JPS5844428A - 電子閃光装置 - Google Patents
電子閃光装置Info
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- JPS5844428A JPS5844428A JP56144308A JP14430881A JPS5844428A JP S5844428 A JPS5844428 A JP S5844428A JP 56144308 A JP56144308 A JP 56144308A JP 14430881 A JP14430881 A JP 14430881A JP S5844428 A JPS5844428 A JP S5844428A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/16—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly in accordance with both the intensity of the flash source and the distance of the flash source from the object, e.g. in accordance with the "guide number" of the flash bulb and the focusing of the camera
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/16—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly in accordance with both the intensity of the flash source and the distance of the flash source from the object, e.g. in accordance with the "guide number" of the flash bulb and the focusing of the camera
- G03B7/17—Selection of modes in flash units by exposure control arrangements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、予備発光手段を備えた電子閃光装置に関する
。
。
::−1絞工込み過程にある絞り開口を通過した被写体
光の測光値が所定値に達Iまたとき、絞り込みを停止し
て撮影絞り開口を決定する絞り制御装置を備えた力゛メ
ラによりフラッシュ撮影を行う場合に、シャッターが開
かれる前の絞り制御時に予備的にフラッシュ発光を行っ
て被写体を照明してフラッシュ撮影に適した絞り開口を
自動的に決定するようにしたフラッシュ撮影システムが
提案されている。このシステムに用いられる電子閃光装
置によれば、シャッター開放時に発光される主発光に先
行して予備発光が行われるが、この予備発光が主発光と
同じ可視光であることから、被写体が人物である場合、
予備発光が刺激になって写される人が無意識に瞬きを行
うことがある。この瞬きは予備発光ゆ(なされてから若
干遅れ、丁度露出が開始されて主発光がなされる時点に
行われ、この結果、まぶたが閉じかかったような好まし
くない人物写真が得られることがある。本発明はこのよ
うな問題を解決するためになされたものである。
光の測光値が所定値に達Iまたとき、絞り込みを停止し
て撮影絞り開口を決定する絞り制御装置を備えた力゛メ
ラによりフラッシュ撮影を行う場合に、シャッターが開
かれる前の絞り制御時に予備的にフラッシュ発光を行っ
て被写体を照明してフラッシュ撮影に適した絞り開口を
自動的に決定するようにしたフラッシュ撮影システムが
提案されている。このシステムに用いられる電子閃光装
置によれば、シャッター開放時に発光される主発光に先
行して予備発光が行われるが、この予備発光が主発光と
同じ可視光であることから、被写体が人物である場合、
予備発光が刺激になって写される人が無意識に瞬きを行
うことがある。この瞬きは予備発光ゆ(なされてから若
干遅れ、丁度露出が開始されて主発光がなされる時点に
行われ、この結果、まぶたが閉じかかったような好まし
くない人物写真が得られることがある。本発明はこのよ
うな問題を解決するためになされたものである。
要旨
本発明は、予備発光が瞬きへの刺激にならないようにす
るために、キセノン管から射出される光成分のうち予備
発光に不可視の光つまり振舞光を利用するように【7た
もので、赤外光を射出する手段として゛主閃光管とは別
に副閃光管を設け′、この゛副閃光管の発光パネル面に
可視光遮断、赤外光通過特性を持ったフィルターを配し
た構成の発光装置を用いた電子閃光装置を提供するもの
である。
るために、キセノン管から射出される光成分のうち予備
発光に不可視の光つまり振舞光を利用するように【7た
もので、赤外光を射出する手段として゛主閃光管とは別
に副閃光管を設け′、この゛副閃光管の発光パネル面に
可視光遮断、赤外光通過特性を持ったフィルターを配し
た構成の発光装置を用いた電子閃光装置を提供するもの
である。
実施例の説明。
第1図は、本発明による電子閃光装置の一実施例を示す
回路図である。図においてブロック(1)は、電源スイ
ンf (2)が閉じられると電源電池(3)の電圧′を
例えば300Vの直流高電圧に変換する周知の備えられ
る。抵抗(5)および(6)による直列回路は、主コン
デンサ(4)の充電電圧を分割する電圧分割回路をなし
、接続点(7)からの分割電圧は後述の制御回路(37
)に入力され、主コンデンサ(4)の充電状態が検出さ
れる。副閃光管(8)は、主閃光管(9)と同様にキセ
ノン放電管が用いられ、コイル(1o)、およびダイオ
−) (15)とともIζ、一定時間にわたって実質的
に一定強度の光を発する予備発光装置を構成する。第6
図に示すグラフは、キセノン放電管から射出される光エ
ネルギーの一般的な波長4分布を示したものである。図
より明らかなように、キセノン放電管(Xe)はご比視
感度(Vλ)の波長領域よりも広範囲な波長領域にわた
ってほぼ平担なスペクトル特性を有している。本発明は
、キセノン放電管(Xe )から射出される光のうちの
赤外成分を予備発光時に用いるようにI7たものである
。副閃光管(8)の発光パネル面には、可視光を遮断し
、赤外光を通過させるフィルター(16)が配される。
回路図である。図においてブロック(1)は、電源スイ
ンf (2)が閉じられると電源電池(3)の電圧′を
例えば300Vの直流高電圧に変換する周知の備えられ
る。抵抗(5)および(6)による直列回路は、主コン
デンサ(4)の充電電圧を分割する電圧分割回路をなし
、接続点(7)からの分割電圧は後述の制御回路(37
)に入力され、主コンデンサ(4)の充電状態が検出さ
れる。副閃光管(8)は、主閃光管(9)と同様にキセ
ノン放電管が用いられ、コイル(1o)、およびダイオ
−) (15)とともIζ、一定時間にわたって実質的
に一定強度の光を発する予備発光装置を構成する。第6
図に示すグラフは、キセノン放電管から射出される光エ
ネルギーの一般的な波長4分布を示したものである。図
より明らかなように、キセノン放電管(Xe)はご比視
感度(Vλ)の波長領域よりも広範囲な波長領域にわた
ってほぼ平担なスペクトル特性を有している。本発明は
、キセノン放電管(Xe )から射出される光のうちの
赤外成分を予備発光時に用いるようにI7たものである
。副閃光管(8)の発光パネル面には、可視光を遮断し
、赤外光を通過させるフィルター(16)が配される。
トランジスタ(11)は、ベースカ抵抗(14)を介し
て制御回路(37)と接続され、予備発光時に後述のよ
うにして導通・遮断の状態が交互に高速で繰り返され、
この結果、副閃光管(8)から発される光の強度は、絞
り制御に要する時間のオーダから見た場合、一定と看な
すことができるものとなる。トリがトランス(17)、
コンデンサ(18)、抵抗(19)およびサイリスタ(
20)を含む回路は、副および主閃光管(8)、(9)
をトリガするためのトリガ回路(23)を構成する。サ
イリスタ(20)が導通するとダイオード゛(21)、
(22)を介して予め充電されたコンデンサ(18)の
電荷が放電されて閃光管のトリが動作が行われる。副閃
光管(8)を発光させる場合、主閃光管(9)と直列に
接続したサイリスタ(24)は不導通状態に置かれ、副
閃光管(8)と直列に接続したトランジスタ(11)(
12)が導通状態に置かれる。この状態でトリが回路(
23)を起動すると、副閃光管(8)が発光【7始める
。このトリガに際してサイリスタ(20)は短時間だけ
導通して直ちに遮断状態になるように、そのゲートに−
は時間幅の短い(例えば1m5)パルスを与えるものと
する。トリが回路(23)が起動されると主閃光管(9
)も同時に゛トリが電圧が与えられるので、−の内部抵
抗は低下して、サイリスタ(24)のアノードの電位が
上昇する。仁の゛電位の上昇により予め充電されていた
コンデンサ(26)の電荷の一部がダイオード(22)
、抵抗(19)を介してトリガコンデンサ(18)に流
れ込み、こうしてトリガコンデンサ(18)は、主閃光
管(9)のトリガに備えて速やかにかつ十分な電圧に再
充電さサイリスタ(24)、(25)、コンデンサ(2
6)、抵抗(27)、(28)およびダイオード(29
)は周知の主閃光管の発光停止回路を構成する。サイリ
スタ(25)と並列に接続した抵抗(30)、コンデン
サ(31)、抵抗(32)、(33)の直列回路は、主
閃光管(9)を発光させるときにサイリスタ(24)を
導通状態に導くための回路で、トリガ回路(23)を起
動したときのサイリスタ(24)のアノード電位の上昇
を該サイリスタ(24)のゲート・に伝達することによ
り導通させるものである。尚、予備発めに、トランジス
タ(34)を導通状態にしてサイリスタ(24)のゲー
トを接地電位に保って該サイリスタ(24)の導通を禁
止する。
て制御回路(37)と接続され、予備発光時に後述のよ
うにして導通・遮断の状態が交互に高速で繰り返され、
この結果、副閃光管(8)から発される光の強度は、絞
り制御に要する時間のオーダから見た場合、一定と看な
すことができるものとなる。トリがトランス(17)、
コンデンサ(18)、抵抗(19)およびサイリスタ(
20)を含む回路は、副および主閃光管(8)、(9)
をトリガするためのトリガ回路(23)を構成する。サ
イリスタ(20)が導通するとダイオード゛(21)、
(22)を介して予め充電されたコンデンサ(18)の
電荷が放電されて閃光管のトリが動作が行われる。副閃
光管(8)を発光させる場合、主閃光管(9)と直列に
接続したサイリスタ(24)は不導通状態に置かれ、副
閃光管(8)と直列に接続したトランジスタ(11)(
12)が導通状態に置かれる。この状態でトリが回路(
23)を起動すると、副閃光管(8)が発光【7始める
。このトリガに際してサイリスタ(20)は短時間だけ
導通して直ちに遮断状態になるように、そのゲートに−
は時間幅の短い(例えば1m5)パルスを与えるものと
する。トリが回路(23)が起動されると主閃光管(9
)も同時に゛トリが電圧が与えられるので、−の内部抵
抗は低下して、サイリスタ(24)のアノードの電位が
上昇する。仁の゛電位の上昇により予め充電されていた
コンデンサ(26)の電荷の一部がダイオード(22)
、抵抗(19)を介してトリガコンデンサ(18)に流
れ込み、こうしてトリガコンデンサ(18)は、主閃光
管(9)のトリガに備えて速やかにかつ十分な電圧に再
充電さサイリスタ(24)、(25)、コンデンサ(2
6)、抵抗(27)、(28)およびダイオード(29
)は周知の主閃光管の発光停止回路を構成する。サイリ
スタ(25)と並列に接続した抵抗(30)、コンデン
サ(31)、抵抗(32)、(33)の直列回路は、主
閃光管(9)を発光させるときにサイリスタ(24)を
導通状態に導くための回路で、トリガ回路(23)を起
動したときのサイリスタ(24)のアノード電位の上昇
を該サイリスタ(24)のゲート・に伝達することによ
り導通させるものである。尚、予備発めに、トランジス
タ(34)を導通状態にしてサイリスタ(24)のゲー
トを接地電位に保って該サイリスタ(24)の導通を禁
止する。
以上の回路部・分の制御は、第”2図で具体的な構”成
が示される制御回路(37ム)からの制御信号に応じて
行われる。この制御回路(37A)を詳細に説明する前
に、本発明の電子閃光装置とともに用いられるカメラの
構成について説明する。第1図において、点線で囲んだ
部分(47A)はカメラ側の回路で、カメラの閃光装置
装着部に設けである四つの外部端子(43’ a) 、
(44’ a) 、(45’ a) 、 (46’ a
) を介して制御回路(37ム)と接続される。端子
(45’ a>と(46’ a)は一般の電子閃光装置
のシンクロスイッチ接続端子とも接続され得る。さて、
カメラ側の回路(47A)においてシャッターレリーズ
の指示が出されると、まず信号発生回路(53a)の端
子(55)゛から例えば時間幅1 msの単パルスが出
力される。この間、トランジスタ(57)が導通し、端
子(43’a)は接地される。この単パルスの出力と同
一のタイミングで信号発生回路(53a)の端子(56
)から゛高1電圧信号が出力され、この出力状態は少な
くとも絞り開口が決定されるまで維持される。端子(5
6)からの・高′電圧信号はORゲ−) (58)およ
び端子(44’a)を介して閃光装置に与えられる。絞
り制御動作の後、シャッターが開かれ全開状態になった
ときシンクロスイッチ(59)が閉じられる。露出が開
始されると、露光されているフィルムからの反射光に応
じた光電流が光量積分回路(54’)により積分され該
積分回路は積分値が所定値に達すると゛高1電圧を出力
する。信号発生回路(53a )の端子(55)からの
単パルスは副閃光管(8)のトリガのタイミングを与え
る信号として用いられ、端子(56)から出力される゛
高1電圧信号は予備発光を行う期間を定める信号として
用いられる。光量積分回路(54)からの゛高′電圧信
号は、主閃光管(9)の発光停止のタイミングを与える
信号として用いられる。回路(52)は、閃光装置から
端子(43’ a)を介して送られて来る1高′門圧信
号に応答してシャッター速度をフラッシュ同調速度に切
換える。
が示される制御回路(37ム)からの制御信号に応じて
行われる。この制御回路(37A)を詳細に説明する前
に、本発明の電子閃光装置とともに用いられるカメラの
構成について説明する。第1図において、点線で囲んだ
部分(47A)はカメラ側の回路で、カメラの閃光装置
装着部に設けである四つの外部端子(43’ a) 、
(44’ a) 、(45’ a) 、 (46’ a
) を介して制御回路(37ム)と接続される。端子
(45’ a>と(46’ a)は一般の電子閃光装置
のシンクロスイッチ接続端子とも接続され得る。さて、
カメラ側の回路(47A)においてシャッターレリーズ
の指示が出されると、まず信号発生回路(53a)の端
子(55)゛から例えば時間幅1 msの単パルスが出
力される。この間、トランジスタ(57)が導通し、端
子(43’a)は接地される。この単パルスの出力と同
一のタイミングで信号発生回路(53a)の端子(56
)から゛高1電圧信号が出力され、この出力状態は少な
くとも絞り開口が決定されるまで維持される。端子(5
6)からの・高′電圧信号はORゲ−) (58)およ
び端子(44’a)を介して閃光装置に与えられる。絞
り制御動作の後、シャッターが開かれ全開状態になった
ときシンクロスイッチ(59)が閉じられる。露出が開
始されると、露光されているフィルムからの反射光に応
じた光電流が光量積分回路(54’)により積分され該
積分回路は積分値が所定値に達すると゛高1電圧を出力
する。信号発生回路(53a )の端子(55)からの
単パルスは副閃光管(8)のトリガのタイミングを与え
る信号として用いられ、端子(56)から出力される゛
高1電圧信号は予備発光を行う期間を定める信号として
用いられる。光量積分回路(54)からの゛高′電圧信
号は、主閃光管(9)の発光停止のタイミングを与える
信号として用いられる。回路(52)は、閃光装置から
端子(43’ a)を介して送られて来る1高′門圧信
号に応答してシャッター速度をフラッシュ同調速度に切
換える。
第3図は、第1図に示した本発明の電子閃光装置ととも
に用いられるカメラの具体的な回路例を示した回路図で
ある。゛このカメラの回路は、大まかに測光部(48)
、電磁レリーズ部(49)、絞り制御部(50)、シャ
ッタ制御部(51)ならびに閃光同調速度規制回路(5
2)、信号発生回路(53a)。
に用いられるカメラの具体的な回路例を示した回路図で
ある。゛このカメラの回路は、大まかに測光部(48)
、電磁レリーズ部(49)、絞り制御部(50)、シャ
ッタ制御部(51)ならびに閃光同調速度規制回路(5
2)、信号発生回路(53a)。
光量積分回路(54)、充電完了表示回路(60)の各
構成に分けることができる。測光部(48)は、撮影レ
ンズ(202)、絞り開口(203)を通過してシャツ
タ幕面またはフィルム面から反射した被写体光を受光す
る受光素子(201)と、その受光出力を対数圧縮した
測光値に変換する測光回路(204)とで形成されてい
る。ここで、受光素子(201)は、可視光領域のみな
らず赤外光領域I(も充分な受光感度を有する。電磁レ
リーズ部(49)は、シ′ヤッタ釦の押下げに伴なうレ
リーズスイッチ(214)の閉成によって公知の電磁レ
リーズ機構(215)を作“動させる。
構成に分けることができる。測光部(48)は、撮影レ
ンズ(202)、絞り開口(203)を通過してシャツ
タ幕面またはフィルム面から反射した被写体光を受光す
る受光素子(201)と、その受光出力を対数圧縮した
測光値に変換する測光回路(204)とで形成されてい
る。ここで、受光素子(201)は、可視光領域のみな
らず赤外光領域I(も充分な受光感度を有する。電磁レ
リーズ部(49)は、シ′ヤッタ釦の押下げに伴なうレ
リーズスイッチ(214)の閉成によって公知の電磁レ
リーズ機構(215)を作“動させる。
この電磁レリーズ部(49)には、ワンショット(21
6) 、 (217) 、ANDゲート(221) 、
インバータ(231)からなる信号発生回路”(53a
)が付設゛されており、ワンショット(216)、(2
17)はレリーズスイッチ(214)の閉成と同時にそ
れぞれ1 ms 、 60m5の時間幅の゛高″レベル
信号を出“力する。ここでワンショット(216)の出
力端が第1図の端子(55)に相当し、に■ゲー) (
221)の出力端が第1図の端子(56)に相当する。
6) 、 (217) 、ANDゲート(221) 、
インバータ(231)からなる信号発生回路”(53a
)が付設゛されており、ワンショット(216)、(2
17)はレリーズスイッチ(214)の閉成と同時にそ
れぞれ1 ms 、 60m5の時間幅の゛高″レベル
信号を出“力する。ここでワンショット(216)の出
力端が第1図の端子(55)に相当し、に■ゲー) (
221)の出力端が第1図の端子(56)に相当する。
絞り制御部(50)は、電磁レリーズ機構(215)の
作動開始に伴なって開放絞り口径から最小絞り口径へ向
かって絞り込まれつつあるi影しンズ(202)の絞り
開口(203)を通過した被写体光の測光値が所定値に
達すると出力を反転させる絞り制御回路(229)と、
この反転出力に応答して、パルス的に給電されて前記絞
り込み作動を停止させるための絞り制御用電磁石(23
0)とで形成されている。ここで、前述したように、こ
の絞り制御時に電子閃光装置の副閃光管(8)による予
備発光が行なわれ、この予備発光をもとに上述の絞り制
御が行なわれる。このとき、副閃光管(8)からはフィ
ルター(16)e介して赤外光が射出される。一方、閃
光撮影時には主閃光管(9)による主発光が行なわれる
。このとき、主閃光管(9)からは可視光および赤外光
が射出される。さて、受光素子(201)は、前述した
ように、可視光および赤外光に感度を有するので、絞り
制御時と閃光撮影時とで受光素子(201)の受光レベ
ルが変化する。
作動開始に伴なって開放絞り口径から最小絞り口径へ向
かって絞り込まれつつあるi影しンズ(202)の絞り
開口(203)を通過した被写体光の測光値が所定値に
達すると出力を反転させる絞り制御回路(229)と、
この反転出力に応答して、パルス的に給電されて前記絞
り込み作動を停止させるための絞り制御用電磁石(23
0)とで形成されている。ここで、前述したように、こ
の絞り制御時に電子閃光装置の副閃光管(8)による予
備発光が行なわれ、この予備発光をもとに上述の絞り制
御が行なわれる。このとき、副閃光管(8)からはフィ
ルター(16)e介して赤外光が射出される。一方、閃
光撮影時には主閃光管(9)による主発光が行なわれる
。このとき、主閃光管(9)からは可視光および赤外光
が射出される。さて、受光素子(201)は、前述した
ように、可視光および赤外光に感度を有するので、絞り
制御時と閃光撮影時とで受光素子(201)の受光レベ
ルが変化する。
そこで、電子閃光装置からの充電完了信号により絞り制
御回路(229)の前記所定値がシフトするようにして
おけば、前記レベル差を補償することができる。
御回路(229)の前記所定値がシフトするようにして
おけば、前記レベル差を補償することができる。
シャッタ制御部(51)は、対数伸張用トランジX タ
(205) 、積分用コンデンサ(206) 、スイッ
チング回路(207) 、シャッタ閉成起動用電磁石(
208)。
(205) 、積分用コンデンサ(206) 、スイッ
チング回路(207) 、シャッタ閉成起動用電磁石(
208)。
積分開始用スイッチ(209) 、放電用スイッチ(2
10)ヨリする公知の回路で形成されている。このシャ
ッタ制御部(51)には、トランジスタ(211) 、
(213) 、抵抗(212)からなり、電子閃光装
置からの充電完了信号によりシャッタ速度を閃光同調速
度に規制するようその作動が制御される閃光同調速度規
制回路(52)が付設されている。抵抗(212)とト
ランジスタ(211)との直列回路は、対数伸張用トラ
ンジスタ(205)に並列接続されており、この抵抗(
212)と積分用コンデンサ(206)とで閃光同調速
度、例えば先。秒が得られるよう抵抗(212)の抵抗
値を選んでおく。トランジスタ(213)は、シャッタ
閉成起動用電磁石(208)に直列接続されている。シ
ャッタ制御部(51)は、このように構成されているの
で、電子閃光装置が充電完了している時に、シャツタ釦
が押下げられて露光開始に関連してスイッチ(209)
が閉じられると、トランジスタ(211)が導通となり
、コンデンサ(206)は抵抗(212) 、 )ラン
ジスタ(211)を5介する電流によっても充電される
。この充電によりコンデンサ(206)は前記閃光同調
速度より十分短い時間でスイッチング回路(207)の
トリガレベルに充電される。従って、スイッチング回路
(207)は、トランジスタ(213)の動作を考慮し
ない場合、スイッチ(219)の閉成後ただちに1高ル
ベル信号を出力し、電磁石(208)を消磁させる。し
か(7、トランジスタ(213)が導通している限り、
電磁石(208)の励磁は続行される。さて、電子閃光
装置の主発光が行なわれて、充電完了信号の供給が止め
られると、トランジスタ(213)は遮断となり、電磁
石(208’)が消磁されてシャッタの閉成起動が行な
われる。
10)ヨリする公知の回路で形成されている。このシャ
ッタ制御部(51)には、トランジスタ(211) 、
(213) 、抵抗(212)からなり、電子閃光装
置からの充電完了信号によりシャッタ速度を閃光同調速
度に規制するようその作動が制御される閃光同調速度規
制回路(52)が付設されている。抵抗(212)とト
ランジスタ(211)との直列回路は、対数伸張用トラ
ンジスタ(205)に並列接続されており、この抵抗(
212)と積分用コンデンサ(206)とで閃光同調速
度、例えば先。秒が得られるよう抵抗(212)の抵抗
値を選んでおく。トランジスタ(213)は、シャッタ
閉成起動用電磁石(208)に直列接続されている。シ
ャッタ制御部(51)は、このように構成されているの
で、電子閃光装置が充電完了している時に、シャツタ釦
が押下げられて露光開始に関連してスイッチ(209)
が閉じられると、トランジスタ(211)が導通となり
、コンデンサ(206)は抵抗(212) 、 )ラン
ジスタ(211)を5介する電流によっても充電される
。この充電によりコンデンサ(206)は前記閃光同調
速度より十分短い時間でスイッチング回路(207)の
トリガレベルに充電される。従って、スイッチング回路
(207)は、トランジスタ(213)の動作を考慮し
ない場合、スイッチ(219)の閉成後ただちに1高ル
ベル信号を出力し、電磁石(208)を消磁させる。し
か(7、トランジスタ(213)が導通している限り、
電磁石(208)の励磁は続行される。さて、電子閃光
装置の主発光が行なわれて、充電完了信号の供給が止め
られると、トランジスタ(213)は遮断となり、電磁
石(208’)が消磁されてシャッタの閉成起動が行な
われる。
電子閃光装置へ発光停止信号を送出する光量積分回路(
54)は、対数伸張用トランジスタ(222) 。
54)は、対数伸張用トランジスタ(222) 。
積分用コンデンサ(223) 、積分開始用スイ・ソチ
(224)、放電用スイッチ(225) 、電圧比較回
路(226)。
(224)、放電用スイッチ(225) 、電圧比較回
路(226)。
基準電源(227) 、ワンショツ) (228)で形
成されている。露光開始に連動してスイ・ソチ(224
)が閉じられ、スイッチ(225)が開かれると、トラ
ンジスタ(222)は測光部(48)の測光出力を積分
コンデンサ(223)に充電開始する。電圧比較回路(
226)の出力は、この充電レベルが基準電源(227
)で定められる所定値に達すると、′高ルベル信号に反
転する。これに応答してワンショット(228)は1個
のパルスを出力し、このパルスはORゲート(58)。
成されている。露光開始に連動してスイ・ソチ(224
)が閉じられ、スイッチ(225)が開かれると、トラ
ンジスタ(222)は測光部(48)の測光出力を積分
コンデンサ(223)に充電開始する。電圧比較回路(
226)の出力は、この充電レベルが基準電源(227
)で定められる所定値に達すると、′高ルベル信号に反
転する。これに応答してワンショット(228)は1個
のパルスを出力し、このパルスはORゲート(58)。
端子(44’ a)を介して電子閃光装置に伝えられて
、主発光が停止される。尚、電圧比較回路(218)
。
、主発光が停止される。尚、電圧比較回路(218)
。
表示素子(219) 、基準電源(220)で形成され
る回路(60)は、公知の充電完了表示部であり、端子
(43n)を介して伝えられる電子閃光装置からの充電
完了信号に応答して*ファインダ内表示を行なう。
る回路(60)は、公知の充電完了表示部であり、端子
(43n)を介して伝えられる電子閃光装置からの充電
完了信号に応答して*ファインダ内表示を行なう。
次に、第2図に示す回路図について説明する。
第2図において、電圧比較回路(101)の入力(10
2)は第1図の回路の接続点(7)と、またもう一方の
入力(−103)は抵抗(104)と(105)の接続
点(106)と接続しである。抵抗(104)の他端は
基準電圧源(107)と、また抵抗(105)の他端は
、エミッタが接地されたトランジスタ(108)のコレ
クタと接続1、である。電圧比較回路(101)の出力
(109)はANDゲート(110)に接続されている
と共に、抵抗(118)を介してトランジスタ(108
)のベースに接続しである。電圧比較回路(101)は
入力(102)に与えられる電圧が基準電圧源(107
)の電圧を越えると、1高1電圧を出力し、トランジス
タ(108)を導通状態にする。この導通により、接続
点(106)の電位が、抵抗(104)の電圧降下分だ
け低下する。つまり、電圧比較回路(101)には、ヒ
ステリシス特性カ付ケてあり、主コンデンサ−(4)が
−且所定値に充電されると、その後充電電圧がある範囲
内で低下しても電圧比較回路(101)は゛高″電圧を
出力し続ける。ここで、第1図のシンクロスイッチ(5
9)が閉じられる前等は、バッファ(119)は1高1
電圧を出力している。したがって充電完了の状態下では
、NΦアゲ−(110)は゛高′電圧を出力し後述のよ
うにN■アゲート110)の出力電圧が1高′から゛低
′に反転したとき、バッファ(124)の出力電圧は一
若干時匍違れで高′から1低′に反転する。バッファ(
124)の出力はN■ゲ−) (135)の入力の1つ
(136)と接続しである。
2)は第1図の回路の接続点(7)と、またもう一方の
入力(−103)は抵抗(104)と(105)の接続
点(106)と接続しである。抵抗(104)の他端は
基準電圧源(107)と、また抵抗(105)の他端は
、エミッタが接地されたトランジスタ(108)のコレ
クタと接続1、である。電圧比較回路(101)の出力
(109)はANDゲート(110)に接続されている
と共に、抵抗(118)を介してトランジスタ(108
)のベースに接続しである。電圧比較回路(101)は
入力(102)に与えられる電圧が基準電圧源(107
)の電圧を越えると、1高1電圧を出力し、トランジス
タ(108)を導通状態にする。この導通により、接続
点(106)の電位が、抵抗(104)の電圧降下分だ
け低下する。つまり、電圧比較回路(101)には、ヒ
ステリシス特性カ付ケてあり、主コンデンサ−(4)が
−且所定値に充電されると、その後充電電圧がある範囲
内で低下しても電圧比較回路(101)は゛高″電圧を
出力し続ける。ここで、第1図のシンクロスイッチ(5
9)が閉じられる前等は、バッファ(119)は1高1
電圧を出力している。したがって充電完了の状態下では
、NΦアゲ−(110)は゛高′電圧を出力し後述のよ
うにN■アゲート110)の出力電圧が1高′から゛低
′に反転したとき、バッファ(124)の出力電圧は一
若干時匍違れで高′から1低′に反転する。バッファ(
124)の出力はN■ゲ−) (135)の入力の1つ
(136)と接続しである。
又、バッファ(124)の出力はにのゲート(141)
の入力の一つと接続しである。充電完了状態下で、かつ
シンクロスイッチ(59)が閉じられる前では、Nのゲ
ート(141)は入力(143)に゛高1電圧が、また
入力(144)にゝ低゛1電圧が与えられて゛低′電圧
を出力する。NΦアゲート141)の出力(145)は
ワンショット(147)の入力(148)と接続してあ
り、該ワンショットは1高′電圧の入力に応答して一定
時間(例えば1g ms )だけ゛高1電圧を出力する
。ワンショット(147)は、通常、゛低′電圧を出力
しており、この1低′電圧はインバータ(150)によ
り゛高′電圧に反転されてANDゲー) (135)の
入力の一つ(137)に与えられる。かくて、主コンデ
ンサ(4)が所定値に充電されると、N■ゲー1− (
135)は二つの入力の両方に′高″電圧が与えられて
゛高1電圧を出力する。この1高1電圧は、NΦゲー1
− (151)の入力(152)に与えられるとともに
充電完了信号として抵抗(155)および端子(438
)を介してカメラ側の回路(52)に送られる。抵抗(
155)の一端と接続された端子(43a)はインバー
タ(156)を介してに■ゲー) (151)の入力(
153)と接続しである。
の入力の一つと接続しである。充電完了状態下で、かつ
シンクロスイッチ(59)が閉じられる前では、Nのゲ
ート(141)は入力(143)に゛高1電圧が、また
入力(144)にゝ低゛1電圧が与えられて゛低′電圧
を出力する。NΦアゲート141)の出力(145)は
ワンショット(147)の入力(148)と接続してあ
り、該ワンショットは1高′電圧の入力に応答して一定
時間(例えば1g ms )だけ゛高1電圧を出力する
。ワンショット(147)は、通常、゛低′電圧を出力
しており、この1低′電圧はインバータ(150)によ
り゛高′電圧に反転されてANDゲー) (135)の
入力の一つ(137)に与えられる。かくて、主コンデ
ンサ(4)が所定値に充電されると、N■ゲー1− (
135)は二つの入力の両方に′高″電圧が与えられて
゛高1電圧を出力する。この1高1電圧は、NΦゲー1
− (151)の入力(152)に与えられるとともに
充電完了信号として抵抗(155)および端子(438
)を介してカメラ側の回路(52)に送られる。抵抗(
155)の一端と接続された端子(43a)はインバー
タ(156)を介してに■ゲー) (151)の入力(
153)と接続しである。
シャッターレリーズが行われる前の充電完了状態時には
、静のゲート(151)は入力(153)にインバータ
(156)から1低′電圧が与えられるので1低′電圧
を出力する。ANDゲート(151)の出力(154)
は、にψゲー) (157)の入力(158)に接続さ
れていると共に、′高′電圧の入力に応答して一定時間
だけ1高1電圧を出力するワンショッ) (162)の
入力(163)と接続しである。ワンショット(162
)に設定される一定時間は、シャッターレリーズ動作の
開始時点から絞り制御動作が終了するまでの時間を包含
するように定められ、設定される時間は、例えば、6G
msである。□ワンショット(162)の出力(164
)は、静■ゲート(184)の入力の一つ(185)と
接続され予備発光の持続時間を最長この時間に限定する
のに用いられる。、静■ゲー) (157)は他の入力
(159)が、外部端子(44a)と接続してあり、シ
ャッターレリーズ動作に関連してカメラ側の信号発生回
路(53a)の出力(55)および(56)から同時に
出力される゛高″電圧の信号に応じて、二つの入力(1
58)、(159)が共に1高1電圧を受けて1高′電
圧を出力する。この出力信号はORゲー) (165)
及び端子(40a)を介してサイ゛リスタ(20)の゛
ゲートに印加され、トリガ回路(23)を起動する。こ
のとき、ワンショット(162)から出力される1高′
電圧は、端子(41a) 詔よび第1図の回路における
抵抗(35)を介してトランジスタ(34)のベースに
与えられ、該トランジスタ(34)が導通状態に置かれ
るのでサイリスタ(24)は遮断状態のままであり主閃
光管(9)は発光しない。
、静のゲート(151)は入力(153)にインバータ
(156)から1低′電圧が与えられるので1低′電圧
を出力する。ANDゲート(151)の出力(154)
は、にψゲー) (157)の入力(158)に接続さ
れていると共に、′高′電圧の入力に応答して一定時間
だけ1高1電圧を出力するワンショッ) (162)の
入力(163)と接続しである。ワンショット(162
)に設定される一定時間は、シャッターレリーズ動作の
開始時点から絞り制御動作が終了するまでの時間を包含
するように定められ、設定される時間は、例えば、6G
msである。□ワンショット(162)の出力(164
)は、静■ゲート(184)の入力の一つ(185)と
接続され予備発光の持続時間を最長この時間に限定する
のに用いられる。、静■ゲー) (157)は他の入力
(159)が、外部端子(44a)と接続してあり、シ
ャッターレリーズ動作に関連してカメラ側の信号発生回
路(53a)の出力(55)および(56)から同時に
出力される゛高″電圧の信号に応じて、二つの入力(1
58)、(159)が共に1高1電圧を受けて1高′電
圧を出力する。この出力信号はORゲー) (165)
及び端子(40a)を介してサイ゛リスタ(20)の゛
ゲートに印加され、トリガ回路(23)を起動する。こ
のとき、ワンショット(162)から出力される1高′
電圧は、端子(41a) 詔よび第1図の回路における
抵抗(35)を介してトランジスタ(34)のベースに
与えられ、該トランジスタ(34)が導通状態に置かれ
るのでサイリスタ(24)は遮断状態のままであり主閃
光管(9)は発光しない。
フォトトランジスタ(174)は、開開光管(8)が発
する赤外光を、被写体を介することなく直接的に受ける
ように配しである。その光電流出力は抵抗(176)に
供給されて電圧信号に変換され、電圧比較回路(178
)の入力(179)に与えられる;この光電変換された
電圧信号が基準電源(182)の電圧を越えると、電圧
比較回路(178)の出力電圧は゛低′から1高1に反
転する。この出力信号はインバータ(183)を介して
、凧ゲー) (184)の入力(187)に与えられる
。MΦゲー) (184)の出力(188)は、端子(
39a)及び第1図の回路における抵抗(14)を介し
てトランジスタ(11)のベースと接続しである。
する赤外光を、被写体を介することなく直接的に受ける
ように配しである。その光電流出力は抵抗(176)に
供給されて電圧信号に変換され、電圧比較回路(178
)の入力(179)に与えられる;この光電変換された
電圧信号が基準電源(182)の電圧を越えると、電圧
比較回路(178)の出力電圧は゛低′から1高1に反
転する。この出力信号はインバータ(183)を介して
、凧ゲー) (184)の入力(187)に与えられる
。MΦゲー) (184)の出力(188)は、端子(
39a)及び第1図の回路における抵抗(14)を介し
てトランジスタ(11)のベースと接続しである。
次に以上のように構成した電子閃光装置の全体的な動作
について説明する。今、電子閃光装置はカメラに装着さ
れているものとする。電源スィッチ(2)を閉じると昇
圧回路(1)が作動を開始して主コンデンサ(4)を充
電する。この充電電圧が所定値に達すると電圧比較回路
(101)は゛高″電圧を出力するようになり、これに
応じてANDゲート(135)から1高1電圧が出力さ
れ、この出力信号は充電完了信号として端子(43a)
を介してカメラ側の回路(52)に入力される。カメラ
側では充電完了信号を受けると、ファインダー内で充電
完了表示を行ない、シャッターレリーズがなされると閃
光同調速度で露出を行う。さて、不図示のシャッターボ
タンが押されてシャッターレリーズの指示が発されると
、まず、カメラ側は信号発生回路(53a)が出力(5
5)から1ms間゛高1電圧を出力して、トランジスタ
(57)を導通し、端子(43’a)を一時的に接地す
る。
について説明する。今、電子閃光装置はカメラに装着さ
れているものとする。電源スィッチ(2)を閉じると昇
圧回路(1)が作動を開始して主コンデンサ(4)を充
電する。この充電電圧が所定値に達すると電圧比較回路
(101)は゛高″電圧を出力するようになり、これに
応じてANDゲート(135)から1高1電圧が出力さ
れ、この出力信号は充電完了信号として端子(43a)
を介してカメラ側の回路(52)に入力される。カメラ
側では充電完了信号を受けると、ファインダー内で充電
完了表示を行ない、シャッターレリーズがなされると閃
光同調速度で露出を行う。さて、不図示のシャッターボ
タンが押されてシャッターレリーズの指示が発されると
、まず、カメラ側は信号発生回路(53a)が出力(5
5)から1ms間゛高1電圧を出力して、トランジスタ
(57)を導通し、端子(43’a)を一時的に接地す
る。
同時に出力(56)から絞り開口が決定されるまでの間
、゛高′電圧が出力される。端子(43’a)の接地に
よりに山ゲート(151)は、二つの入力に゛高1電圧
が与えられて゛高″電圧の単パルスを出力讐る。
、゛高′電圧が出力される。端子(43’a)の接地に
よりに山ゲート(151)は、二つの入力に゛高1電圧
が与えられて゛高″電圧の単パルスを出力讐る。
この単パルスはにのゲート(157)、 ORゲート(
165)および端子(40)を介してサイリスタ(2o
)のゲートに印加され、トリが回路(23)が起動され
る。
165)および端子(40)を介してサイリスタ(2o
)のゲートに印加され、トリが回路(23)が起動され
る。
一方、ANDゲート(151)からの単パルスによりワ
ンショット(162)がトリガされ、一定時間にわたっ
て゛高1電圧信号が出力される。ANDゲート(184
)は、入力(185)にワンショット(162)からの
1高1電圧がまた入力(186)に外部端子(44,a
)を介してカメラ側からの1高′電圧が、さらに入力(
187)には、電圧比較回路(178)が当初゛低″電
圧を出力していることからインバータ(183)より゛
高′電圧をそれぞれ受け、゛高′電圧を出力する。この
゛高1電圧信号により端子(39a)を介してトランジ
スタ(11)、(12)が導通される。このようにして
、トリガ回路(23)の起動により副閃光管(8)は発
光され、フィルタ(16)により可視光が除外されて赤
外光の予備発光が開始される。副閃光管(8)の発光が
始まって、その発光強度が所定値に達すると、電圧比較
回路(178)の出力電圧が゛低′から゛高″に反転す
る。すると、にΦゲー) (184)は、入力(187
)に1低′電圧が与えられることになって、′低′電圧
を出力し、トランジスタ(n)、(12)は遮断さCる
。この遮断により主コンデンサ(8)の電荷の放電は停
止されるが、副閃光管(8)はコイル(10)に貯えら
れた磁気工、ネルギーが電気エネルギーに変換されて供
給されるので、直ちには発光は止まない。
ンショット(162)がトリガされ、一定時間にわたっ
て゛高1電圧信号が出力される。ANDゲート(184
)は、入力(185)にワンショット(162)からの
1高1電圧がまた入力(186)に外部端子(44,a
)を介してカメラ側からの1高′電圧が、さらに入力(
187)には、電圧比較回路(178)が当初゛低″電
圧を出力していることからインバータ(183)より゛
高′電圧をそれぞれ受け、゛高′電圧を出力する。この
゛高1電圧信号により端子(39a)を介してトランジ
スタ(11)、(12)が導通される。このようにして
、トリガ回路(23)の起動により副閃光管(8)は発
光され、フィルタ(16)により可視光が除外されて赤
外光の予備発光が開始される。副閃光管(8)の発光が
始まって、その発光強度が所定値に達すると、電圧比較
回路(178)の出力電圧が゛低′から゛高″に反転す
る。すると、にΦゲー) (184)は、入力(187
)に1低′電圧が与えられることになって、′低′電圧
を出力し、トランジスタ(n)、(12)は遮断さCる
。この遮断により主コンデンサ(8)の電荷の放電は停
止されるが、副閃光管(8)はコイル(10)に貯えら
れた磁気工、ネルギーが電気エネルギーに変換されて供
給されるので、直ちには発光は止まない。
しかしながら、その発光強度は低下して電圧比較回路(
178)は再び一低″電圧を出力するようになる。
178)は再び一低″電圧を出力するようになる。
すると、廂ゲー) (184)は1高1電圧を出力して
トランジスタ(11)、(12)を導通させ主コンデン
サ(4)の電荷の放電を可能にする。かくて副閃光管(
8)の発光強度は増加して行く。この強度が所定値に達
すると、主コンデンサ(4)の電荷の放電が停止される
。以後、同様な拗作が繰り返される。この繰り返しの周
期は例えば100μ秒程度に実現できるので、絞り制御
に要する時間のオーダから見れば実質的には一定の強度
で発光しているものと看なせる。このようにして副閃光
管(8)が発光している間にカメラ側では絞りが絞り込
まれて行き、その絞り開口を通過した被写体からの反射
光に対する測光値が所定値に達したとき、絞り込みが停
止されて絞り開口が決定される。これと同時に信号発生
回路(53a )の端子(56)からの1高′電圧の出
力が停止され、ANDゲート(184)の出力(188
)が゛低′電圧となって予備発光が停止される。
トランジスタ(11)、(12)を導通させ主コンデン
サ(4)の電荷の放電を可能にする。かくて副閃光管(
8)の発光強度は増加して行く。この強度が所定値に達
すると、主コンデンサ(4)の電荷の放電が停止される
。以後、同様な拗作が繰り返される。この繰り返しの周
期は例えば100μ秒程度に実現できるので、絞り制御
に要する時間のオーダから見れば実質的には一定の強度
で発光しているものと看なせる。このようにして副閃光
管(8)が発光している間にカメラ側では絞りが絞り込
まれて行き、その絞り開口を通過した被写体からの反射
光に対する測光値が所定値に達したとき、絞り込みが停
止されて絞り開口が決定される。これと同時に信号発生
回路(53a )の端子(56)からの1高′電圧の出
力が停止され、ANDゲート(184)の出力(188
)が゛低′電圧となって予備発光が停止される。
次いで、シャッターが開かれて予備発光開始から例えば
100 ms後に全開状態になるとシンクロスイッチ(
59)が閉じられ、主閃光管(9)のトリガが行われる
。以下このトリガ動作について説明する。予備発光によ
り主コンデンサ(4)の充電電圧が若干量、例えば充電
完了時の電圧からその1./1゜だけ低下するが、主発
光を行うのに十分な電荷が残されており・、電圧比較回
路(101)はヒステリシス回路により引き続いて゛高
′電圧を出力している。
100 ms後に全開状態になるとシンクロスイッチ(
59)が閉じられ、主閃光管(9)のトリガが行われる
。以下このトリガ動作について説明する。予備発光によ
り主コンデンサ(4)の充電電圧が若干量、例えば充電
完了時の電圧からその1./1゜だけ低下するが、主発
光を行うのに十分な電荷が残されており・、電圧比較回
路(101)はヒステリシス回路により引き続いて゛高
′電圧を出力している。
さて、シンクロスイッチ(59)が閉じられると、バッ
ファ(119)は、人、力(45a)に゛低1電圧が与
えられて゛低1電圧を出力する。この゛低′電圧は、に
■ゲー) (110)およびインバータ(140)に与
えられ−る。インバータ(140)の出力は直ちに1高
1電圧に反転するが、他方1.静■ゲート(110)の
出力はコンデンサ(123)が接続しであるので若干時
間遅れて゛低1電圧に反転する。したがって、眉のゲー
ト(141)は、インバータ(140)の出力が1高′
電圧に反転した時点では二つの入力(143)(144
)のすべてに1高1電圧が与えられ、それより若干時間
遅れて入力(143)に゛低′電圧が与えられる。この
結果、MΦアゲート141)は入力(143) (14
4)のすべてに′″鼻1電圧が与えられる若干時間だけ
゛高′電圧の単パルスを出力し、ワンショット(147
)をトリガする。こうしてワンショット(147)から
出力される1高1電圧はORゲート(165)および端
子(40a) &介してトリが回路(23)に与えられ
、主閃光管(9)をトリガする。このとき、ワンショッ
ト(162)の出力は既に1低′電圧の状態になってお
り、トランジスタ(34)は遮断状態に置かれる。した
がってサイリスタ(24)は導通可能状態とな、ってト
リが回路(23)のトリが動作によって主閃光管(9)
は発光を開始する。カーメラ側では、露光中のフィルム
からの反射光が光量積分回路(54)によりモニビ44
’a)を介してa V−) (169)の入力(171
)に与えられる。ここで、Nのゲート(169)の他゛
!方の入力(170)はシンクロスイッチの閉成に応答
してワンショッ) (147)から1高′電圧が与えら
れており、に■ゲート(169)は1高′電圧信号を出
力し、この信号により端子(428)を介してサイリス
タ(25)が導通され周知のようにして、主閃光管(9
)と直列に接続しであるサイリスタ(24)が遮断され
て、主閃光管(9)の発光り(停止される。
ファ(119)は、人、力(45a)に゛低1電圧が与
えられて゛低1電圧を出力する。この゛低′電圧は、に
■ゲー) (110)およびインバータ(140)に与
えられ−る。インバータ(140)の出力は直ちに1高
1電圧に反転するが、他方1.静■ゲート(110)の
出力はコンデンサ(123)が接続しであるので若干時
間遅れて゛低1電圧に反転する。したがって、眉のゲー
ト(141)は、インバータ(140)の出力が1高′
電圧に反転した時点では二つの入力(143)(144
)のすべてに1高1電圧が与えられ、それより若干時間
遅れて入力(143)に゛低′電圧が与えられる。この
結果、MΦアゲート141)は入力(143) (14
4)のすべてに′″鼻1電圧が与えられる若干時間だけ
゛高′電圧の単パルスを出力し、ワンショット(147
)をトリガする。こうしてワンショット(147)から
出力される1高1電圧はORゲート(165)および端
子(40a) &介してトリが回路(23)に与えられ
、主閃光管(9)をトリガする。このとき、ワンショッ
ト(162)の出力は既に1低′電圧の状態になってお
り、トランジスタ(34)は遮断状態に置かれる。した
がってサイリスタ(24)は導通可能状態とな、ってト
リが回路(23)のトリが動作によって主閃光管(9)
は発光を開始する。カーメラ側では、露光中のフィルム
からの反射光が光量積分回路(54)によりモニビ44
’a)を介してa V−) (169)の入力(171
)に与えられる。ここで、Nのゲート(169)の他゛
!方の入力(170)はシンクロスイッチの閉成に応答
してワンショッ) (147)から1高′電圧が与えら
れており、に■ゲート(169)は1高′電圧信号を出
力し、この信号により端子(428)を介してサイリス
タ(25)が導通され周知のようにして、主閃光管(9
)と直列に接続しであるサイリスタ(24)が遮断され
て、主閃光管(9)の発光り(停止される。
上述の実施例は、瞬時絞込み測光方式の自動絞り制御カ
メラに適用され、予備発光の際にカメラの絞り口径を制
御するために、その予備発光期間中、発光光の強さが実
質的に一定となるよう予備発光を制御するも−のであっ
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、通常の
放電発光曲線に基づいて予備発光を行なわせ、それの被
写体からの反射光を測光し、予備発光終了後に、その測
光値に基づきカメラの絞り値を決定したり、被写体まで
の距離情報を検知したりするように【7てもよい。この
場合、予備発光の総光蕾を所定値に保つ必要がある。以
下にそのような通常の放電発光曲線の予備発光を用いた
制御回路の一例を第4図により具体的に説明する。
メラに適用され、予備発光の際にカメラの絞り口径を制
御するために、その予備発光期間中、発光光の強さが実
質的に一定となるよう予備発光を制御するも−のであっ
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、通常の
放電発光曲線に基づいて予備発光を行なわせ、それの被
写体からの反射光を測光し、予備発光終了後に、その測
光値に基づきカメラの絞り値を決定したり、被写体まで
の距離情報を検知したりするように【7てもよい。この
場合、予備発光の総光蕾を所定値に保つ必要がある。以
下にそのような通常の放電発光曲線の予備発光を用いた
制御回路の一例を第4図により具体的に説明する。
尚、前述の実施例とほぼ同一構成のものは、同一符号を
付してその詳細な説明は省略しである。
付してその詳細な説明は省略しである。
図において、副閃光管(8)は、主閃光管(9)のため
のトリが回路(2空)と同様な回路、即ちサイリスタ(
93)、抵抗(94)、(95)、(96)、コンデン
サ(97)、)ランジスタ(98)およびダイオード(
99)からなる回路部(92)により閃光が開始される
。また、副閃光管(8)および主閃光管(9)は、サイ
リスク(25)、コンデンサ(26)、抵抗(27)。
のトリが回路(2空)と同様な回路、即ちサイリスタ(
93)、抵抗(94)、(95)、(96)、コンデン
サ(97)、)ランジスタ(98)およびダイオード(
99)からなる回路部(92)により閃光が開始される
。また、副閃光管(8)および主閃光管(9)は、サイ
リスク(25)、コンデンサ(26)、抵抗(27)。
(28)からなる共通の発光停止回路により、後述の異
なるタイミングでそれぞれダイオード(99)又は(2
9)を介して発光停止される。尚、前述したように予備
発光から主発光までの時間間隔は比岐的短かく(例えば
100 ms ) 、抵抗(27)、(28)とコンデ
ンサ(26)との時定数は上記時間間隔にみあうよう設
定されている。副閃光管(8)を発光させる時はサイリ
スタ(93)、(24)がそれぞれ導通、遮断状態とな
り、主閃光管(9)を発光させる時はサイリスタ(93
)、″”(24)がそれぞれ遮断、導通状態となるよう
、それぞれトランジスタ(99) 。
なるタイミングでそれぞれダイオード(99)又は(2
9)を介して発光停止される。尚、前述したように予備
発光から主発光までの時間間隔は比岐的短かく(例えば
100 ms ) 、抵抗(27)、(28)とコンデ
ンサ(26)との時定数は上記時間間隔にみあうよう設
定されている。副閃光管(8)を発光させる時はサイリ
スタ(93)、(24)がそれぞれ導通、遮断状態とな
り、主閃光管(9)を発光させる時はサイリスタ(93
)、″”(24)がそれぞれ遮断、導通状態となるよう
、それぞれトランジスタ(99) 。
(35)が制御される。制御回路(37B)は、第1図
の制御回路(37A)に相当した回路構成となっており
、端子(43b) 、 (44b) 、 (45b)
、 (46b)を介して後述するカメラの回路(47B
)に接続される。
の制御回路(37A)に相当した回路構成となっており
、端子(43b) 、 (44b) 、 (45b)
、 (46b)を介して後述するカメラの回路(47B
)に接続される。
制御回路(37B)の具体的な回路図を第5−に示す。
尚、第2図の制御回路(37A)と同一構成の回路素子
には同一符号を付してその説明は省略しである。ここで
、充電完了信号発生部(125)の出力は直接端子(4
3b)に接続されており、遅延回路(147)、インバ
ータ(150)を介するシンクロスイッチ(59)の開
閉信号は直接、端子(41b)およびANDゲート(1
57)の入力端(158)に接続されている。
には同一符号を付してその説明は省略しである。ここで
、充電完了信号発生部(125)の出力は直接端子(4
3b)に接続されており、遅延回路(147)、インバ
ータ(150)を介するシンクロスイッチ(59)の開
閉信号は直接、端子(41b)およびANDゲート(1
57)の入力端(158)に接続されている。
また、上記回路部(92)に適合する信号を出力するよ
うに(190)〜(196)からなる回路が形成されて
いる。即ち、フォトトランジスタ(190) 、積分用
コンデンサ(191) 、コンパレータ(193) 、
基準電圧源(194)からなる回路は、予備発光モニタ
ー回路であり、副閃光管(8)の予備発光光量をフォト
トランジスタ(190)で直接モニターしてその光量積
分値が所定値に達すると、に■ゲー) (169)と端
子(42b)との間に挿入しであるORゲート(196
)を介して予備発光停止信号を出力する。尚、主コンデ
ンサ(4)の充電電荷に対して、予備発光に寄与する電
荷が、所定割合以下例えば1/、。になるよう、前記所
定値が定められている。また端子(39b)には、に■
ゲー) (157)の出力がインバータ(195)を介
して与えられている。積分用コンデンサ(191)には
トランジスタ(192)が並設されており、このトラン
ジスタ(192)はインバータ(195)を介して導通
遮断が制御され、予備発光期間中のみ遮断されて、コン
デンサ(191)の放電用スイッチとして作用する。次
に、第4図にブロック的に示したカメラ側の回路部(4
7B)において、信号発生回路(53b)は、端子(6
1)から、シャッターレリーズに応答して予備発光に必
要な時間幅、例えば時間幅16m5の単パルスを出力す
る。尚、同調速度切換回路(5企)および光量積分回路
(54)は、前述の実施例と同一構成であり説明を省略
する。
うに(190)〜(196)からなる回路が形成されて
いる。即ち、フォトトランジスタ(190) 、積分用
コンデンサ(191) 、コンパレータ(193) 、
基準電圧源(194)からなる回路は、予備発光モニタ
ー回路であり、副閃光管(8)の予備発光光量をフォト
トランジスタ(190)で直接モニターしてその光量積
分値が所定値に達すると、に■ゲー) (169)と端
子(42b)との間に挿入しであるORゲート(196
)を介して予備発光停止信号を出力する。尚、主コンデ
ンサ(4)の充電電荷に対して、予備発光に寄与する電
荷が、所定割合以下例えば1/、。になるよう、前記所
定値が定められている。また端子(39b)には、に■
ゲー) (157)の出力がインバータ(195)を介
して与えられている。積分用コンデンサ(191)には
トランジスタ(192)が並設されており、このトラン
ジスタ(192)はインバータ(195)を介して導通
遮断が制御され、予備発光期間中のみ遮断されて、コン
デンサ(191)の放電用スイッチとして作用する。次
に、第4図にブロック的に示したカメラ側の回路部(4
7B)において、信号発生回路(53b)は、端子(6
1)から、シャッターレリーズに応答して予備発光に必
要な時間幅、例えば時間幅16m5の単パルスを出力す
る。尚、同調速度切換回路(5企)および光量積分回路
(54)は、前述の実施例と同一構成であり説明を省略
する。
次に以上のように構成した本実施例の全体的な動作につ
いて説明する。今、電子閃光装置はカメラに装着されて
いるものとする。電源スィッチ(2)を閉じると昇圧回
路(1)が作動を開始して主コンデンサ(4)を充電す
る。この充電電圧が所定値に達すると電圧比較回路(1
01)は゛高1電圧を出力するようになり、これに応じ
てかのゲート(135)から1高1電圧が出力され、こ
の出力信号は充電完了信号として端子(43b)を介し
てカメラ側の回路(52)に入力される。カメラ側では
充電完了信号を受けるヤツターレリーズがなされると閃
光同調速度で露出を行う。さて、不図示のシャツターボ
タレが押されてシャッターレリーズの指示が発されると
、クロスイッチ(59)は開放のままであるので、この
単パルスはにΦゲー) (157) 、 ORゲート(
165)−トに゛印加され、トリガ回路(23)が起動
される。
いて説明する。今、電子閃光装置はカメラに装着されて
いるものとする。電源スィッチ(2)を閉じると昇圧回
路(1)が作動を開始して主コンデンサ(4)を充電す
る。この充電電圧が所定値に達すると電圧比較回路(1
01)は゛高1電圧を出力するようになり、これに応じ
てかのゲート(135)から1高1電圧が出力され、こ
の出力信号は充電完了信号として端子(43b)を介し
てカメラ側の回路(52)に入力される。カメラ側では
充電完了信号を受けるヤツターレリーズがなされると閃
光同調速度で露出を行う。さて、不図示のシャツターボ
タレが押されてシャッターレリーズの指示が発されると
、クロスイッチ(59)は開放のままであるので、この
単パルスはにΦゲー) (157) 、 ORゲート(
165)−トに゛印加され、トリガ回路(23)が起動
される。
トランジスタ(35)は導通であり、またにΦゲー)
(157) 、インバータ(195)を介する1低′電
圧信号によりトランジスタ(98)および(192)は
遮断である。即ち、この場合サイリスタ(24) 、
(93)、のうち、(93)が導通可能状態にある。従
って、トリが回路(23)の起動により副閃光管(8)
が発光し、フィルタ(16)により可視光が除外されて
赤外光の予備発光が開、始される。副閃光管(8)の発
光を′直接モニターするフォトトランジスタ(190)
を介して積分コンデンサ(191)にその受光量が積分
される。その光量積分値が基準電源(194)で定めら
れる所定値に達すると、電圧比較回路(194)の出力
が゛低′電圧から1高1電圧に反転する。この反転信号
はORゲート(196)、端子(42b)を介してサイ
リスタ(25)に与えられる。サイリスタ(25)の導
通により発光停止回路が作動して、ダイオード(99)
を介してサイリスタ(93)が遮断となり、副閃光管(
8)による予備発光が停止される。
(157) 、インバータ(195)を介する1低′電
圧信号によりトランジスタ(98)および(192)は
遮断である。即ち、この場合サイリスタ(24) 、
(93)、のうち、(93)が導通可能状態にある。従
って、トリが回路(23)の起動により副閃光管(8)
が発光し、フィルタ(16)により可視光が除外されて
赤外光の予備発光が開、始される。副閃光管(8)の発
光を′直接モニターするフォトトランジスタ(190)
を介して積分コンデンサ(191)にその受光量が積分
される。その光量積分値が基準電源(194)で定めら
れる所定値に達すると、電圧比較回路(194)の出力
が゛低′電圧から1高1電圧に反転する。この反転信号
はORゲート(196)、端子(42b)を介してサイ
リスタ(25)に与えられる。サイリスタ(25)の導
通により発光停止回路が作動して、ダイオード(99)
を介してサイリスタ(93)が遮断となり、副閃光管(
8)による予備発光が停止される。
次いで、シャッターが開かれて予備発光から例えば10
0 ms後にシャッタが全開状態になると、シンクロス
イッチ(59)が閉じられて主閃光管(9)のトリガが
行なわれる。さて、予備発光により主コンデン°す(4
)の充電電圧が若干量、例えば充電完了時の電圧からそ
の1/1oだけ低下するが、主発光を行うのに十分な電
荷が残されており、電圧比較回路(101)はヒステリ
シス回路により引き続いて1高′電圧を出力している。
0 ms後にシャッタが全開状態になると、シンクロス
イッチ(59)が閉じられて主閃光管(9)のトリガが
行なわれる。さて、予備発光により主コンデン°す(4
)の充電電圧が若干量、例えば充電完了時の電圧からそ
の1/1oだけ低下するが、主発光を行うのに十分な電
荷が残されており、電圧比較回路(101)はヒステリ
シス回路により引き続いて1高′電圧を出力している。
さて、・シンクロスイ・ノチ(59)が閉じられると、
バッファ(119)は、入力(45b)に゛低′電圧が
与えられて1低′電圧を出力する。この1低′電圧は、
ANDゲート(110)およびインバータ(140)に
与えられる。インノく一タ(140)の出力は直ちに゛
高″電圧に反転するが、他方、ANDゲート(110)
の出力はコンデンサ(123)が接続しであるので若干
時間遅れて゛低″電圧に反転する。
バッファ(119)は、入力(45b)に゛低′電圧が
与えられて1低′電圧を出力する。この1低′電圧は、
ANDゲート(110)およびインバータ(140)に
与えられる。インノく一タ(140)の出力は直ちに゛
高″電圧に反転するが、他方、ANDゲート(110)
の出力はコンデンサ(123)が接続しであるので若干
時間遅れて゛低″電圧に反転する。
したがって、に■ゲート(141)は、インツイータ(
140)の出力が1高1電圧に反転した時点では二つの
入力(143)、(144)のすべてに゛高″電圧が与
えられ、それより若干時間遅れて入力(143)に1低
1電圧か与えられる。この結果、ANDゲート(141
)は入力(143) (144)のすべてに5高′電圧
が与えられる若干時間だけ゛高′電圧の単パルスを出力
し、ワンショット(147)をトリガする。こうしてワ
ンシ目ッ) (147)から出力される゛高1電圧はO
Rアゲ−(165)および端子(40b)を介してトリ
ガ回路(23)に与えられ、主閃光管(9)をトリガす
る。このときインバータ(150)を介して端子(41
b)が1低I電圧の状態になっており、トランジスタ(
34)は遮断状態に、また、インバータ(150) 、
ANDゲート(157) 、インバータ(195)を
介してトランジスタ(98) 、 (192)は導通状
態に置かれる。したがってサイリスタ(24)は導通可
能状態となってトリが回路(23)のトリガ動作によっ
て主閃光管(9)は発光を開始する。カメラ側では、露
光中のフィルムからの反射光が光量積分回路(54)に
よりモニタされ、所定値に達したとき゛高″電圧信号が
端子(44’ b)を介してにのゲート(169)の入
力(171)に与えられる。ここで、にψゲー) (1
69)の他方の入力(170)はシンクロスイッチ(5
9)の閉成に応答してワンショッ) (147)から1
高′電圧が与えられて詔り、にのゲート(169)は1
高′電圧信号を出力し、この信号によりORゲート(1
96)、 端子(42b)を介してサイリスタ(25
)が導通し、ダイオード(29)を介してサイリスタ(
24)が遮断となって主閃光管(9)による主発光が停
止される。
140)の出力が1高1電圧に反転した時点では二つの
入力(143)、(144)のすべてに゛高″電圧が与
えられ、それより若干時間遅れて入力(143)に1低
1電圧か与えられる。この結果、ANDゲート(141
)は入力(143) (144)のすべてに5高′電圧
が与えられる若干時間だけ゛高′電圧の単パルスを出力
し、ワンショット(147)をトリガする。こうしてワ
ンシ目ッ) (147)から出力される゛高1電圧はO
Rアゲ−(165)および端子(40b)を介してトリ
ガ回路(23)に与えられ、主閃光管(9)をトリガす
る。このときインバータ(150)を介して端子(41
b)が1低I電圧の状態になっており、トランジスタ(
34)は遮断状態に、また、インバータ(150) 、
ANDゲート(157) 、インバータ(195)を
介してトランジスタ(98) 、 (192)は導通状
態に置かれる。したがってサイリスタ(24)は導通可
能状態となってトリが回路(23)のトリガ動作によっ
て主閃光管(9)は発光を開始する。カメラ側では、露
光中のフィルムからの反射光が光量積分回路(54)に
よりモニタされ、所定値に達したとき゛高″電圧信号が
端子(44’ b)を介してにのゲート(169)の入
力(171)に与えられる。ここで、にψゲー) (1
69)の他方の入力(170)はシンクロスイッチ(5
9)の閉成に応答してワンショッ) (147)から1
高′電圧が与えられて詔り、にのゲート(169)は1
高′電圧信号を出力し、この信号によりORゲート(1
96)、 端子(42b)を介してサイリスタ(25
)が導通し、ダイオード(29)を介してサイリスタ(
24)が遮断となって主閃光管(9)による主発光が停
止される。
尚・ζ前述の実施例と同様に、本実施例では予備発光時
に開門光管(8)がフィルター(16)を介して赤外光
を射出するようにしたのですこの赤外光を受けて、カメ
ラの絞り値を決定したり被写体までの距離情報を検知し
たりするカメラの検知部(不図示)・における受光素子
は少なくとも赤外光に感度を有する必要がある。一般に
、半導体材料として用いられているシリコン(Si)は
、可視光のみならず赤外光にも感度を有している。従っ
て、シリコン・フォトダイオードをカメうの前記受光素
子として用いれば、赤外光検出用受光素子を別設する必
要がない。
に開門光管(8)がフィルター(16)を介して赤外光
を射出するようにしたのですこの赤外光を受けて、カメ
ラの絞り値を決定したり被写体までの距離情報を検知し
たりするカメラの検知部(不図示)・における受光素子
は少なくとも赤外光に感度を有する必要がある。一般に
、半導体材料として用いられているシリコン(Si)は
、可視光のみならず赤外光にも感度を有している。従っ
て、シリコン・フォトダイオードをカメうの前記受光素
子として用いれば、赤外光検出用受光素子を別設する必
要がない。
また、電子閃光装置において予備発光モニター用と′し
て用いられている受光素子(174) 、 (190)
は、別に赤外光に感度を有する必要はなく、可視光に感
度を有するGaAsP 、GaP等を受光素子として用
いてもよい。即ち、キセノン管から射出される光成分の
うち可視光と赤外光との割合は所定値に定まっており、
これを考慮して予備発光光量をモニターするようにして
もよい。
て用いられている受光素子(174) 、 (190)
は、別に赤外光に感度を有する必要はなく、可視光に感
度を有するGaAsP 、GaP等を受光素子として用
いてもよい。即ち、キセノン管から射出される光成分の
うち可視光と赤外光との割合は所定値に定まっており、
これを考慮して予備発光光量をモニターするようにして
もよい。
効果
以上詳細に説明したように、本発明による電子閃光装置
においてはキセノン管が可視光のみならず赤外光へをも
射出することを利用して、不可視光即ち赤外光による予
−備発光を行なうようにしたので、被写体が人である場
合、その人は予備発光時に不要な刺激を受けないのでま
ぶたを閉じかけたような状態になることはなく、自然な
状態での撮影が行われる。
においてはキセノン管が可視光のみならず赤外光へをも
射出することを利用して、不可視光即ち赤外光による予
−備発光を行なうようにしたので、被写体が人である場
合、その人は予備発光時に不要な刺激を受けないのでま
ぶたを閉じかけたような状態になることはなく、自然な
状態での撮影が行われる。
第1図は、本発明による電子閃光装置の一実施例を示す
回路図、第2図は、第1図における制御回路(37A)
の具体的な構成例を示す回路図、第3図は本実施例が適
用されるカメラの回路図、第4図は本発明による電子閃
光装置の他の実施例を示す回路図、第5図は第4図にお
ける制御回路(37B)の具体的な構成例を示す回路図
、第6図はキセノン管の発光エネルギーの波長分布を示
すグラフである。 4:主コンデンサ、8:開門光管、9:主閃光管、16
:可視光カットフィルター、23:トリガ回路、37A
、 37B :制御回路。 出願人 ミノルタカメラ株式会社
回路図、第2図は、第1図における制御回路(37A)
の具体的な構成例を示す回路図、第3図は本実施例が適
用されるカメラの回路図、第4図は本発明による電子閃
光装置の他の実施例を示す回路図、第5図は第4図にお
ける制御回路(37B)の具体的な構成例を示す回路図
、第6図はキセノン管の発光エネルギーの波長分布を示
すグラフである。 4:主コンデンサ、8:開門光管、9:主閃光管、16
:可視光カットフィルター、23:トリガ回路、37A
、 37B :制御回路。 出願人 ミノルタカメラ株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 カメラから与えられる信号に応答して被写体に予
備的に光を照射する予備発光手段を備えた電子閃光装置
において、前記予備発光手段が発する光の主成分が赤外
光であるようにしたことを特徴とする電子閃光装置。 2 前記予備発光手段は、露出時に発光される主閃光管
とは別の開門光管が用いられ、該開門光管の光を赤外光
通過特性を持ったフィルターを介して射出するようにし
た特許請求の範囲第1項記載の電子閃光装置。
2
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56144308A JPS5844428A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 電子閃光装置 |
US06/416,128 US4457611A (en) | 1981-09-11 | 1982-09-09 | Photographic system for use in flash photography with a camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56144308A JPS5844428A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 電子閃光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5844428A true JPS5844428A (ja) | 1983-03-15 |
Family
ID=15359057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56144308A Pending JPS5844428A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 電子閃光装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4457611A (ja) |
JP (1) | JPS5844428A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160035474A (ko) * | 2014-09-23 | 2016-03-31 | 현대자동차주식회사 | 적외선 광원 제어장치 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3246304A1 (de) * | 1981-12-14 | 1983-06-23 | Canon K.K., Tokyo | Elektronisches computer-blitzgeraet |
US4697906A (en) * | 1985-09-27 | 1987-10-06 | West Electric Company, Ltd. | Electric flash device |
EP0426201B1 (en) * | 1986-12-09 | 1996-11-13 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Interchangeable camera and interchangeable flash device |
US4785322A (en) * | 1987-12-10 | 1988-11-15 | Polaroid Corporation | Infrared wink ranging system |
US5300970A (en) * | 1988-03-16 | 1994-04-05 | Nikon Corporation | Control device for preventing red-eye effect on camera |
US5400113A (en) * | 1988-03-16 | 1995-03-21 | Nikon Corporation | Control device for preventing red-eye effect on camera |
US5233374A (en) * | 1988-09-29 | 1993-08-03 | Nikon Corporation | Red eye prevent control device in an automatic focus adjustment camera and red eye prevent photographing method involving automatic focus adjustment |
US5051768A (en) * | 1990-03-26 | 1991-09-24 | Polaroid Corporation | Electronic flash apparatus for reducing the incidence of human eyelid closures during exposure |
US6407512B1 (en) * | 1999-11-19 | 2002-06-18 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Flashing device of an automatic light-regulation type |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5511239A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-26 | Minolta Camera Co Ltd | Aperture control unit in flash photography |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4305647A (en) * | 1978-07-10 | 1981-12-15 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Camera flash photography systems |
US4316659A (en) * | 1979-10-01 | 1982-02-23 | Eastman Kodak Company | Infrared filter exposure compensation apparatus |
JPS5675627A (en) * | 1979-11-24 | 1981-06-22 | Minolta Camera Co Ltd | Iris controller of camera |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP56144308A patent/JPS5844428A/ja active Pending
-
1982
- 1982-09-09 US US06/416,128 patent/US4457611A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5511239A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-26 | Minolta Camera Co Ltd | Aperture control unit in flash photography |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
KR20160035474A (ko) * | 2014-09-23 | 2016-03-31 | 현대자동차주식회사 | 적외선 광원 제어장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4457611A (en) | 1984-07-03 |
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