JPS5866452A - 自動交換機 - Google Patents
自動交換機Info
- Publication number
- JPS5866452A JPS5866452A JP16622581A JP16622581A JPS5866452A JP S5866452 A JPS5866452 A JP S5866452A JP 16622581 A JP16622581 A JP 16622581A JP 16622581 A JP16622581 A JP 16622581A JP S5866452 A JPS5866452 A JP S5866452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- traffic
- function
- control unit
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/36—Statistical metering, e.g. recording occasions when traffic exceeds capacity of trunks
- H04M3/365—Load metering of control unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動交換機に関するものであり、交換機がもつ
キャンプオン、ピックアップなどの高級機能に優先付け
による規制で基本的な通話機能に影響させないで効果的
な輻そう時の対策を行なわせようとするものである。
キャンプオン、ピックアップなどの高級機能に優先付け
による規制で基本的な通話機能に影響させないで効果的
な輻そう時の対策を行なわせようとするものである。
従来の交換機では、トラフィックの異常な輻そう状態が
発生した場合、交換機全体の処理能力が落ちるため、な
かなか交換機があきにならず電話機から発信することが
できないという欠点がちつた。
発生した場合、交換機全体の処理能力が落ちるため、な
かなか交換機があきにならず電話機から発信することが
できないという欠点がちつた。
本発明はかかる欠点を除去するものであり、交換機のも
つ基本的な通話のみの機能と、それ以外し優先レベルを
付与させておき、さらにトラフィックの輻そう状態の発
生時にどの高級機能を使えるようにしておくかを規制す
る規制レベルを設定しておくと共にトラフィック通を測
定し、その量がある規制値を越えた場合、優先レベルが
規制レベルの値以下の高級機能の使用を停止させ、それ
以上の高級機能の使用を可能にさせるように構成されて
いる。
つ基本的な通話のみの機能と、それ以外し優先レベルを
付与させておき、さらにトラフィックの輻そう状態の発
生時にどの高級機能を使えるようにしておくかを規制す
る規制レベルを設定しておくと共にトラフィック通を測
定し、その量がある規制値を越えた場合、優先レベルが
規制レベルの値以下の高級機能の使用を停止させ、それ
以上の高級機能の使用を可能にさせるように構成されて
いる。
以下、本発明の一実施例を第1)図、第2図を用いて説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例である自動交換機のトラフィ
ック輻そうに関連する部分を示すブロック図、第2図は
同幅そう抑制レベルを示す説明図である。
ック輻そうに関連する部分を示すブロック図、第2図は
同幅そう抑制レベルを示す説明図である。
1は電話機、21d電話機1のオフフックの検出、電流
供給、あるいは信号音を送出するための加入者回路、3
は局と接続される局線、4は局からの着信検出、及び局
側へ交換機から発信を行う局線トランク、5は電話機1
の発着信の基本的な制御、局線への発着信の基本的な制
御、あるいは交換機全体の制御を行う中央制御部、6は
中央制御部5に必要なデータが書き込まれ、読み出され
るメモリ一部、7は中央制御部5に対し必要な情報を入
力するための入力装置′、8は高級機能の処理を行う機
能制御部、9は加入者回路2あるいは局線トランク4を
各々中央制御部6の指示のもとに接続する通話網である
。
供給、あるいは信号音を送出するための加入者回路、3
は局と接続される局線、4は局からの着信検出、及び局
側へ交換機から発信を行う局線トランク、5は電話機1
の発着信の基本的な制御、局線への発着信の基本的な制
御、あるいは交換機全体の制御を行う中央制御部、6は
中央制御部5に必要なデータが書き込まれ、読み出され
るメモリ一部、7は中央制御部5に対し必要な情報を入
力するための入力装置′、8は高級機能の処理を行う機
能制御部、9は加入者回路2あるいは局線トランク4を
各々中央制御部6の指示のもとに接続する通話網である
。
なお、キャンプオンとは、局線発信の際に局線′トラン
クにあきがなかった時にダイヤル操作で局線トランクの
あきを予約し、あきが発生したら発呼者にあきのあるこ
とを自動通知する機能である。
クにあきがなかった時にダイヤル操作で局線トランクの
あきを予約し、あきが発生したら発呼者にあきのあるこ
とを自動通知する機能である。
ピックアップとは自電話機以外の電話機の着信をダイヤ
ル操作で取ることができる機能である。トランスファと
は着信した呼をダイヤル操作により別の電話機、あるい
は局線トランクに転送する機能である。コールホワード
とはあらかじめ転送先を設定しておくと着信した呼は設
定条件により転送先へ自動転送される機能である。
ル操作で取ることができる機能である。トランスファと
は着信した呼をダイヤル操作により別の電話機、あるい
は局線トランクに転送する機能である。コールホワード
とはあらかじめ転送先を設定しておくと着信した呼は設
定条件により転送先へ自動転送される機能である。
次にこの自動交換機の動作について説明する。
各電話機1がどのような状態(たとえば、発信動作中、
オフフック、・ダイヤル操作中2通話動作中。
オフフック、・ダイヤル操作中2通話動作中。
オンフック等′)にあるかの情報はすべて加入者回路2
を介して中央制御部5に伝えられ、中央制御部5ではこ
の情報を基にして呼処理を行うとともに、局線3からの
着信動作についても、着信、通話、通話終了等の動作情
報が局線トランク4を介して中央制御部5に伝えられ、
同様に中央制御部5ではこの情報を基にして基本的な呼
処理を行なう。一方、機能制御部8では、キャンプオン
1′。
を介して中央制御部5に伝えられ、中央制御部5ではこ
の情報を基にして呼処理を行うとともに、局線3からの
着信動作についても、着信、通話、通話終了等の動作情
報が局線トランク4を介して中央制御部5に伝えられ、
同様に中央制御部5ではこの情報を基にして基本的な呼
処理を行なう。一方、機能制御部8では、キャンプオン
1′。
ピックアップ2′ 、トランスファ3′ 、コールホワ
ード4′等、交換機を使用する際、より便利に使えるよ
うにするために付与された機能を中央制御部5からの通
知に基づき起動されるとともにその結果を中央制御部5
に通知する。
ード4′等、交換機を使用する際、より便利に使えるよ
うにするために付与された機能を中央制御部5からの通
知に基づき起動されるとともにその結果を中央制御部5
に通知する。
中央制御部5では前記の呼処理のほかに各電話機1、及
び各局線の単位時間当りの通話時間及び通話できなかっ
た回数等の情報を基にして交換機全体のトラフィック量
の計測を常に行っている。
び各局線の単位時間当りの通話時間及び通話できなかっ
た回数等の情報を基にして交換機全体のトラフィック量
の計測を常に行っている。
一方、入力装置7から各高級機能ごとにあらかじめ決め
ておいたサービスレベルをメモリ一部6に入力し蓄積さ
せておく。メモリ一部6に交換機が運用中にトラフィッ
ク量が異常であると判定すべきトラフィック値、ならび
にその時に規制する高級機能のレベルも合わせて入力し
、蓄積させておく。
ておいたサービスレベルをメモリ一部6に入力し蓄積さ
せておく。メモリ一部6に交換機が運用中にトラフィッ
ク量が異常であると判定すべきトラフィック値、ならび
にその時に規制する高級機能のレベルも合わせて入力し
、蓄積させておく。
交換機全体のトラフィック量が、メモリ一部6に書き込
まれているトラフィック値を越えた場合中火制御部5は
輻そう抑制の動作に入る。
まれているトラフィック値を越えた場合中火制御部5は
輻そう抑制の動作に入る。
この具体例として第2図を用いて説明する。ここでは機
能レベルは1′〜4′の4段階となってオリ、レベル1
′はキャンフオン、レベル2′はピックアップ、レベル
3’H)ランスファ、レベル4′はコールホワードの設
定となっている。又規制レベルはレベル2′が設定され
ている。輻そう抑制動作に入ると機能レベルが2′以下
のレベル、つ捷す、キャンプオン、ピックアップの機能
が規制の対象となる。したがって、この期間中にこれら
の機能を操作しようとするとこれが中央制御部5で検出
され、実際に処理する機能制御部8には伝えられず、こ
れらの機能は働らかなくなり、操作者に対してはこれら
の機能が使用不能であることが通知される。規制がかけ
られているこれらの機能以外のトランスファ、及びコー
ルホワードについては、これが操作された場合には正常
に中央制御部5から機能制御部8に情報は伝えられ、処
理されるためこれらの機能を作動させることができる。
能レベルは1′〜4′の4段階となってオリ、レベル1
′はキャンフオン、レベル2′はピックアップ、レベル
3’H)ランスファ、レベル4′はコールホワードの設
定となっている。又規制レベルはレベル2′が設定され
ている。輻そう抑制動作に入ると機能レベルが2′以下
のレベル、つ捷す、キャンプオン、ピックアップの機能
が規制の対象となる。したがって、この期間中にこれら
の機能を操作しようとするとこれが中央制御部5で検出
され、実際に処理する機能制御部8には伝えられず、こ
れらの機能は働らかなくなり、操作者に対してはこれら
の機能が使用不能であることが通知される。規制がかけ
られているこれらの機能以外のトランスファ、及びコー
ルホワードについては、これが操作された場合には正常
に中央制御部5から機能制御部8に情報は伝えられ、処
理されるためこれらの機能を作動させることができる。
このように高級機能の使用を制限することにより、交換
機の負荷を減らすことができ、交換機の異常なトラフィ
ック量は次第に減少してゆくことになる。トラフィック
量がメモリ一部6に書き込まれているトラフィック値以
下になった場合には、中央制御部5からの機能制御部8
への抑制は解かれる。機能制御の期間中でも最も基本的
な動作である通話動作は中央制御部5で行なわれて^る
ため通話可能である。さらにトラフィックの異常値、高
級機能のサービスレベル、規制レベルは入力装置により
自由に設定可能であり、ユーザに適した輻そう抑制が可
能である。
機の負荷を減らすことができ、交換機の異常なトラフィ
ック量は次第に減少してゆくことになる。トラフィック
量がメモリ一部6に書き込まれているトラフィック値以
下になった場合には、中央制御部5からの機能制御部8
への抑制は解かれる。機能制御の期間中でも最も基本的
な動作である通話動作は中央制御部5で行なわれて^る
ため通話可能である。さらにトラフィックの異常値、高
級機能のサービスレベル、規制レベルは入力装置により
自由に設定可能であり、ユーザに適した輻そう抑制が可
能である。
以上のように本発明によれば、交換機のトラフィックの
異常輻そう状態が発生した場合には、高級機能の使用を
抑制することにより基本的な通話サービスが最大限に持
続でき、また、トラフィック量が減少すれば、正常に高
級機能を使用できる。
異常輻そう状態が発生した場合には、高級機能の使用を
抑制することにより基本的な通話サービスが最大限に持
続でき、また、トラフィック量が減少すれば、正常に高
級機能を使用できる。
第1図は本発明の一実施例である自動交換機のトラフィ
ック輻そうに関連する部分を示すブロック図、第2図は
同幅そう制御レベルを示す説明図である。 1・・・・・・電話機、2・・・・・・加入者回路、3
・−・−・・・・局線、4・・・・・・局線トランク、
6・・・−0中央制御部、6・−・・・・メモリ一部、
7・・・−・・入力装置、8・・・・・・機能制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名11
図
ック輻そうに関連する部分を示すブロック図、第2図は
同幅そう制御レベルを示す説明図である。 1・・・・・・電話機、2・・・・・・加入者回路、3
・−・−・・・・局線、4・・・・・・局線トランク、
6・・・−0中央制御部、6・−・・・・メモリ一部、
7・・・−・・入力装置、8・・・・・・機能制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名11
図
Claims (1)
- トラフィック量を測定する手段と、交換機の付加機能ご
とに段階的なサービスレベルを付与し、前記トラフィッ
ク量が予め設定された規定値を越えた際、前記サービス
レベルが特定レベル値以下の前記付加機能の使用を不能
にする手段とを設けてなる自動変換機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16622581A JPS5866452A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 自動交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16622581A JPS5866452A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 自動交換機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5866452A true JPS5866452A (ja) | 1983-04-20 |
Family
ID=15827426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16622581A Pending JPS5866452A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 自動交換機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5866452A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6039256A (en) * | 1997-10-27 | 2000-03-21 | Denso Corporation | Optical information reading apparatus having dust-proof plate |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP16622581A patent/JPS5866452A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6039256A (en) * | 1997-10-27 | 2000-03-21 | Denso Corporation | Optical information reading apparatus having dust-proof plate |
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