JPS584410B2 - 選択スイッチ - Google Patents
選択スイッチInfo
- Publication number
- JPS584410B2 JPS584410B2 JP52102135A JP10213577A JPS584410B2 JP S584410 B2 JPS584410 B2 JP S584410B2 JP 52102135 A JP52102135 A JP 52102135A JP 10213577 A JP10213577 A JP 10213577A JP S584410 B2 JPS584410 B2 JP S584410B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- light guide
- light
- button
- guide holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はそれぞれ複数のコード組合せよりなる複数モー
ドが選択できる選択スイッチに関するもので、そのコー
ドの変更およびコードの設定指定が容易にかけられるよ
うにしだものであって、特にテレビ等の映像切替スイッ
チとして用いて有用なものである。
ドが選択できる選択スイッチに関するもので、そのコー
ドの変更およびコードの設定指定が容易にかけられるよ
うにしだものであって、特にテレビ等の映像切替スイッ
チとして用いて有用なものである。
以下に本発明の実施例について図面とともに説明する。
図面においてL1は光源、P1〜P5は光源L1からの
光を感知するだめの受光素子で、P1は後述するカート
リッジの光導孔H1に対応し、ボタンa1の動作による
開閉検知を受け持ち、P2〜P5は同じく光導孔H2〜
H,に対応しH2〜H5の組合せによるモードの検知を
行なう。
光を感知するだめの受光素子で、P1は後述するカート
リッジの光導孔H1に対応し、ボタンa1の動作による
開閉検知を受け持ち、P2〜P5は同じく光導孔H2〜
H,に対応しH2〜H5の組合せによるモードの検知を
行なう。
円筒a1は複数の光導孔H1〜H,と抜差し、回転操作
のつまみ部分a1/および後述する回転クリックのため
の凹部a1を持っている。
のつまみ部分a1/および後述する回転クリックのため
の凹部a1を持っている。
光導孔H1〜H,は数個を1ブロックとしてa1外周上
に数ブロックとしてa1外周上に数ブロック配置されて
いる。
に数ブロックとしてa1外周上に数ブロック配置されて
いる。
光導孔ブロックB1,B2・・・・・・Bn(第2図に
おいてはB1,B2を図示)はそれぞれ前記受光素子と
対応しつつ、各ブロック毎、所要コードによって孔あけ
されている。
おいてはB1,B2を図示)はそれぞれ前記受光素子と
対応しつつ、各ブロック毎、所要コードによって孔あけ
されている。
すなわち例えばブロックB1はH1,H2,H3,H4
,H5,ブロックB2はH1,H2,H5ブロックBn
はH1H,,H,のように孔あけされている。
,H5,ブロックB2はH1,H2,H5ブロックBn
はH1H,,H,のように孔あけされている。
更にこれら光導孔ブロックは後記回転クリック機構によ
り円筒を回転させモードを切り換えた時、前記受光素子
に対向した位置に保持されるようになっている。
り円筒を回転させモードを切り換えた時、前記受光素子
に対向した位置に保持されるようになっている。
a2ぱ円筒a1に組み込まれ軸方向に動作できるボタン
であり、a1の円筒に孔あけされている光導孔H1を開
閉するだめのフードa2′を持っている。
であり、a1の円筒に孔あけされている光導孔H1を開
閉するだめのフードa2′を持っている。
a3は円筒a1に対しボタンa2を上方に押しつけるだ
めのスプリングである。
めのスプリングである。
上記円筒a1Aボタンa2 Aスプリングa3は一体に
構成され、カートリッジとして成立している。
構成され、カートリッジとして成立している。
L2は状態表示のだめのボタンa2を照光させるだめの
光源であり、ボタンa2を押したときに点灯するように
構成されている。
光源であり、ボタンa2を押したときに点灯するように
構成されている。
b1はカートリッジ用のガイド部及受光素子P1〜P,
の保持部を持った本体である。
の保持部を持った本体である。
b2はL2の保持部、b3は鋼球で本体b1に取り付け
られた板バネb4及前記円筒a1にある凹部a1′とと
もに光導孔H1〜H,、受光素子P1〜P5のセンター
を位置決めする回転クリック機構を構成している。
られた板バネb4及前記円筒a1にある凹部a1′とと
もに光導孔H1〜H,、受光素子P1〜P5のセンター
を位置決めする回転クリック機構を構成している。
以上のような構成においてカートリッジが第2図のよう
にカートリッジ本体b1に対応している状態でつまみ部
分a′により円筒a1を回転させ、ブロックB1〜Bn
の1つを受光素子P1〜P5の両側に位置づける。
にカートリッジ本体b1に対応している状態でつまみ部
分a′により円筒a1を回転させ、ブロックB1〜Bn
の1つを受光素子P1〜P5の両側に位置づける。
この場合、光導孔H2〜H,のどれに孔があるか受光素
子P2〜P5で検知し、これを図示していないが判定回
路に供給することにより同回路で例えば選択切換え、モ
ード切換信号が得られる。
子P2〜P5で検知し、これを図示していないが判定回
路に供給することにより同回路で例えば選択切換え、モ
ード切換信号が得られる。
ここでカードリツジのつまみ部分a1′を持ち回転させ
光導孔のブロックを切換えることにより他のモードをプ
リセットできる。
光導孔のブロックを切換えることにより他のモードをプ
リセットできる。
そしてつまみ部a1を押すことによりフードa2′が光
導孔H1を閉じ受光素子P1に光が通じないようにする
。
導孔H1を閉じ受光素子P1に光が通じないようにする
。
しだがってその受光素子P1の出力で受光素子P2〜P
5の出力を読取るようにすれば読取タイミングの設定が
できる。
5の出力を読取るようにすれば読取タイミングの設定が
できる。
今、カートリッジ本体b1よりカートリッジを抜き異な
る複数のブロックをもったカードリツジをカートリッジ
本体b1に差込めば受光素子P2〜P,からそのブロッ
クに応じた信号が得られる。
る複数のブロックをもったカードリツジをカートリッジ
本体b1に差込めば受光素子P2〜P,からそのブロッ
クに応じた信号が得られる。
以上実施例によればコードによる所要の選択信号が容易
に得られる一万そのコードの変換も容易であり、しかも
ボタンa2の操作にともなうそのコードの読取り開始指
令あるいはコード設定指定が容易におこなえる。
に得られる一万そのコードの変換も容易であり、しかも
ボタンa2の操作にともなうそのコードの読取り開始指
令あるいはコード設定指定が容易におこなえる。
また異なるコードを有するカードリツジを複数個用意す
れば1個のカートリッジ本体でもって多数のモードに対
応するコード信号を得ることもでき、コード選択用とし
て実用性に富む。
れば1個のカートリッジ本体でもって多数のモードに対
応するコード信号を得ることもでき、コード選択用とし
て実用性に富む。
従って、本発明を映像切替スイッチとして用いれば、カ
ートリッジを回転させることにより任意の画像を切替選
択出来るだけでなく、選択後一定時間後押ボタンを押下
けることによりスタートパルスを発生させて始めて、前
記選択の結果を有効とすることが出来るので、前記画像
をモニターテレビ等で確認の上でスタートさせ始めて、
画像の送出を可能にするという2操作を一個の選択スイ
ッチでしかも確実に行えるという利点を有する。
ートリッジを回転させることにより任意の画像を切替選
択出来るだけでなく、選択後一定時間後押ボタンを押下
けることによりスタートパルスを発生させて始めて、前
記選択の結果を有効とすることが出来るので、前記画像
をモニターテレビ等で確認の上でスタートさせ始めて、
画像の送出を可能にするという2操作を一個の選択スイ
ッチでしかも確実に行えるという利点を有する。
第1図は本発明の一実施例による選択スイッチの斜視図
、第2図はその要部側断面図、第3図は要部の斜視図で
ある。 L1・・・・・・光源、P1〜P5・・・・・受光素子
、H1〜H,・・・・・・光導孔、a1・・・・・・ボ
タン、b1・・・・・・本体、b3・・・・・儒球、b
4・・・・・・板バネ。
、第2図はその要部側断面図、第3図は要部の斜視図で
ある。 L1・・・・・・光源、P1〜P5・・・・・受光素子
、H1〜H,・・・・・・光導孔、a1・・・・・・ボ
タン、b1・・・・・・本体、b3・・・・・儒球、b
4・・・・・・板バネ。
Claims (1)
- 1 円筒から成る交換可能なカートリッジと、前記カー
トリッジが上方より挿入され前記円筒の軸を中心に回転
自在とする円筒状の内壁を備えたカートリッジ本体と、
前記カートリッジの内面でかつ前記カートリッジ本体の
中心部に設けた光源と前記内壁の一個所で上下方向に配
設した複数個の光電素子と、前記カートリッジの円筒上
の複数個所のそれぞれ上下方向に前記光源と前記交電素
子の間の光路上で前記受光素子の数以下の個数の光導孔
の組合せが所望のコードに対応して設けられた複数組の
ブロックの光導孔と、前記カートリッジの上方に設けた
ボタンと、前記ボタンを下方に押圧することにより前記
光電素子と光源の間で光導孔を少くとも一つ断続する前
記ボタンに連動したフードとを備え、前記カートリッジ
を回転させて前記光電素子と前記光導孔の一ブロックを
対向させることにより一組のコードを前記光電素子より
取り出し、前記ボタンを押圧してスタートパルスを発生
し、かつ前記カートリッジを回転させて別のブロックの
光導孔の組合せに切替えて他のコードの組合せよりなる
モードを選択可能としたことを特徴とする選択スイッチ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52102135A JPS584410B2 (ja) | 1977-08-24 | 1977-08-24 | 選択スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52102135A JPS584410B2 (ja) | 1977-08-24 | 1977-08-24 | 選択スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5435378A JPS5435378A (en) | 1979-03-15 |
JPS584410B2 true JPS584410B2 (ja) | 1983-01-26 |
Family
ID=14319314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52102135A Expired JPS584410B2 (ja) | 1977-08-24 | 1977-08-24 | 選択スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584410B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020250440A1 (ja) * | 2019-06-14 | 2020-12-17 | 三菱電機株式会社 | 操作ノブ、入力装置、及び、電子機器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57122646U (ja) * | 1981-01-23 | 1982-07-30 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4022402Y1 (ja) * | 1964-08-17 | 1965-08-02 | ||
JPS51130878A (en) * | 1975-04-24 | 1976-11-13 | Serras Paulet Edouard | Control push button device |
-
1977
- 1977-08-24 JP JP52102135A patent/JPS584410B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4022402Y1 (ja) * | 1964-08-17 | 1965-08-02 | ||
JPS51130878A (en) * | 1975-04-24 | 1976-11-13 | Serras Paulet Edouard | Control push button device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020250440A1 (ja) * | 2019-06-14 | 2020-12-17 | 三菱電機株式会社 | 操作ノブ、入力装置、及び、電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5435378A (en) | 1979-03-15 |
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