JPS5846026B2 - デイスプレイ装置における隠線消去方式 - Google Patents
デイスプレイ装置における隠線消去方式Info
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- JPS5846026B2 JPS5846026B2 JP53090831A JP9083178A JPS5846026B2 JP S5846026 B2 JPS5846026 B2 JP S5846026B2 JP 53090831 A JP53090831 A JP 53090831A JP 9083178 A JP9083178 A JP 9083178A JP S5846026 B2 JPS5846026 B2 JP S5846026B2
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- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ディジタルICメモリでもって画偉メモリ
が構成されるディスプレイ装置1こおいて、3次元空間
を取扱う場合の隠線消去方式1こ関する。
が構成されるディスプレイ装置1こおいて、3次元空間
を取扱う場合の隠線消去方式1こ関する。
ディスプレイにおいて(x、y、z)の3次元座標系で
表わされた物体を、2次元のCRT画面上に立体的に表
示する場合、表面の境界線や輪郭線を表示する線画であ
れば、立体は針金細工のようIこなり、本来なら実体の
陰)こ隠れで見えない線まで現われてきて図を判り1こ
くくする。
表わされた物体を、2次元のCRT画面上に立体的に表
示する場合、表面の境界線や輪郭線を表示する線画であ
れば、立体は針金細工のようIこなり、本来なら実体の
陰)こ隠れで見えない線まで現われてきて図を判り1こ
くくする。
それを除くため、見えなくなる線を図から消してしまえ
ば良い。
ば良い。
その操作を隠線消去という。また、線画でなく面1こよ
って立体物を表示しようとする場合も(従来このような
面表示はほとんど行なわれでいないが)、実体(こ隠れ
で見えなくなる而を消す必要があり、これも広義に隠線
消去という。
って立体物を表示しようとする場合も(従来このような
面表示はほとんど行なわれでいないが)、実体(こ隠れ
で見えなくなる而を消す必要があり、これも広義に隠線
消去という。
この隠線消去を合理的1こ行なうべく、従来から様々な
方式が研究されでいる。
方式が研究されでいる。
例えば。WARNOCKSやLOUTRELのアルゴリ
ズムとしで知られているソフトウェア1こよって隠線消
去データを求める方式があるが、この種のソフトウェア
1こよるものは、データの与え方が複雑であったり、膨
大な計算量が必要で計算機の負荷が大きく、また処理速
度も満足のくくものではない。
ズムとしで知られているソフトウェア1こよって隠線消
去データを求める方式があるが、この種のソフトウェア
1こよるものは、データの与え方が複雑であったり、膨
大な計算量が必要で計算機の負荷が大きく、また処理速
度も満足のくくものではない。
一方、近年のICメモリ技術の発展1こより、ディジク
ルICメモリでもってモニタ表示用画像メモリ(Vid
io Frame Buffer)を構成し、高分解能
で高速な表示処理が可能となってきた。
ルICメモリでもってモニタ表示用画像メモリ(Vid
io Frame Buffer)を構成し、高分解能
で高速な表示処理が可能となってきた。
本発明者らは、画像メモリがディジクルICで構成され
るシステムを前提とし、このディジタルI’C画像メモ
リの特性を活かし、従来比較的困難であった数々の図形
表示を簡単かつ高速に実現できる処理方式を種々開発し
ている。
るシステムを前提とし、このディジタルI’C画像メモ
リの特性を活かし、従来比較的困難であった数々の図形
表示を簡単かつ高速に実現できる処理方式を種々開発し
ている。
その1つに、面輝度発生方式と呼んでいる技術があり、
それを基礎として、本発明の隠線r白書方式が開発され
た。
それを基礎として、本発明の隠線r白書方式が開発され
た。
まず最初1こ、本発明を適用するディスプレイ装置の概
要を第1図1こ従って説明する。
要を第1図1こ従って説明する。
この装置は、ディスプレイプロセッサー1゜DDAD路
2、メモリ制(財)回路3、モニタ表示用画像メモリ4
、CRTモニタ回路5等から基本的1こ構成され、また
後述するように白土成用と呼ぶさら1こ2つの画像メモ
リ6および7を用いる。
2、メモリ制(財)回路3、モニタ表示用画像メモリ4
、CRTモニタ回路5等から基本的1こ構成され、また
後述するように白土成用と呼ぶさら1こ2つの画像メモ
リ6および7を用いる。
ディスプレイプロセッサー1は、ホストコンピュータ(
図示省略)1こより与えられるディスプレイファイルを
展開して、スケーリング、回転等を含む直線や曲線ある
いは面の生成1こ必要な原データを求めるところである
。
図示省略)1こより与えられるディスプレイファイルを
展開して、スケーリング、回転等を含む直線や曲線ある
いは面の生成1こ必要な原データを求めるところである
。
DDAD路2は、上記プロセッサー1こよって求められ
た原データに基づいて画像データを演算する回路であっ
て、この回路からは(x、y、z)の三次元で表わされ
た画像データが出力され、このデータがメモリ制(財)
回路3を介して画像メモリ4あるいは6,71こ書込ま
れる。
た原データに基づいて画像データを演算する回路であっ
て、この回路からは(x、y、z)の三次元で表わされ
た画像データが出力され、このデータがメモリ制(財)
回路3を介して画像メモリ4あるいは6,71こ書込ま
れる。
上記画像メモリ4は、デジタルICメモリで構成されて
おり、例えば、CRTの画面が1024X1024の画
素1こ分割されるものとすると(即ちCRT画面上に1
024X1.024の分解能で表示を行なう場合)、そ
の各1面素配列と2次元的に対応した1024X102
4のメモリセルの配列構造をもつ複数枚のメモリプレー
ンでもって画像メモリ4が構成される。
おり、例えば、CRTの画面が1024X1024の画
素1こ分割されるものとすると(即ちCRT画面上に1
024X1.024の分解能で表示を行なう場合)、そ
の各1面素配列と2次元的に対応した1024X102
4のメモリセルの配列構造をもつ複数枚のメモリプレー
ンでもって画像メモリ4が構成される。
1枚のメモリプレーンで各画素に対応する座標位置(X
、Yアドレスで指定される記憶位置)1こそれぞれ1ビ
ツトの情報を記憶することができ、複数枚のメモリプレ
ーンを並列)こ用いれは、各座標位置;こそれぞれ複数
ビットの情報を記憶することができ、これ[こよって表
示輝度情報を伴なう画像データを記憶することができる
。
、Yアドレスで指定される記憶位置)1こそれぞれ1ビ
ツトの情報を記憶することができ、複数枚のメモリプレ
ーンを並列)こ用いれは、各座標位置;こそれぞれ複数
ビットの情報を記憶することができ、これ[こよって表
示輝度情報を伴なう画像データを記憶することができる
。
図示した例では、画像メモリ4は4枚のメモリプレーン
4a〜4dで構成され、各座標位置に4ビツトの情報を
書込め、16レベルの輝度を表現することができる。
4a〜4dで構成され、各座標位置に4ビツトの情報を
書込め、16レベルの輝度を表現することができる。
なお、白土成用画像メモリ6および画像メモリ7も上記
画像メモリ4と全く同じである。
画像メモリ4と全く同じである。
さて本装置;こあっては、ある輪郭をもつ平面を表示す
る場合1こ、その画面像の輪郭線の3次元空間内1こお
ける位置間作を表わす閉ループデータを与える。
る場合1こ、その画面像の輪郭線の3次元空間内1こお
ける位置間作を表わす閉ループデータを与える。
これを受けでDDAD路2で所定の演算が行なわれ、そ
の演算進行iこ伴って、上記閉ループを構成する各点の
X−Y平面の座標値(x、yとも(こ10ビツトのデー
タ)と、そのX、Y全標値で表わされる点の表示輝度情
報(4ビツトのデータで、これは3次元座標系のZ軸の
データである)とが、DD人開開回路2順次高速に出力
される。
の演算進行iこ伴って、上記閉ループを構成する各点の
X−Y平面の座標値(x、yとも(こ10ビツトのデー
タ)と、そのX、Y全標値で表わされる点の表示輝度情
報(4ビツトのデータで、これは3次元座標系のZ軸の
データである)とが、DD人開開回路2順次高速に出力
される。
なお、このようなりDA回路21こよる画像データ(線
分データ)の演算は公知の技術である。
分データ)の演算は公知の技術である。
メモリ制(財)回路3は、DDAD路2から順次出力さ
れる上記閉ループデータ(XtYjZ)のうち、X、Y
全標値を画像メモリ4(あるいは6,7)に対してX、
Yアドレスとして供給することとも1こ、Zデータを書
込みデータとして入力する。
れる上記閉ループデータ(XtYjZ)のうち、X、Y
全標値を画像メモリ4(あるいは6,7)に対してX、
Yアドレスとして供給することとも1こ、Zデータを書
込みデータとして入力する。
これにより、画像メモリ4には、DDA回路2から順次
出力されるX、Y座標値1こ対応する位置1こそれぞれ
の点の輝度データが記憶される。
出力されるX、Y座標値1こ対応する位置1こそれぞれ
の点の輝度データが記憶される。
画tjメモリ4の記憶内容をCRTIこ表示する場合、
CRTモニタ回路5では、CRTのラスタースキャンと
画像メモリ4の読出し走査を2次元的に対応させるとと
もに両者を同期させて行ない、画像メモリ4からの読出
しデータをCRTの輝度器(財)信号とする。
CRTモニタ回路5では、CRTのラスタースキャンと
画像メモリ4の読出し走査を2次元的に対応させるとと
もに両者を同期させて行ない、画像メモリ4からの読出
しデータをCRTの輝度器(財)信号とする。
例えば、上述した閉ループデータが画像メモリ4に書か
れていて、それがCRTモニタ回路5でモニタされると
、CRT画面上には、連続した輝度変化をもつ線によっ
て閉ループが描かれる。
れていて、それがCRTモニタ回路5でモニタされると
、CRT画面上には、連続した輝度変化をもつ線によっ
て閉ループが描かれる。
この画像は、輪郭線でのみ而が実現され、その面のZ方
向の位置関係を表わす輝度変化も、その輪郭線上でのみ
表現されるものである。
向の位置関係を表わす輝度変化も、その輪郭線上でのみ
表現されるものである。
これは、従来における一般的な面表現である。
ここで本発明の基礎となる上記の面輝度発生方式1こつ
いで説明する。
いで説明する。
この方式は、上述のような閉ループデータが与えられる
ととも1こ、その閉ループについでの面表示指令が与え
られたとき、その閉ループ内を、その閉ループ上の各点
の輝度で規定される連続した輝度変化をもった輝線で埋
めてなる線画のない面表示を行なうべく、そのような画
像データを上記閉ループデータ(こ基づいて発生させて
、画像メモリ41こ書込むための信号処理方式である。
ととも1こ、その閉ループについでの面表示指令が与え
られたとき、その閉ループ内を、その閉ループ上の各点
の輝度で規定される連続した輝度変化をもった輝線で埋
めてなる線画のない面表示を行なうべく、そのような画
像データを上記閉ループデータ(こ基づいて発生させて
、画像メモリ41こ書込むための信号処理方式である。
詳説すると、DDA回路2から出力される上述の閉ルー
プデータをまず白土成用画像メモリ6に書込み、その後
、以下1こ述べるよう1こ、この画像メモリ6を順次一
定方向に走査して閉ループデータを読出しながら、輝度
データの演算を行なう。
プデータをまず白土成用画像メモリ6に書込み、その後
、以下1こ述べるよう1こ、この画像メモリ6を順次一
定方向に走査して閉ループデータを読出しながら、輝度
データの演算を行なう。
第2図は、画像メモリ6に閉ループデータか書かれてい
る状態を図式的1こ示しでいる。
る状態を図式的1こ示しでいる。
ただし、図中の閉ループ11こは輝度データを書き現わ
してはいないが、画像メモリ6には輝度データが記憶さ
れている。
してはいないが、画像メモリ6には輝度データが記憶さ
れている。
画像メモリ6は図のよう1こX、Y軸(アドレス)が設
定されているものとしく画像メモリ4,7も全く同じ)
、これに書かれた上記閉ループデータのX、Yアドレス
の最大、最小をそれぞれXMAX、YMAX、YMIX
とする。
定されているものとしく画像メモリ4,7も全く同じ)
、これに書かれた上記閉ループデータのX、Yアドレス
の最大、最小をそれぞれXMAX、YMAX、YMIX
とする。
そして例えば、画像メモリ6上のこの閉ループデータを
読出す走査は、点(XMIN IYM IN+1 )か
ら点(XMAX 、YMAX 1)までをX軸正方向
1こ順次行なうものとする。
読出す走査は、点(XMIN IYM IN+1 )か
ら点(XMAX 、YMAX 1)までをX軸正方向
1こ順次行なうものとする。
このよう1こ走査範囲を限定すれば)各走査毎に必ず閉
ループlとの2つの交点が検出できる。
ループlとの2つの交点が検出できる。
なお、説明が前後するがこのことを満足する1こは、当
然閉ループlの形態1こ条件が付く訳で、ここで再生成
の対象として取扱うのはその条件1こ適合する閉ループ
であるとする。
然閉ループlの形態1こ条件が付く訳で、ここで再生成
の対象として取扱うのはその条件1こ適合する閉ループ
であるとする。
上記のよう(こ、画illモリ6の各走査毎1こ閉ルー
プlとの2つの交点が検出されること1こなるが、そこ
で、ある走査ラインYiの走査時1こ、走査方向1こ対
して最初1こ検出される点を第1交点P1、次1こ検出
される点を第2交点Qiと称す。
プlとの2つの交点が検出されること1こなるが、そこ
で、ある走査ラインYiの走査時1こ、走査方向1こ対
して最初1こ検出される点を第1交点P1、次1こ検出
される点を第2交点Qiと称す。
また、PiのX、YアドレスをX (P l ) t
Y (P + )と称し、Piの輝度データをZ(Pi
)と称す(点Q i lこついても同様)。
Y (P + )と称し、Piの輝度データをZ(Pi
)と称す(点Q i lこついても同様)。
さて上記面輝度発生方式は、画像メモリ6上の閉ループ
データにおいで、例えば走査ラインYi1こついての2
つの交点Pi、Qiの輝度データがそれぞれZ (P
+ ) t Z(Q+ )である場合、モニタ表示用画
像メモリ4(あるいは7)1こおいで、点Pi −(、
X(Pi )、Yiし)ら点Qi−(X(Qi )。
データにおいで、例えば走査ラインYi1こついての2
つの交点Pi、Qiの輝度データがそれぞれZ (P
+ ) t Z(Q+ )である場合、モニタ表示用画
像メモリ4(あるいは7)1こおいで、点Pi −(、
X(Pi )、Yiし)ら点Qi−(X(Qi )。
Yi)までを結ぶ線上)こ、Z (Pi )からZ(Q
i)まで一様な割合で連続的1こ変化すを輝度データを
書込むのである。
i)まで一様な割合で連続的1こ変化すを輝度データを
書込むのである。
なお、上記1こように画像メモリ41こおける点Pi、
Qiの輝度データを、画像メモリ61こおけるZ(P
i )、Z(Qi ) lこ正確1こ一致させれば、一
番好ましいのであるが、画像メモリ41こおける点Pl
。
Qiの輝度データを、画像メモリ61こおけるZ(P
i )、Z(Qi ) lこ正確1こ一致させれば、一
番好ましいのであるが、画像メモリ41こおける点Pl
。
Qiの輝度データが、画像メモリ6)こおけるz(pl
)tz(Q;)より極く僅か1こ異なる場合をも許容す
る。
)tz(Q;)より極く僅か1こ異なる場合をも許容す
る。
したがって上記のようなデータ生成は、例えば次のよう
な制(財)手段1こよって実現さ4’Lる。
な制(財)手段1こよって実現さ4’Lる。
け)画像メモリ6に書かれた閉ループデータを読出し走
査する際1こ、その走査アドレス信号を画像メモリ4に
も与えてアドレッシングし、該メモリ4を書込み状態と
する。
査する際1こ、その走査アドレス信号を画像メモリ4に
も与えてアドレッシングし、該メモリ4を書込み状態と
する。
回 画像メモリ6のラインYiの走査時1こ検出された
交点Pi、Qilこついて、その2点間の距離に相当す
るX(Qi)X(Pi)−△Xiを一時記憶するととも
;こ、第2交点Qiの輝度データZ(Qi’)を−暗記
I意する。
交点Pi、Qilこついて、その2点間の距離に相当す
るX(Qi)X(Pi)−△Xiを一時記憶するととも
;こ、第2交点Qiの輝度データZ(Qi’)を−暗記
I意する。
()→ 次のラインY i + 1の走査時;こ、まず
第1交点P i + 1が検出されたならば、その輝度
データZ(Pi+1)を一時記憶するととも1こ、Z(
Qi) Z(Pi+1)−△Z1を計算する。
第1交点P i + 1が検出されたならば、その輝度
データZ(Pi+1)を一時記憶するととも1こ、Z(
Qi) Z(Pi+1)−△Z1を計算する。
0 上記ラインY i + 1の走査時で、第1交点P
i+1ら第2交点Qi+1までの走査解程において、そ
の走査クロックに同期しで、△Zl/△X i Iこ相
当する変化率で、Z(Pi+1)からZ(Pi+1)+
△Ztまで連続的1こ変化する輝度データを演算して発
生させる。
i+1ら第2交点Qi+1までの走査解程において、そ
の走査クロックに同期しで、△Zl/△X i Iこ相
当する変化率で、Z(Pi+1)からZ(Pi+1)+
△Ztまで連続的1こ変化する輝度データを演算して発
生させる。
(ホ)に)と同時(こ、に)で順次発生する輝度データ
4への書込みデータとする。
4への書込みデータとする。
以上1こより画像メモリ41こおいて、点Pi+1から
点Q i + 1を結ぶ直線上1こ、Z(Pi+1)か
らZ(P i+1 )+Z iまで連続的に変化する輝
度データが書込まれる。
点Q i + 1を結ぶ直線上1こ、Z(Pi+1)か
らZ(P i+1 )+Z iまで連続的に変化する輝
度データが書込まれる。
この制御をYMIN−1−1からYMAX−1まで順次
行なうこと1こより、画像メモリ6に書かれた閉ループ
で囲まれる領域のうち、その閉ループの2つの頂点(Y
MINおよびYMAXのライン上(こある)と最初の走
査ラインYMIX+1のラインを除く全領域に対応する
画像メモリ4の領域が、閉ループ上の輝度をゆるやか1
こ結ぶ輝度データでもって埋められる。
行なうこと1こより、画像メモリ6に書かれた閉ループ
で囲まれる領域のうち、その閉ループの2つの頂点(Y
MINおよびYMAXのライン上(こある)と最初の走
査ラインYMIX+1のラインを除く全領域に対応する
画像メモリ4の領域が、閉ループ上の輝度をゆるやか1
こ結ぶ輝度データでもって埋められる。
これが面画像データであって、これが上述のよう1こC
RTモニタ回路5を介して表示されると、CRT画面上
1こ、上記閉ループで表わされた輪郭をもち、連続した
輝度変化を伴なう面が描出されるのである。
RTモニタ回路5を介して表示されると、CRT画面上
1こ、上記閉ループで表わされた輪郭をもち、連続した
輝度変化を伴なう面が描出されるのである。
なお、上記のよう1こ閉ループの2つの頂点とYMIN
+1ラインのデータが欠落しているが、これは実用上ま
ったく問題にならない程度のことである。
+1ラインのデータが欠落しているが、これは実用上ま
ったく問題にならない程度のことである。
また、YMIX+1についての走査を2度行なうことで
、このライン1こついてのデータの生成することも容易
である。
、このライン1こついてのデータの生成することも容易
である。
第3図)こは上記イ)〜(ホ)の制(財)を行なうため
の回路の要部を示している。
の回路の要部を示している。
同図1こおいて、Zout5は画像メモリ6から続出さ
れてくる4ビツトの輝度データをさし、Z+n4は画像
メモリ4へ書込むべき輝度データをさす。
れてくる4ビツトの輝度データをさし、Z+n4は画像
メモリ4へ書込むべき輝度データをさす。
画像メモリ6は、上述のごとく閉ループデータの書かれ
ている領域が順次走査され、その走査アドレスが画像メ
モリ41こもらえられる。
ている領域が順次走査され、その走査アドレスが画像メ
モリ41こもらえられる。
その際画像メモリ6からの4ビツトの出力Zout6は
、ORゲ゛−トG1でその各桁の論理和かとられ、その
出力はフリップフロップFFIこ入力される。
、ORゲ゛−トG1でその各桁の論理和かとられ、その
出力はフリップフロップFFIこ入力される。
このフリップフロップFFはOR′7”−1−G、の出
力の立上がりで反転されるよう;こなっていで、画像メ
モリ6の各回の走査時1こおいて、上記第1交点が検出
されたときセットされ、上記第2交点が検出されたとき
リセットされる。
力の立上がりで反転されるよう;こなっていで、画像メ
モリ6の各回の走査時1こおいて、上記第1交点が検出
されたときセットされ、上記第2交点が検出されたとき
リセットされる。
このため、フリップフロップのセット出力Qは、第1交
点から第2交点まで走査されている期間u 1 +1と
なる。
点から第2交点まで走査されている期間u 1 +1と
なる。
カウンタ10は、フリップフロップFFのセット出力Q
が1″となっている間、ANDゲ゛−トG2を介して走
査クロックCLが入力され、これを計数する。
が1″となっている間、ANDゲ゛−トG2を介して走
査クロックCLが入力され、これを計数する。
フリップフロップFFのリセット出力Qが’ 1 ”
lこ立上がると、カウンタ10の計数値がレジスタ11
1こラッチされるととも1こ、その後カウンタ10がク
リヤーされる。
lこ立上がると、カウンタ10の計数値がレジスタ11
1こラッチされるととも1こ、その後カウンタ10がク
リヤーされる。
すなわち、カウンタ10は各走査毎;こ、X(Qi)
X(Pi)を計数し、その値がレジスタ11にラッチ
される。
X(Pi)を計数し、その値がレジスタ11にラッチ
される。
またフリップフロップFFのセット出力Qが?+ 11
+ 1こ立上がると、そのとき出力されているZout
6すなわちZ(Qi )がレジスタ131こラッチされ
る。
+ 1こ立上がると、そのとき出力されているZout
6すなわちZ(Qi )がレジスタ131こラッチされ
る。
そこで今、ラインYiの走査が終了し、次のラインY
i + 1の走査が開始される状態を想定する。
i + 1の走査が開始される状態を想定する。
このとき、レジスタ111こはX (P i ) X
(Qi)、レジスタ13(こはZ(Qi)がラッチされ
ている。
(Qi)、レジスタ13(こはZ(Qi)がラッチされ
ている。
そしてラインYi+1の走査1こおいて、第1交点P
i + 1が検出されると、レジスタ12及びカウンタ
141こZ(Pi+1)がセットされ、減算器15によ
って △Z 1−Z(Qi )−Z(Pi+1 )が計算され
、その値が符号付絶対値変換回路161こ供給されで、
士の符号と:△Zi lと1こ分離される。
i + 1が検出されると、レジスタ12及びカウンタ
141こZ(Pi+1)がセットされ、減算器15によ
って △Z 1−Z(Qi )−Z(Pi+1 )が計算され
、その値が符号付絶対値変換回路161こ供給されで、
士の符号と:△Zi lと1こ分離される。
その符号信号は、カウンタ14のアップカウント、ダウ
ンカウントを制(財)する信号となり、また、1△Zi
lはセレクタ17を介してレジスタ18の所定の桁位置
1こ読込まれる。
ンカウントを制(財)する信号となり、また、1△Zi
lはセレクタ17を介してレジスタ18の所定の桁位置
1こ読込まれる。
なお、レジスタ11のX(Qi) X(Pi)なるデ
ータは、プライオリティ・エンコーダ19で信号変換さ
れて上記セレクタ17;こ印加され、セレクタ17はそ
の値1こ応じで1△Zilをレジスタ181こ読込ませ
る桁位置を決定する。
ータは、プライオリティ・エンコーダ19で信号変換さ
れて上記セレクタ17;こ印加され、セレクタ17はそ
の値1こ応じで1△Zilをレジスタ181こ読込ませ
る桁位置を決定する。
上記カウンタ14、変換回路16等を含む点線で囲んだ
回路部22は、DDAの積分器を定数乗算器として用い
る通常の1軸ベクタージエネレークであって、走査クロ
ックCLが入力されること1こ、加算器201こおいで
、レジスタ18とレジスタ21の内容が加算され、再び
レジスタ211こスドアされ、この演算過程で加算器2
0から生ずるキャリー信号がカウント14のアップある
いはダウンカウントのカウント入力となる。
回路部22は、DDAの積分器を定数乗算器として用い
る通常の1軸ベクタージエネレークであって、走査クロ
ックCLが入力されること1こ、加算器201こおいで
、レジスタ18とレジスタ21の内容が加算され、再び
レジスタ211こスドアされ、この演算過程で加算器2
0から生ずるキャリー信号がカウント14のアップある
いはダウンカウントのカウント入力となる。
この演算は、ベクタージエネレー久こよる一般的な演算
であって、詳説しない。
であって、詳説しない。
要する1こ、ベクタージエネレーク2−2の演算1こよ
り、カウンタ14の出力が、第1交点Pi+1の検出時
点からX(Qi ) −X(P i )分の走査クロッ
クCLが発生する間(こ、プリセットされたZ(Pi+
1)よりZ(Pi+1)+△Zi まで均一な変化率で
連続的に増加あるいは/成虫するのである。
り、カウンタ14の出力が、第1交点Pi+1の検出時
点からX(Qi ) −X(P i )分の走査クロッ
クCLが発生する間(こ、プリセットされたZ(Pi+
1)よりZ(Pi+1)+△Zi まで均一な変化率で
連続的に増加あるいは/成虫するのである。
このカウンタ14の出力が、フリップフロップFFのセ
ット出力Qがゲート信号として印加されるANDゲート
03〜G6を介して導出され画像メモリ41こ書込むべ
き輝度データをZin4となる。
ット出力Qがゲート信号として印加されるANDゲート
03〜G6を介して導出され画像メモリ41こ書込むべ
き輝度データをZin4となる。
なお、上記の演算は図示したベクタージェネレーク22
だけでなく、各種の方式のベクタージエネレークで同様
1こ行なえる。
だけでなく、各種の方式のベクタージエネレークで同様
1こ行なえる。
ところで、第3図の回路すなわち上記(イ)〜(羽の制
■で11、P i + 1からQi+1までを結ぶ輝度
データを発生させるの1こ、 X(Pi) 、X(Qi)、Z(Pi)、Z(Qi)。
■で11、P i + 1からQi+1までを結ぶ輝度
データを発生させるの1こ、 X(Pi) 、X(Qi)、Z(Pi)、Z(Qi)。
Z(Pi+1)
に基づいて演算を行なっているので、この演算によって
得られる輝度データの最終値 Z(Pi+1)+△Zi=Z(Pi+1 )+4Z(Q
i )−Z(Pi+1))が画f象メモリ6上の輝度デ
ータZ(Qi+1)とは一致しない場合も生ずる。
得られる輝度データの最終値 Z(Pi+1)+△Zi=Z(Pi+1 )+4Z(Q
i )−Z(Pi+1))が画f象メモリ6上の輝度デ
ータZ(Qi+1)とは一致しない場合も生ずる。
しかしその場合でも、両者の差は僅少であって、実用上
問題1こならない程度である。
問題1こならない程度である。
なぜなら、上記閉ループデータ(X。Y、、Z]IDD
A回路2て演算され与えられるものであって、各軸X、
Y、Zのデータはそれぞれ連続した変化を示し、Z(Q
i)とZ (Q i + 1 )との差は1ビツト以下
であるためである。
A回路2て演算され与えられるものであって、各軸X、
Y、Zのデータはそれぞれ連続した変化を示し、Z(Q
i)とZ (Q i + 1 )との差は1ビツト以下
であるためである。
これと同様な理由)こより、Pi+1からQi+1まで
を結ぶ輝度データを発生させるの]こ−上記△Z1を△
Zi=Z(Qi)Z(1)i)として演算を行なっても
ほとんど問題はない。
を結ぶ輝度データを発生させるの]こ−上記△Z1を△
Zi=Z(Qi)Z(1)i)として演算を行なっても
ほとんど問題はない。
また逆に、ラインYi+1を2回走査すれば、P 1−
t−1からQ i + 1までを結ぶ輝度データを発生
させるのに、X(P i+1 ) 、X(Qi−t4
) 、 Z(P i+1 ) 。
t−1からQ i + 1までを結ぶ輝度データを発生
させるのに、X(P i+1 ) 、X(Qi−t4
) 、 Z(P i+1 ) 。
Z(Qi+1)
に基づいて演算が行なえ、そのようにすれはより正確で
ある。
ある。
以上説明した面輝度発生方式1こついで総括する。
DDA回路2から与えられる閉ループデータ(X。
Y、Z)を画像メモリ1こ書込んだ後、その閉ループデ
ータを読出し走査する際;こ、上記第1交点Pi検出時
点から第2交点Qi検出までの期間1こ、その走査に同
期しで、Z(P i )からZ(Qi)まで連続して変
化する輝度データを発生させることが、この面輝度発生
方式の要旨である。
ータを読出し走査する際;こ、上記第1交点Pi検出時
点から第2交点Qi検出までの期間1こ、その走査に同
期しで、Z(P i )からZ(Qi)まで連続して変
化する輝度データを発生させることが、この面輝度発生
方式の要旨である。
そこでこの明細書では、読出し走査される閉ループの輝
度データZouttこ基づき、上記の連続して変化する
輝度データZinを発生させることを面輝度演算と呼び
、これを行なう例えは第3図のごとき回路を面輝度演算
回路と呼ぶ。
度データZouttこ基づき、上記の連続して変化する
輝度データZinを発生させることを面輝度演算と呼び
、これを行なう例えは第3図のごとき回路を面輝度演算
回路と呼ぶ。
そして、第1図のメモリ制御回路3悶まこの面輝度演算
回路が備わっているものとする。
回路が備わっているものとする。
さて次1こ、本発明の要旨である隠線消去方式1こつい
て説明する。
て説明する。
第4図(こ示すよう1こ、直方体を斜視図的(こ表示す
る場合を例として説明する(なお、図のような線画で表
現することを意味しているのではない)。
る場合を例として説明する(なお、図のような線画で表
現することを意味しているのではない)。
この直方体(こついては、図示する8つの頂点a〜hの
全標値(X、Y、Z)が原始データとして与えられる。
全標値(X、Y、Z)が原始データとして与えられる。
本発明1こおいては、上記直方体を次の6つの平面の集
合としで把握する。
合としで把握する。
○境界線ab、bd、dc、ca(これを閉ループ11
という)で囲まれる面S1 0境界線ab、bf、fe、ea(閉ループ12)で囲
まれる面S2 0境界線ac、cg、ge、ea(閉ル−プ13)で囲
まれる而S3 0境界線ba、dh、hf、fb(閉ループ14)で囲
まれる面S4 0境界線cd、dh、hg、gc(閉ループ15)で囲
まれる面S5 0境界線ef 、fg、hg、ge(閉ループ16)で
囲まれる而S6 そして、ディスプレイプロセッサー1およびそれ以前の
段階では、各平面81〜S6はその輪郭である上記閉ル
ープ1146を表わす閉ループデータ(x、y、z)と
して取扱われ、その閉ループデータから実質的な而のデ
ータを生成するの(1、上述した面輝度演算回路1こよ
る訳である。
という)で囲まれる面S1 0境界線ab、bf、fe、ea(閉ループ12)で囲
まれる面S2 0境界線ac、cg、ge、ea(閉ル−プ13)で囲
まれる而S3 0境界線ba、dh、hf、fb(閉ループ14)で囲
まれる面S4 0境界線cd、dh、hg、gc(閉ループ15)で囲
まれる面S5 0境界線ef 、fg、hg、ge(閉ループ16)で
囲まれる而S6 そして、ディスプレイプロセッサー1およびそれ以前の
段階では、各平面81〜S6はその輪郭である上記閉ル
ープ1146を表わす閉ループデータ(x、y、z)と
して取扱われ、その閉ループデータから実質的な而のデ
ータを生成するの(1、上述した面輝度演算回路1こよ
る訳である。
次1こ、第4図の直方体を隠線消去を伴う面表現で表示
するための処理手順を順番に説明する。
するための処理手順を順番に説明する。
(1)まず、上記閉ループ11〜16のうちの任意の1
つ、例えば閉ループ14;こついでの閉ループデータを
DDA回路2から発生させ、それを画像メモリ6に書込
む。
つ、例えば閉ループ14;こついでの閉ループデータを
DDA回路2から発生させ、それを画像メモリ6に書込
む。
(2)次に、画像メモリ6と画像メモリ4を同期して走
査し、画像メモリ6から読出される閉ループデータ14
1こ基づいて上述の面輝度演算を行ない、その演算され
た輝度データを画像メモリ41こ書込むこと[こより、
画像メモリ4上1こ而S4を表わす面データS4を生成
する。
査し、画像メモリ6から読出される閉ループデータ14
1こ基づいて上述の面輝度演算を行ない、その演算され
た輝度データを画像メモリ41こ書込むこと[こより、
画像メモリ4上1こ而S4を表わす面データS4を生成
する。
なお、第5図のIは画像メモリ4上の面データS4を表
わしている。
わしている。
ただし、図には面データの輝度変化までを表現してはい
ない。
ない。
しではいない。
(3)次1こ、画像メモリ6をクリヤするとともに、上
記各閉ループのうち他の任意の1つ、例えば閉ループ1
1についでの閉ループデータをDDA回路2から発生さ
せ、それを画像メモリ6(こ書込む。
記各閉ループのうち他の任意の1つ、例えば閉ループ1
1についでの閉ループデータをDDA回路2から発生さ
せ、それを画像メモリ6(こ書込む。
(4)次1こ、画像メモリ6と画像メモリ4とを同期し
で走査し、画像メモリ6から読出される閉ループデータ
111こ基づく上記崩輝度演算で順次得られる而S11
こついての輝度データを画像メモリ4(こ書込むのであ
るが、演算された輝度データを無条件で書込むのではな
く、画像メモリ4にすで1こ書かれているデータ(すな
わち面輝度データS4を含んでいる)を読出し、それと
演算された出力される面輝度データS1とを比較しで、
面輝度データS1が大きい場合)こそれを画像メモリ1
こ書込み、面画像データS4が大きい場合1こは画像メ
モリ4(こ書かれているデータをそのまま残す。
で走査し、画像メモリ6から読出される閉ループデータ
111こ基づく上記崩輝度演算で順次得られる而S11
こついての輝度データを画像メモリ4(こ書込むのであ
るが、演算された輝度データを無条件で書込むのではな
く、画像メモリ4にすで1こ書かれているデータ(すな
わち面輝度データS4を含んでいる)を読出し、それと
演算された出力される面輝度データS1とを比較しで、
面輝度データS1が大きい場合)こそれを画像メモリ1
こ書込み、面画像データS4が大きい場合1こは画像メ
モリ4(こ書かれているデータをそのまま残す。
このための制御回路ブロック的に示すと第6図のよう1
こなる。
こなる。
つまり、画f象メモリ6および4を同期走査し、画像メ
モリ6から読出される閉ループl、)こついての輝度デ
ータZoui6が面輝度演算回路301こ入力され、こ
の回路30からは面S、lこついての輝度データが走査
;こ同期して順次出力され、これが一応画像メモリ4へ
の新たな書込みデータZin4となる。
モリ6から読出される閉ループl、)こついての輝度デ
ータZoui6が面輝度演算回路301こ入力され、こ
の回路30からは面S、lこついての輝度データが走査
;こ同期して順次出力され、これが一応画像メモリ4へ
の新たな書込みデータZin4となる。
一方1面像メモリ4は、1アドレス分の制御周期の前半
1こおいて、まずそれを書かれでいるデータが読出され
、そのデータZout4と上記新データZin4とが比
較回路31にで比較され、Zin4>Zout4の場合
1こ、比較回路31から書込み指令信号WRが発せられ
、これ1こより上記制御周期の後半)こおいて、新デー
タZin4がそのときのアドレスに書込まれる。
1こおいて、まずそれを書かれでいるデータが読出され
、そのデータZout4と上記新データZin4とが比
較回路31にで比較され、Zin4>Zout4の場合
1こ、比較回路31から書込み指令信号WRが発せられ
、これ1こより上記制御周期の後半)こおいて、新デー
タZin4がそのときのアドレスに書込まれる。
また、Zln4≦Zout4の場合は、画像メモリ41
こ対する上記の書込み操作が行なわれないので、データ
Zout4がそのアドレスに存読する。
こ対する上記の書込み操作が行なわれないので、データ
Zout4がそのアドレスに存読する。
(なお、上記(2)のff11tlllは、画f象メモ
リ4)こな1こも書かれていない状態でのこの(4)の
制(財)1こ相当する。
リ4)こな1こも書かれていない状態でのこの(4)の
制(財)1こ相当する。
)上記4の制御によって、画像メモリ4土において、面
S4土の点で、かつ面S1に含まれない点では、面S4
の輝度データが書かれ、また、面s1土の点でかつ面S
4に含まれない点では、面S1の輝度データが書かれ、
さらに面S4と面s1とが重なり合っている点では、大
きい方の輝度データ、すなわちZ方向の手前にある面S
1の輝度データが書かれる。
S4土の点で、かつ面S1に含まれない点では、面S4
の輝度データが書かれ、また、面s1土の点でかつ面S
4に含まれない点では、面S1の輝度データが書かれ、
さらに面S4と面s1とが重なり合っている点では、大
きい方の輝度データ、すなわちZ方向の手前にある面S
1の輝度データが書かれる。
したがってこの場合、第5図Hに示すように、面S1に
ついては全体の面データが書かれ、面S4については面
S1と重なり合う部分のデータが消去されることになる
。
ついては全体の面データが書かれ、面S4については面
S1と重なり合う部分のデータが消去されることになる
。
これは、面S1と面S2との関係において隠線消去が行
なわれたものである。
なわれたものである。
そして、さらにもう1つの閉ループ、例えば閉ループ1
3についてよ記3,4の制御を行なえば、画像メモリ4
土には第5図■に示すように、3つの面S1.S4およ
びS5の関係において隠線消去された面画像データが生
成される。
3についてよ記3,4の制御を行なえば、画像メモリ4
土には第5図■に示すように、3つの面S1.S4およ
びS5の関係において隠線消去された面画像データが生
成される。
同様にして、6つの閉ループ11−16についての制御
が終了すれば、画像メモリ4土には第5図■に示すよう
に、完全に隠線消去された直方体の面表現により画像デ
ータが完成するのである。
が終了すれば、画像メモリ4土には第5図■に示すよう
に、完全に隠線消去された直方体の面表現により画像デ
ータが完成するのである。
これがCRTモニタ回路5でCI’(T土に出力される
と、隠線が消去され、かつZ軸座標値に対応した輝度変
化を伴なう面によって構成される直方体が表示される。
と、隠線が消去され、かつZ軸座標値に対応した輝度変
化を伴なう面によって構成される直方体が表示される。
なお、以上の説明は、3つの面S1.S2.S3が完全
に表われ、他の3つの面S4゜S、、 、 S6が完全
に消去されるという極の単純な直方体を例としたが、本
発明の隠線消去表示方式で、さらに、複雑な立体物をも
同様に取扱えるのは、以上説明した本発明の原理から明
らかである。
に表われ、他の3つの面S4゜S、、 、 S6が完全
に消去されるという極の単純な直方体を例としたが、本
発明の隠線消去表示方式で、さらに、複雑な立体物をも
同様に取扱えるのは、以上説明した本発明の原理から明
らかである。
次1こ陰影をつけた立体物表現を行なうための発明につ
いで説明する。
いで説明する。
上記の隠線消去表示方式では、立体物表面上の消去され
ない各点の輝度は、その点のZ軸座標値で決定されでい
る。
ない各点の輝度は、その点のZ軸座標値で決定されでい
る。
これに対し、今説明しようとする第2の隠線消去表示方
式、は、表示対象となる立体物)こある方向から光が照
射され、その立体物上のある面が%1こ明るく、ある面
が特1こ暗くなるという陰影を生じている状態を表現し
ようとするものである。
式、は、表示対象となる立体物)こある方向から光が照
射され、その立体物上のある面が%1こ明るく、ある面
が特1こ暗くなるという陰影を生じている状態を表現し
ようとするものである。
例えば第5図■(こおいで、図の直方体1こ左上方45
度方向から光が照射された状態を想定し、而S3を、そ
の面上各点のZ軸座標値で規定される輝度より明るく、
面S2を、その面上各点のZ軸座標値で規定される輝度
より暗く表現しようとするもので、そのような画像デー
タを生成する方式を次1こ述べる。
度方向から光が照射された状態を想定し、而S3を、そ
の面上各点のZ軸座標値で規定される輝度より明るく、
面S2を、その面上各点のZ軸座標値で規定される輝度
より暗く表現しようとするもので、そのような画像デー
タを生成する方式を次1こ述べる。
第7図には上記第2の隠線消去表示方式のための回路ブ
ロック的1こ示している。
ロック的1こ示している。
同図における画像メモリ6と7の関係は、第6図におけ
る画像メモリ6と4の関係とまったく同じで、この画像
メモリ6と7と1こより、第4図の直方体1こつき前述
の制(財)手順(1)〜(4)が実行されると、画像メ
モリ7上1こ、第5図■1こ示すよう(こ隠線消去され
、かつZ@座標値を忠実1こ反映した輝度データからな
る画像データが生成される訳であるが、この発明では、
画像メモリ7上1こ上記画像データを生成するのに並行
しで、画像メモリ4上に上記の陰影を伴なう画像データ
を生成するものである。
る画像メモリ6と4の関係とまったく同じで、この画像
メモリ6と7と1こより、第4図の直方体1こつき前述
の制(財)手順(1)〜(4)が実行されると、画像メ
モリ7上1こ、第5図■1こ示すよう(こ隠線消去され
、かつZ@座標値を忠実1こ反映した輝度データからな
る画像データが生成される訳であるが、この発明では、
画像メモリ7上1こ上記画像データを生成するのに並行
しで、画像メモリ4上に上記の陰影を伴なう画像データ
を生成するものである。
すなわち回路的1こは、上記面輝度演算回路30から出
力される輝度デ゛−夕は、画f象メモリ7への人力デー
タZin7となるとともIこ、加算器321こで任意の
オフセット値Zoが加減算されて、画像メモリ4への入
カテ゛−タZin4ともなる。
力される輝度デ゛−夕は、画f象メモリ7への人力デー
タZin7となるとともIこ、加算器321こで任意の
オフセット値Zoが加減算されて、画像メモリ4への入
カテ゛−タZin4ともなる。
また、画像メモリ7から読出されるデータZout7と
上記入力データZin7との比較1こより、比較回路3
1から出力される書込み指令信号WRは、画像メモノア
は勿論、画像メモリ4にも供給される。
上記入力データZin7との比較1こより、比較回路3
1から出力される書込み指令信号WRは、画像メモノア
は勿論、画像メモリ4にも供給される。
また、3つの画像メモIJ 4、6、7は同期して走査
される。
される。
したがって、上記オフセット値Zoを零にして、上1d
l)〜(4)で述べた制卸が行なわれると、今までの説
明から明らかなよう1こ、画像メモリ7と画像メモリ4
1こはまったく同じ画像データが生成される。
l)〜(4)で述べた制卸が行なわれると、今までの説
明から明らかなよう1こ、画像メモリ7と画像メモリ4
1こはまったく同じ画像データが生成される。
しかし、画像メモリ61こ上記閉ループデータ12が書
かれでいて、それを読出しながら面データS2を生成す
る走査時において、上記オフセット値Zoを適当な負の
値−alこ設定しておけば、画像メモリ41こ書かれる
面S2の輝吸データは、Z軸座標値で規定される輝度デ
ータ(画像メモリ71こ書かれる)より、オフセット値
aだけ小さな値となる。
かれでいて、それを読出しながら面データS2を生成す
る走査時において、上記オフセット値Zoを適当な負の
値−alこ設定しておけば、画像メモリ41こ書かれる
面S2の輝吸データは、Z軸座標値で規定される輝度デ
ータ(画像メモリ71こ書かれる)より、オフセット値
aだけ小さな値となる。
このようIこ画像メモリ41こはZ軸座標値を忠実(こ
反映しでいない輝度データが書かれるが、このデータは
その後の隠線消去のための比較データ1こ供せられるこ
とはなく、隠線1信去のための比較演算はあくまで画像
メモリ71こ書かれたデータで行なわれるので、何ら問
題は生じない。
反映しでいない輝度データが書かれるが、このデータは
その後の隠線消去のための比較データ1こ供せられるこ
とはなく、隠線1信去のための比較演算はあくまで画像
メモリ71こ書かれたデータで行なわれるので、何ら問
題は生じない。
同様1こ閉ループデータ13(こ基づき面データS3を
生成する走査時(こ、上記オフセット値Zoを適宜な正
の値b1こ設定しでおけば、画像メモリ41こ書かれる
面S2の輝度データは、Z軸座標値で助走される値より
オフセット値すだけ大きな値となる。
生成する走査時(こ、上記オフセット値Zoを適宜な正
の値b1こ設定しでおけば、画像メモリ41こ書かれる
面S2の輝度データは、Z軸座標値で助走される値より
オフセット値すだけ大きな値となる。
以上のようIこして、上述した陰影を加えた画像データ
が生成されるものである。
が生成されるものである。
以上、本発明1こ係る隠線消去表示方式1こついて詳細
に説明したが、この方式1こあっては、ディジタルIC
で構成され、表示画面と2次元的に対応した画像メモリ
を用いること1こより、閉ループデータ1こ基づく面輝
度の演算、および演算された面輝度データ1こ基づく隠
線消去されたデータの生成、あるいは陰影を加えた面デ
ータの生成等が、非常に簡単な論理で高速に行なうこと
ができるのである。
に説明したが、この方式1こあっては、ディジタルIC
で構成され、表示画面と2次元的に対応した画像メモリ
を用いること1こより、閉ループデータ1こ基づく面輝
度の演算、および演算された面輝度データ1こ基づく隠
線消去されたデータの生成、あるいは陰影を加えた面デ
ータの生成等が、非常に簡単な論理で高速に行なうこと
ができるのである。
しかも、このような立体物表示を行なうため1こ必要と
なる入力データは、立体物を構成する各面の輪郭線を特
定する閉ループデータが主なるものであり、これは隠線
消去を含まない単純な線画的表示を行なう場合のデータ
量とほとんど変らない。
なる入力データは、立体物を構成する各面の輪郭線を特
定する閉ループデータが主なるものであり、これは隠線
消去を含まない単純な線画的表示を行なう場合のデータ
量とほとんど変らない。
また、上記のよう1こ陰影を加えた表示を行なう場合も
、ある閉ループデータ(こ付随して上記オフセット値を
与えるだけでよい。
、ある閉ループデータ(こ付随して上記オフセット値を
与えるだけでよい。
このよう(こ入力Y−夕の構成も簡単となる。
すなわち、従来大型の計算機を用い、膨大な演算の結果
求めていた隠線消去のデータを、本発明1こよれば、画
像メモリを中心とするハードウェアを多少必要とするが
、簡単な構成で極めて高速1こ生成することができる。
求めていた隠線消去のデータを、本発明1こよれば、画
像メモリを中心とするハードウェアを多少必要とするが
、簡単な構成で極めて高速1こ生成することができる。
これは、ディスプレイの汎用性、実用性を高める上での
極めて大きな効果である。
極めて大きな効果である。
第1図は本発明を適用するグラフィックディスプレイ装
置の概略構成を示すブラック図、第2図は面輝度演算方
式の説明図、第3図は面輝度演算回路の一例の要部を示
すブロック図、第4図は隠線消去表示方式の表示対象と
なる直方体の説明図。 第5図は隠線消去されたデータの生成過程の説明図、第
6図は第1の発明の隠線消去表示方式を実現する回路の
要部を示すブロック図、第7図は第2の発明の隠線消去
表示方式を実現する回路の要部を示すブロック図である
。 1・・・・・・ディスプレイプロセッサー 2・・・・
・・DDA回路、3・・・・・・メモリ制卸回路、4・
・・・・・モニタ表示用画像メモリ、5・・・・・・C
RTモニタ回路、6,7・・・・・・白土成用画像メモ
リ、30・・・・・・面輝度演算回路、31・・・・・
・比較回路、32・・・・・・加算器。
置の概略構成を示すブラック図、第2図は面輝度演算方
式の説明図、第3図は面輝度演算回路の一例の要部を示
すブロック図、第4図は隠線消去表示方式の表示対象と
なる直方体の説明図。 第5図は隠線消去されたデータの生成過程の説明図、第
6図は第1の発明の隠線消去表示方式を実現する回路の
要部を示すブロック図、第7図は第2の発明の隠線消去
表示方式を実現する回路の要部を示すブロック図である
。 1・・・・・・ディスプレイプロセッサー 2・・・・
・・DDA回路、3・・・・・・メモリ制卸回路、4・
・・・・・モニタ表示用画像メモリ、5・・・・・・C
RTモニタ回路、6,7・・・・・・白土成用画像メモ
リ、30・・・・・・面輝度演算回路、31・・・・・
・比較回路、32・・・・・・加算器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ディジクルICメモリで構成された画像メモリを用
いるディスプレイ装置において、複数の平面で構成され
る3次元物体を隠線消去する方式であって、上記各平面
のそれぞれを、その平面の輪郭線を表わすととも]こ該
離郭線上の各点の輝度データを含む閉ループデータとし
て与え、 (a)第1の画像メモリに閉ループデータのみを書込み
、 (b) 第1の画像メモリ1こ書かれた閉ループデー
タを順次一定方向1こ走査して続出し、その読出される
輝度データを面輝度演算回路1こ入力し、この面輝度演
算回路1こより走査に同期しで、上記閉ループ内の輝度
データを順次演算しで出力させ、 (c) 上記(b)と並行し、第2の画像メモリを第
1の画像メモリと同期しで走査し、上記面輝度演算回路
から出力される輝度データと第2の画像メモリに予め書
かれている輝度データを比較し、上記面輝度演算回路か
ら出力される輝度データが大きい場合1こ、そのデータ
を第2の画像メモリ1こ書込む、 上記(a) 、(b) + (C)の制卸を上記各閉ル
ープデータ;こついて行なうことにより、第2の画像メ
モリ上1こ隠線消去され、かつ、而で表わされた上記3
次元物体の画像データを生成するグラフィックディスプ
レイ装置1こおける隠線消去表示方式。 2 ディジタルICメモリで構成された画像メモリを用
いるディスプレイ装置1こおいて、複数の平面で構成さ
れる3次元物体を隠線消去する方式であって、上記各平
面のそれぞれを、その平面の輪郭線を表わすととも1こ
、該輪郭線上の各点の輝度データを含む閉ループデータ
としで与え、(a) 第1の画像メモリ1こ、閉ルー
プデータのみを書込み、 (b) 第1の画像メモリ(こ書かれた閉ループデー
タを順次一定方向Iこ走査して読出し、その読出される
輝度データを面輝度演算回路に入力し、この面輝度演算
回路1こより走査に同期して、上記閉ループ内の輝度デ
ータを順次演算しで出力させ、 (C) 上記(b)と並行し、第2の画像メモリを第
1の画像メモリと同期して走査し、上記面輝度演算回路
から出力される輝度データと第2の画像メモリに予め書
かれでいる輝度データを比較し、上記面輝度演算回路か
ら出力される輝度データが大きい場合1こ、そのデータ
を第2の画像メモリ1こ書込む、 (d) 上、1ilffb) l (C)と並行し、
第3の画像メモリを第2の画体メそりと同期して走査し
、上記面輝度演算回路から出力される輝度データのうち
第2の画像メモリに書込む輝度データを任意の値を加減
算し、第3の画像メモリに書込む、 上記(a) t (b) 、(c) 、(d)の制卸を
上記各閉ループデータについて行なうこと1こより、第
3の画像メモリ上に隠線消去され、かつ任意に陰影を加
えた面で表わされた、上記3次元物体の画像データを生
成するディスプレイ装置における隠線r肖去表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53090831A JPS5846026B2 (ja) | 1978-07-25 | 1978-07-25 | デイスプレイ装置における隠線消去方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53090831A JPS5846026B2 (ja) | 1978-07-25 | 1978-07-25 | デイスプレイ装置における隠線消去方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5518745A JPS5518745A (en) | 1980-02-09 |
JPS5846026B2 true JPS5846026B2 (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=14009525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53090831A Expired JPS5846026B2 (ja) | 1978-07-25 | 1978-07-25 | デイスプレイ装置における隠線消去方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846026B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58208782A (ja) * | 1982-05-29 | 1983-12-05 | 富士通株式会社 | 表示制御装置 |
JPH0713788B2 (ja) * | 1983-06-15 | 1995-02-15 | 株式会社日立製作所 | 画像表示装置 |
EP0145817B1 (en) * | 1983-12-19 | 1988-08-10 | International Business Machines Corporation | A data display system |
JP2000350236A (ja) * | 2000-01-01 | 2000-12-15 | Casio Comput Co Ltd | 画像表示装置 |
-
1978
- 1978-07-25 JP JP53090831A patent/JPS5846026B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5518745A (en) | 1980-02-09 |
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