JPS5875705A - 面状発熱体の発熱用組成物 - Google Patents
面状発熱体の発熱用組成物Info
- Publication number
- JPS5875705A JPS5875705A JP17288581A JP17288581A JPS5875705A JP S5875705 A JPS5875705 A JP S5875705A JP 17288581 A JP17288581 A JP 17288581A JP 17288581 A JP17288581 A JP 17288581A JP S5875705 A JPS5875705 A JP S5875705A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- rubber
- metal
- heating panel
- panel heater
- Prior art date
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発aa、面状発熱体に用いて有用な斃熱用組成−に関
するものである◇ 従来、面状発熱体の尭熱用履成物としては、価格の閏な
どから有利であるゴム若しく社プッスチッタに導電性カ
ーボンを配合したものが用いられているが、かかる組成
物を使用し良1状尭熱体の場合、使用tsi絖している
間に発熱量が著しく減少し、製品の長期安定性に欠ける
−があう九〇 そこて、本発明看等が、価格向で膚f1なゴム、グラス
チック041性會生しつつ、長期安定性に優れ九発熱体
を一発すべく、鋭意研究し九結果、ゴム、プラスチνり
に導電性カーボンを配合する匍に1金属と配位結合し得
る化合物を配合したところ、最期的に安定した発熱体の
発熱用組成物を得ることができることを見い出した。
するものである◇ 従来、面状発熱体の尭熱用履成物としては、価格の閏な
どから有利であるゴム若しく社プッスチッタに導電性カ
ーボンを配合したものが用いられているが、かかる組成
物を使用し良1状尭熱体の場合、使用tsi絖している
間に発熱量が著しく減少し、製品の長期安定性に欠ける
−があう九〇 そこて、本発明看等が、価格向で膚f1なゴム、グラス
チック041性會生しつつ、長期安定性に優れ九発熱体
を一発すべく、鋭意研究し九結果、ゴム、プラスチνり
に導電性カーボンを配合する匍に1金属と配位結合し得
る化合物を配合したところ、最期的に安定した発熱体の
発熱用組成物を得ることができることを見い出した。
本発明は、このような点に着目してなされ良もので、そ
の目的とするところは、面状発熱体に用いfI−場合、
長期に畝って発熱量の1低下のない発熱用組成物を提供
することにToゐ。
の目的とするところは、面状発熱体に用いfI−場合、
長期に畝って発熱量の1低下のない発熱用組成物を提供
することにToゐ。
かかる本角@0*黴社、上述のようにゴム若しくはプラ
スチックと導電性カーボンと金属と配位傭合し得る化合
物とよりなる発熱用組成物にある。
スチックと導電性カーボンと金属と配位傭合し得る化合
物とよりなる発熱用組成物にある。
本発明において便用されるゴム若しくはプラスチックと
しでは、大鏡ゴム中、シリコンゴム、IFIム、スチレ
ンブタジェンゴム(8BR)などの合成ゴム、t+はポ
リエチレン(アl)、アイオノマー、エチレン−酢ピコ
ポリw −(1マム)などのポリオレアイン彎脂、エポ
キシ樹層など、およびそれらの混合物が使用できる。
しでは、大鏡ゴム中、シリコンゴム、IFIム、スチレ
ンブタジェンゴム(8BR)などの合成ゴム、t+はポ
リエチレン(アl)、アイオノマー、エチレン−酢ピコ
ポリw −(1マム)などのポリオレアイン彎脂、エポ
キシ樹層など、およびそれらの混合物が使用できる。
そして、導電性カーボン紘、これらゴム著しく社プラス
チツタ100重量sK対し、lO〜120重量藝が望ま
しい。もし、10重量部未満で杜十分な導電性が祷られ
ず、また120重量部を越えると、導電性より&に錆性
が晶化して好ましくない。
チツタ100重量sK対し、lO〜120重量藝が望ま
しい。もし、10重量部未満で杜十分な導電性が祷られ
ず、また120重量部を越えると、導電性より&に錆性
が晶化して好ましくない。
また、金属と配位結合し得る化合物、4IK有機化合物
としては、エチレンシア電ン四酢II(lDテム)、i
(m−サリチロイル)ア建ノー1.2.4−)リアゾー
ル、ヒト2ジン誘導体、シラドラジン誘導体などを使用
することができる。この化合物の1l−11,い使用線
1lFi、ゴム若しくはプラスチック100重量部に対
し、α001〜&0重量部までがよい0QOO1未満で
線満足な添加効果が得られず、オ危S重量lIt越える
と、得られる効果よりt1経済性の点が晶化する九め好
筐しくない。
としては、エチレンシア電ン四酢II(lDテム)、i
(m−サリチロイル)ア建ノー1.2.4−)リアゾー
ル、ヒト2ジン誘導体、シラドラジン誘導体などを使用
することができる。この化合物の1l−11,い使用線
1lFi、ゴム若しくはプラスチック100重量部に対
し、α001〜&0重量部までがよい0QOO1未満で
線満足な添加効果が得られず、オ危S重量lIt越える
と、得られる効果よりt1経済性の点が晶化する九め好
筐しくない。
この金属と配位結合し得る化合物を添加し危発熱用組成
物を用いることによシ、輪状発熱体の長期安定性が着し
く向上するのは次の層内によると、推論される。
物を用いることによシ、輪状発熱体の長期安定性が着し
く向上するのは次の層内によると、推論される。
一般にゴム、プラスチツタに導電性カーボンを配合し死
中導電性の発熱用組成−tMいた通常の向状俺亀体にお
かて社、成形時の歪みや熱膨張率の違いなどから、継l
1RI!用の後にありて低下は避けられなか′:h九わ
けであるが、本発明のように金属と配位結合し得る有機
化合物を配合し九発熱用組成物の場合にありては、この
化合物の緒合力により、電他O導体金属との密着性がよ
いため、電気的接触が長期に渡って安定して保九れ、よ
って、発熱4I性の安定し大園状尭鵬体が得られるから
である。
中導電性の発熱用組成−tMいた通常の向状俺亀体にお
かて社、成形時の歪みや熱膨張率の違いなどから、継l
1RI!用の後にありて低下は避けられなか′:h九わ
けであるが、本発明のように金属と配位結合し得る有機
化合物を配合し九発熱用組成物の場合にありては、この
化合物の緒合力により、電他O導体金属との密着性がよ
いため、電気的接触が長期に渡って安定して保九れ、よ
って、発熱4I性の安定し大園状尭鵬体が得られるから
である。
以下、本発明の実施例について述べる。
本!i@の告実施ガに係る発熱用組成物の配合例とその
発熱量の経時変化を示すと、次表の如くであり九〇崗、
参jltでに金属と配位結合し得る化合物を添加しなか
り九従米のものを比較例としかつその発熱量の経時変化
も示しである。
発熱量の経時変化を示すと、次表の如くであり九〇崗、
参jltでに金属と配位結合し得る化合物を添加しなか
り九従米のものを比較例としかつその発熱量の経時変化
も示しである。
これら各実線11IIlsPよび比較例に用いftl状
発熱体の構造は(’lに限定されないが)、橋付IgI
Iiの如くで、長尺に押し出した発熱用組成物10両@
縁寄夛に一対の電極として1 m lil O軟鋼線2
.2t−設けると共に、組成物1上には絶縁体3を被覆
したものである0 表 m*4141俄のm厘は、周−温got、発熱体の定常
II用時o**ascで、1時間ON。
発熱体の構造は(’lに限定されないが)、橋付IgI
Iiの如くで、長尺に押し出した発熱用組成物10両@
縁寄夛に一対の電極として1 m lil O軟鋼線2
.2t−設けると共に、組成物1上には絶縁体3を被覆
したものである0 表 m*4141俄のm厘は、周−温got、発熱体の定常
II用時o**ascで、1時間ON。
1 時14o y y 01ij1MLt 1年間継続
して行なりた0 上記表から、金属と配位結合し得る化合−を添加し九本
尭@v&廁例の場合、発熱量の経時変化轢殆んどなく、
長期安定性に優れているのに対し、上記化金物を會塘な
い従来の組成物の場合、発熱量の経時変化が着しく、使
用1年後には殆んどiI!用不簡となることがわかる0
、崗、本発−の発電用組成物にあっては、ゴム、プラス
チツタに対し、導電性カーボン、金属と配位結合し得る
化金物の他に、必41!なその他の充填剤などt適宜添
加することも可能であるO以上O貌明から明らかなよう
に本発明によれば、ゴム若しくは1ツスチツクに対し、
導電性カーボンと共に金属と配位結合し得る化合物を配
合しであるため、wA状発熱体に使用した場合、長期に
渡って安定した発熱量會鴎持する優れ穴発熱Milli
成物會得ることかで自る04−一の簡単な鋺― 図は本発明に係る発熱用組成物を使用した面状発熱体の
一例を示す斜視図である。
して行なりた0 上記表から、金属と配位結合し得る化合−を添加し九本
尭@v&廁例の場合、発熱量の経時変化轢殆んどなく、
長期安定性に優れているのに対し、上記化金物を會塘な
い従来の組成物の場合、発熱量の経時変化が着しく、使
用1年後には殆んどiI!用不簡となることがわかる0
、崗、本発−の発電用組成物にあっては、ゴム、プラス
チツタに対し、導電性カーボン、金属と配位結合し得る
化金物の他に、必41!なその他の充填剤などt適宜添
加することも可能であるO以上O貌明から明らかなよう
に本発明によれば、ゴム若しくは1ツスチツクに対し、
導電性カーボンと共に金属と配位結合し得る化合物を配
合しであるため、wA状発熱体に使用した場合、長期に
渡って安定した発熱量會鴎持する優れ穴発熱Milli
成物會得ることかで自る04−一の簡単な鋺― 図は本発明に係る発熱用組成物を使用した面状発熱体の
一例を示す斜視図である。
l・・・発熱用組成物、2.2−電極、3−・絶縁体
Claims (1)
- ゴム若しく紘プラスチックと導電性カーゼンと金属と配
位結合し得る化合物とよりなることt4I黴とする面状
発熱体の発熱用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17288581A JPS5875705A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 面状発熱体の発熱用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17288581A JPS5875705A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 面状発熱体の発熱用組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5875705A true JPS5875705A (ja) | 1983-05-07 |
Family
ID=15950120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17288581A Pending JPS5875705A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 面状発熱体の発熱用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5875705A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62215659A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-09-22 | サンビーム コーポレーシヨン | 導電性複合ポリマ−材料およびその製法 |
US4855091A (en) * | 1985-04-15 | 1989-08-08 | The Dow Chemical Company | Method for the preparation of carbon filaments |
US5607996A (en) * | 1994-10-05 | 1997-03-04 | Ford Motor Company | Electrorheological elastomers useful as variable stiffness articles |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP17288581A patent/JPS5875705A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4855091A (en) * | 1985-04-15 | 1989-08-08 | The Dow Chemical Company | Method for the preparation of carbon filaments |
JPS62215659A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-09-22 | サンビーム コーポレーシヨン | 導電性複合ポリマ−材料およびその製法 |
US5607996A (en) * | 1994-10-05 | 1997-03-04 | Ford Motor Company | Electrorheological elastomers useful as variable stiffness articles |
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