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JPS5842215B2 - ケイリヨウタイノ セイゾウホウホウ - Google Patents

ケイリヨウタイノ セイゾウホウホウ

Info

Publication number
JPS5842215B2
JPS5842215B2 JP9699974A JP9699974A JPS5842215B2 JP S5842215 B2 JPS5842215 B2 JP S5842215B2 JP 9699974 A JP9699974 A JP 9699974A JP 9699974 A JP9699974 A JP 9699974A JP S5842215 B2 JPS5842215 B2 JP S5842215B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
initial condensate
resin
range
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9699974A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5124670A (en
Inventor
栄一 鯵坂
昇 津川
秀彦 板野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugoku Kayaku KK
Original Assignee
Chugoku Kayaku KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugoku Kayaku KK filed Critical Chugoku Kayaku KK
Priority to JP9699974A priority Critical patent/JPS5842215B2/ja
Publication of JPS5124670A publication Critical patent/JPS5124670A/ja
Publication of JPS5842215B2 publication Critical patent/JPS5842215B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、軽量体の製造方法に関するものである。
詳しく述べると、発泡剤を配合したフェノール樹脂と中
空微小粒体とから圧縮強度の犬なる軽量体の製造方法に
関するものである。
各種プラスチックスを発泡させてえられるプラスチック
ス発泡体は、軽量で、かつ、熱伝導率が小さいので、断
熱材や芯材として広く使用されているが、一般に圧縮強
度が低いために使用範囲が制約されているのが現状であ
る。
一方、ケイ酸カルシウム、パーライトなどを成型した軽
量体は圧縮強度は大きいが比重が犬きく、シかも、熱伝
導率が大きいという欠点がある。
中空微小粒体を不飽和ポリエステル樹脂などのような熱
硬化性樹脂に配合してなる断熱材は知られている0持開
昭49−18957号公報)。
しかしながら、中空微小粒体と通常のフェノール樹脂と
を混合して加熱硬化させる場合、フェノール樹脂が中空
微小粒体間を連結接着させるためには、両者間の配合比
率は、前者を過大にする必要があるので、その結果とし
て比重の増大を招き、軽量体としての意味を失なってし
まう。
一方、フェノール樹脂の配合比率を小さくすれば、比重
は小さくなるが、中空微小粒体間の連結が不完全になり
、ボロボロした、いわゆる粉落ちの激しいものしかえら
れない。
したがって、いずれにしても所望の目的は達せられなか
った。
しかるに、本発明者らは、上記従来法の諸欠点を改善し
ようと鋭意研究の結果、本発明方法を完成したものであ
る。
すなわち、本発明による軽量体の製造方法は、フェノー
ルとホルムアルデヒドを水溶媒中で酸触媒の存在下に付
加縮合させノボラック型フェノール・アルデヒド初期縮
合物の水溶液を得、該水溶液のpHを6.5〜7.5の
範囲に調整した後、80℃の温度における粘度が50ポ
イズ以上となるまで脱水し粉砕し粉末状ノボラック型フ
ェノール・アルデヒド初期縮合物を得、次いで当該粉末
状初期縮合物(A)100重量部に対して3〜10重量
部の範囲の割合で発泡剤(B)を配合した粉末状ノボラ
ック型フェノール樹脂(I)20〜80重量%と独立気
泡を有し粒径0.1〜1.2 mrn。
カサ比重0.05〜0.75の範囲にある中空微小粒体
(III)80〜20重量%とを混合し、該混合物を加
熱時に分解してアルデヒドを生成しうる硬化剤の存在下
に型または容器内で110〜180℃の範囲の温度で加
熱して発泡硬化させて熱膨張係数が0.4X10−5〜
5X10−’の範囲にある軽量体を得ることにより行な
われる。
本発明において使用される粉末状ノボラック型フェノー
ル−アルデヒド初期縮合物(A)は、フェノール1モル
と、ホルムアルデヒドまたはその重合体1種0.5〜1
モルとを、塩酸、硫酸、リン酸、硝酸などのような無機
酸またはベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸、ギ
酸、シュウ酸などのような有機酸をフェノールにたいし
、0.01〜5重量%存在させて水溶液となし、80〜
100℃にて2〜5時間加熱して付加縮合させノボラッ
ク型フェノール・アルデヒド初期縮合物の水溶液を得、
該水溶液を適当なアルカリまたはアルカリ形成物質、た
とえば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナト
リウムなどによりpHが6.5〜7.5になるように調
整した後、脱水工程に移し、ここで80℃において50
ポイズ以上の粘度を示すまで脱水濃縮し、次いで粉砕し
て得られるものである。
この際、粘度が50ポイズ未満では、硬化に長時間を要
し、気泡も不均一なものとなって商品価値を有する製品
をうろことが困難である。
本発明において、フェノール樹脂が使用されるのは、熱
硬化性樹脂のうち、これがとくに接着力が大きく、かつ
、フェノール樹脂自体の発泡体は耐熱性が高く(約15
0°C)、しかも、熱膨張係数が小さく、耐薬品性に優
れ、自己消火性であるなど多くの利点を有しているから
である。
本発明において使用される発泡剤(B)としては、初期
縮合ノボラック型樹脂と硬化剤とに混合した組成物中で
、加熱硬化時に分解してガスを発生する物質であれば、
いずれも使用できる。
したがって、ジニトロソペンタメチレンテトラミンのよ
うに、単独では200’C以上の分解温度を有するもの
でも、初期縮合物中に混合した場合、硬化剤として使用
されたヘキサメチレンテトラミンのようなアミン類に分
解を促進されて120℃以下の分解温度に調節できるも
のは使用可能である。
したがって、使用可能な発泡剤としては種々のものがあ
るが、−例をあげると、たとえば、ジニトロソペンタメ
チレンテトラミン、ベンゼンスルホニルヒドラジッド、
アブビスイソブチロニトリル、アブジカルボン酸アミド
、パラトルエンスルホニルヒドラジッド、炭酸アンモニ
ウム、重炭酸ナトリウムなどがある。
これらの発泡剤は、前記初期縮合物100重量部にたい
して3〜10重量部、好ましくは5〜8重量部添加され
る。
本発明において前記初期縮合物にたいして添加される硬
化剤としては、加熱時に分解してアルデヒドを生成しう
る化合物でなければならない。
このような化合物としては、たとえば、ヘキサメチレン
テトラミン、パラホルムアルデヒドなどがあるが、これ
らのうち、ヘキサメチレンテトラミンは加熱時にアルデ
ヒドとともにアンモニアまたはアミン類を生成するので
、硬化を促進し、樹脂の架橋を急速に完了するので最も
有効である。
これらの硬化剤の使用量は、前記初期縮合物ioo重量
部にたいして4〜20重量部、好ましくは10〜15重
量部である。
前記3種の物質を混合するには、固体粉末状で混合する
方法と初期縮合物を60℃附近で加温しながら流動性と
し、硬化剤と発泡剤とを混合する方法とがある。
さらに、本発明において使用される中空微小粒体(II
)としては、独立気泡を有する粒径0.1〜1.2關、
好ましくは0.2〜0.6間、カサ比重0.05〜0.
75(カサ比重のなるべく小さいものが好ましい)のも
のがあり、たとえば、火山灰の1種であるシラスを加熱
発泡させた、いわゆるシラスバルーン、あるいはガラス
、各種のプラスチックスなどから製造される、いわゆる
マイクロバルーンなどが好適である。
とくに無機質のものを用いれば、フェノール樹脂の難燃
性をさらに倍加するという利点がある。
中空微小粒体(II)を前記発泡剤などを配合した粉末
状ノボラック型フエ/−ル樹脂(I)と混合するには、
通常の粉体混合のいかなる方法も使用できる。
両者の配合比率は、20〜80重量%にたいし80〜2
0重量%であり、好ましくは40〜600〜60重量部
60〜40重量%である。
すなわち、中空微小粒体(1)の比率が増大すれば圧縮
強度を増すが、比重が犬となるので、使用目的に応じて
決定する。
しかし、中空微小粒体(II)が80重量%を超えると
、発泡したフェノール樹脂による粒子間の連結が不充分
となるからである。
一方、中空微小粒体(II)が20重量%未満では圧縮
強妾が著しく低下するからである。
成型は、前記ノボラック型フェノール初期縮合樹脂のみ
による場合、所望の形状の型にノボラック型フェノール
初期縮合樹脂を装填し、加熱炉または蒸気プレスに挿入
して110〜130’Cで加熱する。
この場合、該樹脂は漸次温度の上昇をきたし、該樹脂は
塑性を帯びて前記温度に達すると、発泡剤は分解してガ
スを発生するとともに、該樹脂は所定型内に充満する。
さらに加熱して1.50〜180℃に達すると該樹脂は
硬化して所望の成型品をうろことができる。
以上の点から樹脂のみによる成型加温の条件は、溶融、
発泡、硬化および冷却の工程順序を経ることにより製品
の粗泡、亀裂、発泡比重のバラツキなどを防止するため
の必要工程順序であるが、本発明においては、成型時に
おける予熱溶融などは不用で、前記(I)と(II)の
混合物を所望の型に装填したのち、加熱炉または蒸気プ
レス内において、樹脂硬化温度まで一時に加熱しても共
存する中空微小粒体(n)の断熱作用により温度上昇勾
配は緩かになり、前記の樹脂のみによる場合に比較し、
加熱成型時間は大幅に短縮され、作業手順も単一化され
、しかも、均質な製品を製造することが可能である。
これは、容器内発泡において、樹脂単独の場合は発泡剤
の分解ガス圧により塑性状態にある樹脂がガスを含有し
ながら膨張し容器内に充満するが、過剰ガス圧の存在は
、容器壁面にその高比重化を生ずる。
しかしながら、本発明においては、中空微小粒体(II
)が塑性状態にある樹脂の流動性を制御し、比重の均一
化にも寄与するためで、このことは、製品の物性面にお
いても別記第1表に示すような良好な結果かえられる。
また、場合によっては、箱型の容器内で加熱炉中で加熱
して発泡硬化させたのち、所望の形状に切り出すことも
できる。
したがって、えられる軽量体は、断熱材、芯材などとし
て使用されるばかりでなく、無機質気泡体(例えば気泡
ガラス軽量コンクリート、パーライト成型品等)の欠点
である集中荷重によるクラック(又はキレン)の発生の
容易さ及び震動による摩耗の激しさが改善されると共に
本発明で得られた軽量体と同密度のフェノール樹脂発泡
体に比べ1.5〜2.0倍の耐圧縮クリープ性をもちと
くに圧縮安定性を要求される建物の床面の断熱材や保温
パイプの支持材などとして好適である。
とくに、本発明によってえられる軽量断熱材の熱膨張係
数は、0.4X10−” 〜5 X 10−5の範囲の
ものかえられることは、従来のプラスチックスフオーム
によってはえられなかった特殊な用途、たとえば、−2
00’Cの超低温用断熱材としても充分利用されうるの
である。
つぎに、実施例をあげて本発明方法をさらに詳細に説明
する。
なお、下記実施例における部数は、すべて重量部による
実施例 1〜3 フェノール1モル、ホルムアルデヒド(37重量%水溶
液として使用)0.8モルおよび塩酸0.5%(フェノ
ールにたいする重量%)よりなる混合物を、還流冷却器
を使用して95〜100’Cの温度で3時間加熱して縮
合を行なった。
ついで、水酸化すl−IJウム水溶液を用いてpHが6
.5〜7.5になるまで塩酸を中和したのち、減圧にて
脱水した。
脱水の完了はso’cにおいて樹脂粘度が150ボイズ
になったときとし、次いで粉砕し、これを粉末状ノボラ
ック型フェノール・アルデヒド初期縮合物とした。
このようにしてえられた粉末100部にたいし、ヘキサ
メチレンテトラミン12部およびベンゼンスルホニルヒ
ドラジッド6部を添加して、撹拌機にて均一に混合した
このようにしてえられた粉末状混合物を、30部、50
部および70部とり、これに粒径0.6〜0.1.5m
mカサ比重0.07kg1lのシラスバルーンをそれぞ
れ70部、50部および30部配合して回転式混合機で
混合した。
ついで、これを深さ50mm30crI′L四方の金型
に供給し、加熱プレスにて160°Cで30分間加熱し
て発泡硬化させたところ、強靭な軽量体かえられた。
その物性は、第1表のとおりであった。
比較例 1 実施例1と同様の方法で調製した粉末状初期縮合物10
0重量部にたいしてヘキサメチレンテトラミン12部を
添加してえた樹脂混合物40部に、実施例1〜3で使用
したものと同じシラスバルーン60部を配合して、実施
例1〜3と同様の方法で成型を行なった。
えられたものは、−6形をなしてはいるが、表面からの
粉化がはなはだしく、実用に耐えるものではなかった。
比較例 2 フェノール1モル、ホルムアルデヒド137重量%水溶
液として使用)1.5モルおよび水酸化ナトリウム1%
(フェノールに対する重量%)よりなる混合物を還流冷
却器を使用して95℃の温度で2時間加熱して付加重合
を行なってレゾール型フェノール−ホルムアルデヒド初
期縮合物の水溶液を得た。
ついで、乳酸を用いてpHが6.5になるまで中和した
のち、減圧して脱水した。
脱水完了は、25°Cにおいて樹脂粘度が20ポイズに
なったときとし、こようにして得られた初期縮合物10
0重量部に対しパラトルエンスルホン酸10重量部およ
びフレオン11を5重量部を添加して撹拌機にて均一に
混合した。
このようにして得られた混合物50重量部に対し、粒径
0.6〜0.15山、カサ比重0.07kg/lのシラ
スバルーン50重量部を回転式混合機で混合した。
ついで、これを深さ50山、30crrL四方の金型に
供給し、常温このようにして得られた軽量体(A)と実
施例1〜3により得られた軽量体に金属光沢をもった金
属片を挿入したところ、24時間後に、軽量体(A)に
挿入した金属片にのみ発錆が認められた。
比較例 3 実施例2と同様の方法において、水溶液のpHを5に調
整した以外は同様な方法を行なったところ、80℃にお
ける樹脂粘度が1000ポイズになった。
このノボラック型フェノール−アルデヒド初期縮合物を
実施例2と同様にしてシラスバルーン50部を配合して
発泡体を得たところ、その圧縮強度は3.5kg/−で
あった。
比較例 4 比較例3の方法においてpHを9に調整した以外は同様
な方法を行なったところ、同様な結果が得られた。
比較例 5 実施例2の方法において80℃における樹脂粘度を30
ポイズにした以外は同様な方法を行なったところ、発泡
の段階で破泡し、均質な気泡セルを構成しなかった。
比較例 6 実施例2の方法において発泡効果を100’C以下で行
なった以外は同様な方法を行なったところ、固化しなか
った。
比較例 7 実施例2の方法において発泡硬化を220℃で行なった
以外は同様な方法を行なったところ、樹脂の分解を招き
、圧縮強度は15ky/fflに低下した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フエ/−ルとホルムアルデヒドを水溶媒中で酸触媒
    の存在下に付加縮合させノボラック型フェノール・アル
    デヒド初期縮合物の水溶液を得、該水溶液のpHを6.
    5〜7.5の範囲に調整した後、80℃の温度における
    粘度が50ポイズ以上となるまで脱水し粉砕し粉末状ノ
    ボラック型フェノール・アルデヒド初期縮合物を得、次
    いで当該粉末状初期縮合物(A)100重量部に対して
    3〜10重量部の範囲の割合で発泡剤(B)を配合した
    粉末状ノボラック型フェノール樹脂(I)20〜80重
    量%と独立気泡を有し粒径0.1〜L2rnm、カサ比
    重0.05〜0.75の範囲にある中空微小粒体(I)
    80〜20重量%とを混合し、該混合物を加熱時に分解
    してアルデヒドを生成しうる硬化剤の存在下に型または
    容器内で110〜1800Cの範囲の温度で加熱して発
    泡硬化させることを特徴とする熱膨張係数が0.4X1
    0−5〜5X10−5の範囲にある軽量体の製造方法。
JP9699974A 1974-08-26 1974-08-26 ケイリヨウタイノ セイゾウホウホウ Expired JPS5842215B2 (ja)

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