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JPS5849086B2 - 伝送信号の異常検出装置 - Google Patents

伝送信号の異常検出装置

Info

Publication number
JPS5849086B2
JPS5849086B2 JP51115424A JP11542476A JPS5849086B2 JP S5849086 B2 JPS5849086 B2 JP S5849086B2 JP 51115424 A JP51115424 A JP 51115424A JP 11542476 A JP11542476 A JP 11542476A JP S5849086 B2 JPS5849086 B2 JP S5849086B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
period
transmission signal
abnormality
abnormality detection
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51115424A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5341744A (en
Inventor
文郎 安藤
充 山浦
雄二 大来
稔 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP51115424A priority Critical patent/JPS5849086B2/ja
Publication of JPS5341744A publication Critical patent/JPS5341744A/ja
Publication of JPS5849086B2 publication Critical patent/JPS5849086B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、周波数変調による波形伝送を用いて遠隔地点
の電気量を再現し、この信号により電力系統を保護する
装置において、伝送上の信号の異常を検出し、処理する
装置に関するものである。
第1図は従来の装置あるいは本発明の装置が適用される
保護継電装置の例を示す。
即ちA,B両電気所間の送電線TLを保護するに当り、
変流器CTの2次電流がリレ一部へ導入され、レベル変
換された後、送信部で電圧周波数変換器により周波数変
調されて相手電気所へ送信される。
一方相手電気所から同様に周波数変調された信号が送ら
れて来るので、これを受信部で受け、これを復調した信
号と自端の信号とによりリレ一部か応動ずる。
この様な保護継電装置においては、伝送信号の異常によ
る不正動作を避けるため、的確な異常検出が必要である
このため従来、周波数範囲監視方式が用いられていた。
即ち、周波数変調伝送方式においては搬送周波数Foを
±AFの範囲に変移して伝送するので、受信波はFo
JF−Fo+JFの範囲内にある。
そこで受信波の周波数を監視し、その範囲を外れた場合
異常とする。
しかしこの方式は検出性能が低い。
雑音により周波数が変化しても上記範囲内に収まってい
れば異常は検出されないが、復調波は十分に異常である
場合が多い。
その顕著な例を第2図に示す。
同図aは送信波、bは受信波であり、伝送遅延時間を省
略して示す。
この例ではFo=1 8 0 0Hz,JF=600H
zであり正常な周波数範囲は1200〜2 4 0 0
Hzである。
aは送信波のある一部分が1200Hz、これに対応す
るbの受信波では雑音により零点付近が乱されて240
0Hzに変化している。
この場合周波数範囲の監祝ては異常を検出することはで
きないが、信号は下限から上限へ変化しており十分に異
常である。
これ程極端な例でなくても、正常な周波数範囲内の変化
で無視できないケースは種種あり・うる。
第3図はその例である。即ち1800Hzの信号が、雑
音により零点が推移して1 5 0 0Hzになり、次
の波が2250Hzとなる例を表わしている。
この場合も異常は検出されないが、影響は第2図と類似
である。
本発明の第lの目的は伝送信号の異常を的確に伝えるよ
うにした伝送信号の異常検出装置を得ることにある。
本発明の第2の目的は伝送信号の異常時に伝送信号異常
検出装置の出力により継電器装置の応動を制御するよう
にした保護継電装置を得ることにある。
以下本発明にー)いて説明する。
第4図は本発明のー・実施←りを示す図である。
同図においてSDは送信部、RCは受信部、I{.Yl
j.lJレ一部であり、これらは第1図と同様であり、
本発明に必要な部分を示してある。
送信部SDは、図示しない変流器から取り入れた変流器
2次電流(以下入力信号という)■を送信フィルタSF
により適当な電圧信号に変換し、かつ帯域制限する。
この帯域制限された電圧信号は電圧周波数変換器VF内
部で搬送波を周波数変調してFM波とし、このFM波す
なわち伝送信号CRを伝送する。
相手端に設置した受信部RCではリミツタLMTにより
、伝送信号CR中の位相信号PHが検出される。
ここで、位相検出信号とは伝送信号CRが正の半数のと
き論理値“1゜゜、負の半波のとき論理値“0゜゛とな
る方形波の信号のことである。
リミックLMTは通常必要な程度の受信フィルタ機能を
含むものとする。
リミツタLMTの出力は周波数電圧変換器FVにより復
調(FM波を電圧信号に変換)されリレ一部RYに印加
される。
DETは本発明の中心となる異常検出部である。
OSCは異常検出のための演算を制御する発振器、CN
Tは位相信号PHをサンプリングするためのサンプリン
グパルスを発振器OSC出力から分周して得るカウンタ
S P G,は位相信号PHが論理値II l. TI
となっている期間をサンプリングするサンプラ、NOT
は位相信号PHの極性反転に用いられる否定回路、SP
G2は位相信号PHが論理値゛1゜゛となっている期間
をサンプリングするためのサンプラ、演算回路MDPは
これらサンプラSPG,SPG2の1 出力パルス列C1,C2、発信器OSCの出力及び位相
信号PHを入力として伝送信号の異常を検出するための
演算を行なう演算回路で通常の論理回路の組み合わせで
も容易に実現できるが、公知のマイクロプロセッサを中
心とした構成でも実現できる。
演算回路MDPの出力LPはリレ一部RYに印加され、
リレ一部RYの応動を制御する。
次に本発明の動作説明を行なう。
第5図に示した波形図は第4図の作用を説明するための
ものである。
第4図の受信部RCで受信される伝送信号CRの位相が
第5図に示したように急変したものとする。
このような急変は入力信号Iの帯域が送信フィルタSF
によって制限されているので電圧周波数変換器VFをも
めた伝送路が正常である限り有り得ない。
すなわち、伝送信号に異常が有るとして、異常検出部D
E Tによって検出されねばならない。
伝送は周波数変調によって行なわれているので、受信部
RCのリミツタLMTでは伝送信号CRのなかの位相信
号PHがとり出されている。
位相信号PHは第4図に示したように2つのサンプラS
PG,,SPG2に供給され、ここで断続するパルス列
C,,C2に直され、第5図に示したようにそのパルス
の個数が位相信号PHの周期T1,T2,T3・・・・
・を表わす信号となる。
上述のように正常な状態では位相信号PHの周期の変化
は小さい。
すなわち△T=T2−’I”, としたとすると、周期の差△Tは小さく、次に来たるべ
き周期T3もそれが正常であるならば、たとえばT2+
△Tといったそれまでの周期から演算される値に近いも
のとなる。
ところが第5図のようにじよう乱の影響を受けると、周
期T2+△Tと周期T3との間には大きな不一致が生じ
ることになる。
これらの演算が演算回路MDPでなされる。
正常状態における上述の周期の差△Tを更に詳しく説明
したものが第6図である。
第6図は入力信号1の1サイクル分の伝送信号波形と周
期の差△Tを示したものである。
aは入力信号1 ( 1=cosωt,ω=2 πX
6 0 rad/sec)の1サイクル分を表わし、ま
たbは入力信号Iに相当する電圧信号を Fo±ΔF=1800±600Hz で電圧周波数変調したときの伝送信号CRの波形である
またCは伝送信号CRの隣接する任意の周期を時間の経
過に従ってT1,T2としたとき、周期の差△T=T2
−T,を縦軸に、時間tを横軸にとり、両者の関係を示
したものである。
従って伝送信号CRの周期が徐々に増大している時間帯
(t=0−t=6)では隣接周期差△Tは正の所定の値
をとり、伝送信号CRが徐々に減少しだすと△Tは負の
値となる。
もち論、ΔFを更に大きくとすれは△Tは大きくなり、
入力信号Iに波形歪があったり、送信フィルタSFに振
幅を制限する機能があったりした場合にも周期の差△T
は変化する。
従ってこれら正常な入力に対する周期の差△Tを考慮し
、異常検出部DET中の演算回路MDPにおける演算を
たとえば とし、 I Ta −Tb l<ε1,ε1:定数 ・・・(式
3)なる判定条件によるものとすれば入力信号1によっ
て伝送信号CRの周期が変化しているときでも高い精度
で、伝送信号CRの異常を検出することが可能となる。
周期T1,T2,T3,・・・とじては伝送信号CRの
半周期をとっても一周期をとってもまた飛び飛びの周期
をとっても本質的な差異はない。
ちなみに上記の定数k1のとるべき値を周期T1,T2
,・・・として伝送信号C B.の一周期をとった場合
を考えると、第6図Cにおけるグラフの傾きの最大値も
しくはその値から大きく離れない範囲で演算回路MDP
の演算に都合の良い値とすべきであることは自明である
また定数ε,はサンプリングによって周期長を量子化す
る際の誤差等によって決まる値である。
以上のようにして伝送信号CRの異常が検出された場合
にはその信号LPはリレ一部RYに導かれ そこでの判
定をロックするなどリレ一部RYの応動を制御する。
なお、異常検出の判定式は(式3)そのものに限定する
必要はなく、この(式3)の有する基本的な性質を損わ
ない実質的に等価な式 たとえば゛ とすることが出来る。
(式1,2)における周期Ta,Tbの値のかわりにも
種々のものが考えられる。
たとえは伝送信号CRの隣接もしくは近接した4つの周
期をT,,T2,T3,T4とし Tc=T3十k2 ( ’r3−’r2)+k3(T2
−T,)k2,k3定数 Td=T4 に対して判定条件を ITc−Tdl<ε3 とすれば演算の容量は大きくなるが、より高精度の伝送
信号異常の検出が町能となる。
本発明の構威を示す第4図においては周期長を量子化す
るためのサンプラを2つ用いた。
しかし周期T,,T2,・・・が演算回路MDPにおい
て識別できればどのようにしても良い。
たとえは第7図のような構成が考えられる。
図中、第4図と同一記号は同一機能を表わす。
すなわち、第7図の各部の波形は第8図のようになって
いる。
第8図において、CRは伝送信号の波形、PHは伝送信
号CRをリミツタに通して位相信号のみをとりだした波
形である。
また、Cは発信器OSC出力をカウンタCNTで分周し
た信号である。
第7図の演算回路MDPは発信器OSCの出力によりそ
の演算ステップを制御され、位相信号PHが゛l”ある
いは”O Qである期間のカウンタCNTの出力Cのパ
ルス数をそれぞれカウントアップし、比較演算すること
によって、第4図と同様の機能を果たずものである。
第7図においては、カウンタCNTの出力は直接演算回
路MDP’に導かれ、位相信号PHをもう一つの入力と
して、発振器OSCの出力のクロツクに応じて、位相信
号PHの周期長を識別し、上述の異常判定演算を行なう
(式1)において、Taとして用いるべき周期T1,T
2を、それ以前に異常が発生していない場合には実際の
周期T1,T2とし、もし異常が発生した場合にはそれ
以前の値から考えられるあるべき周期T,,T2の値を
用いることにより検出精度を向上できる。
たとえば周期がT。j ’r, t ’r2tT3と時
系列的に並んでいる場合において周期T。
およびT1はそれぞれ正常だったが、周期T2を周期T
及びT,を用いて(式1)〜(式3)により判定したと
ころ異常であったとする。
この場合には周期T3の周期T2, T,による判定に
際してT1T3は実際に到達した周期を用い、T2をT
1以前の値より所定の演算式を用いて演算される確から
しい推定値とした上でT3の判定に供する。
ここで言う所定の演算式としては以下に掲けるようにさ
まざまなものが考えられる。
たとえば上例のT2の推定値として (H T,+k(T,−T。
)を用いる(II) T1の値をそのまま用いる (11l)周波数変調の搬送波の周期(無変調の搬送波
の周期)を用いる などがある。
(1)は周期異常の判定式を利用したもの、(I1)は
誤差の増大は許容した上でより簡略化したもの、(曲は
次々に誤りが検出され(いわゆるバーストエラー的状態
)過去の周期のどれが正しいのかの判定が困難となった
とき、無変調の搬送波の周期を基準に引き続く異常検出
を行なおうとする場合に用いられるものである。
要するに過去の周期及び過去の異常検出の履歴から来た
るべき周期の最も期待される長さを演算し、実際に到達
した長さとの比較を行なう方法であれはよい。
本発明中に用いた周波数変調は伝送信号CRの位相によ
って情報伝送を行なう広義の周波数変調であり、いわゆ
る位相変調をも包含することは言を待たない。
なお以上説明の本発明では第1図に示す送電線保護継電
装置を例として説明したが、これに限定されるものでは
ない。
複数の電気所の電流、電圧、有効電力あるいは無効電力
等の一部あるいは全部を一電気所へ伝送して総合判定す
るいわゆる総合後備保護継電装置、あるいは同様の手法
を用いる脱調保護継電装置等においても、また伝送手段
として周波数変調方式を用いる放送関係の分野において
も、全て適用できる。
以上のように本発明は周波数変調における伝送信号の特
質を十分に活用して異常を検出し処理するので、正常時
の誤検出および異常時の見逃しの少い検出が町能であり
、不正動作のない伝送信号の異常検出装置及びこれを使
用する保護継電装置を構或することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は搬送保護継電装置の概念図、第2図および第3
図は従来の方式の欠点を説明する図、第4図は本発明の
一実症例を示す図、第5図は第4図の動作を説明する波
形図、第6図a − cは,{Tについて示す図、第7
図は第4図の異常検出部DETの一部を変形した実施例
の構或図、第8図は第7図の波形図である。 SD・・・・・・送信部、RC・・・・・・受信部、R
Y・・・・・・リレ一部、DET・・・・・・異常検出
部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 周波数変調された伝送信号から得られる隣接もしく
    は近接した3つの周期をTi−,,Ti,Ti+1 と
    し Ta=Tt+ k1(Tt Tl ,)Tb=Ti
    +, とするとき、異常検出の判定条件式を とする伝送信号の異常検出装置において、前記Taとし
    て用いるべき周期Ti−]およびTiは周期Ti++
    よりも前に異常が発生していない場合には実際の周期T
    i−+およびTiの値とし、周期Ti−hより前に異常
    が発生していた場合には周期Ti−+−+より前の周期
    及び過去の異常検出の履歴から来るべき周期の期待され
    る長さを推定し、異常の発生した周期の値の代りにこの
    推定された長さをTi−+,Tiの値としたことを特徴
    とする伝送信号の異常検出装置。 2 周波数変調された伝送信号から得られる隣接もしく
    は近接した4つの周期をTi−z,Ti−+Ti,Ti
    −hとし Tc=Ti+k2(Ti−Ti−+)+k3(Ti−1
    −Ti−2) T d −=T i + 1 とするとき、異常検出の判定条件式を とする伝送信号の幾常検出装置において、前記Tcとし
    て用いるべき周期Ti−2 ,T i −1 + Ti
    は、周期Ti++よりも前に異常が発生していない場合
    には実際の周期Ti −2 , Ti −t yおよび
    Tiの値とし、周期Ti−hより前に異常が発生してい
    た場合には尚期Ti−hより前の周期及び過去の異常検
    出の履歴から来るべき周期の期待される長さを推定し、
    異常の発生した周期の値の代りにこの推定された長さを
    T i −2 , T i −+ , T.’ iの値
    としたことを特徴とする伝送信号の異常検出装置。
JP51115424A 1976-09-28 1976-09-28 伝送信号の異常検出装置 Expired JPS5849086B2 (ja)

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JPS5341744A JPS5341744A (en) 1978-04-15
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0368273B2 (ja) * 1984-12-31 1991-10-25 Antorupuriizu Dekitsupuman Mekaniku E Idororiku Sa
JPH0469316B2 (ja) * 1986-08-15 1992-11-05 Sanki Eng Co Ltd

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61147929A (ja) * 1984-12-21 1986-07-05 Rizumu Jidosha Buhin Seizo Kk ボ−ルジヨイントソケツトのカシメ方法

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JPS51119942A (en) * 1975-03-31 1976-10-20 Chugoku Electric Power Co Ltd:The Detector for abnormal transmission signal abnormal detector

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