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JPS5857380B2 - 水硬性無機組成物 - Google Patents

水硬性無機組成物

Info

Publication number
JPS5857380B2
JPS5857380B2 JP54-500804A JP50080479A JPS5857380B2 JP S5857380 B2 JPS5857380 B2 JP S5857380B2 JP 50080479 A JP50080479 A JP 50080479A JP S5857380 B2 JPS5857380 B2 JP S5857380B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
inorganic composition
hydraulic inorganic
cement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54-500804A
Other languages
English (en)
Inventor
清 高瀬
行雄 松田
Original Assignee
株式会社コムロ
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社コムロ filed Critical 株式会社コムロ
Publication of JPS5857380B2 publication Critical patent/JPS5857380B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 1、技術分野 この発明は、きわめて速い水和凝結性と、その水和硬化
物が早強性、高い機械的強度、低い比重、高い耐蝕性お
よび適度の硬化膨張性を有する新規な水硬性無機組成物
、すなわち改良された高硫酸塩スラグセメントに関する
2、背景技術 従来、潜在水硬性を有する微粉砕された高炉水砕スラグ
およそ80重量部に、10ないし20重量部の軽焼無水
石膏または半水石膏と、5重量部以下のポルトランドセ
メントまたは水酸化カルシウムを添加配合してなる、い
わゆる高硫酸塩スラグセメントと称される水硬性無機組
成物は、ポルトランドセメントとほぼ等しい性質を有す
る安価なセメントとして、これ単独で、あるいはポルト
ランドセメントに混合して用い得ることが知られている
(日本化学大辞典、1961年、第5巻、204頁、お
よび日本特公昭39−2617号、6頁のデータ参照。
)しかしながら、この種の高硫酸塩スラグセメントの水
和硬化物は、大気中でその表面に風化を生じやすいので
、これまで殆んど実用に供されなかった。
3、発明の開示 この発明の目的は、従来の高硫酸塩スラグセメントを改
良して、その水和硬化物がすぐれた早期凝結性、早強性
、高い機械的強度、高い耐蝕性、適度の硬化膨張性およ
び高い耐風化性を有し、骨材の混入なしでも用い得る水
硬性無機組成物を得ることにある。
この目的は以下に示す配合割合の組成物を準備すること
によって達成された。
すなわち、およそ80重量部の高炉水砕スラグ微粉末と
、およそ20重量部の軽焼無水石膏または半水石膏とを
主成分とし、これにアルカリ性の硬化刺激剤として水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、酸
化カルシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムおよび炭
酸カルシウムよりなる群から選ばれた少なくとも1種の
化合物と、硬化助剤として中性またはほぼ中性の水酸化
マグネシウム、水酸化アルミニウム、酸化マグネシウム
、酸化アルミニウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、
塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化アルミニウム
、硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、硫酸マグネシウム、
硫酸アルミニウムおよび炭酸マグネシウムよりなる群か
ら選ばれた少なくとも1種の化合物とを重量比で1:1
ないし1:6の割合で混合したものの0.1ないし5.
0重量部を添加配合した組成物である。
上記の化合物のなかで、酸化カルシウムの代りに、微細
な酸化カルシウムの遊離結晶を含有しているポルトラン
ドセメントを用いることもできる。
この発明になる組成物の温度20℃における水和成形凝
結の始発時間および終結時間は、多くの実施例に見られ
るように、それぞれおよそ5分間および7分間であって
、従来のポルトランドセメントあるいは高硫酸塩スラグ
セメントの場合のおよそ2.5時間および3.5時間、
あるいはスラグ含有量が60重量%の高炉セメントの場
合のおよそ4時間および5.5時間と比べて著しく速い
凝結性を有している。
またこの発明になる組成物の水和硬化物の曲げ強度およ
び圧縮強度の平均的な値は第1表に示すとおりである。
これらの強度試験はポルトランドセメントのJIS
R15201に規定された方法に準じておこなわれた。
ただしポルトランドセメントの場合にはセメント標準砂
との混合割合がl:2であるのに対して、本発明組成物
の場合は1:1の混合割合、および水セメント比が37
%で、その他の条件はJIS R,5201の規定に
したがった。
比較のために、普通ポルトランドセメント、早強ポルト
ランドセメント、および従来の高硫酸塩スラグセメント
の水和硬化物の曲げ強度および圧縮強度の比較試験例を
第2表に示す。
第1表および第2表かられかるように、従来の早強ポル
トランドセメントの1日圧縮強度を、本発明セメントの
場合には約1時間余りで達成することができ、その後の
材令に応する圧縮強度の増加も従来のセメント類におけ
るよりも遥かに太きい。
従来のポルトランドセメントはその水和硬化に際して幾
分の体積の収縮を生ずる。
従って、ポルトランドセメント単味の水和硬化物には必
ず亀裂を生ずる。
この亀裂の発生を防ぐために、セメント1重量部に骨材
として少なくとも2重量部の砂を混入する。
それ故にJIS R05201の規定においては、セ
メントペーストの作成に際してセメントの倍量の標準砂
を混合することになっている。
しかるに本発明になるセメントの場合は、セメント単味
のペーストを硬化させても、このセメントに僅かながら
硬化膨張性を有しているので亀裂を全然生じない。
前記の強度試験においては、JIS R,5201の
方法に近づけるために、セメントと標準砂との混合比を
1:1としたのである。
しかしながら、本発明になるセメントは、もちろん砂や
砕石のような骨材を混合して経済的にこれを使用するこ
ともできるけれども、セメント単味のペーストまたは泥
漿(スラッジ)を成形材料、充填材料または壁材料とし
て用いることができるのがその特色である。
殊に、此のセメント単味を用いた場合には、のちに実施
例において見られるように、その水和硬化物の機械的強
度は上記の諸データよりもはるかに大きくなる。
この発明になる水硬性無機組成物は、少量のアルカリ性
刺激剤の添加された従来知られている高硫酸塩スラグセ
メントに、少量の硬化助剤のさらに添加されたセメント
である。
何故にこの少量の硬化助剤の追加添加が上述のようなす
ぐれた効果をもたらすかの物理的あるいは化学的理由は
未だに明らかではないが、恐らく添加されたアルカリ性
刺激剤と硬化助剤との特殊な相乗効果によって上述のよ
うな好ましい結果が得られるものと想像される。
既述のように、本発明セメントに砂、砂利、砕石のよう
な骨材を混入することができるが、骨材として微粉砕さ
れていない適宜粒度の高炉水砕スラグを用いることもで
きる。
この場合は混入された骨材の表面が水和硬化反応に預る
ので、一般の骨材よりも有利である。
普通のセメント類の水和硬化物の比重が2.4以上であ
るのに対して、この発明になるセメント単味の水和硬化
物の比重は1.8以下であって軽量である。
このことは一般の土木、建築の設計施行に際して非常に
有利な性質である。
その上に、この発明になるセメントの水和硬化物は稠密
な凝固物を形成していて吸水性あるいは透水性に乏しく
、長期間にわたって風化を生ずることがない。
また耐火性をも有しているので、耐火材もしくは断熱材
としてこれを用いることができる。
高炉スラグのおおよその成分は重量で30ないし35%
の5i02.15ないし20%のAl2O3,40ない
し50%のCaOを主成分とし、そのほかに少量のFe
2O3およびMgOを含有している。
このスラグを急流冷水によって急冷すると、広い範囲の
粒度分布を有する粒状物となり、この物質は潜在水硬性
を有する。
とのスラグをポルトランドセメント程度に微粉砕して本
発明セメントの主原料として用いるのである。
この発明になる組成物に、必要に応じてセメント添加材
としてポルトランドセメント、早強ポルトランドセメン
ト、アルミナセメント、白色セメントのような通常のセ
メントの任意量を混入して用いることができる。
またセメント硬化体のより一層の軽量化を計るために、
パーライトのような軽量化材を混入して用いることもで
きる。
本発明になる組成物の凝結があまりに速過ぎて困る場合
には、これに布糊、つのまた、ゼラチン、ペプトン、澱
粉、リグニンスルホン酸ナトリウム、酒石酸ナトリウム
、こはく酸ナトリウム、硼砂、りん酸ナトリウムのよう
な一般に知られている凝結遅延剤の適量を添加すればよ
い。
また、グラウテイングに本発明になる組成物を用いるよ
うな場合には、より一層凝結速度が大きい方が有効なわ
けであるから、そのような場合には(NH4) 2 S
O4、CaSO4、ZnSO4、FeSO4、CuSO
4、Na H804、KH804、コロイド状5i02
のような一般に知られている凝結促進剤の適量をこれに
添加して用いることが考え得られる。
*本発明になる組成物は既述のように水和硬化に際して
幾らか硬化物体積の膨張を生ずるので、グラウテイング
用としてこの上もなく好適である。
4、発明を実施するための最良の形態 実施例 1 高炉水砕スラグをポルトランド七メンl−程度に微粉砕
且つ乾燥したもの80重量部と、副産半水石膏20重量
部との混合物に、消石灰0.5重量部とマグネシア1.
0重量部を添加配合して本発明になる組成物が得られた
この組成物に水40重量部を添加混練して得られたペー
ストのフロー値はおよそ200mmであった。
このフロー値はJIS R05201に規定された方
法に準じておこなわれた。
同じ<JISR,5201による凝結試験をおこなった
ところ、凝結始発時間は5分、凝結終結時間は7分であ
った。
コノペーストを成型硬化させたものの機械的強度は次の
とおりであった。
この硬化体の比重はおよそ1.8であった。
上記の実施例において、消石灰の代りに酸化カルシウム
微粉末または炭酸カルシウムを用いた場合もほぼ同様な
結果が得られた。
実施例 2 高炉水砕スラグの微粉砕乾燥物80重量部、副産半水石
膏20重量部、ポルトランドセメント3重量部、塩化マ
グネシウム1重量部、リグニンスルホン酸ナトリウム(
101重量部よりなる微粉組成物に、水36重量部を添
加してセメントペーストが得られた。
このペーストのフロー値はおよそ200mm、凝結始発
時間はおよそ45分、凝結終結時間はおよそ60分であ
った。
このペーストを成型硬化させたものの機械的強度は次の
とおりであった。
上記の実施例において、塩化マグネシウムの代りに塩化
アルミニウムまたは炭酸マグネシウムを用いた場合もほ
ぼ同様の結果が得られた。
実施例 3 高炉水砕スラグの微粉砕乾燥物80重量部、副産半水石
膏20重量部、消石灰0.5重量部、塩化カルシウム3
重量部、ポルトランドセフフレ3重i部、リグニンスル
ホン酸ナトリウム0.2重量部よりなる微粉組成物に、
水36重量部を添加してセメントペーストが得られた。
このペーストの)ロー値はおよそ200mm、凝結始発
時間はおよそ30分、凝結終結時間はおよそ45分であ
った。
このペーストを成型硬化させたものの機械的強度は次の
とおりであった。
実施例 4 高炉水砕スラグの微粉砕乾燥物80重量部、副産半水石
膏20重量部、水酸化カルシウム0.5重量部、塩化カ
ルシウム3重量部、リグニンスルホン酸ナトリウム0.
2重量部よりなる組成物に、骨材として砂100重量部
を混合し、これに水37、を置部を添加してセメントモ
ルタルが得られた。
*木樽られたモルタルのフロー値は179間、凝結始発
時間はおよそ30分、凝結終結時間はおよそ45分であ
った。
このセメントモルタルを成型硬化させたものの機械的強
度は次のとおりであった。
このセメントモルタルの28日硬化後の硬化体の吸水率
をJIS A、1401の規定に準じておこなったと
ころ次のような値が得られた。
比較のため、本発明セメントの代りにポルトランドセメ
ントを用いた場合(ただし、セメント−砂沈は1:3、
フロー値16C)mm)の吸水率を併記する。
このセメントモルタル硬化体の経時的長さの変化率をJ
IS A、1129の規定に準じて測定した結果を次
表に示す。
(全期間室内自然空中養生。
)比較のために、本発明セメントの代りにポルトランド
セメントを用いた場合(ただし、セメント−砂沈は1:
2、水−セメント比は50%、)の長さの変化率を併記
する。
比較の試験はすべて20℃、80%関係湿度のもとにお
こなわれた。
実施例 5 高炉水砕スラグの乾燥された微粉末80重量部、軽焼無
水石膏20重量部、炭酸ナトリウム0.5重置部、ポル
トランドセメント3重量部、炭酸マグネシウム3重量部
よりなる組成物に、軽量化剤として見掛は比重0.15
のパーライト20重量部、および水45重量部を添加し
てセメントペーストが得られた。
このペーストのフロー値はおよそ18Qmmであった。
また硬化体の比重はおよそ1.0であった。
このペーストを成型硬化させたものの機械的強度は次の
とおりであった。
*実施例 6 高炉水砕スラグの微粉砕物80重量部、半水石膏20重
量部、硫酸ナトリウム0.5重量部、および水酸化すト
リウム0.5重量部を水40重量部に溶解した溶液を混
合攪拌して得られたペーストのフロー値はおよそ200
mmであった。
このペーストの凝結始発時間は5分、凝結終結時間は7
分であった。
このペーストを成型硬化させたものの機械的強度は次の
とおりであった。
この成型硬化物を一年間大気中に晒しておいたが、その
表面に全熱風化を生じなかった。
この実験において、硫酸ナトリウムの代りに炭酸マグネ
シウムを用いた場合においても、上記と殆んど変らない
結果が得られた。
また水酸化ナトリウムの代りに水酸化カリウムを用いた
場合も同様であった。
実施例 7 高炉水砕スラグの微粉砕乾燥物80重量部、半水石膏2
0重量部、水酸化カルシウム1重量部、塩化カルシウム
3重量部よりなる組成物に、セメント添加材としてポル
トランドセメント80重量部を混入し、これに水70重
量部を加えてセメントペーストカ得られた。
このペーストの70−値はおよそ200關、凝結始発時
間は6分、→凝結終結時間は10分であった。
この混合セメントはグラウティング用として好適であっ
た。
このペーストを成型硬化させたものの機械的強度は次の
とおりであった。
実施例 8 高炉水砕スラグの乾燥微粉物80重量部、半水石膏20
重量部、消石灰0.5重量部、マグネシア1.0重量部
、およびリグニンスルホン酸ナトリウム0.4重量部よ
りなる本発明組成物に、水55重量部を添加攪拌して、
流動性の大きい泥漿が得られた。
この泥漿の特別な方法によるフロー値は320朋であっ
た。
このフロー値の測定方法はJISの規定中には存在せず
、次のような特別の方法に従っておこなった。
内径5CrrL、高さ1ocrrLの円筒i50CmX
50cIrLのガラス板の中央位置に置き、上記の泥漿
をこれに流し込んだのち、素早く該円筒を上方に取り去
り、該泥漿がガラス板上に拡がったのちの直径を、最大
と認められる方向とこれに直角な方向とで測定して、そ
の平均値をフロー値とした。
この泥漿を深さ15關の箱の中に流し込んで自然に表面
を水平に保った。
泥漿の凝結始発時間は約2時間、終結時間は約3.5時
間であった。
また泥漿の化量は2.0であった。
成型物を箱から取り出して、温度20°Cで28日間自
然空中養生を施して、曲げ強度が62kg/cst、圧
縮強度が210kg/crAの滑らかな表面を有する軽
量で強靭な板状物が得られた。
この方法によれば、粗面のコンクリート床上にこの泥漿
を流すことによってならし工程なしに平滑な床仕上げを
おこなうことができる。
5、産業上の利用可能性 この発明になるセメントは従来のすべてのセメント類に
比べて著しく速い水和凝結性を有し、その水相硬化物の
機械的強度は大きく、比重は小さく、硬化に際して幾分
の体積膨張性を有し、硬化物に風化を生じないという優
れた特色をもっている。
しかも主原料が産業副産物であり、且つ添加材料も安価
であるので、その製造コストは著しく低い。
それ故に、一般の土木工事、建築工事、塗壁工事、成型
体の製造、補修工事に際して、従来のセメントに代って
効果的かつ経済的にこれを用いることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 およそ80重量部の高炉水砕スラグ微粉末と、およ
    そ20重量部の軽焼無水石膏または半水石膏とを主成分
    とし、これにアルカリ性硬化刺激剤として水酸化ナトリ
    ウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、酸化カルシ
    ウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムおよび炭酸カルシ
    ウムよりなる群から選ばれた少なくとも1種の化合物と
    、硬化助剤として中性またはほぼ中性の水酸化マグネシ
    ウム、水酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化ア
    ルミニウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カル
    シウム、塩化マグネシウム、塩化アルミニウム、硫酸ナ
    トリウム、硫酸カリウム、硫酸マグネシウム、硫酸アル
    ミニウムおよび炭酸マグネシウムよりなる群から選ばれ
    た少なくとも1種の化合物とを重量比で1:1ないし1
    :6の割合で混合したもの0.1ないし5.0重量部を
    添加配合してなる水硬性無機組成物。 2 酸化カルシウムの代りにポルトランドセメントを用
    いる特許請求の範囲第1項に記載の水硬性無機組成物。 3 増量材として任意量の各種セメントをさらに添加配
    合してなる特許請求の範囲第1項に記載の水硬性無機組
    成物。 4 骨材として砂、砂利または高炉水砕スラグをさらに
    添加配合してなる特許請求の範囲第1項に記載の水硬性
    無機組成物。 5 軽量化剤の適量をさらに添加配合してなる特許請求
    の範囲第1項に記載の水硬性無機組成物。 6 軽量化剤としてパーライトを用いる特許請求の範囲
    第5項に記載の水硬性無機組成物。 7 凝結遅延剤の適量をさらに添加配合してなる特許請
    求の範囲第1項に記載の水硬性無機組成物。 8 凝結促進剤の適量をさらに添加配合してなる特許請
    求の範囲第1項に記載の水硬性無機組成物。
JP54-500804A 1979-05-09 水硬性無機組成物 Expired JPS5857380B2 (ja)

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5857380B2 true JPS5857380B2 (ja) 1983-12-20

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