JPS585319A - 安定化された合成樹脂組成物 - Google Patents
安定化された合成樹脂組成物Info
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- JPS585319A JPS585319A JP56104069A JP10406981A JPS585319A JP S585319 A JPS585319 A JP S585319A JP 56104069 A JP56104069 A JP 56104069A JP 10406981 A JP10406981 A JP 10406981A JP S585319 A JPS585319 A JP S585319A
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- Japan
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- copolymer
- group
- synthetic resin
- butyl
- alkyl
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F222/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a carboxyl radical and containing at least one other carboxyl radical in the molecule; Salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof
- C08F222/10—Esters
- C08F222/12—Esters of phenols or saturated alcohols
- C08F222/22—Esters containing nitrogen
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L101/00—Compositions of unspecified macromolecular compounds
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐光性の改善された合成樹脂組成物に関し、詳
しくはポリアルキルピペリジル基を有するマレイン酸(
又は7mル酸)エステル/特定の不飽和単量体共重合体
を含有せしめてなる光安定性の改善され九合成樹脂組成
物に関する。
しくはポリアルキルピペリジル基を有するマレイン酸(
又は7mル酸)エステル/特定の不飽和単量体共重合体
を含有せしめてなる光安定性の改善され九合成樹脂組成
物に関する。
ポリエチレン、ポリプロピレン、ABS樹脂、ポリ塩化
ビニル等の重合体は一般に光の効果に対し敏感であp、
その作用によp劣化し、変色あるいは強度の低下等を引
き起こし、長期の使用に耐えないことが知られている。
ビニル等の重合体は一般に光の効果に対し敏感であp、
その作用によp劣化し、変色あるいは強度の低下等を引
き起こし、長期の使用に耐えないことが知られている。
そこでこの光による重合体の劣化を防止するために1従
来から種々の安定剤が用いられてきたが、従来用いられ
てきた光安定剤はその安定化効果が不充分であり、また
安定剤自体が熱あるいは酸化に対して不安定であったり
、水等の溶剤によって重合体から抽出されやすいものが
多く、さらに重合体に着色を与える−のが多い等0欠点
を持っており、重合体を長期にわたって安定化すること
ができなかった。
来から種々の安定剤が用いられてきたが、従来用いられ
てきた光安定剤はその安定化効果が不充分であり、また
安定剤自体が熱あるいは酸化に対して不安定であったり
、水等の溶剤によって重合体から抽出されやすいものが
多く、さらに重合体に着色を与える−のが多い等0欠点
を持っており、重合体を長期にわたって安定化すること
ができなかった。
これら従来用いられてき九九安定剤の中でもヒンダード
ピペリジン系の化合物はそれ自体が非着色性でありまた
紫外線吸収剤としてではなく、消光剤として作用するな
どの特徴を有しており、近部特に注目されている。
ピペリジン系の化合物はそれ自体が非着色性でありまた
紫外線吸収剤としてではなく、消光剤として作用するな
どの特徴を有しており、近部特に注目されている。
しかしなかも従来知られているピペリジン系の化合物は
光安定化能が不充分であり、また揮発性が大きかったり
、水によって重合体から容易に抽出されてしまったり、
あるいは重合体との相容性に劣りプルーム等の原因とな
るなどの欠点もあった。
光安定化能が不充分であり、また揮発性が大きかったり
、水によって重合体から容易に抽出されてしまったり、
あるいは重合体との相容性に劣りプルーム等の原因とな
るなどの欠点もあった。
これらの欠点を解消するために、鰍近高分子量のヒンダ
ードピペリジン化合物を用いることが提案されている。
ードピペリジン化合物を用いることが提案されている。
例えば特開昭52−141,885号公報にはヒンダー
ドピペリジル基を有するポリエステル等の重合体が提案
され、特開昭54−21489号公報及び特開昭54−
71185号公報にはヒンダードピペリジル基を有する
(メタ)アクリレート重合体が提案され、又、特開昭5
5−157612号公報にはヒンダードピペリジル基を
有する!レイン酸エステルーオレフィン共重合体が開示
されている。
ドピペリジル基を有するポリエステル等の重合体が提案
され、特開昭54−21489号公報及び特開昭54−
71185号公報にはヒンダードピペリジル基を有する
(メタ)アクリレート重合体が提案され、又、特開昭5
5−157612号公報にはヒンダードピペリジル基を
有する!レイン酸エステルーオレフィン共重合体が開示
されている。
しかしながら、これらの重合体を用いる場合は、安定剤
の揮発性は低減されるもののその安定化効果は充分では
なく、また安定化される高分子物質との相溶性に劣り、
プル・・ム尋の原因 □となる欠点があり、さらに改
良することが必要であった。
の揮発性は低減されるもののその安定化効果は充分では
なく、また安定化される高分子物質との相溶性に劣り、
プル・・ム尋の原因 □となる欠点があり、さらに改
良することが必要であった。
本発明者尋はかかる現状に鑑み鋭意検討を重ねた結果、
ポリアルキルピペリジル基を有する特定の不飽和カルボ
ン酸エステル共重合体を用いることにより、上記の欠点
が全て解消し得ることを見い出し本発明に到達した。
ポリアルキルピペリジル基を有する特定の不飽和カルボ
ン酸エステル共重合体を用いることにより、上記の欠点
が全て解消し得ることを見い出し本発明に到達した。
即ち、本発明は合成樹脂100重量部に対し、(a)次
の一般式(1)で表わされる単量体と伽)炭素原子数2
〜8の脂肪族カルボン酸のビニルエステル、炭素原子数
1〜18のアルキル−ビニルエーテル、トリアリルイソ
シアヌレート、ピネン及びトリシクロ(5,2,1,0
? )デセン−3から選ばれる少なくとも一種の単量
体との分子量1,000〜20,000の共重合体0.
001〜5重量部を含有せしめてなる安定化された合成
樹脂組成物を提供するものである。
の一般式(1)で表わされる単量体と伽)炭素原子数2
〜8の脂肪族カルボン酸のビニルエステル、炭素原子数
1〜18のアルキル−ビニルエーテル、トリアリルイソ
シアヌレート、ピネン及びトリシクロ(5,2,1,0
? )デセン−3から選ばれる少なくとも一種の単量
体との分子量1,000〜20,000の共重合体0.
001〜5重量部を含有せしめてなる安定化された合成
樹脂組成物を提供するものである。
R2はアルキル基tたはRoで表わされる基を示を示す
。R3は水素原子またはアルキル基を示す。
。R3は水素原子またはアルキル基を示す。
R5は水素原子またはメチル基を示す。R2はアルす。
〕
以下、本発明において用いられる共重合体について詳述
する。
する。
炭素原子数2〜8の脂肪族カルメン酸のビニルエステル
としてd1酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、酪酸ビニ
ル、カプロン酸ビニル、カフリル酸ビニル、2−エチル
ヘキサン酸ビニルなどがあげられる。
としてd1酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、酪酸ビニ
ル、カプロン酸ビニル、カフリル酸ビニル、2−エチル
ヘキサン酸ビニルなどがあげられる。
また炭素原子数1〜18のアルキル−ビニルエーテルと
しては、メチル−ビニルエーテル、エチル−ビニルエー
テル、フロピルービニルエ−チル、イソプロピル−ビニ
ルエーテル、ブチル−ビニルエーテル、インブチル−ビ
ニルエーテル、アミル−ビニルエーテル、ヘヤシルービ
ニルエーテル、2−エチルへキシル−ビニルエーテルな
どがあげられる。
しては、メチル−ビニルエーテル、エチル−ビニルエー
テル、フロピルービニルエ−チル、イソプロピル−ビニ
ルエーテル、ブチル−ビニルエーテル、インブチル−ビ
ニルエーテル、アミル−ビニルエーテル、ヘヤシルービ
ニルエーテル、2−エチルへキシル−ビニルエーテルな
どがあげられる。
一般式(1)において、R2で表わされるアルキル基と
しては、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブ
チル、ヘキシル、オクチル、イソオクチル、2−エチル
ヘキシル、デシル、ドデシル、トリデシル、ナト2デシ
ル、ヘキサデシル、オクタデシル等があげられる。馬で
表わされるアルキル基としては上記のアルキル基に加工
、ベンジル、2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプ
ロピル、2−ヒドロキシブチル、2゜3−エポキシプロ
ビル等があげられる。−で表わされるアルキレン基とし
ては、エチレン、1゜2−プロピレン、1,2−ブチレ
ン等があげられる。穐で表わされる低級アルキル基とし
ては、メチル、ヒドロキシメチル、エチル、プロピル、
ブチル等があげられる。R7で表わされるアルキレン基
としては、エチレン、1,2−プロピレン、1.s−プ
ロピレン、2.2−P)メチルプロピレン、1,2−ブ
チレン、1,2−ヘキシレン、1,2−オクチレン、1
,2−デシレ/、1.2−ドデシレン、1,2−テトラ
デシレン、1.2−一、キサデシレ/、1,2−オクタ
デシルン 2−メチル−2−ヒドロキシメチル−1゜3
−プロピ・レン、2−エチル−2−ヒドロキシメチル−
1,5−プロピレン等があげられる。
しては、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブ
チル、ヘキシル、オクチル、イソオクチル、2−エチル
ヘキシル、デシル、ドデシル、トリデシル、ナト2デシ
ル、ヘキサデシル、オクタデシル等があげられる。馬で
表わされるアルキル基としては上記のアルキル基に加工
、ベンジル、2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプ
ロピル、2−ヒドロキシブチル、2゜3−エポキシプロ
ビル等があげられる。−で表わされるアルキレン基とし
ては、エチレン、1゜2−プロピレン、1,2−ブチレ
ン等があげられる。穐で表わされる低級アルキル基とし
ては、メチル、ヒドロキシメチル、エチル、プロピル、
ブチル等があげられる。R7で表わされるアルキレン基
としては、エチレン、1,2−プロピレン、1.s−プ
ロピレン、2.2−P)メチルプロピレン、1,2−ブ
チレン、1,2−ヘキシレン、1,2−オクチレン、1
,2−デシレ/、1.2−ドデシレン、1,2−テトラ
デシレン、1.2−一、キサデシレ/、1,2−オクタ
デシルン 2−メチル−2−ヒドロキシメチル−1゜3
−プロピ・レン、2−エチル−2−ヒドロキシメチル−
1,5−プロピレン等があげられる。
本発明において用いられる(&)マレイン酸(又d;F
rル酸)エステル/ (b) Ifl定の不飽和単量体
共重合体は、例えばポリアルキルピペリジル基を有する
マレイン酸(又はフマル酸)エステルと特定の不飽和単
量体とを有橋過酸化物あるいはアゾニトリル化合物等の
通常の重合開始剤を用いて重合させるか、あるいはマレ
イン酸(又はフマル酸)ジアルキルエステル/特定の不
飽和単量体共重合体とポリアルキルピペリジル基を有す
るアルコールとのエステル交換反応等によって容易に製
造することができる。
rル酸)エステル/ (b) Ifl定の不飽和単量体
共重合体は、例えばポリアルキルピペリジル基を有する
マレイン酸(又はフマル酸)エステルと特定の不飽和単
量体とを有橋過酸化物あるいはアゾニトリル化合物等の
通常の重合開始剤を用いて重合させるか、あるいはマレ
イン酸(又はフマル酸)ジアルキルエステル/特定の不
飽和単量体共重合体とポリアルキルピペリジル基を有す
るアルコールとのエステル交換反応等によって容易に製
造することができる。
この場合、マレイン酸エステルと特定の不飽和単量体の
モル比は1:10〜10:1の範囲から選択され得るが
、好ましくは1:5〜5:1である。
モル比は1:10〜10:1の範囲から選択され得るが
、好ましくは1:5〜5:1である。
また、本発明で用いられる共重合体は(a)マレイン酸
(又はフマル酸)エステルとrb)*定の不飽和単量体
の共重合体であるが、さらにこれに少割合の他の共重合
可能なモノマーを共重合させた共重合体であってもよい
。該他のモノマーとしてはスチレン、アクリル酸エステ
ル、メタクリル酸エステル等があげられる。
(又はフマル酸)エステルとrb)*定の不飽和単量体
の共重合体であるが、さらにこれに少割合の他の共重合
可能なモノマーを共重合させた共重合体であってもよい
。該他のモノマーとしてはスチレン、アクリル酸エステ
ル、メタクリル酸エステル等があげられる。
以下、具体的な合成例によって本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらの実施例によって制限を受け
るものではない。
明するが、本発明はこれらの実施例によって制限を受け
るものではない。
合成例1
フマル酸ビス(1,2,2,6,6−ベンタメチルー4
−ピペリジル)エステル/酢酸ビニル共重合体の製造 フマル酸ビス(1,2,2,6,6−ベンタメチルー4
−ピペリジル)エステル2.1t、酢酸ビ=ル1.7F
及びジクミルパーオキサイド0.03fをトルエン5−
に溶解し、窒素ガス気流下120℃で5時間加熱攪拌し
喪。減圧下に溶媒及び未反応酢酸ビニルを溜去し、分子
量1.Son、軟化点68〜75℃、N含率5.2−の
ガラス状固体の生成物(安定剤罵1)を得た。
−ピペリジル)エステル/酢酸ビニル共重合体の製造 フマル酸ビス(1,2,2,6,6−ベンタメチルー4
−ピペリジル)エステル2.1t、酢酸ビ=ル1.7F
及びジクミルパーオキサイド0.03fをトルエン5−
に溶解し、窒素ガス気流下120℃で5時間加熱攪拌し
喪。減圧下に溶媒及び未反応酢酸ビニルを溜去し、分子
量1.Son、軟化点68〜75℃、N含率5.2−の
ガラス状固体の生成物(安定剤罵1)を得た。
合成例2
フマル酸ビス(3−エチル−8,8,9,10゜10−
ペンタメチル−9−アザ−1,5−ジオキサスピロ[S
、S]−S−ウンデシルメチル)エステル/酢酸ビニル
共重合体の製造 フマル酸ビス(5−エチル−8,8,9,10゜10−
ペンタメチル−?−アザー1,5−ジオキナスピロ[:
5.5]−s−ウンデシルメチル)エステル2.8F、
酢酸ビニル1.4f1アゾビスイソブチロニトリル0.
042F及びベンゼン5mgをとり、窒素ガス気流下7
5℃で5.5時間加熱攪拌した。減圧下に脱溶媒し、分
子量2,800、軟化点8B〜89℃、N含率5.4*
O淡黄色ガラス状固体の生成物(安定剤42)を得た。
ペンタメチル−9−アザ−1,5−ジオキサスピロ[S
、S]−S−ウンデシルメチル)エステル/酢酸ビニル
共重合体の製造 フマル酸ビス(5−エチル−8,8,9,10゜10−
ペンタメチル−?−アザー1,5−ジオキナスピロ[:
5.5]−s−ウンデシルメチル)エステル2.8F、
酢酸ビニル1.4f1アゾビスイソブチロニトリル0.
042F及びベンゼン5mgをとり、窒素ガス気流下7
5℃で5.5時間加熱攪拌した。減圧下に脱溶媒し、分
子量2,800、軟化点8B〜89℃、N含率5.4*
O淡黄色ガラス状固体の生成物(安定剤42)を得た。
合成例3
フマル酸ビス(1,2,2,16,6−ベンタメチルー
4−ピペリジル)エステル/ブチル−ビニルエーテル共
重合体の製造 フマル酸ビス(112,2,6,6−ベンタメチルー4
−ピペリジル)エステル2.1?、ブチル−ビニルエー
テル0.47t、 ジクミルパーオキサイド0.026
9及びトルエン5rnlをとり、窒素気流下110℃で
10時間加熱攪拌した。溶媒を溜去し、分子量2.Go
o、軟化点約80℃、N含率5.8チのガラス状固体の
生成物(安定剤ム5)を得た。
4−ピペリジル)エステル/ブチル−ビニルエーテル共
重合体の製造 フマル酸ビス(112,2,6,6−ベンタメチルー4
−ピペリジル)エステル2.1?、ブチル−ビニルエー
テル0.47t、 ジクミルパーオキサイド0.026
9及びトルエン5rnlをとり、窒素気流下110℃で
10時間加熱攪拌した。溶媒を溜去し、分子量2.Go
o、軟化点約80℃、N含率5.8チのガラス状固体の
生成物(安定剤ム5)を得た。
合成例4
フマル酸ビス(1,2,2,6,6−ベンタメチルー4
−ピペリジル)エステル/トリシクロ〔5,2,1,0
−:lデセン−5共重合体の製造フマル酸ビス(1,2
,2,6,6−ベンタメチルー4−ピペリジル)エステ
ル2.1F、)!jシクロ(5,2,1,Ot :lデ
セン−50,66f。
−ピペリジル)エステル/トリシクロ〔5,2,1,0
−:lデセン−5共重合体の製造フマル酸ビス(1,2
,2,6,6−ベンタメチルー4−ピペリジル)エステ
ル2.1F、)!jシクロ(5,2,1,Ot :lデ
セン−50,66f。
ジクミルパーオキサイド0.05 f及びトルエン5m
をとり窒素気流下110℃で9時間加熱攪拌した。その
後ジクミルパーオキサイド0.052を加え、さらに1
10℃で10時間加熱攪拌を行なった。減圧下に脱溶媒
し、分子量1800、軟化点78〜79℃、N含率5.
4%のガラス状固体の生成物(安定剤/l64)を得た
。
をとり窒素気流下110℃で9時間加熱攪拌した。その
後ジクミルパーオキサイド0.052を加え、さらに1
10℃で10時間加熱攪拌を行なった。減圧下に脱溶媒
し、分子量1800、軟化点78〜79℃、N含率5.
4%のガラス状固体の生成物(安定剤/l64)を得た
。
合成例5
フマル酸ビス(1,2,2,6,6−テトラメチル−4
−ピペリジル)エステル/トリアリルイソシアヌレート
共重合体の製造 フマル酸ビス(1,2,2,6,6−テトラメチル−4
−ピペリジル)エステル2.1F、)リアリルイソシア
ヌレート1.7を及びジクミルパーオキサイド0.02
4fをとり130℃で1時間加熱攪拌した。軟化点約1
70℃のガラス状固体の生成物(安定剤層5)を得た。
−ピペリジル)エステル/トリアリルイソシアヌレート
共重合体の製造 フマル酸ビス(1,2,2,6,6−テトラメチル−4
−ピペリジル)エステル2.1F、)リアリルイソシア
ヌレート1.7を及びジクミルパーオキサイド0.02
4fをとり130℃で1時間加熱攪拌した。軟化点約1
70℃のガラス状固体の生成物(安定剤層5)を得た。
合成例1〜5と同様にして次の表に示す共重合体を製造
した。
した。
本発明は前記特定の不飽和カルボン酸エステル共重合体
を合成樹脂に添加してその耐光性を改善させるものであ
り、その添加量は、通常台も成樹脂100重量部に対し
0.001〜5重量部、好ましくは0.01〜5重量部
である。
を合成樹脂に添加してその耐光性を改善させるものであ
り、その添加量は、通常台も成樹脂100重量部に対し
0.001〜5重量部、好ましくは0.01〜5重量部
である。
本発明における耐光性改善の対象となる合成樹8旨とし
ては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブ
テン、ポリ−3−メチルブテン、などのα−オレツイン
重合体またはエチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン
−プロピレン共重合体などのポリオレフィンおよびこれ
らの共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリ臭化ビニル、ポリ
フッ化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、塩素化ポリエチレ
ン、塩素化ポリプロピレン、ポリフッ化ビニリデン、臭
素化ポリエチレン、塩化ゴム、塩化ビニル−酢酸ビニル
共重合体、塩化ビニル−エチレン共重合体、塩化ビニル
−プロピレン共重合体、塩化ビニル−スチレン共重合体
、塩化ビニル−イソブチレン共重合体、塩化ビニル−塩
化ビニリデン共重合体、塩化ビニル−スチレン−無水マ
レイン酸三元共重合体、塩化ビニル−スチレン−アクリ
ロニトリル共重合体、塩化ビニル−ブタジェン共重合体
、塩化ビニル−イソプレン共重合体、塩化ビニル−塩素
化プロピレン共重合体、塩化ビニル−塩化ビニリデン−
酢酸ビニル三元共重合体、塩化ビニル−アクリル酸エス
テル共重合体、塩化ビニル−マレイン酸エステル共重合
体、塩化ビニルーメタタリル酸エステル共重合体、塩化
ビニル−アクリロニトリル共重合体、内部可塑化ポリ塩
化ビニルなどの含ハロゲン合成樹脂、石油樹脂、クマロ
ン樹脂、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、アクリル樹脂
、スチレンと他の単量体(例えば無水マレイン酸、ブタ
ジェン、アクリロニトリルなど)との共重合体、アクリ
ロニトリル−ブタジェン−スチレン共重合体、アクリル
酸エステル−ブタジェン−スチレン共重合体、メタクリ
ル酸エステルーブタジエンースチレン共重合体、ポリメ
チルメタクリレートなどのメタクリレージ樹脂、ポリビ
ニルアルコール、ポリビニルホルマール、ポリビニルブ
チラール、直鎖ポリエステル、ポリフェニレンオキシド
、ボリアイド、ポリカーボネート、ポリアセタータ、ポ
リウレタン、繊維素系樹脂、あるいはフェノール樹脂、
エリア樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリ
エステル樹脂、シリコーン樹脂などを挙げることができ
る。更に、インプレンゴム、ブタジェンゴム、アクリロ
ニFリルーブタジエン共重合ゴム、スチレン−ブタジェ
ン共重合ゴムなどのゴム類やこれらの樹脂のブレンド品
であってもよい。
ては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブ
テン、ポリ−3−メチルブテン、などのα−オレツイン
重合体またはエチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン
−プロピレン共重合体などのポリオレフィンおよびこれ
らの共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリ臭化ビニル、ポリ
フッ化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、塩素化ポリエチレ
ン、塩素化ポリプロピレン、ポリフッ化ビニリデン、臭
素化ポリエチレン、塩化ゴム、塩化ビニル−酢酸ビニル
共重合体、塩化ビニル−エチレン共重合体、塩化ビニル
−プロピレン共重合体、塩化ビニル−スチレン共重合体
、塩化ビニル−イソブチレン共重合体、塩化ビニル−塩
化ビニリデン共重合体、塩化ビニル−スチレン−無水マ
レイン酸三元共重合体、塩化ビニル−スチレン−アクリ
ロニトリル共重合体、塩化ビニル−ブタジェン共重合体
、塩化ビニル−イソプレン共重合体、塩化ビニル−塩素
化プロピレン共重合体、塩化ビニル−塩化ビニリデン−
酢酸ビニル三元共重合体、塩化ビニル−アクリル酸エス
テル共重合体、塩化ビニル−マレイン酸エステル共重合
体、塩化ビニルーメタタリル酸エステル共重合体、塩化
ビニル−アクリロニトリル共重合体、内部可塑化ポリ塩
化ビニルなどの含ハロゲン合成樹脂、石油樹脂、クマロ
ン樹脂、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、アクリル樹脂
、スチレンと他の単量体(例えば無水マレイン酸、ブタ
ジェン、アクリロニトリルなど)との共重合体、アクリ
ロニトリル−ブタジェン−スチレン共重合体、アクリル
酸エステル−ブタジェン−スチレン共重合体、メタクリ
ル酸エステルーブタジエンースチレン共重合体、ポリメ
チルメタクリレートなどのメタクリレージ樹脂、ポリビ
ニルアルコール、ポリビニルホルマール、ポリビニルブ
チラール、直鎖ポリエステル、ポリフェニレンオキシド
、ボリアイド、ポリカーボネート、ポリアセタータ、ポ
リウレタン、繊維素系樹脂、あるいはフェノール樹脂、
エリア樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリ
エステル樹脂、シリコーン樹脂などを挙げることができ
る。更に、インプレンゴム、ブタジェンゴム、アクリロ
ニFリルーブタジエン共重合ゴム、スチレン−ブタジェ
ン共重合ゴムなどのゴム類やこれらの樹脂のブレンド品
であってもよい。
また、過酸化物あるいは放射線等によって架橋させた架
橋ポリエチレン等の架橋重合体及び発泡剤によって発泡
させた発泡ポリスチレン勢の発泡重合体も包含される。
橋ポリエチレン等の架橋重合体及び発泡剤によって発泡
させた発泡ポリスチレン勢の発泡重合体も包含される。
本発明の組成物にさらにフェノール系の抗酸化剤を添加
するととKよって酸化安定性を改善することができる。
するととKよって酸化安定性を改善することができる。
これらのフェノール系抗酸化剤として社たとえば、2,
6−ジー第5ブチル−p−クレゾール、ステアリル−(
s、s−ジ−メチル−4−ヒドロキシベンジル)チオグ
リコレート、ステアリル−β−(4−ヒドロキシ−3,
5−ジー第5ブチルフエニル)グロピオネート、ジステ
アリル−5,5−ジー第5ブチル−4−ヒドロキシベン
ジルホスホネート、2.4.4−トリス(g、?−ジー
第3ブチルー4′−ヒドロキシベンジルチオ)−1,5
,5−)リアジン、ジステアリル(4−ヒドロキシ−墨
−メチル−5−第Sプfル)ペンジルマジネート、2,
2′−メチレンビス(4−メチル−6−第3ブチルフエ
ノール)、a、!−メチレンビス(2,6−ジー第5ブ
チルフエノール)、2゜2′−メチレンビス(6−(1
−メチルンクロヘキシル)p−クレゾール〕、ビス〔3
,5−ビス(4−ヒドロキV−5−1148ブチルフェ
ニル)ブチリックアシドコグリコールエステル、4゜4
′−ブチリデンビス(6−第5ブチル−m−クレゾール
)、1,1.5−)リス(2−メチル−゛4−ヒドロ中
シー5−第5ブチルフェニル)ブタン、ビス〔2−第5
ブチル−4−メチル−6−(2−ヒドロキシ−5−第3
ブチル−5−メチルベンジル)フェニルコテレフタレ−
)、1t5.5−トリス(2,6−シメチルー5−ヒド
ロ中シー4−第3ブチル)ベンジルイソシアヌレート、
1,3.5−トリス(3,5−ジー第5ブチル−4−ヒ
ドロキシベンジル)−2,4,6−トリメチルベンゼン
、テトラキス〔メチレン−5−(5,5−ジー第5ブチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)グロピオネート〕メタン
、1.!5゜5−トリス(5,5−ジー第3ブチル−4
−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレ−)、1,5゜5
−トリス[(5,5−ジー第3ブチル−4−ヒドロキシ
フエエル)プロピオニルオキシエチルコインシアヌレー
ト、2−オクチルチオ−4゜6−ジ(4−ヒドロ中シー
3,5−ジー第3ブチル)フェノキシ−1,5,5−ト
リアジン、4゜4′−チオビス(6−第5ブチル−m−
クレゾール)などのフェノール類及び4.!−ブチリデ
ンビス(2−第5ブチル−5−メチルフェノール)の炭
酸オリゴエステル(例えば重合度2゜s、4,5,6,
7,8,9.10など)などの多価フェノール炭酸オリ
ゴエステル類があげられる。
6−ジー第5ブチル−p−クレゾール、ステアリル−(
s、s−ジ−メチル−4−ヒドロキシベンジル)チオグ
リコレート、ステアリル−β−(4−ヒドロキシ−3,
5−ジー第5ブチルフエニル)グロピオネート、ジステ
アリル−5,5−ジー第5ブチル−4−ヒドロキシベン
ジルホスホネート、2.4.4−トリス(g、?−ジー
第3ブチルー4′−ヒドロキシベンジルチオ)−1,5
,5−)リアジン、ジステアリル(4−ヒドロキシ−墨
−メチル−5−第Sプfル)ペンジルマジネート、2,
2′−メチレンビス(4−メチル−6−第3ブチルフエ
ノール)、a、!−メチレンビス(2,6−ジー第5ブ
チルフエノール)、2゜2′−メチレンビス(6−(1
−メチルンクロヘキシル)p−クレゾール〕、ビス〔3
,5−ビス(4−ヒドロキV−5−1148ブチルフェ
ニル)ブチリックアシドコグリコールエステル、4゜4
′−ブチリデンビス(6−第5ブチル−m−クレゾール
)、1,1.5−)リス(2−メチル−゛4−ヒドロ中
シー5−第5ブチルフェニル)ブタン、ビス〔2−第5
ブチル−4−メチル−6−(2−ヒドロキシ−5−第3
ブチル−5−メチルベンジル)フェニルコテレフタレ−
)、1t5.5−トリス(2,6−シメチルー5−ヒド
ロ中シー4−第3ブチル)ベンジルイソシアヌレート、
1,3.5−トリス(3,5−ジー第5ブチル−4−ヒ
ドロキシベンジル)−2,4,6−トリメチルベンゼン
、テトラキス〔メチレン−5−(5,5−ジー第5ブチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)グロピオネート〕メタン
、1.!5゜5−トリス(5,5−ジー第3ブチル−4
−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレ−)、1,5゜5
−トリス[(5,5−ジー第3ブチル−4−ヒドロキシ
フエエル)プロピオニルオキシエチルコインシアヌレー
ト、2−オクチルチオ−4゜6−ジ(4−ヒドロ中シー
3,5−ジー第3ブチル)フェノキシ−1,5,5−ト
リアジン、4゜4′−チオビス(6−第5ブチル−m−
クレゾール)などのフェノール類及び4.!−ブチリデ
ンビス(2−第5ブチル−5−メチルフェノール)の炭
酸オリゴエステル(例えば重合度2゜s、4,5,6,
7,8,9.10など)などの多価フェノール炭酸オリ
ゴエステル類があげられる。
本発明の組成物にさらに硫黄系の抗酸化剤を加えてその
酸化安定性の改善をはかることもできる。これらの硫黄
系抗酸化剤としてはたとえばジラウリル−、ジぐリスチ
ル−、ジステアリル−などのジアルキルチオジプロビオ
ネー)及びブチル−、オクチル−12ウリル−、ステア
リル−などのアルキルチオプロピオン酸の多価アルロー
ル(例えばグリセリン、トリメチロールエタン、トリメ
チロールプロ/(ン、ペンタエリスリシール、トリスヒ
ドロキシエチルイソシアヌレート)のエステル(例エハ
ヘンタエリスリトールテトララウリルチオプロピオネー
))があげられる。
酸化安定性の改善をはかることもできる。これらの硫黄
系抗酸化剤としてはたとえばジラウリル−、ジぐリスチ
ル−、ジステアリル−などのジアルキルチオジプロビオ
ネー)及びブチル−、オクチル−12ウリル−、ステア
リル−などのアルキルチオプロピオン酸の多価アルロー
ル(例えばグリセリン、トリメチロールエタン、トリメ
チロールプロ/(ン、ペンタエリスリシール、トリスヒ
ドロキシエチルイソシアヌレート)のエステル(例エハ
ヘンタエリスリトールテトララウリルチオプロピオネー
))があげられる。
本発明の組成物に、さらにホスファイト勢の含リン化合
物を添加することによりで、耐光性及び耐熱性を改善す
ることができる。この含リン化合物としては例えば、ト
リオクチルホスファイト、トリラウリルホスファイト、
トリデシルホスファイト、オクチル−ジフェニルホスフ
ァイト、トリス(2,4−ジー第3ブチルフエニル)ホ
スファイト、トリフェニルホスファイト、トリス(ブト
午ジエチル)ホスファイト、トリス(ノニルフェニル)
ホスファイト、ジステアリルペンタエリスリトールジホ
スファイト、テトラ(トリデシル)−’51t5− )
リス(2−メチル−5−第5ブチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)ブタンジホスファイト、テト2 (C12〜1
5混合アルキル>−a、!−イソプロビリデンジフエエ
ルジホスファイト、テトラ(トリデシル>−a、4′−
ブチリデンビスCs−メチルー6−フ トリス(5.5−ジー#g5ブチルー4ーヒドロキシフ
ェニル)ホスファイト、トリス(七)・ジ混合ノニルフ
ェニル)ホスファイト、水素化−4.4’−イソプロピ
リデンジフェノールポリホスファイト、ビス(オクチル
フェニル)・ビス[ a 、 4’−ブチリデンビス(
S−メチル−6−第5ブチルフエノール)〕・1,6−
へキサンジオールジホスファイト、フェニル・4,!ー
イソプロピリデンジフェノール・ペンタエリスリトール
ジホスファイト、ビス(Z,4−5)−第S”エチルフ
ェニル)ペンタエリスリトールジホスファイト、ビス(
2.6−ジ−第3ブチル−4−1fルフエニル)ペンタ
エリスリ)−ルジホスファイF1 トリス[4,4’−
イソプロピリデンビス(2−第3ブチルフエノール)〕
ホスファイト、フェニル・ジイソデシルホスファイト、
c)(ノニルフェニル)ペンタエリスリトールジホスフ
ァイト、トリス(1,!!ージーステアーイルオキシイ
ソプロビル)ホスファイト、a,t−イソプロピリデン
ビス(2−第5ブチルフエノール)・シ(ノニルフェニ
ル)ホスファイト、9.10−シーツ1イドロー9−オ
會すー10ーフオスファフエナンスレン−10−オキサ
イド、テトラキス(2.4−ジ−第5プチルフ工具ル)
−4.4−ビフエニレンジホスホナイトなどがあげられ
る。
物を添加することによりで、耐光性及び耐熱性を改善す
ることができる。この含リン化合物としては例えば、ト
リオクチルホスファイト、トリラウリルホスファイト、
トリデシルホスファイト、オクチル−ジフェニルホスフ
ァイト、トリス(2,4−ジー第3ブチルフエニル)ホ
スファイト、トリフェニルホスファイト、トリス(ブト
午ジエチル)ホスファイト、トリス(ノニルフェニル)
ホスファイト、ジステアリルペンタエリスリトールジホ
スファイト、テトラ(トリデシル)−’51t5− )
リス(2−メチル−5−第5ブチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)ブタンジホスファイト、テト2 (C12〜1
5混合アルキル>−a、!−イソプロビリデンジフエエ
ルジホスファイト、テトラ(トリデシル>−a、4′−
ブチリデンビスCs−メチルー6−フ トリス(5.5−ジー#g5ブチルー4ーヒドロキシフ
ェニル)ホスファイト、トリス(七)・ジ混合ノニルフ
ェニル)ホスファイト、水素化−4.4’−イソプロピ
リデンジフェノールポリホスファイト、ビス(オクチル
フェニル)・ビス[ a 、 4’−ブチリデンビス(
S−メチル−6−第5ブチルフエノール)〕・1,6−
へキサンジオールジホスファイト、フェニル・4,!ー
イソプロピリデンジフェノール・ペンタエリスリトール
ジホスファイト、ビス(Z,4−5)−第S”エチルフ
ェニル)ペンタエリスリトールジホスファイト、ビス(
2.6−ジ−第3ブチル−4−1fルフエニル)ペンタ
エリスリ)−ルジホスファイF1 トリス[4,4’−
イソプロピリデンビス(2−第3ブチルフエノール)〕
ホスファイト、フェニル・ジイソデシルホスファイト、
c)(ノニルフェニル)ペンタエリスリトールジホスフ
ァイト、トリス(1,!!ージーステアーイルオキシイ
ソプロビル)ホスファイト、a,t−イソプロピリデン
ビス(2−第5ブチルフエノール)・シ(ノニルフェニ
ル)ホスファイト、9.10−シーツ1イドロー9−オ
會すー10ーフオスファフエナンスレン−10−オキサ
イド、テトラキス(2.4−ジ−第5プチルフ工具ル)
−4.4−ビフエニレンジホスホナイトなどがあげられ
る。
本発明の組成物に他の光安定剤を添加することによって
その耐光性をさらに改善することができる。これらの光
安定剤としてはたとえば、2−ヒドロキシ−4−メトキ
シベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−n−オクトキ
シベンゾフェノン、2,i−ジ−ヒドロキシ−4−メト
キシベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキシベンゾフェ
ノン等のヒドロキシベンゾフェノy類、2− (l−ヒ
ドロキシ−f−t−ブチル−イーメチルフェニル)−5
−クロロベン/)!77:/−ル、2−(2’−ヒドロ
キシ−t,rt−ジ−t−ブチルフェニル)−5−クロ
ロベンゾトリアゾール、2−((−ヒドロキシ−g−メ
チルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒド
ロdFシーt,t−’)−t−7々ルフエニル)ベンゾ
トリアゾール等のベンゾトリアゾール類、フェニルサリ
シレー)、p=t−プチルフェニルサリシレー)、2.
4−ジ−t−ブチルフェニル−3,5−ジ−t−ブチル
−4−ヒドロ中ジベンゾエート、へΦサブシル−5.5
ージーtーブチル−4−ヒドロΦジベンゾエート勢ノペ
ンゾエート類、2.2′−チオビス(4 − t −オ
クチルフェノール)N1塩、[2.2′−チオビス(4
−1−オクチルフェノ2−ト’)]−]mm−ブチルア
電量N13,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベン
ジル)ホスホン酸モノエチルエステルN1塩等のニッケ
ル化合物類、α−シアノ−β−メチル−β−(p−メト
キシフェニル)アクリル類メチル等の置換アクリ四ニト
リルII及ヒN−2−エチルフェニル−付−2−エトキ
シ−5−第5プチルフエニルシエウ酸ジアミ)、N−2
−エチルフェニル−付−2−二ドキンフェニルシュウ酸
ジアンド等のシュウ酸ジアニリド類があげられる。
その耐光性をさらに改善することができる。これらの光
安定剤としてはたとえば、2−ヒドロキシ−4−メトキ
シベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−n−オクトキ
シベンゾフェノン、2,i−ジ−ヒドロキシ−4−メト
キシベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキシベンゾフェ
ノン等のヒドロキシベンゾフェノy類、2− (l−ヒ
ドロキシ−f−t−ブチル−イーメチルフェニル)−5
−クロロベン/)!77:/−ル、2−(2’−ヒドロ
キシ−t,rt−ジ−t−ブチルフェニル)−5−クロ
ロベンゾトリアゾール、2−((−ヒドロキシ−g−メ
チルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒド
ロdFシーt,t−’)−t−7々ルフエニル)ベンゾ
トリアゾール等のベンゾトリアゾール類、フェニルサリ
シレー)、p=t−プチルフェニルサリシレー)、2.
4−ジ−t−ブチルフェニル−3,5−ジ−t−ブチル
−4−ヒドロ中ジベンゾエート、へΦサブシル−5.5
ージーtーブチル−4−ヒドロΦジベンゾエート勢ノペ
ンゾエート類、2.2′−チオビス(4 − t −オ
クチルフェノール)N1塩、[2.2′−チオビス(4
−1−オクチルフェノ2−ト’)]−]mm−ブチルア
電量N13,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベン
ジル)ホスホン酸モノエチルエステルN1塩等のニッケ
ル化合物類、α−シアノ−β−メチル−β−(p−メト
キシフェニル)アクリル類メチル等の置換アクリ四ニト
リルII及ヒN−2−エチルフェニル−付−2−エトキ
シ−5−第5プチルフエニルシエウ酸ジアミ)、N−2
−エチルフェニル−付−2−二ドキンフェニルシュウ酸
ジアンド等のシュウ酸ジアニリド類があげられる。
その他必要に応じて、本発明組成物は重金属不活性化剤
、造核剤、金属石けん、有機錫化合物、可塑削、エポキ
シ化合物、顔料、充填剤、発泡側、帯電防止剤、―燃剤
、滑削、加工助削等を包含させることができる。
、造核剤、金属石けん、有機錫化合物、可塑削、エポキ
シ化合物、顔料、充填剤、発泡側、帯電防止剤、―燃剤
、滑削、加工助削等を包含させることができる。
次に本発明を実施例によって具体的に説明する。しかし
ながら本発明はこれらの実施例によつて限定されるもの
で社ない。
ながら本発明はこれらの実施例によつて限定されるもの
で社ない。
実施例1
ポリ塩化ビニル 100 重量部ジ
オクチルフタレート 48エポキシ化
大豆油 2トリスノニルフエニル
ホスフアイト0.2Ca−ステアレート1.0 Zn−ステアレート1,0.1 試 料(表−1) 0.3上
記配合物をロール上で混練し7厚さ1mのシー1を作成
した。このシートを用いウエザオフ−ター中での耐光性
試験を行なった。その結果を表−1に示す。
オクチルフタレート 48エポキシ化
大豆油 2トリスノニルフエニル
ホスフアイト0.2Ca−ステアレート1.0 Zn−ステアレート1,0.1 試 料(表−1) 0.3上
記配合物をロール上で混練し7厚さ1mのシー1を作成
した。このシートを用いウエザオフ−ター中での耐光性
試験を行なった。その結果を表−1に示す。
表 1
実施例2
ポリプロピレン 100 重量
部ステアリル−β−S、S−ジー第5ブチルー4−
0.2ヒドロキシフエニルプロピオネート 試 料(宍−2) [1
,3上記配合にて厚さ0.5mのプレスシートを作成し
、高圧水銀ランプを用いて耐光性試験を行なった。また
80℃の熱水に15時間浸漬後のシートについても耐光
性試験を行なった。その結果t−表−2に示す。
部ステアリル−β−S、S−ジー第5ブチルー4−
0.2ヒドロキシフエニルプロピオネート 試 料(宍−2) [1
,3上記配合にて厚さ0.5mのプレスシートを作成し
、高圧水銀ランプを用いて耐光性試験を行なった。また
80℃の熱水に15時間浸漬後のシートについても耐光
性試験を行なった。その結果t−表−2に示す。
表 −2
実施例3
エチレン−酢酸ビニルコポリマー 100 重量
部2.6−ジー第3グチル−p−クレゾール 0
.1Ca−ステアレートo、1 zn−ステアレート0.1 ジイソデシルフェニルホスファイト 0.2
試 料(表−5) 0.2上
記配合物をロール上130℃で混線後、140℃でプレ
スシート(厚さ0.4mm)を作成した。このシートを
ウェザオフ−ター中で5o。
部2.6−ジー第3グチル−p−クレゾール 0
.1Ca−ステアレートo、1 zn−ステアレート0.1 ジイソデシルフェニルホスファイト 0.2
試 料(表−5) 0.2上
記配合物をロール上130℃で混線後、140℃でプレ
スシート(厚さ0.4mm)を作成した。このシートを
ウェザオフ−ター中で5o。
時間照射後の抗張力残率を測定した。その結果を表−3
に示す。
に示す。
表 3
実施例4
ポリエチレン 100 重量部
Ca−ステアレート 1.0グロ
ピオネート〕メタン ジステアリルチオジプロピオネート0.5試 料(表
−4) 0.2上記配合物を混線
後プレスして厚さ0.5簡のシートを作成した。このシ
ートを用いてウエザオフ−ター中で耐光性を測定し、脆
化するまでの時間を測定した。その結果を表−4に示す
。
Ca−ステアレート 1.0グロ
ピオネート〕メタン ジステアリルチオジプロピオネート0.5試 料(表
−4) 0.2上記配合物を混線
後プレスして厚さ0.5簡のシートを作成した。このシ
ートを用いてウエザオフ−ター中で耐光性を測定し、脆
化するまでの時間を測定した。その結果を表−4に示す
。
表 4
実施例5
ABS樹脂 100 重量部
4.4′−ブチリデンビス(2−第50.1ブチル−m
−クレゾール) 試 料(表−5) o、s上記
配合物をロール上で混線後プレスして厚さ5■のシート
を作成した。仁のシートを用いウエザオメーターで80
0時間照射後の抗張力残率を測定した。その結果を表−
5に示す。
4.4′−ブチリデンビス(2−第50.1ブチル−m
−クレゾール) 試 料(表−5) o、s上記
配合物をロール上で混線後プレスして厚さ5■のシート
を作成した。仁のシートを用いウエザオメーターで80
0時間照射後の抗張力残率を測定した。その結果を表−
5に示す。
表 5
実施例6
通常の安定剤は樹脂の高温加工時に揮発、分解等により
その効果が著るしく失なわれることが知られている。
その効果が著るしく失なわれることが知られている。
本実施例では押し出し加工を繰シ返し行なうことにより
高温加工による影響を確かめた。
高温加工による影響を確かめた。
次の配合により樹脂と添加剤をミキサーで5分間混合し
た後、押し出し機でコンパウンドを作成した。(シリン
ダ一温度250℃、240℃、ヘッドダイス温度250
℃、回転数2orpm)押し出しを5回繰り返し行なつ
先後このコンパウンドを用いて試験片を射出成形機で作
成した。(シリンダ一温度240℃、ノズル温度250
℃、射出圧4754/aj) 得られた試験片を用いて高圧水銀ランプで耐光性試験を
行なった。また、押し出し1回のものについても同様に
試験した。その結果を表−6に示す。
た後、押し出し機でコンパウンドを作成した。(シリン
ダ一温度250℃、240℃、ヘッドダイス温度250
℃、回転数2orpm)押し出しを5回繰り返し行なつ
先後このコンパウンドを用いて試験片を射出成形機で作
成した。(シリンダ一温度240℃、ノズル温度250
℃、射出圧4754/aj) 得られた試験片を用いて高圧水銀ランプで耐光性試験を
行なった。また、押し出し1回のものについても同様に
試験した。その結果を表−6に示す。
〈配 合〉
エチレン−プロピレン共重合樹@ 100 重
量部ステアリン酸カルシウム 0.
2ステアリル−β−3,5−ジー第5ブチル−4−0,
1ヒドロΦシフエニルプロピオネート ジラウリルチオジブロビオネート0.2試 料(表
−6) 0.2表 −
6 実施例7 ポリウレタン樹脂(加電化製U−100) 100
重量部Ba−ステアレート
0.7Zn−ステアレート0.3 2.6−ジー第5ブチル−p−クレゾール 0.
1試 料(表−7) 0.!
S上記配合物を70℃で5分間ロール上で混練し、12
0℃5分間プレスして厚さ0.5−のシートを作成した
。このシートをフェードメーターにて50時間照射後の
伸び残率を測定した。
量部ステアリン酸カルシウム 0.
2ステアリル−β−3,5−ジー第5ブチル−4−0,
1ヒドロΦシフエニルプロピオネート ジラウリルチオジブロビオネート0.2試 料(表
−6) 0.2表 −
6 実施例7 ポリウレタン樹脂(加電化製U−100) 100
重量部Ba−ステアレート
0.7Zn−ステアレート0.3 2.6−ジー第5ブチル−p−クレゾール 0.
1試 料(表−7) 0.!
S上記配合物を70℃で5分間ロール上で混練し、12
0℃5分間プレスして厚さ0.5−のシートを作成した
。このシートをフェードメーターにて50時間照射後の
伸び残率を測定した。
その結果を表−7に示す。
表 7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 合成樹脂100重量部に対し、(a)次の一般式(1)
で表わされる単量体と(b)炭素原子数2〜8の脂肪族
カルボン酸Oビニルエステル、炭素原子数1〜180フ
ルΦルービニルエーテル、トリアリルイソシアヌレート
、ピネン及びトリシクロ(5,2,1,0I )デセン
−3から選ばれる少なくとも一種の単量体との分子量1
.Goo〜20、Gooの共重合体0.、001〜5重
量部を含有せしめてなる安定化され九合成樹脂組成物。 〔式中、R1は R2はアルキル基またはRoで表わされる基を示を示す
、R5は水素原子またはアルキル基を示す。 R1は水素原子またはメチル基を示す。R1はアルを示
す。〕
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56104069A JPS585319A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 安定化された合成樹脂組成物 |
US06/379,847 US4499220A (en) | 1981-07-03 | 1982-05-20 | Copolymer light stabilizers having at least one 2,2,6,6-tetraalkyl piperidyl group and synthetic resin compositions containing the same |
EP82105307A EP0069871A3 (en) | 1981-07-03 | 1982-06-16 | Copolymer light stabilizers having at least one 2,2,6,6-tetraalkyl piperidyl group and synthetic resin compositions containing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56104069A JPS585319A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 安定化された合成樹脂組成物 |
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ID=14370867
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JP56104069A Pending JPS585319A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 安定化された合成樹脂組成物 |
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- 1982-06-16 EP EP82105307A patent/EP0069871A3/en not_active Withdrawn
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JPS61276801A (ja) * | 1982-05-05 | 1986-12-06 | ハ−キユリ−ズ インコ−ポレ−テツド | 高分子封鎖アミン |
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