JPS5850967Y2 - 曲板器 - Google Patents
曲板器Info
- Publication number
- JPS5850967Y2 JPS5850967Y2 JP12860781U JP12860781U JPS5850967Y2 JP S5850967 Y2 JPS5850967 Y2 JP S5850967Y2 JP 12860781 U JP12860781 U JP 12860781U JP 12860781 U JP12860781 U JP 12860781U JP S5850967 Y2 JPS5850967 Y2 JP S5850967Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- rack
- pedestal
- hole
- plywood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 13
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は当板と押圧板との間の挾着部に接着剤を塗着
した合板を挿入して基台の拡狭調節を加減することによ
り挟着部内の合板を任意円弧状に形成するよう押圧板に
圧力を加えて適当に折り曲げるようにしたことを目的と
するもので゛ある。
した合板を挿入して基台の拡狭調節を加減することによ
り挟着部内の合板を任意円弧状に形成するよう押圧板に
圧力を加えて適当に折り曲げるようにしたことを目的と
するもので゛ある。
今その構成を図面について詳述すると、1は当板であっ
て上下部側方に段違いに枢着部Aを設け、該当板1の下
端部より側方に摺動台2を一体的に形成して側面より見
てL形基台7に構成すると共に該摺動台2の上面の一部
側方にラックCを刻設し、鉄台2の後端部に貫通孔Bを
貫設し、かつ鉄台2の両側面にガイドDを突設形成する
。
て上下部側方に段違いに枢着部Aを設け、該当板1の下
端部より側方に摺動台2を一体的に形成して側面より見
てL形基台7に構成すると共に該摺動台2の上面の一部
側方にラックCを刻設し、鉄台2の後端部に貫通孔Bを
貫設し、かつ鉄台2の両側面にガイドDを突設形成する
。
3は押圧板であって、前記摺動台2上を摺動しうるよう
鉄板3の下端部を溝部に形成して摺動台2上に嵌めて、
前記押圧板3の背面部に連結した蝶棒4を受台5の上部
螺孔Eに螺入する。
鉄板3の下端部を溝部に形成して摺動台2上に嵌めて、
前記押圧板3の背面部に連結した蝶棒4を受台5の上部
螺孔Eに螺入する。
6は受台5の溝部であって、該受台5の下方部を二叉状
挟持片Fに形成してガイドDをその上面よりカバーして
摺動しうるようになすと共に、該溝部6の後端に突出部
Gを設けて前記ラックCに係合することができるよう構
成する。
挟持片Fに形成してガイドDをその上面よりカバーして
摺動しうるようになすと共に、該溝部6の後端に突出部
Gを設けて前記ラックCに係合することができるよう構
成する。
8はガイド杆であって、貫通”JLBに挿通して締めつ
けることができるようにする。
けることができるようにする。
9はストッパーであって、ガイドDの前端部に突設して
前記挟持片Fの前進を阻止する。
前記挟持片Fの前進を阻止する。
10はバンドルであって、前記蝶棒4の後端に取りつけ
て左右回転することにより蝶棒4を介して押圧板3を前
進又は後進させる。
て左右回転することにより蝶棒4を介して押圧板3を前
進又は後進させる。
11は挾着部であって当板1と押圧板3との間に形成さ
れ、接着剤で接着した合板12を複数の基台7の配列に
応じて曲板に形成するものである。
れ、接着剤で接着した合板12を複数の基台7の配列に
応じて曲板に形成するものである。
この考案は以上のように構成されているので、予め木片
を接着剤で接着させた合板又は後から順次接着させた合
板12を挾着部11内に挿入するのであるが、合板の折
り曲げ操作としては、一旦複数の基台7を直列とした後
に曲折するか、或は初めから基台7の枢着部Aを支点と
してガイド杆8に沿わせて任意円弧状に基台7を配列操
作して挾着部11に挿入の後バンドル10を回転すると
、押圧板3は摺動台2上に沿うてガイドDに支持されな
がらストッパー9まで前進して合板12に圧力を加えて
も受台2の溝部6にある突出部GがラックCに係止して
後退することなく固定されるので合板12に塗着した接
着剤が乾燥するまで放置しておいて、乾燥が了るとバン
ドル10を逆転して圧力の解除を行い、合板12を挾着
部11から取り出すものである。
を接着剤で接着させた合板又は後から順次接着させた合
板12を挾着部11内に挿入するのであるが、合板の折
り曲げ操作としては、一旦複数の基台7を直列とした後
に曲折するか、或は初めから基台7の枢着部Aを支点と
してガイド杆8に沿わせて任意円弧状に基台7を配列操
作して挾着部11に挿入の後バンドル10を回転すると
、押圧板3は摺動台2上に沿うてガイドDに支持されな
がらストッパー9まで前進して合板12に圧力を加えて
も受台2の溝部6にある突出部GがラックCに係止して
後退することなく固定されるので合板12に塗着した接
着剤が乾燥するまで放置しておいて、乾燥が了るとバン
ドル10を逆転して圧力の解除を行い、合板12を挾着
部11から取り出すものである。
この場合、合板12の円弧状態は基台7の湾曲加減によ
って、円弧状の合板12を製作しうるものである。
って、円弧状の合板12を製作しうるものである。
以上のようにこの考案はL形基台7の摺動台2にラック
CとガイドDとを設け、該摺動台2上に押圧板3の螺挿
4を螺挿した受台を載置して当板1の方向に押圧板3を
前後運動させると共に基台7の枢着部Aを支点として連
繋した複数の基台7をガイド杆8に沿わせて円弧状に折
り曲げるようにしたので、湾曲合板を容易に製作しうる
と共に手数と労力とを節減するは勿論受台5の突出部G
がラックに係止するので螺挿4の前進圧力に対して常に
受台5は固定されてバックすることなく合板12に対す
る圧力を保有して湾曲合板を容易に製作しうるの実益が
ある。
CとガイドDとを設け、該摺動台2上に押圧板3の螺挿
4を螺挿した受台を載置して当板1の方向に押圧板3を
前後運動させると共に基台7の枢着部Aを支点として連
繋した複数の基台7をガイド杆8に沿わせて円弧状に折
り曲げるようにしたので、湾曲合板を容易に製作しうる
と共に手数と労力とを節減するは勿論受台5の突出部G
がラックに係止するので螺挿4の前進圧力に対して常に
受台5は固定されてバックすることなく合板12に対す
る圧力を保有して湾曲合板を容易に製作しうるの実益が
ある。
図面は本案曲板器の一実施例を示すものあって、第1図
は側面図、第2図は第1図イーイ線における正面図、第
3図は第1図ローロ線におけ、る正面図、第4図は複数
の曲板器を連繋した状態を示す平面図、第5図は曲板器
を円弧状態に配列した説明図、第6図は合板の平面図、
第7図は同上の正面図である。 1・・・・・・当板、2・・・・・・摺動台、3・・・
・・・押圧板、4・・・・・・螺挿、5・・・・・・受
台、6・・・・・・溝部、7・・・・・・基台、8・・
・・・・ガイド杆、A・・・・・・枢着部、B・・・・
・・貫通孔、C・・・・・・ラック、D・・・・・・ガ
イド、E・・・・・・螺孔、F・・・・・・挾持片、G
・・・・・・突出部。
は側面図、第2図は第1図イーイ線における正面図、第
3図は第1図ローロ線におけ、る正面図、第4図は複数
の曲板器を連繋した状態を示す平面図、第5図は曲板器
を円弧状態に配列した説明図、第6図は合板の平面図、
第7図は同上の正面図である。 1・・・・・・当板、2・・・・・・摺動台、3・・・
・・・押圧板、4・・・・・・螺挿、5・・・・・・受
台、6・・・・・・溝部、7・・・・・・基台、8・・
・・・・ガイド杆、A・・・・・・枢着部、B・・・・
・・貫通孔、C・・・・・・ラック、D・・・・・・ガ
イド、E・・・・・・螺孔、F・・・・・・挾持片、G
・・・・・・突出部。
Claims (1)
- 枢着部Aを上下部に有する当板1と後端部に貫通孔Bを
有する摺動台2とをもってL形基台7を形成し、該摺動
台2の一部上面にラックCを刻設し、その両側面にガイ
ドDを設け、前記摺動台2上を摺動しうるよう押圧板3
の背面に連結した蝶棒4を受台5の上部螺孔Eに螺入し
、該受台5の下方部を二叉状挟持片Fに形成して内部を
溝部6とし該溝部の後端に設けた突出部GをラックCに
係合するようになし、又該挟持片Fの前記ガイドDの上
面をカバーして摺動するように構成した器体を複数配列
構成し、前記基台7を基本として隣接の基台との上下枢
着部Aを互に軸支連繋し、該枢着部Aを支点として任意
円弧状に拡開することができるよう前記貫通孔B内にガ
イド杆8を挿通して締着しうるよう構成した曲板器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12860781U JPS5850967Y2 (ja) | 1981-08-29 | 1981-08-29 | 曲板器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12860781U JPS5850967Y2 (ja) | 1981-08-29 | 1981-08-29 | 曲板器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5833203U JPS5833203U (ja) | 1983-03-04 |
JPS5850967Y2 true JPS5850967Y2 (ja) | 1983-11-21 |
Family
ID=29922298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12860781U Expired JPS5850967Y2 (ja) | 1981-08-29 | 1981-08-29 | 曲板器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850967Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-08-29 JP JP12860781U patent/JPS5850967Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5833203U (ja) | 1983-03-04 |
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