JPS5856307B2 - キ−ボ−ド付テレビ - Google Patents
キ−ボ−ド付テレビInfo
- Publication number
- JPS5856307B2 JPS5856307B2 JP54109457A JP10945779A JPS5856307B2 JP S5856307 B2 JPS5856307 B2 JP S5856307B2 JP 54109457 A JP54109457 A JP 54109457A JP 10945779 A JP10945779 A JP 10945779A JP S5856307 B2 JPS5856307 B2 JP S5856307B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- television
- channel
- stored
- pulled out
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/64—Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキーボード付テレビに関する。
たとえば、計算器(以下電卓と称する)の表示をブラウ
ン管にて行い、又、本来のテレビとしても楽しめるいわ
ゆる電卓付テレビが考案されているが、電卓の機能とテ
レビの機能との切り換える操作を必要としていた。
ン管にて行い、又、本来のテレビとしても楽しめるいわ
ゆる電卓付テレビが考案されているが、電卓の機能とテ
レビの機能との切り換える操作を必要としていた。
本発明は、テレビセット内にキーボードを収納または着
脱可能に設け、計算等の目的でキーボードを取り出した
時(引き出された時)に自動的に空きチャンネルに移り
、計算等の表示を行ない、終了時キーボードを収納した
時に自動的に以前のチャンネルに復帰し、放送を受信す
るキーボード付テレビを提供するものである。
脱可能に設け、計算等の目的でキーボードを取り出した
時(引き出された時)に自動的に空きチャンネルに移り
、計算等の表示を行ない、終了時キーボードを収納した
時に自動的に以前のチャンネルに復帰し、放送を受信す
るキーボード付テレビを提供するものである。
以下本発明によるキーボード付テレビの一実施例を図と
共に説明する。
共に説明する。
第1図は本発明によるキーボード付テレビの外観図であ
る。
る。
図に於いて、Tはキーボード引出し取っ手、C8Wはチ
ャンネル選択スイッチ群、CRTは表示部である。
ャンネル選択スイッチ群、CRTは表示部である。
第2図はキーボード引出し取っ手TによりキーボードK
Bを引き出し、計算モードになっている状態を示す。
Bを引き出し、計算モードになっている状態を示す。
第3図は第1図に示すキーボード付テレビの横断面図で
ある。
ある。
同図に於いてJl 、 J2 y J3 t J4はテ
レビセット側に設けられた信号端子で、キーボードKB
の引き出し具合を検知する為に設けられている。
レビセット側に設けられた信号端子で、キーボードKB
の引き出し具合を検知する為に設けられている。
かかる信号端子は例えばプリント板上のパターン等で構
成される。
成される。
更に説明を加えると信号端子J3に基準電圧Vssを加
えキーボードKBのウラ面の接点J。
えキーボードKBのウラ面の接点J。
でVssを受け、再びキーボードKBの引き出し具合に
よって端子J1か端子J2にVssを与えることにより
テレビ側では引き出されているか否かを検知するもので
あり、又端子J4は他のキー信号線端子とし引き出され
た時のキー押下で信号を発するものである。
よって端子J1か端子J2にVssを与えることにより
テレビ側では引き出されているか否かを検知するもので
あり、又端子J4は他のキー信号線端子とし引き出され
た時のキー押下で信号を発するものである。
又第4図では端子J1.J2のパターン上をキーボード
KBに設けられた接点J。
KBに設けられた接点J。
が移動する事をあられしている。
このような構成をとる事によりキ一部KEYは極めて薄
く出来、キーの数も端子J4等の信号端子を増せば所望
のキーボードを得る事ができる。
く出来、キーの数も端子J4等の信号端子を増せば所望
のキーボードを得る事ができる。
又、テレビ側、キーボード側のすべり部にはミゾ等を設
ける事は勿論である。
ける事は勿論である。
第5図は第3図第4図に示す検知部の信号処理を行なう
回路の一実施例であり、図中C1,C2゜C3,C4は
チャンネル選択ボタンであり、各ボタンの押下あるいは
タッチによりVssが通過し、フリップフロップ”1
t ”2 t ”3 t ”4のどれかをセットするも
のであり、選択ボタンC1,C2,C3゜C4の信号を
オアゲーt−0R1を介し介フリップフロップのリセッ
ト側Rに与える事によって、以前のチャンネルをリセッ
トするものである。
回路の一実施例であり、図中C1,C2゜C3,C4は
チャンネル選択ボタンであり、各ボタンの押下あるいは
タッチによりVssが通過し、フリップフロップ”1
t ”2 t ”3 t ”4のどれかをセットするも
のであり、選択ボタンC1,C2,C3゜C4の信号を
オアゲーt−0R1を介し介フリップフロップのリセッ
ト側Rに与える事によって、以前のチャンネルをリセッ
トするものである。
更に詳しく説明するとフリップフロップF1〜F4はセ
ット優先フリップフロップであり、たとえばボタンC1
をタッチするとフリップフロップF1にはセットとリセ
ット信号が同時に加わるが、セット優先によりセットし
フリップフロップFatF3.F4はセット信号がない
からオアゲートOR1によりリセットされるものである
。
ット優先フリップフロップであり、たとえばボタンC1
をタッチするとフリップフロップF1にはセットとリセ
ット信号が同時に加わるが、セット優先によりセットし
フリップフロップFatF3.F4はセット信号がない
からオアゲートOR1によりリセットされるものである
。
SWは第3図で説明した検知手段であり、キーボード収
納状態では端子J2、引き出した状態では端子J1にV
ssしレベルが加えられる事を示す。
納状態では端子J2、引き出した状態では端子J1にV
ssしレベルが加えられる事を示す。
又、図には示していないが、ボタンC1,C2゜C3,
C4検知手段SW等が開放状態では負のレベルになって
いるものとする。
C4検知手段SW等が開放状態では負のレベルになって
いるものとする。
これは抵抗等を介しVDD レベルに接続する事でよ
い。
い。
KEYは電卓用キー信号部、CPUは計算処理装置、■
Fは前述CPUからの信号を受は記憶すると同時にブラ
ウン管表示の為のRF変調回路を介しテレビ装置の空き
チャンネルに同期した信号で表示内容を出力するインタ
ーフェース部、TVはテレビ装置で、入力部TV1から
のチャンネル選択信号に応じて受信チャンネルを切り換
え、インターフェース部IFの信号もしくは放送電波を
受信し、Yの内容を表示部CRT上に表示する。
Fは前述CPUからの信号を受は記憶すると同時にブラ
ウン管表示の為のRF変調回路を介しテレビ装置の空き
チャンネルに同期した信号で表示内容を出力するインタ
ーフェース部、TVはテレビ装置で、入力部TV1から
のチャンネル選択信号に応じて受信チャンネルを切り換
え、インターフェース部IFの信号もしくは放送電波を
受信し、Yの内容を表示部CRT上に表示する。
更に説明を加えると、キーボード収納状態では端子J2
によりアンドゲートG1〜G4が準備されフリップフロ
ップF1〜F4の状態が前述アンドゲートを通過してテ
レビ装置TVにチャンネルを指示するが、引き出される
と端子J1を通過したVssレベルはダイオードD□を
介しアンドゲートG2出力にオアで加えられる。
によりアンドゲートG1〜G4が準備されフリップフロ
ップF1〜F4の状態が前述アンドゲートを通過してテ
レビ装置TVにチャンネルを指示するが、引き出される
と端子J1を通過したVssレベルはダイオードD□を
介しアンドゲートG2出力にオアで加えられる。
今、ボタンC2を空きチャンネルとすると、キーボード
KBを引き出した瞬間、あたかもチャンネル2を選択し
た如<TV側に検知させ、再びキーボードを収納した時
には以前のチャンネルがアンドゲートを介しTV側に与
えられるものである。
KBを引き出した瞬間、あたかもチャンネル2を選択し
た如<TV側に検知させ、再びキーボードを収納した時
には以前のチャンネルがアンドゲートを介しTV側に与
えられるものである。
以上の説明の如く、極めて容易に使用者はT’Vを電卓
として利用する事ができる。
として利用する事ができる。
又、空きチャンネルは地域により自由に変更出来るのは
勿論である。
勿論である。
又、キーボードが複数個収納され、電卓以外の機能を種
々盛り込んだとしても、本発明の主旨を曲げるものでは
ない。
々盛り込んだとしても、本発明の主旨を曲げるものでは
ない。
本発明により使用者は操作を理解し易く、又機器の外観
もそこなわれない多目的テレビを利用できる事になる。
もそこなわれない多目的テレビを利用できる事になる。
第1図は本発明によるキーボード付テレビの外観図、第
2図は第1図に示すキーボードKBを引き出した状態を
示す図、第3図は第1図に示す横断面図、第4図は第1
図に示す縦断面図、第5図は第1図に示すキーボード付
テレビの主要回路図である。 C1〜C4・・・・・・チャンネル選択ボタン、SW・
・叩検知部、F1〜F4・・・・・・フリップフロップ
。
2図は第1図に示すキーボードKBを引き出した状態を
示す図、第3図は第1図に示す横断面図、第4図は第1
図に示す縦断面図、第5図は第1図に示すキーボード付
テレビの主要回路図である。 C1〜C4・・・・・・チャンネル選択ボタン、SW・
・叩検知部、F1〜F4・・・・・・フリップフロップ
。
Claims (1)
- 1 テレビのキャビネットに収納可能で前記テレビのチ
ャンネル指定を行うキーボードと、前記キーボードが前
記機器から引き出されたことを検知する第1検知手段と
、前記第1検知手段により前記キーボードが引き出され
たことが検出されたとき、前記キーボードの指示による
チャンネル指定を記憶し、予め定められたチャンネルを
指定する手段と、前記キーボードが前記テレビのキャビ
ネットに収納されたことを検知する第2検出手段と、前
記第2検出手段により前記キーボードの収納が検知され
たとき、前記指定手段により記憶された前記キーボード
の指示によるチャンネル指定に戻す手段とを有するキー
ボード付テレビ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54109457A JPS5856307B2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | キ−ボ−ド付テレビ |
DE3032337A DE3032337C3 (de) | 1979-08-28 | 1980-08-27 | Elektronische Einrichtung mit einer Wähleinrichtung zum Wählen eines beliebigen aus mehreren Empfangskanälen |
US06/485,380 US4475164A (en) | 1979-08-28 | 1983-04-18 | Electronic apparatus having television device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54109457A JPS5856307B2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | キ−ボ−ド付テレビ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5632876A JPS5632876A (en) | 1981-04-02 |
JPS5856307B2 true JPS5856307B2 (ja) | 1983-12-14 |
Family
ID=14510710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54109457A Expired JPS5856307B2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | キ−ボ−ド付テレビ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5856307B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58182575U (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-05 | 松下電器産業株式会社 | インタ−フエイス取付装置 |
JPS6316769U (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-03 | ||
US5247428A (en) * | 1992-01-17 | 1993-09-21 | Yu Ching D | Monolithic body type multifunctional computer with slide out keyboard and hidden disk drive |
-
1979
- 1979-08-28 JP JP54109457A patent/JPS5856307B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5632876A (en) | 1981-04-02 |
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