JPS5853577B2 - 振動バ−ナ噴霧装置 - Google Patents
振動バ−ナ噴霧装置Info
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- JPS5853577B2 JPS5853577B2 JP52075347A JP7534777A JPS5853577B2 JP S5853577 B2 JPS5853577 B2 JP S5853577B2 JP 52075347 A JP52075347 A JP 52075347A JP 7534777 A JP7534777 A JP 7534777A JP S5853577 B2 JPS5853577 B2 JP S5853577B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01M—CATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
- A01M13/00—Fumigators; Apparatus for distributing gases
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G13/00—Protection of plants
- A01G13/06—Devices for generating heat, smoke or fog in gardens, orchards or forests, e.g. to prevent damage by frost
- A01G13/065—Frost protection by generating fog or by spraying
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- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃焼室に据付けられた排出管を有し該排出管
の中に燃焼室から僅かな間隔で作用物質を排出管の中に
噴射するための少なくとも1個のノズルがある、材料の
霧化のための振動バーナ噴霧装置に関するものである。
の中に燃焼室から僅かな間隔で作用物質を排出管の中に
噴射するための少なくとも1個のノズルがある、材料の
霧化のための振動バーナ噴霧装置に関するものである。
この種の振動バーナ噴霧装置はとりわけ農林業で化学的
生物学的植物保護のために使用される。
生物学的植物保護のために使用される。
本発明の課題は、作用物質特に植物保護剤の特に均一な
微細な霧を生じ、霧の浮遊性を改善するように本出願人
所有の特許第768583号(特公昭49−23332
号)による振動バーナ噴霧装置を形成することである。
微細な霧を生じ、霧の浮遊性を改善するように本出願人
所有の特許第768583号(特公昭49−23332
号)による振動バーナ噴霧装置を形成することである。
本発明をもたらしたのはとりわけ次の観点である。
含油および油溶植物保護剤は特に良く霧化される。
上記の植物保護剤から原特許による振動バーナ噴霧装置
により安定した極微の霧が生じる。
により安定した極微の霧が生じる。
この霧は室内で1時間の長きにわたり浮遊性を保ち、栽
培植物の葉を取囲み、被覆する。
培植物の葉を取囲み、被覆する。
単位容積当りの植物保護剤の必要かつ許容される量は量
的にあまりに少ないので、十分に高い霧密度を得ること
ができないから、純植物保護剤を霧化することはできな
い。
的にあまりに少ないので、十分に高い霧密度を得ること
ができないから、純植物保護剤を霧化することはできな
い。
従って坦体物質たとえば水を作用物質に添加しなければ
ならない。
ならない。
しかし水から油と同様に微細な細滴を作るには、高温で
比較的多量の熱を供給することが必要である。
比較的多量の熱を供給することが必要である。
ところが他方ではこのような温度は植物保護剤が耐えな
い。
い。
すなわち植物保護剤は破壊され、その生物学的性質を失
なうのである。
なうのである。
特許第768583号による振動バーナ噴霧装置を以て
しては、これらの相矛盾する要件が同時に満足されない
。
しては、これらの相矛盾する要件が同時に満足されない
。
水を坦体物質として使用すれば広汎な霧滴スペクトルが
得られ、大きな重い細滴は浮遊することができず、過剰
投与により植物に損傷をひきおこす。
得られ、大きな重い細滴は浮遊することができず、過剰
投与により植物に損傷をひきおこす。
こうした困難をなくすために、本発明は植物保護剤と水
をまず異なる高さの温度で霧化または気化し、排出管の
末端で初めて混合する方法をとる。
をまず異なる高さの温度で霧化または気化し、排出管の
末端で初めて混合する方法をとる。
本発明の構造上の解決は次の通りである。
すなわち原特許による振動バーナ噴霧装置において、そ
こで設けられた単数側または複数個のノズルに補足して
、燃焼室の直近にノズルを設ける。
こで設けられた単数側または複数個のノズルに補足して
、燃焼室の直近にノズルを設ける。
このノズルにより水、すなわちその霧化または気化のた
めに最も高い温度が必要な物質を導入するのである。
めに最も高い温度が必要な物質を導入するのである。
上記の物質を補助ノズルの出口手前で予熱することは特
に適当である。
に適当である。
この目的のためにノズルは燃焼室と熱伝達接触する予熱
管と結合するのが好ましい。
管と結合するのが好ましい。
この予熱管は消音効果をもつように形成することができ
る。
る。
こうして振動バーナ噴霧装置から放出される騒音が減殺
される。
される。
数種の物質を別個に高温で霧化または気化せねばならな
い時は、数個の共振室を介して燃焼室と排出管を結合し
、これらの共振室のそれぞれにノズルが燃焼室の直近に
あることが好ましい。
い時は、数個の共振室を介して燃焼室と排出管を結合し
、これらの共振室のそれぞれにノズルが燃焼室の直近に
あることが好ましい。
その場合、上記のノズルにより高温で霧化または気化さ
れた物質の混合は共同の排出管で初めて行なわれる。
れた物質の混合は共同の排出管で初めて行なわれる。
数個の燃焼室を使用する場合の当該の解決は、これらの
燃焼室のそれぞれが少なくともそれぞれ1個の共振室を
介して排出管と結合され、かつ上記の共振室のそれぞれ
にノズルがそれぞれの共振室に属する燃焼室の直近にあ
ることにある。
燃焼室のそれぞれが少なくともそれぞれ1個の共振室を
介して排出管と結合され、かつ上記の共振室のそれぞれ
にノズルがそれぞれの共振室に属する燃焼室の直近にあ
ることにある。
本発明による振動バーナ噴霧装置において燃焼室の直近
に配設されたノズルにより水を噴射する時は、廃ガスの
冷却のほかに、冷たい空気の凝縮核への高熱水蒸気の凝
縮により、霧化含油植物保護剤のそれによく似た細粒ス
ペクトルが得られる。
に配設されたノズルにより水を噴射する時は、廃ガスの
冷却のほかに、冷たい空気の凝縮核への高熱水蒸気の凝
縮により、霧化含油植物保護剤のそれによく似た細粒ス
ペクトルが得られる。
高い浮遊性をもつ均一な微細な霧が得られるから材料の
水乳濁液または水油乳濁液あるいは作用物質の適宜な懸
濁液による植物保護処理は今や含油作用物質または油性
坦体物質中の材料と同様に行なうことができる。
水乳濁液または水油乳濁液あるいは作用物質の適宜な懸
濁液による植物保護処理は今や含油作用物質または油性
坦体物質中の材料と同様に行なうことができる。
次に添付の図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
特許第768583号による振動バーナ噴霧装置または
振動バーナ加熱装置は燃焼室10を有し該燃焼室に排出
管12が接続する。
振動バーナ加熱装置は燃焼室10を有し該燃焼室に排出
管12が接続する。
燃焼室10には気化器22からくる燃料、空気混合物が
導入される。
導入される。
気化器22は管状の形成体であり、その中に燃料ノズル
24および始動空気ノズル26が突出する。
24および始動空気ノズル26が突出する。
気化器22の一端には空気吸込装置40がある。
気化器22の他端は燃焼室10と結合されている。
気化器22に接続する始動空気ノズル26は45度の角
度で吸込流れ装置に向かい、該装置から放出される空気
流が燃料ノズ#24の開口の直上を通過するように配設
されている。
度で吸込流れ装置に向かい、該装置から放出される空気
流が燃料ノズ#24の開口の直上を通過するように配設
されている。
こうして特に強力な噴霧箱が実現される。
気化器はまた燃料ノズル240区域にベンチュリ狭隘部
を有し、該ベンチュリ狭隘部は燃焼室側の端部に鋭い分
離縁25を具備する。
を有し、該ベンチュリ狭隘部は燃焼室側の端部に鋭い分
離縁25を具備する。
分離縁25により、壁面に沈澱する燃料が再び空気流に
添加される。
添加される。
分離縁25の後方には燃焼室10の中に突出する混合ス
クリーン16が設けである。
クリーン16が設けである。
この混合スクリーン16は良好な混合物処理を保証し、
しかも逆火防止装置を形成するものである。
しかも逆火防止装置を形成するものである。
気化器22の空気吸込装置40は流れ充填片30を有す
る漏斗型開口よりなり、その端部に手動調整主空気弁3
2が取りつげである。
る漏斗型開口よりなり、その端部に手動調整主空気弁3
2が取りつげである。
主空気弁32には遮蔽53が設けてあり、該遮蔽上に始
動空気ふいご42が配設しであるから、空気吸込装置4
0に対して消音および濾過作用が加えられる。
動空気ふいご42が配設しであるから、空気吸込装置4
0に対して消音および濾過作用が加えられる。
始動空気ふいご42から始動空気管36が気化器22の
中の始動空気ノズル26に至る。
中の始動空気ノズル26に至る。
始動空気管36には逆止め弁38が設けである。
また始動空気ふいごは空気流入弁43を具備し、該弁は
休止状態で開口ギャップを開放する。
休止状態で開口ギャップを開放する。
燃焼室10の中に導入される燃料、空気混合物の点火の
ために、燃焼室10の中に点火プラグ14が突出する。
ために、燃焼室10の中に点火プラグ14が突出する。
該点火プラグは電気点火機構から給電される。
この点火機構は始動空気ふいご42の下に配設された磁
気点火スイッチおよび始動空気ふいご42の下側に接す
るキノコ形圧力子よりなる。
気点火スイッチおよび始動空気ふいご42の下側に接す
るキノコ形圧力子よりなる。
作用物質(液体を含む)は作用物質容器70の中に収容
されている。
されている。
この作用物質容器70は密閉蓋86を具備する。
作用物質は作用物質容器70から作用物質管78を経て
とり出され、鉄管78は排出管の前端に置かれた作用物
質の受領はたわみホース72の端にある落錘74を介し
て行なわれる。
とり出され、鉄管78は排出管の前端に置かれた作用物
質の受領はたわみホース72の端にある落錘74を介し
て行なわれる。
該ホースは作用物質管T8と結合されている。
作用物質管には空気抜きコック76があり、それを操作
することによって装置の作動時に圧力を受ける作用物質
容器TOから空気を除去することができる。
することによって装置の作動時に圧力を受ける作用物質
容器TOから空気を除去することができる。
またこの空気抜きコックには圧力伝達管18の一端が達
し、その他端は気化装置に連絡する。
し、その他端は気化装置に連絡する。
空気抜きコック76の特定の位置で作用物質容器70が
閉塞され、作用物質管78、作用物質止めコック76な
らびに作用物質ノズル84は圧力伝達管18から圧力と
ともにくるガスにより作用物質の残余が吹きはられれる
。
閉塞され、作用物質管78、作用物質止めコック76な
らびに作用物質ノズル84は圧力伝達管18から圧力と
ともにくるガスにより作用物質の残余が吹きはられれる
。
圧力伝達管18は装置の使用時に気化器22の中で発生
する圧力を作用物質容器70に伝達し、こうして作用物
質管78および作用物質ノズル84を介して作用物質を
排出管12に吸込む。
する圧力を作用物質容器70に伝達し、こうして作用物
質管78および作用物質ノズル84を介して作用物質を
排出管12に吸込む。
気化器22の中の圧力がゆるむ時に、作用物質容器70
の中の圧力が維持されるように、圧力伝達管18に逆止
め弁20が設けである。
の中の圧力が維持されるように、圧力伝達管18に逆止
め弁20が設けである。
作用物質ノズル84の直近に自動作用物質止めコック8
0が設げである。
0が設げである。
これは排出管12の中の圧力が最少圧力を下まわる時に
閉塞するように形成されている。
閉塞するように形成されている。
排出管12の中を支配する圧力の測定と評値は圧力測定
管82を介して行なわれる。
管82を介して行なわれる。
化学的に互に混和しない2種類の作用物質を本発明によ
る装置で同時に霧化しうるように、補助作用物質容器7
0aが設けである。
る装置で同時に霧化しうるように、補助作用物質容器7
0aが設けである。
これは初めに述べた作用物質容器70のように密閉蓋8
6a、落錘74aおよびたわみ管72aを有する。
6a、落錘74aおよびたわみ管72aを有する。
補助作用物質容器rOaから取り出された作用物質は補
助作用物質管78aを介して、前述の作用物質ノズル8
4の直近に配設された別の作用物質ノズル84aに送ら
れる。
助作用物質管78aを介して、前述の作用物質ノズル8
4の直近に配設された別の作用物質ノズル84aに送ら
れる。
補助作用物質管78aにはやはり空気抜きコック76a
があり、該コックは管18aを介して圧力伝達管18と
結合されている。
があり、該コックは管18aを介して圧力伝達管18と
結合されている。
補助作用物質管78aの中には補助作用物質ノズル84
aの直近にやはり自動作用物質止めコック80aが設け
である。
aの直近にやはり自動作用物質止めコック80aが設け
である。
該コックは作用物質コック80と同様の原理に従って作
動する。
動する。
本装置により2種類の混和しない材料でなく、ただ1種
類の作用物質を霧化しようとするときは、2個の作用物
質容器TOおよび70aを管93および95により互い
に結合することができる。
類の作用物質を霧化しようとするときは、2個の作用物
質容器TOおよび70aを管93および95により互い
に結合することができる。
これからの管には止めコック90および92が設げであ
る。
る。
排出管12の末端には排出管張出し部88が取り付けで
ある。
ある。
以上の説明は燃料容器が省略されているが特許第768
583号の第1図による振動バーナ噴霧装置の説明とお
おむね一致する。
583号の第1図による振動バーナ噴霧装置の説明とお
おむね一致する。
ただし本装置には補助ノズル84bが設げである。
上記ノズルは排出管12の中に、燃焼室10の直近にあ
る。
る。
このノズルは補助作用物質容器70bに接続することが
できる。
できる。
この補助作用物質容器70bには、末端に落錘74bを
具備する作用物質受領ホース72bがある。
具備する作用物質受領ホース72bがある。
この作用物質受領ホース70bは多方コック76bに至
る。
る。
該コックを介して作用物質受領ホース72bはホース7
8cと結合される。
8cと結合される。
ホース78cはノズル84bの手前の多方コック80b
に至る。
に至る。
多方コック76bに至る管18bが分岐している圧力伝
達管18によって作用物質容器70bを圧力下に置くこ
とができる。
達管18によって作用物質容器70bを圧力下に置くこ
とができる。
なお作用物質容器70bは密閉蓋86bを具備する。
この容器から作用物質容器70aに、コック90bおよ
び92bを介して管93bおよび95bが至る。
び92bを介して管93bおよび95bが至る。
これらは管93.95およびコック90゜920機能に
相当する機能を有する。
相当する機能を有する。
容器70bは作用物質容器と呼ばれるが、水の収容に使
用することもできる。
用することもできる。
作用物質容器70bに含まれる物質、またはこの容器7
0bに含まれる水を予熱するときLそれを多方コック7
6bによりホース78eに、そこから予熱室91に導く
ことができる。
0bに含まれる水を予熱するときLそれを多方コック7
6bによりホース78eに、そこから予熱室91に導く
ことができる。
該予熱室は燃焼室10と熱伝達接触されている。
予熱室91の上記の構造のかわりに、予熱管を燃焼室1
0の周囲に加熱コイル管状に導くことも可能である。
0の周囲に加熱コイル管状に導くことも可能である。
燃焼室10を二重壁に形成し、ホース78eを二重壁の
空胴部と結合することもできる。
空胴部と結合することもできる。
予熱室91からの排出はホース78dによって行なわれ
る。
る。
ホース78dはやはり多方コック80bを介してノズル
84bと結合することができる。
84bと結合することができる。
作用物質容器70からそこに含まれる物質がノズル84
bにより排出管12に導入される。
bにより排出管12に導入される。
このために多方コックT6がホース78bを介して多方
コック80bと結合されている。
コック80bと結合されている。
第2図による実施例は平行に2個の共振室102104
を介して排出管106と結合されている燃焼室100を
有する。
を介して排出管106と結合されている燃焼室100を
有する。
これらの共振室102゜104のそれぞれの中にノズル
108.110が燃焼室100の直近にある。
108.110が燃焼室100の直近にある。
別のノズル112゜114が共振室102,104の集
合部に、排出管106の直近に設けである。
合部に、排出管106の直近に設けである。
ノズル112および114により、たとえば選択により
作用物質または冷却液が導入される。
作用物質または冷却液が導入される。
ノズル108,110によりたとえば冷却液が蒸気発生
のために導入される。
のために導入される。
第3図による実施例においては2個の燃焼室200.2
02がそれぞれ1個の共振室204゜206を介して排
出管208と結合されている。
02がそれぞれ1個の共振室204゜206を介して排
出管208と結合されている。
共振室204,206のそれぞれには、ノズル210.
212がそれぞれの共振室204,206に属する燃焼
室200,202の直近にある。
212がそれぞれの共振室204,206に属する燃焼
室200,202の直近にある。
またノズル214,216が共振室204,206の集
合部に、排出管208の直近にある。
合部に、排出管208の直近にある。
ノズル214,216は、たとえば選択により作用物質
または冷却液の導入のために設けることができる。
または冷却液の導入のために設けることができる。
ノズル210,212は蒸気発生の目的で冷却液の供給
のために設けることができる。
のために設けることができる。
本発明の実施の態様は下記の通りである。
(1)ノズル84bを燃焼室10と熱伝達接触する予熱
管91に結合しうる装置。
管91に結合しうる装置。
(2)予熱管91が消音するように形成されている装置
。
。
(3)燃焼室100が平行に数個の共振室102゜10
4を介して排出管106と結合されており、かつこれら
の共振室102,104のそれぞれの中にノズルioa
、1inが燃焼室の直近にある装置。
4を介して排出管106と結合されており、かつこれら
の共振室102,104のそれぞれの中にノズルioa
、1inが燃焼室の直近にある装置。
第1図は基本的には特許第768583号の第1図に示
しである。 ただし本発明による振動バーナ噴霧装置の図、第2図は
1個の燃焼室および数個の共振室を有する振動バーナ噴
霧装置の概略図、第3図は数個の燃焼室および数個の共
振室を有する振動バーナ噴霧装置の概略図を示す。 10.100,200,202・・・・・・燃焼室、1
2.106・・・−・排出管、84,108,110゜
210.212・・・・・・ノズル、91・・・・・・
予熱管、102.104,204,206・・・・・・
共振室。
しである。 ただし本発明による振動バーナ噴霧装置の図、第2図は
1個の燃焼室および数個の共振室を有する振動バーナ噴
霧装置の概略図、第3図は数個の燃焼室および数個の共
振室を有する振動バーナ噴霧装置の概略図を示す。 10.100,200,202・・・・・・燃焼室、1
2.106・・・−・排出管、84,108,110゜
210.212・・・・・・ノズル、91・・・・・・
予熱管、102.104,204,206・・・・・・
共振室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 燃焼室と、燃焼室に続く排出管と、燃焼室前に設置
された気化器と、燃料容器と、複数個の作用物質容器と
、作用物質容器から排出管への作用物質管と、気化器及
び作用物質管の間の圧力伝達管と、作用物質管内に設置
された作用物質制止コックとからなり、作用物質制止コ
ックを排気管内の圧力が成る最低圧力を下まわった時に
自動的に閉じるように形成した作用物質噴霧用の振動バ
ーナ式噴霧器において、作用物質を排気管の中に噴射す
るための少なくとも1個のノズルを燃焼室の直近に設け
て直接又は予熱を利用して高温度の必要な物質を導入す
ることを特徴とする振動バーナ噴霧装置。 2 数個の燃焼室が少なくともそれぞれ1個の共振室を
介して排出管と結合されており、かつこの共振室のそれ
ぞれの中にノズルが各共振室に属する燃焼室の直近にあ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の振動バ
ーナ噴霧装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2216415A DE2216415A1 (de) | 1972-04-05 | 1972-04-05 | Schwingbrenner-nebelgeraet |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JPS5853577B2 true JPS5853577B2 (ja) | 1983-11-30 |
Family
ID=5841081
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48039116A Pending JPS4916023A (ja) | 1972-04-05 | 1973-04-05 |
Country Status (8)
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---|---|
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JP (2) | JPS4916023A (ja) |
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FR (1) | FR2179098B2 (ja) |
GB (1) | GB1365277A (ja) |
IT (1) | IT982677B (ja) |
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-
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