JPS5854523A - 操作スイツチ - Google Patents
操作スイツチInfo
- Publication number
- JPS5854523A JPS5854523A JP15217981A JP15217981A JPS5854523A JP S5854523 A JPS5854523 A JP S5854523A JP 15217981 A JP15217981 A JP 15217981A JP 15217981 A JP15217981 A JP 15217981A JP S5854523 A JPS5854523 A JP S5854523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- operation switch
- locking member
- circular cross
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はlit、を事態発生時尋番二自動スイッチロッ
ク信号(二より自動的1ニロツク出来、そのロックの有
無を表示出来る操作スイッチに関するO例えば発電所な
どでは、操作スイッチによ)制鈎される補機として、弁
、ポンプ等が多数用いられている。これらの操作スイッ
チは通常時は運転員の十分な確@6二よ)操作され、弁
の開閉、ポンプの起動停止が行なわれている。又、その
操作スイッチそのもの1二ついても、重要な弁、ポンプ
等のスイッチは中−一ツタ、プルロック尋の操作スイッ
チを使用し、誤操作の防止を計っているOところが緊急
事態発生時の渦電中1=は、運転員が−って、操作をし
てはいけないスイッチを操作してしまつ九9、プルロッ
ク操作−一より誤操作防止を計っている僅=もかかわら
ず誤操作してしまった結果、機器破損や蒸気、水などの
漏洩事故岬の重大事故−二型る問題があり、緊急時には
運転員がvA操作した場合でもスイッチ操作が出来ない
様媚二、自動的(二pツク出来ると共1ニロック要求有
)の表示可能な操作スイッチが要求されてい九〇 本発明は自動ロック信号発信(=よシ、自動時(二ロッ
ク出来ると共1ニロック要求有にを表示する操作スイッ
チを提供することを目的とする。
ク信号(二より自動的1ニロツク出来、そのロックの有
無を表示出来る操作スイッチに関するO例えば発電所な
どでは、操作スイッチによ)制鈎される補機として、弁
、ポンプ等が多数用いられている。これらの操作スイッ
チは通常時は運転員の十分な確@6二よ)操作され、弁
の開閉、ポンプの起動停止が行なわれている。又、その
操作スイッチそのもの1二ついても、重要な弁、ポンプ
等のスイッチは中−一ツタ、プルロック尋の操作スイッ
チを使用し、誤操作の防止を計っているOところが緊急
事態発生時の渦電中1=は、運転員が−って、操作をし
てはいけないスイッチを操作してしまつ九9、プルロッ
ク操作−一より誤操作防止を計っている僅=もかかわら
ず誤操作してしまった結果、機器破損や蒸気、水などの
漏洩事故岬の重大事故−二型る問題があり、緊急時には
運転員がvA操作した場合でもスイッチ操作が出来ない
様媚二、自動的(二pツク出来ると共1ニロック要求有
)の表示可能な操作スイッチが要求されてい九〇 本発明は自動ロック信号発信(=よシ、自動時(二ロッ
ク出来ると共1ニロック要求有にを表示する操作スイッ
チを提供することを目的とする。
本発明においては、操作スイッチの回動軸の一部に非円
形断面部を設け、この非円形断面部に保合および離脱を
行なわせ、併せてロック要求の有抄を表示する表示ラン
プを設ける。
形断面部を設け、この非円形断面部に保合および離脱を
行なわせ、併せてロック要求の有抄を表示する表示ラン
プを設ける。
以下、本発明の一実施例1二ついて、llX1図ないし
#I3図を参照して説明する。ハンドルlを固着し九回
動軸2(=可動接点3.3を設け、固定接点4.4を対
設し、表示板5(二向゛つてハンドル1を右または左に
操作すること6二よって接点3.4を開又は閉(二する
ところ迄は極く普通の操作スイッチであるが、次の構成
を追加する。
#I3図を参照して説明する。ハンドルlを固着し九回
動軸2(=可動接点3.3を設け、固定接点4.4を対
設し、表示板5(二向゛つてハンドル1を右または左に
操作すること6二よって接点3.4を開又は閉(二する
ところ迄は極く普通の操作スイッチであるが、次の構成
を追加する。
回動軸2の一部6二非円形断面部6として正方形の断面
をした部分を設ける。この非円形断面部6に上方から係
合する磁性部材からなるコ字形断面のロック部材7を配
設する。゛このロック部材7を励磁コイル8に通電した
ときζ二上方(二吸引して、非円形断面部6との保合を
離脱させる電磁石9をスイッチカバー10の破断して図
示を省略した上方s6二固定する。この操作スイッチを
被うスイッチカバー10の、ロック部材7が非円形断面
部66二係合したときの両側壁対向部(:、ロ゛ツク部
材7の側面と係合してロック部材7の回動を阻止する凸
部11を設ける。表示板5(=は表示う/プ12を設け
る・am石の励磁コイル8は非常事態発生時の非常信号
有シでオフし、その非常信号無しのとき(ニオンする常
閉の第1の信号接点13を介して操作電源P、N i二
接続する。111の信号接点12には並列−二常開の押
ボタンスイッチ14を接続する。また操作電源P、Hに
は、前記非常信号が有りの場合にオンし、その非常信号
無しのとき(ニオンする常開の第2の信号接点15を介
して表示ランプ12を接続する。
をした部分を設ける。この非円形断面部6に上方から係
合する磁性部材からなるコ字形断面のロック部材7を配
設する。゛このロック部材7を励磁コイル8に通電した
ときζ二上方(二吸引して、非円形断面部6との保合を
離脱させる電磁石9をスイッチカバー10の破断して図
示を省略した上方s6二固定する。この操作スイッチを
被うスイッチカバー10の、ロック部材7が非円形断面
部66二係合したときの両側壁対向部(:、ロ゛ツク部
材7の側面と係合してロック部材7の回動を阻止する凸
部11を設ける。表示板5(=は表示う/プ12を設け
る・am石の励磁コイル8は非常事態発生時の非常信号
有シでオフし、その非常信号無しのとき(ニオンする常
閉の第1の信号接点13を介して操作電源P、N i二
接続する。111の信号接点12には並列−二常開の押
ボタンスイッチ14を接続する。また操作電源P、Hに
は、前記非常信号が有りの場合にオンし、その非常信号
無しのとき(ニオンする常開の第2の信号接点15を介
して表示ランプ12を接続する。
次(二作用鑞;ついて説明する。
非常信号無しの時は第1の信号接点13がオンしている
から励磁コイル86二は操作電源P、Nから通電され、
゛電磁石9はロック部材7を吸着している。これが第1
図および第2図(二示した状態である。従って回動軸の
非円形断面部6からロック部材7は離脱しているから、
ノ・ンドル1の捻回操作C二よ)回動軸2を自由(二回
動でき、スイッチ操作は自由である。そしてこの時は第
2の信号接点15がオフであるから、表示う/プ12は
消灯しており、操作可能であることが判る。
から励磁コイル86二は操作電源P、Nから通電され、
゛電磁石9はロック部材7を吸着している。これが第1
図および第2図(二示した状態である。従って回動軸の
非円形断面部6からロック部材7は離脱しているから、
ノ・ンドル1の捻回操作C二よ)回動軸2を自由(二回
動でき、スイッチ操作は自由である。そしてこの時は第
2の信号接点15がオフであるから、表示う/プ12は
消灯しており、操作可能であることが判る。
次4二非常事態が発生し、非常信号が発信されると第1
の信号接点13はオフとな9第2の信号接点15はオン
となる。第1の信号接点13がオフC二なつ九ことS:
よ如、電磁石の励磁コイル8は通電を断九れて、電磁石
9の磁力も消失し、ロック部材7は回動軸の非円形断面
部6の上へ自重で落下し、#I3図(:示すよう6二保
合する。従って非円形断I6はロック部材7を介してス
イッチカバー10の側壁凸部l11ニロツクされたこと
(コなり、−動不能で、スイッチ操作が不可能C二なシ
、誤操作を防止できる。そしてこのときは、第2の信号
接点15がオン1;なっていること−二より、非常信号
有妙で、スイッチ操作不可であることが表示される。
の信号接点13はオフとな9第2の信号接点15はオン
となる。第1の信号接点13がオフC二なつ九ことS:
よ如、電磁石の励磁コイル8は通電を断九れて、電磁石
9の磁力も消失し、ロック部材7は回動軸の非円形断面
部6の上へ自重で落下し、#I3図(:示すよう6二保
合する。従って非円形断I6はロック部材7を介してス
イッチカバー10の側壁凸部l11ニロツクされたこと
(コなり、−動不能で、スイッチ操作が不可能C二なシ
、誤操作を防止できる。そしてこのときは、第2の信号
接点15がオン1;なっていること−二より、非常信号
有妙で、スイッチ操作不可であることが表示される。
スイッチロック後のリセットは非常信号をリセットする
他≦二押しボタンスイッチ14をオンするとと4二よっ
て可能である。しかし、この場合は表示ランプ12は消
灯されず、非常信号有)の状態を示しているから、運転
員の注意を喚起することができる。
他≦二押しボタンスイッチ14をオンするとと4二よっ
て可能である。しかし、この場合は表示ランプ12は消
灯されず、非常信号有)の状態を示しているから、運転
員の注意を喚起することができる。
尚、本発明は上記し、かつ図面1;示した実施例のみに
限定されるものではなく、例えば非円形断面部6は正方
形でない他の形状1二してロック部材7の形状屯これ(
二適合した形状(二してもよいし、ロック部材7の非円
形断面部6への保合はばね力を利用してもよいし、ロッ
ク部材7の配役位置をハンドル14=近い方−二シても
よい等、その要旨を変更しない範囲で、種々変形して実
施できることは勿論である。
限定されるものではなく、例えば非円形断面部6は正方
形でない他の形状1二してロック部材7の形状屯これ(
二適合した形状(二してもよいし、ロック部材7の非円
形断面部6への保合はばね力を利用してもよいし、ロッ
ク部材7の配役位置をハンドル14=近い方−二シても
よい等、その要旨を変更しない範囲で、種々変形して実
施できることは勿論である。
以上説明したように、本発明C二よれば、操作スイッチ
の回動軸の一部(二非円形断面部を設け、この非円形断
面部に係合して回動をロックするロック部材を設け、こ
のロ5ツク部材を電磁石で移動させてロック部材の保合
および離脱を行なわせ、併せてロック要求の有松を表示
する表示ランプを設けたこと6=より、操作スイッチの
操作C:関し、非常事態発生時の混乱状態(=おいても
、あらかじめ十分検討されたタライテリアに基づき、操
作スイッチのロックが行なわれるため、誤操作防止が計
れるとともζ=、ロックを表示する表示ランプが点灯さ
れる丸め、運転員の操作の負担軽減が計れる操作スイッ
チが簡単な構造で安価ζ二得られる。
の回動軸の一部(二非円形断面部を設け、この非円形断
面部に係合して回動をロックするロック部材を設け、こ
のロ5ツク部材を電磁石で移動させてロック部材の保合
および離脱を行なわせ、併せてロック要求の有松を表示
する表示ランプを設けたこと6=より、操作スイッチの
操作C:関し、非常事態発生時の混乱状態(=おいても
、あらかじめ十分検討されたタライテリアに基づき、操
作スイッチのロックが行なわれるため、誤操作防止が計
れるとともζ=、ロックを表示する表示ランプが点灯さ
れる丸め、運転員の操作の負担軽減が計れる操作スイッ
チが簡単な構造で安価ζ二得られる。
JII1図は本発明の操作スイッチの一実施例の要部を
示す斜視図、第2図は第1図のロック部材部周辺を断面
図(=シミ気回路図を付加して示す説明図、第3図はJ
12図のロック部材が回動軸の非円形断面部6二保合し
た状態を示す断面図である。 l・・・ハンドル 2・・・回動軸3・・・可動
接点 4・・−固定接点5・・・表示板
6・・・非円形断面部7・・・ロック部材 8・
・・励磁コイル9・・・電磁石 1o−・−ス
イッチカバー11・・・側壁の凸部 12・・・表
示ランプ13−・・第1の信号接点 14・・・押ボタ
ンスイッチlシ・・第2の信号接点 P、N・・・操作
電源代理人 弁理士 井 上 −男
示す斜視図、第2図は第1図のロック部材部周辺を断面
図(=シミ気回路図を付加して示す説明図、第3図はJ
12図のロック部材が回動軸の非円形断面部6二保合し
た状態を示す断面図である。 l・・・ハンドル 2・・・回動軸3・・・可動
接点 4・・−固定接点5・・・表示板
6・・・非円形断面部7・・・ロック部材 8・
・・励磁コイル9・・・電磁石 1o−・−ス
イッチカバー11・・・側壁の凸部 12・・・表
示ランプ13−・・第1の信号接点 14・・・押ボタ
ンスイッチlシ・・第2の信号接点 P、N・・・操作
電源代理人 弁理士 井 上 −男
Claims (3)
- (1) 回動軸を回動することによって電気接点を開
又は閉(二する操作スイッチC二おいて、回動輪の細部
6;非円形断面部を設け、この非円形断面部4:係合し
て回動軸の回動をロックするロック部材を設け、このロ
ック部材を電磁石で移動させてロック部材の保合及び離
脱を行なわせ、併せてロック要求の有シな表示する表示
ランプを設は九ことを特徴とする操作スイッチ。 - (2)非円形断面部の形状は正方形とし、ロック部材は
電磁石に吸引されていない時は自重で落下して前記正方
形断面fsシニ保合するコ字形断向の磁性部材とし、こ
のロック部材は操作スイッチを被うスイッチカバーの側
壁部にて自動を阻止される構造としたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の操作スイッチ。 - (3) 自動ロック信号発信5二よ)、電磁石を励磁
し、表示ランプを点灯させるよう6;シたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の操作スイッ
チ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15217981A JPS5854523A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 操作スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15217981A JPS5854523A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 操作スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5854523A true JPS5854523A (ja) | 1983-03-31 |
Family
ID=15534772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15217981A Pending JPS5854523A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 操作スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5854523A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016034793A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | 日立建機株式会社 | 建設機械の電源遮断装置 |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP15217981A patent/JPS5854523A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016034793A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | 日立建機株式会社 | 建設機械の電源遮断装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4904829A (en) | Actuator-controlled keylock switch | |
US4482789A (en) | Apparatus for preventing unauthorized use of electrically powered equipment | |
WO2016041520A1 (zh) | 操动机构及其闭锁装置 | |
US3915273A (en) | Electromechanical safety lock | |
JPS5854523A (ja) | 操作スイツチ | |
JPH0365468B2 (ja) | ||
US2718421A (en) | Door latch | |
US2344636A (en) | Enclosed electric safety switch | |
JP3290088B2 (ja) | 回路遮断器 | |
JPH0644442B2 (ja) | 電磁解除式の手動操作オン/オフスイッチ | |
EP1016752A2 (en) | Electric apparatus capable of turning off a power supply circuit automatically to inhibit resuming of operation until safety is ensured at the time of restoration from abnormal stop | |
JP2907376B2 (ja) | ガス開閉器に使用するトリップ機構の機械的ロック装置 | |
JP3082582B2 (ja) | 開閉器用操作装置 | |
JPS6264632A (ja) | 車両のインタロツク制御装置 | |
JPH1041170A (ja) | 電気自動車用充電装置 | |
CN221747126U (zh) | 一种漏电指示机构及断路器 | |
JPH0225898Y2 (ja) | ||
JP4577711B2 (ja) | 漏電遮断器の漏電表示装置 | |
JPH0122333Y2 (ja) | ||
JPS5920520Y2 (ja) | ソレノイド式インタ−ロック装置 | |
JPH0641324Y2 (ja) | 電磁装置 | |
JPS6020254Y2 (ja) | 開閉器類の手動操作インタ−ロツク装置 | |
JPS5834666Y2 (ja) | 手動復帰形磁気保持リレ− | |
JPH0646047Y2 (ja) | 開閉器用操作装置 | |
JPH0310448Y2 (ja) |