JPS585369A - 導電性顔料の製造法 - Google Patents
導電性顔料の製造法Info
- Publication number
- JPS585369A JPS585369A JP10336681A JP10336681A JPS585369A JP S585369 A JPS585369 A JP S585369A JP 10336681 A JP10336681 A JP 10336681A JP 10336681 A JP10336681 A JP 10336681A JP S585369 A JPS585369 A JP S585369A
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- JP
- Japan
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- pigment
- electrically conductive
- conductive
- compd
- paper
- Prior art date
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- Pending
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- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真用感光紙、静電記録紙、通電発色紙
等の記録材料の支持体表面又は内部の導電加工に用いら
れ、さらには高分子フィルム等の帯電防止に有用な導電
性顔料の製造法に関する。
等の記録材料の支持体表面又は内部の導電加工に用いら
れ、さらには高分子フィルム等の帯電防止に有用な導電
性顔料の製造法に関する。
通常、電子写真用感光紙、静電記録紙、通電発色紙等の
記録材料は、紙等の絶縁性支持体の表面又は内部に導電
性物質を塗布又は含浸することにより導電性支持体を作
成し、該支持体上に光導電層、誘電層さらには発色層を
設けることによりつくられていた。この場合、導電性物
質としては高分子電解質や無機塩類の如きイオン伝導型
導電材又は導電性無機金属化合物の如き電子伝導型導電
材が使用されていた。
記録材料は、紙等の絶縁性支持体の表面又は内部に導電
性物質を塗布又は含浸することにより導電性支持体を作
成し、該支持体上に光導電層、誘電層さらには発色層を
設けることによりつくられていた。この場合、導電性物
質としては高分子電解質や無機塩類の如きイオン伝導型
導電材又は導電性無機金属化合物の如き電子伝導型導電
材が使用されていた。
このうち、イオン伝導型導電材を用いたものは、湿度変
化によってその導電度が大きく左右さ°゛れる。
化によってその導電度が大きく左右さ°゛れる。
すなわち、高湿度では導電度が大きく、低湿度では導電
度が小さくなる。そして、この導電度の変化は、例えば
前述の記録材料においては記録品質に影響を及ぼし、2
(IRH以下の低湿度或いは80%RH以上の高湿度下
では非常に不鮮明な画像しか記録できず、実用に耐えな
かった。さらに支持体上に光導電性のZnO層を設けた
オフセットマスターでは、支持体表面又は内部に用いら
れているイオン伝導型導電材が親水性であることから、
しめし水を吸湿してZnO層が支持体から剥離したり破
れたりした。又、通電時の発熱による発色、通電による
電子の注入又は親電子などによる発色、電解作用による
発色を利用した通電発色記録材料では導電性が小さく実
用性がない。
度が小さくなる。そして、この導電度の変化は、例えば
前述の記録材料においては記録品質に影響を及ぼし、2
(IRH以下の低湿度或いは80%RH以上の高湿度下
では非常に不鮮明な画像しか記録できず、実用に耐えな
かった。さらに支持体上に光導電性のZnO層を設けた
オフセットマスターでは、支持体表面又は内部に用いら
れているイオン伝導型導電材が親水性であることから、
しめし水を吸湿してZnO層が支持体から剥離したり破
れたりした。又、通電時の発熱による発色、通電による
電子の注入又は親電子などによる発色、電解作用による
発色を利用した通電発色記録材料では導電性が小さく実
用性がない。
一方、比較的湿度の影響を受けにくい導電材として不純
物をドーピングした導電性無機化合物、例えばAl’t
ドープしたZnOを前記記録材料に適用した場合には、
電気抵抗が犬であることから、特に前記通電発色記録材
料には実用性がない。又、電子−写真又は静電記録紙に
用いる場合においても、導電性が小さく、多量に(最低
10g//m2)紙支持体に用いなければならないだめ
、紙の自然性を損ねたり、記録紙の重量を大きくする欠
点があった。
物をドーピングした導電性無機化合物、例えばAl’t
ドープしたZnOを前記記録材料に適用した場合には、
電気抵抗が犬であることから、特に前記通電発色記録材
料には実用性がない。又、電子−写真又は静電記録紙に
用いる場合においても、導電性が小さく、多量に(最低
10g//m2)紙支持体に用いなければならないだめ
、紙の自然性を損ねたり、記録紙の重量を大きくする欠
点があった。
本発明は、上記従来の欠点を解決し、電子写真、静電記
録、通電発色等の記録方式で用いられる記−1用な安価
な導電性顔料の製造法を提供すること・、を目的とする
ものである。
録、通電発色等の記録方式で用いられる記−1用な安価
な導電性顔料の製造法を提供すること・、を目的とする
ものである。
すなわち、本発明は、加熱した顔料表面にインジウム化
合物又はスズ化合物を主成分として含む溶液を付着、乾
燥させ、該顔料表面に酸化インジウム又は酸化スズを主
成分とする導電体を付着せしめることを特徴とする導電
性顔料の製造法である。
合物又はスズ化合物を主成分として含む溶液を付着、乾
燥させ、該顔料表面に酸化インジウム又は酸化スズを主
成分とする導電体を付着せしめることを特徴とする導電
性顔料の製造法である。
本発明に使用される顔料としては、パライト粉、沈降性
硫酸カルシウム、炭酸・< IJウム、炭酸石灰粉、沈
降性炭酸カルシウム、6胃、アスベスト、クレー、シリ
カ、微粉ケイ酸、珪藻土、タルり、塩基性炭酸マグネシ
ウム、アルミナホワイト、サチン白、酸化亜鉛、鉛白、
塩基性硫酸鉛、硫酸鉛、リトポン、酸化チタン、酸化ア
ンチモン等がある。
硫酸カルシウム、炭酸・< IJウム、炭酸石灰粉、沈
降性炭酸カルシウム、6胃、アスベスト、クレー、シリ
カ、微粉ケイ酸、珪藻土、タルり、塩基性炭酸マグネシ
ウム、アルミナホワイト、サチン白、酸化亜鉛、鉛白、
塩基性硫酸鉛、硫酸鉛、リトポン、酸化チタン、酸化ア
ンチモン等がある。
これらの顔料の表面に酸化インゾウムを付着するには、
InBr3、InCl3、InI3、In(No5)5
−In20、In2(SO4)3等の水溶液、In (
OH) 3のアルコール液、In(ros)sの希硫酸
溶液、2■n206・3S02I8H201゛9希酸溶
液などのインジウム化合物の溶液を、ヱ ・□ ラムとなる。
InBr3、InCl3、InI3、In(No5)5
−In20、In2(SO4)3等の水溶液、In (
OH) 3のアルコール液、In(ros)sの希硫酸
溶液、2■n206・3S02I8H201゛9希酸溶
液などのインジウム化合物の溶液を、ヱ ・□ ラムとなる。
前記インジウム化合物溶液中に、さらにスズ化合物を加
えた溶液を用いると、顔料表面に付着した酸化インジウ
ム中にスズがドープされ導電性がより向上する。スズの
添加量としてはsnc14/I nC(1 3換算で1
〜5wt%が好ましい。
えた溶液を用いると、顔料表面に付着した酸化インジウ
ム中にスズがドープされ導電性がより向上する。スズの
添加量としてはsnc14/I nC(1 3換算で1
〜5wt%が好ましい。
顔料表面に酸化スズを付着するには、S n C11
2、S n C14、S n SO 4などの水溶液、
S n (OH)2のアルコール溶液などのスズ化合物
溶液を300℃以上の高温に保った前記顔料表面に付着
すればよい。このとき、スズ化合物溶液中にアンチモン
化合物、ビスマス化合物を加えれば、さらに良好な導電
性が得られる。アンチモン又はビスマスの添加量トして
は、S b Cls/S n C12、BIC13/′
snC12換算で1〜7 wt%が好ましい。
2、S n C14、S n SO 4などの水溶液、
S n (OH)2のアルコール溶液などのスズ化合物
溶液を300℃以上の高温に保った前記顔料表面に付着
すればよい。このとき、スズ化合物溶液中にアンチモン
化合物、ビスマス化合物を加えれば、さらに良好な導電
性が得られる。アンチモン又はビスマスの添加量トして
は、S b Cls/S n C12、BIC13/′
snC12換算で1〜7 wt%が好ましい。
前記いずれの場合も、溶液付着後の加熱時間は顔料の種
類、顔料表面に付着させる化合物の種類、本発明の顔料
は湿度変化によっても導′亀度に影響を受けないので、
電子写真用感光紙、静電記録紙、通電発色紙などの記録
材料に適用して常に安定した記録画像が得られる。又、
高分子フィルム等に適用して帯電防止にも役立つ。そし
て、その製法は極めて簡単であり、安価に導電性顔料を
得ることができる。
類、顔料表面に付着させる化合物の種類、本発明の顔料
は湿度変化によっても導′亀度に影響を受けないので、
電子写真用感光紙、静電記録紙、通電発色紙などの記録
材料に適用して常に安定した記録画像が得られる。又、
高分子フィルム等に適用して帯電防止にも役立つ。そし
て、その製法は極めて簡単であり、安価に導電性顔料を
得ることができる。
以下、実施例を示す。
実施例に
酸化チタン500gを電気炉で500℃に加熱し、これ
を攪拌しなからInC13・In20(n〜35)50
gおよび水200Iよりなる溶液を二酸化チタンの温度
が300℃以下にならないように少量ずつスプレーした
。スプレー終了後攪拌しながら10分間加熱し、自然冷
却させた。これにより得られた表面に酸化インゾウムの
付着した淡黄色顔料を150kg//crn2の圧力を
かけて成型後、圧力を開放し、両端にアルミニウムを蒸
着して電極を設け、以下の温湿度条件下で1週間放置後
、電気抵抗を一方Al′f:ドーゾした導電性ZnOに
ついて、上記と同様な試験をしたところ、つぎの結果を
得た。
を攪拌しなからInC13・In20(n〜35)50
gおよび水200Iよりなる溶液を二酸化チタンの温度
が300℃以下にならないように少量ずつスプレーした
。スプレー終了後攪拌しながら10分間加熱し、自然冷
却させた。これにより得られた表面に酸化インゾウムの
付着した淡黄色顔料を150kg//crn2の圧力を
かけて成型後、圧力を開放し、両端にアルミニウムを蒸
着して電極を設け、以下の温湿度条件下で1週間放置後
、電気抵抗を一方Al′f:ドーゾした導電性ZnOに
ついて、上記と同様な試験をしたところ、つぎの結果を
得た。
20℃ 15%RH IXIOΩ・020℃ 90
%RH 5X10Ω・ー以上の結果より、本発明の
酸化インジウムを付着した二酸化チタン顔料は、従来の
A7をドープしたZnOに比較して抵抗値が低くしがも
安定していた。
%RH 5X10Ω・ー以上の結果より、本発明の
酸化インジウムを付着した二酸化チタン顔料は、従来の
A7をドープしたZnOに比較して抵抗値が低くしがも
安定していた。
実施例2
実施例1において、溶液中にS n C/l 4を1.
5g添加する他は同様にして導電性顔料を作成し、試験
をしたところ、っぎの結果を得た。
5g添加する他は同様にして導電性顔料を作成し、試験
をしたところ、っぎの結果を得た。
20℃ 15%RH3X1oΩ’ff120℃ 90%
RH5X100・z 上記の結果より酸化インノウム中にSnをドーグするこ
とにより導電性が増加することが判る。
RH5X100・z 上記の結果より酸化インノウム中にSnをドーグするこ
とにより導電性が増加することが判る。
実施例3
沈降性炭酸カルシウム500.9を電気炉で600℃に
加熱し、攪拌しなから5nCN250 gおよびメタノ
ール300gよりなる溶液を、沈降性炭酸カルシウムの
温度が400℃以下にならないように少量ずつスル−し
た。スル−終了後攪拌しながら20分間加熱し、自然冷
却させた。これにより得られた表面に酸化スズの付着し
た顔料を、実施例1と、同様の試験をしたところ、っぎ
の結果を得た。
加熱し、攪拌しなから5nCN250 gおよびメタノ
ール300gよりなる溶液を、沈降性炭酸カルシウムの
温度が400℃以下にならないように少量ずつスル−し
た。スル−終了後攪拌しながら20分間加熱し、自然冷
却させた。これにより得られた表面に酸化スズの付着し
た顔料を、実施例1と、同様の試験をしたところ、っぎ
の結果を得た。
20℃ 15%RH8X10”Ω°α
20℃ 90係RHIXIQ Ω・α
実施例4
実施例3により得られた導電性炭酸カルンウム顔料80
g1ポリ酢酸ビニルラテ、クス(固形分40チ)100
g、水180Iを混合分散し、坪量が559/rrI2
の上質紙の両面に固形分付着量が片側で4g外となるよ
うに塗付し、導電層を形成し、その表面電気抵抗を以下
の温湿度条件下で8時間放置し、測定したところ、つぎ
の結果を得た。
g1ポリ酢酸ビニルラテ、クス(固形分40チ)100
g、水180Iを混合分散し、坪量が559/rrI2
の上質紙の両面に固形分付着量が片側で4g外となるよ
うに塗付し、導電層を形成し、その表面電気抵抗を以下
の温湿度条件下で8時間放置し、測定したところ、つぎ
の結果を得た。
20℃ 15チRH4X108ル勺
20℃ 90チRH9X10フル勺
一方、上記において、導電性炭酸カルシウムの代りにA
lをドーグした導電性ZnOを用いる他は同様にして上
質紙上に導電層を形成し、表面電気抵抗を測定したとこ
ろ、つぎの結果を得た。
lをドーグした導電性ZnOを用いる他は同様にして上
質紙上に導電層を形成し、表面電気抵抗を測定したとこ
ろ、つぎの結果を得た。
20℃ 15チRH7X1010ル勺
20℃ 90チRH6X10 ル勺
以上によって得られた導電処理を施した二種の上質紙表
面に 疎水性シリカ微粉末 20gアクリル系樹
脂(三菱レーヨン@l製 100g商品名ダイヤナ
ールLR−81) トルエン 2’ 00 mlよシ
なる混合分散液を、乾燥後の重量で5797m2になる
ように塗布し、2種の静電記録紙を得た。
面に 疎水性シリカ微粉末 20gアクリル系樹
脂(三菱レーヨン@l製 100g商品名ダイヤナ
ールLR−81) トルエン 2’ 00 mlよシ
なる混合分散液を、乾燥後の重量で5797m2になる
ように塗布し、2種の静電記録紙を得た。
これらの静電記録紙全20℃15RHおよび30℃85
%RHの環境中に8時間放置し、商品名RIFAX −
60OS、(株)リコー製にて画像を形静電記録紙にお
いては、20℃15%RHの環境中ではほとんど画像が
形成されなかった。
%RHの環境中に8時間放置し、商品名RIFAX −
60OS、(株)リコー製にて画像を形静電記録紙にお
いては、20℃15%RHの環境中ではほとんど画像が
形成されなかった。
特許出願人 株式会社リコー
代理人弁理士 小 松 秀 岳
−54’
Claims (1)
- 1 加熱した顔料表面に、インノウム化合物又はスズ化
合物を主成分として含む溶液を付着、乾燥させ、該顔料
表面に酸化インジウム又は酸化スズを主成分とする導電
体を付着せしめることを特徴とする導電性顔料の製造法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10336681A JPS585369A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 導電性顔料の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10336681A JPS585369A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 導電性顔料の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS585369A true JPS585369A (ja) | 1983-01-12 |
Family
ID=14352115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10336681A Pending JPS585369A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 導電性顔料の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585369A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6064667A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-13 | Dainippon Toryo Co Ltd | 防錆被覆仕上げ方法 |
JPS61156051A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-15 | Daicel Chem Ind Ltd | 静電記録体 |
DE4303385A1 (de) * | 1992-09-04 | 1994-03-10 | Metallgesellschaft Ag | Elektrisch leitfähiger Füllstoff und Verfahren zu seiner Herstellung |
JP3002684U (ja) * | 1994-04-01 | 1994-09-27 | 貴美男 葛西 | 貨物自動車に常備搭載する積算重量計 |
WO2001055793A1 (en) * | 2000-01-28 | 2001-08-02 | M-Real Oyj | Method of producing printed matter |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10336681A patent/JPS585369A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6064667A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-13 | Dainippon Toryo Co Ltd | 防錆被覆仕上げ方法 |
JPH0369589B2 (ja) * | 1983-09-20 | 1991-11-01 | Dainippon Toryo Kk | |
JPS61156051A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-15 | Daicel Chem Ind Ltd | 静電記録体 |
DE4303385A1 (de) * | 1992-09-04 | 1994-03-10 | Metallgesellschaft Ag | Elektrisch leitfähiger Füllstoff und Verfahren zu seiner Herstellung |
DE4303385B4 (de) * | 1992-09-04 | 2005-05-12 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | Verfahren zur Herstellung eines transparenten, elektrisch leitfähigen Füllstoffs |
JP3002684U (ja) * | 1994-04-01 | 1994-09-27 | 貴美男 葛西 | 貨物自動車に常備搭載する積算重量計 |
WO2001055793A1 (en) * | 2000-01-28 | 2001-08-02 | M-Real Oyj | Method of producing printed matter |
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