JPS5841443A - 磁気記録媒体の製法 - Google Patents
磁気記録媒体の製法Info
- Publication number
- JPS5841443A JPS5841443A JP13932481A JP13932481A JPS5841443A JP S5841443 A JPS5841443 A JP S5841443A JP 13932481 A JP13932481 A JP 13932481A JP 13932481 A JP13932481 A JP 13932481A JP S5841443 A JPS5841443 A JP S5841443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- incident angle
- magnetic
- magnetic recording
- recording medium
- thin film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/84—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
- G11B5/85—Coating a support with a magnetic layer by vapour deposition
Landscapes
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Thin Magnetic Films (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、移動する高分子成形物などの可撓性基体上に
真空蒸着法に工夛磁性薄膜を形成せしめて磁気記録媒体
を製造する方法に関する。
真空蒸着法に工夛磁性薄膜を形成せしめて磁気記録媒体
を製造する方法に関する。
従来工り磁気記録媒体としては、非磁性支持体上K r
F +! 2 U s e Co fドープしりr
F e x 03゜F e a () 4s Co r
ドープしりF @ z 04 e r F e fA
U sとk e 30 <のベルトライド化合物、Cr
Oz等の酸化物磁性粉末あるいは強磁性合金粉末等の
粉末磁性材料を塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、スチ
レンープタジエシ共重合体、エポキシ樹脂、ポリウレタ
ン樹脂等の有機バインダー中に分散せしめたものを塗布
し乾燥させる塗布型のものが広く使用されてきている。
F +! 2 U s e Co fドープしりr
F e x 03゜F e a () 4s Co r
ドープしりF @ z 04 e r F e fA
U sとk e 30 <のベルトライド化合物、Cr
Oz等の酸化物磁性粉末あるいは強磁性合金粉末等の
粉末磁性材料を塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、スチ
レンープタジエシ共重合体、エポキシ樹脂、ポリウレタ
ン樹脂等の有機バインダー中に分散せしめたものを塗布
し乾燥させる塗布型のものが広く使用されてきている。
近年高密度記碌への要求の高まシと共に真空蒸着、スパ
ッタリング、イオンプレーテング等のベー、41−デポ
ジション法あ6いは電気メッキ、無電解メッキ等のメッ
キ法KLり形成される強磁性金属薄膜を磁気記鎌層とす
るバインダーを使用しない、いわゆる非バインダー型磁
気記録媒体が注目を浴びており、実用化への努力が種々
性われている。
ッタリング、イオンプレーテング等のベー、41−デポ
ジション法あ6いは電気メッキ、無電解メッキ等のメッ
キ法KLり形成される強磁性金属薄膜を磁気記鎌層とす
るバインダーを使用しない、いわゆる非バインダー型磁
気記録媒体が注目を浴びており、実用化への努力が種々
性われている。
従来の塗布型の磁気記録媒体では主として強磁性金属x
D飽和磁化の小さい金属酸化物を磁性材料として使用し
ているため、高密度記鍮に必要な薄形化が信号出力の低
下をもたらすため限界にきておシ、かつその製造1糧も
複−で、始剤回収あるいは分書防止のための大きな付帯
設備を要するという欠点を有している。非バインダー型
の磁気F録媒体では上記酸化物日性材料ニジ大きな飽和
磁化を有する強S性材料tバインダーの如き非磁性物質
を含有しない状態で薄膜として形成せしめるため、高密
度配録用のために超薄形にできるという利点r有し、し
刀為もその製造工程は簡単である。
D飽和磁化の小さい金属酸化物を磁性材料として使用し
ているため、高密度記鍮に必要な薄形化が信号出力の低
下をもたらすため限界にきておシ、かつその製造1糧も
複−で、始剤回収あるいは分書防止のための大きな付帯
設備を要するという欠点を有している。非バインダー型
の磁気F録媒体では上記酸化物日性材料ニジ大きな飽和
磁化を有する強S性材料tバインダーの如き非磁性物質
を含有しない状態で薄膜として形成せしめるため、高密
度配録用のために超薄形にできるという利点r有し、し
刀為もその製造工程は簡単である。
高密度配録用の磁気記録媒体に要求される条件の一つと
して高抗磁力化、薄形化が理論的にも実験的にも提唱さ
れており、塗布型の磁気記録媒体りりも一桁小さい薄型
化が容易で、飽和磁束密度も大きい非バインダー型磁気
配録媒体への期待は大きい。
して高抗磁力化、薄形化が理論的にも実験的にも提唱さ
れており、塗布型の磁気記録媒体りりも一桁小さい薄型
化が容易で、飽和磁束密度も大きい非バインダー型磁気
配録媒体への期待は大きい。
%に真空蒸着による方法はメッキの場合のような排液処
理會必要とせず製造工程も簡皐で膜の析出速度も大きく
できるため非常にメリットが大きい。真空蒸着にLって
磁気記録媒体として望ましい抗磁力お工び角型性i有す
る磁性膜を製造する方法としては、米国特許7J424
3コ号、同J3≠2633号等に述べられている斜め蒸
着法が知られている。この方法によると基体に対して入
射する蒸気流の入射角が大きいほど高抗磁力の媒体が得
られる。しかしながら入射角が大きいと蒸着効率が低下
するという現象があシ生童上問題である。
理會必要とせず製造工程も簡皐で膜の析出速度も大きく
できるため非常にメリットが大きい。真空蒸着にLって
磁気記録媒体として望ましい抗磁力お工び角型性i有す
る磁性膜を製造する方法としては、米国特許7J424
3コ号、同J3≠2633号等に述べられている斜め蒸
着法が知られている。この方法によると基体に対して入
射する蒸気流の入射角が大きいほど高抗磁力の媒体が得
られる。しかしながら入射角が大きいと蒸着効率が低下
するという現象があシ生童上問題である。
比較的低い入射角にて抗磁力の高い磁性薄膜音形成させ
る方法として斜め蒸着の際に真空槽に酸嵩會導入させる
方法が提案されているが、従来の方法だと再現性が充分
でなく、ノイズが高いという欠点1−有していた。
る方法として斜め蒸着の際に真空槽に酸嵩會導入させる
方法が提案されているが、従来の方法だと再現性が充分
でなく、ノイズが高いという欠点1−有していた。
本発明の目的は、斜め蒸着法にニジ良好なS気特性を有
すると共に1ノイズの小さい磁気記録媒体を再現よく製
造できる方法を提供することにある。
すると共に1ノイズの小さい磁気記録媒体を再現よく製
造できる方法を提供することにある。
すなわち本発明は、蒸発源L9蒸発せしめられた磁性金
属材料の蒸気流を移動する基体に斜めに入射蒸着する磁
気記録媒体の製法において、前記移動基体に対する該蒸
気流の入射角(#)が高入射角(Fma+x)pら低射
角(1m1n)へと連続的に変化するよう該基体を移動
せしめると共に、該基体の近傍且つ低入射(θm1n)
蒸気流付近く酸化性ガスを導入しつつ強礎性薄膜を形成
することt特徴とする8気紀録媒体の製法である。
属材料の蒸気流を移動する基体に斜めに入射蒸着する磁
気記録媒体の製法において、前記移動基体に対する該蒸
気流の入射角(#)が高入射角(Fma+x)pら低射
角(1m1n)へと連続的に変化するよう該基体を移動
せしめると共に、該基体の近傍且つ低入射(θm1n)
蒸気流付近く酸化性ガスを導入しつつ強礎性薄膜を形成
することt特徴とする8気紀録媒体の製法である。
第1図人及びBは本発明にLる磁気記録媒体の製法r図
式的に示している。真空容器81(7部分のみ図示)内
に配置された円筒状冷却キャンl[4ってテープ状支持
体λが矢印Jの方向に移動せしめられる。円筒状冷却キ
ャンlの下方には磁性材料のチャージされた蒸発源参が
設置されていてマスク!?介して冷却キャンlに沿って
移動する支持体λに斜方入射蒸着が行えるようになって
いる。テープ状支持体2の移動に従い、テープ状支持体
λ上への磁性薄膜の析出スタート時には高入射角θma
xにて斜め蒸着が開始され、・支462の移動と共に入
射角#は連続的に減少し、マスク!にニジ定められる低
入射角θm1n)(て磁性薄膜の支持体λ上への析出が
停止される。本発明kkいては低入射角#minの蒸気
流付近で且つ支持体λの近傍に酸化性ガス導入管4を配
置し、真空槽外からガス導入路7會経て酸化性ガスを導
入しつつS注薄膜の析出を行なう、第1図人及びBの例
ではガス導入管6はマスクJの先端に取付けられてシカ
、導入管≦の小孔tから酸化性がδが磁性材料の蒸気流
に向けて供給される。
式的に示している。真空容器81(7部分のみ図示)内
に配置された円筒状冷却キャンl[4ってテープ状支持
体λが矢印Jの方向に移動せしめられる。円筒状冷却キ
ャンlの下方には磁性材料のチャージされた蒸発源参が
設置されていてマスク!?介して冷却キャンlに沿って
移動する支持体λに斜方入射蒸着が行えるようになって
いる。テープ状支持体2の移動に従い、テープ状支持体
λ上への磁性薄膜の析出スタート時には高入射角θma
xにて斜め蒸着が開始され、・支462の移動と共に入
射角#は連続的に減少し、マスク!にニジ定められる低
入射角θm1n)(て磁性薄膜の支持体λ上への析出が
停止される。本発明kkいては低入射角#minの蒸気
流付近で且つ支持体λの近傍に酸化性ガス導入管4を配
置し、真空槽外からガス導入路7會経て酸化性ガスを導
入しつつS注薄膜の析出を行なう、第1図人及びBの例
ではガス導入管6はマスクJの先端に取付けられてシカ
、導入管≦の小孔tから酸化性がδが磁性材料の蒸気流
に向けて供給される。
本発明において入射角としては一般にはJO@〜20@
が望ましく、特に入射角#maxは40’〜to”、入
射角θminはJO@〜71’が望ましい。
が望ましく、特に入射角#maxは40’〜to”、入
射角θminはJO@〜71’が望ましい。
本発明に用いられる磁性金属材料としては、Fe、Co
、Ni等の金属、あるいはFe−Co。
、Ni等の金属、あるいはFe−Co。
Fe−N i 、 Co−N i 、 Fe−Co−N
i 、 re−Rh 。
i 、 re−Rh 。
re−Cu、Co−Cu、Co−人u、Co−Y、Co
−La。
−La。
Co−Pr 、 Co−Gd 、 Co−8m、 Co
−8i 、 Co−P t 。
−8i 、 Co−P t 。
NムーCu、Mn−B1 、Mn−8b、Mn−At、
Fe−Ct 。
Fe−Ct 。
Co−Cr 、 N1−Cr 、 Fe−Co−Cr
、 Ni−Co−Cr 。
、 Ni−Co−Cr 。
Fe−Co 、 N 1−Cr 、 Fe−8i 等
の強磁性合金である。%に好ましいのはCoあるいはC
oT7r70g量慢以上含有する工うな合金である。磁
性薄膜の膜厚は磁気記録媒体として充分な出力を与え得
る厚さおよび高密度記録の充分行える薄さを必要とする
ことから一般には約0.0λμrnPら約2.0μm、
好ましくは0.0!Brn7yhらλ、oprt1であ
る。
の強磁性合金である。%に好ましいのはCoあるいはC
oT7r70g量慢以上含有する工うな合金である。磁
性薄膜の膜厚は磁気記録媒体として充分な出力を与え得
る厚さおよび高密度記録の充分行える薄さを必要とする
ことから一般には約0.0λμrnPら約2.0μm、
好ましくは0.0!Brn7yhらλ、oprt1であ
る。
本発明における蒸着とは、上記米国特許第334’u4
jコ号の明細書く述べられている通常の真空蒸着の他、
電界、磁界あるいは電子ビーム照射にxり蒸気流のイオ
ン化、加速化等を行って蒸発分子の平均自由行程の大き
い雰囲気にて支持体上に薄膜音形成させる方法tも含む
ものであシ、例えば描出願人による特開昭j/−74’
2001号明細書に示されている工うな電界蒸着法、特
公昭≠j−//!λ!号、特公昭≠6−−〇≠t4L号
、特公昭17−2417P号、特公昭≠ター≠j弘32
号、特開昭≠2−JJ!90号、特開昭≠?−3u4L
I3号、%開閉4CF−444231号公報に示されて
いるようなイオン化蒸着法も本発明に用いられる。
jコ号の明細書く述べられている通常の真空蒸着の他、
電界、磁界あるいは電子ビーム照射にxり蒸気流のイオ
ン化、加速化等を行って蒸発分子の平均自由行程の大き
い雰囲気にて支持体上に薄膜音形成させる方法tも含む
ものであシ、例えば描出願人による特開昭j/−74’
2001号明細書に示されている工うな電界蒸着法、特
公昭≠j−//!λ!号、特公昭≠6−−〇≠t4L号
、特公昭17−2417P号、特公昭≠ター≠j弘32
号、特開昭≠2−JJ!90号、特開昭≠?−3u4L
I3号、%開閉4CF−444231号公報に示されて
いるようなイオン化蒸着法も本発明に用いられる。
本発明に用いられるテープ状支持体としてはポリエチレ
ンテレフタレート、ポリイミド、ポリアミド、ポリ塩化
ビニル、三酢酸セルロース、ポリカーゼネート、ポリエ
チレンナフタレートのようなプラスチックベース、ある
いはAt、At合金、Ti、Ti合金、ステンレン鋼の
ような金属帯が用いられる。
ンテレフタレート、ポリイミド、ポリアミド、ポリ塩化
ビニル、三酢酸セルロース、ポリカーゼネート、ポリエ
チレンナフタレートのようなプラスチックベース、ある
いはAt、At合金、Ti、Ti合金、ステンレン鋼の
ような金属帯が用いられる。
酸化性ガスとしては酸素を用いるのが良く、酸素単独で
も、他のガスと混合してもどちらでも良い、酸化性ガス
の導入量は真空槽容積、排気速度、真空槽内のレイアウ
ト、磁性材料の蒸発速度、テープ状基体の移動速度、テ
ープ状基体の幅、磁性材料の種類等に工って大きく変化
し限定できない。
も、他のガスと混合してもどちらでも良い、酸化性ガス
の導入量は真空槽容積、排気速度、真空槽内のレイアウ
ト、磁性材料の蒸発速度、テープ状基体の移動速度、テ
ープ状基体の幅、磁性材料の種類等に工って大きく変化
し限定できない。
一般には形成された磁性薄膜中に酸素が!〜JJa t
m%il有されるようにガスを導入させるのが好ましい
。
m%il有されるようにガスを導入させるのが好ましい
。
次に実施例によって本発明を具体的に説明するが本発明
はこれに限定されるものではない。
はこれに限定されるものではない。
実施例 L
第1図人及びBkその要部を示した巻取り式蒸着装置を
用い一23μm厚のポリエチレンテレフタレートフィル
ム上に斜め蒸着法Kx?)コパル)7蒸着せしめて磁気
テープを作製した。蒸発源としては電子ビーム加熱式蒸
発源を用い、ガス導入管6より酸素ガスtキャンに沿っ
て移動するポリエチレンテレフタレードフィルム近傍で
且つ低入射角蒸気流付近に導入しつつ各種真空度にてコ
バルトの蒸発を行なった。磁性膜の厚さ62/ j 0
0 AとなるLうにし、蒸着の際の入射角の設定はθm
axk201′1 0m1f14’コ 0とした。
用い一23μm厚のポリエチレンテレフタレートフィル
ム上に斜め蒸着法Kx?)コパル)7蒸着せしめて磁気
テープを作製した。蒸発源としては電子ビーム加熱式蒸
発源を用い、ガス導入管6より酸素ガスtキャンに沿っ
て移動するポリエチレンテレフタレードフィルム近傍で
且つ低入射角蒸気流付近に導入しつつ各種真空度にてコ
バルトの蒸発を行なった。磁性膜の厚さ62/ j 0
0 AとなるLうにし、蒸着の際の入射角の設定はθm
axk201′1 0m1f14’コ 0とした。
さらに比較のために第2図に示されているような従来の
巻増り式蒸着装置により磁気テープを作製した。第2図
において真空容器82(7部分のみ図示)内に配置され
た円筒状冷却キャン//Vc溜ってテープ状支持体lλ
が矢印IIの方向に移動せしめられる。円筒状冷却キャ
ンllの下方には蒸発源741Cが配置されておシ、マ
スクl!を介して支持体lコ上に斜方入射蒸着が行われ
る。酸化性ガスの導入は、真空容器S2の壁に設けられ
たガス導入ボー)/ぶ工り実施される。従来法による比
較サンプルの作製の際も、酸素ガスの導入方法ケ除いた
条件、すなわち23μmのポリエチレンテレフタレート
フィルム、コパル) 材IPr、11発源、磁性膜の厚
さ、入射角の設定は第7図11cる上の実施例と同一と
した〇 得られた磁気テープはVH8型VTルにて電磁変換特性
を測定した。酸素ガス導入圧を変化させた場合の磁気テ
ープの磁気特性、4!MHzの信号を記録した時のJM
Hzでの変調ノイズ奮第1表に示す。
巻増り式蒸着装置により磁気テープを作製した。第2図
において真空容器82(7部分のみ図示)内に配置され
た円筒状冷却キャン//Vc溜ってテープ状支持体lλ
が矢印IIの方向に移動せしめられる。円筒状冷却キャ
ンllの下方には蒸発源741Cが配置されておシ、マ
スクl!を介して支持体lコ上に斜方入射蒸着が行われ
る。酸化性ガスの導入は、真空容器S2の壁に設けられ
たガス導入ボー)/ぶ工り実施される。従来法による比
較サンプルの作製の際も、酸素ガスの導入方法ケ除いた
条件、すなわち23μmのポリエチレンテレフタレート
フィルム、コパル) 材IPr、11発源、磁性膜の厚
さ、入射角の設定は第7図11cる上の実施例と同一と
した〇 得られた磁気テープはVH8型VTルにて電磁変換特性
を測定した。酸素ガス導入圧を変化させた場合の磁気テ
ープの磁気特性、4!MHzの信号を記録した時のJM
Hzでの変調ノイズ奮第1表に示す。
第 7 表
この工うに本発明に従って酸化性ガス1基体近傍且つ低
入射角蒸気流付近に導入しつつコバルトr蒸着して得た
磁気テープは、従来の酸化性ガス導入方法による磁気テ
ープニジ磁気特性にすぐれ、ノイズも低いことがわかる
。
入射角蒸気流付近に導入しつつコバルトr蒸着して得た
磁気テープは、従来の酸化性ガス導入方法による磁気テ
ープニジ磁気特性にすぐれ、ノイズも低いことがわかる
。
実施例 2
実施例1と同様に第1図人及びBに示された巻取り式蒸
着装置會用いl参μm厚のポリエチレンテレフタレート
フィルム上忙斜め蒸着法に工りCo−N1(Ni−2j
重量%)合金kli!累ガスの導入の下に蒸発せしめて
磁気テープを作製した。
着装置會用いl参μm厚のポリエチレンテレフタレート
フィルム上忙斜め蒸着法に工りCo−N1(Ni−2j
重量%)合金kli!累ガスの導入の下に蒸発せしめて
磁気テープを作製した。
磁性層の厚さはJoooAとなる工うにし、蒸着時の入
射角の設定はθmaXQrj’、θm i nkjjo
とした。実施例IKシける比較サンプルと同様に第2図
に示された巻取り式蒸着装置に工り、従来法による酸素
ガス導入に工り比較サンプル會作製した。酸素ガス導入
圧を費化させた場合の磁気テープの磁気特性、jMHz
の信号音記録した時の$MHzでの費調ノイズ會第λ表
に示す。変−ノイズは5回繰返し作製したサンプルの平
均値で、3回繰返しの際のノイズのバラツキの程li%
第λ表に示した。
射角の設定はθmaXQrj’、θm i nkjjo
とした。実施例IKシける比較サンプルと同様に第2図
に示された巻取り式蒸着装置に工り、従来法による酸素
ガス導入に工り比較サンプル會作製した。酸素ガス導入
圧を費化させた場合の磁気テープの磁気特性、jMHz
の信号音記録した時の$MHzでの費調ノイズ會第λ表
に示す。変−ノイズは5回繰返し作製したサンプルの平
均値で、3回繰返しの際のノイズのバラツキの程li%
第λ表に示した。
第2表
この工うに本発明による磁気テープは、従来法の磁気テ
ープニジ8気特性にすぐれ、ノイズも低いと共に1再現
性工く製造できることが明らかである。
ープニジ8気特性にすぐれ、ノイズも低いと共に1再現
性工く製造できることが明らかである。
実施例においては6性薄膜が重層の場合のみr示したが
、本発明による方法に従ってa性薄膜ケ積層としても良
いし、さらに積層してなる磁性層M ty)間1ccr
、Si、At、Mn、Bl、Ti。
、本発明による方法に従ってa性薄膜ケ積層としても良
いし、さらに積層してなる磁性層M ty)間1ccr
、Si、At、Mn、Bl、Ti。
Sn、Pb、In、Zn、Cuあルイはこれらの酸化物
、窒化物等の非歿性層?介在させても良い。
、窒化物等の非歿性層?介在させても良い。
さらにまた、田性薄膜と基体の間に下地層ケ設けても良
いし、a性薄膜上に有機物あるいは無機物の保獲層r設
けても良い。目的にLっでは磁性薄膜とは反対側の基体
面にバック層?設けることもできる。
いし、a性薄膜上に有機物あるいは無機物の保獲層r設
けても良い。目的にLっでは磁性薄膜とは反対側の基体
面にバック層?設けることもできる。
第1図人及びBは本発明による磁気記録媒体の製法に基
づいた装置葡図式的に示し、第2図は従来法による装置
?図式的に示している。 /は円筒状冷却キャン、−2は支持体、≠は蒸発源、!
はマスク、6は酸化性ガス導入管である。 特杵出願人 富士写真フィルム株式会社第1図A 第 1 図B 啜〒子〉4 第2図 手続補正書 昭和r4年tapfz7(3 特許庁長官 島田春樹 殿 1、事件の表示 昭和14年 特願第13?3コ
参号2、発明の名称 磁気記鍮媒体の製法3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人4、補正の対象
明細書の「発明の詳細な説明」の欄 & 補正の内容 −L本llf!4細書第1!頁第11行目と@/λ行目
の間[、 「又、冥施例において、ガス導入口として小孔を設けた
例を示し九が、これをスリット状等の形状に変更しても
良い、」を挿入する。
づいた装置葡図式的に示し、第2図は従来法による装置
?図式的に示している。 /は円筒状冷却キャン、−2は支持体、≠は蒸発源、!
はマスク、6は酸化性ガス導入管である。 特杵出願人 富士写真フィルム株式会社第1図A 第 1 図B 啜〒子〉4 第2図 手続補正書 昭和r4年tapfz7(3 特許庁長官 島田春樹 殿 1、事件の表示 昭和14年 特願第13?3コ
参号2、発明の名称 磁気記鍮媒体の製法3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人4、補正の対象
明細書の「発明の詳細な説明」の欄 & 補正の内容 −L本llf!4細書第1!頁第11行目と@/λ行目
の間[、 「又、冥施例において、ガス導入口として小孔を設けた
例を示し九が、これをスリット状等の形状に変更しても
良い、」を挿入する。
Claims (1)
- (1)蒸発源から蒸発せしめられた磁性金属材料の蒸気
流を移動する基体に斜めに入射蒸着する磁気記録媒体の
製法において、前記移動基体に対する該蒸気流の入射角
(θ)が高入射角(θWaX)から低入射角(0m1n
)へと連続的に変化する工う該基体を移動せしめると共
に、該基体の近傍且つ低入射(0m1n)蒸気流付近に
酸化性ガスを導入しつつ強磁性薄膜を形成すること1r
IIII徴とする磁気記録媒体の製法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13932481A JPS5841443A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 磁気記録媒体の製法 |
US06/413,890 US4477489A (en) | 1981-09-03 | 1982-09-01 | Method of making magnetic recording medium |
DE19823232520 DE3232520A1 (de) | 1981-09-03 | 1982-09-01 | Verfahren zur herstellung eines magnetischen aufzeichnungstraegers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13932481A JPS5841443A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 磁気記録媒体の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5841443A true JPS5841443A (ja) | 1983-03-10 |
Family
ID=15242653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13932481A Pending JPS5841443A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-04 | 磁気記録媒体の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841443A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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