JPS5842473A - サ−マルヘツド作製方法 - Google Patents
サ−マルヘツド作製方法Info
- Publication number
- JPS5842473A JPS5842473A JP56140654A JP14065481A JPS5842473A JP S5842473 A JPS5842473 A JP S5842473A JP 56140654 A JP56140654 A JP 56140654A JP 14065481 A JP14065481 A JP 14065481A JP S5842473 A JPS5842473 A JP S5842473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon
- layer
- wear
- phase method
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N97/00—Electric solid-state thin-film or thick-film devices, not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Non-Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は感熱記−禄用サーマルヘッドに1如するもので
、特に耐摩耗層を熱伝導率が固体中で厳犬であり最も1
嗣摩耗性を有する炭素または炭素を主成分とする材料に
よ#)設けることを目的としている。
、特に耐摩耗層を熱伝導率が固体中で厳犬であり最も1
嗣摩耗性を有する炭素または炭素を主成分とする材料に
よ#)設けることを目的としている。
本発明は発熱体層を非晶質(アモルファス以下ASとい
う〕捷たは45〜200Aの大きさの微結晶性を有する
半非晶質(セミアモルファス以下SASという)の如き
プラズマ気相法による100〜450゛C好ましくは2
oO〜35σ017)低温で形成する珪素または炭素を
主成分とする材料により設けることを目的としている。
う〕捷たは45〜200Aの大きさの微結晶性を有する
半非晶質(セミアモルファス以下SASという)の如き
プラズマ気相法による100〜450゛C好ましくは2
oO〜35σ017)低温で形成する珪素または炭素を
主成分とする材料により設けることを目的としている。
本発明はかかる耐摩耗j−または発熱、1−がプラズマ
気相法すなわち0.01〜10tOrrの威圧下にて直
流、高周波(500KMZ 〜50MHz)またはマイ
クロ波(例えば2.45GHz)の周波数の電磁エネル
ギを加えてグローまたはアーク放電を発生させてプラズ
マ化し、かかる電磁エネルギにより気化した反応性気体
例えばエチレン、プロパン等の炭化水素ガスを活性化、
分解せしめることによりAsまたはSASの絶縁性の炭
素または炭素中に水素、珪素が30モル多以下に含有し
た炭素を主成分とする被膜を形成せんとするものである
。
気相法すなわち0.01〜10tOrrの威圧下にて直
流、高周波(500KMZ 〜50MHz)またはマイ
クロ波(例えば2.45GHz)の周波数の電磁エネル
ギを加えてグローまたはアーク放電を発生させてプラズ
マ化し、かかる電磁エネルギにより気化した反応性気体
例えばエチレン、プロパン等の炭化水素ガスを活性化、
分解せしめることによりAsまたはSASの絶縁性の炭
素または炭素中に水素、珪素が30モル多以下に含有し
た炭素を主成分とする被膜を形成せんとするものである
。
本発明はかかるプラズマ気相法により形成した炭素はそ
のエネルギバンド巾が2.3θ■以上代表的には3θ■
を有する′P、 hi体でありかつその熱伝導率は2.
5.1−t):代表的には5.0(W/Cmdθg〕と
ダイヤモンド の6.60 (W/cm d、eg)に
近いきわめてすぐれた高い値を有する。
のエネルギバンド巾が2.3θ■以上代表的には3θ■
を有する′P、 hi体でありかつその熱伝導率は2.
5.1−t):代表的には5.0(W/Cmdθg〕と
ダイヤモンド の6.60 (W/cm d、eg)に
近いきわめてすぐれた高い値を有する。
さらにンツカース硬度4500Kg/J≦以上代−24
的には6500Kg/nm’というダイヤモンド類似の
硬さを有するきわめてすぐれた特性を見出しかかる特性
をサーマルヘッドK i4用してすぐれた耐摩耗性、感
熱高速応5G性を有せしめたものである。
的には6500Kg/nm’というダイヤモンド類似の
硬さを有するきわめてすぐれた特性を見出しかかる特性
をサーマルヘッドK i4用してすぐれた耐摩耗性、感
熱高速応5G性を有せしめたものである。
さらに本発明はかかるASまたはSASの450°C以
下で作られた炭素中に111価またはV価の不純物であ
るホウ素またはリンを0.1〜3モル条の痕1皮に添加
すると、10”−106気伝導度を有せしめることがで
きる。そのためこの場合は発熱累子として用い、さらに
その仮械的!I!f質より「し1摩耗層を必ずしも形成
させる必要がないなどの特性を有せしめることができる
という他の特徴を有する。
下で作られた炭素中に111価またはV価の不純物であ
るホウ素またはリンを0.1〜3モル条の痕1皮に添加
すると、10”−106気伝導度を有せしめることがで
きる。そのためこの場合は発熱累子として用い、さらに
その仮械的!I!f質より「し1摩耗層を必ずしも形成
させる必要がないなどの特性を有せしめることができる
という他の特徴を有する。
本発明はさらに耐摩耗層を減圧状LIqのプラズマ気相
法に用いるため、発熱層の側部に対しても上面と同順の
厚さで保蚊することができる。
法に用いるため、発熱層の側部に対しても上面と同順の
厚さで保蚊することができる。
そのためとれまでスパッタ法、常圧気相法等で作られた
場合、この側面をおおうためK 結果として耐摩耗層を
上面の厚さ2μ以上(11i11面の厚さ0.2μ以上
)を必要とした。しかじ本発明においては上面も側面も
0.1〜0.3μわれは十分であシ、結果として厚さが
約1/10になったため、さらに感熱の応答速度を向上
させることができるようになった。
場合、この側面をおおうためK 結果として耐摩耗層を
上面の厚さ2μ以上(11i11面の厚さ0.2μ以上
)を必要とした。しかじ本発明においては上面も側面も
0.1〜0.3μわれは十分であシ、結果として厚さが
約1/10になったため、さらに感熱の応答速度を向上
させることができるようになった。
本発明において反応性気体は炭化水素例えばエチレン(
0,H,)メタン系炭化水素(0,H2,、l)等の気
体または鮭累を一部に含んだ場合はテトラメチルシラン
((c、Q s i) 、テトラエチルシラン((a、
Q、 S 1) ′S=を用いてもよい。前者にあって
は炭素に水素が30モル襲以下特に5A61とすると0
.01〜51〜5モル条存在しつつも炭素同志の共有結
合が強くダイヤモンドとtJ似の物性を有していた。ま
た後者にあっては水素が0.01〜20モルチを含み、
さらに珪素を炭素の1/3〜↓ 以下に図面に従って芙力也例を示す。
0,H,)メタン系炭化水素(0,H2,、l)等の気
体または鮭累を一部に含んだ場合はテトラメチルシラン
((c、Q s i) 、テトラエチルシラン((a、
Q、 S 1) ′S=を用いてもよい。前者にあって
は炭素に水素が30モル襲以下特に5A61とすると0
.01〜51〜5モル条存在しつつも炭素同志の共有結
合が強くダイヤモンドとtJ似の物性を有していた。ま
た後者にあっては水素が0.01〜20モルチを含み、
さらに珪素を炭素の1/3〜↓ 以下に図面に従って芙力也例を示す。
第1図は本発明に用いられたサーマルプリンタのたて断
面図を示す。第1図(B)は第1図(A)のA−A’の
前面を示す。(C)はB −B’の断面を示す。
面図を示す。第1図(B)は第1図(A)のA−A’の
前面を示す。(C)はB −B’の断面を示す。
図面において基板特にセラミック基板上にグレイズドさ
れたガラス層(2)、発熱体層(4)、電極(4)、耐
琴耗層(5)が積1..i して設けられている。また
第1図(0)に示す如<、R&熱紙がこすられる部分1
l−L発熱体層(3)上に接して耐J承耗層(5)が設
けられている。
れたガラス層(2)、発熱体層(4)、電極(4)、耐
琴耗層(5)が積1..i して設けられている。また
第1図(0)に示す如<、R&熱紙がこすられる部分1
l−L発熱体層(3)上に接して耐J承耗層(5)が設
けられている。
本発明はこの耐摩耗層(5)を炭素または炭素を主成分
とした材料とし、この材料をプラズマ気相法によシ形成
するため、第1図(B)、(C)に示す如く、発熱体層
の側部の厚さが発熱体層上面の厚さを概略一致させるこ
とができるという特徴を有する。
とした材料とし、この材料をプラズマ気相法によシ形成
するため、第1図(B)、(C)に示す如く、発熱体層
の側部の厚さが発熱体層上面の厚さを概略一致させるこ
とができるという特徴を有する。
これは減圧下(0,01〜10torr)であり、反応
性気体の平均自由行程が長くなシ気相法を行うに際して
も側辺への捷わりこみが大きいためである。加えてプラ
ズマ化し ・−′ か番台4、反応性気体同志に大きな運動エネルギを与え
て互いに衝突させ、四方人吉への飛しようを促している
ことにある。
性気体の平均自由行程が長くなシ気相法を行うに際して
も側辺への捷わりこみが大きいためである。加えてプラ
ズマ化し ・−′ か番台4、反応性気体同志に大きな運動エネルギを与え
て互いに衝突させ、四方人吉への飛しようを促している
ことにある。
耐摩耗層に12.I してば、以下の如くにして作製し
た。すなわち被形成面を有する基板を反応容器内に封入
し、この反応容g3を10tOrrまで真空引きをする
とともに、この基板を加熱炉によリ100〜450″C
If寸しくは200〜350’O例えば300°Cに加
熱した。とのIAこの為?囲気中に水素を加えた。例え
ば13.56MH2,50〜500 Wとし、その実j
Rr的な電極間1本は15〜150cmと長くした。そ
れはプラズマ化した時の反応性気体である炭素はきわめ
て安定な材料であるため各原索丑たは炭素が會合した会
合分子に対し高いエネルギを与え、炭末同志互いにJ(
有結合をさせるためである。形成された被膜に関して出
力が50〜150WKテはAsが250〜50owでは
SAS八その中間ではそれらが混合した:[4造が′電
子線回折では11況察された。
た。すなわち被形成面を有する基板を反応容器内に封入
し、この反応容g3を10tOrrまで真空引きをする
とともに、この基板を加熱炉によリ100〜450″C
If寸しくは200〜350’O例えば300°Cに加
熱した。とのIAこの為?囲気中に水素を加えた。例え
ば13.56MH2,50〜500 Wとし、その実j
Rr的な電極間1本は15〜150cmと長くした。そ
れはプラズマ化した時の反応性気体である炭素はきわめ
て安定な材料であるため各原索丑たは炭素が會合した会
合分子に対し高いエネルギを与え、炭末同志互いにJ(
有結合をさせるためである。形成された被膜に関して出
力が50〜150WKテはAsが250〜50owでは
SAS八その中間ではそれらが混合した:[4造が′電
子線回折では11況察された。
さらにこのプラズマ化した雰囲気に対し、灰化物気体例
えばメチレンまたはプロパンを2.1h人した。すると
この反応性気体が脱水素化し、炭素の結合が互いに共有
結合し合って、被形成面に炭素破膜を形成させることが
できた。
えばメチレンまたはプロパンを2.1h人した。すると
この反応性気体が脱水素化し、炭素の結合が互いに共有
結合し合って、被形成面に炭素破膜を形成させることが
できた。
基板の温度が100〜200°Cにては、硬度か弱干低
く、また基板への)−17ご性が必ずしも好ましいもの
ではなかったが、200°C以上+fに250〜350
°Cにおいては、きわめて安定な強い被形成面への密肩
19ミを有していた。
く、また基板への)−17ご性が必ずしも好ましいもの
ではなかったが、200°C以上+fに250〜350
°Cにおいては、きわめて安定な強い被形成面への密肩
19ミを有していた。
加熱温度は450’O以上にすると、基板との熱膨張係
数の差によりストレスが内在してし甘い問題があり、2
50−450’Oで形成された被膜が理η 30Y子係含まれる主成分が炭素の被j模であった。こ
れでも炭素のみと同4)Rの硬度があった。
数の差によりストレスが内在してし甘い問題があり、2
50−450’Oで形成された被膜が理η 30Y子係含まれる主成分が炭素の被j模であった。こ
れでも炭素のみと同4)Rの硬度があった。
熱伝博度は炭素のみが5W/cm degであったが2
〜3W/am degと少なかった。
〜3W/am degと少なかった。
以上の如くにして形成された炭系被膜は0.05〜0.
2μの厚さすなわち従来の115〜1/10の薄さであ
っても101時間以上の使用に「i[える11it /
、・y粍件を有していた。
2μの厚さすなわち従来の115〜1/10の薄さであ
っても101時間以上の使用に「i[える11it /
、・y粍件を有していた。
実すへ四2
この実%i flJは実、I#例1と同様の硬度のサー
マルプリンタを実施例1と同体のプラズマ気相法を用い
て発熱体層を形成させた場合である。
マルプリンタを実施例1と同体のプラズマ気相法を用い
て発熱体層を形成させた場合である。
その小“!造は実施例1と同様の条件のプラズマ気相法
とした。しかし形成される被膜が導電性(抵抗・!f:
) tた(d坐導体性であることを心安とするため、形
成された被膜は市価またはV価の不純物例えばホウ素、
またはリンを添加しないを形成せしめた。
とした。しかし形成される被膜が導電性(抵抗・!f:
) tた(d坐導体性であることを心安とするため、形
成された被膜は市価またはV価の不純物例えばホウ素、
またはリンを添加しないを形成せしめた。
すなわちfl香の」圭素被)換に1叫しては、出発物質
をシラン(SinHl、、 n’?1) 、四フッ化珪
素を用い、1司様の100〜450001列えば200
〜350”Cにて形成させた。高量1皮エネルギは13
.56MHzヲ10〜50WとしてAs、’または50
〜200Wとして(9) SASを形成させた。■画の不縄物は例えばホウ素ヲB
LHI、ヲ用イテ、マタv11Iliノ不、1IIIl
吻tま例えばリンをPH,を用いて前記した比の如く微
少なドープ丑たはノンドープをして用いた。形成された
披j1〆中に水素が20モル多以下に含不したが発熱さ
せることによシそれらは外部に放出されてしまった。
をシラン(SinHl、、 n’?1) 、四フッ化珪
素を用い、1司様の100〜450001列えば200
〜350”Cにて形成させた。高量1皮エネルギは13
.56MHzヲ10〜50WとしてAs、’または50
〜200Wとして(9) SASを形成させた。■画の不縄物は例えばホウ素ヲB
LHI、ヲ用イテ、マタv11Iliノ不、1IIIl
吻tま例えばリンをPH,を用いて前記した比の如く微
少なドープ丑たはノンドープをして用いた。形成された
披j1〆中に水素が20モル多以下に含不したが発熱さ
せることによシそれらは外部に放出されてしまった。
また炭素においては、実施例1と同様のメチレンを用い
た。ここにB、V′O,H,=O,tl 〜3%、PH
y’0、HL、0.01〜3%として形成させた。その
結果電気伝導度は10〜10(−ncm)かflられた
0以上の説明よシ明らかな如く、本発明はその基責名奴
としてプラズマ気相法を用いるため、基板温度が100
〜450’O代衣的には250〜400’0特K 30
0°Cという従来のm JILil形成方法で考えるな
らば低い温度で可j化である。特に500’O以下であ
ることは基板材料としてガラスを用いるIllその熱膨
張の歪に対しきわめてこnを少くし、従来の高扁処理に
よる幕板のそり等の大きな欠(10) ンタの発熱部が1mmあたシロ本しか作れなかったが、
これを24本に1で漏めることかできるようになった。
た。ここにB、V′O,H,=O,tl 〜3%、PH
y’0、HL、0.01〜3%として形成させた。その
結果電気伝導度は10〜10(−ncm)かflられた
0以上の説明よシ明らかな如く、本発明はその基責名奴
としてプラズマ気相法を用いるため、基板温度が100
〜450’O代衣的には250〜400’0特K 30
0°Cという従来のm JILil形成方法で考えるな
らば低い温度で可j化である。特に500’O以下であ
ることは基板材料としてガラスを用いるIllその熱膨
張の歪に対しきわめてこnを少くし、従来の高扁処理に
よる幕板のそり等の大きな欠(10) ンタの発熱部が1mmあたシロ本しか作れなかったが、
これを24本に1で漏めることかできるようになった。
以上の戚明より明らかな如く、本発明はそのエネルギバ
ンド巾2. OeV以上代表的には2.5〜3eVを有
する絶縁性のみ光性炭素を耐曜耗性材料として用いンt
こと、さらに炭素または炭素を主成分とする抵抗体また
は半Jj体を発熱体層として用いたことを特徴としてい
る。そのために本発明はプラズマ気相法によりその一方
または双方を形成せしめ、従来の気相法で形成された温
度よシも300〜500’Oも低い500’O以下の温
度で作ることができ、基板材料の遠矩に大きな自由度を
イリ、低1+li格化にきわめてすぐれた特徴ケ有して
いた。
ンド巾2. OeV以上代表的には2.5〜3eVを有
する絶縁性のみ光性炭素を耐曜耗性材料として用いンt
こと、さらに炭素または炭素を主成分とする抵抗体また
は半Jj体を発熱体層として用いたことを特徴としてい
る。そのために本発明はプラズマ気相法によりその一方
または双方を形成せしめ、従来の気相法で形成された温
度よシも300〜500’Oも低い500’O以下の温
度で作ることができ、基板材料の遠矩に大きな自由度を
イリ、低1+li格化にきわめてすぐれた特徴ケ有して
いた。
本発明はプラズマ気相法を主として記した。
しかしかかる耐)4粍性が得られるIJqシにおいてイ
オンブレーティングその他のプラズマまたはレーザ等の
電磁エネルギ、光エネルギヲ用いてもよい。
オンブレーティングその他のプラズマまたはレーザ等の
電磁エネルギ、光エネルギヲ用いてもよい。
本発明の実施例においての第1図の構造はその一例を示
したもので、発熱体層を単AI+N晶としてトランジス
タ構造であってもよく、ソの他シリコンメサ構造、プレ
ナー栴造等に用いることができる。
したもので、発熱体層を単AI+N晶としてトランジス
タ構造であってもよく、ソの他シリコンメサ構造、プレ
ナー栴造等に用いることができる。
第1図は本発明のサーマルプリンタのたて断面図を示す
。
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基板上に選択的に発熱体層が形成された被形成面上
に炭素を含有する反応性気体を100〜450’Cの温
度にてプラズマ気相法によシ分解、反応した炭素または
炭素を主成分とした耐摩耗層を形成することを特徴とし
たサーマルヘッド作製方法。 2、特許請求の範囲第1項において、珪素捷たは炭素を
含有する反応性気体を100−450°Cの温度にてプ
ラズマ気相法によシ分解、反応せしめるとをにより、基
板上に選択的に非晶質′81.たは微結晶性を有する半
非晶質の珪素丑たは炭素を主成分とする発熱体層を形成
することを特徴とするサーマルヘッド作製方法。 \1/
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56140654A JPS5842473A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | サ−マルヘツド作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56140654A JPS5842473A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | サ−マルヘツド作製方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5842473A true JPS5842473A (ja) | 1983-03-11 |
JPS6241476B2 JPS6241476B2 (ja) | 1987-09-03 |
Family
ID=15273666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56140654A Granted JPS5842473A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | サ−マルヘツド作製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5842473A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5959472A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-05 | Pentel Kk | サ−マルヘツド |
DE3525913A1 (de) * | 1984-07-20 | 1986-01-30 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Aufzeichnungskopf |
JPS61189957A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | サ−マルヘツド |
DE3609493A1 (de) * | 1985-03-23 | 1986-10-02 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Thermischer schreibkopf |
DE3609975A1 (de) * | 1985-03-25 | 1986-10-02 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Thermoaufzeichnungskopf |
JPS6237902A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-18 | 松下電器産業株式会社 | サ−マルヘツド |
JPS634068A (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-09 | Nec Corp | ダイヤモンド状カ−ボン膜 |
US4783369A (en) * | 1985-03-23 | 1988-11-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Heat-generating resistor and heat-generating resistance element using same |
US4804974A (en) * | 1985-03-23 | 1989-02-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal recording head |
US4847639A (en) * | 1985-06-10 | 1989-07-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid jet recording head and recording system incorporating the same |
US4870388A (en) * | 1985-03-22 | 1989-09-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Heat-generating resistor and heat-generating resistance element using same |
US6046758A (en) * | 1998-03-10 | 2000-04-04 | Diamonex, Incorporated | Highly wear-resistant thermal print heads with silicon-doped diamond-like carbon protective coatings |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112218896B (zh) | 2018-06-06 | 2023-02-17 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 活性能量射线固化性树脂组合物、阻气性薄膜及层叠体 |
-
1981
- 1981-09-07 JP JP56140654A patent/JPS5842473A/ja active Granted
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5959472A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-05 | Pentel Kk | サ−マルヘツド |
JPH0239391B2 (ja) * | 1982-09-29 | 1990-09-05 | Pentel Kk | |
DE3525913A1 (de) * | 1984-07-20 | 1986-01-30 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Aufzeichnungskopf |
JPS61189957A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | サ−マルヘツド |
US4870388A (en) * | 1985-03-22 | 1989-09-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Heat-generating resistor and heat-generating resistance element using same |
US4804974A (en) * | 1985-03-23 | 1989-02-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal recording head |
US4783369A (en) * | 1985-03-23 | 1988-11-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Heat-generating resistor and heat-generating resistance element using same |
US4845513A (en) * | 1985-03-23 | 1989-07-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal recording head |
DE3609493A1 (de) * | 1985-03-23 | 1986-10-02 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Thermischer schreibkopf |
DE3609975A1 (de) * | 1985-03-25 | 1986-10-02 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Thermoaufzeichnungskopf |
US4983993A (en) * | 1985-03-25 | 1991-01-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal recording head |
US4847639A (en) * | 1985-06-10 | 1989-07-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid jet recording head and recording system incorporating the same |
JPS6237902A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-18 | 松下電器産業株式会社 | サ−マルヘツド |
JPS634068A (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-09 | Nec Corp | ダイヤモンド状カ−ボン膜 |
JPH0558068B2 (ja) * | 1986-06-23 | 1993-08-25 | Nippon Electric Co | |
US6046758A (en) * | 1998-03-10 | 2000-04-04 | Diamonex, Incorporated | Highly wear-resistant thermal print heads with silicon-doped diamond-like carbon protective coatings |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6241476B2 (ja) | 1987-09-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5842473A (ja) | サ−マルヘツド作製方法 | |
JPS5842472A (ja) | サ−マルヘツド | |
US6224952B1 (en) | Electrostatic-erasing abrasion-proof coating and method for forming the same | |
JP2592392B2 (ja) | 珪素を含む炭素被膜の作製方法 | |
JPS6379972A (ja) | 炭素被膜 | |
JP3370318B2 (ja) | ダイヤモンド状炭素膜を設けた部材 | |
JP3197545B2 (ja) | 炭素被膜 | |
JP2673766B2 (ja) | 炭素を主成分とする材料の作製方法 | |
JPH0372711B2 (ja) | ||
JPS6372559A (ja) | サーマルヘッド | |
JPS62180073A (ja) | 非晶質炭素膜およびその製造方法 | |
JPS62162366A (ja) | 炭素被膜を有する複合体 | |
JPS6378761A (ja) | サーマルヘッド作成方法 | |
JP3197889B2 (ja) | 炭素膜の作製方法 | |
JP3072893B2 (ja) | 炭素被膜 | |
JPH0512152B2 (ja) | ||
JPH03205161A (ja) | サーマルヘッド | |
JP3005604B2 (ja) | 炭素被膜の作製方法 | |
JP2000144425A (ja) | ヘッド | |
JP2879088B2 (ja) | サ−マルヘッド | |
JPH06340976A (ja) | 炭素の作製方法 | |
JP3057072B2 (ja) | ダイヤモンド状炭素膜作製方法 | |
JP3310647B2 (ja) | 炭素膜で覆われた部材 | |
JP2923275B2 (ja) | 絶縁性を有する透光性部材 | |
JPH02107774A (ja) | 炭素を主成分とする被膜の作製方法 |