JPS5843876Y2 - 筆入れ - Google Patents
筆入れInfo
- Publication number
- JPS5843876Y2 JPS5843876Y2 JP12375579U JP12375579U JPS5843876Y2 JP S5843876 Y2 JPS5843876 Y2 JP S5843876Y2 JP 12375579 U JP12375579 U JP 12375579U JP 12375579 U JP12375579 U JP 12375579U JP S5843876 Y2 JPS5843876 Y2 JP S5843876Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- window
- bag
- main body
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920000298 Cellophane Polymers 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は蓋に窓を設けた筆入れに関する。
従来、本体を蓋で閉塞した状態で本体内を見えるように
蓋に窓を設けた筆入れがある。
蓋に窓を設けた筆入れがある。
この筆入れは本体を収納した物を蓋をした状態で外部か
ら見ることができ便利である。
ら見ることができ便利である。
しかし、本体に収納した物を外部から見えないようにし
たい場合もあり、そのときは不透明な板又はシート窓を
被覆し、その板又はシートをセロハンテープ等を蓋の裏
面に貼着して固定するが、その操作は面倒である。
たい場合もあり、そのときは不透明な板又はシート窓を
被覆し、その板又はシートをセロハンテープ等を蓋の裏
面に貼着して固定するが、その操作は面倒である。
本案は前述の窓を不透明の板又はシートで被覆すること
も、その板又はシートを除去することも容易にできるよ
うにした筆入れである。
も、その板又はシートを除去することも容易にできるよ
うにした筆入れである。
本案は、本体を開閉可能な蓋に窓を設け、本体と蓋との
間に窓を被覆する透明又は半透明の袋を設けた筆入れで
ある。
間に窓を被覆する透明又は半透明の袋を設けた筆入れで
ある。
本案では、本体を蓋で閉塞した状態で、不透明な板又は
シートが袋に挿入されていないとき、又は窓の位置に位
置していないときは、本体内を外部から見ることができ
、不透明な板又はシートを袋に挿入するか、又は窓の位
置に位置すると、本体内を′外部から見ることができな
い。
シートが袋に挿入されていないとき、又は窓の位置に位
置していないときは、本体内を外部から見ることができ
、不透明な板又はシートを袋に挿入するか、又は窓の位
置に位置すると、本体内を′外部から見ることができな
い。
不透明な板又はシートを袋より取出すか、又は窓の位置
より移動して窓を被覆しない位置に位置させると、本体
内を外部から再び見ることができる。
より移動して窓を被覆しない位置に位置させると、本体
内を外部から再び見ることができる。
このように不透明な板又はシートを袋に挿脱、又は袋内
で移動するという簡単な操作でよい。
で移動するという簡単な操作でよい。
前述の不透明の板又はシートの代りに、偏光性の板又は
シートを二枚その偏光面を直交させて使用してもよい。
シートを二枚その偏光面を直交させて使用してもよい。
さらに、半透明又は透明の板又はシートでも、たとえば
模様、時間割りを付したものを袋に挿入すれば筆入れが
別の意匠感となり趣向を変えられる。
模様、時間割りを付したものを袋に挿入すれば筆入れが
別の意匠感となり趣向を変えられる。
本案は片開き式、両開き式、かぶせ蓋式、ソフト式、そ
の他の筆入れに実施できる。
の他の筆入れに実施できる。
本案の実施例を図面において説明する。
第1図の実施例では、片開き式の筆入れの蓋1に四角形
の窓2が設けられ、窓2を被覆して透明のプラスチック
のシート3が蓋1の裏面4に貼着されている。
の窓2が設けられ、窓2を被覆して透明のプラスチック
のシート3が蓋1の裏面4に貼着されている。
窓2を被覆する大きさで蓋1の約半分の長さの四角形の
袋5が一つの縁部6を開口し、他の三つの縁部7を閉塞
し、蓋1と本体8との間の連継部9に縁部7が貼着され
て設けられ、蓋1で本体8を閉塞したときに、袋5が窓
2を被覆するようになっている。
袋5が一つの縁部6を開口し、他の三つの縁部7を閉塞
し、蓋1と本体8との間の連継部9に縁部7が貼着され
て設けられ、蓋1で本体8を閉塞したときに、袋5が窓
2を被覆するようになっている。
蓋1で本体8を閉塞した状態で、外部から窓2を通して
本体8内が見える。
本体8内が見える。
袋5とほぼ同じ大きさの不透明のシート(図示せず)を
縁部6より袋5内に挿入すると、蓋1で本体8を閉塞し
た状態で外部から窓2を通して本体8内が見えなくなる
。
縁部6より袋5内に挿入すると、蓋1で本体8を閉塞し
た状態で外部から窓2を通して本体8内が見えなくなる
。
不透明のシートを袋5より取出すと、蓋1で本体8を閉
塞した状態で、外部から窓2を通して本体8内が再び見
える。
塞した状態で、外部から窓2を通して本体8内が再び見
える。
本実施例では、鎖線で示しであるように、袋を蓋のほぼ
全長の長さにわたる大きさに設け、前述の不透明のシー
トを袋内で移動して、蓋で本体を閉塞した状態でシート
が窓を被覆および被覆しない位置に位置させ、外部から
本体内が見えないように、および見えるようにそれぞれ
できる。
全長の長さにわたる大きさに設け、前述の不透明のシー
トを袋内で移動して、蓋で本体を閉塞した状態でシート
が窓を被覆および被覆しない位置に位置させ、外部から
本体内が見えないように、および見えるようにそれぞれ
できる。
本案は本体と蓋との間に位置する袋に不透明な板又はシ
ートを挿入および取出すか、又は袋内で移動させるとい
う簡単な操作で蓋で本体を閉塞した状態で外部から窓を
通して本体内が見えないように、および見えるようにで
き、便利である。
ートを挿入および取出すか、又は袋内で移動させるとい
う簡単な操作で蓋で本体を閉塞した状態で外部から窓を
通して本体内が見えないように、および見えるようにで
き、便利である。
第1図は本案の筆入れの蓋を開いた状態の平面図、第2
図は第1図の2−2線の断面図である。 1・・・・・・蓋、2・・・・・・窓、4・・・・・・
蓋の裏面、5・・・・・・袋、9・・・・・・連継部。
図は第1図の2−2線の断面図である。 1・・・・・・蓋、2・・・・・・窓、4・・・・・・
蓋の裏面、5・・・・・・袋、9・・・・・・連継部。
Claims (1)
- 本体8を開閉可能な蓋1に窓2を設け、本体8と蓋1と
の間に窓2を被覆する透明又は半透明の袋5を設けた筆
入れ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12375579U JPS5843876Y2 (ja) | 1979-09-07 | 1979-09-07 | 筆入れ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12375579U JPS5843876Y2 (ja) | 1979-09-07 | 1979-09-07 | 筆入れ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5642124U JPS5642124U (ja) | 1981-04-17 |
JPS5843876Y2 true JPS5843876Y2 (ja) | 1983-10-04 |
Family
ID=29355682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12375579U Expired JPS5843876Y2 (ja) | 1979-09-07 | 1979-09-07 | 筆入れ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5843876Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-07 JP JP12375579U patent/JPS5843876Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5642124U (ja) | 1981-04-17 |
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