JPS5844056A - 保管箱 - Google Patents
保管箱Info
- Publication number
- JPS5844056A JPS5844056A JP56143340A JP14334081A JPS5844056A JP S5844056 A JPS5844056 A JP S5844056A JP 56143340 A JP56143340 A JP 56143340A JP 14334081 A JP14334081 A JP 14334081A JP S5844056 A JPS5844056 A JP S5844056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- ventilation fan
- filter
- storage box
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims 1
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 claims 1
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の衛生面よりの管理向−１−をｎ１つだ保管箱に関する
。
。
従来この独防じん・防毒用マスクなどの保護具を収納す
る保管箱は自然通気による通気孔を設ける程度で、作業
員の保健面上甚だ寒心に堪えない不衛生の状態で管理さ
れているのが果状である。
る保管箱は自然通気による通気孔を設ける程度で、作業
員の保健面上甚だ寒心に堪えない不衛生の状態で管理さ
れているのが果状である。
本発明は上記に鑑みなきＪｌだものｃ１防じん・防毒用
マスクなどの保護貝イ−・収納する不発ＩＪｌｊによる
保管箱は殺菌を１−１的とした殺菌灯と、該箱内に外気
をフィルタを経て強制的に取入れ換気するための換気扇
とを具えしめたものである。
マスクなどの保護貝イ−・収納する不発ＩＪｌｊによる
保管箱は殺菌を１−１的とした殺菌灯と、該箱内に外気
をフィルタを経て強制的に取入れ換気するための換気扇
とを具えしめたものである。
本発明の一実施例を第１図ないし第：３図に示す図面に
ついて具体的に説明する。
ついて具体的に説明する。
１は鋼製の保管箱で、箱本体２は天井，底面。
裏面及び左右面は鋼板で取囲まれ、止面に左右に開閉可
能とする扉３及び４がヒンジ５′にて枢着されている。
能とする扉３及び４がヒンジ５′にて枢着されている。
扉３及び４には半１カ明ガラス６（あるいは半透明のプ
ラスチック板）が嵌込！［れている。ｓ３及び４の裏面
の箱本体２１臼（ｉに接する部分にはパツキン７及び８
／＋’；ｊｉ着削で固着され、扉３，４を閉として「
コックしノことき、このパッキン７，８を介［２てカｇ
：ｓ，ｌ＋がｆ１コ本体２の前面の周辺を圧し、外部の
空気の流通を遮断する。さらに、扉３と４との一１１ｉ
なり部にもカｌを閉めたときパツキンを弁して’ＲＬ
蕾を抹持するようになっている。
ラスチック板）が嵌込！［れている。ｓ３及び４の裏面
の箱本体２１臼（ｉに接する部分にはパツキン７及び８
／＋’；ｊｉ着削で固着され、扉３，４を閉として「
コックしノことき、このパッキン７，８を介［２てカｇ
：ｓ，ｌ＋がｆ１コ本体２の前面の周辺を圧し、外部の
空気の流通を遮断する。さらに、扉３と４との一１１ｉ
なり部にもカｌを閉めたときパツキンを弁して’ＲＬ
蕾を抹持するようになっている。
保管箱１の内部後方上部に殺菌灯９を設け、第１図にお
いて右側壁上部中央に換気扇１０を嵌込み、相対する左
側壁下部中央にフィルり１１を嵌装する。上記フィルタ
ＩＩの上部にはスイッチ箱１２を取付ける。このスイッ
チ箱Ｉ２内には電源スィッチを設は殺菌灯９及び換気扇
１０に結線されている。なお、換気扇１０．フィルタ１
１及びスイッチ箱１２は保管箱側壁外面より外方になる
べくはみ出ないように取付けるのが好ましい。
いて右側壁上部中央に換気扇１０を嵌込み、相対する左
側壁下部中央にフィルり１１を嵌装する。上記フィルタ
ＩＩの上部にはスイッチ箱１２を取付ける。このスイッ
チ箱Ｉ２内には電源スィッチを設は殺菌灯９及び換気扇
１０に結線されている。なお、換気扇１０．フィルタ１
１及びスイッチ箱１２は保管箱側壁外面より外方になる
べくはみ出ないように取付けるのが好ましい。
さらに、保管箱１内部にはその上方に複数の吊棒１３（
図示例では２本）が前後に平行して設けられ、こ才１に
多数の吊金具１４が吊棒１３をガイドとして移動可能に
取付けられている。
図示例では２本）が前後に平行して設けられ、こ才１に
多数の吊金具１４が吊棒１３をガイドとして移動可能に
取付けられている。
扉１にはロック装置１５が設けられ、扉が閉められてい
る状態でノ・ンドル１６を約９０°回転することにより
扉と箱本体とのロックが解放される。
る状態でノ・ンドル１６を約９０°回転することにより
扉と箱本体とのロックが解放される。
第３図にロック装置１５がロック状態で示されている。
このロック装置１５は扉４のノ１ンドル１６を取付ける
扉枠体１７（第３図参照）の内側に固定された７ランジ
１９伺シリンダ１８に、１１Ｊ４反２１を一端に設ける
ハンドル１１ｙ伺１１１＋ ２（ｌを回転自在に嵌入し
、該軸側の扉枠体１７０表向より突き出た突出軸にハン
ドル１６の一端を嵌込みピン２２を挿入して軸側とハン
ドル１６を一体に取付ける。
扉枠体１７（第３図参照）の内側に固定された７ランジ
１９伺シリンダ１８に、１１Ｊ４反２１を一端に設ける
ハンドル１１ｙ伺１１１＋ ２（ｌを回転自在に嵌入し
、該軸側の扉枠体１７０表向より突き出た突出軸にハン
ドル１６の一端を嵌込みピン２２を挿入して軸側とハン
ドル１６を一体に取付ける。
一方円板２１には一端がピン２５．２．’）’の挿入に
よって該円板２１に数句けられ上下方向に延びるアーム
２３．２３’がピン５．δ′を軸に回動自在に設けられ
ている。゛アーム２３の中間は扉枠体１７の内（１１ｊ
１面に直角に突き出て回転自在とする支ｈ〜゛祠２ｉｉ
の先端の貫通孔Ｍに緩＜１１に人さＪじＣいる４、他り
のアームｎ′も同様に支持材にて中間が支・ト１ｊさＡ
′じ（いる。上記アーム２：、３と２：３′は力γが本
体に【フック状態においては第３図の、１うに一直線を
な（〜その先端部は箱本体２の上ｔＸＢ及び下部の内方
折り曲部の内側面に係合されている。ロックを解除する
場合はハンドル１．（ｉを逆方向に１ｒｉ１転ずればよ
い。
よって該円板２１に数句けられ上下方向に延びるアーム
２３．２３’がピン５．δ′を軸に回動自在に設けられ
ている。゛アーム２３の中間は扉枠体１７の内（１１ｊ
１面に直角に突き出て回転自在とする支ｈ〜゛祠２ｉｉ
の先端の貫通孔Ｍに緩＜１１に人さＪじＣいる４、他り
のアームｎ′も同様に支持材にて中間が支・ト１ｊさＡ
′じ（いる。上記アーム２：、３と２：３′は力γが本
体に【フック状態においては第３図の、１うに一直線を
な（〜その先端部は箱本体２の上ｔＸＢ及び下部の内方
折り曲部の内側面に係合されている。ロックを解除する
場合はハンドル１．（ｉを逆方向に１ｒｉ１転ずればよ
い。
詔は箱本体２の止ｒｒｎ上部に数句けた押釦式スイッチ
で、扉４を閉とすると、扉４の上記スイッチ路に対応す
る面が該スイッチの先端を圧し殺菌灯９への電流が通じ
、自動的に点灯するよ、う構成されている。図中、側は
台盤を示す。
で、扉４を閉とすると、扉４の上記スイッチ路に対応す
る面が該スイッチの先端を圧し殺菌灯９への電流が通じ
、自動的に点灯するよ、う構成されている。図中、側は
台盤を示す。
次に保管箱の取扱い２作用について説明する。
防じん・防毒用マスクを保管箱１に吊金具１４に引掛け
て収納し扉体３．４を閉めハンドル１６を回しロック装
置Ｉ５を作動させて本体２との間の気密を保持する。し
かる後、スイッチ箱１２の電源スィッチをオンとするこ
とにより換気扇１０が駆動し、外気はフィルタ１１を経
て清浄され強制的に箱内に吸込まれ、箱内の空気と混合
し換気扇１０により外部に排出される。このようにして
外気の取入れ排出により箱内部の湿気も除去され、かつ
殺菌灯９０点灯により保護具は消毒される。
て収納し扉体３．４を閉めハンドル１６を回しロック装
置Ｉ５を作動させて本体２との間の気密を保持する。し
かる後、スイッチ箱１２の電源スィッチをオンとするこ
とにより換気扇１０が駆動し、外気はフィルタ１１を経
て清浄され強制的に箱内に吸込まれ、箱内の空気と混合
し換気扇１０により外部に排出される。このようにして
外気の取入れ排出により箱内部の湿気も除去され、かつ
殺菌灯９０点灯により保護具は消毒される。
本発明は以上説明したように、防じん・防毒用マスクな
どの保護具を収納する保管箱内に殺菌灯を設けると共に
、土ａピ保管箱を形成する周壁の所要個所に換気扇とフ
ィルタを設けて、外気を上記フィルタを紅１旧−て上記
換気扇により強制的に箱内に板入れ、該箱内の空気を換
気するようにしたので、保管箱内の空気を強制的に対流
換気し、乾燥、殺菌により保護具を衛生的に保持するこ
とができる。すなわち、保護具を収納する保管箱は多く
の場合、工場内に設置されるが箱内に吸込まれる外気は
フィルタを介して取入れられるため工場内に浮遊する粉
じんは除去され新鮮な空気で箱内な乾燥でき、かつ殺菌
灯により保護具に旬着した細菌を殺し衛生面上からの管
理の向上に大きぐ貢献する。
どの保護具を収納する保管箱内に殺菌灯を設けると共に
、土ａピ保管箱を形成する周壁の所要個所に換気扇とフ
ィルタを設けて、外気を上記フィルタを紅１旧−て上記
換気扇により強制的に箱内に板入れ、該箱内の空気を換
気するようにしたので、保管箱内の空気を強制的に対流
換気し、乾燥、殺菌により保護具を衛生的に保持するこ
とができる。すなわち、保護具を収納する保管箱は多く
の場合、工場内に設置されるが箱内に吸込まれる外気は
フィルタを介して取入れられるため工場内に浮遊する粉
じんは除去され新鮮な空気で箱内な乾燥でき、かつ殺菌
灯により保護具に旬着した細菌を殺し衛生面上からの管
理の向上に大きぐ貢献する。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は保管箱の斜視
図で、箱の一部を切欠いて内部を示す。第２図は第１図
のＩＩ −ＩＩ線に沿った拡大断面図、第３図は扉のロ
ック部の断面図で、ハンドルより下の下半部を省略して
示す。 Ｊ：保管箱 ９：殺菌灯 １０：換気扇 １】：フィルタ１２：スイッ
チ箱 １５：ロック装置２８：押釦式スイッチ
図で、箱の一部を切欠いて内部を示す。第２図は第１図
のＩＩ −ＩＩ線に沿った拡大断面図、第３図は扉のロ
ック部の断面図で、ハンドルより下の下半部を省略して
示す。 Ｊ：保管箱 ９：殺菌灯 １０：換気扇 １】：フィルタ１２：スイッ
チ箱 １５：ロック装置２８：押釦式スイッチ
Claims (1)
- 防じん・防７ｉ／川マスクなどの保護具を収納する保・
１９箱内に殺菌灯を設けると共に、上記保管箱を形成ず
イ）周壁のノ９１°嘔個所に換気扇とフィルタを設けて
、外気を・上記フィルタを経由して上記換気扇により強
制的に箱内に取入れ、該箱内の空気を侠気−Ｊる、よう
しこしたことを特徴とする保管箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56143340A JPS5844056A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 保管箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56143340A JPS5844056A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 保管箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5844056A true JPS5844056A (ja) | 1983-03-14 |
Family
ID=15336506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56143340A Pending JPS5844056A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 保管箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844056A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63256560A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-24 | 株式会社クボタ | 無機質板材の製造方法 |
| US5070742A (en) * | 1988-04-26 | 1991-12-10 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Steering wheel |
| JPH0490364U (ja) * | 1990-10-13 | 1992-08-06 |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP56143340A patent/JPS5844056A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63256560A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-24 | 株式会社クボタ | 無機質板材の製造方法 |
| US5070742A (en) * | 1988-04-26 | 1991-12-10 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Steering wheel |
| JPH0490364U (ja) * | 1990-10-13 | 1992-08-06 |
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