JPS5847100B2 - 選局装置 - Google Patents
選局装置Info
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- JPS5847100B2 JPS5847100B2 JP54001591A JP159179A JPS5847100B2 JP S5847100 B2 JPS5847100 B2 JP S5847100B2 JP 54001591 A JP54001591 A JP 54001591A JP 159179 A JP159179 A JP 159179A JP S5847100 B2 JPS5847100 B2 JP S5847100B2
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- Japan
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- voltage
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- pll
- phase
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/18—Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/20—Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element
- H03J7/28—Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element using counters or frequency dividers
- H03J7/285—Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element using counters or frequency dividers the counter or frequency divider being used in a phase locked loop
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/0245—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
- H03J5/0272—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being used to preset a counter or a frequency divider in a phase locked loop, e.g. frequency synthesizer
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/16—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/18—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S331/00—Oscillators
- Y10S331/02—Phase locked loop having lock indicating or detecting means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジョン受像機、FM(周波数変調)ラジ
オ受信機、AM(振幅変調)ラジオ受信機等の選局装置
に関するものである。
オ受信機、AM(振幅変調)ラジオ受信機等の選局装置
に関するものである。
第1図は従来のPLL(位相ロックループ)周波数シン
セサイザ方式の選局装置の1例を示すブロック図である
。
セサイザ方式の選局装置の1例を示すブロック図である
。
これを説明すると、電圧制御局部発振器1、プリスケー
ラ2、プログラマブル分周器3、位相比較器4、低域ろ
波器5からなるループを有し、基準発振器6の出力を基
準分周器7で分周して、位相比較器4の一方の入力端子
に加えるとともに、チャンネル選択器8によって制御さ
れるコード変換器9の出力コードで、プログラマブル分
周器3の分周比を決めて、その出力を位相比較器4の他
方の入力とすることにより選局希望の局部発振周波数を
合成する。
ラ2、プログラマブル分周器3、位相比較器4、低域ろ
波器5からなるループを有し、基準発振器6の出力を基
準分周器7で分周して、位相比較器4の一方の入力端子
に加えるとともに、チャンネル選択器8によって制御さ
れるコード変換器9の出力コードで、プログラマブル分
周器3の分周比を決めて、その出力を位相比較器4の他
方の入力とすることにより選局希望の局部発振周波数を
合成する。
局部発振出力と高周波増幅器10の出力とを混合器11
で混合して中間周波出力を得、この出力を中間周波増幅
器12で増幅して検波回路13で検波し、出力回路14
を経て出力装置15に出力する。
で混合して中間周波出力を得、この出力を中間周波増幅
器12で増幅して検波回路13で検波し、出力回路14
を経て出力装置15に出力する。
な釦、チャンネル番号表示器16で受信中のチャンネル
を表示する。
を表示する。
最近、家庭用ビデオ・テープレコーダ(VTR)の普及
に伴って、裏番組(受像中の番組以外の録画希望の番組
)の録画が可能となり、また、音声多重放送の開始に伴
って、テレビジョン選局装置とFM釦よびAMラジオ選
局装置を一体化したチューナの開発力;望1れている。
に伴って、裏番組(受像中の番組以外の録画希望の番組
)の録画が可能となり、また、音声多重放送の開始に伴
って、テレビジョン選局装置とFM釦よびAMラジオ選
局装置を一体化したチューナの開発力;望1れている。
さらに将来、ファクシミリ等の多重放送の独立的利用の
実用化が予想される。
実用化が予想される。
このような場合、複数の受信機が必要となるが、各受信
機毎に選局装置を備えると複数の選局装置を必要とし、
経済的に好1しくない。
機毎に選局装置を備えると複数の選局装置を必要とし、
経済的に好1しくない。
本発明は、成る1つの受信装置で用いられているPLL
周波数シンセサイザの主要部を、複数の受信装置で共用
することにより、コストの低減や、所要特性をもつPL
L設計の容易化を図るようにしたものである。
周波数シンセサイザの主要部を、複数の受信装置で共用
することにより、コストの低減や、所要特性をもつPL
L設計の容易化を図るようにしたものである。
以下、本発明を図示の実施例に基いて詳細に説明する。
第2図に釦いて、ここには、2つのPLL周波数シンセ
サイザが示されて釦り、その第1は、局部発振器(電圧
制御発振器)1T、高周波スイッチ18、プリスケーラ
19、プログラマブル分周器20、位相比較器21.3
状態切替器22、低域濾波器23、電圧加算器24から
成るループを有し、基準発振器25の出力を基準分周器
26で分周して、位相比較器21の一方の入力端子に加
えるとともに、チャンネル選択器27によって制御され
るコード変換器28の出力コードでプログラマブル分周
器20の分周比を決めて、その出力を位相比較器21の
他方の入力とする構成をとっている。
サイザが示されて釦り、その第1は、局部発振器(電圧
制御発振器)1T、高周波スイッチ18、プリスケーラ
19、プログラマブル分周器20、位相比較器21.3
状態切替器22、低域濾波器23、電圧加算器24から
成るループを有し、基準発振器25の出力を基準分周器
26で分周して、位相比較器21の一方の入力端子に加
えるとともに、チャンネル選択器27によって制御され
るコード変換器28の出力コードでプログラマブル分周
器20の分周比を決めて、その出力を位相比較器21の
他方の入力とする構成をとっている。
他の第20PLL周波数シンセサイザは、局部発振器(
電圧制御発振器)29、高周波スイッチ18、プリスケ
ーラ19、プログラマブル分周器20、位相比較器21
,3状態切替器22、低域済波器30、電圧加算器31
から成るループを有し、基準発振器25の出力を基準分
周器26で分周して、位相比較器21の一方の入力端子
に加えるとともに、チャンネル27によって制御される
コード変換器28の出力コードで、プログラマブル分周
器20の分周比を決めて、その出力を位相比較器21の
他方の入力とする構成になっている。
電圧制御発振器)29、高周波スイッチ18、プリスケ
ーラ19、プログラマブル分周器20、位相比較器21
,3状態切替器22、低域済波器30、電圧加算器31
から成るループを有し、基準発振器25の出力を基準分
周器26で分周して、位相比較器21の一方の入力端子
に加えるとともに、チャンネル27によって制御される
コード変換器28の出力コードで、プログラマブル分周
器20の分周比を決めて、その出力を位相比較器21の
他方の入力とする構成になっている。
したがって、この第2のPLL周波数シンセサイザは、
プリスケーラ19、プログラマブル分周器20、位相比
較器21、基準発振器25、基準分周器26、チャンネ
ル選択器、27、コード変換器28を第1のPLL周波
数シンセサイザと共用していることになる。
プリスケーラ19、プログラマブル分周器20、位相比
較器21、基準発振器25、基準分周器26、チャンネ
ル選択器、27、コード変換器28を第1のPLL周波
数シンセサイザと共用していることになる。
ここで、これらの中で単独で、あるいは複数で用いられ
る部分なPLL周波数シンセサイザの主要部と定義する
。
る部分なPLL周波数シンセサイザの主要部と定義する
。
なか、受信機切替器32は、高周波切替器32は、高周
波切替器18公よび3状態切替器22は制御し、上述の
第1または第2のPLL周波数シンセサイザのうちのい
ずれかを閉ループとするためのものである。
波切替器18公よび3状態切替器22は制御し、上述の
第1または第2のPLL周波数シンセサイザのうちのい
ずれかを閉ループとするためのものである。
PLL期間カウンタ33は、第3図に示すPLLを閉ル
ープにしている期間T1を決めるためのものであり、P
LL/サーチ切替器34は、そのPLL期間カウンタ3
3釦よびチャンネル選択器27ならびに位相ロック検出
器35によって制御される。
ープにしている期間T1を決めるためのものであり、P
LL/サーチ切替器34は、そのPLL期間カウンタ3
3釦よびチャンネル選択器27ならびに位相ロック検出
器35によって制御される。
第2図に示す本発明の実施例では2つのサーチ同調系が
示されている。
示されている。
その第1は、局部発振器17、混合器36、中間周波増
幅器37、周波数弁別器38、低域ろ波器39、電圧加
算器40、電圧積分制御器41、電圧積分器42、電圧
加算器24から成るループを有し、掃引駆動電圧発生器
43からの出力電圧を電圧加算器40に加え、さらに高
周波増幅器44からの出力を混合器36に加える構成を
とっている。
幅器37、周波数弁別器38、低域ろ波器39、電圧加
算器40、電圧積分制御器41、電圧積分器42、電圧
加算器24から成るループを有し、掃引駆動電圧発生器
43からの出力電圧を電圧加算器40に加え、さらに高
周波増幅器44からの出力を混合器36に加える構成を
とっている。
中間周波数増幅器37の出力は検波器45で検波され、
出力回路46を経て出力装置47に出力される。
出力回路46を経て出力装置47に出力される。
同様に、第2のサーチ同調系は、局部発振器29、混合
器48、中間周波増幅器49、周波数弁別器50、低域
ろ波器51.電圧加算器52、電圧積分制御器53、電
圧積分器54、電圧加算器31から成るループを有し、
掃引駆動電圧発生器55からの出力電圧を電圧加算器5
2に加え、さらに高周波増幅器56からの出力を混合器
48に加える構成をとっている。
器48、中間周波増幅器49、周波数弁別器50、低域
ろ波器51.電圧加算器52、電圧積分制御器53、電
圧積分器54、電圧加算器31から成るループを有し、
掃引駆動電圧発生器55からの出力電圧を電圧加算器5
2に加え、さらに高周波増幅器56からの出力を混合器
48に加える構成をとっている。
中間周波増幅器49の出力は検波器57で検波され、出
力回路5Bを経て出力装置59に出力される。
力回路5Bを経て出力装置59に出力される。
なか、高周波増幅器44または56では局部発振器17
または29とトラッキングをとるために電圧によって同
調周波数を制御する。
または29とトラッキングをとるために電圧によって同
調周波数を制御する。
さて、受信器切替器32の出力によって、高周波スイッ
チ回路18と3状態切替器22を制御して、前述の第1
のPLL周波数シンセサイザの動作準備をする。
チ回路18と3状態切替器22を制御して、前述の第1
のPLL周波数シンセサイザの動作準備をする。
すなわち第1の受信機による選局の準備をする。
その後、この受信機で受信可能な局の中、選局希望の局
のチャンネル番号または受信周波数をチャンネル選択器
27で選択する。
のチャンネル番号または受信周波数をチャンネル選択器
27で選択する。
選択されたチャンネルに苅応する分周比はコード変換器
28を経てプログラマブル分周器20に加えられる。
28を経てプログラマブル分周器20に加えられる。
同時にチャンネル選択器27は、PLL/サーチ切替器
34を制御し、この切替器34の出力力;3状態切替器
22を切替えて第1のPLLを閉ループにするとともに
、電圧積分制御器41を制御して電圧積分器42の出力
を掃引開始基準電圧にする。
34を制御し、この切替器34の出力力;3状態切替器
22を切替えて第1のPLLを閉ループにするとともに
、電圧積分制御器41を制御して電圧積分器42の出力
を掃引開始基準電圧にする。
第3図に示す期間T1では、以上のようにして閉じられ
たPLLによって、局部発振周波数は選局希望局の送信
周波数に苅応する局部発振周波数の近傍の周波数f。
たPLLによって、局部発振周波数は選局希望局の送信
周波数に苅応する局部発振周波数の近傍の周波数f。
に接近し、ロックするように制御される。
その間、電圧積分器42の出力は掃引開始基準電圧に保
たれている。
たれている。
期間T2では、PLLは閉ループの1捷であり、電圧積
分器42の出力は掃引状態になる。
分器42の出力は掃引状態になる。
この間、局部発振周波数は、期間T0のときの局部発振
周波数の定常値とほぼ等しい。
周波数の定常値とほぼ等しい。
その理由は後で詳述するが、電圧積分器42の出力の増
加の分だけPLLの低域ろ波器23の出力が減少してい
るからである。
加の分だけPLLの低域ろ波器23の出力が減少してい
るからである。
低域ろ波器23の出力が減少できる限界に達したとき、
位相ロック検出器35から位相ロックカーはずれている
ことを示す出力が出る。
位相ロック検出器35から位相ロックカーはずれている
ことを示す出力が出る。
この出力が出る時期を期間T2の終了の時期、すなわち
期間T3の開始の時期とする。
期間T3の開始の時期とする。
位相ロック検出器35の出力は、PLL/サーチ切替器
34を制御するが、とのPLL/サーチ切替器34は3
状態切替器22を介して低域済波器23の入力端子をフ
ローティング状態にするとともに、電圧積分制御器41
を制御して前記第1のサーチ同調系を掃引状態の11に
して釦〈。
34を制御するが、とのPLL/サーチ切替器34は3
状態切替器22を介して低域済波器23の入力端子をフ
ローティング状態にするとともに、電圧積分制御器41
を制御して前記第1のサーチ同調系を掃引状態の11に
して釦〈。
すなわち期間T3では、PLLは開ループ、サーチ同調
系は閉ループとなる。
系は閉ループとなる。
局部発振周波数が第3図に示すflすなわち選局希望局
の送信周波数に対応する局部発振周波数11に達すると
、サーチ同調系は負帰還ループを形成し、選局希望局を
受信している状態になる。
の送信周波数に対応する局部発振周波数11に達すると
、サーチ同調系は負帰還ループを形成し、選局希望局を
受信している状態になる。
この状態の期間が期間T4である。
この期間T4では、期間T3に引き続き第1のPLLは
開ループとなって卦り、第1の受信機の中では使用され
ていないことになる。
開ループとなって卦り、第1の受信機の中では使用され
ていないことになる。
そこで、受信機切替器32の出力によって、高周波スイ
ッチ回路18と3状態切替器22を制御して、第1の周
波数シンセサイザのプリスケーラ19、プログラマブル
分周器20、位相比較器21、基準発振器25、基準分
局器26、チャンネル選択器27、コード変換器28を
第2のPLL周波数シンセサイザに転用することができ
る。
ッチ回路18と3状態切替器22を制御して、第1の周
波数シンセサイザのプリスケーラ19、プログラマブル
分周器20、位相比較器21、基準発振器25、基準分
局器26、チャンネル選択器27、コード変換器28を
第2のPLL周波数シンセサイザに転用することができ
る。
その選局の動作は、第1のPLL周波数シンセサイザと
第2のサーチ同調系について述べたのと同様であるので
、ここでの洋間は省略する。
第2のサーチ同調系について述べたのと同様であるので
、ここでの洋間は省略する。
次に、期間T2.T3.T4 に卦げるPLL周波数シ
ンセサイザとサーチ同調系の動作について、さらに詳し
く説明する。
ンセサイザとサーチ同調系の動作について、さらに詳し
く説明する。
期間T2のPLLの動作状態を第4図a i−よびbを
用いて説明する。
用いて説明する。
この期間ではPLLがロック状態にあって、このループ
に第4図aに示すよ V O うに掃引電圧? n (s)=” 2かじよう乱電圧と
して加わっていることになる。
に第4図aに示すよ V O うに掃引電圧? n (s)=” 2かじよう乱電圧と
して加わっていることになる。
ここでJvは電圧積分器42渣たは52(第2図参照)
の出力の電圧掃引速度、Sはラプラス変換のための複数
変数、θ1(s)は位相比較器83の基準入力位相、K
dは位相比較器83の感度、F(s)は低域ろ波器84
の伝達関数、Koは電圧制御発振器85の感度、θo(
S)はその出力位相である。
の出力の電圧掃引速度、Sはラプラス変換のための複数
変数、θ1(s)は位相比較器83の基準入力位相、K
dは位相比較器83の感度、F(s)は低域ろ波器84
の伝達関数、Koは電圧制御発振器85の感度、θo(
S)はその出力位相である。
A & = K X 、4 v =(1)とす
れば、第4図aは第4図すのように変換できる。
れば、第4図aは第4図すのように変換できる。
すなわちθ。=」ω/s3なるじよう乱位相が位相比較
器の基準入力位相θ1(s)に加算されたことになる。
器の基準入力位相θ1(s)に加算されたことになる。
位相比較器86、低域p波器87、電圧制御発振器88
は、それぞれ第4図aの83゜84.85と同一特性を
もつ。
は、それぞれ第4図aの83゜84.85と同一特性を
もつ。
い1位相比較器86の出力θe(s)を
θ8(s)−θ1(s)−〇。
(s) ・・・(2)とすれば、第4図すから
ここで、Kv=KoKd F(o)であり、低域済波
器87に能動フィルタを使用するならば、Kvは誤差周
波数、 i−d O、(t)や無つォ、。
器87に能動フィルタを使用するならば、Kvは誤差周
波数、 i−d O、(t)や無つォ、。
ゆ充□、ヶt−+0Odt
値に選べる。
すなわち第3図の期間T2にかげる、局部発振周波数は
期間T□のときの同周波数の定常値とほぼ等しい。
期間T□のときの同周波数の定常値とほぼ等しい。
このT2の期間は電圧加算器24または31の電圧積分
器42または54側からの入力電圧が、第3図の局部発
振周波数f。
器42または54側からの入力電圧が、第3図の局部発
振周波数f。
に対応する電圧に達する1で続く。
い1、第3図で局部発振周波数軸のf。
が選局希望局の送信周波数の近傍の周波数とすれば、以
上の説明から第2図の槽底をもつ選局装置が、受信を希
望する局の送信周波数の近傍周波数を選び、この周波数
を基点として放送波をサーチする準備状態に入れたこと
が分る。
上の説明から第2図の槽底をもつ選局装置が、受信を希
望する局の送信周波数の近傍周波数を選び、この周波数
を基点として放送波をサーチする準備状態に入れたこと
が分る。
期間T3とT4に卦げるサーチ同調系の動作状態を第5
図に示すモデルと、第6図に示す周波数弁別器の特性を
用いて説明する。
図に示すモデルと、第6図に示す周波数弁別器の特性を
用いて説明する。
第2図の局部発振周波数ωL(t)と、受信周波数ωR
Fとの差ω□F(1)を、第5図aの電圧制御発振器8
9の出力W。
Fとの差ω□F(1)を、第5図aの電圧制御発振器8
9の出力W。
(t)〔そのプラス変換をΩ。(s)とする〕と等価で
あるとし、これに対応して第2図の周波数弁別器38ま
たは50を第5図では基準入力周波数031と電圧制御
発振器89の出力Ω。
あるとし、これに対応して第2図の周波数弁別器38ま
たは50を第5図では基準入力周波数031と電圧制御
発振器89の出力Ω。
(s)の差を検出する周波数比較器90に置き換える。
第5図・の掃引駆動電圧Σ」・を系に加える点を、サー
チ同調系のループの基準入力周波数側に移すために、第
5図すの等価モデルを導く。
チ同調系のループの基準入力周波数側に移すために、第
5図すの等価モデルを導く。
第5図すから
ここでωiは周波数に対し直線の出力特性をもつ周波数
弁別器の特性上に選ばれた成る基準周波数であり、Kd
lは周波数比較器90の感度、Fl(s)は低域p波器
91の伝達関数、τは電圧積分器92の積分定数である
。
弁別器の特性上に選ばれた成る基準周波数であり、Kd
lは周波数比較器90の感度、Fl(s)は低域p波器
91の伝達関数、τは電圧積分器92の積分定数である
。
定常状態での誤差周波数ω8は最終値定理により
となる。
この式は系の定常周波数誤差が電圧制御発振器89の感
度K。
度K。
したがって第2図の局部発振器17″Ijiたは29の
電圧に対する感度から独立していることを示す。
電圧に対する感度から独立していることを示す。
また掃引駆動電圧v8を可変とすることにより、第6図
の周波数ロック範囲内で、中間周波数を変化させること
を示している。
の周波数ロック範囲内で、中間周波数を変化させること
を示している。
期間T4では上記の動作で、サーチ同調系が到来信号、
すなわち受信信号に同調している。
すなわち受信信号に同調している。
もし到来信号が正規の送信周波数に列しオフセット周波
数をもっていても、この系は常に到来信号に追随してい
る。
数をもっていても、この系は常に到来信号に追随してい
る。
つぎに3状態切替器22の具体的構成例について第7図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
同図にかいて、位相比較器93、チャージ・ポンプ回路
用回路94釦よび95、位相ロック検出用ゲート96は
周知であり、その動作もよく知られているので、ここで
の説明は省略する。
用回路94釦よび95、位相ロック検出用ゲート96は
周知であり、その動作もよく知られているので、ここで
の説明は省略する。
第7図で、それら以外の部分が3状態切替器を構成して
いる。
いる。
3状態切替え用制御人力■の端子97は第2図の受信機
切替器32の出力端子に、そして3状態切替え用制御人
力■の端子98は第2図のPLL/サーチ切替器34に
接続されている。
切替器32の出力端子に、そして3状態切替え用制御人
力■の端子98は第2図のPLL/サーチ切替器34に
接続されている。
上記制御人力■が高レベルのときにゲート回路99のゲ
ートは開かれ、さらに制御人力■が高レベルのとき位相
比較出力■は、その端子101に接続されている低域ろ
波器23中の容量素子をチャージまたはポンプさせて第
1のPLLを閉ループとする。
ートは開かれ、さらに制御人力■が高レベルのとき位相
比較出力■は、その端子101に接続されている低域ろ
波器23中の容量素子をチャージまたはポンプさせて第
1のPLLを閉ループとする。
制御人力■が低レベルになれば、位相比較出力■はフロ
ーティング状態となり、PLLは開ループとなる。
ーティング状態となり、PLLは開ループとなる。
ゲート回路100の出力は低レベルとなっているから、
位相比較出力■はフローティング状態となり、第2のP
LLは開ループとなっている。
位相比較出力■はフローティング状態となり、第2のP
LLは開ループとなっている。
3状態切替え用制御人力■が低レベルのときは、ゲート
回路99)よび100の開閉が先に述べた状態と逆にな
るから、位相比較出力■は第1の−PLLを開ループと
し、位相比較出力■はその端子102に接続された低域
ろ波器30を制御して第2のPLLを開ループまたは閉
ループとする。
回路99)よび100の開閉が先に述べた状態と逆にな
るから、位相比較出力■は第1の−PLLを開ループと
し、位相比較出力■はその端子102に接続された低域
ろ波器30を制御して第2のPLLを開ループまたは閉
ループとする。
な卦、位相ロック検出用出力端子103からはPLLが
ロックしたとき低レベル出力が得られ、それ以外のとき
はパルス出力が出るように構成されている。
ロックしたとき低レベル出力が得られ、それ以外のとき
はパルス出力が出るように構成されている。
なか、PLLとサーチ同調系を結合する部分の具体構成
例を第8図に示す。
例を第8図に示す。
同図にDいて、61は周波数弁別器で第2図の38捷た
は50に苅応する。
は50に苅応する。
62は電圧減算器の構成になっているが、これは第2図
の電圧加算器40または52に対応する。
の電圧加算器40または52に対応する。
63は電圧積分制御器であり、第2図の41または53
に対応し、端子64はPLL/サーチ切替器34の出力
端子に接続される。
に対応し、端子64はPLL/サーチ切替器34の出力
端子に接続される。
65は積分抵抗、66は積分容量素子である。
演算増幅器67は65.66とともに電圧積分器を構成
する。
する。
68は第2図の3状態切替器22の出力端子に対応し、
69はPLLの低域ろ波器であり、第2図の23または
30に対応する。
69はPLLの低域ろ波器であり、第2図の23または
30に対応する。
増幅度1の電圧加算器70でPLLとサーチ同調系は結
合され、端子71を介して電圧制御局部発振器(第2図
17渣たは29に対応)に接続される。
合され、端子71を介して電圧制御局部発振器(第2図
17渣たは29に対応)に接続される。
この70は第2図の電圧加算器24または31に対応す
る。
る。
前述したように、PLL期間T1の間、電圧積分器42
または54(第8図65.66.67で構成)の出力は
掃引開始基準電圧に保たれていなげればならないが、こ
の第8図では接地電位がこの電圧になっている。
または54(第8図65.66.67で構成)の出力は
掃引開始基準電圧に保たれていなげればならないが、こ
の第8図では接地電位がこの電圧になっている。
そのためには積分抵抗65には電圧減算器62から接地
電圧に対し正の電圧が加わるべきである。
電圧に対し正の電圧が加わるべきである。
もしT1の期間、第2図のPLL/サーチ切替器34か
ら正の電圧が、端子64に加わって釦れば、トランジス
タ72は導通し、電圧減算器62の一端子側の電圧が+
側の電圧よりも低くなるから、このような状態が得られ
る。
ら正の電圧が、端子64に加わって釦れば、トランジス
タ72は導通し、電圧減算器62の一端子側の電圧が+
側の電圧よりも低くなるから、このような状態が得られ
る。
ただし、周波数弁別器に入力がない場合その出力電圧は
正であるとする。
正であるとする。
例えば6.5Vに選ぶ。つぎに期間T2ではPLL/サ
ーチ切替器34から端子64に、接地電位すなわちOv
が加わるとトランジスタ72は遮断状態となるから、電
圧減算器62の一入力端子には可変抵抗73と抵抗74
による電源子Bの分割電圧が加わる。
ーチ切替器34から端子64に、接地電位すなわちOv
が加わるとトランジスタ72は遮断状態となるから、電
圧減算器62の一入力端子には可変抵抗73と抵抗74
による電源子Bの分割電圧が加わる。
この電圧は前記の6.5■より高く、例えば9Vとして
卦〈。
卦〈。
このようにすると、電圧減算器62からは6.5V−9
V=−2,5V(7)電圧が、65,66゜67からな
る電圧積分器に加わり、その出力電圧は掃引状態になる
。
V=−2,5V(7)電圧が、65,66゜67からな
る電圧積分器に加わり、その出力電圧は掃引状態になる
。
第4図a、bと前記(1)式−44)式を用いて説明し
たように、前記T2の期間は掃引電圧がPLLに印加さ
れていても、局部発振周波数は選局希望チャンネルの送
信周波数の近傍周波数f。
たように、前記T2の期間は掃引電圧がPLLに印加さ
れていても、局部発振周波数は選局希望チャンネルの送
信周波数の近傍周波数f。
に幻してごく小さな誤差しか持たない。
第2図の位相ロック検出器35の中には低域F波器が組
み込1れているが、この小さな誤差に対してはPLLカ
ーロックしているものとして、その出力を出すように設
計して釦〈。
み込1れているが、この小さな誤差に対してはPLLカ
ーロックしているものとして、その出力を出すように設
計して釦〈。
第7図の例ではOvである。これ1での動作説明では、
選局希望局の送信周波数に対応する局部発振周波数の近
傍周波数f。
選局希望局の送信周波数に対応する局部発振周波数の近
傍周波数f。
は、サーチ同調系の周波数ロック範囲外にあるとしてい
たので、第3図に示す期間T3が存在していたカー、も
し、近傍周波数f。
たので、第3図に示す期間T3が存在していたカー、も
し、近傍周波数f。
をサーチ同調系の周波数ロック内に設定すれば期間T3
はなくなり、期間T2から期間T4へ動作状態が直接移
る。
はなくなり、期間T2から期間T4へ動作状態が直接移
る。
送信周波数の変動が犬きくなく、サーチ同調系の周波数
ロック内であれば、そのような近傍周波数foにPLL
、がロックするようにしてもよい。
ロック内であれば、そのような近傍周波数foにPLL
、がロックするようにしてもよい。
渣た、第2図に示した実施例では、第1と第2のPLL
周波数シンセサイザおよび第1と第2のサーチ同調系を
示し、2つの受信機についての選局装置の構成を示した
が、受信機の数が2つではなく、それよりも多くても、
上述と同様の動作を行なわすことができることはいう1
でもない。
周波数シンセサイザおよび第1と第2のサーチ同調系を
示し、2つの受信機についての選局装置の構成を示した
が、受信機の数が2つではなく、それよりも多くても、
上述と同様の動作を行なわすことができることはいう1
でもない。
また、第2図の実施例)よび第8図に示す部分具体構成
例では、PLLの低減p波器と電圧積分器を別々に示し
、電圧加算器で、それらの出力を加算する構成を示した
が、PLLの所要特性とサーチ同調系の所要特性を、そ
れぞれ厳密に設計する必要がない場合、PLLの低減ろ
波器の積分素子を電圧積分器の積分素子と共用すること
も可能である。
例では、PLLの低減p波器と電圧積分器を別々に示し
、電圧加算器で、それらの出力を加算する構成を示した
が、PLLの所要特性とサーチ同調系の所要特性を、そ
れぞれ厳密に設計する必要がない場合、PLLの低減ろ
波器の積分素子を電圧積分器の積分素子と共用すること
も可能である。
さらに第2図わよび第8図では、電圧掃引回路の構成例
を掃引駆動電圧発生器、電圧加算器、電圧積分制御器、
電圧積分器を用いて示したが、この回路は掃引局部発振
周波数が正規の局部発振周波数に達したときに掃引を停
止し、その後は負帰還ループによって受信状態を続ける
という、いわゆる自動同調系に用いられる電圧掃引回路
であってもよい。
を掃引駆動電圧発生器、電圧加算器、電圧積分制御器、
電圧積分器を用いて示したが、この回路は掃引局部発振
周波数が正規の局部発振周波数に達したときに掃引を停
止し、その後は負帰還ループによって受信状態を続ける
という、いわゆる自動同調系に用いられる電圧掃引回路
であってもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明は次のような数
々の特長を有する。
々の特長を有する。
(1)PLL周波数シンセサイザの主要部を複数の受信
機で共用し、とのPLL周波数シンセサイザで上記複数
の受信機のうちの一つの受信機を希望チャンネル受信状
態にし、とのPLL周波数シンセサイザが上記複数の受
信機のうちの他の受信機を他の希望チャンネル受信状態
とするように構成しているので、各受信機にPLL周波
数シンセサイザを備えるよりも、コスト面にかいて有利
となる。
機で共用し、とのPLL周波数シンセサイザで上記複数
の受信機のうちの一つの受信機を希望チャンネル受信状
態にし、とのPLL周波数シンセサイザが上記複数の受
信機のうちの他の受信機を他の希望チャンネル受信状態
とするように構成しているので、各受信機にPLL周波
数シンセサイザを備えるよりも、コスト面にかいて有利
となる。
(2)PLL周波数シンセサイザにかいて、プログラマ
ブル分周器、位相比較器、基準発振4釦よび基準分局器
は基本的構成要素であり、また、ディジタルIC(現在
のところC−MOSによるLSI )で1チツプ化され
ることが多い。
ブル分周器、位相比較器、基準発振4釦よび基準分局器
は基本的構成要素であり、また、ディジタルIC(現在
のところC−MOSによるLSI )で1チツプ化され
ることが多い。
この部分を複数の受信器で用いられるように汎用化して
釦けば、複数の受信機に共用する場合の受信機の組み合
わせに多様性が生じる。
釦けば、複数の受信機に共用する場合の受信機の組み合
わせに多様性が生じる。
(3)プリスケーラの動作周波数は、テレビジョン受像
機の場合IGHzを要し、捷た、現在のところECL(
エミッタ結合ロジック)を用いているために消費電力が
大きい。
機の場合IGHzを要し、捷た、現在のところECL(
エミッタ結合ロジック)を用いているために消費電力が
大きい。
従って、その部分を複数の受信機で共用するだけでもコ
スト面および消費電力面で有利となる。
スト面および消費電力面で有利となる。
(4)チャンネル選択器釦よびコード変換器は、受信機
の番組プログラムや遠隔制御など機能の高度化に伴って
、マイクロコンピュータで1チツプ化することが望1し
く、本発明に基いて複数ノ受信機を1つのマイクロコン
ビュータテ制御するようにした場合にはコスト面で一層
有利となる。
の番組プログラムや遠隔制御など機能の高度化に伴って
、マイクロコンピュータで1チツプ化することが望1し
く、本発明に基いて複数ノ受信機を1つのマイクロコン
ビュータテ制御するようにした場合にはコスト面で一層
有利となる。
(5)3状態切替器によって、複数の低域ろ波器ののう
ち、1つの低域消波器に入力を加える構成を採った場合
には、UHF帯とVHF帯に釦けるテレビジョン選局装
置、あるいはFMラジオとAMラジオに卦ける選局装置
のように、放送周波数帯が犬きく異っても、各放送周波
数帯に適する特性をもつ低域p波器の回路定数を容易に
設計することができる。
ち、1つの低域消波器に入力を加える構成を採った場合
には、UHF帯とVHF帯に釦けるテレビジョン選局装
置、あるいはFMラジオとAMラジオに卦ける選局装置
のように、放送周波数帯が犬きく異っても、各放送周波
数帯に適する特性をもつ低域p波器の回路定数を容易に
設計することができる。
(6)複数の受信機でPLL周波数シンセサイザの主要
部を共用し、PLL周波数シンセサイザで選局希望局を
選局した後、その同調電圧をディジタル化してディジタ
ルメモリに記憶し、受信中は、そのデータをディジタル
・アナログ変換器でアナログ電圧に変換して、高周波増
幅4釦よび局部発振器を制御する選局装置に対し、PL
L周波数シンセサイザで選局後サーチ同調系で受信する
ように構成することにより、自動周波数制御(AFT)
回路を省略することが可能となる。
部を共用し、PLL周波数シンセサイザで選局希望局を
選局した後、その同調電圧をディジタル化してディジタ
ルメモリに記憶し、受信中は、そのデータをディジタル
・アナログ変換器でアナログ電圧に変換して、高周波増
幅4釦よび局部発振器を制御する選局装置に対し、PL
L周波数シンセサイザで選局後サーチ同調系で受信する
ように構成することにより、自動周波数制御(AFT)
回路を省略することが可能となる。
第1図ば従来のPLL周波数シンセサイザ選局装置の構
成例を示す要部ブロック図、第2図は本発明の一実施例
の要部ブロック図、第3図は同実施例の動作を説明する
ための時間対局部発振周波数の関係を示す図、第4図a
、bはPLLのモデルを示すブロック図、第5図a、
b’ttサーチ同調系のモデルを示すブロック図、第6
図は周波数弁別器特性釦よびサーチ同調系の周波数誤差
の関係を示す図、第7図は本発明で使用し得る3状態切
替器の構成例を示す結線図、第8図は本発明で使用し得
るPLLとサーチ同調系の結合部の構成例を示す結線図
である。 17.29・・・・・・局部発振器、1B・・・・・・
高周波スイッチ回路、19・・・・・・プリスケーラ、
20・・・・・・プログラマブル分周器、35・・・・
・・位相比較器、22・・・・・・3状態切替器、23
.30・・・・・・低域消波器、24.31・・・・・
・電圧加算器、25・・・・・・基準発振器、26・・
・・・・基準分周器、27・・・・・・チャンネル選択
器、28・・・・・・コード変換器、32・・・・・・
受信機切替器、33・・・・・・PLL期間カウンタ、
34・・・・・・PLL/サーチ切替器、35・・・・
・・位相ロック検出器、36゜48・・・・・・混合器
、37,49・・・・・・中間周波増幅器、38.50
・・・・・・周波数弁別器、39.51・・・・・・低
域F波器、40,52・・・・・・電圧加算器、41゜
53・・・・・・電圧積分制御器、42.54・・・・
・・電圧積分器。
成例を示す要部ブロック図、第2図は本発明の一実施例
の要部ブロック図、第3図は同実施例の動作を説明する
ための時間対局部発振周波数の関係を示す図、第4図a
、bはPLLのモデルを示すブロック図、第5図a、
b’ttサーチ同調系のモデルを示すブロック図、第6
図は周波数弁別器特性釦よびサーチ同調系の周波数誤差
の関係を示す図、第7図は本発明で使用し得る3状態切
替器の構成例を示す結線図、第8図は本発明で使用し得
るPLLとサーチ同調系の結合部の構成例を示す結線図
である。 17.29・・・・・・局部発振器、1B・・・・・・
高周波スイッチ回路、19・・・・・・プリスケーラ、
20・・・・・・プログラマブル分周器、35・・・・
・・位相比較器、22・・・・・・3状態切替器、23
.30・・・・・・低域消波器、24.31・・・・・
・電圧加算器、25・・・・・・基準発振器、26・・
・・・・基準分周器、27・・・・・・チャンネル選択
器、28・・・・・・コード変換器、32・・・・・・
受信機切替器、33・・・・・・PLL期間カウンタ、
34・・・・・・PLL/サーチ切替器、35・・・・
・・位相ロック検出器、36゜48・・・・・・混合器
、37,49・・・・・・中間周波増幅器、38.50
・・・・・・周波数弁別器、39.51・・・・・・低
域F波器、40,52・・・・・・電圧加算器、41゜
53・・・・・・電圧積分制御器、42.54・・・・
・・電圧積分器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 位相ロックループ周波数シンセサイザの主要部を複
数の受信機で共用し、前記位相ロックループ周波数シン
セサイザで前記複数の受信機のうちの一つの受信機を希
望チャンネル受信状態にし、前記位相ロックループ周波
数シンセサイザが前記複数の受信機のうちの他の受信機
を他の希望チャンネル受信状態とするように構成したこ
とを特徴とする選局装置。 2 複数の受信機は各々位相ロックループ周波数シンセ
サイザの低域ろ波器を有し、3状態切替器によって、そ
れらの低域ろ波器のうちの1つの低域ろ波器の入力端子
に位相比較器の出力を与えるごとく構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の選局装置。 3 位相ロックループ周波数シンセサイザは、受信希望
局の放送電波の近傍の周波数に対応する局部発振周波数
を発生するように制御される手段と、前記局部発振周波
数を基準としてサーチ同調をする複数のサーチ同調系を
有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の選
局装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54001591A JPS5847100B2 (ja) | 1979-01-10 | 1979-01-10 | 選局装置 |
US06/111,477 US4361906A (en) | 1979-01-10 | 1980-01-07 | Channel selector having a plurality of tuning systems |
DE19803000943 DE3000943A1 (de) | 1979-01-10 | 1980-01-09 | Kanalwahlschaltung |
GB8000824A GB2046042B (en) | 1979-01-10 | 1980-01-10 | Channel selector |
CA000343451A CA1221779A (en) | 1979-01-10 | 1980-10-01 | Channel selector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54001591A JPS5847100B2 (ja) | 1979-01-10 | 1979-01-10 | 選局装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5593329A JPS5593329A (en) | 1980-07-15 |
JPS5847100B2 true JPS5847100B2 (ja) | 1983-10-20 |
Family
ID=11505744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54001591A Expired JPS5847100B2 (ja) | 1979-01-10 | 1979-01-10 | 選局装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4361906A (ja) |
JP (1) | JPS5847100B2 (ja) |
CA (1) | CA1221779A (ja) |
DE (1) | DE3000943A1 (ja) |
GB (1) | GB2046042B (ja) |
Families Citing this family (32)
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---|---|---|---|---|
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JPS5979625A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-08 | Clarion Co Ltd | Pll周波数シンセサイザ方式の2バンド・ラジオ受信機用のオ−ト・スキヤン切換装置 |
US4654884A (en) * | 1984-05-10 | 1987-03-31 | Alps Electric Co., Ltd. | Radio receiver with switching circuit for elimination of intermodulation interference |
US4759078A (en) * | 1986-11-14 | 1988-07-19 | Rose Communication Systems, Inc. | Coordinated local oscillator receiving system |
WO1991012672A1 (en) * | 1990-02-09 | 1991-08-22 | Rose Communications, Inc. | Method and apparatus for selective sideband in a proximal cable-less communication system signal |
US5101505A (en) * | 1990-02-09 | 1992-03-31 | Rose Communications, Inc. | Method and apparatus for selective sideband signal correction in a proximal cable-less communication system |
US5109545A (en) * | 1990-02-09 | 1992-04-28 | Rose Communications, Inc. | Proximal cable-less communication system with intentional signal path |
US5148280A (en) * | 1990-08-06 | 1992-09-15 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Stereo fm radio in a television receiver |
US5146337A (en) * | 1990-08-06 | 1992-09-08 | Thomson Consumer Electronics, Inc | Using a first IF of 43.5 MHZ or less in an FM radio in a television tuner |
US5144439A (en) * | 1990-08-06 | 1992-09-01 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Mono fm radio in a television receiver |
US5142371A (en) * | 1990-08-06 | 1992-08-25 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Fm trap for a television tuner permitting both tv and fm reception through the same tuner |
US5142369A (en) * | 1990-08-06 | 1992-08-25 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | First if filter with fixed second half-if trap for use in an fm radio in a television reciever |
US5144440A (en) * | 1990-08-06 | 1992-09-01 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | National weather radio reception by synthesizing only center frequency |
US5146338A (en) * | 1990-08-06 | 1992-09-08 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Fixed rf agc of a television tuner for fm reception in a television receiver |
US5142370A (en) * | 1990-08-23 | 1992-08-25 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Interrupting the video if signal path during fm radio mode in a television receiver |
US5212817A (en) * | 1990-09-14 | 1993-05-18 | Atkinson Noel D | Ultra high speed scan system |
DE4034101A1 (de) * | 1990-10-26 | 1992-04-30 | Telefunken Electronic Gmbh | Schaltungsanordnung zur bereichsumschaltung eines tuners |
MY108617A (en) * | 1990-11-15 | 1996-10-31 | Thomson Consumer Electronics Inc | Audio level equalization of broadcast fm and narrow frequency deviation fm radio signals |
GB2260455B (en) * | 1991-09-13 | 1995-06-28 | Alps Electric Co Ltd | Tuner for radio-frequency signals |
US5615411A (en) * | 1994-04-22 | 1997-03-25 | Rockwell International | Method and apparatus for composite signal separation and FM demodulation |
JP3495660B2 (ja) * | 1999-09-30 | 2004-02-09 | 三洋電機株式会社 | Dc−dcコンバータ回路 |
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JP2004312081A (ja) * | 2003-04-02 | 2004-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放送波受信装置 |
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KR100717881B1 (ko) * | 2005-09-23 | 2007-05-14 | 한국전자통신연구원 | 모바일 rfⅰd 리더 및 그 제어 방법 |
GB2435725A (en) * | 2006-03-03 | 2007-09-05 | Toumaz Technology Ltd | Frequency generation circuit |
US9232562B2 (en) | 2013-06-17 | 2016-01-05 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for concurrent communication with multiple wireless communication systems of different radio access technologies |
Family Cites Families (10)
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