JPS5854240B2 - 海底上に位置する材料を受取るための自動走行式採取装置 - Google Patents
海底上に位置する材料を受取るための自動走行式採取装置Info
- Publication number
- JPS5854240B2 JPS5854240B2 JP51010802A JP1080276A JPS5854240B2 JP S5854240 B2 JPS5854240 B2 JP S5854240B2 JP 51010802 A JP51010802 A JP 51010802A JP 1080276 A JP1080276 A JP 1080276A JP S5854240 B2 JPS5854240 B2 JP S5854240B2
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- JP
- Japan
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- seabed
- self
- traveling
- propelled
- receiving material
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/02—Travelling-gear, e.g. associated with slewing gears
- E02F9/026—Travelling-gear, e.g. associated with slewing gears for moving on the underwater bottom
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F5/00—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes
- E02F5/006—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes adapted for working ground under water not otherwise provided for
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21C—MINING OR QUARRYING
- E21C50/00—Obtaining minerals from underwater, not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、海底を削り取る水平な切削装置と、これと協
働する搬送装置とを有する、例えばマンガン環等の海底
上の材料を受取るための自動走行式採取装置に関する。
働する搬送装置とを有する、例えばマンガン環等の海底
上の材料を受取るための自動走行式採取装置に関する。
キャタピラ式駆動装置を介して海底上を走行することの
できるすでに述べた形式の自動走行式採取装置は公知で
ある。
できるすでに述べた形式の自動走行式採取装置は公知で
ある。
この装置は走行方向で見た前端部に2つの同軸的に配置
された互いに逆方向に作動するスクリュを備えている。
された互いに逆方向に作動するスクリュを備えている。
両スクリュ間には材料をエレベータに供給するパケット
装置の受容部が配置されている。
装置の受容部が配置されている。
スクリュの後方にはスクリュ形状に適合した案内薄板が
配置されており、この案内薄板は材料をスクリュを介し
てパケット装置へ搬送するのを助成する。
配置されており、この案内薄板は材料をスクリュを介し
てパケット装置へ搬送するのを助成する。
この装置では、スクリュによってつかまれた材料または
回転するスクリュの近くに位置して運動させられている
材料が軟弱な海底へ押し入れもしくはスクリュの搬送範
囲外へ押しやられる惧れがある。
回転するスクリュの近くに位置して運動させられている
材料が軟弱な海底へ押し入れもしくはスクリュの搬送範
囲外へ押しやられる惧れがある。
このような材料はつかまれずに失なわれる。
別の欠点はキャタピラによる走行、駆動が海底の表面が
十分に固くないために不可能であることである。
十分に固くないために不可能であることである。
海洋等の底部から採取する切削装置を有しており、該切
削装置が切刃を有しており、該切刃が連字によって支持
されており、該連字自体が水平軸線を中心として走行機
構に固定されている形式の水面下採取装置も公知である
。
削装置が切刃を有しており、該切刃が連字によって支持
されており、該連字自体が水平軸線を中心として走行機
構に固定されている形式の水面下採取装置も公知である
。
この連字は位置固定可能でありかつ切刃の高さ調節に役
立っている。
立っている。
搬送部材は外方へ予め突出しているホイールを有する搬
送機ホイールとコンベヤ状のベルトとから成っており、
該ベルトは搬送しようとする材料の範囲内で複数の走行
車輪の縁の間に案内されている。
送機ホイールとコンベヤ状のベルトとから成っており、
該ベルトは搬送しようとする材料の範囲内で複数の走行
車輪の縁の間に案内されている。
搬送機ホイールは運動可能に支承されたショベルを備え
ており、該ショベルはホイールの内部に配置されたカム
円板状案内によって、それもコンベヤ状のベルトによっ
て形成された室内へほぼ半径方向で突入するように制御
される。
ており、該ショベルはホイールの内部に配置されたカム
円板状案内によって、それもコンベヤ状のベルトによっ
て形成された室内へほぼ半径方向で突入するように制御
される。
この装置ではショベルが切刃の前に位置するスペース内
へ侵入させられ、このため、搬送しようとする材料が採
取装置によってつかまれる前に動かされて失なわれる惧
れがある。
へ侵入させられ、このため、搬送しようとする材料が採
取装置によってつかまれる前に動かされて失なわれる惧
れがある。
さらに、3つの走行ローラを備えた自動走行式採取装置
も公知である。
も公知である。
この採取装置は吸込みヘッドを有しており、運動方向で
見たその前端部には吸込み通路が形成されており、該吸
込み通路が吸込み装置へ通じている。
見たその前端部には吸込み通路が形成されており、該吸
込み通路が吸込み装置へ通じている。
吸込みヘッドの前縁には複数の可とう性の突出部が互い
に間隔をおいて配置されており、これによって、海底上
に位置する材料の解離および採取が簡単化されている。
に間隔をおいて配置されており、これによって、海底上
に位置する材料の解離および採取が簡単化されている。
この装置でもすでに述べた慣れがある。
本発明の課題は、海底上に位置する材料の採取時にでき
る限り材料損失が回避されるとともに、可能な限り構造
が簡単であり、著しく大きな深度においても確実かつ故
障なく運転が行なわれ、これによって比較的長期間にわ
たり稼働されるばかりか、車両の空回りまたは車両運動
による車両の沈下が回避されるように走行駆動装置が形
成されているような冒頭に述べた形式の走行可能な採取
装置を提供することにある。
る限り材料損失が回避されるとともに、可能な限り構造
が簡単であり、著しく大きな深度においても確実かつ故
障なく運転が行なわれ、これによって比較的長期間にわ
たり稼働されるばかりか、車両の空回りまたは車両運動
による車両の沈下が回避されるように走行駆動装置が形
成されているような冒頭に述べた形式の走行可能な採取
装置を提供することにある。
この課題を解決する本発明の要旨は、海底上の鉱物堆積
物を採取する自動走行式採取装置であって、海底を掘削
する水平な切削工具が走行フレームに取付けられており
、かつ、この切削工具と協働する搬送装置並びに走行駆
動装置が設けられている形式のものにおいて、前記切削
工具が、鉱物をエレベータに供給する、斜め上方へ案内
された搬送トラフに結合されており、この搬送トラフ上
にスクレーパチェーンが配置されており、かつ、搬送ト
ラフがその投下端部で、水平軸を中心に旋回可能に走行
フレームに支承されており、かつ高さ調節可能である点
にある。
物を採取する自動走行式採取装置であって、海底を掘削
する水平な切削工具が走行フレームに取付けられており
、かつ、この切削工具と協働する搬送装置並びに走行駆
動装置が設けられている形式のものにおいて、前記切削
工具が、鉱物をエレベータに供給する、斜め上方へ案内
された搬送トラフに結合されており、この搬送トラフ上
にスクレーパチェーンが配置されており、かつ、搬送ト
ラフがその投下端部で、水平軸を中心に旋回可能に走行
フレームに支承されており、かつ高さ調節可能である点
にある。
本発明に基づく装置の利点は、切削工具の前方範囲内に
は、海底に位置する材料を動かすような装置がなんら存
在せず、しかも前方へ走行可能な採取装置の場合にはま
ず海底の表面が切削されることにある。
は、海底に位置する材料を動かすような装置がなんら存
在せず、しかも前方へ走行可能な採取装置の場合にはま
ず海底の表面が切削されることにある。
材料の下方への逃げも阻止される。切削工具上に位置す
る材料はスクレーパチェーンによって搬送トラフに供給
され次いでエレベータに搬送される。
る材料はスクレーパチェーンによって搬送トラフに供給
され次いでエレベータに搬送される。
切削工具の本発明に基づく構成によって、採取過程時に
材料のせきとめが回避される。
材料のせきとめが回避される。
切削した材料を逃しもしくは失わないように、スクレー
パチェーンは切削工具の前方範囲内にまで延びている。
パチェーンは切削工具の前方範囲内にまで延びている。
切込み深さを調節することができるように、もしくは切
刃の位置を海底の形状に適合させることができるように
、搬送トラフの投下端部は水平軸線を中心として旋回可
能に走行フレームに支承されておりかつ高さ調節可能で
ある。
刃の位置を海底の形状に適合させることができるように
、搬送トラフの投下端部は水平軸線を中心として旋回可
能に走行フレームに支承されておりかつ高さ調節可能で
ある。
本発明の1実施例では搬送トラフおよびスクレーパチェ
ーンは連字を介して、切削工具の受容範囲の上方に位置
する水平軸線を中心として走行フレームもしくは支持ア
ームに懸架されている。
ーンは連字を介して、切削工具の受容範囲の上方に位置
する水平軸線を中心として走行フレームもしくは支持ア
ームに懸架されている。
このように懸架することの利点は、このように形成され
た搬送トラフユニットが障害発生時に走行方向とは逆方
向に逃げることができることにある。
た搬送トラフユニットが障害発生時に走行方向とは逆方
向に逃げることができることにある。
しかも他面において搬送トラフの端部のところの投下個
所はほぼ同じ範囲内にとどまる。
所はほぼ同じ範囲内にとどまる。
障害が小さい場合、搬送トラフユニットはすでに述べた
ように逃げて障害を克服することができる。
ように逃げて障害を克服することができる。
別の利点は、切込み深さが実際上自動的に固有重量およ
び切削時の海底の抵抗によって調整されることにある。
び切削時の海底の抵抗によって調整されることにある。
本発明の別の実施例では、搬送トラフもしくは搬送トラ
フユニットの調節可能な所定角にわたる旋回時に指示装
置もしくは制御装置が接続されるようになっている。
フユニットの調節可能な所定角にわたる旋回時に指示装
置もしくは制御装置が接続されるようになっている。
制御装置は例えば、駆動装置を減速過程またはそれぞれ
所望の過程でレリーズする。
所望の過程でレリーズする。
大きな切削フロントを有する採取装置では特に、複数の
搬送トラフを互いに並べてかつ互いに無関係に旋回可能
かつ高さ調節可能に配置するのが効果的である。
搬送トラフを互いに並べてかつ互いに無関係に旋回可能
かつ高さ調節可能に配置するのが効果的である。
その場合、搬送トラフに高さ調節装置を係合させること
ができ、該高さ調節装置の他端は走行フレームに、場合
によっては走行フレームの支持アームに固定される。
ができ、該高さ調節装置の他端は走行フレームに、場合
によっては走行フレームの支持アームに固定される。
本発明の別の実施例では複数の搬送トラフもしくは各搬
送トラフの高さ調節は自動的に測定装置によって切削工
具の選択的な所望の切込み深さに関連して調整されるこ
とができる。
送トラフの高さ調節は自動的に測定装置によって切削工
具の選択的な所望の切込み深さに関連して調整されるこ
とができる。
この種の採取装置は平旦でない海底上をも起伏に沿って
走行することができ、そのさい各切削工具は選択的に調
整された切込み深さに合わせて自動的に調整される。
走行することができ、そのさい各切削工具は選択的に調
整された切込み深さに合わせて自動的に調整される。
本発明の簡単な実施例では、走行フレームに複数の互い
に並んで位置する搬送トラフが配置されており、かつ、
走行フレーム内の投下端部の下側に横搬送装置が配置さ
れており、この横搬送装置はエレベータに通じている。
に並んで位置する搬送トラフが配置されており、かつ、
走行フレーム内の投下端部の下側に横搬送装置が配置さ
れており、この横搬送装置はエレベータに通じている。
さらに、搬送トラフからエレベータまでの搬送路内へ選
別装置を配置するのが効果的である。
別装置を配置するのが効果的である。
その場合、この選別装置は適当な選別ふるいから成るこ
とができ、この選別ふるいの前側には加圧水が供給され
る。
とができ、この選別ふるいの前側には加圧水が供給され
る。
採取装置内部での材料損失を回避するために、エスカレ
ータは可能な限りカバーバンドによって覆われることが
できる。
ータは可能な限りカバーバンドによって覆われることが
できる。
採取装置の申し分のない走行運動のために、複数のスク
リュ対によって走行駆動装置を構成することができ、該
スクリュ対はそれぞれ走行方向で位置していて互いに逆
向きのスクリュを備えておりかつ互いに逆方向で駆動さ
れる。
リュ対によって走行駆動装置を構成することができ、該
スクリュ対はそれぞれ走行方向で位置していて互いに逆
向きのスクリュを備えておりかつ互いに逆方向で駆動さ
れる。
そのさいスクリュは多条特に4条スクリュとして形成さ
れることができる。
れることができる。
このスクリュ式駆動装置は海底の不必要な撹乱を回避せ
しめる。
しめる。
さらに、機械的な抵抗力を高めるために発泡材などのよ
うな、耐圧性の浮力体材料によってスクリュを充てんす
るのが有利である。
うな、耐圧性の浮力体材料によってスクリュを充てんす
るのが有利である。
次に図示の実施例につき本発明を具体的に説明する。
第1図、第2図および第3図に示す1実施例において、
採取装置は台形の走行フレーム1を有しており、該走行
フレームの矢印Pで示す走行方向で見て前方の部分には
支持アーム2が配置されている。
採取装置は台形の走行フレーム1を有しており、該走行
フレームの矢印Pで示す走行方向で見て前方の部分には
支持アーム2が配置されている。
この支持アーム2には複数の液力式高さ調節装置3が枢
着されている。
着されている。
走行フレーム1には本実施例の場合6つの搬送トラフ4
が直接互いに並んで位置しつつ水平軸5を中心として旋
回可能に固定されている。
が直接互いに並んで位置しつつ水平軸5を中心として旋
回可能に固定されている。
搬送トラフ4の側部にはそれぞれ2つの高さ調節装置3
が係合している。
が係合している。
搬送トラフ4の下方の前端は切削工具6を有している。
スクレーパチェーンγは切削工具6によって切削された
材料をつかんでこれを搬送トラフ4を介して上方へ搬送
して投下端部8のところで引渡すように各搬送トラフ4
の上方に配置されている。
材料をつかんでこれを搬送トラフ4を介して上方へ搬送
して投下端部8のところで引渡すように各搬送トラフ4
の上方に配置されている。
スクレーパチェーン7の前端9は材料が切削工具6によ
って切削されるやいなやただちにスクレーパチェーン7
によってつかまれるように延びている。
って切削されるやいなやただちにスクレーパチェーン7
によってつかまれるように延びている。
切削工具6の前端10は高さ調節装置3を介して、与え
られた条件に応じて必要な、海底の表面に対する切込み
深さに合わせて調整される。
られた条件に応じて必要な、海底の表面に対する切込み
深さに合わせて調整される。
この切込み深さは変えることができかつ海底の材料もし
くはつかもうとする材料の埋蔵深さ等に関連している。
くはつかもうとする材料の埋蔵深さ等に関連している。
切込み深さのこの調整は図示しない測定具によって行な
われることができる。
われることができる。
面において切込み深さの調整は車両の沈下深さに、換言
すれば海底と対比した採取装置の高さ位置に関連してお
り、他面において切削工具6の調整はそのつと所望され
る切込み深さ、換言すれば切削工具6の切刃と海底表面
との間隔に関連して行なわれる。
すれば海底と対比した採取装置の高さ位置に関連してお
り、他面において切削工具6の調整はそのつと所望され
る切込み深さ、換言すれば切削工具6の切刃と海底表面
との間隔に関連して行なわれる。
この過程は自動的に自体公知の測定装置によって調整さ
れる。
れる。
互いに並んで位置する搬送トラフ4の投下端部8の下方
には2つの横搬送装置11が走行フレーム1に配置され
ており、この横搬送装置11はスクレーパチェーン7に
よって搬送されてきた材料を走行フレーム1の中央に配
置されたエスカレータ12へ導く。
には2つの横搬送装置11が走行フレーム1に配置され
ており、この横搬送装置11はスクレーパチェーン7に
よって搬送されてきた材料を走行フレーム1の中央に配
置されたエスカレータ12へ導く。
この横搬送装置11は種々異なる形式のコンベヤから成
ることができる。
ることができる。
材料損失を回避するために、エスカレータ12は循環す
るカバーバンド13によって覆われている。
るカバーバンド13によって覆われている。
エスカレータ12は、本実施例では斜めに位置する選別
ふるい15から成る選別装置14へ材料を引渡す。
ふるい15から成る選別装置14へ材料を引渡す。
この選別ふるい15の上方には加圧水供給部材16、例
えば複数の互いに並んで位置するノズル等が配置されて
いる。
えば複数の互いに並んで位置するノズル等が配置されて
いる。
洗滌廃棄されるべき材料は選別ふるい15の孔を通って
落下し、所望の材料だけが選別ふるい15上を滑ってホ
ッパ17内へ搬入される。
落下し、所望の材料だけが選別ふるい15上を滑ってホ
ッパ17内へ搬入される。
このホッパ17自体はこの材料を図示しないエレベータ
へ搬送スる。
へ搬送スる。
走行フレーム1の矢印Pで示す走行方向で見て両方の前
端は2つの走行機構を備えており、これら走行機構は本
実施例ではそれぞれ1対のスクリュから成っており、該
スクリュ対18は2つの互いに逆向きのかつ互いに逆に
駆動されるスクリュ18a、18bから成っている。
端は2つの走行機構を備えており、これら走行機構は本
実施例ではそれぞれ1対のスクリュから成っており、該
スクリュ対18は2つの互いに逆向きのかつ互いに逆に
駆動されるスクリュ18a、18bから成っている。
これらのスクリュ18a、18bは4条スクリュとして
形成されている。
形成されている。
走行フレーム1の両側に配置されたこのスクリュ対18
は一面ではリンク26を介して走行フレーム1に枢着さ
れておりかつ他面では液力シリンダ27を介して高さ調
節可能である。
は一面ではリンク26を介して走行フレーム1に枢着さ
れておりかつ他面では液力シリンダ27を介して高さ調
節可能である。
これによって、採取装置の高さ位置を調整することがで
きる。
きる。
海底の起伏に完全に適合させることができるように、ス
クリュ対18.19は水平軸34を中心として旋回可能
に支承されている。
クリュ対18.19は水平軸34を中心として旋回可能
に支承されている。
中央範囲では走行フレーム1はほとんど同様な構成およ
び駆動形式を有する第3のスクリュ対19上に支承され
ており、このため、3点支持機構が形成されている。
び駆動形式を有する第3のスクリュ対19上に支承され
ており、このため、3点支持機構が形成されている。
別の構成ではスクリュを支持する架台20が走行フレー
ム1に固定的に結合されている。
ム1に固定的に結合されている。
第4図に示す実施例がこれまで説明した実施例と相異す
る点は、走行機構として4つのスクリュ対21.22,
23.24が使用されている点にあり、その場合、第1
図、第2図および第3図で示すスクリュ対19が2つの
スクリュ対23゜24によって置き換えられたに等しい
。
る点は、走行機構として4つのスクリュ対21.22,
23.24が使用されている点にあり、その場合、第1
図、第2図および第3図で示すスクリュ対19が2つの
スクリュ対23゜24によって置き換えられたに等しい
。
このスクリュ対23.24の間には選別装置14、エレ
ベータの下端部等が支承される。
ベータの下端部等が支承される。
このスクリュ対23.24は、鉛直軸線および場合によ
っては水平軸線を中心として旋回可能に走行フレームに
結合されている台架25に結合されている。
っては水平軸線を中心として旋回可能に走行フレームに
結合されている台架25に結合されている。
第5図に示す実施例の採取装置が第1図、第2図および
第3図に示す実施例と相異する点は、搬送トラフ4がス
クレーパ7および連字28に一体に結合されて搬送トラ
フユニット29を形成している点にあり、この搬送トラ
フユニット29は水平軸31を中心として旋回可能に走
行フレーム1の支持アーム30に固定されている。
第3図に示す実施例と相異する点は、搬送トラフ4がス
クレーパ7および連字28に一体に結合されて搬送トラ
フユニット29を形成している点にあり、この搬送トラ
フユニット29は水平軸31を中心として旋回可能に走
行フレーム1の支持アーム30に固定されている。
水平軸31は大体において切削工具6の範囲外に位置し
ている。
ている。
高さ調節のために液力シリンダ32が役立っている。
この実施例の利点は、切削工具6の高さ位置が自動的に
海底の固さに関連して調整されることにある。
海底の固さに関連して調整されることにある。
別の利点は搬送トラフユニット29が障害の発生時に上
方へ斜め後に旋回しこれによってこの位置で障害を乗り
越えることができる点にある。
方へ斜め後に旋回しこれによってこの位置で障害を乗り
越えることができる点にある。
さらにこの搬送トラフユニット29は測定装置33を備
えており、この測定装置33は搬送トラフユニット29
の振れ角を受取ってこれを指示する。
えており、この測定装置33は搬送トラフユニット29
の振れ角を受取ってこれを指示する。
この測定装置33は例えば連字28と支持アーム30と
の間に枢着されている。
の間に枢着されている。
この測定装置33は振れ角の指示のみならず駆動装置の
調整もしくは1駆動装置の遮断等のために使用すること
もできる。
調整もしくは1駆動装置の遮断等のために使用すること
もできる。
別の利点は、搬送トラフ4の投下端部8が常時横搬送装
置11の範囲内にとどまり、このため、材料引渡しに何
の障害も生じない。
置11の範囲内にとどまり、このため、材料引渡しに何
の障害も生じない。
搬送トラフ4は図示しない不必要な沈澱物を分離するた
めにふるいまたは格子を備えることができ、このふるい
等によって不必要な沈澱物は下方へ落下することができ
る。
めにふるいまたは格子を備えることができ、このふるい
等によって不必要な沈澱物は下方へ落下することができ
る。
このふるいまたは格子は第1図に示す実施例では図面中
央にスクレーパチェーンを省いて図示した搬送トラフ4
に棒格子4aとして配置されている。
央にスクレーパチェーンを省いて図示した搬送トラフ4
に棒格子4aとして配置されている。
この構成の利点は、搬送装置が不必要な沈澱物によって
負荷されず、このため、場合によっては後接続される搬
送部材を小さく形成することができることである。
負荷されず、このため、場合によっては後接続される搬
送部材を小さく形成することができることである。
第1図は本発明の1実施例に基づく採取装置を右部分を
欠載して示す平面図、第2図は第1図に示す装置を右部
分を欠載して示す端面図、第3図は第2図のA−A線に
沿った断面図、第4図は本発明の別の実施例の部分平面
図および第5図はさらに別の実施例を第3図同様に示し
た図である。 1・・・・・・走行フレーム、2・・・・・・支持アー
ム、3・・・・・・高さ調節装置、4・・・・・・搬送
トラフ、4a・・・・・・棒格子、5・・・・・・水平
軸、6・・・・・・切削工具、7・・・・・・スクレー
パチェーン、8・・・・・・投下端音東 9・・・・・
・前端、10・・・・・・前端、11・・・・・・横搬
送装置、12・・・・・・エスカレータ、13・・・・
・・カバーバンド、14・・・・・・選別装置、15・
・・・・・選別ふるい、16・・・・・・加圧水供給部
材、17・・・・・・ホッパ 18・・・・・・スクリ
ュ対、18a、18b・・・・・・スクリュ 19・・
・・・・スクリュ対、19a、19b・・・・・・スク
リュ 20・・・・・・架台、21.22,23,24
・・・・・・スクリュ対、25・・・・・・台架、26
・・・・・・リンク、27・・・・・・液力シリンダ、
28・・・・・・連字、29・・・・・・搬送トラフユ
ニット、30・・・・・・支持アーム 31・・・・・
・水平軸、32・・・・・・液力シリンダ、33・・・
・・・測定装置、34・・・・・・水平執
欠載して示す平面図、第2図は第1図に示す装置を右部
分を欠載して示す端面図、第3図は第2図のA−A線に
沿った断面図、第4図は本発明の別の実施例の部分平面
図および第5図はさらに別の実施例を第3図同様に示し
た図である。 1・・・・・・走行フレーム、2・・・・・・支持アー
ム、3・・・・・・高さ調節装置、4・・・・・・搬送
トラフ、4a・・・・・・棒格子、5・・・・・・水平
軸、6・・・・・・切削工具、7・・・・・・スクレー
パチェーン、8・・・・・・投下端音東 9・・・・・
・前端、10・・・・・・前端、11・・・・・・横搬
送装置、12・・・・・・エスカレータ、13・・・・
・・カバーバンド、14・・・・・・選別装置、15・
・・・・・選別ふるい、16・・・・・・加圧水供給部
材、17・・・・・・ホッパ 18・・・・・・スクリ
ュ対、18a、18b・・・・・・スクリュ 19・・
・・・・スクリュ対、19a、19b・・・・・・スク
リュ 20・・・・・・架台、21.22,23,24
・・・・・・スクリュ対、25・・・・・・台架、26
・・・・・・リンク、27・・・・・・液力シリンダ、
28・・・・・・連字、29・・・・・・搬送トラフユ
ニット、30・・・・・・支持アーム 31・・・・・
・水平軸、32・・・・・・液力シリンダ、33・・・
・・・測定装置、34・・・・・・水平執
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 海底上の鉱物堆積物を採取する自動走行式採取装置
であって、海底を掘削する水平な切削工具が走行フレー
ムに取付けられており、かつ、この切削工具と協働する
搬送装置並びに走行駆動装置が設けられている形式のも
のにおいて、前記切削工具6が、鉱物をエレベータに供
給する、斜め上方へ案内された搬送トラフ4に結合され
ており、この搬送トラフ4上にスクレーパチェーン7が
配置されており、かつ搬送トラフ4がその投下端部8で
、水平軸31を中心に旋回可能に走行フレーム1に支承
されており、かつ高さ調節可能であることを特徴とする
海底上に位置する材料を受取るための自動走行式採取装
置。 2 前記搬送トラフ4およびスクレーパチェーンが連竿
28を介して、切削工具6の受取り範囲の上方に位置す
る水平軸31を中心として走行フレーム1もしくは支持
アーム30に懸架されている特許請求の範囲第1項記載
の海底上に位置する材料を受取るための自動走行式採取
装置。 3 調節可能な所定角にわたる搬送トラフ4の旋回時に
指示装置もしくは制御装置が作動させられるようにした
特許請求の範囲第2項記載の海底上に位置する材料を受
取るための自動走行式採取装置。 4 複数の搬送トラフ4が互いに並んで位置しつつ互い
に無関係に旋回可能かつ高さ調節可能に走行フレーム1
に配置されている特許請求の範囲第3項記載の海底上に
位置する材料を受取るための自動走行式採取装置。 5 搬送トラフ4に高さ調節装置3が係合しており、該
高さ調節装置の他方の端部が走行フレーム1に、場合に
よっては該走行フレーム1の支持アーム2に固定されて
いる特許請求の範囲第4項記載の海底上に位置する材料
を受取るための自動走行式採取装置。 6 切削工具6の選択的な所望の切込み深さに関連して
複数の搬送トラフ4もしくは各搬送トラフ4の自動的な
高さ調整を行なわしめる測定装置が設けられている特許
請求の範囲第5項記載の海底上に位置する材料を受取る
ための自動走行式採取装置。 7 走行フレーム1に複数の互いに並んで位置する搬送
トラフ4が配置されており、かつ、該搬送トラフ4の投
下端部の下方で走行フレーム1に、エレベータへ通じて
いる横搬送装置が配置されている特許請求の範囲第6項
記載の海底上に位置する材料を受取るための自動走行式
採取装置。 8 搬送トラス4からエレベータまでの搬送路内に選別
装置が配置されている特許請求の範囲第7項記載の海底
上に位置する材料を受取るための自動走行式採取装置。 9 前側に加圧水が供給される適当な選別ふるい15と
して前記選別装置が形成されている特許請求の範囲第8
項記載の海底上に位置する材料を受取るための自動走行
式採取装置。 10 エスカレータ12が走行フレーム1の範囲内でカ
バーバンド13によって覆われている特許請求の範囲第
9項記載の海底上に位置する材料を受取るための自動走
行式採取装置。 11 走行駆動装置が、それぞれ走行方向で位置しつつ
互いに逆向きのスクリュを備えていてかつ互いに逆方向
に駆動される複数スクリュ対18゜19.2L22,2
3.24から成っている特許請求の範囲第10項記載の
海底上に位置する材料を受取るための自動走行式採取装
置。 12 スクリュ対18が高さ調節可能に支承されている
特許請求の範囲第11項記載の海底上に位置する材料を
受取るための自動走行式採取装置。 13走行フレーム1の両側に2つのスクリュ対18が液
力的な調整部材を介して固定されている特許請求の範囲
第12項記載の海底上に位置する材料を受取るための自
動走行式採取装置。 14 スクリュが多条スクリュとして形成されている特
許請求の範囲第13項記載の海底上に位置する材料を受
取るための自動走行式採取装置。 15 スクリュ体が駆動目的のために中空体として形成
されている特許請求の範囲第14項記載の海底上に位置
する材料を受取るための自動走行式採取装置。 16 スクリュが、耐圧性の浮力体材料によって充てん
されている特許請求の範囲第15項記載の海底上に位置
する材料を受取るための自動走行式採取装置。 17搬送トラフ4がふるいもしくは格子4aを備えてい
る特許請求の範囲第16項記載の海底上に位置する材料
を受取るための自動走行式採取装置。
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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