JPS5853551A - アンチスキツド制御システムの故障検出装置 - Google Patents
アンチスキツド制御システムの故障検出装置Info
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- JPS5853551A JPS5853551A JP15216281A JP15216281A JPS5853551A JP S5853551 A JPS5853551 A JP S5853551A JP 15216281 A JP15216281 A JP 15216281A JP 15216281 A JP15216281 A JP 15216281A JP S5853551 A JPS5853551 A JP S5853551A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/88—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means
- B60T8/885—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means using electrical circuitry
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、制動中に、アンチスキッド制御回路から出゛
力される2つの油圧制御信号(EV、AV信号)の出力
の組合せに基づいて、ブレーキ油圧の増圧、保持゛、減
圧をスキッドサイクル毎に順次繰り返えすアンチスキッ
ド制御システムにおいて、油圧制御信号の出力異常によ
る故障を簡単な回路構成によ)検出できるようにしたア
ンチスキッド制御システムの故障検出装置に関する。
力される2つの油圧制御信号(EV、AV信号)の出力
の組合せに基づいて、ブレーキ油圧の増圧、保持゛、減
圧をスキッドサイクル毎に順次繰り返えすアンチスキッ
ド制御システムにおいて、油圧制御信号の出力異常によ
る故障を簡単な回路構成によ)検出できるようにしたア
ンチスキッド制御システムの故障検出装置に関する。
従来、この種のアンチスキッド制御システムにおいては
、制動中に生ずる車輪のロックを防止すると共に、最大
ブレーキ効率が得られるスリップ率(0,15〜0.2
)となるように車輪速を制御するため、アンチスキッド
制御回路から出力される油圧制御信号により油圧アクチ
ェータの電磁ソレノイドを駆動し、マスクシリンダから
ブレーキユニットに供給するブレーキ油圧を、スキッド
サイクル毎に増圧、保持、減圧するようにしている。
、制動中に生ずる車輪のロックを防止すると共に、最大
ブレーキ効率が得られるスリップ率(0,15〜0.2
)となるように車輪速を制御するため、アンチスキッド
制御回路から出力される油圧制御信号により油圧アクチ
ェータの電磁ソレノイドを駆動し、マスクシリンダから
ブレーキユニットに供給するブレーキ油圧を、スキッド
サイクル毎に増圧、保持、減圧するようにしている。
ところで、このようなアンチスキッド制御システムにお
けるブレーキ油圧の増圧、保持及び減圧は、例えば第1
図に示すように、アンチスキツド制御回路lから出力さ
れるEVV信号AV信号の出力の組合せによ)行なうよ
うにしており、例えば次表−1のように定めている。
けるブレーキ油圧の増圧、保持及び減圧は、例えば第1
図に示すように、アンチスキツド制御回路lから出力さ
れるEVV信号AV信号の出力の組合せによ)行なうよ
うにしており、例えば次表−1のように定めている。
表−1
これらのgv 、AV信号は、各身パワトランジスタ丁
r、、Tr@のペースに与えられてオン、オフし、油圧
アクチェータの電磁ソレノイド2a。
r、、Tr@のペースに与えられてオン、オフし、油圧
アクチェータの電磁ソレノイド2a。
2bを駆動することで、ブレーキ油圧の増圧、保持、減
圧を行なうようにしている。
圧を行なうようにしている。
ところで、このようなテンチスΦツド制御システムでは
、アンチスキット制御回路lに車輪速信号を入力してい
る車輪速センナ(図示せず)の断線又は短絡、あるいけ
アンチスキッド制御回路10回路素子等が故障したとす
ると、例えばEV及び又はAV信号が出力された壇まと
な抄、ブレーキ油圧の保持、又は減圧され続けられるよ
うになる恐れがある。
、アンチスキット制御回路lに車輪速信号を入力してい
る車輪速センナ(図示せず)の断線又は短絡、あるいけ
アンチスキッド制御回路10回路素子等が故障したとす
ると、例えばEV及び又はAV信号が出力された壇まと
な抄、ブレーキ油圧の保持、又は減圧され続けられるよ
うになる恐れがある。
そこで、Ev又はAV信号が正しく出力されなくなる故
障を検出するために、Ev及びAV信号の出力を判別す
るレベル検出器3atabと、このレベル検出器3a
# 3bの出力が所宇時間以上続いたときに出力するタ
イマ4m、4bを設け、タイマ4m、4bのいずれかの
Hレベル出力をオアゲート5を介して取り出すことによ
り、故障警報および通常ブレーキに戻すフェイルセーフ
作動を行なうようにしている。
障を検出するために、Ev及びAV信号の出力を判別す
るレベル検出器3atabと、このレベル検出器3a
# 3bの出力が所宇時間以上続いたときに出力するタ
イマ4m、4bを設け、タイマ4m、4bのいずれかの
Hレベル出力をオアゲート5を介して取り出すことによ
り、故障警報および通常ブレーキに戻すフェイルセーフ
作動を行なうようにしている。
また、ブレーキ油圧の増圧、保持及び減圧を行なう他の
手段として、第2図に示すように、アンチスキッド制御
回路】からのgV、AV信号の出力に二鳩ツいて、電流
匍1側1回路6によシトランジスタTr、を駆動して油
圧アクチュエータの電磁ソレノイド2に流す11L流を
、例えば増圧でゼロ、保持で27ンペア、減圧で4了ン
べ了とし、このような駆動′C!に流の制御によ秒ブレ
ーキ油圧の増圧、保持、減圧を行なうようにし九システ
ムもある。
手段として、第2図に示すように、アンチスキッド制御
回路】からのgV、AV信号の出力に二鳩ツいて、電流
匍1側1回路6によシトランジスタTr、を駆動して油
圧アクチュエータの電磁ソレノイド2に流す11L流を
、例えば増圧でゼロ、保持で27ンペア、減圧で4了ン
べ了とし、このような駆動′C!に流の制御によ秒ブレ
ーキ油圧の増圧、保持、減圧を行なうようにし九システ
ムもある。
尚、電流制御回路6け、トランジスタTr1とと直列に
接続した小抵抗rによプ駆動電流を検出してフィードバ
ックをかけておシ、具体的には、第3図に示すように、
抵抗R1a R9e R畠でなる回路でgv、Av信号
を加算して了ンブ7より抵抗R4を介してトランジスタ
丁r、のペースに出力しており、EV、AV信号の出力
に対し、次表−20関係となるようにパワトランジスタ
を電流制御している。
接続した小抵抗rによプ駆動電流を検出してフィードバ
ックをかけておシ、具体的には、第3図に示すように、
抵抗R1a R9e R畠でなる回路でgv、Av信号
を加算して了ンブ7より抵抗R4を介してトランジスタ
丁r、のペースに出力しており、EV、AV信号の出力
に対し、次表−20関係となるようにパワトランジスタ
を電流制御している。
との第2図に示した従来システムについても、xi図の
場合と同様に、EV、A1g号の少なくともいずれか一
方が所宇時間以上その出力が継続したと!!!に、故障
検出信号を出力する故障検出IL11路8を設けるよう
にしている。
場合と同様に、EV、A1g号の少なくともいずれか一
方が所宇時間以上その出力が継続したと!!!に、故障
検出信号を出力する故障検出IL11路8を設けるよう
にしている。
しかし表から、第1.2図に示した従来の故障検出装置
では、アンチスキッド制#−1路1からtb力されるE
V 、AV信号のそれぞれを個別に監視するようにして
いるため、故障検出回路が2回路必要となり、そのぶん
だけ回路構成が複雑となり、コストの上昇を招き易い。
では、アンチスキッド制#−1路1からtb力されるE
V 、AV信号のそれぞれを個別に監視するようにして
いるため、故障検出回路が2回路必要となり、そのぶん
だけ回路構成が複雑となり、コストの上昇を招き易い。
また、従来の故障検出回路では、b y ? A V信
号の異常しか検出することができず、例えば電磁ソレノ
イドを駆動するためのパワトランジスタが劣化等の原因
により作動不良を起したり、短絡したような場合には、
この故障は検出できず、別途にパワトランジスタの故障
を検出する手段を設けなければならず、システムの故障
検出装置が更に複雑化するという間四点があった。
号の異常しか検出することができず、例えば電磁ソレノ
イドを駆動するためのパワトランジスタが劣化等の原因
により作動不良を起したり、短絡したような場合には、
この故障は検出できず、別途にパワトランジスタの故障
を検出する手段を設けなければならず、システムの故障
検出装置が更に複雑化するという間四点があった。
本発明は、このような従来の間肩点に着目してなされた
もので、制動中に、アンチスキット制御回路から出力さ
れる2つの油圧制御信号の出力の組合せに基づいて、油
圧アクチュエータの電磁ソレノイドを駆動してブレーキ
油圧の増圧、保持及び減圧をスキッドサイクル毎に順次
操9返すアンチスキッド制御システムに於いて、上記油
圧制御信号の出力異常を簡潔な回路構成で検出できるよ
うにするため、上記電磁ソレノイドの駆動電流に基づい
て油圧制御信号の出力の有無を判別し、該判別出力が所
定時間を越えたときに故障検出信号を出力するようにし
て、上記の問題点を解決することを目的としている。
もので、制動中に、アンチスキット制御回路から出力さ
れる2つの油圧制御信号の出力の組合せに基づいて、油
圧アクチュエータの電磁ソレノイドを駆動してブレーキ
油圧の増圧、保持及び減圧をスキッドサイクル毎に順次
操9返すアンチスキッド制御システムに於いて、上記油
圧制御信号の出力異常を簡潔な回路構成で検出できるよ
うにするため、上記電磁ソレノイドの駆動電流に基づい
て油圧制御信号の出力の有無を判別し、該判別出力が所
定時間を越えたときに故障検出信号を出力するようにし
て、上記の問題点を解決することを目的としている。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
#!4図は、本発明の一実権例を示した回路ブロック図
でるる。
でるる。
まず構成を説明すると、loけアンチスキッド制御回路
で、図示しない東楡凌センサからの用翰速信号に基づい
て、最大ブレーキ効率が得られるようにブレーキ油圧を
制御するための制御演算を行なってEV、Al14号を
出力するtうにしている。ここでプレー中油圧の増圧は
、EV =L、AV =L。
で、図示しない東楡凌センサからの用翰速信号に基づい
て、最大ブレーキ効率が得られるようにブレーキ油圧を
制御するための制御演算を行なってEV、Al14号を
出力するtうにしている。ここでプレー中油圧の増圧は
、EV =L、AV =L。
保持はEV=H、AM−L 、 醍び減圧はE V=A
V=Hとなる。
V=Hとなる。
アンチスキッド制御回路lOの出力にはEv倍信号与え
られるパワトランジスタTrtnとA V fW号が与
えられるパワトランジスタT r + 1とが設けられ
ておシ、各パワトランジスタTr、・、Tr#!のコレ
クタには、油圧アクチュエータの11磁ソレノイ)”1
2m、12bが接続され、パワトランジスタTr、o、
TrI! のエミッタは共通接続されて小抵抗rを介
して接地されている。この/J%抵抗rは、パワトラン
ジスタTr、、Tr@。のオンによ抄w磁ソレノイド1
2轟、12bK流れる駆動電流を検出するために設けて
お知、小抵抗rの端子鑞圧v―:が電磁ソレノイド12
m、12bを流れる駆動電流の合成値に比例した11′
IIt、検出′−圧となる・小抵抗rで検出される雪圧
vm−よ、レベル検出器14に入力され、レベル検出器
14には基部電圧Vrが設定されており、検出電圧V−
が基部電圧Vrを上回った時にレベル検出′a14はH
レベル出力を生ずる。このレベル検出器14の基鵡電圧
VrはCV信号又けAV信号のいずれか一方が出力され
てパワトランジスタTr、s I T r+2の少なく
ともいずれか一方が出力された時に流れるソレノイド駆
動電流で生ずる検出電圧v−は下の所定値に定めるよう
にしている。
られるパワトランジスタTrtnとA V fW号が与
えられるパワトランジスタT r + 1とが設けられ
ておシ、各パワトランジスタTr、・、Tr#!のコレ
クタには、油圧アクチュエータの11磁ソレノイ)”1
2m、12bが接続され、パワトランジスタTr、o、
TrI! のエミッタは共通接続されて小抵抗rを介
して接地されている。この/J%抵抗rは、パワトラン
ジスタTr、、Tr@。のオンによ抄w磁ソレノイド1
2轟、12bK流れる駆動電流を検出するために設けて
お知、小抵抗rの端子鑞圧v―:が電磁ソレノイド12
m、12bを流れる駆動電流の合成値に比例した11′
IIt、検出′−圧となる・小抵抗rで検出される雪圧
vm−よ、レベル検出器14に入力され、レベル検出器
14には基部電圧Vrが設定されており、検出電圧V−
が基部電圧Vrを上回った時にレベル検出′a14はH
レベル出力を生ずる。このレベル検出器14の基鵡電圧
VrはCV信号又けAV信号のいずれか一方が出力され
てパワトランジスタTr、s I T r+2の少なく
ともいずれか一方が出力された時に流れるソレノイド駆
動電流で生ずる検出電圧v−は下の所定値に定めるよう
にしている。
レベル検出器14の出力には、レベル検出′614のH
レベル出力が所定時間Mff:したときに出力するタイ
マ16が設けられる。このタイマ16の設定時間は通常
のアンチスキッドサイクルで予IJされる、例えば減圧
時間より長いげ「定時間に定められている。
レベル出力が所定時間Mff:したときに出力するタイ
マ16が設けられる。このタイマ16の設定時間は通常
のアンチスキッドサイクルで予IJされる、例えば減圧
時間より長いげ「定時間に定められている。
第5図は、tjA4図の実施例に示すタイマ回路16の
具体的な回路構成を示したもので、タイマー1路16は
抵抗R,とコンデンサC1とで成る時定数(ロ)路を有
しコンデンサC1のり子電圧Vcをコンパレータ18に
入力し、コンデンサC1の端子重重:、vcがあらかじ
め定めた設定時t1に対応し九基鶴@、田Vrlを上回
ったときにHレベルm力を生ずるようにしている。又タ
イマ回路16はレベル検出器14の出力がLレベルに立
下った時のコンデンサC1の放電を速やかに行なう丸め
、抵抗ル、と&+11に抵抗R1とダイオードD、を直
列接続した回路を設けてお秒、コンデンサC9の放Wは
抵抗R1及びダイ。
具体的な回路構成を示したもので、タイマー1路16は
抵抗R,とコンデンサC1とで成る時定数(ロ)路を有
しコンデンサC1のり子電圧Vcをコンパレータ18に
入力し、コンデンサC1の端子重重:、vcがあらかじ
め定めた設定時t1に対応し九基鶴@、田Vrlを上回
ったときにHレベルm力を生ずるようにしている。又タ
イマ回路16はレベル検出器14の出力がLレベルに立
下った時のコンデンサC1の放電を速やかに行なう丸め
、抵抗ル、と&+11に抵抗R1とダイオードD、を直
列接続した回路を設けてお秒、コンデンサC9の放Wは
抵抗R1及びダイ。
オードD、及びレベル検出414を11−シてl々喧さ
れるようになる。
れるようになる。
次に第4図の実施例の動作を第6図のタイムチャートを
参照して説明する。
参照して説明する。
アンチスキッド制御が正常に行なわれている場合には、
スキッドサイクル毎に増圧、保持、減圧が順次くり返さ
れてお抄、増圧でEv、AV信号は共にLレベルとあり
、次いで保持に至るとEv信号がHレベルとなり、更に
減圧においては、gv。
スキッドサイクル毎に増圧、保持、減圧が順次くり返さ
れてお抄、増圧でEv、AV信号は共にLレベルとあり
、次いで保持に至るとEv信号がHレベルとなり、更に
減圧においては、gv。
ムV信号のそれぞ、れがHレベルと表っている。従って
ブレーキ油圧の保持の際には、Ev倍信号よりパワトラ
ンジスタTry@がオンされて電磁ソレノイド12bK
駆動電流が流れ、この駆動電流は小抵抗rに検出電圧v
鵬を生じ、この検出電圧v1はレベル検出814の基m
電圧Vrを上回るので、レベル検出器14はHレベル出
力を生ずる。このブレーキ油圧の保持を行なっている時
に出力されているレベル検t13器14のHレベル出力
は、タイマ16の股定時間以゛内におさまり、次いでブ
レーキ油圧を減圧する為K E V aムV信号が共に
Hレベルとなってトランジスタ〒”@ @ # ’r
r @ gのそれぞれがオンし、小抵抗rに流れる電磁
ソレノイド12m、12bの駆動電流は約2倍となり、
そのため検出電圧もブレーキ油圧の保持を行なっている
ときの検出電圧に較べて約2倍となり、レベル検出器1
4はHレベル出力を生ずるが、このHレベル出力はタイ
マ16の設定時間内におさまり、次いでgv 、AV倍
信号共にLレベルとなってブレーキ油圧め増圧に切替わ
る。
ブレーキ油圧の保持の際には、Ev倍信号よりパワトラ
ンジスタTry@がオンされて電磁ソレノイド12bK
駆動電流が流れ、この駆動電流は小抵抗rに検出電圧v
鵬を生じ、この検出電圧v1はレベル検出814の基m
電圧Vrを上回るので、レベル検出器14はHレベル出
力を生ずる。このブレーキ油圧の保持を行なっている時
に出力されているレベル検t13器14のHレベル出力
は、タイマ16の股定時間以゛内におさまり、次いでブ
レーキ油圧を減圧する為K E V aムV信号が共に
Hレベルとなってトランジスタ〒”@ @ # ’r
r @ gのそれぞれがオンし、小抵抗rに流れる電磁
ソレノイド12m、12bの駆動電流は約2倍となり、
そのため検出電圧もブレーキ油圧の保持を行なっている
ときの検出電圧に較べて約2倍となり、レベル検出器1
4はHレベル出力を生ずるが、このHレベル出力はタイ
マ16の設定時間内におさまり、次いでgv 、AV倍
信号共にLレベルとなってブレーキ油圧め増圧に切替わ
る。
次に、アンチスキッド制御回路lOで故障が生じ、例え
ば18v信号及びAV信4がHレベル出力のまま変化し
ないようになったとするとレベル検出回路14のHレベ
ル出力が#糾し、第5図に示すようにレベル検出回路1
4のHレベル出力によ抄タイマ回路16のコンデンサC
,が抵抗R1を介して充電され、コンデンサC,の端子
電圧Veかコンパレータ18の基mw圧V r vを上
回る設定時間Tthに到達した時にコンパレータ1Bは
出力を生じ、タイマ回路16よ抄故瞳検出信号として出
力されるようになる。 □ このタイマ回路16の故障検出信号は警報ランプを点灯
して運転者にシステムの故障を知らせるとともに油圧ア
クチェエータの電磁ソレノイド12 a e 12 b
に対するバツテリイ電圧の供給をしゃ断する等の手段に
より通常ブレーキに戻すフェイルセーフ作動を行なうよ
□うになる。
ば18v信号及びAV信4がHレベル出力のまま変化し
ないようになったとするとレベル検出回路14のHレベ
ル出力が#糾し、第5図に示すようにレベル検出回路1
4のHレベル出力によ抄タイマ回路16のコンデンサC
,が抵抗R1を介して充電され、コンデンサC,の端子
電圧Veかコンパレータ18の基mw圧V r vを上
回る設定時間Tthに到達した時にコンパレータ1Bは
出力を生じ、タイマ回路16よ抄故瞳検出信号として出
力されるようになる。 □ このタイマ回路16の故障検出信号は警報ランプを点灯
して運転者にシステムの故障を知らせるとともに油圧ア
クチェエータの電磁ソレノイド12 a e 12 b
に対するバツテリイ電圧の供給をしゃ断する等の手段に
より通常ブレーキに戻すフェイルセーフ作動を行なうよ
□うになる。
尚、第4図の実施例ではブレーキ油圧の保持及び減圧の
それぞれについてgv信号、AV倍信号出力異常を検出
して故障検出信号を出力する場合を例にとるもので6つ
九が、増圧、保持、減圧のいずれの制御モードともなら
ないEVL−L。
それぞれについてgv信号、AV倍信号出力異常を検出
して故障検出信号を出力する場合を例にとるもので6つ
九が、増圧、保持、減圧のいずれの制御モードともなら
ないEVL−L。
ムV=Hとなる出力異常についても同様に故障検出を行
なうことができる。
なうことができる。
第7図は本発明の他の実施例を示したものであり、この
実楕例はアンチスキッド制御回路1oからのEV 、A
V倍信号組皐合せに基づいて電磁ソレノイド12に流す
駆動電流をブレーキ油圧の増圧、保持、減圧のそれぞれ
について異なる電流値となる電流制御を行なうようにし
たことを特徴とする。
実楕例はアンチスキッド制御回路1oからのEV 、A
V倍信号組皐合せに基づいて電磁ソレノイド12に流す
駆動電流をブレーキ油圧の増圧、保持、減圧のそれぞれ
について異なる電流値となる電流制御を行なうようにし
たことを特徴とする。
す々わち、アンチスキッド制御回路10の出力に電流検
出回路20が設けられ、この電流検出回路は増圧時のE
v=ムV−Lについてパワトランジスタ〒714をオフ
、ブレーキ油圧の保持となる一v=u 、ムV=Lにお
いてパワトランジスタTr@4の作動によシミ磁ソレノ
イド12に流す駆動電流を例えば2人とし、更にブレー
キ油圧の減圧時におするEv=AV=Hに基づいて電磁
ツレよう橙電磁ソレノイドを流れる電流値の大きさによ
)ブレーキ油圧の増圧、g4持8減圧を行なうようにし
たシステムの故障検出手段としては、・クワトランジス
タTr@4と直列に電流検出用の小抵抗rを接続し、小
抵抗rの検出電圧v8を第4図の実施例と同様にレベル
検出器14及びタイマ16で成ゐ回路部に入力するよう
にしている。ここでレベル検出回・路14の基1電圧V
rFiブレーキ油圧を保持反び減圧するためのa@S流
としての2〜4ム以下の所定値に定めている。
次に、第7図の実施例の勲作をθ9明すると、アンチス
キッド制御回路が正常に・行なわれている場合には、E
V、AV倍信号出力に応じて、パワトランジスタTr、
4は、ブレーキ油圧の増圧、保持。
出回路20が設けられ、この電流検出回路は増圧時のE
v=ムV−Lについてパワトランジスタ〒714をオフ
、ブレーキ油圧の保持となる一v=u 、ムV=Lにお
いてパワトランジスタTr@4の作動によシミ磁ソレノ
イド12に流す駆動電流を例えば2人とし、更にブレー
キ油圧の減圧時におするEv=AV=Hに基づいて電磁
ツレよう橙電磁ソレノイドを流れる電流値の大きさによ
)ブレーキ油圧の増圧、g4持8減圧を行なうようにし
たシステムの故障検出手段としては、・クワトランジス
タTr@4と直列に電流検出用の小抵抗rを接続し、小
抵抗rの検出電圧v8を第4図の実施例と同様にレベル
検出器14及びタイマ16で成ゐ回路部に入力するよう
にしている。ここでレベル検出回・路14の基1電圧V
rFiブレーキ油圧を保持反び減圧するためのa@S流
としての2〜4ム以下の所定値に定めている。
次に、第7図の実施例の勲作をθ9明すると、アンチス
キッド制御回路が正常に・行なわれている場合には、E
V、AV倍信号出力に応じて、パワトランジスタTr、
4は、ブレーキ油圧の増圧、保持。
減圧をスキッドサイクル毎に〈抄返すように所定の電流
値を電磁ソレノイド12に流すように駆動されておプ、
小抵抗rで検出される電圧vmlはタイマ16の設定時
間内にあるので、故障検出出力は生じない。
値を電磁ソレノイド12に流すように駆動されておプ、
小抵抗rで検出される電圧vmlはタイマ16の設定時
間内にあるので、故障検出出力は生じない。
一方、アンチスキッド制御回路40が故障して例えばK
V=AV=Hとなる減圧状態が継続されるようになった
とすると、レベル検出回路14のHレベル出力の継続が
タイマ16の設定時間を上回ったときに、タイマ回路1
6が故障検出信号を出力し、故障警報及び7工イルセー
フ作動を行なわせるようになる。
V=AV=Hとなる減圧状態が継続されるようになった
とすると、レベル検出回路14のHレベル出力の継続が
タイマ16の設定時間を上回ったときに、タイマ回路1
6が故障検出信号を出力し、故障警報及び7工イルセー
フ作動を行なわせるようになる。
肉、第4.7図の実施例において故障検出回路はアンチ
スキッド制御回路10の故障によるEV。
スキッド制御回路10の故障によるEV。
AV倍信号出力異常のみならず、例えば第4図の実施例
をとると、パワトランジスタTry@またはTrlの短
絡等による電磁ソレノイド12m。
をとると、パワトランジスタTry@またはTrlの短
絡等による電磁ソレノイド12m。
12bの駆動電流についてもレベル検出器14がHレベ
ル出力が生じ、所定時間後におけるタイ116の出力に
よシ、故障警報及びフェイル七−7作動を行なうように
することができ、パワトランジスタTrl・、Tr@1
の故障検出について別途故障検出回路を設ける必畳がな
く、回路構成の簡略化がはかられている。
ル出力が生じ、所定時間後におけるタイ116の出力に
よシ、故障警報及びフェイル七−7作動を行なうように
することができ、パワトランジスタTrl・、Tr@1
の故障検出について別途故障検出回路を設ける必畳がな
く、回路構成の簡略化がはかられている。
第8図は、禾発明の他の実施例を示したものでこの実施
例はイグニッションスイッチのオン操作に連動した電源
供給時に行なわれる丁シチスキット°制御回路の動作確
聞時に、油圧制御信号の出力異常を検出するようにした
ことを特徴とする。
例はイグニッションスイッチのオン操作に連動した電源
供給時に行なわれる丁シチスキット°制御回路の動作確
聞時に、油圧制御信号の出力異常を検出するようにした
ことを特徴とする。
すなわち、アンチスキッド制御回゛路1OKは電源投入
時に作動してアン千゛スキッド制御回路10の動作確繍
を行なうための疑似車輪速信号を与える動作確認回路2
2が設けられており、この動作確認回路22からの疑似
車輪速信号に応じアンチスキッド制御回路10は例え1
ばEV=AV=Lとなる、減圧の丸めの油圧制御信号を
出力するようになる。この電源投入時にお妙る、EV、
AV倍信号出力異常による故障を検出するために、小抵
抗rの検出電圧Vaをλカしたレベル検出回路14の出
力にエクスクルーシブオア24 ’freケ、’このエ
クスクル−シブオア24にはレベル検出回路14力され
る動作′@1認指令信号・tを入力するようにしており
、動作確認によりEV、AV倍信号出方されないでe
’を信号がHレベルとなっている(L。
時に作動してアン千゛スキッド制御回路10の動作確繍
を行なうための疑似車輪速信号を与える動作確認回路2
2が設けられており、この動作確認回路22からの疑似
車輪速信号に応じアンチスキッド制御回路10は例え1
ばEV=AV=Lとなる、減圧の丸めの油圧制御信号を
出力するようになる。この電源投入時にお妙る、EV、
AV倍信号出力異常による故障を検出するために、小抵
抗rの検出電圧Vaをλカしたレベル検出回路14の出
力にエクスクルーシブオア24 ’freケ、’このエ
クスクル−シブオア24にはレベル検出回路14力され
る動作′@1認指令信号・tを入力するようにしており
、動作確認によりEV、AV倍信号出方されないでe
’を信号がHレベルとなっている(L。
11 )の状鞠でエクスクル−シブを了24はHレベル
出力を生ずる。エクスクル−シブを了24の出力に設け
られたタイマ26は動作確認が開始されてから7ンチス
キツド制御回路がEV 、AV倍信号出力する塘での動
作遅れによる故障の誤検出を防止するために設けられで
おり、その具体的な回路構成は第5図に示したタイマ回
路16と同じである。
出力を生ずる。エクスクル−シブを了24の出力に設け
られたタイマ26は動作確認が開始されてから7ンチス
キツド制御回路がEV 、AV倍信号出力する塘での動
作遅れによる故障の誤検出を防止するために設けられで
おり、その具体的な回路構成は第5図に示したタイマ回
路16と同じである。
次に動作を、Iφ明すると、イグニッションスイッチの
オン(・“、4作によりシステムに電源が投入されると
動作確認回路22がアンチスキッド制御回路l。
オン(・“、4作によりシステムに電源が投入されると
動作確認回路22がアンチスキッド制御回路l。
に疑4Li46速信号等を入力し、とのa似市鴫速信号
に基づいて、EV=rAV=Lとなる減圧の為の油圧制
御信号の出力が行なわれ、パワトランジスタTr*n
a T r+tのそれぞれがオンし小抵抗rも検出電圧
vSは革命電圧Vrを上回り、レベル検出回路14がH
レベル出力を生ずる。この時アンチスキッド制御回路1
0からの動作線l1lli!指令信号・*FiHレベル
にあるので、エクスクルーシブオア240入力は(H,
H)となってLレベル出力にある。
に基づいて、EV=rAV=Lとなる減圧の為の油圧制
御信号の出力が行なわれ、パワトランジスタTr*n
a T r+tのそれぞれがオンし小抵抗rも検出電圧
vSは革命電圧Vrを上回り、レベル検出回路14がH
レベル出力を生ずる。この時アンチスキッド制御回路1
0からの動作線l1lli!指令信号・*FiHレベル
にあるので、エクスクルーシブオア240入力は(H,
H)となってLレベル出力にある。
一方、アンチスキッド制a回路1Gの故−によ抄動作確
認回路12からの疑似車輪速信号を受けてもgv 、A
V倍信号出力されなかつ九場合にけレベル検出回路14
の出力はLレベルのままT jqす、このためエクスク
ルージ/オア24の入力は(LtH)となってHレベル
出力をtトじ、Miii4時間後にタイマ26が故障検
出信号全出力し、故障警報及びフェイルセーフ作動を行
なわせるようになる。
認回路12からの疑似車輪速信号を受けてもgv 、A
V倍信号出力されなかつ九場合にけレベル検出回路14
の出力はLレベルのままT jqす、このためエクスク
ルージ/オア24の入力は(LtH)となってHレベル
出力をtトじ、Miii4時間後にタイマ26が故障検
出信号全出力し、故障警報及びフェイルセーフ作動を行
なわせるようになる。
第9図は、本発明の他の実施例を示したもので、この実
か1例けt47図の実施例に第8図の実施沙11と同様
に、′rl!源投入により作動する動作確認回路22の
出力によるアンチスキッド制御回路よりの油圧制御信号
出力が正常に行なわれるかどうかを検出するようにした
ものである。
か1例けt47図の実施例に第8図の実施沙11と同様
に、′rl!源投入により作動する動作確認回路22の
出力によるアンチスキッド制御回路よりの油圧制御信号
出力が正常に行なわれるかどうかを検出するようにした
ものである。
すなわち、レベル@田回路14の出力をエクスクル−シ
ブオア24の一方に入力するとともに、アンチスキッド
制御回路lGを介して4見られる動作確耐指令信号・t
を他方の端子に入力するようにシ、エクスクルーシブオ
ア24のHレベル出力が所定時間継続したときにタイマ
26によりHレベル出力を生ずるようにしたものである
。
ブオア24の一方に入力するとともに、アンチスキッド
制御回路lGを介して4見られる動作確耐指令信号・t
を他方の端子に入力するようにシ、エクスクルーシブオ
ア24のHレベル出力が所定時間継続したときにタイマ
26によりHレベル出力を生ずるようにしたものである
。
この第9図の実施例においてもイグニッションスイッチ
のオン操作等に連動したw源投入に応じて勉作確昭回路
22からアンチスキッド制御回路10に疑似車輪速信号
が与えられたとき、アンチスキッド制御回路10が故障
していたために油圧制御信号(gv 、AV倍信号が正
常に出力されなかったとすると、エクスクル−シブオア
24 カHレベル出力を生じ、このHレベル出力が所定
時間Muした時にタイマ26が出力して、故障陣報及び
7工イルセーフ作動を行なわせるようになる。
のオン操作等に連動したw源投入に応じて勉作確昭回路
22からアンチスキッド制御回路10に疑似車輪速信号
が与えられたとき、アンチスキッド制御回路10が故障
していたために油圧制御信号(gv 、AV倍信号が正
常に出力されなかったとすると、エクスクル−シブオア
24 カHレベル出力を生じ、このHレベル出力が所定
時間Muした時にタイマ26が出力して、故障陣報及び
7工イルセーフ作動を行なわせるようになる。
以上説明してきたように、本発明によればその構成を制
動中に、アンチスキッド制御回路から出力される2つの
油圧制御信号の出力の組み合せに基づいて、油圧アクチ
ュエータの[磁ソレノイドをl&KTmしてブレーキ油
圧の増圧、保持及び減圧をスキッドサイクル毎に順次〈
り返す′、アンチスキッド制御システムにおいて、上紀
銹−ソレノイドの駆動電流に基づいて、アンチスキッド
制御回路からの油圧制御信号の出力を判別し、仁の判別
出力が所定時間を舗えた時に、故障検出信号を出力する
ようにしたため、油圧制御#]倍信号EV、AV信号)
のそれぞれについて故障41F川手段を設ける必要がな
く、2つの油圧制御信号の状咋を判別するについて拳−
の故障検出回路を設けるだけで油圧制御信号の出力異常
によるシステム故障を検知することができ、更に油圧制
御信号により、ン酊圧了りチュエータの′4i@ソレノ
イドをm< IJIしているパワートランジスタの短絡
による故障をも検mすることができ、蘭琳な回路構成に
よりシステムの故障検出を確実に行なうことができ、コ
スト的にも安価にできると−う効果が得られる。
動中に、アンチスキッド制御回路から出力される2つの
油圧制御信号の出力の組み合せに基づいて、油圧アクチ
ュエータの[磁ソレノイドをl&KTmしてブレーキ油
圧の増圧、保持及び減圧をスキッドサイクル毎に順次〈
り返す′、アンチスキッド制御システムにおいて、上紀
銹−ソレノイドの駆動電流に基づいて、アンチスキッド
制御回路からの油圧制御信号の出力を判別し、仁の判別
出力が所定時間を舗えた時に、故障検出信号を出力する
ようにしたため、油圧制御#]倍信号EV、AV信号)
のそれぞれについて故障41F川手段を設ける必要がな
く、2つの油圧制御信号の状咋を判別するについて拳−
の故障検出回路を設けるだけで油圧制御信号の出力異常
によるシステム故障を検知することができ、更に油圧制
御信号により、ン酊圧了りチュエータの′4i@ソレノ
イドをm< IJIしているパワートランジスタの短絡
による故障をも検mすることができ、蘭琳な回路構成に
よりシステムの故障検出を確実に行なうことができ、コ
スト的にも安価にできると−う効果が得られる。
第1図はアンチスキッド制御システムに於ける従来の故
障検出装置の一例を示した回路ブロック図、第2図は従
来装置の他の例を示した回路ブロック図、第3図は第2
図の従来装置に於ける電流検出回路の具体例を示した回
路図、IJI4図は本発明の他の実施例を示した回路ブ
ロック図、第5図は第4図の実施例における故障検出回
路部の具体的な実施例を示した回路図、第6図は第4図
の実施例の動作タイムチャート図、第7図は本発明の他
の実施例を示した回路少つク図、第8.9図は電源投入
時の動作確駆時に故障検出を行なうようにした本発明の
他の実施例を示したブロック図である。 1.10・・・アンチスキッド制御回路2.2at2b
e12e12ae12k””illllシソレノイド3
mb”コンパレータ 4a*4b−タイマ5・・・オア
ゲーk 6s20−・・電流制御回路7・・・
アンプ 14−・レベル検出器16・・・タ
イ−? 1g−コンパレータ22・・・動作
確認回路 24−・・エクスクル−シブtテ特許出願
人 日産自動車株式会社 +VB +VB 4し
障検出装置の一例を示した回路ブロック図、第2図は従
来装置の他の例を示した回路ブロック図、第3図は第2
図の従来装置に於ける電流検出回路の具体例を示した回
路図、IJI4図は本発明の他の実施例を示した回路ブ
ロック図、第5図は第4図の実施例における故障検出回
路部の具体的な実施例を示した回路図、第6図は第4図
の実施例の動作タイムチャート図、第7図は本発明の他
の実施例を示した回路少つク図、第8.9図は電源投入
時の動作確駆時に故障検出を行なうようにした本発明の
他の実施例を示したブロック図である。 1.10・・・アンチスキッド制御回路2.2at2b
e12e12ae12k””illllシソレノイド3
mb”コンパレータ 4a*4b−タイマ5・・・オア
ゲーk 6s20−・・電流制御回路7・・・
アンプ 14−・レベル検出器16・・・タ
イ−? 1g−コンパレータ22・・・動作
確認回路 24−・・エクスクル−シブtテ特許出願
人 日産自動車株式会社 +VB +VB 4し
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 制動中に、アンチスキッド制御回路から出力される少く
とも2つの油圧制御信号の出力の組合せに基づいて、油
圧アクチェ−タの電磁ソレノイドを駆動してブレーキ油
圧の増圧、保持及び減圧をスキッドサイクル毎に順次繰
り返すアンチスキッド制御システムに於いて、 上記電磁ソレノイドの駆動lli流を検出する′ltl
検流手段と、 該電流検出手段の検出電流に暴づいて、上記油圧−制御
信号の出力を判別する判別手段と、該判別手段の判別出
力が所定時間を赫えたときに故障検出信号を出力する故
障ゆ山手段と、を有することを特徴とするアンチスキッ
ド制御システムの故障検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15216281A JPS5853551A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | アンチスキツド制御システムの故障検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15216281A JPS5853551A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | アンチスキツド制御システムの故障検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5853551A true JPS5853551A (ja) | 1983-03-30 |
Family
ID=15534371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15216281A Pending JPS5853551A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | アンチスキツド制御システムの故障検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853551A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6452569A (en) * | 1987-08-20 | 1989-02-28 | Tokico Ltd | Antiskid control device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032391A (ja) * | 1973-07-25 | 1975-03-29 | ||
JPS5393280A (en) * | 1977-01-24 | 1978-08-16 | Wabco Westinghouse Gmbh | Safety circuit for device for preventing and adjusting lock used with motorcar especially road vehicle |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP15216281A patent/JPS5853551A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032391A (ja) * | 1973-07-25 | 1975-03-29 | ||
JPS5393280A (en) * | 1977-01-24 | 1978-08-16 | Wabco Westinghouse Gmbh | Safety circuit for device for preventing and adjusting lock used with motorcar especially road vehicle |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6452569A (en) * | 1987-08-20 | 1989-02-28 | Tokico Ltd | Antiskid control device |
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