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JPS58501049A - スペ−ス機構及び方法 - Google Patents

スペ−ス機構及び方法

Info

Publication number
JPS58501049A
JPS58501049A JP57502289A JP50228982A JPS58501049A JP S58501049 A JPS58501049 A JP S58501049A JP 57502289 A JP57502289 A JP 57502289A JP 50228982 A JP50228982 A JP 50228982A JP S58501049 A JPS58501049 A JP S58501049A
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JP
Japan
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arm
rotating
supporting
refracted
circular
Prior art date
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Pending
Application number
JP57502289A
Other languages
English (en)
Inventor
ロ−ズ・スタンレイ・イ−
Original Assignee
ロ−ズ,スタンレイ・イ−
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ロ−ズ,スタンレイ・イ− filed Critical ロ−ズ,スタンレイ・イ−
Publication of JPS58501049A publication Critical patent/JPS58501049A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H21/00Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides
    • F16H21/46Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides with movements in three dimensions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/10Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スR−ス機構及び方法 技術分野 本発明は、空中内にある点又は媒体の制御された運動を作り出すための装置に関 する。
従来技術 空間内にあるIH体要素及び光線の韻」御された運動を作り出すための種々のス は−ス機構、即ち装置が提供されてきた。そして機械的な要素の運動を制御する ための多くの機械的な装置も提供され、通常コンピューター制御の製造操作に用 いられるロボット装置として使用されてきた。これらのコンピューター匍」御装 備は、高価でかさが大きくなる傾向があり、そしである場合においては、そして 特に低コストが必要な場合には多くの央励例において必要とされる安定性、スピ ード、正確性及び信頼性を欠いていた。従来装置に要求される種々の運動は、多 くのアームとピボット連結によって提供され、それにより多くのロボット操作に 必要とされる自由度を提供していた。かかる装置の人工アーム部材のアームの剛 性、強さ、及び位置決めの正確さは、人工アーム部材の数並びに主支持フレーム からの人工アーム部材の段階的な伸張。
及びその長さに依存していた。かかる人工アーム部材の伽さ及び正確さは、各ア ーム部材の製造精度及びこれら人工アーム構造体のピボット連結の精度に依存す るものであり、従って、アーム部材の端部の位置決めは、これらエラーの累乗と して表われる。各アーム部材を他のアーム部材にピボット連結するため、典型的 には、空気圧アクチュエイター又は流体圧アクチュエイターが用いらrる。従っ て、スペース機構の応用は、空気圧又は流体圧源を使用することができる環境下 でのみに限定される。
動きのわ囲の比較的大きい一般的な適用fIlにおいては、上述した欠点はそれ ほど重要な意味をもたないが、ある種のロボット装置においては小さなそしてよ り正確な装作がしばしば要求される。これらロボット装置で要求される精度はそ れほど高価にブ、cもない範囲の従来装置で得られる精度よりはるかに高い精度 を要求されるものである。
従って、本発明の第1の目的は、人工アーム構造体を用いた時に生ずる位置決め の不正確さ及び弱さを除去した改良されたスペース機構及びその方法を提供する ことである。
本発明の他の目的は比較的安価な、しかし精度が高く、且つ位置決めの正確性及 び信頼性の高い改良されたスペース機構及びその方法を提供することである。
従来の典型的なスペース機構は、アーム先端の作業部分を1つの特定の位置から 他の所望の位置まで移動する場合多(のコンピューター上のステップをふんで制 御信号を提供しなけ扛ばならなかった。
従って本発明の更に他の目的は、アーム先端の作業点をある特定の位置から他の 特定の装置まで移動する場合に、最少のコンピューター上のステップでもって制 御信号を発生することができるコンピューター制御のスは−ス機構を提供するこ とである。
発明の開示 本発明にがかる1実施例について簡単に説明すると、本発明は、アーム上の間隔 をあけた第1及び第2の部分に所定の運動を行なわせ、それによりアームの第6 の点に所望のスば一ス運動をおこさせるようにしたスに一ス機構及び方法を提供 するものである。本発明のこの実施例においては、上記アームの第1及び第2の 部分はそれぞれ第1及び第2の円形ディスクによって支持された第1及び第2の 自在軸受によって支持されている。自在軸受は、上記アームの上記第1及び第2 の部分が回転運動をすることができるようにし、且つ上記円形ディスクの少なく とも一方に対して相対日つに上記アームが縦方向に運動できるようにする。本発 明のこの実〃1・911においては。
上記第1及び第2の円形ディスクは平行な平面内で回転し、且つ各円形ディスク の外周部分と係合する第1及び第2のグループのローラ又はアイドル歯車によっ て各外周面で回転可能に支持されている。第1のグループのローラは、第1の壁 に回転可能に支持されており、且つ第2のグループのローラは第2の壁に回転可 能に支持されている。第1及び第2の円形ディスクは、それぞれ独立′に制御可 能な第1及び第2の電動モータによって独立して駆動される。本発明の好ましい 実施例においては、上=tローラはアイドルローラであり、且つ上記各固形ディ スクはプーリから構成されている。第1及び第2のプーリは、それぞれ第1及び 第2のモータによって駆動せしめられ、且つそれらはベルトによって、そねぞオ 1.卯1及び第2の円形ディスクのプーリに連結せしめられている。
本発明の他の実施例においては、上記第1及び第2のモータは、第1及び第2の 円形ディスクのそれぞれに設けられた外歯に係合する歯を駆動するようになさハ 、ている。
上記アームは、上記第1及び第2のディスクの間にのびている。上記第ろの点は 、上記モータの一方をこえたアームのある部分に位置し、且つそれらモータの回 転速度は上記第6の点が、所定の環状体内のある点から他の点への種々の所望の 経路を通ることができるように選択せしめられる。たとえば、2つのモータが反 対方向に且つ相互にその位相角を完全に異なるようにして回転すると、上記第6 の点は直線を描く。その1暖斜方向は、上記第1及び第2のモータの位相角を同 時に同じ割合だけ変化させることによって変えることができる。」二記第1及び 第2のモータを同じ方向に且つ同じ割合で回転すると、上記第6の点は円を描( 。そして、上記第1及び第2のモータの相対的位相角を変化させると、上記第6 の点によって描かれる円の直径は、それに従って変化する。円が描かれた平面は 、上記第1及び第2の円形ディスクの間の位相角が増加するか減少するかによっ て、上記円形ディスクに近づくか又は遠ざかるように移動する。上記第5 1及び第2の円形ディスクが、同一方向に且つ異なる割合で回転すると、種々の 他のパターンが上記第6の点によって描かれる。本発明の1つの実施例において は上記アームは、上記自在軸受に対して相対的に縦方向に移動可能である。第6 のモータによって駆動されるランク及びピニオン歯車機構は経路機構内で移動し 、且つ上記アームと係合してその縦方向の運動を制御するカラーに連結せしめら れている。上記アームは、上記カラーに係合する外側スリーブと胴側スリーブ内 に回転可能に位置決めされた内側スリーブとを有している。上記内側スリーブは 、上記内側スリーブを第4のモータに連結する歯車機111よつ1回転せしめら れる。寄棟的操縦手段は、上記内1す11スリーブの一端部分に連結さ肚、且つ 上=2内側スリーブを貫通してのび、第4のモータの回転に応答して回転するよ うに連結された少なくとも1本のシャフトの回転によって制御せしめられる。本 発明においては、また第1及び第2の光学附くさび状部材、即ちプリズムが平行 な平面内で独立制御回部に回転せしめられてなる数学的に同等の光学装置が開示 されている。光線が第1の回転jるプリズムによって受け入れられ、且つ屈折せ しめられる。屈折せしめられたビームは第2の回転するプリズムによって受け入 れられ、そして更に屈折せしめら几る。上記第1及び第2のプリズムの回転方向 、回転速度及び位相角を制御することによって、第2の回転するプリズムによっ て屈折せしめられた上記ビームの部分は、6 豹表昭58−501049 (4 )ターゲット表面上に所望の所定のパターンを描くことができる。本発明の更に 他の実施例においては、2以上の回転可能なプリズムが配設されてなり、それに よりビームを更に屈ゼ1させるようになされている。本発明の更に他の実施例に おいては、流体的なビームは、多数の独立的に回転可能なよろい板状ディスクに よって次々にその流れ方向を変更せしめられ、それにより流体的ビームの最終的 に変更せしめられた部分に所望の運動を行なわせる0 本発明の更に他の実施例においては、所望の運動が、上記アームの第6の点に強 匍1された入力として加えられるようになされている、これは、上記第1及び第 2の円形ディスクをそれぞれ出力ディスクとして作用させるものである。これら 出力ディスクは、強制された入力として上記アームの第6の点に加える所望の運 動を、上記アームの第6の点に行なわせる場合に必要とされるそれらの運動と全 く同一の運動を上記アームによってそれぞれ行なわせられる。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の1実施例の1部分を切除した斜視図である。
第2図は第1図に図示された本発明の1実施例の1部分を切除した平面図である 。
第6図は第1図の実施例の1部分の拡大正面図である。
第4図は、第1図の実施例の1部分の部分拡大斜視図である。
第5A−第5G図は、第1図の実施例の一端9AKよって描かれる種々のノミタ ーンの平訃図である。
第6図は、第1図の実施例に図示された自在軸受の一方の概略図である。
第7図は1本発明の他の実施例の一部分を切除した斜袴1図である。
第7A図は、第7図の7A線にそってとった部分的に切除した横断面図である。
第8図は、第1図の装置と数学的に同等な光学装置を描いた概略斜枦1図である 。そして、 第9図は、第1図の装置と数学的に同等な流体的装置を描いた概略斜視図である 。
図面、特に第1図〜第4図を参照すると、本発明にかかるスペース機構1は、ボ ンクス状のノ・ウジンクを形成する4つの垂直壁IA、3B、30及び6Dを含 んでいる。正面壁6Bはその中に円形の開口25を有しており、背面壁6Dはそ の中に円形の開口27を有している。
多数のローラ29は正面壁3Bの外表面であって、円形の開口25の周縁部の周 囲に取り付けられて℃・る。円形のディスク5(以下「入力ディスク」と称する )は、4つのローラ29によって支持されて℃・る。ローラ29ハ各々は、入力 ディスク5がローラの側面経路からすべりおちないようにするための内側及び外 側の円形フランジを有している。人力ディスクの日周の周囲には、タイミング( ルト66を受け入れるための溝が設けられている。タイミングベルト66はシャ フト69を介して電動ステップモータ41に連結されたプーリ67によって駆動 せしめられる。ステップモータ41の操作を制御するだめの制御信号は、ケーブ ル51を介してパワー制御回路56から発せら扛る。
入力ディスク5は、スライドブロック15のための経路部材、即ち上溝の役割を 果たす長方形のスロット16を有している。第6図に詳細に図示された自在軸受 11は、スライドブロック15に固定して取り付けられた部材11Aに支持され ている。スライドブロック15を長方形のスロット16内の適当な位置に位置決 めした後、締結エレメント15Aは、スライドブロック15を所定の位置に固定 する。
入力ディスク5と全く同一の入力ディスク7が、背面96D力外表面に取り付け られたローラ31Vcよって支持されている。入力ディスク7は、長方形のスロ ット17、スライドブロック26、及び入力ディスク5に関して説明したのと同 様の方法によって部材21によってスライドブロック23に取り付けられた自在 軸受19を有している。入力ディスク5は、プーリ43と係合するタイミングば ルト35によって駆動せしめらfる。プーリ46は、シャフト45によってステ ップモータ47に連結せしめられている。ステップモータ47は、ケーブル49 9 を介して、制御信−弓を発生−4−るパワー制御回路53に連結せしめられてい る。ステップモータ41及び47Vc供給される制御信号は独q的なものとする ことができ、従ってステツプ41及び47の回転速度、回転方向及び位相角は独 立して制御することができる。
入力ディスク5σ)詳細は、第6図により詳細に図示ゑす1ている。人力ディス ク5の内閉に設けられた円周溝の底部は、歯33Bをもしている。歯33Bは、 タイミングベルト33σ)底部に設けられた歯33Aと係合する。
同様の歯がプーリ67の底部に設けられており、従ってプーリろ7、人力ディス ク5及びタイミングベルトろ6σ)間のすべりをな(し、人力ディスク5のbL 相偵を正確旧つ完全に制御することによって、ステップモータ41の位相角と人 力ディスク5σ)位相角との間の関係は、一定に維持せしめられる。第6図に図 示されているように、締結ニレメン)15Aをゆるめると、自在軸受11の半径 方向の位置を矢印55の方向KZ節することができる。
それによって、ロンl−” 9が自在軸受11を貫通してのびる位置、即ちロッ ト9の中心によって描かれる円の半径を適当に選択することができる。
ローラ29及び人力ディスク5の周料部分の外形は第4図の拡大図により明確に 図示されている。入力ディスク5の周縁部の溝は、一対の側面フランジ5A及び 5Bによって画成される。そして歯33Bは、その溝の底部に配置せしめら第1 ている。上述したローラ29の側面フランジは、14図において、羞照番号29 A及び29Bによって示されている。ローラ29はピン29Gによって正面壁3 BK回転可能に連結されている。ロー ラ29が固定して取り伺けられたビン2 9C上を自由に回転することができるように、適当な精密、且つ低摩擦σ)軸受 (図示されていない)が設げらチ1.ている。
第1図及び第2図を参照すると、アーム即ちロッド9が自在軸受11及び19を 貫通(ッて、旧つそれに回転自在に支持されている。ロット9は、自在軸受11 及び19の少なくとも一方の中において横方向に震動することができる。説明力 ために、ロッド9σ)一端部を参照番号9Aで示しである。
自在軸受11及び19の中心が、人力ディスク5及び7の回転中心に対して中心 からはずれた位置に位置決めされた場合、自在軸受11及び19によって支持さ れたロッド9の各点はそれぞれ、ステップモータ41及ヒ47が人力ディスク5 及び7を回転させた時、円軌道を描いて移動する。入力ディスク5及び7の相対 位相角が変った時、それらの回転速度即ち角速度が変った時、そしてそれら力回 転方向が変った時、色々な種類のパターンがロッド9の一端9Aによって描かれ る。たとえばステップモータ41及び47が入力ディスク5及び7を同じ方向に 且つ同じ角速度で回転させた場合、一端9Aは円を描く。入力ディスク5及び7 の位相角が、回転中等しければ、一端9Aによって描かれる円の直径は最少とな る。
1 人力ディスク5及び7の一方の位相角を、他方の位相角に対して相違させると、 一端9Aによって描かれる円の直径は増加する。たとえば、第5図において参照 番号、18A1,43B及び、aBcは、入力ディスク5及び7ハ相対的位相伯 をゼロから110次大きくした場合の、一端9Aによって描かれる円を示してい る。
入力ディスク5及び7の位相角が変化した場合、一端9Aは第1図の参照番号5 0で示したように、横方向に(ロット″9の軸方向にそって)移動せしめられる 。このような移動ができるように、ロッド9は自在軸受11内において横方向に 震動可能とされており、且つ自在軸受19に対(7では横方向に固定されている ことが必要である。人力ディスク5及び7が同じ角速度で、しかし反対方向に回 転した場合、一端9Aは第5A図参照番号52で示されたように端点52A及び 52Bの間をいったりきたり往復運動する。人力ディスクの一方σ)位相角を変 化17た場合、直線は第5A図の参照番号52′によって示されているように角 度Bだげ回転する。
人力ディスク5及び7が同じ方向に回転し、しかし一方σ)ディスク(たとえば 、入力ディスク7)が他方のディスク(たとえば入力ディスク5)よりも速く回 転した場合、色々j1種類のパターンが描かれる。たとえば第5C図に図示され る6枚のバラの葉っばの形は、人力ディスク5及び7の角速度をある割合にした 場合に描かれたもσ)である。人力ディスク7r角速度を連続的に増加すると、 6枚のバラの葉っばσ)形状は、2= 5 D図に図示された如き4枚のバラの 葉っばに徐々に発展する。第5E図、第5F図及び第5G図は、入力ディスク5 及び7の角速度をそれぞれ変化させた場合に、一端9AKよって描かれる台々な 種類のノミターンの一例である。
以上の如く、ステップモータ41及び47に適当な制御パルスを供給することに よって、一端9Aは、自在軸受11及び19によって描かれる経路の半径、平行 な入力ディスク5及び7の間隔、及びロッド9の長さ等のスペース機構1の種々 の寸法パラメータによって決められた範囲内においていかプよる点にも移動する ことができる。
尚、人力ディスクを自由に回転できるように配置しておいた場合、特定の入力運 動をロッド9の一端9Aに加えると回転自由に設置された人力ディスクは一端9 Aに強制的な人力を与えた時描かれるパターンを形成するσ)VC必要とされる 人力運動を与える時のそね7らの回転と全く同じように回転せしめられる。たと えば人力ディスク5及び7が回転自由になされており、且つ適当な駆動機構なし に一娼9Aに回転運動が与えられた時、人力ディスク5は一端9Aに強制的な入 力が与えられた時と同じ角速度で回転せしめられ、且つ人力ディスク5及び7の 相対的位相角は、一端9Aに加えられた円形の駆動経路の半径によって決められ る。もう一つ具体例を示すと、もし一端9Aに加えられる駆動・ξターンが第5 C図に示された如きパターンである場合、人力ディスク5は人力デ13 イスク7と異なる角速度で回転せしめられる。
即ち、第1図に図示されたスペース機構は、色々な種類の回転運動を種々の直線 運動、回転運動、又は非直線運動に変換する場合に使用することができる。スに 一ス機構は又、直線運動、非回転運動、あるいは非直線運動を変換する場合にも 使用することができる。この点において、第1図に図示された基本的な機構を使 用して描かわるスペース機構を利用した具体例としてどのようなものがあるかを 示すことは有益であろう。さて、第7図及び第7A図を参照すると、第1図に示 された構成要素と類似の又は同一の構成要素に対しては、同一の参照番号が使わ れている。第7図及び第7A図に図示された具体例において、人力ディスク5及 び7は歯車であり、且つローラ29及び61(第1図参照)には入力ディスク5 及び7の末と噛合する歯が設けられている。第1図のロッド9は第7図のロッド 部材9に替えられている。第7図及び第7A図のロッド8部材9は、外側スリー ブ部分9Aと外側スリーブ部分9Aに対して回転可能とされた内側スリーブ部分 9Bを含んでいる。第1図に図示された自在軸受ケ構は、第7図のものにも用い られており、Th7A図においても参照番号11及び19で示されている。
ステップモータ41は、入力ディスク5の外歯と係合する外側を有する歯車67 を駆動する。同様にステップモータ47は、入力ディスク7の外歯と係合する歯 車43を駆動する。第7A図の矢印50′の方向に、ロッド部材】4 特表昭5 8−501049 (6)9を第7図において移動させることは、第1図に関し て前fした如く入力ディスク5及び7の相対的位相角を変化させることによって のみならず、ビニオンギア61を駆動するステップモータ59に適当な制御を加 えることによっても達成できる。ピニオン歯車61は、ラック歯車66と係合す る。ラック歯車63は、経路部材65A内Kl’l動自在に位置決めされている 。ラック歯車66は、経路部材63AK固定して取り付けられている。経路部材 63Aは、水平な部材63Bに連結されている。63Bは、ランク歯車66と平 行にされており、且つ経路部材65B内を階動する。アーム65は、それぞれそ の端部においてビン67.68によって経路部材63A及びカラー71にピボン ト連結されている。カラー71はピン76によって外側スリーブ9Dと係合して いる。即ち、ステップモータ59はピニオン歯車61を回転させると、ランク歯 車66は矢印71で示される方向に運動し、そしてアーム65はこの運動をスリ ーブ9に伝達する。これにより矢印50′方向の主要な運動を行なわせる。
第7図及び47A図に図示されているように、1対のジョー、即ち顎状部材57 が、ロンド部材9の一19Aに取り付けられている。ネジ歯車機構はネジシャフ ト75の回転に応答して、顎状部材57を開閉させる。ネジシャフト75は、内 側スリーブ部材9C内を貫通して1lly)び、且つステップモータ65によっ て駆動せしめられる。
内側スリーブ部材9Cは、歯車66A′によって態動さ5 れる歯車79に連結されている。歯車64A′は、ステップモータ66′によっ て駆動富れる。即ち、第7図及び第7A図に図示された装置は、第1図に図示さ れた装置よりも、自由度の大きなロボット装置として使用されるものである。矢 印50′(第7A図参照)方向への運動は、ステップモータ59の制御によって 行なわれ、顎状部材57の開閉は、ステップモータ65′の制御によって行なわ れる。
第7A図に図示されたロボット装置に他の色々な運動を行なわせることも簡単に できる。たとえば、附加的なネジシャフト及びそれらを駆動するためのステップ モータを内側スリーブ部材9Gを貫通して設け、それにより複雑なりランプ、即 ち把持機構等の制御を行なうことができる。
図示された本発明の実施例においては、ロッド″′9は1本のみであるが、第2 図の破線9′で示されているように、人力ディスク5及び7を貫通して2本以上 のロッドを設けることもできる。ある珈の実施例においては、ロッドゝの各端部 を、人力ディスク5及び7が同一の角速度で回転していると仮定すれば、それら の相対的位相角を単に変化させるだけで、−緒に密接して移動又は相互に運動す ることができるため、このことは本発明い極めて有用な変形例となり得る。この ことは、極めて簡単なコンピューターによって、入力ディスクの相対位相角をか えるだけで、種々のロボット機構の操作を容易に行なうことができるという利点 をもたらす。
本発明の上記した具体例は、材料の取り扱い、組立て、製図、採り針、試験、機 械加工、電気的な製粉、道具の保持、製本の位置決め、持ち上げ、及びロボット 機構その他の取りかえ等を含み種々の応用例に適応することができる。第1図及 び第7図に図示された本発明の実施例に示された基本的機構を用いると、多くの 利点が達成される。即ち、本発明の基本的機構はそれ自体低コストをもたらすも のであり、更にすぐれた安定性、滑らかさ、低振動、低ノイズそしてすぐれた強 度特にZ方向の強度を保持しつつ、正確な割出し制御を行なうことができる。
本発明に係る装置は、すぐれた信和性と耐久性をもって、高速度で運転すること ができる。本発明装置は又、極座標運動を最も簡単に行ないつつ(そして機構を 運転したまま、比較的簡単に装置パラメーターを調整することができるにもかか わらず)、極めて広軛囲の運動を行なうことができる利点を有している。たとえ ば5円の直径は、人力ディスク5及び7の相対的位相角度をかえるという極めて 簡単な(計算器制御という観点から見て)操作によって藺単にかえることができ る。同様に入力ディスク5及び7の相対的位相角を単にかえるだけで、直線の傾 斜角度を調整することができる。多く力複雑な運動は。
ステップモータ41及び47に加える簡単な制御信号によって得ることができる 。更に多くのロボット装置への応用例において、ロッド9の一端に位置決めされ た梢密]7 機構は、人力運動を加える領域からかなり離れて設置することができ、それによ って全装置のアクセスビリティ−及びビジビリティ−をよくし、且つメインテナ ンスを容易にすることができる。図示された本発明にかかる実施例に用いられた モータは、ステップモータであったが、空偲圧モータ、流体圧モータ及びリニア モータ等種々の他の入力駆動エレメシトを使用することができる。
更にロッド9及びその一端9AK与えられる運動は、数学的に同等の本発明にが かる光学的及び流体的実施例によっても提供することができる。たとえば、第8 図において、光線がロッド9のかわりとして通信媒体として用いられている。第 8図において参照番号9oは、回転するくさび状光学体、即ちプリズム7′によ って受け入れられる光線を表わす。周知のように、くさび状光学体即ちプリズム は光線を屈折させる。従って光線90′は、プリズム7′の回転と同一の割合で 回転する。より大きなプリズム5′は矢印9乙の方向に回転する。屈折せしめら れた光線90′は、更に回転するプリズム5′によって屈折せしめられ、二重に 屈折せしめられたビーム90“を作り出すように、数学的にその運動を重ね合わ せる。プリズム7′及び5′は前述した本発明にかかる実施例に図示されていた ような入力ディスク5及び7等の如き適当に修正された入力ディスク上に取り付 けることができる。屈折せしめられた光線90“の端部は、参照番号92で示さ れたターゲット表面、即ちターゲット平面上にノミターンを描きあげる。屈折せ しめられた光線92″の一端90Aによって描かれたパターンは、プリズム7′ 及び5′に加えられる入力運動が入力ディスク5及び7にそれぞれ加えられる入 力運動と同一であるならば、第1図のロッド″9の一端9Aによって描かれるパ ターンと同一である。
光線に加えられた運動を数学的に重ね合わせるという第8図を参照して示して概 念は、極めて高速度で回転する非常に小さなプリズムを利用して達成することが できる。非常に沢山の種類の光学的操作装置、印刷装置、コピー装置、ベインテ ィング装置及び写真応用装置を考えることができる。
第8図を参照して説明した同様の原理は、光線以外のビームに対しても応用する ことができる。たとえば、第9図において、流体的なビーム99は、変更せしめ られた流体的なビーム99′をつくるため回転する入力ディスク7“に配設せし められたよろい板によってその流れの方向が変更せしのられる。変更せしめられ たビーム99′は、ビーム99“をつくるためその内部によろい板を有する第2 0大きな回転する入力ディスク5〃によって受け入れられる。流体的なビームの 速度が、回転する7“及び5〃のいずれのディスクのいかなる点の回転速度より もきわめて大きいと仮定すると、平坦なターゲット表面上へのビーム99“の衝 突点の運動は、入力ディスク7“及び5〃の回転運動の関係が、第1図の実施例 の入力ディスク7及び5のそれと同一である場合には、ロッド9の一端9A]9 (第1図参照)Kよって描かれるパターンとほぼ同一の形状となる。
・ξワー制御回路56は、同業者によって色々な風に設定することができる。た とえば、第1図のステップモータ41及び47、そして第7図のステップモータ 61.66′及び65′等のステップモーターの制御パルスを供給する単一のマ ニュアル制御を使用することもできるし、あるいはロッド9の一端及びそれに取 り付けられたマニュプレーター、即ち顎状部材57(第7図参照)に所定の運動 をおこさせるため、それぞれステップモータに必要な制御パルスを供給するプロ グラム化されたデジタルコンピューターシステムを用いることもできる。本発明 装置に自動操作をおこなわせる一つのきわめて簡単な、しかし効果的な方法は、 モンタナ州ボーズマンのサミット1ダーナコーポレーションにより販売されてい るモデル8138 TASKMASTERプログラム数値制御装置を使用するこ とである。この装置は、ステップモータのためのバラスな作り出すため、貯蔵さ れたルーチンを実行する能力を有している。入力キイを選択して次々に押すこと によって数値制御装置が、一時に1つのステップモータ用のパルスを作り出すジ ョグモードに上記装置を操作することによって、所望のプログラムは内部コンピ ュータのメモリーの中に自動的に作り出され、且つ貯蔵することができる。たと えば、Xキイーは一時VC1つのパルス計方向に運動させる場合に使用し、Xキ イーは一時に1つのパルスをジョツブし、ステップモータ41を時計方向又は反 時計方向に回転する時に使用し、そしてZキイーは、一時に1つのパルスをジョ ツブし、ステップモーター59(第7図参照)を作動し、ロッド9の2方向の位 置を制御するのに使用する。ユーザーはロフト″9の一端が所望のパターンにそ ってゆつ(つと移動するように簡単に手動でスズース榊構をジョツブすることが できる。
適当な命令に応答してサイクルが高速度で反復実施されるようにするプログラム はTASKMASTER装置によって自動的に作り上げられ、そしてもし必要で あればその中に貯蔵さハる。
本発明をいくつかの特定の具体例、実#例を参照して説明してきたが、本発明の 精神を逸脱することなく、同業者は、本発明の上述した実歴例を種々変更又は修 正することができ、その中で用いられていた種々の要素及び工程をそれらと同等 の他の要素及び工呈に置きかえることができる。たとえば、自在軸受11及び1 9を支持するための手段は、回転することが必ずしも必要ではなく、従って適当 な駆動慨桝か提供されるならば、この手段は、非円形の経路妃そって移動するよ うにすることもできる。
上述したスR−ス機構は、第8図及び第9図に図示されたビームの運動を附加的 に制御するため、カスケード式即ち直列に配置することができる。たとえば゛、 第8 [Eiにおいて、1又は2以上の附加的な回転するプリズムを、プリズム 5′及びターゲット表面92とσ)間に位置決めし、光線σ)屈折の制御を更に 行なうようにすることもできる。
第1図及び卯7図に図示されたような、本発明のm ay的な実施例においても 又、カスケード9式にすることができる。たとえば、第1図に図示さ少1だスペ ース機構のロツ1−’ 9の一端9Aの運動は、モータ47を除いた他σ)同様 のスは−ス機杵の人力ディスク7の回転に連結することができる。ロッド9σ) 一端9Aの運動を強制された人力として使用すること、及び人力ディスク5及び 7の運動を出力して使用することを含んで、本発明σ)基本的な概念は、−上述 した種々の実施例及びそれに示唆される実流例以外にも種々考えることができる 。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1項) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、特許出願の表示 PCT/US 82100797 2、発明の名称 スペース機構及び方法 ろ、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国アリシナ用85052.フェニックス。
イースト・スクイ−トウオーター6216氏 名 ローズ、スタンレイ・イー 4代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル206号室 5、補正書の提出年月日 昭和57年11月15日 6、添附書類の目録 (1)補正書の翻訳文 1通 】 請求の範囲 1、第1の点の制御されたスペース運動を作り出すための装置において、 第1と第2の端部部分と、上記第1と第2の端部部分の間に位置する第1と第2 の間隔をあけられた支持部分とを有し、上記第1の点が上記第1の端部部分に位 置決めされるよう−になされたアーム;上記アームを上記第1の支持部分で支持 するだめの第1の自在軸受手段; 上記アームを上記第2の支持部分で支持するだめの第2の自在軸受手段; 上記第1の支持点が第1の円形経路にそって移動するように、上記第1の自在軸 受手段を支持するための第1の回転手段; 上記第2の支持点が第2の円形経路にそって移動するように、上記第2の自在軸 受手段を支持するための第2の回転手段であって、上記アームが、常に上記第1 及び第2の円形経路を貫通して延びる縦軸を有するようにしてなる第2の回転手 段: 上記第1の回転手段を第1の割合で回転するための第1の手段;そして、 上記第2の回転手段を第2の割合で回転するための第2の手段。
2、請求の範囲第1項に記載の装置において、上記第1の手段が第1の電動モー タがらなり、且つ上記第2の手段が第2の電動モータからブよるようにされてな る装置。
6、請求の範囲第2項に記載の装置において、上記第1の回転手段が、タイミン グベルト及び上記タイミングベルトの歯と係合する2つのプーリによって上記第 1の電動モータに連結されてなる装置。
4、請求の範囲第2項にWE’載の装置において、上記第1の回転手段が、第1 及び第2の歯車によって上記第1の電動モータに連結されてなる装置。
5、請求の範囲第1項′VciE’載の装置において、上=r第1の回転手段が 、第1の円形ディスクと、上記第1の円形ディスクと外接する多数のローラ手段 とを含み、それにより、上記第1の円形ディスクを回転支持するようにしてなり ;そして、 上記第2の回転手段が、第2の円形ディスクと上記第2の円形ディスクに外接す る多数の回転手段を含み、それにより上記第1の円形ディスクに対して一定の関 係で上記第2の円形ディスクを回転支持するようにしてなる装置。
6、請求の範囲第5項に記載の装置において、上記第1及び第2の円形ディスク が平行にされてなる装置。
Z 請求の範囲第5項に記載の装置において、上記アームが上記第1の自在軸受 手段に対して横方向に運動可能とされてなる装置。
3 8、請求の範囲第2項に記載の装置において、上記第1及び第2のモータの回転 方向、角速度及び位相角を独立して制御するための制御手段を更に含んでなる装 置。
9 請求の範囲第1項に言e載の装置にお(・て、上記第1及び第2の円形経路 の半径を調節するための装置を含んでなる装置。
10 請求の範囲第1項に記載の装置において、上記第1及び第2の自在軸受に 対して上記アームを横方向に摺動させるための手段を含んでなり、それにより、 上記アームを縦軸方向における上記第1の点の横方向の移動を制御してなる装置 。
11、請求の範囲第1項に記載の装置において、上記第1及び第2の自在軸受手 段内において、上記アームを回転するだめの手段を含んでなる装置。
12、請求の範囲第1項に記載の装置において、作業ピースを操縦又は作業ピー スに作業を行なうための上記第1の端部部分上に取り付けられた操轍手段を含ん でなる装置。
16、請求の範囲第12項に記載の装置におし・て、上記操縦手段と連結するよ うに、上記アームの一端から上記アームの他端までのびるシャフトを含んでなり 、それにより上記操縦手段を操作するようにしてなる装置。
14、請求の範囲第16項に記載の装置において、4 特表昭58−50104 9 (1の上=tシャフトを回転させるため、上記シャフトに連結されたモータ を含んでなり、それにより上記操縦手段を操作するようにしてなる装置。
15、請求の範囲第2項に記載の装置において、上記第1及びツ2の電動モータ はステップモータであるようにされてなる装置。
16、第1の点の制御されたス投−ス運動を作り出すための装置において、 第1及び第2の端部部分と、−F記載1及び第2・の端部部分の間に設けられた 第1及び第2の間隔をあけられた支持部分とな有し、上記第1の点が上記第1の 端部部分に位置決めされてなるアーム; 上記アームを上記第1の支持部分で支持するための第1の自在軸受手段; 上記アームな上記第2の支持部分で支持するだめの第2の自在軸受手段; 上記第1の支持点が第1の経路にそって移動するように上記第1の自在軸受手段 を支持する第1の手段:上記第2の支持点が第2の経路にそって移動するように 上記第2の自在軸受手段を支持する第2の手段であって、上記アームが、常に上 =a第1及び第2の経路を貫通して延び、それによって、上言已第1の点が所定 のスば一ス領域内のいずれの位置にも移動することができるようにしてなる第2 の手段: 上記第1の手段を第1の割合で回転するための第ろの手段:そして 上記第2の手段な第2の割合で回転するための第4の手段; を含んで構成されてなる装置。
17.9間な通って通過するビームの形態をとった媒体の制御されたス深−ス運 動を作り出すための装置において、 上記ビームを作り出すための手段; 上記ビーム発生手段からのビームな受け止め、上記ビームを所定量だけ屈折させ るための第1のビーム屈折手段: 上記ビームの第1の屈折せしめられた部分を受け人れ、上記ビームの第2の屈折 せしめられた部分な作り出すように、上記ビ2−ムな第2の所定の量だけ屈折さ ぜるための第2のビーム屈折手段; 上記ビームの第1の屈折せしめられた部分を第1の回転速度で運動させるため、 上記第1のビーム屈折手段を回転自在に支持するための第1の回転手段:そして 、 上記ビームの上記第1の屈折せしめられた部分を受け入れ、そして上記ビームの 第2の屈折せしめられた部分を作り出すため、上記ビームに第2の屈折をおこさ せ、それにより上記ビームに第2の回転運動を与えるため、上記第2のビームの 屈折手段を支持する第2の回転手段; を含んで構成されてなる装置。
18、請求の範囲第17環るて記載の装置VCおいて、上記ビームが光線である ようにされてなる装置。
19 請求の範囲シッフ項に記動・の装置において、上記ビームが流体ビームで あるようにされてなる装置。
20、空間を通って通過するビームの形態をなす媒体の制御されたスR−ス運動 を作り出すための装置におし・て、上記ビームな作り出すための手段: 上首ピビーム発生手段からの上記ビームを受け入れ、上=aビームを所定の量だ け屈折させるためのダ1のビーム屈折手段; 上記ビームの第1の屈折せしめられた部分を受け入れ、上記ビームの第2の屈折 せしめられた部分を作り出すよう上記ビームな第2の所定量だけ屈折させるため の第2のビーム屈折手段; 上記ビームの上記第1の屈折せしめられた部分VC$1の横方向の運動を与える ため、上記第1のビーム屈折手段を支持するための第1の手段:そして、上記ビ ームの上記第1の屈折せしめられた部分を受け入れ、上記ビームの第2の屈折せ しめられた部分を作り出すよう、上記ビームに第2の屈折を与え、それにより上 記ビームに第2の横方向の連動を与えるように、上記第2のビーム屈折手段を支 持するだめの第2の手段; を含んで構成Xれてなる装置。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 第1の点の制御されたスは−ス運動を作り出すための装置において、 第1と第2の端部部分と、上記第1と第2の端部部分の間に位置する第1と第2 の間隔をあけられた支持部分とを有し、上記第1の点が上記第1の端部部分に位 置決めされるようになされたアーム;上記アームを上i11の支持部分で支持す るための第1の自在軸受手段: 上記アームを上記第2の支持部分で支持するための第2の自在軸受手段: 上記第1の支持部分が第1の円形経路にそって移動するように、上記第1の自在 軸受手段を支持するための第1の回転手段: 上記第2の支持部分が第2の円形経路にそって移動するように、上記第2の自在 軸受手段を支持するための第2の回転手段; 上記第1の回転手段を第1の割合で回転するための第1の手段;そして、 上We Th 、2の回転手段を第2の割合で回転するための第2の手段。 2、請求の岬囲第1項に記載の装置において、上記第1の手段が第1の電動モー タからなり、且つ上記第2の手段が第2の電動モータからなるようにされてなる 装置。 2、 特許請求の範囲第2項に=b載の装置にお(・て、上記第1の回転手段が、タイ ミング(ルト及び上記タイミングイルトの歯と係合する2つのプーリによって上 記第1の電動モータに連結されぞなる装置。 4、請求の虻囲第2項にP載の装置におし・て、上記第1の回転手段が、第1及 び第2の歯車によって上記第1の電動モータに連結されてなる装置。 5、請求の範囲第1項VC&載の装置において、上記第1の回転手段が、第1の 円形ディスクと、上記第1の円形ディスクと外接する多数のローラ手段とを含み 、それにより、上記第1の円形ディスクを回転支持するようにしてなり:そして 、 上記第2の回転手段が、第2の円形ディスクと上記第2の円形ディスクに外接す る多数の回転手段を含み、それにより上記第1の円形ディスクに対して一定の関 係で上記第2の円形ディスクを回転支持するようにしてなる装置。 6、請求の範囲第5項に記載の装置において、上記第1及び第2の円形ディスク が平行にされてなる装置。 Z 請求の範囲第5項に記載の装置において、上記アームが上記第1の自在軸受 手段に対して横方向に運動可能とされてなる装置。 8、請求の範囲第2項に記載の装置において、上記部1及び第2のモータの回転 方向、角速度及び24 位相角を独立して制御するための制御手段を更に含んでなる装置。 9 請求の範囲第1頂に言−載の装置にお(・て、上記第1及び第2の円形経路 の半径−を調節するだめの装置を含んでなる装置。 10、請求の範囲費1項に記載の装置において、上記第1及び第2の自在軸受に 対して上記アームを横方向に階動させるための手段を含んでなり、それにより、 上記アームな縦軸方向における上記第1の点の横方向の移動を制御してなる装置 。 11、請求の範囲第1項に記載の装置において、上記第1及び第2の自在軸受手 段内において、上記アームを回転するための手段を含んでなる装置。 12、請求の範囲第1項に記載の装置において、作業ピースを棟線又は作業ピー スに作業な行なうための上記第1の端部部分上に取り付けられた棟線手段を含ん でなる装置。 13、請求の範囲第12項に記載の装置において、上記操縦手段と連結するよう に、上記アームの一端から上記アームの他端までのびるシャフトを含んでなり、 それにより上記操縦手段を操作するようにしてなる装置。 14、請求の範囲第16項に記載の装置において、上記シャフトを回転させるた め、上記シャフトに連結されたモータを含んでなり、それにより上記操縦手段を 操作するようにしてなる装置。 15 請求の範囲第2項に記載の装置において、上記第1及び第2の電動モータ はステップモータであるようにされてなる装置。 16 第1の点の制御されたスペース運動を作り出すための装置において、 第1及び第2の端部部分と、上記第1及び第2の端部部分の間に設けられた第1 及び第2の間隔なあげられた支持部分とを有し、上記第1の点が上記第1の端部 部分に位置決めされてなるアーム: 上記アームな上記第1の支持部分で支持するための第1の自在軸受手段; 上記アームを上記第2の支持部分で支持するための第2の自在軸受手段; 上記第1の支持部分を第1の経路にそって移動させるように上記第1の自在軸受 手段を支持する第1の手段; 上記第2の支持部分を第2の経路にそって移動するように上記第2の自在軸受手 段を支持する第2の手段:上記第1の手段を第1の割合で回転するための第6の 手段;そして 上記第2の手段を第2の割合で回転するための第4の手段; を含んで構成されてなる装置。 1Z 空間を通って通過するビームの形態をとった媒体の6 制御されたスば一ス運動を作り出すための装置において、 上記ビームを作り出すための手段; 上記ビーム発生手段からのビーム上受は止め、上記ビームを所定量だけ屈折させ るための第1のビーム屈折手段: 上首eビームの第1の屈折せしめられた部分を受け入れ、上記ビームの第2の屈 折せしめられた部分を作り出すように、上記ビームを第2の所定の量だけ屈折さ せるための第2のビーム屈折手段: 上記ビームの第1の屈折せしめられた部分を第1の回転速度で運動させるため、 上記第1のビーム屈折手段を回転自在に支持するための第1の回転手段:そして 、 上記ビームの上記第1の屈折せしめられた部分を受け入れ、そして上記ビームの 第2の屈折せしめられた部分を作り出すため、上記ビームに第2の屈折をおこさ せ、それにより上記ビームに第2の回転運動を与えるため、上記第2のビームの 屈折手段を支持する第2の回転手段: を含んで構成されてなる装置。 18、請求の範囲第17項に記載の装置において、上記ビームが光線であるよう にされてなる装置。 19 請求の範囲第17項に記載の装置において、上記ビームが流体ビームであ るようにされてなる装置。 20 空間を通って通過するビームの形態をなす媒体の制御されたスペース運動 を作り出すための装置におし・て、上記ビームを作り出すための手段;。 上記ビーム発生手段からの上記ビームを受け入れ、上記ビームを所定の量だけ屈 折させるための第1のビーム屈折手段; 上記ビームの第1の屈折せしめられた部分を受け入れ、上記ビームの第2の屈折 せしめられた部分な作り出すよう上記ビームを第2の所定量だけ屈折させるため の第2のビーム屈折手段; 上記ビームの上記第1の屈折せしめられた部分に第1の横方向の運動を与えるた め、上記第1のビーム屈折手段を支持するための第1の手段;そして。 上記ビームの上記第1の屈折せしめられた部分を受け入れ、上記ビームの第2の 屈折せしめられた部分を作り出すよう、上記ビームに第2の屈折を与え、それに より上記ビームに第2の横方向の運動を与えるように、上記第2のビーム屈折手 段を皮付するための第2の手段; を含んで構成されてなる装置。 】
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