JPS5870334A - オ−トクリア回路 - Google Patents
オ−トクリア回路Info
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- JPS5870334A JPS5870334A JP56168176A JP16817681A JPS5870334A JP S5870334 A JPS5870334 A JP S5870334A JP 56168176 A JP56168176 A JP 56168176A JP 16817681 A JP16817681 A JP 16817681A JP S5870334 A JPS5870334 A JP S5870334A
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- transistor
- mos
- circuit
- capacitor
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N Acetaminophen Chemical compound CC(=O)NC1=CC=C(O)C=C1 RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/22—Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
- H03K17/223—Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied in field-effect transistor switches
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、特に電源電圧の立ち上がり期間を利用して
イニシャルリセット信号を出力するオートクリア回路(
二関する。
イニシャルリセット信号を出力するオートクリア回路(
二関する。
一般に電子式小型計算機等(二使用されるデジタル回路
は、岨動作等を防止するために電源電圧の投入時に回路
をクリア、すなわちイニシャルリセットする必要がある
。このようなイニシャルリセットは、通常tlL源電圧
電圧入時に動作してイニシャルリセット信号(以下クリ
アイ8号と祢する)を出力するオートクリア(auto
clear )回路によって行なわれる。
は、岨動作等を防止するために電源電圧の投入時に回路
をクリア、すなわちイニシャルリセットする必要がある
。このようなイニシャルリセットは、通常tlL源電圧
電圧入時に動作してイニシャルリセット信号(以下クリ
アイ8号と祢する)を出力するオートクリア(auto
clear )回路によって行なわれる。
このオートクリア回路は、従来第1図(二示すよう(二
構成される。すなわち、電源間(VDDおよび接地間)
に例えばPチャネルM(JSトランジスタ1)とキャパ
シタ12が直列(二接続して設けられ、このPチャネル
MO8)ランジスタ(以下単にMOS)ランジスタと称
する)11のゲートは接地される。そし−(、M08ト
ランジスタ1)とキャパシタ12の共通接続点aにイン
バータ130入力端子14が接続され、このインバータ
13は例えは電源間(VDDと接地間)(二Pチャネル
およびNチャネルIVIO8)フンジスタ15.16が
直列(二接続されてなり、このMOS)クンジス、り1
5,16の両省のゲートが入力端子14(−共通に接続
される。このインバータ13の出力端子17、すなわち
MOSトランジスタ15.16の共通接続点すからクリ
アイ1−9CLが出力される。
構成される。すなわち、電源間(VDDおよび接地間)
に例えばPチャネルM(JSトランジスタ1)とキャパ
シタ12が直列(二接続して設けられ、このPチャネル
MO8)ランジスタ(以下単にMOS)ランジスタと称
する)11のゲートは接地される。そし−(、M08ト
ランジスタ1)とキャパシタ12の共通接続点aにイン
バータ130入力端子14が接続され、このインバータ
13は例えは電源間(VDDと接地間)(二Pチャネル
およびNチャネルIVIO8)フンジスタ15.16が
直列(二接続されてなり、このMOS)クンジス、り1
5,16の両省のゲートが入力端子14(−共通に接続
される。このインバータ13の出力端子17、すなわち
MOSトランジスタ15.16の共通接続点すからクリ
アイ1−9CLが出力される。
このオートクリア回路に、いま第2図(二示すように電
源電圧VDDが投入されると、MOS)ランジメタ1ノ
がオン状態となり、このMOSトランジスタ11のオン
抵抗で電源がキャパシタ12に供給されて充電状態とな
る。したかって、インバータ13の入力端子14の電圧
Vaが立ち上がり徐々(二増大する。このとき、すなわ
ち電圧Vaが低レベルのとき、インバータ13のfVI
OSトランジスタ15がオン状態で1ViOSトランジ
スタ16がオフ状態であるから、出力端子17から「1
」であるクリア信号ULが出力される。セして電圧Va
がインバータ130回路閾値電圧V thcを越えると
、インバータ13は反転動作、すなわちM(JS)フン
ジスタ15がオフ状態でMOS)ランジスタ16がオン
状態になり、クリア信号CLは「0」となって解除され
る。このクリア信号CLが立ち上がっている期間、すな
わち「1」のとき、クリア4g号CLが供給されるデジ
タル回路(図示せず)のイニシャルリセットが行なわれ
る。
源電圧VDDが投入されると、MOS)ランジメタ1ノ
がオン状態となり、このMOSトランジスタ11のオン
抵抗で電源がキャパシタ12に供給されて充電状態とな
る。したかって、インバータ13の入力端子14の電圧
Vaが立ち上がり徐々(二増大する。このとき、すなわ
ち電圧Vaが低レベルのとき、インバータ13のfVI
OSトランジスタ15がオン状態で1ViOSトランジ
スタ16がオフ状態であるから、出力端子17から「1
」であるクリア信号ULが出力される。セして電圧Va
がインバータ130回路閾値電圧V thcを越えると
、インバータ13は反転動作、すなわちM(JS)フン
ジスタ15がオフ状態でMOS)ランジスタ16がオン
状態になり、クリア信号CLは「0」となって解除され
る。このクリア信号CLが立ち上がっている期間、すな
わち「1」のとき、クリア4g号CLが供給されるデジ
タル回路(図示せず)のイニシャルリセットが行なわれ
る。
このようにして、電源電圧VDDが一定の電圧まで立ち
上がる期間を利用して、インバータ13から一定の期間
にクリア信号CLが出力され、イニシャルリセットが行
なわれる。しかしながら、上記のような従来のオートク
リア(ロ)路では、第3図に示すよう(二*源電圧VD
Dの立ち上がり時間が遅い場合、まず電源電圧VDDが
MOSトランジスタ11のスレッシュホールド電圧Vt
b、、 以上になると、キャパシタ12は充電状態と
なり、第3図のtd、の時点から電圧Vaは徐々に増大
して電源電圧VDDとなる。このとき、インバータ13
では、電源電圧VDDがMOSトランジスタ15のスレ
ンツユホールド電圧v th、!+の近傍で、しかも入
力電圧である・m′圧Vaが電源電圧VDDに充電され
る為、MOS)ランジスタ15がオン状態にならない場
合が生ずる。
上がる期間を利用して、インバータ13から一定の期間
にクリア信号CLが出力され、イニシャルリセットが行
なわれる。しかしながら、上記のような従来のオートク
リア(ロ)路では、第3図に示すよう(二*源電圧VD
Dの立ち上がり時間が遅い場合、まず電源電圧VDDが
MOSトランジスタ11のスレッシュホールド電圧Vt
b、、 以上になると、キャパシタ12は充電状態と
なり、第3図のtd、の時点から電圧Vaは徐々に増大
して電源電圧VDDとなる。このとき、インバータ13
では、電源電圧VDDがMOSトランジスタ15のスレ
ンツユホールド電圧v th、!+の近傍で、しかも入
力電圧である・m′圧Vaが電源電圧VDDに充電され
る為、MOS)ランジスタ15がオン状態にならない場
合が生ずる。
したがって、この場合インバータ13の出力端子17か
らは、「1」であるクリア信号CL、が一出力されず、
デジタル回路のイニシャルリセットを行なうことができ
lZい欠点がある。
らは、「1」であるクリア信号CL、が一出力されず、
デジタル回路のイニシャルリセットを行なうことができ
lZい欠点がある。
この発明は、上記の事情を鑑みてなされたもので、電源
電圧の立ち上がり期間を利用してクリア信号を出力する
回路(二おいて、電eta圧の立ち上がり時間の長さに
かかわらず、確笑Cニクリア信号を出力し−こ、デジタ
ル回路のイニシャルリセットを安定に行なうことができ
るオートクリア回路を提供することを目的とする。
電圧の立ち上がり期間を利用してクリア信号を出力する
回路(二おいて、電eta圧の立ち上がり時間の長さに
かかわらず、確笑Cニクリア信号を出力し−こ、デジタ
ル回路のイニシャルリセットを安定に行なうことができ
るオートクリア回路を提供することを目的とする。
以下図面を診照し℃この発明の一実施例について説明す
る。第4図はこの発明の一実施例(二係るオートクリア
回路の構成を示すもので、電源間(VDDと接地間、)
(二例えばPチャネルM(、)Sトランジスタ(以)単
にMOS)ランジスタと称する)11およびキャパシタ
12が直列(二接続してなる回路(二対して、MOSト
ランジスタ1ノにバツクゲ・−トバイアス電圧を印加す
るパックゲートバイアス回wJ(以トゲードパ・イアス
回路と称する)41が設けしれる。このゲートバイアス
回路41は、例えは電源間を二MO8)ランジスタ11
とばば同様のスレッシュホールド電圧等の電気特性をセ
するMOSトランジスタ42.を餉え、このMOS)ク
ンジスタ42゜のゲートは接地される。さら(二IVI
O8)ランジスタ421のソースと上記1vi OS
トランジスタ11のゲートが接続される。ここで、〜1
0Sトランジスタ421がPチャネルMOSトランジス
タの場合、P層のドレインとNN基板間(二電圧VDD
が印加されるため、ドレインと語根からなる逆方向ダイ
オード43を弁して電源電圧VDDがI’vlO8)ラ
ンラスタ1ノのゲート(二供給されること(二なる。な
お、ゲートバイアスjgl路4〕は、必要C:応じて複
数段のMOS)ランジスタ42.〜42n を並列(二
備え、この前段のMOS)クンジスタ421のゲートと
後段のMOS)ランジスタのソースが接続され、最後段
のMOS)ランジスタ42nのゲートが接地される。そ
して、MOSトランジスタ11とキャバVり12の共通
接続点aに、例えば波形整杉回路のインバータ130入
力端子14が接続される。このインバータ13は、例え
は電源間(二PチャネルおよびNチャネルMOSトラン
ジスタ15.16が直タリ(二接に洸し℃なり、このM
(JS)フンジスタ15.16の共通接続点すに出力端
子17が接続され、MOSトランジスタ15.16の各
ゲ′−トに共通に入力端子14が接続される。
る。第4図はこの発明の一実施例(二係るオートクリア
回路の構成を示すもので、電源間(VDDと接地間、)
(二例えばPチャネルM(、)Sトランジスタ(以)単
にMOS)ランジスタと称する)11およびキャパシタ
12が直列(二接続してなる回路(二対して、MOSト
ランジスタ1ノにバツクゲ・−トバイアス電圧を印加す
るパックゲートバイアス回wJ(以トゲードパ・イアス
回路と称する)41が設けしれる。このゲートバイアス
回路41は、例えは電源間を二MO8)ランジスタ11
とばば同様のスレッシュホールド電圧等の電気特性をセ
するMOSトランジスタ42.を餉え、このMOS)ク
ンジスタ42゜のゲートは接地される。さら(二IVI
O8)ランジスタ421のソースと上記1vi OS
トランジスタ11のゲートが接続される。ここで、〜1
0Sトランジスタ421がPチャネルMOSトランジス
タの場合、P層のドレインとNN基板間(二電圧VDD
が印加されるため、ドレインと語根からなる逆方向ダイ
オード43を弁して電源電圧VDDがI’vlO8)ラ
ンラスタ1ノのゲート(二供給されること(二なる。な
お、ゲートバイアスjgl路4〕は、必要C:応じて複
数段のMOS)ランジスタ42.〜42n を並列(二
備え、この前段のMOS)クンジスタ421のゲートと
後段のMOS)ランジスタのソースが接続され、最後段
のMOS)ランジスタ42nのゲートが接地される。そ
して、MOSトランジスタ11とキャバVり12の共通
接続点aに、例えば波形整杉回路のインバータ130入
力端子14が接続される。このインバータ13は、例え
は電源間(二PチャネルおよびNチャネルMOSトラン
ジスタ15.16が直タリ(二接に洸し℃なり、このM
(JS)フンジスタ15.16の共通接続点すに出力端
子17が接続され、MOSトランジスタ15.16の各
ゲ′−トに共通に入力端子14が接続される。
このように構成されるオートクリア回路(二おいて、第
3図(ニボすよう(二、電源電圧VDDが投入され、そ
の電圧VDDがゲートバイアス回路41のMOS)ラン
ジスタ42.のスレッシュボールド電圧vth、2(電
圧vth、、とほば同値)を越えたとき工(第3図のt
d、 )、M OS )ランジスタ42、はオン状態と
なる。このとき、MOSトランジスタ1ノは、ゲートバ
イアス回路4ノ(=よるバンクゲートバイアス効果によ
って、そのグー2二は電圧Vtb、□ が印加されてい
る状態であるため、オフ状態である。そして[8電圧V
DDがほは2Vtb、2まで上昇したとき(第3図のt
d2)、MOSトランジスタ1ノがオン状態となり、キ
ャパシタ12は充電状態となる。したがって、インバー
タ13の入力端子14の電圧Vaは徐々に上昇し始める
。
3図(ニボすよう(二、電源電圧VDDが投入され、そ
の電圧VDDがゲートバイアス回路41のMOS)ラン
ジスタ42.のスレッシュボールド電圧vth、2(電
圧vth、、とほば同値)を越えたとき工(第3図のt
d、 )、M OS )ランジスタ42、はオン状態と
なる。このとき、MOSトランジスタ1ノは、ゲートバ
イアス回路4ノ(=よるバンクゲートバイアス効果によ
って、そのグー2二は電圧Vtb、□ が印加されてい
る状態であるため、オフ状態である。そして[8電圧V
DDがほは2Vtb、2まで上昇したとき(第3図のt
d2)、MOSトランジスタ1ノがオン状態となり、キ
ャパシタ12は充電状態となる。したがって、インバー
タ13の入力端子14の電圧Vaは徐々に上昇し始める
。
このようにして、電圧VDDの立ち上がりが遅い場合で
も、ゲートバイアス回路41のバンクゲートバイアス効
果(二上って、MOS)ランラスタ1ノがオン状態にな
る時間をゲートバイアス回路41のMOSトランジスタ
42.の電圧vth、、分、すなわち[td2 t’
+Jたけ遅らせることができる。したがって、インバー
タ130入力電圧である電圧Vaの立ち上がり時間も遅
らせることができるため、電源電圧VDDがインバータ
13のMOS)ランジスタ15の電圧Vth、。
も、ゲートバイアス回路41のバンクゲートバイアス効
果(二上って、MOS)ランラスタ1ノがオン状態にな
る時間をゲートバイアス回路41のMOSトランジスタ
42.の電圧vth、、分、すなわち[td2 t’
+Jたけ遅らせることができる。したがって、インバー
タ130入力電圧である電圧Vaの立ち上がり時間も遅
らせることができるため、電源電圧VDDがインバータ
13のMOS)ランジスタ15の電圧Vth、。
を越えたときは電圧Vaは低レベルであり、MOSトラ
ンジスタ15はオン状態となる。このM(J8トランジ
スタ15の動作(MOSトランジスタ16はオフ)によ
って、インバータ17の出力端子17から「1」である
クリアイ6号CLが確実C二出力される。そして、電圧
Va がインバータ13のIg回路閾値篭電圧 thc
以上(二なると、インバータ13は反転動作、すなわち
MOS)ランジスタ15はオフ、MOSトランジスタ1
6はオン状態となり、クリア信号C1,は解除(rOJ
)される。なお、ゲートバイアス回路41のMOSト
ランジスタ421〜42nを複数個設けた場合には、遅
れ時間[td、〜td、)はほぼMOS)ランジスタ4
21〜42nの個数である整数倍の電圧Vth、、、分
(n*Vth、、 ) 、すなわち電源電比VDDがほ
ぼ「(n十i ) ・Vth42J l=なったとき
MOSトランジスタ11がオン状態となる。
ンジスタ15はオン状態となる。このM(J8トランジ
スタ15の動作(MOSトランジスタ16はオフ)によ
って、インバータ17の出力端子17から「1」である
クリアイ6号CLが確実C二出力される。そして、電圧
Va がインバータ13のIg回路閾値篭電圧 thc
以上(二なると、インバータ13は反転動作、すなわち
MOS)ランジスタ15はオフ、MOSトランジスタ1
6はオン状態となり、クリア信号C1,は解除(rOJ
)される。なお、ゲートバイアス回路41のMOSト
ランジスタ421〜42nを複数個設けた場合には、遅
れ時間[td、〜td、)はほぼMOS)ランジスタ4
21〜42nの個数である整数倍の電圧Vth、、、分
(n*Vth、、 ) 、すなわち電源電比VDDがほ
ぼ「(n十i ) ・Vth42J l=なったとき
MOSトランジスタ11がオン状態となる。
第5図は、この発明の他の実施例を示すもので、前記第
4図に示したオートクリア回路(二対して、ゲートバイ
アス回路4)の代りにMOSトランジスタ11のソース
と電諒電圧VDD間にダイオード回路5Iを設けたもの
である。このタイオード回路5ノは、例えをよ複数個の
グイオ−ド52.〜52 nが直列に接続してなり、ま
たMOSトランジスタ1ノのゲートは接地される。
4図に示したオートクリア回路(二対して、ゲートバイ
アス回路4)の代りにMOSトランジスタ11のソース
と電諒電圧VDD間にダイオード回路5Iを設けたもの
である。このタイオード回路5ノは、例えをよ複数個の
グイオ−ド52.〜52 nが直列に接続してなり、ま
たMOSトランジスタ1ノのゲートは接地される。
このようなオートクリアl!!l路C二おいて、電の電
圧VDDが投入されると、電圧VDDはダイオード回路
51のタイオード52.〜52nの個数(=応じた竜出
分たけ% tE 咋下されてMOS)ランジスタ11の
ソースに印加される。すなわちダイオード521〜52
nの各アノード・カソード間電圧を′電圧Vrとすると
、電源電圧VDDがMOSトランジスタ1ノの電圧vt
h1.まで上昇した場合(第3図のtd、)でも、IV
IO8)ランラスタ1ノのソースを二はJVth、、−
n@VpJの電圧が印加されるため、MOS)ランジス
タ11はオフ状態である。さら(=、を源電圧VDDが
上昇して、電圧VDDがダイオード回路510′亀圧降
下分(n・VF)を含めてMOS)フンジスタ11の電
圧vth、、以上(二なったとさく第3図のtd2)、
MOS)ランジスタ11はオン状態となり、キャパシタ
12は光電状態となる。したがつ又、′電源′亀Lf:
VDDか電圧vth、、 を越えた時点で、しかもM
OS)ランジスタ11がオフ状態のためインバータ13
0入力電圧である電圧Vaが低レベルの場合が生じて、
インバータ130M0Sトランジスタ15はオンとなり
(MOS)ランジスタ16゜はオフ)、インバータ13
の出力端子17から「1」であるクリア仏号CLか確実
(二出力される。また、電圧Vaがインバータ130回
路閾値電圧Vthc以上になったとき、クリア信9CL
が解除(rOJ ) されるのは上記実施例と同様で
ある。
圧VDDが投入されると、電圧VDDはダイオード回路
51のタイオード52.〜52nの個数(=応じた竜出
分たけ% tE 咋下されてMOS)ランジスタ11の
ソースに印加される。すなわちダイオード521〜52
nの各アノード・カソード間電圧を′電圧Vrとすると
、電源電圧VDDがMOSトランジスタ1ノの電圧vt
h1.まで上昇した場合(第3図のtd、)でも、IV
IO8)ランラスタ1ノのソースを二はJVth、、−
n@VpJの電圧が印加されるため、MOS)ランジス
タ11はオフ状態である。さら(=、を源電圧VDDが
上昇して、電圧VDDがダイオード回路510′亀圧降
下分(n・VF)を含めてMOS)フンジスタ11の電
圧vth、、以上(二なったとさく第3図のtd2)、
MOS)ランジスタ11はオン状態となり、キャパシタ
12は光電状態となる。したがつ又、′電源′亀Lf:
VDDか電圧vth、、 を越えた時点で、しかもM
OS)ランジスタ11がオフ状態のためインバータ13
0入力電圧である電圧Vaが低レベルの場合が生じて、
インバータ130M0Sトランジスタ15はオンとなり
(MOS)ランジスタ16゜はオフ)、インバータ13
の出力端子17から「1」であるクリア仏号CLか確実
(二出力される。また、電圧Vaがインバータ130回
路閾値電圧Vthc以上になったとき、クリア信9CL
が解除(rOJ ) されるのは上記実施例と同様で
ある。
この発明のさら(二他の実施例として、前記第1図(二
示すオートクリア回路において、MOSトランジスタ1
〕およびインバータ130MO8トランジスタ15の各
スレンシュホールド電圧Vth、、 、Vth、Ilヲ
[l Vthl、 l> I vth、、 H)如<
Nuする場合を示す。すなわち、集積回路であるオート
クリア回路を製造する際、MOSトランジスタ11.1
5の谷スレンシュホールド電圧Vl)III−Vthl
5 ヲMOS トランQス911 、 J 5のチャ
ネル幅およびチャネルの濃度を調雁する等の公知の製造
方法ζ二よって電圧l Vthu lが電圧l vth
l、 lよりも大きくなる如く設定する。したがって、
このようなオートクリア回路であれは、t=電圧VDD
が投入されると、電圧VDDが徐々(二上昇してほは電
圧vth、、 まで上昇した場合、MOS)ランジス
タ11の電圧Vth、、より低レベルであるからMOS
トランジスタ11はオフ状態である0このとき、インバ
ータ13の入力電圧である電圧Va は低レベルであ
り、しかもMOSトランジスタ15C二はほぼ電圧Vt
i、。
示すオートクリア回路において、MOSトランジスタ1
〕およびインバータ130MO8トランジスタ15の各
スレンシュホールド電圧Vth、、 、Vth、Ilヲ
[l Vthl、 l> I vth、、 H)如<
Nuする場合を示す。すなわち、集積回路であるオート
クリア回路を製造する際、MOSトランジスタ11.1
5の谷スレンシュホールド電圧Vl)III−Vthl
5 ヲMOS トランQス911 、 J 5のチャ
ネル幅およびチャネルの濃度を調雁する等の公知の製造
方法ζ二よって電圧l Vthu lが電圧l vth
l、 lよりも大きくなる如く設定する。したがって、
このようなオートクリア回路であれは、t=電圧VDD
が投入されると、電圧VDDが徐々(二上昇してほは電
圧vth、、 まで上昇した場合、MOS)ランジス
タ11の電圧Vth、、より低レベルであるからMOS
トランジスタ11はオフ状態である0このとき、インバ
ータ13の入力電圧である電圧Va は低レベルであ
り、しかもMOSトランジスタ15C二はほぼ電圧Vt
i、。
である電圧VDDが印加されるため、MOSトランジス
タ15はオン状態となる。したがって、インバータ13
の出力端子17からは「1」であるクリア信号ct、f
Ji出力される。また、クリア信号CLの解除CrOJ
)は上記実施例と同様である。
タ15はオン状態となる。したがって、インバータ13
の出力端子17からは「1」であるクリア信号ct、f
Ji出力される。また、クリア信号CLの解除CrOJ
)は上記実施例と同様である。
なお、上記実施例(二おいてMOSトランジスタl 1
、15 、42.〜42nがPチャネ/l/ IVI
OSトランジスタの場合(二ついて述べたが、もちろ
んNチャネルM(J8トランジスタの場合でも同様の効
来を得ることができる。
、15 、42.〜42nがPチャネ/l/ IVI
OSトランジスタの場合(二ついて述べたが、もちろ
んNチャネルM(J8トランジスタの場合でも同様の効
来を得ることができる。
以上詳述したようにこの発明(−よれば、電源奄7圧の
立ち上がり期間を利用してクリア信号を出力する[!l
!INじおい℃、電源電圧の立ち上がり時間が遅い場合
でも、インバータ等のMOSトランジスタを確実+:m
作させてクリア信号を出力できる。したがって、このク
リア信号を使用して、デジタル回路のイニシャルリセッ
トを安定(工性なうことができるものである。
立ち上がり期間を利用してクリア信号を出力する[!l
!INじおい℃、電源電圧の立ち上がり時間が遅い場合
でも、インバータ等のMOSトランジスタを確実+:m
作させてクリア信号を出力できる。したがって、このク
リア信号を使用して、デジタル回路のイニシャルリセッ
トを安定(工性なうことができるものである。
第1図は従来のオートクリア回路の構成図、第2図およ
び第3図はその動作を説明する図、第4図はこの発明の
一実施例に係るオートクリア回路の構成図、第5図はこ
の発明の他の実施例(=係るオートクリア回路の構成図
である。 11.15,42I〜42n・・ PチャネルMO8ト
ランジスタ、12・・・キャパシタ、16・・・Nチャ
ネルMOSトランジスタ、52.〜52n ・・・ダ
イオード。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第4図 第2図 第3図 第5図
び第3図はその動作を説明する図、第4図はこの発明の
一実施例に係るオートクリア回路の構成図、第5図はこ
の発明の他の実施例(=係るオートクリア回路の構成図
である。 11.15,42I〜42n・・ PチャネルMO8ト
ランジスタ、12・・・キャパシタ、16・・・Nチャ
ネルMOSトランジスタ、52.〜52n ・・・ダ
イオード。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第4図 第2図 第3図 第5図
Claims (3)
- (1)電源間に11列に接続されて設けられる第1、。 のMOS)ランジスタおよびキャパシタと、このキャパ
シタの両端子間の電圧が入力信号として供給され、上記
itsが供給される少なくとも1個の第2のMOS)ラ
ンジスタからなる1gl路の動作(二応じてクリア信号
を出方する手段と、上記第1のMOS)ランジスタのゲ
ートにパックゲートバイアス電圧を印加する少なくとも
1個の第3のMOS)ランジスタからなり、上記電源の
供給に応じて動作するバックゲートバイアス回路とを具
備してなることを特徴とするオートクリア回路。 - (2) 電源間(二面列C二接続されて設けられる第
1のMOS)ランジスタおよびキャパシタと、このキャ
パシタの両端子間の電圧が入力信号として供給され、上
記電源が供給される少なくとも1個の第2のMOS)ラ
ンジスタからなる回路の動作に応じてクリア信号を出力
する手段と、上記第1のMOS)ランジスタと電源の間
(二直列(二接続して設けられる少なくとも1個のダイ
オードとを具備してなることを特徴とするオートクリア
回路。 - (3)電源間C二直列に接続されて設けられる第1のM
OS)ランジスタおよびキャパシタと、このキャパシタ
の両端子間の電圧が入力信号として供給され、上記電源
が供給される少なくとも1個の第2のMOS)ランジス
タからなる回路の動作に応じてクリア信号を出力する手
段とを具備し、上記第1のMOS)ランジスタのスレン
シュホールド霜;圧が第2のMOS)ランジスタのスレ
ッシュホールド電圧よりも高くなる如く設定することを
特徴とするオートクリア回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56168176A JPS5870334A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | オ−トクリア回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56168176A JPS5870334A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | オ−トクリア回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5870334A true JPS5870334A (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=15863197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56168176A Pending JPS5870334A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | オ−トクリア回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5870334A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6273634U (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-12 | ||
JPS62234418A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-10-14 | ウエスタン、デジタル、コ−ポレ−シヨン | パワ−アツプリセツト回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518381A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-08 | Minami Kogyo Kk | Polisher for chain saw blade |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP56168176A patent/JPS5870334A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518381A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-08 | Minami Kogyo Kk | Polisher for chain saw blade |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6273634U (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-12 | ||
JPS62234418A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-10-14 | ウエスタン、デジタル、コ−ポレ−シヨン | パワ−アツプリセツト回路 |
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