって成形されることがわ
かる。第11図は、リング77のためのくぼみ表面76
をもった底部ダイア5を示す。ステップ78はリレグの
下側に示されていてもう1つの7ランジを成形している
。第12図はまたもう1つの形状を示し、底部ダイ80
、リング81および成形フランジ82および83を包含
する。全ての場合において、ローリングキイは図示され
ている。
示している底ダイの部分を示す・応力およびグランジャ
によって、ローリングキイは必要とされたりされなかっ
たりしてよい。第10図は底、ダイア0とステップ72
をもったその割リング71とを示す。大きな7ランジ7
3は頂部ダイにおいて空洞によって成形されることがわ
かる。第11図は、リング77のためのくぼみ表面76
をもった底部ダイア5を示す。ステップ78はリレグの
下側に示されていてもう1つの7ランジを成形している
。第12図はまたもう1つの形状を示し、底部ダイ80
、リング81および成形フランジ82および83を包含
する。全ての場合において、ローリングキイは図示され
ている。
本発明によって用いられた技術は、部品が機械加工され
る少くとも2つの7ランジを各々有する、ローラ、−合
歯車、サン歯車、円錐リング、ローラベアリングシェル
、自転車ノ飄プ、およびクレーン車をもたらす。本発明
の割リングは、2つまたはそれ以上のフランジ付きロー
ラ1.のためのフランジを成形して結果として最終製品
の機械加工を非常に簡単化することになる・はとんどの
場合において、部品は、1つのフランジが底ダイのステ
ップ付き部分において成形され、また第2のフランジは
頂部ダイの空洞において成形されて各々のフランジはそ
の直径寸法がかなシのものであるように成形されている
。それら7ランジ間にはみそが割リングにあって、その
ためかなシの寸法の直径をもつ付加的フランジが所望に
応じて成形される。
る少くとも2つの7ランジを各々有する、ローラ、−合
歯車、サン歯車、円錐リング、ローラベアリングシェル
、自転車ノ飄プ、およびクレーン車をもたらす。本発明
の割リングは、2つまたはそれ以上のフランジ付きロー
ラ1.のためのフランジを成形して結果として最終製品
の機械加工を非常に簡単化することになる・はとんどの
場合において、部品は、1つのフランジが底ダイのステ
ップ付き部分において成形され、また第2のフランジは
頂部ダイの空洞において成形されて各々のフランジはそ
の直径寸法がかなシのものであるように成形されている
。それら7ランジ間にはみそが割リングにあって、その
ためかなシの寸法の直径をもつ付加的フランジが所望に
応じて成形される。
本発明、好ましい実施例について図示され説明されたが
、変形および代替は本明細書を読み了解した者にできる
であろう。本発明は、特許請求の範囲およびその均等物
の範囲内にある騰り全ての変形および代替物を包含して
いる。
、変形および代替は本明細書を読み了解した者にできる
であろう。本発明は、特許請求の範囲およびその均等物
の範囲内にある騰り全ての変形および代替物を包含して
いる。
第1図は完成された二重7ランジ付きトラクタ軌道ロー
ラの軸線方向断面図、 第2図は丸い原材料を予備成形する第1の操作中の断面
図、 第3図は、半軌道トラクタローラの断面図、第4図は、
変位操作による穿孔において第3図のローラを示してい
る鍛造操作の断面図、第5図は、第3図および第゛4図
のローラを成形するため゛に用いられた割リングの頂部
平面図、第6図は、第5図の6−6線に沿った割リング
の何面図、 第7図は、4つのフランジをもった第1図のローラを成
形するために用いられた頂部および底部ダイスと割リン
グとを示す断面図、 第8図は、底部ダイから鍛造物と割リングを追いやる噴
出器と異なった位置におけるローリングキイとを示す第
、7図の横断面図、 第9図は、鍛造されたp リルビット円錐の横断面図、 第10図は、変形の割リングとステップ付き空洞を示す
鍛造物の横断面図、 第11図は、また別の形の、割リングとステップ付き空
洞を示す横断面図、 第12図は、さらにまた別の割リングとステップ付き空
洞を示す横断面図。 10・・・トラクタ軌道ローラ、11・・・−側フラン
ジ、12・・・他側フランジ、13.14・・・内側フ
ランジ、15・・・ローラ、19・・・°底ダイ、20
・・・頂部ダイ、1゛6・・・位置決め、18・・・7
ランジ、50゜24・・・ローリングキイ、26・・・
シランジャ、22・・・割リング、38・・・みそ。 第3図 52 第4!!l 第5II! 第7図 第9図 ↓ 第119 8 第12図 2
ラの軸線方向断面図、 第2図は丸い原材料を予備成形する第1の操作中の断面
図、 第3図は、半軌道トラクタローラの断面図、第4図は、
変位操作による穿孔において第3図のローラを示してい
る鍛造操作の断面図、第5図は、第3図および第゛4図
のローラを成形するため゛に用いられた割リングの頂部
平面図、第6図は、第5図の6−6線に沿った割リング
の何面図、 第7図は、4つのフランジをもった第1図のローラを成
形するために用いられた頂部および底部ダイスと割リン
グとを示す断面図、 第8図は、底部ダイから鍛造物と割リングを追いやる噴
出器と異なった位置におけるローリングキイとを示す第
、7図の横断面図、 第9図は、鍛造されたp リルビット円錐の横断面図、 第10図は、変形の割リングとステップ付き空洞を示す
鍛造物の横断面図、 第11図は、また別の形の、割リングとステップ付き空
洞を示す横断面図、 第12図は、さらにまた別の割リングとステップ付き空
洞を示す横断面図。 10・・・トラクタ軌道ローラ、11・・・−側フラン
ジ、12・・・他側フランジ、13.14・・・内側フ
ランジ、15・・・ローラ、19・・・°底ダイ、20
・・・頂部ダイ、1゛6・・・位置決め、18・・・7
ランジ、50゜24・・・ローリングキイ、26・・・
シランジャ、22・・・割リング、38・・・みそ。 第3図 52 第4!!l 第5II! 第7図 第9図 ↓ 第119 8 第12図 2
Claims (7)
- (1)鍛造されたローラまたはそれ罠等しいものをつく
るための閉鎖ダイ鍛造装置において、A、一般的に円形
の第1の空洞から成る底ダイ空洞と、 B、該第1の空洞のすぐ下側め小さい直径の空洞のため
の該空洞におけるステップと、C1内方に突出しまた該
ステップ空洞より小さい直径の空洞を形成する前記第1
の空洞における割リングと、 0、前記ステップ空洞の直径とほぼ同じであるが前記第
1の空洞よシは小さい直径の一般的に円形をした第2の
空洞から成る頂部ダイ空洞と、 E、前記頂部ダイ空洞は、前記底ダイ空洞中に延び、中
央空洞を成形するシランジャを有しておりまた前記底ダ
イはその中央にプランツヤ近くに突出する部分を有し、
それによって、前記頂部および底部側空洞がローラまた
はそれに等しいものをつくり出し、少くとも2つのフラ
ンジ、そのうちの1つはステップ空洞で成形されもう1
つは前記割リング近くの前記底ダイの閉鎖をする頂部ダ
イで成形されている、フランジを包含していること とを備えている装置。 - (2) 4!許請求の範囲第(1)項記載の装置にお
いて、割リングは、1・つまたはそれ以主のみそを有し
前記鍛造されたフランジ付ローラにおいてフランジを成
形することを特徴とする装置。 - (3) 特許請求の範囲第11)項記載の装置におい
て、ローラは中央部分が減少しておりまた割リングはそ
の割リングの中間におりてより大きい放射状の厚みを有
することを特徴とする装置。 - (4)特許請求の範囲第(1)項記載の装置において、
底ダイは、割リングに連結され、プランジャが底グイか
ら引張られると持ち上がらないように割リングを確保す
るローリングキイを有することを4徴とする装置。 - (5)特許請求の範囲第(1)項の装置において、割リ
ングは頂部ダイ中に延びまた頂部ダイはその閉じた位f
Fcおいて外方への支持を行なうことを特徴とする装置
。 - (6) 特許請求の範囲第(1)項の装置におりで、
ローラは4つのフランジ付きローラであることを特徴と
する装置。 - (7)%許請求の範囲第(1)項の装置において、ロー
ラは2つの7ランノ付きローラであることを特徴とする
装置。 @)特許請求の範囲第(1)項の装置において、底ダイ
の中央における部分と頂部ダイのプランジャは閉じたダ
イ鍛造位置において軸線方向に閉じ、それによって中央
空洞はローラの中央孔の主部を成形することを特徴とす
る装置。 C)特許請求の範囲第0)項の装、置において、ローラ
は、放射状に外方に突出しまたステップ空洞・に成形さ
れている少くとも1つの7ランジ七割リングをもった頂
部ダイ空洞において成形された第2の7ランジ履を有す
ることを特徴とする装置。 rLω 少くとも2つの外部円筒形フランジと円筒形空
洞を有するフランジ付き円筒形金属部を成形するための
閉じたダイ鍛造方法において、^・ 1組のダイ中に準
備したビレットとその外方に延びる割リングとを挿入す
る工程と、B、他のダイから離れてダイにおいてステッ
プをもって前記ダイのうちの第1のものの空洞内に前記
リングを合致させ支持し、前記ステップは前記第1のダ
イの前記空洞よシ小さb直径のものであシ、前記ス妾ツ
ゾは前記7ランジ付き円筒形金属部品の1つの7ランノ
に合っている工程と、 C・ 中央円筒形空洞とステップ空洞の直径に近い直径
寸法の空洞とを成形するため中央プランジャ力する他の
ダイをもった前記リングの他端を閉じ、かくして、副リ
ングと中央円筒形空洞のどちらかの伸に1つをもって7
ランジ付き円筒形金属部品に°おいて第2のフランジを
゛成形する工程と、および り0割りングとフランジ付円筒形金属部品を第1のダイ
ふら取外し部品を仕上げ成形しトリムする工程と よシなることを特徴とする方法。 o力 特許請求の範囲第aO項の方法において、円筒
形金属部品はトラクタ軌道ローラであることを特徴とす
る方法。 aaS許請求の範囲第(1(1項の方法において、円筒
形金属部品は集合歯車であることを特徴とする方法。 α3 特許請求の範囲第11G項の方法において、円筒
形金属部品はローラベアリングシェルでアルコとを特徴
とする方法・ (141特許請求の範囲第tte項の方法において、円
筒形金属部品はドリル円錐であることを特徴とする方法
。 (ト) 特許請求の範囲第aS項の方法において、円筒
形金属部品は自転車ハブであることを特徴とする方法。 (ロ) 特許請求の範囲gwe項の方法において、部品
はトリムされて7ランジの1つのまわ)のひれを取除き
、単一操作において軸線方向に全てポンチされて円筒形
中空孔内に空洞を成形することを特徴とする方法◎ (ロ)特許請求の範囲第0項の方法において、トングは
割リングに固定され、割リングとビレットを第“1の組
のダイから仕上げ用ダイに運ぶことを特徴とする方法@ os 特許請求の範信第11(1項の方法におりて、
割リングは鍛造中のリングの持ち上がシを防ぐためロー
リングキイ用に設けられた底部仕上げ用ダイ内に外方忙
向かっている放射状操作開口部を有することを特徴とす
る方法。 (至)少くとも2つの外部円筒形フランツと1つの中央
円筒形空洞とを有する7ランノ付き円筒形金属部品を成
形するため頂部および底部ダイ部材をもった閉じたダイ
鍛造物をつくる方法において、 A、鍛造するだめのビレツ)”をつくる工程と、86割
゛リングをもったビレットを包囲する工程と・ C1底グイとリングを合わせる工程と、D、拡大した円
筒形フランジを成形するために割リングのどちらかの側
に頂部および底部ダイにおいて空洞をつくる工程と、お
よびE、 ビレットを鍛造して、ビレットの一端をその
軸に沿って穿孔し中央円筒形空洞を成形してそれによっ
て放射状外方の金属を変位する工程に よりなることを特徴とする方法。 r2tJ!rf許請求の範囲第(至)項の方法において
、割り/グは円筒形みぞを有し、付加的円筒形7ランジ
を成形することを特徴とする方法。 0!■ 特許請求の範囲第(至)項の方法において、
鍛造および退去の間に割リングをダイ中にロックするロ
ーりングキイをもった鍛造物におhて、割リングは所定
の場所に保持されることを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/311,003 US4413496A (en) | 1979-01-12 | 1981-10-13 | Method of making flanged track tractor roller for off-highway equipment |
US311003 | 1981-10-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5876378A true JPS5876378A (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=23204963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57178249A Pending JPS5876378A (ja) | 1981-10-13 | 1982-10-08 | ハイウエイ以外の車両のためのフランジ付きトラクタ軌道ロ−ラの製造方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4413496A (ja) |
JP (1) | JPS5876378A (ja) |
BR (1) | BR8205942A (ja) |
DE (1) | DE3237692A1 (ja) |
FR (1) | FR2515078A2 (ja) |
GB (1) | GB2107232B (ja) |
IT (1) | IT1189376B (ja) |
ZA (1) | ZA827130B (ja) |
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CN112427596B (zh) * | 2020-11-25 | 2023-01-17 | 豪梅特航空机件(苏州)有限公司 | 一种模锻件成型工装组及基于有限元分析法的成型工艺 |
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- 1982-10-08 JP JP57178249A patent/JPS5876378A/ja active Pending
- 1982-10-08 IT IT49234/82A patent/IT1189376B/it active
- 1982-10-11 BR BR8205942A patent/BR8205942A/pt unknown
- 1982-10-12 DE DE19823237692 patent/DE3237692A1/de not_active Withdrawn
- 1982-10-12 FR FR8217094A patent/FR2515078A2/fr active Granted
- 1982-10-12 GB GB08229043A patent/GB2107232B/en not_active Expired
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CN102873240A (zh) * | 2012-09-27 | 2013-01-16 | 许昌中兴锻造有限公司 | 传动轴中间突缘无飞边锻造工艺 |
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