JPS5839674B2 - セイデンインサツヨウノデンキテキニ マドレスサレル アナアキヘンチヨウキ - Google Patents
セイデンインサツヨウノデンキテキニ マドレスサレル アナアキヘンチヨウキInfo
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- JPS5839674B2 JPS5839674B2 JP49052736A JP5273674A JPS5839674B2 JP S5839674 B2 JPS5839674 B2 JP S5839674B2 JP 49052736 A JP49052736 A JP 49052736A JP 5273674 A JP5273674 A JP 5273674A JP S5839674 B2 JPS5839674 B2 JP S5839674B2
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- Japan
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- apertures
- row
- opening
- openings
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/385—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective supply of electric current or selective application of magnetism to a printing or impression-transfer material
- B41J2/41—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective supply of electric current or selective application of magnetism to a printing or impression-transfer material for electrostatic printing
- B41J2/415—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective supply of electric current or selective application of magnetism to a printing or impression-transfer material for electrostatic printing by passing charged particles through a hole or a slit
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な改良された静電再生装置に関し、より具
体的には、帝電粒子流好ましくはイオン流が双極性静電
周縁電場を含む個々にアドレスされる1つあるいはそれ
以上の列の開口の通過時に変調される開口変調型無接触
静電印刷における改良に関する。
体的には、帝電粒子流好ましくはイオン流が双極性静電
周縁電場を含む個々にアドレスされる1つあるいはそれ
以上の列の開口の通過時に変調される開口変調型無接触
静電印刷における改良に関する。
受容媒体が、1度に1ライン(lineat−a −t
ime)またはライン走査(1ine 5can )
操作を行うために、開口列を通って移送され、変調され
た粒子流あるいは変調された粒子流中に導入された付加
的な粒子を受容する。
ime)またはライン走査(1ine 5can )
操作を行うために、開口列を通って移送され、変調され
た粒子流あるいは変調された粒子流中に導入された付加
的な粒子を受容する。
本発明は、特に、分解能と印刷速度を向上させるために
、多数の非常に小さい開口が1つの列あるいは狭い間隔
の2つあるいはそれ以上の列の中に狭い間隔で配置でき
しかも新規なプリント回路構成により個々の開口への電
気的アクセスが個々にできる粒子流変調器の構造に関す
る。
、多数の非常に小さい開口が1つの列あるいは狭い間隔
の2つあるいはそれ以上の列の中に狭い間隔で配置でき
しかも新規なプリント回路構成により個々の開口への電
気的アクセスが個々にできる粒子流変調器の構造に関す
る。
本発明はまた、粒子流変調器を装置するための新規な装
置に関する。
置に関する。
本発明は複写機やコンピュータ印刷出力装置を含む広範
な用途に有用である。
な用途に有用である。
本発明の装置が意図する静電印刷装置の一型式において
は、再生されるべき像に従ってイオン流を変調するため
の変調器の開口に2重層電荷か支持して開口内に周縁電
場を発生させるように構成された変調器素子が使用され
ている。
は、再生されるべき像に従ってイオン流を変調するため
の変調器の開口に2重層電荷か支持して開口内に周縁電
場を発生させるように構成された変調器素子が使用され
ている。
米国特許第3.779,166号に説明されているよう
に、本発明は、インキ霧(ミスト)が変調されたイオン
流の通路中に導入され、インキ霧粒子に衝突するイオン
によってインキ粒子が帯電されて、印加電場により印刷
受容媒体へ向って加速されるようにされる装置に採用す
ることができる。
に、本発明は、インキ霧(ミスト)が変調されたイオン
流の通路中に導入され、インキ霧粒子に衝突するイオン
によってインキ粒子が帯電されて、印加電場により印刷
受容媒体へ向って加速されるようにされる装置に採用す
ることができる。
この種の装置に使用するために特に構成された変調器は
米国特許第3,689,935号に示されている。
米国特許第3,689,935号に示されている。
この種の印刷装置は、英数字キャラクタを含む限定され
ない種々の有用な形状を従来の機械式印刷機よりもはる
かに高速でしかも殆んど無音で印刷することができる。
ない種々の有用な形状を従来の機械式印刷機よりもはる
かに高速でしかも殆んど無音で印刷することができる。
この種の静電印刷機の印刷品質と分解能は印字の大きさ
に逆比例してまた変調用開口の空間密度に正比例して高
くなる。
に逆比例してまた変調用開口の空間密度に正比例して高
くなる。
本発明によれば、単一のライン状の開口配列だけを用い
て1ラインに同時に印刷が行なわれるようにすることが
でき、また隣接したライン状の開口配列中の開口が互い
違いになるように互いに水平方向に変位された垂直方向
に隔離して配置された複数の付加的なライン状の開口配
列を使用して印刷されるラインをより完全にカバーする
ことにより分解能を一層よくすることができる。
て1ラインに同時に印刷が行なわれるようにすることが
でき、また隣接したライン状の開口配列中の開口が互い
違いになるように互いに水平方向に変位された垂直方向
に隔離して配置された複数の付加的なライン状の開口配
列を使用して印刷されるラインをより完全にカバーする
ことにより分解能を一層よくすることができる。
このような構成により、複数の垂直方向に隔離して配置
された水平方向の印刷ラインストリップに同時に印刷が
できゲートスイッチング時間の遅れが小さくされるから
印刷速度を大幅に向上できる。
された水平方向の印刷ラインストリップに同時に印刷が
できゲートスイッチング時間の遅れが小さくされるから
印刷速度を大幅に向上できる。
したがって、分解能と速度を高くするにはできる限り狭
い間隔で配列された非常に小さい開口を用いる必要があ
る。
い間隔で配列された非常に小さい開口を用いる必要があ
る。
しかし、この種の静電印刷は各開口を個々に電気的に制
御することを必要とするから、各開口に電気的接続がな
されなければならず、そのため接続線の混み入り度合が
所与の領域に設けることのできる所与の寸法の開口の数
を制限する因子となる。
御することを必要とするから、各開口に電気的接続がな
されなければならず、そのため接続線の混み入り度合が
所与の領域に設けることのできる所与の寸法の開口の数
を制限する因子となる。
本発明の装置は、変調用開口と必要な電気的リードの両
方を含む可撓性のプリント回路板で構成される。
方を含む可撓性のプリント回路板で構成される。
電気的リードは開口への電気的接続を容易にするパター
ンで配列される。
ンで配列される。
このパターンを適当に選べばこれらのリードを従来のプ
リント回路カードエツジコネクタを有する従来のプリン
ト回路カード群に簡単に電気的に接続することができる
。
リント回路カードエツジコネクタを有する従来のプリン
ト回路カード群に簡単に電気的に接続することができる
。
プリント回路板(従来のもの、q撓のものとも)とエツ
ジコネクタは、可能な電気的接続の数を最適にし、した
がって上記のような形式の変調器を利用する静電印刷機
の分解能と印刷速度を最適にするようにして支持される
。
ジコネクタは、可能な電気的接続の数を最適にし、した
がって上記のような形式の変調器を利用する静電印刷機
の分解能と印刷速度を最適にするようにして支持される
。
従って、本発明の目的は、開口変調型静電印刷機におけ
る分解能の改善と印刷速度の向上にある。
る分解能の改善と印刷速度の向上にある。
本発明の利点は、開口を有する変調器に多数の電気的接
続が行なえることである。
続が行なえることである。
本発明の別の利点は、開口を有する変調器への電気的接
続が従来のプリント回路カードエツジコネクタの使用に
より簡単に行なえることである。
続が従来のプリント回路カードエツジコネクタの使用に
より簡単に行なえることである。
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
■ 開口変調型静電印刷
A 全体的な背景
開口変調型静電印刷の現在の技術は米国特許第3,22
0,831号、第3,220.833号および第3,3
39,469号に開示されているMcFarianeに
よる静電スクリーン印刷における初期の研究から発展し
たものである。
0,831号、第3,220.833号および第3,3
39,469号に開示されているMcFarianeに
よる静電スクリーン印刷における初期の研究から発展し
たものである。
この初期の研究では、スクリーンまたはその他の変調器
に再生されるべき像に対応する静電荷がまず与えられる
。
に再生されるべき像に対応する静電荷がまず与えられる
。
この像形成された変調器は、帯電トナー粒子を散布して
から、変調器から空隙を横切って紙またはその他の印刷
受容媒体へトナー粒子を引きつける全体的な投射電場に
さらされる。
から、変調器から空隙を横切って紙またはその他の印刷
受容媒体へトナー粒子を引きつける全体的な投射電場に
さらされる。
印刷受容媒体にはトナー粒子が熱またはその他の方法で
定着される。
定着される。
トナーパターンは実質上孔されることなく空隙を横切っ
て移される。
て移される。
米国特許第3,625,604号および第3.645,
614号に開示されているその後の研究は、トナーをト
ナー源から変調器(通常はスクリーン)を通って印刷受
容媒体あるいは転写表面に直接投射するのを可能にし、
変調器にトナーを散布する工程をなくすことを可能にし
た。
614号に開示されているその後の研究は、トナーをト
ナー源から変調器(通常はスクリーン)を通って印刷受
容媒体あるいは転写表面に直接投射するのを可能にし、
変調器にトナーを散布する工程をなくすことを可能にし
た。
変調器は、米国特許第3582206号に開示されてい
るように、後で種々の方法で現像できるようにイオン流
を変調するのに使用することもできる。
るように、後で種々の方法で現像できるようにイオン流
を変調するのに使用することもできる。
重要なことは、このやり方によりトナーをスクリーンか
ら遠ざけて維持し、また経費と時間のかかるスクリーン
クリーニング工程を不要にしたことである。
ら遠ざけて維持し、また経費と時間のかかるスクリーン
クリーニング工程を不要にしたことである。
また、小さい質量のイオンは大きくて重いトナー粒子に
比べて比較的低いゲーティング電圧と小さい開口を必要
とする。
比べて比較的低いゲーティング電圧と小さい開口を必要
とする。
米国特許第3,689,935号に開示されているよう
に、たとえばコンピュータから電気的信号の流れを受け
るように変調器を構成して、変調器上の電荷パターンを
迅速に変化させることができる。
に、たとえばコンピュータから電気的信号の流れを受け
るように変調器を構成して、変調器上の電荷パターンを
迅速に変化させることができる。
コンピュータの印刷出力用として望ましいような高速印
刷動作は、電気的にアドレスされる変調器によって実施
できる。
刷動作は、電気的にアドレスされる変調器によって実施
できる。
電気的にアドレスされる変調器は、光学的にアドレスさ
れる変調器あるいは電子写真(ゼログラフィ)的に像形
成される変調器とは対照的に、本発明が応用できる種類
のものである。
れる変調器あるいは電子写真(ゼログラフィ)的に像形
成される変調器とは対照的に、本発明が応用できる種類
のものである。
B 電気的にアドレスされる粒子流変調器第1Aおよび
1B図は、電気的はアドレスされる粒子流変調器10を
通って帯電粒子が通過する時の電荷2重層の効果を示し
ている。
1B図は、電気的はアドレスされる粒子流変調器10を
通って帯電粒子が通過する時の電荷2重層の効果を示し
ている。
変調器10は開口14を有し、薄い電気的絶縁層13上
に第1および第2の導電層11゜12が付着されている
。
に第1および第2の導電層11゜12が付着されている
。
絶縁層13の厚さTと開口14の直径りとの比T/Dは
1以下で好ましくは約0.25である。
1以下で好ましくは約0.25である。
帯電粒子16の帯電粒子源15に面する導電層11は帯
電粒子とは反対の極性にバイアスされ一方反対側の導電
層12は接地されるから、電荷2重層が開口14のとこ
ろに形成されて、開口14内には帯電粒子16の開口1
4の通過を阻止する静電気力線または周縁電場17が作
られる。
電粒子とは反対の極性にバイアスされ一方反対側の導電
層12は接地されるから、電荷2重層が開口14のとこ
ろに形成されて、開口14内には帯電粒子16の開口1
4の通過を阻止する静電気力線または周縁電場17が作
られる。
第1B図は、変調器バイアスが除去された時に、全体的
な投射電場Hの作用下で帯電粒子がどのように変調器1
0を通過するかを示している。
な投射電場Hの作用下で帯電粒子がどのように変調器1
0を通過するかを示している。
帯電粒子がトナーまたはインキであるならばそれらの粒
子は印刷受容媒体上に直接付着できるが、帯電粒子は気
体イオンであることが好ましい。
子は印刷受容媒体上に直接付着できるが、帯電粒子は気
体イオンであることが好ましい。
変調されたイオン流は第2図に示されているようにして
現像される。
現像される。
Cイオンおよび霧による印刷
第2図は、第1Aおよび1B図に示したような電気的に
アドレスされる粒子流変調器10により変調されたイオ
ン流を非帯電固体トナー粒子あるいは液体インキ滴の霧
または真中に導入して現像を行なうようにした静電印刷
装置を示している。
アドレスされる粒子流変調器10により変調されたイオ
ン流を非帯電固体トナー粒子あるいは液体インキ滴の霧
または真中に導入して現像を行なうようにした静電印刷
装置を示している。
第2図には、コロナワイヤ20のようなイオン源からの
イオン21が変調器10の上に群がっている状態が示さ
れている。
イオン21が変調器10の上に群がっている状態が示さ
れている。
セグメント区分されている上側導電層11aは帯電され
て、開口14a内に周縁電場17が形成される。
て、開口14a内に周縁電場17が形成される。
周縁電場17はイオンが開口14aを通過するのを阻止
する。
する。
導電層11bは帯電されておらず、そのため、イオン2
1はコロナワイヤ20と反対の極性の電極24の間に印
加される電場Hの作用下で開口14を通過して、非帯電
インキ霧発生器23から供給されるインキ22の粒子に
衝突する。
1はコロナワイヤ20と反対の極性の電極24の間に印
加される電場Hの作用下で開口14を通過して、非帯電
インキ霧発生器23から供給されるインキ22の粒子に
衝突する。
その結果、非帯電インキね子22は帯電され、電場Hに
より加速されて、インキ粒子群と電極24の間に介在さ
れている印刷紙25に当る。
より加速されて、インキ粒子群と電極24の間に介在さ
れている印刷紙25に当る。
液体インキ粒子が用いられる場合には、この装置は普通
の非処理紙に印刷できしかも現像工程や中間転写表面な
しに印刷できるという大きな利点が得られる。
の非処理紙に印刷できしかも現像工程や中間転写表面な
しに印刷できるという大きな利点が得られる。
ここで説明したことは米国特許第3,779,166号
に詳細に開示されている。
に詳細に開示されている。
第3および3A図は、細長い絶縁材料の棒31より戊る
粒子流変調器30を示している。
粒子流変調器30を示している。
絶縁棒31の一方側には連続した導電層32が設けられ
、他方側にセグメント区分された導電層33が設けられ
ていて、電気的にアドレスできるようになっている。
、他方側にセグメント区分された導電層33が設けられ
ていて、電気的にアドレスできるようになっている。
セグメント区分された導電層33は個々に絶縁分離され
た導電性セグメント33a 、33b 、33c等から
戊っている。
た導電性セグメント33a 、33b 、33c等から
戊っている。
変調器30には貫通する開口列が形成されている。
各開口は導電性セグメント33a 、33b 、33c
等により取り囲まれる。
等により取り囲まれる。
絶縁層31の一方面にまたがって一様な電位を与えるた
めに、連続して導電層32に電気的リードが設けられて
いる。
めに、連続して導電層32に電気的リードが設けられて
いる。
各導電性セグメント33a 、33b等に電気的リード
34a 、34b等を設けて各導電性セグメントに異な
る電位を与えることにより、再生されるべきパターンに
従って各開口35に選択的に異なる電荷2重層を作るこ
とができる。
34a 、34b等を設けて各導電性セグメントに異な
る電位を与えることにより、再生されるべきパターンに
従って各開口35に選択的に異なる電荷2重層を作るこ
とができる。
このような変調器はファクシミリあるいはコンピュータ
の印刷出力のような1度に1ライン印刷操作に用いられ
る。
の印刷出力のような1度に1ライン印刷操作に用いられ
る。
したがってこのような変調器を用いる印刷機は「ライン
プリンタ」と呼ばれることもある。
プリンタ」と呼ばれることもある。
通常、印刷媒体が変調器を横切って移送され、導電性セ
グメント33a、33b等に供給される信号に従って、
インキ粒子が印刷媒体にラインパターンで付着される。
グメント33a、33b等に供給される信号に従って、
インキ粒子が印刷媒体にラインパターンで付着される。
第4図は、第3および3A図に示した粒子流変調器30
を利用したコンピュータ用印刷機の概略図を示している
。
を利用したコンピュータ用印刷機の概略図を示している
。
各導電性セグメント33は、別々のり一ド34により抵
抗42と適当な論理回路37を介して電源44に接続さ
れている。
抗42と適当な論理回路37を介して電源44に接続さ
れている。
連続した導電層32は固定電位源またはアース43に接
続されている。
続されている。
第2図に示した装置のように、非帯電インキ源39から
の非帯電インキ粒子が、コロナワイヤ38から出て変調
器35を通して変調されたイオン流の中に導入される。
の非帯電インキ粒子が、コロナワイヤ38から出て変調
器35を通して変調されたイオン流の中に導入される。
イオンに衝突したトナーまたはインキ粒子は帯電されて
、電極40により印刷媒体41の方へ引きつけられる。
、電極40により印刷媒体41の方へ引きつけられる。
この印刷媒体は印刷のためにイオン流を横切って連続的
に移送される。
に移送される。
本発明の電気的にアドレスされる装置は、第5および5
A図に示されているような粒子流変調器および光検出器
を用いる形式の装置も含んでいる。
A図に示されているような粒子流変調器および光検出器
を用いる形式の装置も含んでいる。
第5および5A図の装置では、光検出器45のライン状
配列は変調器30からある距離だけ離れた点で光学像を
検出し、その像のライン状セグメントを電気信号に変換
してから別々の複数の電気的リード34a。
配列は変調器30からある距離だけ離れた点で光学像を
検出し、その像のライン状セグメントを電気信号に変換
してから別々の複数の電気的リード34a。
34b等により変調器30へ送る。
この構成に従って、変調器30の各導電性セグメント3
3は、リード34と光導電体セル45を介してアースそ
の他の固定電立43に接続され、同時に、リード46に
より抵抗42を介して電源に接続されている。
3は、リード34と光導電体セル45を介してアースそ
の他の固定電立43に接続され、同時に、リード46に
より抵抗42を介して電源に接続されている。
光導電体セル45は、それらのセルの列を横切って連続
的にあるいはライン順次に(line −by−11n
e)像を走査するというような所望の任意の様式でアド
レスできる。
的にあるいはライン順次に(line −by−11n
e)像を走査するというような所望の任意の様式でアド
レスできる。
以上から、第4,5および5A図に示した本発明の実施
例は電気的アドレス信号を発生するために用いる手段は
異なるが、小さな多数の狭い間隔において配列されたラ
イン状導■ 電性セグメント33と、それらに組合わされる第4図の
抵抗42が論理回路37のような電気的部品との間の個
々の電気的接続34に対して共通の要求を分担するもの
であることがわかるであろう。
例は電気的アドレス信号を発生するために用いる手段は
異なるが、小さな多数の狭い間隔において配列されたラ
イン状導■ 電性セグメント33と、それらに組合わされる第4図の
抵抗42が論理回路37のような電気的部品との間の個
々の電気的接続34に対して共通の要求を分担するもの
であることがわかるであろう。
従って、本発明は、以下に記載されるように、そのよう
な目的を達成するための特別な手段および技術に関係し
ている。
な目的を達成するための特別な手段および技術に関係し
ている。
可撓性回路板粒子流変調器アクセスパターンおよびアセ
ンブリ A 5′J撓性回路板 第6および6A〜6C図を参照すると、可撓性回路板型
粒子流変調器が全体として参照番号50で示されている
。
ンブリ A 5′J撓性回路板 第6および6A〜6C図を参照すると、可撓性回路板型
粒子流変調器が全体として参照番号50で示されている
。
回路板50はka−pton という商品名で販売さ
れているポリイミドシート等のようなプラスチックシー
トの薄い可撓性基板51で作られている。
れているポリイミドシート等のようなプラスチックシー
トの薄い可撓性基板51で作られている。
基板51の一方表面に連続した導電層52が設けられ、
他方表面に電気的に分離された複数の導電性セグメント
53が設けられている。
他方表面に電気的に分離された複数の導電性セグメント
53が設けられている。
各導電性セグメント53は一端が開口54の1つを取、
り囲む環状部55で終端している。
り囲む環状部55で終端している。
これらの開口54は水平方向に平行な2列に配列され、
各列の開口は他方の列の開口に対して水平方向に2分の
1ピツチだけずらされている。
各列の開口は他方の列の開口に対して水平方向に2分の
1ピツチだけずらされている。
導電性セグメント53は従来のプリント回路技術により
作ることができる各導電性セグメントは開口54の1つ
と接点端子パッド57の1つの間に導電回路を与える。
作ることができる各導電性セグメントは開口54の1つ
と接点端子パッド57の1つの間に導電回路を与える。
このように、各導電性セグメント53は連続していて、
一端は開口54を取り囲む環状部55からなり、他端は
薄いライン状リード56により接点端子パッド57に接
続されている。
一端は開口54を取り囲む環状部55からなり、他端は
薄いライン状リード56により接点端子パッド57に接
続されている。
このように、各開口には別々のリードが設けられている
。
。
図示の実施例では、各ライン状リード56は、垂直方向
に延びる垂直部分56aと、直角に曲げられた直角間り
部分56bを介して垂直部分56aに接続される水平方
向に延在する水平部分56cとから戊っている。
に延びる垂直部分56aと、直角に曲げられた直角間り
部分56bを介して垂直部分56aに接続される水平方
向に延在する水平部分56cとから戊っている。
垂直部分56aのうちのあるものは曲り部分56bを含
んでいる。
んでいる。
水平部分56cは開口54の列に全体として平行になっ
ており、垂直部分56aは開口列に対して全体として直
角である。
ており、垂直部分56aは開口列に対して全体として直
角である。
リード56の直角曲り部分56bは垂直部分56aの端
部のうち開口54とは反対側の端部に接続されている。
部のうち開口54とは反対側の端部に接続されている。
プリント回路すなわち導電性セグメント
53のパターンと配列とを本発明に従って作ることによ
り、比較的狭い間隔の開口54と比較的広い間隔の接点
パッド57の間を接続できることになる。
り、比較的狭い間隔の開口54と比較的広い間隔の接点
パッド57の間を接続できることになる。
これに関して、所与の列内の開口54間の水平中心間隔
は、所望されるように接点端子パット57の間の垂直中
心間隔よりも狭いことに注意されたい。
は、所望されるように接点端子パット57の間の垂直中
心間隔よりも狭いことに注意されたい。
接点端子パッド57間の垂直間隔は、たとえば第7図に
参照番号60で示されているような従来のエツジコネク
タに適合するように広くしたり狭くしたりできる。
参照番号60で示されているような従来のエツジコネク
タに適合するように広くしたり狭くしたりできる。
また、比較的広い限界内ではパッド間隔の変動を開口間
隔とは独立にできる。
隔とは独立にできる。
先にアクセス回路またはプリント回路の「アクセスパタ
ーン」について言及したが、この特徴により前記したよ
うな種類の開口変調型印刷装置において高密度印刷を行
なうための要求または希望に応じてデータ信号源と多数
の近接した小さい開口との間で電気接続を行なうことを
可能にしたことが注目されるべきである。
ーン」について言及したが、この特徴により前記したよ
うな種類の開口変調型印刷装置において高密度印刷を行
なうための要求または希望に応じてデータ信号源と多数
の近接した小さい開口との間で電気接続を行なうことを
可能にしたことが注目されるべきである。
また、可撓性回路板上にアクセス回路をプリントするこ
とにより、従来のコネクタを用いて効率的かつ経済的に
必要な接続ができることもわかるであろう。
とにより、従来のコネクタを用いて効率的かつ経済的に
必要な接続ができることもわかるであろう。
従来のエツジコネクタへのプリント回路板の接続の仕方
が第1図に示されている。
が第1図に示されている。
第6および60図に示されているように、回路板51に
U形スリット61を切り込んでフラップ63を形成する
。
U形スリット61を切り込んでフラップ63を形成する
。
第6図には回路板51の全体のうち1つのフラップ63
に関連した部分だけが示されている。
に関連した部分だけが示されている。
第6図に示した基本的パターンが、開口54の数に応じ
て開口54の列に平行な1つのラインに沿って平行移動
の形で繰り返し形成されている。
て開口54の列に平行な1つのラインに沿って平行移動
の形で繰り返し形成されている。
各回路パターンは横方向に変位あるいはその他のやり方
で少し修正して、要求または希望に応じて開口および(
あるいは)フラップを互い違いにさせることができる。
で少し修正して、要求または希望に応じて開口および(
あるいは)フラップを互い違いにさせることができる。
従って、各フラップ63に組合わされる対になっている
開口と端子パッドの別々の群があり、各群はその全ての
群におけるリード56のパターンに類似もしくは同一の
リードパターンを有する。
開口と端子パッドの別々の群があり、各群はその全ての
群におけるリード56のパターンに類似もしくは同一の
リードパターンを有する。
そのような各リード群におけるパターンの典型的なもの
は第6図に示したパターンであって、このパターンでは
フラップ63は回路板51の水平縁部近くでパターンの
右側に設けられる。
は第6図に示したパターンであって、このパターンでは
フラップ63は回路板51の水平縁部近くでパターンの
右側に設けられる。
このフラップは開口54の列に直角なラインに沿って折
り曲がるようになっており、端子パッド57はフラップ
上で水平方向に隔離された2列となって配置される。
り曲がるようになっており、端子パッド57はフラップ
上で水平方向に隔離された2列となって配置される。
一方の端子バット列内の端子パット57は隣接する他方
の端子パッド列のパッド57に並ぶ。
の端子パッド列のパッド57に並ぶ。
第6図に示されているように、回路板51の最外縁部の
端子バンド(以後「第1の端子パッド」と呼ぶ)は、そ
の群内の開口列の左端部にある開口54(以後「第1の
開口」と呼ぶ)に接続される。
端子バンド(以後「第1の端子パッド」と呼ぶ)は、そ
の群内の開口列の左端部にある開口54(以後「第1の
開口」と呼ぶ)に接続される。
この特定の開口一端子対間のり一ド56は直角間り部分
56bで接続される水平部分56cを含んでいる。
56bで接続される水平部分56cを含んでいる。
第1の開口54のすぐ右側にある第2の開口54は、第
1の端子バンドを有する一方の端子パッド列に隣接した
他方の端子バンド列内の端子パッド(第2の端子バット
と呼ぶ)に組合わされる。
1の端子バンドを有する一方の端子パッド列に隣接した
他方の端子バンド列内の端子パッド(第2の端子バット
と呼ぶ)に組合わされる。
第6図に示したように、この第2の端子パッド57は前
記一方の端子パッド列内の第1の端子パッドに水平方向
に並ぶ代りに、前記第2の開口54のすぐ右側にある第
3の開口54に接続される前記一方の端子パッド内の第
3の端子パッドに対して水平方向に整列される。
記一方の端子パッド列内の第1の端子パッドに水平方向
に並ぶ代りに、前記第2の開口54のすぐ右側にある第
3の開口54に接続される前記一方の端子パッド内の第
3の端子パッドに対して水平方向に整列される。
しかし、別のパターンにおいては、容易にわかるように
、第2の端子パッド57は第1の端子パッド5γに対し
て水平方向に整列させることができる。
、第2の端子パッド57は第1の端子パッド5γに対し
て水平方向に整列させることができる。
開口列の右端部に設けられる最後の開口には、開口の列
に最も近く配置される2つの端子パッドのうちの1つが
組合わされる。
に最も近く配置される2つの端子パッドのうちの1つが
組合わされる。
最後の開口一端子パッド対に組合わされる垂直部分56
aは、連続した真直ぐなラインではなくて曲り部分56
dが挿入される。
aは、連続した真直ぐなラインではなくて曲り部分56
dが挿入される。
この曲り部分56dにより、垂直部分56aは開口54
から垂直部り部分56bへゆくにつれて左側へ変位され
る。
から垂直部り部分56bへゆくにつれて左側へ変位され
る。
左端にあるものとそれに隣接する1つあるいは2つの垂
直部分56aとを除く全ての垂直部分56aは、目で識
別できる曲り部分56dを有している。
直部分56aとを除く全ての垂直部分56aは、目で識
別できる曲り部分56dを有している。
開口列に直角なラインに対する曲り部分の角度は、左か
ら右へかけて徐々に増加する。
ら右へかけて徐々に増加する。
たとえば、図示のようにこれらの角度はリード群のうち
の左端部における0度から右端部における約45度まで
増大する。
の左端部における0度から右端部における約45度まで
増大する。
この角度はアクセスパターンの幾何学形態により90.
度まで増大できる。
度まで増大できる。
直角的り部分すなわち接続点56bは第1の開口一端子
パッド対に関連する外側接続点から最後の開口一端子パ
ッド対に関連する内側接続点まで開口列に対しである角
度をなすライン上にあることに注意されたい。
パッド対に関連する外側接続点から最後の開口一端子パ
ッド対に関連する内側接続点まで開口列に対しである角
度をなすライン上にあることに注意されたい。
開口列に平行なうインに対する接続点列の角度が大きく
なるにつれて、端子パッド57の中心間の垂直方向間隔
はそれに比例して大きくできる。
なるにつれて、端子パッド57の中心間の垂直方向間隔
はそれに比例して大きくできる。
より多いあるいは少ない開口一端子バンド対を希望に応
じであるいは第7図に示したように従来のオフ・ザ・シ
ェルフ(off−the−shelf )型エツジコネ
クタ60内の端子数に応じて所与の接続群に含ませるこ
とができることが理解されるべきである。
じであるいは第7図に示したように従来のオフ・ザ・シ
ェルフ(off−the−shelf )型エツジコネ
クタ60内の端子数に応じて所与の接続群に含ませるこ
とができることが理解されるべきである。
また、リード56の垂直部分56aは水平部分56cに
対して直角な方向に延在しており、これら°の部分の(
接続部分56bでの)交差角は0度から180度までの
任意の角度にできるが、90度が好ましい。
対して直角な方向に延在しており、これら°の部分の(
接続部分56bでの)交差角は0度から180度までの
任意の角度にできるが、90度が好ましい。
さらに、所与のリード群における全ての接続部分56b
における角度は好ましくは同じにするが、異ならせるこ
ともできる。
における角度は好ましくは同じにするが、異ならせるこ
ともできる。
たとえば、左端の接続部の角度を170度として右端の
接続部の角度を10度とし、中間部の接続部の角度を徐
々に変化させるようにして、水平部分36cの外観を扇
状にすることができる。
接続部の角度を10度とし、中間部の接続部の角度を徐
々に変化させるようにして、水平部分36cの外観を扇
状にすることができる。
イオン流変調器では好ましい開口の大きさは約0.02
5crrL(0,01インチ)のオーダーで、中心間隔
は約0.051 cfrL(0,02インチ)である。
5crrL(0,01インチ)のオーダーで、中心間隔
は約0.051 cfrL(0,02インチ)である。
イオンの質量は小さいから150Vのオーダーの低い電
位傾度を採用でき、ポリイミドで構成される絶縁体の厚
さは約0.0051cwL(0,002インチ)のオー
ターニテキル。
位傾度を採用でき、ポリイミドで構成される絶縁体の厚
さは約0.0051cwL(0,002インチ)のオー
ターニテキル。
トナー粒子のような他の太きいおよび(あるいは)重い
帯電粒子を用いる場合には、上記寸法と電位傾度を必要
に応じて大きくしなければならない。
帯電粒子を用いる場合には、上記寸法と電位傾度を必要
に応じて大きくしなければならない。
B 可撓性回路板用装着アッセンブリ
第1図において、可撓性回路板51のフラップ63は従
来のプリント回路板エツジコネクタ60の端子に接続さ
れている。
来のプリント回路板エツジコネクタ60の端子に接続さ
れている。
充填ブロック62はエツジコネクタ端子64の対向する
列の間でフラップ63の表面を下から支えている。
列の間でフラップ63の表面を下から支えている。
第8および8A〜8C図は、第6図に示したような種類
の可撓性回路板51がカードケージ71上に装着される
本発明の装着アッセンブリの一実施例を示している。
の可撓性回路板51がカードケージ71上に装着される
本発明の装着アッセンブリの一実施例を示している。
このように装着されると、回路板51の表面は、中心隆
起部分74と、互いに90度をなす第1および第2の横
方向平坦部分72および73とを有する不規則な形をと
る。
起部分74と、互いに90度をなす第1および第2の横
方向平坦部分72および73とを有する不規則な形をと
る。
回路板51の開口54の列は隆起部分74の長手方向に
沿って配置される。
沿って配置される。
隆起部分支持体75は隆起部分74の位置を定め、コロ
ナ電極ワイヤ70を開口54の列の直ぐ下に開口列に平
行に支持する。
ナ電極ワイヤ70を開口54の列の直ぐ下に開口列に平
行に支持する。
回路板51はそのリード56がカードケージ11に向っ
て下向きになるように装着される。
て下向きになるように装着される。
従来のエツジコネクタ60が第8A〜8C図に示されて
いるようにして回路板51に接続される。
いるようにして回路板51に接続される。
充填ブロック62は折り曲げられたフラップ63により
残された回路板の開放部から見える。
残された回路板の開放部から見える。
従来のプリント回路板カード80aおよび80bが、そ
れらの端子担持縁部がエツジコネクタ60の端子接点7
6間で摺動するように、カードケージ71内の開放部8
1中に縁から挿入される。
れらの端子担持縁部がエツジコネクタ60の端子接点7
6間で摺動するように、カードケージ71内の開放部8
1中に縁から挿入される。
回路板カード80aおよび80bの端子接点を担持して
いない縁部はガイド65により支持される。
いない縁部はガイド65により支持される。
カードケージ71の一方側から挿入されたカード80a
は、カードケージ71の隣接する側面から挿入されたカ
ード80bと交互になっている。
は、カードケージ71の隣接する側面から挿入されたカ
ード80bと交互になっている。
カード80aと80bは互いに直角な方向から挿入され
、カードケージ71の両側に設けられたエツジコネクタ
60中に入口スロット81から挿入される。
、カードケージ71の両側に設けられたエツジコネクタ
60中に入口スロット81から挿入される。
従って、カード80aと80bは回路板51の平坦部分
72と73にそれぞえ保持されている回路に接続される
。
72と73にそれぞえ保持されている回路に接続される
。
第9図は、本発明に従って使用できるカードケージ91
の別の実施例を示している。
の別の実施例を示している。
大部分の点でこの実施例は、第8および8A〜8C図に
示した実施例と同じであり、従来のプリント回路カード
92と、エツジコネクタ(図示されていない)と、コロ
ナ電極ワイヤ95とを有している。
示した実施例と同じであり、従来のプリント回路カード
92と、エツジコネクタ(図示されていない)と、コロ
ナ電極ワイヤ95とを有している。
第8および8A〜8C図に示したのと本質的に同じ可撓
性回路板51が使用されるが、対向するフラップ対が単
一の回路カード92に組合わされているので、先に示し
た互い違いの配列ではなくて、エツジコネクタのフラッ
プは変調用開口54の列の両側で整列する。
性回路板51が使用されるが、対向するフラップ対が単
一の回路カード92に組合わされているので、先に示し
た互い違いの配列ではなくて、エツジコネクタのフラッ
プは変調用開口54の列の両側で整列する。
図示のように、可撓性回路板の平坦部分72と73は隆
起部分74の両側で同一面内にある。
起部分74の両側で同一面内にある。
各カード92は、先に説明した実施例における隣接する
カード対80aと80bがこの実施例では組合わされて
いるから、2組の回路を有していることは明らかである
。
カード対80aと80bがこの実施例では組合わされて
いるから、2組の回路を有していることは明らかである
。
C別の実施例
以上説明した諸実施例、たとえば第6A図に詳しく示し
たような実施例では、希望に応じて好ましいものとして
2つのオフセットされた開口54の列が採用されている
。
たような実施例では、希望に応じて好ましいものとして
2つのオフセットされた開口54の列が採用されている
。
これらの開口が同一列中の隣接する開口から開口の直径
1つ分よりも少し短い距離を隔てて配置される場合に<
4iつの開口列内の開口は、開口列が順次作動されて印
刷媒体が開口列の作動順序に対する適当な時間関係で垂
直方向に移送されるものとすると、隣接する開口列によ
り印刷されるドツトにほとんど触れるドツトが印刷され
ることになる。
1つ分よりも少し短い距離を隔てて配置される場合に<
4iつの開口列内の開口は、開口列が順次作動されて印
刷媒体が開口列の作動順序に対する適当な時間関係で垂
直方向に移送されるものとすると、隣接する開口列によ
り印刷されるドツトにほとんど触れるドツトが印刷され
ることになる。
結果として、本質的に完全にラインをカバーすることが
できるから、高品質のキャラクタを得ることができる。
できるから、高品質のキャラクタを得ることができる。
本発明の要旨を逸脱するととなしに、開ロバターンを無
数に変えることができる。
数に変えることができる。
たとえば、第6図に示したような可撓性回路板の両側か
らアクセスされる2つのオフセットされた開口列の代り
に、薄いリード56あるいは環状導電部55により2つ
のオフセットされた開口列を同じ側からアクセスしたり
、2つの開口列を同じ側からアクセスして4つの開口列
をアクセスしたりすることもできる。
らアクセスされる2つのオフセットされた開口列の代り
に、薄いリード56あるいは環状導電部55により2つ
のオフセットされた開口列を同じ側からアクセスしたり
、2つの開口列を同じ側からアクセスして4つの開口列
をアクセスしたりすることもできる。
さらに、開口列は通常は印刷媒体の移送路に一般に直角
なライン上にあるが、希望により印刷媒体の移送路に対
して斜めにあるいはランダムにさえ配置することもでき
る。
なライン上にあるが、希望により印刷媒体の移送路に対
して斜めにあるいはランダムにさえ配置することもでき
る。
D 発明の要約
以上の説明から、開口変調型ライン印刷は多数の開口を
駆動回路に電気的にアクセスすることを要することは明
らかである。
駆動回路に電気的にアクセスすることを要することは明
らかである。
この問題のリードの数の多さと狭いスペースとに起因す
る困難さは開口の大きさと数とに直接関係して一般的に
増大するから、多数の非常に小さい開口を要いてイオン
流を変調したい場合には(開口が大きくてその数が少な
くてよい帯電トナー粒子流変調の場合に比較して)、開
口に電気的アクセスを施す場合の本発明の−価値は容易
に理解できるであろう。
る困難さは開口の大きさと数とに直接関係して一般的に
増大するから、多数の非常に小さい開口を要いてイオン
流を変調したい場合には(開口が大きくてその数が少な
くてよい帯電トナー粒子流変調の場合に比較して)、開
口に電気的アクセスを施す場合の本発明の−価値は容易
に理解できるであろう。
また、アクセス回路と駆動回路の間になされなければな
らない多数の電気的接続は、回路板が可撓性であること
と、そのために従来のエツジコネクタに便利にまとめて
接続できるということから非常に容易にされることも理
解できるであろう。
らない多数の電気的接続は、回路板が可撓性であること
と、そのために従来のエツジコネクタに便利にまとめて
接続できるということから非常に容易にされることも理
解できるであろう。
以上説明したように、本発明においては、1つまたはそ
れ以上の列からなる複数の帯電粒子通過用の微小開口が
形成された基板を有する静電印刷装置用帯電粒子流変調
器において、各開口より開口列に略々直角な方向に延在
する第1部分と該第1部分から開口列に略々平行な方向
に該第1部分のそれぞれよりも広い中心間隔をもって延
在する第2部分とからなる複数のリードを基板上に配設
させ、かつ、これらリードの中心間隔の広い第2部分を
従来のエツジコネクタと接続可能な端子パッドに接続さ
せているので、端子パッドの中心間□隔より狭い間隔で
開口を配列させることが可能となり、これにより分解能
と印刷速度を高めることができるとともに従来のエツジ
コネクタが便利に使用できるばかりでなく、前記基板の
少なくとも端子パッドを含む部分が折り曲げ可能になっ
ているので、この折り曲げにより、開口列の所定範囲内
の開口に接続される端子パッドを(リードの部分も含め
て)開口列に平行な方向において該開口列の前記所定範
囲の長さ内に収めることができて印刷装置全体の構成を
コンパクトにできるとともに、前記折り曲げ部分に従来
のエツジコネクタが簡単に装着できるという効果がある
。
れ以上の列からなる複数の帯電粒子通過用の微小開口が
形成された基板を有する静電印刷装置用帯電粒子流変調
器において、各開口より開口列に略々直角な方向に延在
する第1部分と該第1部分から開口列に略々平行な方向
に該第1部分のそれぞれよりも広い中心間隔をもって延
在する第2部分とからなる複数のリードを基板上に配設
させ、かつ、これらリードの中心間隔の広い第2部分を
従来のエツジコネクタと接続可能な端子パッドに接続さ
せているので、端子パッドの中心間□隔より狭い間隔で
開口を配列させることが可能となり、これにより分解能
と印刷速度を高めることができるとともに従来のエツジ
コネクタが便利に使用できるばかりでなく、前記基板の
少なくとも端子パッドを含む部分が折り曲げ可能になっ
ているので、この折り曲げにより、開口列の所定範囲内
の開口に接続される端子パッドを(リードの部分も含め
て)開口列に平行な方向において該開口列の前記所定範
囲の長さ内に収めることができて印刷装置全体の構成を
コンパクトにできるとともに、前記折り曲げ部分に従来
のエツジコネクタが簡単に装着できるという効果がある
。
第1A図は阻止電場を発生するようにバイアスされた開
口変調型粒子流変調器の概略図、第1B図は帯電粒子が
変調器を通過できるようにバイアス電圧を印加しない状
態にある第1A図に示した変調器の概略図、第2図はイ
オンが変調されその後印刷媒体上に付着される前に非帯
電インキの霧に衝突することにより現像がなされる様子
を示した第1A図の変調器の概略図、第3図は開口変調
型静電ライン印刷用のラインまたは棒状変調器の概略平
面図、第3A図は第3図の変調器の横断面図、第4図は
開口を論理回路により電気的にアドレスするイオンおよ
びインキ霧を用いた開口変調型静電印刷装置の概略図、
第5図は開口を光学的に発生させる電気信号によりアド
レスする第4図に示した装置の概略図、第5A図はセグ
メント区分された開口と光検出器のライン状配列を用い
た第5図の装置の概略図、第6図は可撓性回路板の一部
を示した平面図、第6A図は第6図の回路板の開口を示
した拡大平面間、第6B図は第6A図の6B−6B線に
沿って切断した断面図、第6C図は第6図の回路板の端
子バンド部分の拡大平面図、第1図は従来のプリント回
路板エッジコネククと可撓性回路との接続を示した概略
斜視図、第8図は本発明によるカードケージ上に装着さ
れる第6図に示したような種類の可撓性回路板の斜視図
、第8A図は第8図に示したカードケージアッセンブリ
の一部を切り欠いて示した側断面図、第8B図は第8図
に示したカードケージのカートケージ壁の内面の一部を
示した断面図、第8C図はカード開放部が形成されてい
るカードケージの側面図、第9図は回路板を装着した本
発明のカードケージの別の実施例の斜視図である。
口変調型粒子流変調器の概略図、第1B図は帯電粒子が
変調器を通過できるようにバイアス電圧を印加しない状
態にある第1A図に示した変調器の概略図、第2図はイ
オンが変調されその後印刷媒体上に付着される前に非帯
電インキの霧に衝突することにより現像がなされる様子
を示した第1A図の変調器の概略図、第3図は開口変調
型静電ライン印刷用のラインまたは棒状変調器の概略平
面図、第3A図は第3図の変調器の横断面図、第4図は
開口を論理回路により電気的にアドレスするイオンおよ
びインキ霧を用いた開口変調型静電印刷装置の概略図、
第5図は開口を光学的に発生させる電気信号によりアド
レスする第4図に示した装置の概略図、第5A図はセグ
メント区分された開口と光検出器のライン状配列を用い
た第5図の装置の概略図、第6図は可撓性回路板の一部
を示した平面図、第6A図は第6図の回路板の開口を示
した拡大平面間、第6B図は第6A図の6B−6B線に
沿って切断した断面図、第6C図は第6図の回路板の端
子バンド部分の拡大平面図、第1図は従来のプリント回
路板エッジコネククと可撓性回路との接続を示した概略
斜視図、第8図は本発明によるカードケージ上に装着さ
れる第6図に示したような種類の可撓性回路板の斜視図
、第8A図は第8図に示したカードケージアッセンブリ
の一部を切り欠いて示した側断面図、第8B図は第8図
に示したカードケージのカートケージ壁の内面の一部を
示した断面図、第8C図はカード開放部が形成されてい
るカードケージの側面図、第9図は回路板を装着した本
発明のカードケージの別の実施例の斜視図である。
Claims (1)
- 1 電気的絶縁材料の基板51に1つまたはそれ以上の
列からなる複数の狭い間隔をおいて配列された帯電粒子
通過用の微小開口54が形成され、これら開口を通過し
ようとする帯電粒子流を変調するため各開口内に独立的
に電界を形成しうるよう前記基板の一方表面上において
各開口の周りに電気的部分55を設けた静電印刷装置用
帯電粒子流変調器であって、前記基板の前記一方表面上
にはまた、前記開口列の所定範囲内の開口と同数の端子
パッド51が開口列と直角な方向に開口間の中心間隔よ
りも広い中心間隔をもって設けられているとともに該端
子パッドと開口の周りの前記電気的部分との間にこれら
を接続するリード56がそれぞれ設けられていて、各リ
ードは前記電気的部分に接続されていてかつそこから開
口列に略々直角な方向に延在する第1部分56aと該第
1部分から開口列に略々平行な方向に該第1部分のそれ
ぞれよりも広い中心間隔をもって延在していてかつ前記
端子パッドに接続されている第2部分56bとを有して
おり、さらに、前記基板の少なくとも前記端子バンドを
含む部分は折り曲げ可能になっていて、この折り曲げに
より、前記端子パッドを前記開口列に平行な方向におい
て前記開口列の前記所定範囲の長さ内に収めることがで
きるとともに、該折り曲げ部分の前記端子パッドに、各
開口内に前記電界を形成するための個々の制御回路に関
連づけられたコネクタ端子64を有するコネクタ60が
装着できるようになっていることを特徴とする静電印刷
装置帯電粒子流変調器。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US359288A US3863261A (en) | 1973-05-11 | 1973-05-11 | Electrically addressed apertured modulator for electrostatic printing |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5032838A JPS5032838A (ja) | 1975-03-29 |
JPS5839674B2 true JPS5839674B2 (ja) | 1983-08-31 |
Family
ID=23413170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49052736A Expired JPS5839674B2 (ja) | 1973-05-11 | 1974-05-11 | セイデンインサツヨウノデンキテキニ マドレスサレル アナアキヘンチヨウキ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3863261A (ja) |
JP (1) | JPS5839674B2 (ja) |
CA (1) | CA1022993A (ja) |
DE (1) | DE2422753A1 (ja) |
GB (1) | GB1472875A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5260892U (ja) * | 1975-10-30 | 1977-05-04 | ||
US4320408A (en) * | 1978-10-06 | 1982-03-16 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of forming electrostatic image |
JPS56137368A (en) * | 1980-03-29 | 1981-10-27 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Copying apparatus |
JPS57100749U (ja) * | 1980-12-12 | 1982-06-21 | ||
US4488044A (en) * | 1981-11-20 | 1984-12-11 | Pittway Corporation | Ionization chamber for smoke detector and the like |
JPS599993A (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-19 | キヤノン株式会社 | プリント板の電気回路の接続方法 |
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