JPS5862793A - 赤外線警戒装置 - Google Patents
赤外線警戒装置Info
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- JPS5862793A JPS5862793A JP16220981A JP16220981A JPS5862793A JP S5862793 A JPS5862793 A JP S5862793A JP 16220981 A JP16220981 A JP 16220981A JP 16220981 A JP16220981 A JP 16220981A JP S5862793 A JPS5862793 A JP S5862793A
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、赤外線送光器と受光器とを対向させて配置し
、送光器と受光器との間のぎ芥1を侵入者が遮光するこ
とにょシ警報を発する赤外線警戒装置に関するものであ
る。
、送光器と受光器との間のぎ芥1を侵入者が遮光するこ
とにょシ警報を発する赤外線警戒装置に関するものであ
る。
従来よシ、この種の赤外線警戒装置は、会社。
工場等の外周を警戒する場合に主として用いられ部の赤
外線が遮光され、受光器が信号を発したとき、その信号
を警備室等に設置された表示装置(可視表示装置、可聴
表示装置等を含む)に伝達する手段が必要となる。
外線が遮光され、受光器が信号を発したとき、その信号
を警備室等に設置された表示装置(可視表示装置、可聴
表示装置等を含む)に伝達する手段が必要となる。
この手段として、従来は、外周の各受光器と表示装置と
を個別の信号伝達用電線で接続し2表示装置では、これ
らの信号伝達用電線の警報信号により、警報区間を表示
する方法が専ら行われてい連用電線の長さ及び必要本数
は膨大なものとなシ。
を個別の信号伝達用電線で接続し2表示装置では、これ
らの信号伝達用電線の警報信号により、警報区間を表示
する方法が専ら行われてい連用電線の長さ及び必要本数
は膨大なものとなシ。
コスト的にも警戒装置全体に占める信号伝達用電線の割
合が、布設をも含めて、数10%にもなることはめずら
しくない。また、施工、保守の面でも、大量の電線を使
用するため、工事が長期し。
合が、布設をも含めて、数10%にもなることはめずら
しくない。また、施工、保守の面でも、大量の電線を使
用するため、工事が長期し。
保守にも手間がかがるものであった。
:11゜
そこで、信号伝達用電線をほとんど使わずに。
警報信号を各受光器から表示装置に伝達し、かつ警戒区
1間を識別する方法が試みられている。以下この方法を
用いた赤外線警戒装置を第1図を参照しながら説明する
。
1間を識別する方法が試みられている。以下この方法を
用いた赤外線警戒装置を第1図を参照しながら説明する
。
第1図の赤外線警戒装置は、警戒用として特有に・やル
ス状に変調された警戒用赤外線(例えば第2図(−)の
ような連続する3個の赤外線パルス)を送光した後に、
第1の一定時間経過 (第2図に示t!5に、’r!
は前記3個の)母ルスのノe ルx 間O間隔よシ大き
い)置いて9次の前記警戒用赤外線を送光することを繰
り返す送光器1oと、前記警戒用赤外線を受光し、波形
整形して送光する少なくとも一つの送受光器20と、送
受光器2oからの赤外線を受光し、ノクルス状の電気信
号として出力する受光器30と、可視または可聴表示を
行う表示装置50に対する表示制御を行う表示制御部4
0とを備えている。そして、送受光器20社。
ス状に変調された警戒用赤外線(例えば第2図(−)の
ような連続する3個の赤外線パルス)を送光した後に、
第1の一定時間経過 (第2図に示t!5に、’r!
は前記3個の)母ルスのノe ルx 間O間隔よシ大き
い)置いて9次の前記警戒用赤外線を送光することを繰
り返す送光器1oと、前記警戒用赤外線を受光し、波形
整形して送光する少なくとも一つの送受光器20と、送
受光器2oからの赤外線を受光し、ノクルス状の電気信
号として出力する受光器30と、可視または可聴表示を
行う表示装置50に対する表示制御を行う表示制御部4
0とを備えている。そして、送受光器20社。
前記警戒用赤外線を受けた後に前記第1の一定時間T1
以上の第2の一定時間経過を経過しても次の前記警戒用
赤外線が入力して来ない時、前記警戒用赤外線を受けた
後に前記第2の1定時間T2経過した時点で自分自身に
固有にノ9ルス状に変調された警報用赤外線(例えば連
続する4個の赤外線・母ルスであシ、これらパルス間の
間隔は前記警戒用赤外線の場合と同一である。)を送光
する機能を有する。また、受光器30は、前記警戒用赤
外線を受けた後に前記第2の1定時間T2経過しても次
の前記警戒用赤外線が入力して来ない時。
以上の第2の一定時間経過を経過しても次の前記警戒用
赤外線が入力して来ない時、前記警戒用赤外線を受けた
後に前記第2の1定時間T2経過した時点で自分自身に
固有にノ9ルス状に変調された警報用赤外線(例えば連
続する4個の赤外線・母ルスであシ、これらパルス間の
間隔は前記警戒用赤外線の場合と同一である。)を送光
する機能を有する。また、受光器30は、前記警戒用赤
外線を受けた後に前記第2の1定時間T2経過しても次
の前記警戒用赤外線が入力して来ない時。
前記警戒用赤外線を受けた後に前記第2の1定時間T2
経過した時点で自分自身に固有のノ母ルス状の電気信号
(例えば連続する5個のノヤルスであシ。
経過した時点で自分自身に固有のノ母ルス状の電気信号
(例えば連続する5個のノヤルスであシ。
これら)J?ルス間の間隔は前記警戒用赤外線の場合と
同じである。)を出力する機能を有する。そして1表示
制御部40は、入力して来る・ぐルス状の電気信号を識
別して対応する警報信号を出力する。
同じである。)を出力する機能を有する。そして1表示
制御部40は、入力して来る・ぐルス状の電気信号を識
別して対応する警報信号を出力する。
そして、該対応する警報信号が表示装置50に対応する
警報情報として可視または可聴表示されるようにしたも
のである。
警報情報として可視または可聴表示されるようにしたも
のである。
このように第1図の赤外線警戒装置は警報区間を表示で
きるが、第2図(b)に示したような外乱A?ルス60
等の影響を表示装置において把握することが難しいとい
う欠点がある。
きるが、第2図(b)に示したような外乱A?ルス60
等の影響を表示装置において把握することが難しいとい
う欠点がある。
一般に、赤外線警報装置は。
■光線の直進性によシ、風や周囲の状況変化の影蕃を受
けにくい。
けにくい。
■不可視光のため、目に見えず、警戒位置がわかシにぐ
い。
い。
■一対の送光器及び受光器で、200〜300mの警戒
区域を構成できる。
区域を構成できる。
等の利点があシ、会社、工場等の外周警戒用として広く
使用されているが1反面。
使用されているが1反面。
■受光素子が太陽光線の直射を受けると、焼損または動
作不能となる。
作不能となる。
■太陽光線中の交流成分や陽炎等の外乱・ぐルス等によ
って警報動作が不能となる場合がある。
って警報動作が不能となる場合がある。
等の欠点がある。
上記欠点のうち、太陽光の直射については、直射を受け
ることによシ受光素子が飽和状態となシ。
ることによシ受光素子が飽和状態となシ。
警報信号を発するので2表示装置には警報情報として表
示される。一方、外乱ノ4ルス1等によって影響を受け
た場合、外乱中の赤外線成分が擬似的な警戒用赤外線の
ノヤルスとして受光器に受光され。
示される。一方、外乱ノ4ルス1等によって影響を受け
た場合、外乱中の赤外線成分が擬似的な警戒用赤外線の
ノヤルスとして受光器に受光され。
侵入者が警戒用赤外線を遮断しても警報信号を発しない
場合があシ、赤外線警報装置の信頼性を低下させていた
。
場合があシ、赤外線警報装置の信頼性を低下させていた
。
そこで、従来、送光器と表示装置との間及び受光器と表
示装置との間に制御用電線を布設して。
示装置との間に制御用電線を布設して。
表示装置での操作で送光器の動作を停止させて。
警戒用光線が遮断された場合と同様の状況を作シ出し、
受光器の動作を確認する等の方法がとられていた。
受光器の動作を確認する等の方法がとられていた。
しかし、この方法は、送光器と表示装置との間及び受光
器と表示装置との間を制御用電線で接続しないシステム
、例えば第1図のシステムや後述する第3図のシステム
には、適用できない。
器と表示装置との間を制御用電線で接続しないシステム
、例えば第1図のシステムや後述する第3図のシステム
には、適用できない。
第3図は、第1図における送受光器2oを用いない赤外
線警戒装置である。即ち、この第3図の赤外線警戒装置
は、警戒用として特有に・やルス状に変調された警戒用
赤外1.線(例えば第2図(−)のような連続する3個
の赤外−af pv x )を送光した後に、第1の一
定時間(第2図のTt )置いて2次の警戒用赤外線
を送光することを繰シ返す送光器10と、前記警戒用赤
外線を受光し、・臂ルス状の電気信号として出力する受
光器3θと、受光器30からの出力信号を受け、可視ま
たは可聴表示を行なう表示装置50に対する。表示制御
を行う表示制御部40′とを備え2表示制御部40′は
前記/ぐルス状の電気信号を受けた後に前記第1の一定
時間T1以上の第2の一定時間以上を経過しても次のノ
4ルス状の電気信号が入力して来ないことを識別して、
警報信号を出力し、該″警報信号が表示装置50に警報
情報として可視または可聴表示されるようにしたもので
ある。
線警戒装置である。即ち、この第3図の赤外線警戒装置
は、警戒用として特有に・やルス状に変調された警戒用
赤外1.線(例えば第2図(−)のような連続する3個
の赤外−af pv x )を送光した後に、第1の一
定時間(第2図のTt )置いて2次の警戒用赤外線
を送光することを繰シ返す送光器10と、前記警戒用赤
外線を受光し、・臂ルス状の電気信号として出力する受
光器3θと、受光器30からの出力信号を受け、可視ま
たは可聴表示を行なう表示装置50に対する。表示制御
を行う表示制御部40′とを備え2表示制御部40′は
前記/ぐルス状の電気信号を受けた後に前記第1の一定
時間T1以上の第2の一定時間以上を経過しても次のノ
4ルス状の電気信号が入力して来ないことを識別して、
警報信号を出力し、該″警報信号が表示装置50に警報
情報として可視または可聴表示されるようにしたもので
ある。
この第3図の赤外線警戒装置も、第1図のもの同様、外
乱パルス(第2図の60)等の影響を表示装置において
把握することが難しいという欠点がある。
乱パルス(第2図の60)等の影響を表示装置において
把握することが難しいという欠点がある。
本発明の目的は、゛上述した外乱ノJ?ルス等の影響を
表示装置において把握することができる赤外線警戒装置
を提供することにある。
表示装置において把握することができる赤外線警戒装置
を提供することにある。
本発明によれば、警戒用として特有にノPルス状に変調
された警戒用赤外線を送光した後に、第1の1定時装置
いて2次の前記警戒用赤外線を送光することを繰シ返す
送光器と、前記警戒用赤外線を受光し、・クルス状の電
気信号として出力する受光器と、該受光器からの出力信
号を受け9表示装置に対する表示制御を行う表示制御部
とを備え。
された警戒用赤外線を送光した後に、第1の1定時装置
いて2次の前記警戒用赤外線を送光することを繰シ返す
送光器と、前記警戒用赤外線を受光し、・クルス状の電
気信号として出力する受光器と、該受光器からの出力信
号を受け9表示装置に対する表示制御を行う表示制御部
とを備え。
前記表示制御部は、前記・ぐルス状の電気信号を受けた
後に前記第1の一定時間以上の第2の一定時間を経過し
ても次のノ4ルス状の電気信号が入力して来ないことを
識別して、警報信号を出力し、該−警報信号が前記表示
装置に警報情報として表示されるようにした赤外線警報
装置において、前記表示制御部は、パルス状の電気信号
を受けた後に前記第1の一定時間経過する前に次のノク
ルス状の電気信号が入力されて来た時、異状信号を出力
する外乱検出回路を有し、該表示制御部からの前記異状
信号が前記表示装置に異状情報として表示されるように
したことを特徴とする赤外線警戒装置が得られる。
後に前記第1の一定時間以上の第2の一定時間を経過し
ても次のノ4ルス状の電気信号が入力して来ないことを
識別して、警報信号を出力し、該−警報信号が前記表示
装置に警報情報として表示されるようにした赤外線警報
装置において、前記表示制御部は、パルス状の電気信号
を受けた後に前記第1の一定時間経過する前に次のノク
ルス状の電気信号が入力されて来た時、異状信号を出力
する外乱検出回路を有し、該表示制御部からの前記異状
信号が前記表示装置に異状情報として表示されるように
したことを特徴とする赤外線警戒装置が得られる。
本発明によれば、さらに、IF戒用として特有に・ぐル
ス状に変調された警戒用赤外線を送光した後に、第1の
1定時装置いて次の前記警戒用赤外線を送光することを
繰シ返す送光器と、前記警戒用赤外線を受光し、波形整
形して送光する少なくとも一つの送受光器と、該送受光
器からの赤外線を受光し、パルス状の電気信号として出
力する受光器と、該受光器からの出力信号を受け9表示
装置に対する表示制御を行う表示制御部とを備え、前記
送受光器は、前記警戒用赤外線を受けた後に前記第1の
一定時間以上の第2の一定時間を経過しても次の前記警
戒用赤外線が入力して来ない時。
ス状に変調された警戒用赤外線を送光した後に、第1の
1定時装置いて次の前記警戒用赤外線を送光することを
繰シ返す送光器と、前記警戒用赤外線を受光し、波形整
形して送光する少なくとも一つの送受光器と、該送受光
器からの赤外線を受光し、パルス状の電気信号として出
力する受光器と、該受光器からの出力信号を受け9表示
装置に対する表示制御を行う表示制御部とを備え、前記
送受光器は、前記警戒用赤外線を受けた後に前記第1の
一定時間以上の第2の一定時間を経過しても次の前記警
戒用赤外線が入力して来ない時。
前記警戒用赤外線を受けた後に前記第2の一定時間経過
した時点で自分自身に固有に/やルス状に変調された警
報用赤外線を送光する機能を有し、前記受光器は、前記
警戒用赤外線を受けた後に前記第2の一定時間経過して
も次の前記警戒用赤外線が入力して来ない時−9,前記
警戒用赤外2締を受けた後に前記第2の一定時間経過し
た時点で自分自身に固有のノ母ルス状の電気信号を出力
する機能を有し、前記表示制御部は、入力して来る)Q
ルス状の電気信号を識別して対応する警報信号を出力し
。
した時点で自分自身に固有に/やルス状に変調された警
報用赤外線を送光する機能を有し、前記受光器は、前記
警戒用赤外線を受けた後に前記第2の一定時間経過して
も次の前記警戒用赤外線が入力して来ない時−9,前記
警戒用赤外2締を受けた後に前記第2の一定時間経過し
た時点で自分自身に固有のノ母ルス状の電気信号を出力
する機能を有し、前記表示制御部は、入力して来る)Q
ルス状の電気信号を識別して対応する警報信号を出力し
。
該対応する警報信号が前記表示装置に対応する警報情報
として表示されるようにした赤外線警報装置において、
前記表示制御部は、・母ルス状の電気信号を受けた後に
前記第1の一定時間経過する前に次のd’ルス状の電気
信号が入力されて来た時。
として表示されるようにした赤外線警報装置において、
前記表示制御部は、・母ルス状の電気信号を受けた後に
前記第1の一定時間経過する前に次のd’ルス状の電気
信号が入力されて来た時。
異状信号を出力する外乱検出回路を有し、該表示制御部
からの前記異状信号が前記表示装置に異状情報として表
示されるようにしたことを特徴とする赤外線警戒装置が
得られる。
からの前記異状信号が前記表示装置に異状情報として表
示されるようにしたことを特徴とする赤外線警戒装置が
得られる。
本発明に従えば、前記警戒用赤外線の休止間隔の長さく
前記第1の一定時間)を監視し、受光器あるいは送受光
器が外乱光の影醤を受けて外乱光が前記警戒用赤外線の
休止期間に挿入されると。
前記第1の一定時間)を監視し、受光器あるいは送受光
器が外乱光の影醤を受けて外乱光が前記警戒用赤外線の
休止期間に挿入されると。
これを検出して異状情報として可視または可聴表示し、
使用者に受光器あるいは送受光器の点検。
使用者に受光器あるいは送受光器の点検。
−整を促すように↓涜高信頼性の赤外線警戒装置を、大
幅なコストアップなしに得ることができる。
幅なコストアップなしに得ることができる。
・:1・1
次に本発明の実□゛施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第4図に本発明の一実施例による赤外線警戒装置の表示
制御部40を示す。この表示制御部40は、入力してく
る/IPルスを計数するカウンタ41と、ノぐルスがT
s (T3<Tt +ただしT1は前述した第1の一定
時間である。)期間入力されないことを検出してカウン
タ41をリセットするタイマー42と、所定時にカウン
タ41の出力を識別して識別信号431を出力する識別
回路43と。
制御部40を示す。この表示制御部40は、入力してく
る/IPルスを計数するカウンタ41と、ノぐルスがT
s (T3<Tt +ただしT1は前述した第1の一定
時間である。)期間入力されないことを検出してカウン
タ41をリセットするタイマー42と、所定時にカウン
タ41の出力を識別して識別信号431を出力する識別
回路43と。
タイマー42の出力するリセットパルスが所定時間、即
ち第5図(、)の(t+Tt)時間9以上入力されない
ことを検出して異状信号441を出力する異状信号出力
回路44とを有する。
ち第5図(、)の(t+Tt)時間9以上入力されない
ことを検出して異状信号441を出力する異状信号出力
回路44とを有する。
この第4図の表示制御部40に、第2図<8)の警戒用
赤外線に対応した。第5図(a)のノ母ルス状の電。
赤外線に対応した。第5図(a)のノ母ルス状の電。
気信号が入力された場合の第4図の動作のタイムチャー
トを第5図に示す。第5図伽)はタイマー42の出力す
るリセッ) i4ルスを示し、第5図(C)はカウンタ
41が1番目の入力ノクルスを計数したときのカウンタ
41の出力状態を示し、第5図(d)はカウンタ41が
2番目の入力パルスを計数したときのカラ/り41の出
力状態を示し、第5図(−)はカウンタ41が3番目の
入カノクルスを計数したときのカウンタ41の出力状態
を示し、第5図(f、)は識別回路43の出力する識別
信号431を示す。
トを第5図に示す。第5図伽)はタイマー42の出力す
るリセッ) i4ルスを示し、第5図(C)はカウンタ
41が1番目の入力ノクルスを計数したときのカウンタ
41の出力状態を示し、第5図(d)はカウンタ41が
2番目の入力パルスを計数したときのカラ/り41の出
力状態を示し、第5図(−)はカウンタ41が3番目の
入カノクルスを計数したときのカウンタ41の出力状態
を示し、第5図(f、)は識別回路43の出力する識別
信号431を示す。
第5図の場合、この識別信号431は連続した3個の・
やルスを受けたことを示し・ておシ:表示装置50にそ
の旨知らせる。この識別信号431が連続した4個(ま
たは5個)のパルスを受けたことを示している場合、こ
の識別信号431は第1図の送光器10と送受光器20
との間の警戒区域(または第1図の送受光器20と受光
器30との間の警戒区域)用の警報信号として表示装置
50に入力され2表示装置50において対応する警報情
報として可視または可聴表示される。
やルスを受けたことを示し・ておシ:表示装置50にそ
の旨知らせる。この識別信号431が連続した4個(ま
たは5個)のパルスを受けたことを示している場合、こ
の識別信号431は第1図の送光器10と送受光器20
との間の警戒区域(または第1図の送受光器20と受光
器30との間の警戒区域)用の警報信号として表示装置
50に入力され2表示装置50において対応する警報情
報として可視または可聴表示される。
即ち、第4図の表示制御部40は、入力されたパルスを
カウンタ41で計数し、Tt>Ts となる時間T3に
入カッ母ルスがないととによってカウンタ41をリセッ
トし、リセット前の所定時期に識別回路43でカウント
された/?ルス個数を識別する。このとき、識別回路4
3は連続して数回同じカウント数を認識したとき、識別
信号43t−を表示装置50に送るようにしてもよい。
カウンタ41で計数し、Tt>Ts となる時間T3に
入カッ母ルスがないととによってカウンタ41をリセッ
トし、リセット前の所定時期に識別回路43でカウント
された/?ルス個数を識別する。このとき、識別回路4
3は連続して数回同じカウント数を認識したとき、識別
信号43t−を表示装置50に送るようにしてもよい。
この場合には、第1図の送受光器20や受光器30が前
記警報用赤外線や受光器30自身に固有の・母ルス状電
気信号を一定時間T装置きに数回連°続して送るように
しなければならない。
記警報用赤外線や受光器30自身に固有の・母ルス状電
気信号を一定時間T装置きに数回連°続して送るように
しなければならない。
さて、第4図の表示制御部40に、第2図(b)に対応
したパルス状の電気信号が入力された場合の第4図の動
作について説明する。外乱は・ぐルス状で現われること
が多く、また当然のことながら不規則に現われてくる。
したパルス状の電気信号が入力された場合の第4図の動
作について説明する。外乱は・ぐルス状で現われること
が多く、また当然のことながら不規則に現われてくる。
このことに着目して、第5図のTsの長さt” T 1
に近くすれば、Tsの範囲内に外乱による信号が現われ
る確率が多くなり。
に近くすれば、Tsの範囲内に外乱による信号が現われ
る確率が多くなり。
Tsの範囲内に外乱による信号が入力されている間はカ
ウンタ41がリセットされないことになる。
ウンタ41がリセットされないことになる。
この場合、異状信号出力回路44は、カウンタ41への
リセッ1す(ルス(15図伽)の/llススが所定時間
、即ち第5図(−)の(t+Tt)時間2以上入力され
ないことを検出して異□状信号441を出力する。そし
て、この異状信号441が表示装置50に異状情報とし
て可視または可聴表示されこの第4図の実施例において
は、タイマー42と異状信号出力回路44とを含む部分
が、前述した外乱検出回路を構成している。
リセッ1す(ルス(15図伽)の/llススが所定時間
、即ち第5図(−)の(t+Tt)時間2以上入力され
ないことを検出して異□状信号441を出力する。そし
て、この異状信号441が表示装置50に異状情報とし
て可視または可聴表示されこの第4図の実施例において
は、タイマー42と異状信号出力回路44とを含む部分
が、前述した外乱検出回路を構成している。
なお、第3図の赤外線警戒装置においても1表示制御部
40′に、ノ母ルス状の電気信号を受けた後に前記第゛
1の一定時間T□経過する前に次のノクルス状の電気信
号が入力されて来た時、異状信号を出力する外乱検出回
路を設け1表示制御部40′からの前記異状信号が表示
装置50に異状情報として表示されるようにすることに
よシ、前記実施例と同様の効果がある。
40′に、ノ母ルス状の電気信号を受けた後に前記第゛
1の一定時間T□経過する前に次のノクルス状の電気信
号が入力されて来た時、異状信号を出力する外乱検出回
路を設け1表示制御部40′からの前記異状信号が表示
装置50に異状情報として表示されるようにすることに
よシ、前記実施例と同様の効果がある。
以上説明したように2本発明によ五ば、信頼性の高い赤
外線警戒装置を大幅表コストアップなしに実現すること
ができる。
外線警戒装置を大幅表コストアップなしに実現すること
ができる。
なお、窮1の一定時間T、(T、≧Tl″>は、1とか
木の葉の影響を呻き人間の動作のみの影響を受けるよう
にするように選ばれるのが好ましい。
木の葉の影響を呻き人間の動作のみの影響を受けるよう
にするように選ばれるのが好ましい。
第1図及び第3図は、それぞれ従来の赤外線警戒装置を
示したブロック図、第2図(a)、は第1図及び第3図
における警戒用赤外線を示す図、第2図(b)は外乱・
やルス60を含んだ警戒用赤外線を示す図、第4図は本
発明の一実施例の赤外線警戒装置の表示制御部40及び
表示装置50を示した回路図、第5図は第4図の動作の
タイムチャー 1−を示した図である。 10・・・送光器、20・・・送受光器、30・・・受
光器。 40及び40′・・・表示制御部、41・・・カウンタ
。 42・・・タイマー、43・・・識別回路、44・・・
異状信号出力回路、42及び44を含む部分・・・外乱
検出回路、50・・・表示装置。、 第1凶 第36図 第4図
示したブロック図、第2図(a)、は第1図及び第3図
における警戒用赤外線を示す図、第2図(b)は外乱・
やルス60を含んだ警戒用赤外線を示す図、第4図は本
発明の一実施例の赤外線警戒装置の表示制御部40及び
表示装置50を示した回路図、第5図は第4図の動作の
タイムチャー 1−を示した図である。 10・・・送光器、20・・・送受光器、30・・・受
光器。 40及び40′・・・表示制御部、41・・・カウンタ
。 42・・・タイマー、43・・・識別回路、44・・・
異状信号出力回路、42及び44を含む部分・・・外乱
検出回路、50・・・表示装置。、 第1凶 第36図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 警戒用として特有にノ<パルス状に変調された警
戒用赤外線を送光した後に、第1の1定時装置いて1次
の前記警戒用赤外線を送光することを繰シ返す送光器と
、前記警戒用赤外線を受光し、・クルス状の電気信号と
して出力する受光器と、該受光器からの出力信号を受け
9表示装置に対する表示制御を行う表示制御部とを備え
、前記表示制御部は、前記パルス状の電気信号を受けた
後に前記第1の一定時間以上の第2の一定時間を経過し
ても次の・母ルス状の電気信号が入力して来ないことを
識別して、警報信号を出力し、該警報信号カニ前記表示
装置に警報情報として表示されるようにした赤外線警戒
装置において、前記表示制御部は。 ノ4ルス状の電気信号を受けた俵に前記第1の一定時間
経過する前に次のノヤルス状の電気信号が入力されて来
た時、異状信号を出力する外乱検出回路を有し、該表示
制御部からの前記異状信号が前記表示装置に異状情報と
して表示されるようにしたことを特徴とする赤外線警戒
装置。 2、警戒用として特有にノ4ルス状に変調された警戒用
赤外線を送光した後に、第1の1定時装置いて次の前記
警戒用赤外線を送光することを繰シ返す送光器と、前記
警戒用赤外線を受光し、波形整形して送光する少なくと
も一つの送受光器と。 該送受光器からの赤外線を受光し、・クルス状の電気信
号として出力する受光器と、該受光器からの出力信号を
受け1表示装置に対する表示制御を行う表示制御部とを
備え、前記、送受光器は、前記警戒用赤外線を受けた後
に前記第1の一定時間以上の第2の一定時間を経過して
も次の前記警戒用赤外線が入力して来ない時、前記警戒
用赤外線を受けた後に前記第2の一定時間経過した時点
で自分自身に固有に・ぐルス状に変調された警報用赤外
線を送光する機能を有し、前記受光器は、前記警戒用赤
外線を受けた後に前記第2の一定時間経過しても次の前
記警戒用赤外線が入力して来ない時。 前記警戒用赤外線を受けた後に前記第2の一定時間経過
した時点で自分自身に固有のパルス状の電気信号を出力
する機能を有し、前記表示制御部は。 入力して来るノ4ルス状の電気信号を識別して対応する
警報信号を出力し、該対応する警報信号が前記表示装置
に対応する警報情報として表示されるようにした赤外線
警報装置において、前記表示制御部は、・臂ルス状の電
気信号を受けた後に前記第1の一定時間経過する前に次
のノやルス状の電気信号が入力されて来た時、異状信号
を出方する外乱検出回路を有し、該表示制御部からの前
記異状信号が前記表示装置に異状情報として表示される
ようにしたことを特徴とする赤外線警戒装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16220981A JPS5862793A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 赤外線警戒装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16220981A JPS5862793A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 赤外線警戒装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5862793A true JPS5862793A (ja) | 1983-04-14 |
JPH0381197B2 JPH0381197B2 (ja) | 1991-12-27 |
Family
ID=15750035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16220981A Granted JPS5862793A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 赤外線警戒装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5862793A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5134000A (en) * | 1974-07-15 | 1976-03-23 | Sheruberusu Ag | Kosenshikibogosakusochi |
JPS5220186U (ja) * | 1975-07-31 | 1977-02-14 |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP16220981A patent/JPS5862793A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5134000A (en) * | 1974-07-15 | 1976-03-23 | Sheruberusu Ag | Kosenshikibogosakusochi |
JPS5220186U (ja) * | 1975-07-31 | 1977-02-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0381197B2 (ja) | 1991-12-27 |
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