JPS5851375B2 - インキヨクセンカンヨウ ノケイコウメンセイゾウヨウ ノ フクシヤザイリヨウ - Google Patents
インキヨクセンカンヨウ ノケイコウメンセイゾウヨウ ノ フクシヤザイリヨウInfo
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- JPS5851375B2 JPS5851375B2 JP48132515A JP13251573A JPS5851375B2 JP S5851375 B2 JPS5851375 B2 JP S5851375B2 JP 48132515 A JP48132515 A JP 48132515A JP 13251573 A JP13251573 A JP 13251573A JP S5851375 B2 JPS5851375 B2 JP S5851375B2
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- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
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- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/10—Screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored
- H01J29/18—Luminescent screens
- H01J29/22—Luminescent screens characterised by the binder or adhesive for securing the luminescent material to its support, e.g. vessel
- H01J29/225—Luminescent screens characterised by the binder or adhesive for securing the luminescent material to its support, e.g. vessel photosensitive adhesive
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- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、陰極線管殊にカラーテレビ−受像管用のけい
光面の製法に関し、ここで、光硬化可能な複写材料中の
発光体顔料の分散液をけい光面ベース上に施こし、乾燥
した複写層をラスク型のネガと共に露光し、層の光の当
らなかった帯域を現像剤で洗い落とす。
光面の製法に関し、ここで、光硬化可能な複写材料中の
発光体顔料の分散液をけい光面ベース上に施こし、乾燥
した複写層をラスク型のネガと共に露光し、層の光の当
らなかった帯域を現像剤で洗い落とす。
カラー受像管用のけい光面製造の際に、けい光面ベース
が一定の配置で隣接して存在する、電子線励起の際に赤
、緑及び青色のけい光を発する発光体からなる3本の点
ラスタで被覆されることは公知である。
が一定の配置で隣接して存在する、電子線励起の際に赤
、緑及び青色のけい光を発する発光体からなる3本の点
ラスタで被覆されることは公知である。
3本の点ラスタは、相互に被覆、露光及び及び現像によ
り施こされる。
り施こされる。
このためには従来、広く、重クロム酸アンモニウムを用
いて紫外線に対してセンシタイジングされたポリビニル
アルコール=(PVA)溶液中の発光体懸濁液が使用さ
れた。
いて紫外線に対してセンシタイジングされたポリビニル
アルコール=(PVA)溶液中の発光体懸濁液が使用さ
れた。
センシタイジング剤としての重クロム酸アンモニウムの
使用は、発光体懸濁液の不都合な悪影響をも伴なうこと
が明らかである。
使用は、発光体懸濁液の不都合な悪影響をも伴なうこと
が明らかである。
例えば、公知懸濁液の比較的値かな安定性は、湿潤化剤
及び安定剤の添加の後にも長い粉砕時間を要し、これに
より、発光体の輝度は著るしく悪影響される。
及び安定剤の添加の後にも長い粉砕時間を要し、これに
より、発光体の輝度は著るしく悪影響される。
重クロム酸塩−PVA一層の低い暗所貯蔵性は、重クロ
ム酸アンモニウムを懸濁液の使用直前にはじめて添加す
ることを必要とする。
ム酸アンモニウムを懸濁液の使用直前にはじめて添加す
ることを必要とする。
被覆工程で、周囲の空中湿気及び温度を正確かつ一定に
保持すべきである。
保持すべきである。
それというのは僅かな偏差で既に、露光障害(Fehl
belichtung )が起るからである。
belichtung )が起るからである。
残留クロム酸塩及び露光時に生じるクロム−■−化合物
(これらは硬化されたラスクエレメント中に残留する)
により、けい光面の光密度は減少される。
(これらは硬化されたラスクエレメント中に残留する)
により、けい光面の光密度は減少される。
公知複写材料のこれらのかつ他の欠点は例えばドイツ連
邦共和国特許出願公開公報第 1772118号明細書中に詳述されている。
邦共和国特許出願公開公報第 1772118号明細書中に詳述されている。
そこには、殊に現像した複写層の焼付けの後に、発光体
顔料と共に残留しているスクリーン像の輝度に対する無
機成分を含有する欠点に言及されている。
顔料と共に残留しているスクリーン像の輝度に対する無
機成分を含有する欠点に言及されている。
そこでは解決として、ジアゾニウム塩及び第二鉄塩から
なる光反応開始剤系 (photoinitiatorsystem)を含有
する複写材料を使用することが提案されている。
なる光反応開始剤系 (photoinitiatorsystem)を含有
する複写材料を使用することが提案されている。
こうして、層中の無機成分をPVA 一重クロム酸塩一
層に比べて著るしく低下させることができる。
層に比べて著るしく低下させることができる。
しかしながら、使用光反応開始剤系により、常に金属塩
即ち第二鉄塩及び多くの場合にはジアゾニウム塩の錯陰
イオン例えばクロルジンク°−ト(Chlorzink
ate)も存在している。
即ち第二鉄塩及び多くの場合にはジアゾニウム塩の錯陰
イオン例えばクロルジンク°−ト(Chlorzink
ate)も存在している。
このジアゾニウム塩が金属錯塩として存在しない際は、
これは、アニオ/例えばテトラフルオルボレート及びヘ
キサフルオルシリケートを有し、これらは、操作条件で
燐又はけい光面表面に作用することができる。
これは、アニオ/例えばテトラフルオルボレート及びヘ
キサフルオルシリケートを有し、これらは、操作条件で
燐又はけい光面表面に作用することができる。
更にこの光重合体系の根本的な欠点は、ラジカル重合機
構により制限された空気酸素に対するその鋭敏度であり
、それにより相反性が害される。
構により制限された空気酸素に対するその鋭敏度であり
、それにより相反性が害される。
工業の他の分野では、更に、親水性結合剤とジアゾニウ
ム塩とからの光硬化性の複写材料殊に高分子量のジアゾ
ニウム塩−縮合生成物を製造することも公知である。
ム塩とからの光硬化性の複写材料殊に高分子量のジアゾ
ニウム塩−縮合生成物を製造することも公知である。
最近、例えばドイツ連邦共和国特許出願公開公報第20
41395号には、親水性ポリマーと一定のジアゾニウ
ム塩−共重合体とからの、低級脂肪族スルホン酸の塩の
形の複写材料をスクリン印刷版(5iebdruck
5chablon )の製造に使用することも記載され
ている。
41395号には、親水性ポリマーと一定のジアゾニウ
ム塩−共重合体とからの、低級脂肪族スルホン酸の塩の
形の複写材料をスクリン印刷版(5iebdruck
5chablon )の製造に使用することも記載され
ている。
そこでは、比較的高い光感度、良好な貯蔵性及び水での
現像性がこの複写材料の利点として強調されている。
現像性がこの複写材料の利点として強調されている。
本発明の課題は、陰極線管用のこの目的に公知の複写材
料の前記欠点をさけ、殊に純水性溶液(これは、焼付け
の後に、不所望の無機残分を残さず、その使用時に発光
体を侵さない)で処理できるけい光面を製造する方法及
びそのための複写材料にあった。
料の前記欠点をさけ、殊に純水性溶液(これは、焼付け
の後に、不所望の無機残分を残さず、その使用時に発光
体を侵さない)で処理できるけい光面を製造する方法及
びそのための複写材料にあった。
本発明の目的物は、陰極線管用のけい光面を製造するた
めの、親水性で網状化可能な結合剤とセンシタイジング
剤の水溶液中の発光体顔料の分散液からなる感光性複写
材料であり、このセンシタイジング剤は、メチレン基で
結合されている一般式一含一とBとの繰り返し単位を有
する芳香族ジX アゾニウム化合物の縮合生成物であり、ここで、単位−
Z−は、一般式(R1−R3)pR2−N2XX (式中Xは炭素原子数1〜6の脂肪族モノスルホン酸の
陰イオンを表わし、pは1〜3の整数であり、R1は少
なくとも1個の縮合可能の位置を有する炭素環式又は複
素環式芳香族基を表わし、R2はベンゾ−ルー又はナフ
タリン系のアリーレン基を表わし、R3は単結合又は基
: (CH2)q NR4−1(CR2) (1(CH2)
r−NR3−−0−(CH2)r−NR4−−8−(
CH2) r−NR4−1−0−R6−0−1−〇−1
−S−1−CO−NR4−又は−8O2−NR4−を表
わし、qはO〜5の数であり、rは2〜5の数であり、
R4は水素、炭素原子数1〜5のアルキル基、炭素原子
数7〜12のアルアルキル基又は炭素原子数6〜12の
アリール基を表わし、R3は水素又は炭素原子数1〜5
のアルキル基を表わし、R6は炭素原子数6〜12のア
リーレン基を表わす)の化合物から得たものであり、B
は、ジアゾニウム基不含の芳香族アミン、フェノール、
チオフェノール、フェノールエーテル、芳香族チオエー
テル、芳香族炭化水素、芳香族複素環式化合物又は有機
酸アミドの残基を表わす。
めの、親水性で網状化可能な結合剤とセンシタイジング
剤の水溶液中の発光体顔料の分散液からなる感光性複写
材料であり、このセンシタイジング剤は、メチレン基で
結合されている一般式一含一とBとの繰り返し単位を有
する芳香族ジX アゾニウム化合物の縮合生成物であり、ここで、単位−
Z−は、一般式(R1−R3)pR2−N2XX (式中Xは炭素原子数1〜6の脂肪族モノスルホン酸の
陰イオンを表わし、pは1〜3の整数であり、R1は少
なくとも1個の縮合可能の位置を有する炭素環式又は複
素環式芳香族基を表わし、R2はベンゾ−ルー又はナフ
タリン系のアリーレン基を表わし、R3は単結合又は基
: (CH2)q NR4−1(CR2) (1(CH2)
r−NR3−−0−(CH2)r−NR4−−8−(
CH2) r−NR4−1−0−R6−0−1−〇−1
−S−1−CO−NR4−又は−8O2−NR4−を表
わし、qはO〜5の数であり、rは2〜5の数であり、
R4は水素、炭素原子数1〜5のアルキル基、炭素原子
数7〜12のアルアルキル基又は炭素原子数6〜12の
アリール基を表わし、R3は水素又は炭素原子数1〜5
のアルキル基を表わし、R6は炭素原子数6〜12のア
リーレン基を表わす)の化合物から得たものであり、B
は、ジアゾニウム基不含の芳香族アミン、フェノール、
チオフェノール、フェノールエーテル、芳香族チオエー
テル、芳香族炭化水素、芳香族複素環式化合物又は有機
酸アミドの残基を表わす。
即ち縮合生成物の構造は次式に示すように表わされる:
(ここで式(R1Rs) pR2−に相当するAは、縮
合可能な任意の位置で、CH2一基に、例えば1個の水
素原子が1個のCH2一基で換えられている芳香環又は
複素芳香環に結合していてよく、とのCH2÷基はもう
1つの他の単位−2−又はBと結X 合している) 本発明で使用されるジアゾニウム塩−縮合生成物は公知
であり、例えばドイツ連邦共和国特許出願公開公報第2
041395号明細書に記載されている。
合可能な任意の位置で、CH2一基に、例えば1個の水
素原子が1個のCH2一基で換えられている芳香環又は
複素芳香環に結合していてよく、とのCH2÷基はもう
1つの他の単位−2−又はBと結X 合している) 本発明で使用されるジアゾニウム塩−縮合生成物は公知
であり、例えばドイツ連邦共和国特許出願公開公報第2
041395号明細書に記載されている。
これら縮合生成物のうち、殊に良好な水溶性を有し、比
較的温和な条件下で真空中で滞りなく焼付(へ)ること
かできる複写層を生じるメタンスルホン酸の塩が有利で
ある。
較的温和な条件下で真空中で滞りなく焼付(へ)ること
かできる複写層を生じるメタンスルホン酸の塩が有利で
ある。
縮合生成物のうち、単位−舎ヨ↑場合により置換された
ジフェニルアミン−4−ジアゾニウム塩、殊に3一位で
炭素原子数1〜3のアルコキシ基特にメトキシ基で置換
されたジフェニルア□ンー4ジアゾニウム塩から誘導さ
れたものが有利である。
ジフェニルアミン−4−ジアゾニウム塩、殊に3一位で
炭素原子数1〜3のアルコキシ基特にメトキシ基で置換
されたジフェニルア□ンー4ジアゾニウム塩から誘導さ
れたものが有利である。
単位Bを得る化合物としては、フェノールエーテル、チ
オフェノールエーテル、芳香族炭化水素及び非塩基性複
素環式の殊に場合により置換されたジフェニルエーテル
、ジフェニルスルファイト、ジフェニルメタン及びジフ
ェニルが有利である。
オフェノールエーテル、芳香族炭化水素及び非塩基性複
素環式の殊に場合により置換されたジフェニルエーテル
、ジフェニルスルファイト、ジフェニルメタン及びジフ
ェニルが有利である。
単位−含一及びBは、縮合生成物中に1:o5X
〜1:2のモル比で存在するのが有利である。
親水性結合剤としては、特にセルロースエーテル例えば
メチルセルロース、ゼラチン又はビニルピロリドン、殊
にポリビニルアルコールが好適である。
メチルセルロース、ゼラチン又はビニルピロリドン、殊
にポリビニルアルコールが好適である。
複写材料は一般に発光体顔料の重量に対して約1〜30
俸特に2〜20%の結合剤を含有する。
俸特に2〜20%の結合剤を含有する。
有利な発光体顔料及び結合剤としてのPVAを用いて、
約3〜10%の量で最良の結果が得られる。
約3〜10%の量で最良の結果が得られる。
センシタイジング重量は、一般に、結合剤量に対して約
10〜50特に15〜35重量多である。
10〜50特に15〜35重量多である。
本発明によれば、更に陰極線管用のけい光面殊に力2−
受像けい光面の製法が提案されておジ、ここでは、親水
性で網状化可能の結合剤の水浴液中の発光体顔料及びセ
ンシタイジング剤の分散液からなる感光性複写材料をけ
い光面ベース上に施こし、得られる複写層をラスク型絣
に露光し、光の当らなかった帯域を水性液体で洗い落と
すことよりなり、この方法は、センシタイジング剤とし
て前記構成の芳香族ジアゾ化合物の縮合生成物を用いる
ことよりなる。
受像けい光面の製法が提案されておジ、ここでは、親水
性で網状化可能の結合剤の水浴液中の発光体顔料及びセ
ンシタイジング剤の分散液からなる感光性複写材料をけ
い光面ベース上に施こし、得られる複写層をラスク型絣
に露光し、光の当らなかった帯域を水性液体で洗い落と
すことよりなり、この方法は、センシタイジング剤とし
て前記構成の芳香族ジアゾ化合物の縮合生成物を用いる
ことよりなる。
この方法の実施形式によれば複写層の露光は25〜50
℃特に35〜45℃の温度で行なわれる。
℃特に35〜45℃の温度で行なわれる。
カラー受像けい光面の製造の際にはこの方法をそれぞれ
他の原色に相応する発光体を用いて繰り返すと、結果と
して赤、緑及び青色の発光体を一定配置で相互に含有す
るけい光面が得られる。
他の原色に相応する発光体を用いて繰り返すと、結果と
して赤、緑及び青色の発光体を一定配置で相互に含有す
るけい光面が得られる。
発光体としては公知の物質例えばカラー受像管製造の際
に慣用であるものが使用される。
に慣用であるものが使用される。
例えば赤色発光体としては、稀土類殊にユーロピウムで
活性化されたイツトリウム−又はガドリニウム化合物を
基礎とする発光体例えばy2o3: Eu又はY2O2
S : Euが好適である。
活性化されたイツトリウム−又はガドリニウム化合物を
基礎とする発光体例えばy2o3: Eu又はY2O2
S : Euが好適である。
青色−及び緑色−発光体としては、特に硫化物を基礎と
するもの、例えば(Zn、Cd)S:Cu、ZnS:A
g又は(Zn。
するもの、例えば(Zn、Cd)S:Cu、ZnS:A
g又は(Zn。
Cd)S:Agが使用される。
本発明の複写材料は、慣用の発光体との特に良好な相容
性の点で優れている。
性の点で優れている。
これらは、意外にも、弱酸性だけでなく、中性又は弱ア
ルカリ性pH−値(慣用の発光体分散液に好適なpn−
値に近く、従って発光体にとって特に好適である)で安
定化することができる。
ルカリ性pH−値(慣用の発光体分散液に好適なpn−
値に近く、従って発光体にとって特に好適である)で安
定化することができる。
結合剤及びセンシタイジング剤は、引続く受像管の真空
化及び燃焼の際に残分を残さず、従って、最適の光度及
び輝度を有するスクリーンを生じる。
化及び燃焼の際に残分を残さず、従って、最適の光度及
び輝度を有するスクリーンを生じる。
本発明の複写材料は、結合剤−発光体−懸濁液75雑わ
りの影響に対して低い鋭敏度で、高い温度に対して安定
であるので特に有利である。
りの影響に対して低い鋭敏度で、高い温度に対して安定
であるので特に有利である。
被覆された発光体ベースは、種々異なる気候条件でも長
時間貯蔵でき、これによって露光時間も現像性も不利に
影響されず、このことは、製造工程で停滞(S t o
ckung)が起る際に特に重要である。
時間貯蔵でき、これによって露光時間も現像性も不利に
影響されず、このことは、製造工程で停滞(S t o
ckung)が起る際に特に重要である。
同様に、調整した懸濁液を室温で数週間も処理準備のi
t貯蔵することができることも有利であることが判明し
た。
t貯蔵することができることも有利であることが判明し
た。
更に、ナトリウム光(黄色室)のもとではなく、UVの
ない光のもとで操作する必要があるだけである。
ない光のもとで操作する必要があるだけである。
露光時間は、短かく、センシタイジング剤濃度には意外
に僅かに影響されるので、濃度調節のための経費のかか
る配量調節は省略できる。
に僅かに影響されるので、濃度調節のための経費のかか
る配量調節は省略できる。
1日1回の分光学的濃度看視で充分であることが明らか
となった。
となった。
複写材料及びその中に含有されるジアゾニウム塩−縮合
生成物のカラーテレビブラウン管に慣用のカラー発光体
例えば(Zn、Cd )S :Ou、 ZnS :Ag
、 (Zn、 Cd )S :Ag。
生成物のカラーテレビブラウン管に慣用のカラー発光体
例えば(Zn、Cd )S :Ou、 ZnS :Ag
、 (Zn、 Cd )S :Ag。
Y2O3,、: Eu、Y2O2S :Eu発光体との
良好な相容性も極めて重要である。
良好な相容性も極めて重要である。
次に記載の有利な実施例につき本発明方法を詳説する。
例1
平均粒径7μm及び粒径分布2〜20μmの(Zn、C
d)S:Cu 一発光体(緑色−発光体)200fを約
3優のポリビニルアルコール水20077271!ト共
に、消泡剤としての少量のオクタツールの添加のもとに
、直径2〜3間のセラミック球体300m1を有する1
1−ボールミル中で約2時間粉砕する。
d)S:Cu 一発光体(緑色−発光体)200fを約
3優のポリビニルアルコール水20077271!ト共
に、消泡剤としての少量のオクタツールの添加のもとに
、直径2〜3間のセラミック球体300m1を有する1
1−ボールミル中で約2時間粉砕する。
引続き、この分散液をr過し、更に約3%PVA水40
0 mlで稀釈し、40℃で86%燐酸中で製造され、
メタンスルホネートとして沈殿された3−メトキシ−ジ
フェニルアミン−4−ジアゾニウムスルフェート1モル
と4゜4′−ヒス−メトキシメチル−ジフェニルエーテ
ル1モルとの縮合生成物5iの水50−中の溶液を用い
てセンシタイジングさせる。
0 mlで稀釈し、40℃で86%燐酸中で製造され、
メタンスルホネートとして沈殿された3−メトキシ−ジ
フェニルアミン−4−ジアゾニウムスルフェート1モル
と4゜4′−ヒス−メトキシメチル−ジフェニルエーテ
ル1モルとの縮合生成物5iの水50−中の溶液を用い
てセンシタイジングさせる。
このセンシタイズされた発光体−結合剤一分散液の粘度
は、23℃で約16 cpsであり、比重は約1.20
? /crl、pu−値は、約5.3である。
は、23℃で約16 cpsであり、比重は約1.20
? /crl、pu−値は、約5.3である。
この分散液のガラス上への付着性は、この実施例で湿餉
剤が加えられていないにもかかわらず、非常に良好であ
る。
剤が加えられていないにもかかわらず、非常に良好であ
る。
施こされ、乾燥された懸濁液は、8週間のUv−光のな
い所での貯蔵の後に、なおUV−光感度を失なっていな
い。
い所での貯蔵の後に、なおUV−光感度を失なっていな
い。
センシタイズされた層の1日以上の黄色光露光の後には
、網状化−もしくは前露光−現象を生じない。
、網状化−もしくは前露光−現象を生じない。
同様に、W−光で露光した層は非常に貯蔵可能であるこ
とが明らかである。
とが明らかである。
UV−露光の後数日に行なった水での現像の結果、露光
直後に行なった現像に比べて不利な差異を生じなかった
。
直後に行なった現像に比べて不利な差異を生じなかった
。
例2
ZnS:Ag−発光体(青色発光)300fを、約3優
のPVA300−及び例1と同じ成分からなるがモwJ
JJま2:1でメタンスルホネートとして単離された縮
合生成物の10%水溶液約50m1と一諸に、粉砕球体
3007を有する1t−ボールミル中で約5分間粉砕し
、次いでオクタツール3滴を加え、更に約80〜90分
粉砕する。
のPVA300−及び例1と同じ成分からなるがモwJ
JJま2:1でメタンスルホネートとして単離された縮
合生成物の10%水溶液約50m1と一諸に、粉砕球体
3007を有する1t−ボールミル中で約5分間粉砕し
、次いでオクタツール3滴を加え、更に約80〜90分
粉砕する。
所望の被覆分散液の調整のために、本釣220−及び約
3%のPVA水溶液570−を加える。
3%のPVA水溶液570−を加える。
前記縮合生成物の代りに、同じジアゾニウム化合物1モ
ルと1,3−ジ−ヒドロキシ−メチル−4,6−ジイソ
プロピル−ベンゾール1フ 生成物をメタンスルホネート又はプロパン−2スルホネ
ートとして用いる際にも同じ結果であった。
ルと1,3−ジ−ヒドロキシ−メチル−4,6−ジイソ
プロピル−ベンゾール1フ 生成物をメタンスルホネート又はプロパン−2スルホネ
ートとして用いる際にも同じ結果であった。
例3
Y2O2S:Eu−発光体(赤色発光)300ffを約
5%のPVA−水溶液3007nl及び2,5。
5%のPVA−水溶液3007nl及び2,5。
4′−トリエトキシ−ジフェニル−4−ジアゾニウムス
ルフェート1モルと4,4’−ヒス−メトキシメチル−
ジフェニルエーテル1モルとからのメタンスルホネート
としての縮合生成物の約10%水溶液307rllと共
に粉砕球体300−を有する1tボールミル中で約5分
間粉砕し、次いでオクタツール3滴を加え、更に約13
0〜150分間粉砕する。
ルフェート1モルと4,4’−ヒス−メトキシメチル−
ジフェニルエーテル1モルとからのメタンスルホネート
としての縮合生成物の約10%水溶液307rllと共
に粉砕球体300−を有する1tボールミル中で約5分
間粉砕し、次いでオクタツール3滴を加え、更に約13
0〜150分間粉砕する。
ガラス製のけい光面ベース上に施こすべき複写材料調製
のために、なお水150−及び5饅のPVA溶液50−
を加える。
のために、なお水150−及び5饅のPVA溶液50−
を加える。
例4
(Zn、Cd)S:Ou−発光体(緑色発光)3750
′yを水1.8t、少量の湿潤剤及びオクタツール2〜
3−と混合し、粉砕球体5tを有する15t−ボールミ
ル中で約105分間粉砕する。
′yを水1.8t、少量の湿潤剤及びオクタツール2〜
3−と混合し、粉砕球体5tを有する15t−ボールミ
ル中で約105分間粉砕する。
次いで、この懸濁液に8係のPVA−溶液約1.4t、
水1.4を及び例2で用いた縮合生成物の10%水溶液
3507!を加え、混合物を、更に約1時間粉砕するか
又はフラスコ中に充填してローラ機構上で8〜10時間
ホモゲナイズする。
水1.4を及び例2で用いた縮合生成物の10%水溶液
3507!を加え、混合物を、更に約1時間粉砕するか
又はフラスコ中に充填してローラ機構上で8〜10時間
ホモゲナイズする。
複写材料の製造のために、なお水及びPVAを、分散液
の所望の粘度及び比重に達する1で加える。
の所望の粘度及び比重に達する1で加える。
次に本発明の関連事項及び実施の態様を列記する。
(1) 式中のBがジフェニルエーテル、ジフェニル
スルファイド、ジフェニルメタン又はジエフェニルの残
基である縮合生成物を含有する、特許請求の範囲記載の
複写材料。
スルファイド、ジフェニルメタン又はジエフェニルの残
基である縮合生成物を含有する、特許請求の範囲記載の
複写材料。
(2)式中のXがメタンスルホン酸の陰イオンである縮
合生成物を特徴する特許請求の範囲記載の複写材料。
合生成物を特徴する特許請求の範囲記載の複写材料。
(3)式中の単位−含一はジフェニルアミン−シアX
ゾニウム塩から生じたものである縮合生成物を特徴する
特許請求の範囲に記載の複写材料。
特許請求の範囲に記載の複写材料。
(4)式中の単位−2御及びBがに〇5〜1:2X
のモル比で存在する縮合生成物を特徴する特許請求の範
囲記載の複写材料。
囲記載の複写材料。
(5)結合剤としてポリビニルアルコール、メチルセル
ロース、ゼラチン又はポリビニルピロリドンを特徴する
特許請求の範囲又は前記(1)項記載の複写材料。
ロース、ゼラチン又はポリビニルピロリドンを特徴する
特許請求の範囲又は前記(1)項記載の複写材料。
(6)他の添加物殊に湿潤剤、安定剤及び消泡剤を特徴
する特許請求の範囲、前記(1)〜(5)項に記載の複
写材料。
する特許請求の範囲、前記(1)〜(5)項に記載の複
写材料。
(7)発光体として、イツトリウム−又はガドリニウム
−化合物を基礎とする、稀土類殊にユーロピウムで活性
化された発光体を含有する、多孔シャドウマスクカラー
受像管用のけい光面を製造するための、特許請求の範囲
記載の複写材料。
−化合物を基礎とする、稀土類殊にユーロピウムで活性
化された発光体を含有する、多孔シャドウマスクカラー
受像管用のけい光面を製造するための、特許請求の範囲
記載の複写材料。
(8)青色−又は緑色−発光体として硫化物−発光体を
含有する、前記(7)項記載の複写材料。
含有する、前記(7)項記載の複写材料。
(9)親水性で網状化可能な結合剤及びセンシタイジン
グ剤の水溶液中の発光体顔料の分散液からなる感光性複
写材料を、けい光面ベース上に施こし、得られた複写層
をラスク型と一諸に露光し、光の当らなかった帯域を水
性液体で洗い落とすことにより、陰極線管用のけい光面
を製造する場合に、センシタイジング剤として、メチレ
ン基で結合されている一般式:−含一及びB2X の繰り返し単位を有する、芳香族ジアゾニウム化合物の
縮合生成物、〔ここで単位−舎−は、X 一般式: %式% (式中Xは炭素原子数1〜6の脂肪族モノスルホン酸の
陰イオンを表わし、pは1〜3の整数であり、R1は少
なくとも1個の縮合可能の位置を有する炭素環式又は複
素環式の芳香族基を表わし、R2はペンゾール系又はナ
フタリン系のアリーレン基を表わし、R3は単結合又は
基ニー (CH2)q−NR4−1−(CH2) q−
NR4−(CH2) r−NR6−1−〇 −(CH2
) r−NR。
グ剤の水溶液中の発光体顔料の分散液からなる感光性複
写材料を、けい光面ベース上に施こし、得られた複写層
をラスク型と一諸に露光し、光の当らなかった帯域を水
性液体で洗い落とすことにより、陰極線管用のけい光面
を製造する場合に、センシタイジング剤として、メチレ
ン基で結合されている一般式:−含一及びB2X の繰り返し単位を有する、芳香族ジアゾニウム化合物の
縮合生成物、〔ここで単位−舎−は、X 一般式: %式% (式中Xは炭素原子数1〜6の脂肪族モノスルホン酸の
陰イオンを表わし、pは1〜3の整数であり、R1は少
なくとも1個の縮合可能の位置を有する炭素環式又は複
素環式の芳香族基を表わし、R2はペンゾール系又はナ
フタリン系のアリーレン基を表わし、R3は単結合又は
基ニー (CH2)q−NR4−1−(CH2) q−
NR4−(CH2) r−NR6−1−〇 −(CH2
) r−NR。
−S −(CH2) r−NR4−1−〇−R6−0、
−〇−1−S−1−CO−NR,−又は−8O2−NR
4−を表わし、qはO〜5の数であり、rは2〜5の数
であり、R4は水素、炭素原子数1〜5のアルキル基、
炭素原子数7〜12のアルキル基又は炭素原子数6〜1
2のアリール基を表わし、R3は水素又は炭素原子数1
〜5のアルキル基を表わし、R6は炭素原子数6〜12
のアリーレン基を表わす)の化合物から得られたもので
あり、Bは、ジアゾニウム基不含の芳香族アミン、フェ
ノール、チオフエ・ノール、フェノールエーテル、芳香
族チオエーテル、芳香族炭化水素、芳香族複素還式化合
物又は有機酸アミドの残基を表わす〕を用いることを特
徴とする、陰極線管用のげい光面の製法。
−〇−1−S−1−CO−NR,−又は−8O2−NR
4−を表わし、qはO〜5の数であり、rは2〜5の数
であり、R4は水素、炭素原子数1〜5のアルキル基、
炭素原子数7〜12のアルキル基又は炭素原子数6〜1
2のアリール基を表わし、R3は水素又は炭素原子数1
〜5のアルキル基を表わし、R6は炭素原子数6〜12
のアリーレン基を表わす)の化合物から得られたもので
あり、Bは、ジアゾニウム基不含の芳香族アミン、フェ
ノール、チオフエ・ノール、フェノールエーテル、芳香
族チオエーテル、芳香族炭化水素、芳香族複素還式化合
物又は有機酸アミドの残基を表わす〕を用いることを特
徴とする、陰極線管用のげい光面の製法。
(10)複写材料の露光は25〜50℃の温度で行なう
、前記(9顯記載の方法。
、前記(9顯記載の方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 稀土類及び硫化物を基礎とする発光体顔料を、この
発光体顔料量に対して1〜30重量幅の量の親水性で網
状化可能な結合剤を有する水溶液に分散させ、結合剤量
に対して10〜50重量多の量のセンシタイジング剤を
分散させて得た分散液よりなる、陰極線管用けい光面を
製造するための感光性複写材料にむいて、センシタイジ
ング剤はメチレン基で結合されている一般式−S−とB
とのX 繰り返し単位を事する芳香族ジアゾニウム化合物の縮合
生成物〔ここで、単位−尤一は一般式:%式% (式中Xは炭素原子数1〜□脂肪族モノスルホン酸の陰
イオンを表わし、pは1〜3の整数であり、R1は少な
くとも1個の縮合可能の位置を有する炭素環式又は複素
環式の芳香族基を表わし、R2はペンゾール系又はナフ
タリン系のアリーレン基を表わし、R3は単結合又は基
ニー(CH2)qNR4(CH2) q NR4(C
H2) r−NR6−1−()−(CH2)r−NR4
−−8−(CH2)r−NR4−1−0−R6−0−1
−〇−1S −−CO−NR4−又は−8O2−NR4
−を表わし、qは0〜5の数であり、rは2〜5の数で
あり、R4は水素、炭素原子数1〜5のアルキル基、炭
素原子数7〜12のアルキル基又は炭素原子数6〜12
のアリール基を表わし、R3は水素又は炭素原子数1〜
5のアルキル基を表わし、R6は炭素原子数6〜12の
アリーレン基を表わす)の化合物から得られたものであ
り、Bは、ジアゾニウム基不含の芳香族ア□ン、フェノ
ール、チオフェノール、フェノールエーテル、芳香族チ
オエーテル、芳香族炭化水素、芳香族複素環式化合物又
は有機酸アミドの残基を表わす〕であることを特徴とす
る、陰極線管用のけい光面を製造するための感光性複写
材料。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19722257920 DE2257920C3 (de) | 1972-11-25 | Verfahren zum Herstellen eines Raster-Leuchtschirmes | |
DE19732310617 DE2310617A1 (de) | 1973-03-02 | 1973-03-02 | Verfahren zum herstellen eines leuchtschirmes fuer kathodenstrahlroehren |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4997566A JPS4997566A (ja) | 1974-09-14 |
JPS5851375B2 true JPS5851375B2 (ja) | 1983-11-16 |
Family
ID=25764143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48132515A Expired JPS5851375B2 (ja) | 1972-11-25 | 1973-11-26 | インキヨクセンカンヨウ ノケイコウメンセイゾウヨウ ノ フクシヤザイリヨウ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3915707A (ja) |
JP (1) | JPS5851375B2 (ja) |
FR (1) | FR2208183B1 (ja) |
GB (1) | GB1450196A (ja) |
IT (1) | IT997623B (ja) |
SE (1) | SE388969B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62105573U (ja) * | 1985-12-19 | 1987-07-06 |
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GB1197772A (en) * | 1966-11-01 | 1970-07-08 | Matsushita Electronics Corp | Improvements in or relating to Photosensitive Slurries and Their Preparation. |
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US3598629A (en) * | 1969-01-08 | 1971-08-10 | Zenith Radio Corp | Color cathode-ray tube |
US3574129A (en) * | 1969-02-28 | 1971-04-06 | Sylvania Electric Prod | Method for preventing hydrolysis of a rare earth oxide host phosphor in a coating slurry |
US3679419A (en) * | 1969-05-20 | 1972-07-25 | Azoplate Corp | Light-sensitive diazo condensate containing reproduction material |
NL174835C (nl) * | 1969-05-20 | 1984-08-16 | Hoechst Ag | Werkwijze voor het bereiden van een lichtgevoelig condensatieprodukt van een aromatische diazoniumverbinding. |
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-
1973
- 1973-11-23 GB GB5443173A patent/GB1450196A/en not_active Expired
- 1973-11-23 SE SE7315896A patent/SE388969B/xx unknown
- 1973-11-23 US US418266A patent/US3915707A/en not_active Expired - Lifetime
- 1973-11-23 IT IT53867/73A patent/IT997623B/it active
- 1973-11-23 FR FR7341723A patent/FR2208183B1/fr not_active Expired
- 1973-11-26 JP JP48132515A patent/JPS5851375B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62105573U (ja) * | 1985-12-19 | 1987-07-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2208183B1 (ja) | 1978-02-24 |
US3915707A (en) | 1975-10-28 |
GB1450196A (en) | 1976-09-22 |
JPS4997566A (ja) | 1974-09-14 |
SE388969B (sv) | 1976-10-18 |
FR2208183A1 (ja) | 1974-06-21 |
IT997623B (it) | 1975-12-30 |
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