JPS5853018B2 - アクリロニトリルノ ジユウゴウタイ マタハ キヨウジユウゴウタイノゲンエキチヤクシヨクホウ - Google Patents
アクリロニトリルノ ジユウゴウタイ マタハ キヨウジユウゴウタイノゲンエキチヤクシヨクホウInfo
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- JPS5853018B2 JPS5853018B2 JP50084027A JP8402775A JPS5853018B2 JP S5853018 B2 JPS5853018 B2 JP S5853018B2 JP 50084027 A JP50084027 A JP 50084027A JP 8402775 A JP8402775 A JP 8402775A JP S5853018 B2 JPS5853018 B2 JP S5853018B2
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- C09B69/02—Dyestuff salts, e.g. salts of acid dyes with basic dyes
- C09B69/06—Dyestuff salts, e.g. salts of acid dyes with basic dyes of cationic dyes with organic acids or with inorganic complex acids
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
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-
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- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
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- C08K5/34—Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
- C08K5/3467—Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having more than two nitrogen atoms in the ring
- C08K5/3472—Five-membered rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B44/00—Azo dyes containing onium groups
- C09B44/10—Azo dyes containing onium groups containing cyclammonium groups attached to an azo group by a carbon atom of the ring system
- C09B44/18—Azo dyes containing onium groups containing cyclammonium groups attached to an azo group by a carbon atom of the ring system having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
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- Artificial Filaments (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
アクリロニトリルの重合体または共重合体を紡糸溶液中
の有機または無機の着色顔料にて着色することはすでに
公知である。
の有機または無機の着色顔料にて着色することはすでに
公知である。
しかしかくの如き紡糸溶液中の着色顔料の使用には欠点
がある。
がある。
つまり概して紡糸の際に紡糸ノズルの閉塞または機械的
摩耗及びそれが故に生ずる繊度の不正確さを回避するこ
とができない。
摩耗及びそれが故に生ずる繊度の不正確さを回避するこ
とができない。
更に着色顔料はその微粉砕に関して必ずしも均一な性質
で製造されるとは限らない。
で製造されるとは限らない。
また着色顔料を使用する場合には、粉末であるが故に、
例えば紡糸溶液に添加する際に著しい煩雑さが生ずる。
例えば紡糸溶液に添加する際に著しい煩雑さが生ずる。
更に、紡糸溶液にヘテロポリ酸及び塩基性染料より成る
錯化合物を添加する(フランス特許明細書第10683
82号参照)ことにより、またはスルホン酸を用いて塩
基性染料の水溶液から沈澱させた該塩基性染料を使用す
ることにより、(ド*イツ特許明細書第1077372
号参照)紡糸原液状態のアクリロニトリルの重合体また
は共重合体を着色することも公知である。
錯化合物を添加する(フランス特許明細書第10683
82号参照)ことにより、またはスルホン酸を用いて塩
基性染料の水溶液から沈澱させた該塩基性染料を使用す
ることにより、(ド*イツ特許明細書第1077372
号参照)紡糸原液状態のアクリロニトリルの重合体また
は共重合体を着色することも公知である。
しかしかような染料の使用は、かような染料は高割合の
陰イオンを含有するためにたとえ無色の陰イオンでも僅
かな染色力しか有しないという欠点を有する。
陰イオンを含有するためにたとえ無色の陰イオンでも僅
かな染色力しか有しないという欠点を有する。
今や、一般式■
(ここにRはメチル−またはエチル基、R1は水素また
はメチル基、及びR2及びR3は同一かまたは相異って
いて、水素、場合により置換された低級アルキル−、ア
ルアルキル−またはアリール基を意味し、且つペンゾー
ル環aは場合によりハロゲン原子、アルキル−、アルコ
キシ−またはアシルアミノ基で置換されていることがで
きる。
はメチル基、及びR2及びR3は同一かまたは相異って
いて、水素、場合により置換された低級アルキル−、ア
ルアルキル−またはアリール基を意味し、且つペンゾー
ル環aは場合によりハロゲン原子、アルキル−、アルコ
キシ−またはアシルアミノ基で置換されていることがで
きる。
)なる染料を使用すると、アクリロニトリルの酸性変性
重合体または共重合体の原液着色の際に殊に価値ある成
果が得られることが見出された。
重合体または共重合体の原液着色の際に殊に価値ある成
果が得られることが見出された。
低級アルキル基としては、弗素−1塩素−または臭素原
子の如きハロゲン原子、水酸基、■乃至4個のC−原子
を有するアルコキシ基例えばメトキシ−、エトキシ−ま
たはプロポキシ基、2乃至5個の炭素原子を有する脂肪
族カルボン酸のアシルオキシ基または芳香族カルボン酸
のアシルオキシ基例えばアセトキシ−、プロピオニルオ
キシ−またはベンゾイルオキシ基、シアン−またはカル
バミル基で置換されていることができる、1乃至6個の
炭素原子を有する低級アルキル基が考慮される。
子の如きハロゲン原子、水酸基、■乃至4個のC−原子
を有するアルコキシ基例えばメトキシ−、エトキシ−ま
たはプロポキシ基、2乃至5個の炭素原子を有する脂肪
族カルボン酸のアシルオキシ基または芳香族カルボン酸
のアシルオキシ基例えばアセトキシ−、プロピオニルオ
キシ−またはベンゾイルオキシ基、シアン−またはカル
バミル基で置換されていることができる、1乃至6個の
炭素原子を有する低級アルキル基が考慮される。
アルアルキル基としては特にベンジル−またはフェネチ
ル基が、アリール基としては特にペンゾール核中に於て
弗素−1塩素−または臭素原子の如キハロゲン原子、メ
チル−またはエチル基の如き1乃至6個のC−原子を有
するアルキル基、メトキシ−、エトキシ−またはプロポ
キシ基の如き1乃至6個のC−原子を有するアルコキシ
基、または2乃至5個の炭素原子を有する脂肪族カルボ
ン酸のアシルアミノ基または芳香族カルボン酸のアシル
アミノ基、例えばホルミルアミノ−、アセチルアミノ−
、プロピオニルアミノ−またはベンゾイルアミノ基によ
り置換されていることのできるフェニル基が考慮される
。
ル基が、アリール基としては特にペンゾール核中に於て
弗素−1塩素−または臭素原子の如キハロゲン原子、メ
チル−またはエチル基の如き1乃至6個のC−原子を有
するアルキル基、メトキシ−、エトキシ−またはプロポ
キシ基の如き1乃至6個のC−原子を有するアルコキシ
基、または2乃至5個の炭素原子を有する脂肪族カルボ
ン酸のアシルアミノ基または芳香族カルボン酸のアシル
アミノ基、例えばホルミルアミノ−、アセチルアミノ−
、プロピオニルアミノ−またはベンゾイルアミノ基によ
り置換されていることのできるフェニル基が考慮される
。
式Iの染料の中で、特にRがメチル−またはエチル基、
R1が水素、且つR2及びR3がそれぞれメチル−また
はエチル基を意味する染料が重要である。
R1が水素、且つR2及びR3がそれぞれメチル−また
はエチル基を意味する染料が重要である。
本発明方法にとって特に興味があるのは一般式(ここに
R2はメチル−、エチル−またはベンジル基、R3ハメ
チルー、エチル−ベンジル−またはフェニル基を意味す
る。
R2はメチル−、エチル−またはベンジル基、R3ハメ
チルー、エチル−ベンジル−またはフェニル基を意味す
る。
)なる染料である。
1本発明により使用される染料は例えば、ジアゾ化3−
アミノート2・4−トリアゾールと対応する第一級、第
二級または第三級アミノペンゾールとのカップリングに
より製造された染料を水中で約20−30℃に於て染料
1モル当りほぼ当量の、実際に約2.4モルのジメチル
−またはジエチルサルフェートまたはp−)ルオールス
ルホン酸メチル−または一エチルエステルで処理し、次
いでアルカリフルオロボレートの添加により第四級染料
をテトラフルオロボレートとして沈澱させ、そして単離
する様にして得られる。
アミノート2・4−トリアゾールと対応する第一級、第
二級または第三級アミノペンゾールとのカップリングに
より製造された染料を水中で約20−30℃に於て染料
1モル当りほぼ当量の、実際に約2.4モルのジメチル
−またはジエチルサルフェートまたはp−)ルオールス
ルホン酸メチル−または一エチルエステルで処理し、次
いでアルカリフルオロボレートの添加により第四級染料
をテトラフルオロボレートとして沈澱させ、そして単離
する様にして得られる。
本発明方法(気ポリアクリロニトリルを溶解するために
使用される溶剤、例えばジメチルホルムアミド、ジメチ
ルアセトアミドまたはジメチルスルホキサイドに溶かし
た染料を紡糸溶液に加え、混合物を均一化し、次いで慣
用の方法例えば乾式紡糸方法によるか或は湿式紡糸方法
により紡糸し、かくして製造された繊維を慣用の如く後
処理する様にして実施することができる。
使用される溶剤、例えばジメチルホルムアミド、ジメチ
ルアセトアミドまたはジメチルスルホキサイドに溶かし
た染料を紡糸溶液に加え、混合物を均一化し、次いで慣
用の方法例えば乾式紡糸方法によるか或は湿式紡糸方法
により紡糸し、かくして製造された繊維を慣用の如く後
処理する様にして実施することができる。
本発明により使用される染料は室温に於て上記の溶剤中
ですでに極めて高い溶解度を有するので、特に約5乃至
20重量%の染料を含有する濃厚溶液の形としても有利
に使用することができ、その際温度上昇により染料の溶
解度を更に著しく上昇させることができる。
ですでに極めて高い溶解度を有するので、特に約5乃至
20重量%の染料を含有する濃厚溶液の形としても有利
に使用することができ、その際温度上昇により染料の溶
解度を更に著しく上昇させることができる。
アクリロニトリルの重合体の外に紡糸すべき基材として
アクリロニトリルと他のビニル化合物、例工ばビニルク
ロライド、ビニルフルオライド、ビニリデンクロライド
、ビニルアセテートまたはビニルプロピオネート、ビニ
ルピリジン、ビニルアセテ−ト、ビニルピロリドン、ビ
ニルアルコール、アクリル−またはメタクリル酸エステ
ル、またはアクリルアミドとの共重合体が考慮され、そ
の際この共重合体は少くとも70重量%のアクリロニト
リルを有しなげればならず、且つ更に触媒により末端基
として重合体中に導入された酸性基またはかかる酸性基
含有共単量体により重合組人された、もしくはグラフト
された酸性基を含有する。
アクリロニトリルと他のビニル化合物、例工ばビニルク
ロライド、ビニルフルオライド、ビニリデンクロライド
、ビニルアセテートまたはビニルプロピオネート、ビニ
ルピリジン、ビニルアセテ−ト、ビニルピロリドン、ビ
ニルアルコール、アクリル−またはメタクリル酸エステ
ル、またはアクリルアミドとの共重合体が考慮され、そ
の際この共重合体は少くとも70重量%のアクリロニト
リルを有しなげればならず、且つ更に触媒により末端基
として重合体中に導入された酸性基またはかかる酸性基
含有共単量体により重合組人された、もしくはグラフト
された酸性基を含有する。
本発明方法によれば、紡糸ノズルの閉塞または機械的摩
も、うを起さない、完全に透明で汚濁のない紡糸溶液が
得られる。
も、うを起さない、完全に透明で汚濁のない紡糸溶液が
得られる。
紡糸の際に得られる糸または繊維は、本発明により使用
される染料が殆んど分子状までに分散されているので現
在大儀の場合使用される着色顔料とは反対に全くつや消
し現象を示さない。
される染料が殆んど分子状までに分散されているので現
在大儀の場合使用される着色顔料とは反対に全くつや消
し現象を示さない。
更に本発明により使用される染料を用いて、本発明方法
により染色された材料は極めて高い湿潤堅牢性を有する
。
により染色された材料は極めて高い湿潤堅牢性を有する
。
着色顔料を用いて原液着色する際現われることのある様
な繊維表面に於ける染料凝集が出現しないために、本発
明により得られる繊維も同じく非常に良好な摩さつ堅牢
性を有する。
な繊維表面に於ける染料凝集が出現しないために、本発
明により得られる繊維も同じく非常に良好な摩さつ堅牢
性を有する。
更に一般に、かくして染色された繊維の非常に良好な熱
固定堅牢性、蒸熱−及び洗濯堅牢性、特に著しく改良さ
れた日光堅牢性が強調されるべきであり、これらの堅牢
性は、水性染浴から染料を適当且つ慣用の方法により既
成の、無色の重合体材料に適用する様にして製造された
如き染色繊維の場合よりも著しく高い。
固定堅牢性、蒸熱−及び洗濯堅牢性、特に著しく改良さ
れた日光堅牢性が強調されるべきであり、これらの堅牢
性は、水性染浴から染料を適当且つ慣用の方法により既
成の、無色の重合体材料に適用する様にして製造された
如き染色繊維の場合よりも著しく高い。
下記の例は本発明方法を説明するためにあげる。
例の中の「部」は重量部を、%で表わされた記載は重量
%を示す。
%を示す。
例1
ジメチルホルムアミ
ド中酸性変性ポリアクリロ
;ニトリルの28%溶液100部にジメチルホルムアミ
ド中成 の染料の5%溶液5部を加える。
ド中成 の染料の5%溶液5部を加える。
紡糸すべき溶液を均一にし、次いで現今技術に於て慣用
且つ公知の乾式紡糸法により紡糸する。
且つ公知の乾式紡糸法により紡糸する。
高い光輝により優れている濃い赤色色調の糸が得られる
。
。
堅牢性、特に日光堅牢性、摩さつ堅牢性、熱固定堅牢性
、洗濯堅牢性及び蒸熱堅牢性が著しく高い。
、洗濯堅牢性及び蒸熱堅牢性が著しく高い。
繊維の製造を現今技術に於て慣用の湿式紡糸法※1によ
り実施すると、同様に良好な性質を有する染色された糸
が得られる。
り実施すると、同様に良好な性質を有する染色された糸
が得られる。
凝固−及び延伸浴は単に極めて僅かしか着色されない。
上記の染料の代りに下表に記載された染料を使用すると
、やはり高い堅牢性を有する濃い赤色染色が得られる。
、やはり高い堅牢性を有する濃い赤色染色が得られる。
本発明は特許請求の範囲に記載の方法を要旨とするが、
尚実施の態様として下記を包含する。
尚実施の態様として下記を包含する。
(1)特許請求の範囲に記載の方法に於て、特許請求の
範囲に記載の式に相当する染料一式中R*がメチル−ま
たはエチル基、R1が水素、R2及びR3はそれぞれメ
チル−またはエチル基を一意味する−を使用する方法。
範囲に記載の式に相当する染料一式中R*がメチル−ま
たはエチル基、R1が水素、R2及びR3はそれぞれメ
チル−またはエチル基を一意味する−を使用する方法。
(2、特許請求の範囲に記載の方法に於て、一般式(こ
こにR2はメチル−エチル−またはベンジル基且つR3
はメチル−、エチル−ベンジル−またはフェニル基を意
味する) なる染料を使用する方法。
こにR2はメチル−エチル−またはベンジル基且つR3
はメチル−、エチル−ベンジル−またはフェニル基を意
味する) なる染料を使用する方法。
(3)特許請求の範囲及び前項(1)乃至(2)に記載
の方法により製造及び着色されたアクリロニトリルの酸
性変性重合体または共重合体から成る繊維または繊維材
料。
の方法により製造及び着色されたアクリロニトリルの酸
性変性重合体または共重合体から成る繊維または繊維材
料。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アクリロニトリルの酸性変性重合体または共重合体
を塩基性染料で原液着色する方法に於て、重合体の紡糸
原液が一般式 (ここにRはメチル−またはエチル基を、R1は水素ま
たはメチル基を、及びR2及びR3は同一かまたは相異
なっていて、それぞれ水素、場合により置換された低級
アルキル−、アルキル−またはアリール基を意味し、且
つペンゾール環aは場合によりハロゲン原子、アルキル
−、アルコキシまたはアシルアミノ基で置換されている
ことができる。 )なる染料を含有することを特徴とする、原液着色法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2433233A DE2433233C3 (de) | 1974-07-11 | 1974-07-11 | Verfahren zum Spinnfärben von Polymeren oder Mischpolymeren des Acrylnitril |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5131741A JPS5131741A (en) | 1976-03-18 |
JPS5853018B2 true JPS5853018B2 (ja) | 1983-11-26 |
Family
ID=5920233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50084027A Expired JPS5853018B2 (ja) | 1974-07-11 | 1975-07-10 | アクリロニトリルノ ジユウゴウタイ マタハ キヨウジユウゴウタイノゲンエキチヤクシヨクホウ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853018B2 (ja) |
BE (1) | BE831300A (ja) |
CH (1) | CH616709A5 (ja) |
DE (1) | DE2433233C3 (ja) |
FR (1) | FR2277931A1 (ja) |
GB (1) | GB1514263A (ja) |
IT (1) | IT1039841B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5734909Y2 (ja) * | 1976-12-26 | 1982-08-02 | ||
JPS5423855U (ja) * | 1977-07-20 | 1979-02-16 | ||
DE2822913C2 (de) * | 1978-05-26 | 1982-08-19 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zum Spinnfärben von Polymeren oder Mischpolymeren des Acrylnitrils |
US4382801A (en) | 1980-12-24 | 1983-05-10 | Ciba-Geigy Corporation | Process for spin dyeing polymers or copolymers of acrylonitrile with quaternized heterocyclic diazo dye and tetrafluoro-borate anion |
GB8426102D0 (en) * | 1984-10-16 | 1984-11-21 | Ici Plc | Thermal transfer printing |
DE3546294A1 (de) * | 1985-12-28 | 1987-07-02 | Hoechst Ag | Neue farbsalze, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
JPS63137613A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-09 | 財団法人 沖縄農林漁業技術開発協会 | さとうきびの脱葉装置 |
-
1974
- 1974-07-11 DE DE2433233A patent/DE2433233C3/de not_active Expired
-
1975
- 1975-07-08 CH CH889875A patent/CH616709A5/de not_active IP Right Cessation
- 1975-07-09 IT IT25234/75A patent/IT1039841B/it active
- 1975-07-10 FR FR7521655A patent/FR2277931A1/fr active Granted
- 1975-07-10 JP JP50084027A patent/JPS5853018B2/ja not_active Expired
- 1975-07-11 BE BE158238A patent/BE831300A/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-07-11 GB GB29243/75A patent/GB1514263A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2433233B2 (de) | 1979-07-05 |
BE831300A (fr) | 1976-01-12 |
JPS5131741A (en) | 1976-03-18 |
DE2433233A1 (de) | 1976-01-22 |
GB1514263A (en) | 1978-06-14 |
FR2277931A1 (fr) | 1976-02-06 |
DE2433233C3 (de) | 1980-03-06 |
CH616709A5 (en) | 1980-04-15 |
IT1039841B (it) | 1979-12-10 |
FR2277931B1 (ja) | 1978-10-13 |
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