JPS5874751A - ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物 - Google Patents
ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS5874751A JPS5874751A JP17150681A JP17150681A JPS5874751A JP S5874751 A JPS5874751 A JP S5874751A JP 17150681 A JP17150681 A JP 17150681A JP 17150681 A JP17150681 A JP 17150681A JP S5874751 A JPS5874751 A JP S5874751A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin composition
- resin
- polyphenylene sulfide
- weight
- sulfide resin
- Prior art date
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- Lubricants (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリフェニレンサルファイド樹脂、炭素繊維お
よびグリセリンの高級脂肪酸エステルの混合樹脂組成−
に関するものである。
よびグリセリンの高級脂肪酸エステルの混合樹脂組成−
に関するものである。
VTIIやオーディ**is用の、カセットチーブは主
にポリエステルフィルムが使用されており、音質機能性
向上化のためにテープ性能面の改良と。
にポリエステルフィルムが使用されており、音質機能性
向上化のためにテープ性能面の改良と。
軽量化やチーブリール性能面からのケース改良とが行な
われている。チー1面では特開m5o−95105,5
2−73005,52−78953,5l−7B805
.5!!−106785,55−115868,55−
139511、54−54207,55−45118、
特公昭55−15570等の明細書に見られるようにテ
ープの表面粗さもCLム(粗面化されたフィルム粗さ画
線からその中心値の方向に測定長さL(基準長2箇)の
部分を抜き取り、この抜き取り部分の中心線をX軸、縦
倍率の方向をY軸として粗さdIIlsをY −/ (
s)で表わしたとき、CLA=1/L/Hげ(’)l
d gの式で与えられた値をμ単位で表わす。この測定
を6個のナンプルについて行ない、値の大きい方から3
個除外し5個の平均値で褒わす、)値で(LO2〜10
57IIまで改良されている。
われている。チー1面では特開m5o−95105,5
2−73005,52−78953,5l−7B805
.5!!−106785,55−115868,55−
139511、54−54207,55−45118、
特公昭55−15570等の明細書に見られるようにテ
ープの表面粗さもCLム(粗面化されたフィルム粗さ画
線からその中心値の方向に測定長さL(基準長2箇)の
部分を抜き取り、この抜き取り部分の中心線をX軸、縦
倍率の方向をY軸として粗さdIIlsをY −/ (
s)で表わしたとき、CLA=1/L/Hげ(’)l
d gの式で与えられた値をμ単位で表わす。この測定
を6個のナンプルについて行ない、値の大きい方から3
個除外し5個の平均値で褒わす、)値で(LO2〜10
57IIまで改良されている。
一方力セットケースは、ケース内部でテープが1転走行
するため、グラスチック成型に際して高精度の寸法安定
性が要求される。通常ケース本体部にはポリスチレン樹
脂やポリメチルメタアクリレート樹脂等が又、リール本
体にはポリ1セタール樹脂等が使用されている。しかし
ながらケース内11におけるテープ走行面との接触摺動
部材であるガイドローラーピン、ガイドローラー(又は
サイVgl−ラー)は豪面仕上げ加工されたステンレス
がtNAされているため、ポリエステルフィルムが走行
接触した時の摩擦係数はa2〜asと大きくドロップア
ウト現象や発音問題を起こす原因となっている。このた
め特殊なダ啼−スを併用してこのドロップ1クト現象と
摺動音の発生を防いでいるのが現状である。
するため、グラスチック成型に際して高精度の寸法安定
性が要求される。通常ケース本体部にはポリスチレン樹
脂やポリメチルメタアクリレート樹脂等が又、リール本
体にはポリ1セタール樹脂等が使用されている。しかし
ながらケース内11におけるテープ走行面との接触摺動
部材であるガイドローラーピン、ガイドローラー(又は
サイVgl−ラー)は豪面仕上げ加工されたステンレス
がtNAされているため、ポリエステルフィルムが走行
接触した時の摩擦係数はa2〜asと大きくドロップア
ウト現象や発音問題を起こす原因となっている。このた
め特殊なダ啼−スを併用してこのドロップ1クト現象と
摺動音の発生を防いでいるのが現状である。
本発明者らはポリエステルフィルムとの接触用摺動部材
を種々熱可畷性樹脂について検討した結果、ポQフェニ
レンサルファイド樹脂(以下PP8と称す)を主成分と
し炭素繊維および帯電防止剤であるダリ七ジノの高級脂
肪酸エステルな拠金した樹脂組成物が摺動部材として好
適であるとの知の分子構造を有する米国フイダツプスベ
トロリ1五社で開発された耐熱性樹脂である。
を種々熱可畷性樹脂について検討した結果、ポQフェニ
レンサルファイド樹脂(以下PP8と称す)を主成分と
し炭素繊維および帯電防止剤であるダリ七ジノの高級脂
肪酸エステルな拠金した樹脂組成物が摺動部材として好
適であるとの知の分子構造を有する米国フイダツプスベ
トロリ1五社で開発された耐熱性樹脂である。
PP8樹脂にガラス繊維を混入した樹脂組成物は、橡械
部品として使用され、また、ポリテトラフッ化エチレン
樹脂や炭素繊維、二硫化モリブデン、ダラファイト等を
混入した組成物はU8P511820!10.4115
28iS、特開昭51−28145の明msでみられる
よ5に、軸受部材としても使用され【いる、しかしなが
ら、たとえば炭素繊維のみを混入した場合は後に比較例
IK示すよ5K。
部品として使用され、また、ポリテトラフッ化エチレン
樹脂や炭素繊維、二硫化モリブデン、ダラファイト等を
混入した組成物はU8P511820!10.4115
28iS、特開昭51−28145の明msでみられる
よ5に、軸受部材としても使用され【いる、しかしなが
ら、たとえば炭素繊維のみを混入した場合は後に比較例
IK示すよ5K。
摺動部材とし゛て充分な性能を持つとは言えない。
本発明者らはPP8樹脂および炭素繊維からなる樹脂組
成−に種々の帯電防止剤等の添加剤を加え摺動部材とし
ての性能向上を検討した結果、グリセリンの高級脂肪酸
エステルな加えるととにより1次のような効果が具現さ
れることを見い出″した。すなわち ■内部潤滑効果により対摩擦、対摩耗特性が向上する。
成−に種々の帯電防止剤等の添加剤を加え摺動部材とし
ての性能向上を検討した結果、グリセリンの高級脂肪酸
エステルな加えるととにより1次のような効果が具現さ
れることを見い出″した。すなわち ■内部潤滑効果により対摩擦、対摩耗特性が向上する。
■成瀝品表面の炭素繊維の浮きが少なくなる。
■炭素繊維の導電的性質と相まって、帯電性が低下する
。
。
以上3項目の総合効果により、テープ走行は非常にスム
ーズに行なわれ、その結果、テープ走行中の発音性がな
く、ドロップアウト現象も起きなイ1lJll的な摺動
部材であるガイドローラービンが作成された。
ーズに行なわれ、その結果、テープ走行中の発音性がな
く、ドロップアウト現象も起きなイ1lJll的な摺動
部材であるガイドローラービンが作成された。
本発明による樹脂組成物は、PP8樹脂40〜95重量
部、好ましくは60〜80重量部、炭素繊維5〜60重
量部、好まL(は20〜40重量部、グリセリンの高級
脂肪酸エステルミ1〜5重量部、゛好ましくは(Ll〜
2重量部からなる。炭素繊維の添加量が多過ぎると摺動
部表面に繊維の浮きが多くなるため摩擦、摩耗面で好ま
しい結果が得られない、又、グリセリンの高級脂肪酸エ
ステルの添加量が多過ぎると摺動部表面にブリード現象
を起こす、なお1本発明において使用されるグリセ讐ン
の高級脂肪酸エステルは、例えばステ1すyesオレイ
シ毅、パルミチン酸等とグリセリンとのエステルの単体
またはそれらの混合物であり、グリセ讐ンに対する高級
脂肪酸のモジ比は1ないし3のいずれでも喪い。
部、好ましくは60〜80重量部、炭素繊維5〜60重
量部、好まL(は20〜40重量部、グリセリンの高級
脂肪酸エステルミ1〜5重量部、゛好ましくは(Ll〜
2重量部からなる。炭素繊維の添加量が多過ぎると摺動
部表面に繊維の浮きが多くなるため摩擦、摩耗面で好ま
しい結果が得られない、又、グリセリンの高級脂肪酸エ
ステルの添加量が多過ぎると摺動部表面にブリード現象
を起こす、なお1本発明において使用されるグリセ讐ン
の高級脂肪酸エステルは、例えばステ1すyesオレイ
シ毅、パルミチン酸等とグリセリンとのエステルの単体
またはそれらの混合物であり、グリセ讐ンに対する高級
脂肪酸のモジ比は1ないし3のいずれでも喪い。
以下実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例1
PP8樹脂(ライドンデー4.フイリツプスペ)01ア
ム社ml) &?#と、乳鉢により微粉砕化したダリセ
ロールトリステアレート(和光綿薬工業株社品)100
1を46tV型混合機に入れ毎分27回転で15分間予
予備金な行ない、そこに120C5時間乾燥した炭素繊
維(クレハチョッ1KCF−IGo−M107D、呉羽
化学工業株社製)No−を入れさらに15分間混合した
。これらの混合原料を65雪φ押出成形機にダルメージ
型スタ讐ニーを装填し、シリンダ一温度をホッパー口よ
り270Cから510C’に勾配をっけ、ダイス温度を
5oocic設定して押出成形を行ない、ダイス郁に取
り付けたホットカット装置により壷金化ベレットな得た
。このベレット601を射出成形機でシリンダ一温度2
70〜310r、ノズル温度ttoc、金型温度150
rK設定し、射出圧toooV−で、長さ12(1m、
巾50 m 、厚さ2■のル−ト、外径26.4wφ、
内412 aO■φ、高さ2&0■の円筒および長さ2
2.0■。
ム社ml) &?#と、乳鉢により微粉砕化したダリセ
ロールトリステアレート(和光綿薬工業株社品)100
1を46tV型混合機に入れ毎分27回転で15分間予
予備金な行ない、そこに120C5時間乾燥した炭素繊
維(クレハチョッ1KCF−IGo−M107D、呉羽
化学工業株社製)No−を入れさらに15分間混合した
。これらの混合原料を65雪φ押出成形機にダルメージ
型スタ讐ニーを装填し、シリンダ一温度をホッパー口よ
り270Cから510C’に勾配をっけ、ダイス温度を
5oocic設定して押出成形を行ない、ダイス郁に取
り付けたホットカット装置により壷金化ベレットな得た
。このベレット601を射出成形機でシリンダ一温度2
70〜310r、ノズル温度ttoc、金型温度150
rK設定し、射出圧toooV−で、長さ12(1m、
巾50 m 、厚さ2■のル−ト、外径26.4wφ、
内412 aO■φ、高さ2&0■の円筒および長さ2
2.0■。
L4■φのガイドポールを成形し、*械的性質、摩擦摩
耗特性、ビデオテープ走行性能としてのドロップアウト
測定を行なった。測定結果を比較例と共に表−IK示し
たが、本発明の樹脂組成物は他の樹脂組成物と較べて機
械的性質、摩擦摩耗特性およびテープ走行性にすぐれ、
また従来の金属性ガイドローラーピンと比較しても摩I
III#性およびテープ走行性におい【すぐれているこ
とが明らかである。
耗特性、ビデオテープ走行性能としてのドロップアウト
測定を行なった。測定結果を比較例と共に表−IK示し
たが、本発明の樹脂組成物は他の樹脂組成物と較べて機
械的性質、摩擦摩耗特性およびテープ走行性にすぐれ、
また従来の金属性ガイドローラーピンと比較しても摩I
III#性およびテープ走行性におい【すぐれているこ
とが明らかである。
以下実施例2.3.4および比較例1を示すが。
各側とも実施例1と同様の装置および方法を用い。
実施例1と同様の試験片(120m830箇×2■のル
−ト、外径2 L 4 wφ、内112aomφ、高さ
2&0■の円筒および22.0■x2.4■φのガイド
ポール]を作成し、物性試験を行った。その結果は褒−
1に示す。
−ト、外径2 L 4 wφ、内112aomφ、高さ
2&0■の円筒および22.0■x2.4■φのガイド
ポール]を作成し、物性試験を行った。その結果は褒−
1に示す。
実施例2
PP8(ライドンP−4) 亀9kgグリ
セロールトリステル−ト 100を炭素繊#11(
タレハチ冒ッグKCF−1oo−Mto7Dr&Okg ドロップアウト数は0であり、′摩擦特性も比較例と較
べて秀れていた。
セロールトリステル−ト 100を炭素繊#11(
タレハチ冒ッグKCF−1oo−Mto7Dr&Okg ドロップアウト数は0であり、′摩擦特性も比較例と較
べて秀れていた。
実施例5
PP8(ライドンP−43&7kg
グリセa−ルトリステル−) 500I炭素繊維
(クレハチツプKCF−I DO−Ml 07D)Ok
g ドロップアウト数は0であり、摩擦特性も比較例と駿ぺ
て秀れていた。
(クレハチツプKCF−I DO−Ml 07D)Ok
g ドロップアウト数は0であり、摩擦特性も比較例と駿ぺ
て秀れていた。
実施例4
PP8 (ライドンP−43&9kg
ダリセロールトリオレアート 100I炭素繊
維CクレハチツプKCF−100−Ml 07D)五〇
− ダリセロールトリステアレートを使用した場合と岡等の
良い結果が得られた。
維CクレハチツプKCF−100−Ml 07D)五〇
− ダリセロールトリステアレートを使用した場合と岡等の
良い結果が得られた。
比較例1
PP8(ff(ト/P−437,0kgm嵩鐵錐(クレ
ハチッ1KCF−f 00−Ml 07D)五〇kg 摩擦特性は他の樹脂蓋である。ドロップアウト数は8で
あり、他の樹脂と比べればわずかに良いが、グリセリン
の高級脂肪酸エステルな入れた場合と比べるとかなり性
能低下がある。
ハチッ1KCF−f 00−Ml 07D)五〇kg 摩擦特性は他の樹脂蓋である。ドロップアウト数は8で
あり、他の樹脂と比べればわずかに良いが、グリセリン
の高級脂肪酸エステルな入れた場合と比べるとかなり性
能低下がある。
Claims (1)
- tポリフェニレンサルファイド樹940〜95重量m、
炭素繊維5〜60重量部およびグリセリンの高級脂肪酸
エステルα1〜5重量部からなる樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17150681A JPS5874751A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17150681A JPS5874751A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5874751A true JPS5874751A (ja) | 1983-05-06 |
JPH0359940B2 JPH0359940B2 (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=15924368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17150681A Granted JPS5874751A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5874751A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0236835A2 (de) * | 1986-03-08 | 1987-09-16 | Bayer Ag | Verwendung von Carbonsäureestern als Kristallisationsbeschleuniger in Polyphenylensulfidmassen |
EP0292275A2 (en) * | 1987-05-22 | 1988-11-23 | Polyplastics Co. Ltd. | Polyarylene sulfide resin composition |
JPS6451463A (en) * | 1987-08-22 | 1989-02-27 | Matsushita Electric Works Ltd | Polyphenylene sulfide resin composition |
EP0304785A2 (de) * | 1987-08-25 | 1989-03-01 | Bayer Ag | Polyphenylensulfid-Formmassen mit verbesserten elektrischen Eigenschaften |
US5234984A (en) * | 1987-08-25 | 1993-08-10 | Bayer Aktiengesellschaft | Polyphenylene sulphide moulding compounds with improved electrical properties |
US5705550A (en) * | 1995-08-24 | 1998-01-06 | Polyplastics Co., Ltd. | Polyarylene sulfide resin composition |
US6011676A (en) * | 1996-12-27 | 2000-01-04 | Sony Corporation | Tape cassette for magnetic recording |
WO2007001036A1 (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-04 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc. | ポリフェニレンスルフィド樹脂構造体 |
WO2007058332A1 (ja) * | 2005-11-17 | 2007-05-24 | Polyplastics Co., Ltd. | ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物及びエポキシ樹脂で接合する成形品 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5128145A (ja) * | 1974-09-04 | 1976-03-09 | Hodogaya Chemical Co Ltd | Horifuenirensarufuaidojushisoseibutsu |
JPS54155300A (en) * | 1978-05-30 | 1979-12-07 | Asahi Glass Co Ltd | Injection molding material of polyphenylene sulfide |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP17150681A patent/JPS5874751A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5128145A (ja) * | 1974-09-04 | 1976-03-09 | Hodogaya Chemical Co Ltd | Horifuenirensarufuaidojushisoseibutsu |
JPS54155300A (en) * | 1978-05-30 | 1979-12-07 | Asahi Glass Co Ltd | Injection molding material of polyphenylene sulfide |
Cited By (15)
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---|---|---|---|---|
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EP0236835A2 (de) * | 1986-03-08 | 1987-09-16 | Bayer Ag | Verwendung von Carbonsäureestern als Kristallisationsbeschleuniger in Polyphenylensulfidmassen |
US5045585A (en) * | 1986-03-08 | 1991-09-03 | Bayer Aktiengesellschaft | Rapid-crystallizing polyphenylene sulphide compositions |
EP0292275A2 (en) * | 1987-05-22 | 1988-11-23 | Polyplastics Co. Ltd. | Polyarylene sulfide resin composition |
JPS63289068A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-25 | Polyplastics Co | ポリアリ−レンサルファイド樹脂組成物 |
JPH0518353B2 (ja) * | 1987-05-22 | 1993-03-11 | Polyplastics Kk | |
JPS6451463A (en) * | 1987-08-22 | 1989-02-27 | Matsushita Electric Works Ltd | Polyphenylene sulfide resin composition |
JPS6469658A (en) * | 1987-08-25 | 1989-03-15 | Bayer Ag | Polyphenylene sulfide molding composition having improved electric property |
EP0304785A2 (de) * | 1987-08-25 | 1989-03-01 | Bayer Ag | Polyphenylensulfid-Formmassen mit verbesserten elektrischen Eigenschaften |
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US5705550A (en) * | 1995-08-24 | 1998-01-06 | Polyplastics Co., Ltd. | Polyarylene sulfide resin composition |
US6011676A (en) * | 1996-12-27 | 2000-01-04 | Sony Corporation | Tape cassette for magnetic recording |
WO2007001036A1 (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-04 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc. | ポリフェニレンスルフィド樹脂構造体 |
US8431679B2 (en) | 2005-06-28 | 2013-04-30 | Dic Corporation | Polyphenylene sulfide resin coated article |
WO2007058332A1 (ja) * | 2005-11-17 | 2007-05-24 | Polyplastics Co., Ltd. | ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物及びエポキシ樹脂で接合する成形品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0359940B2 (ja) | 1991-09-12 |
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