JPS58395A

JPS58395A - バ−クプレス

Info

Publication number: JPS58395A
Application number: JP57086375A
Authority: JP
Inventors: オツシ・キルペラ−イネン; アンテイ・クハサロ; ユハニ・キ−トソ−ネン
Original assignee: Enso Gutzeit Oy
Current assignee: Stora Enso Oyj
Priority date: 1981-05-22
Filing date: 1982-05-21
Publication date: 1983-01-05
Also published as: SU1175358A3; FI70542B; AT391297B; SE8203162L; NO155685B; DE3218634A1; CA1205322A; ES8306646A1; NO821653L; FR2506216A1; FI70542C; FI811578A0; SE449191B; BR8202972A; FR2506216B1; US4491067A; IT8248483A0; NO155685C; GB2098877A; CH655686B

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明はフレームと、その中に回転可能に担持され、且
回転可能脱水ドラムを支持する支持ローラとを有するパ
ークプレスに関し、前記脱水ドラム内にプレスロールが
偏心して置かれ、このロールの外面と脱水ドラムの内面
とはこれら自身＃−１！１１１にプレス隙間を形成する
ものである。

エネルギ価格の上昇に伴ない、木材転換ｊｌｌｌ内のエ
ネルギー経済性の改善が益々注目されていへ重要な目標
の一つは燃焼によるパークのより良い利用である。燃焼
の前に、出来るだけ水分を取除く努力がなされ、それに
よりパークメイラの効率が高くなる。機械的圧縮による
パークの脱水は有利な手段である。それゆえ、パークプ
レスの機能と１作られるパークの乾燥成分との重畳性が
増大する。

２ｆｍの偏心して置かれた円ｗｊ面間で圧縮が行なわれ
るパークプレスの使用は先行技術で知られている。外面
は孔明けされ、水分は流出する。このようなプレスはよ
く機能し、これを使えばパークのＩＩＫより乾燥成分４
０−５５１を得ることが出来る・しかし先行技術のプレ
スはその駆動装置に関連する欠点で妨害される。駆動体
は通常脱水ドラムをイヤー伝動装置で回す電気子−夕で
ある。

脱水ドラムの回転速度はおそいから、イヤー伝動装置ｌ
ｌｌは大きくなければならない、それゆえ駆動装置の価
格は高い、その上も理されるパーク１トン当りのエネル
ギー消費が大きい、駆動装置は、これが湿った最も汚な
い条件で作動せねにならぬために故障を受けやすい、同
じ塩山で運動部分の摩耗が速やかに生じる。

本斃明の目的は前記欠点の無い装置のパークプレスを得
ることである０本発明は、脱水ドラムがその外面に少く
とも１ｆｌｌのラチェット輪を担持し。

これと共同して少くとも１ｍの圧力シリンダがあること
を特徴とし、この圧力シリンダの一端はプレスのフレー
ム上に担持され、他端は脱水ドラムをラチット輪の助け
で段階的に回転する。

初期価格では、本発明のパークプレスは先行技術のプレ
スと比べて安い、処理されるパーク１トン当りエネルギ
ー消費は先行技術のプレスのエネルギー消費の一部でし
かない。本発明のプレスは使用して信頼性があるｅ七の
駆動装置内には実質的に故障が起らない。

脱水ドラムはその周辺上に１個又はそれ以上の平行なう
チェット輪を持っている。それゆえ１個又はそれ以上の
圧力シリンｌがある。どの場合でも、ラチェット円は対
称に置かれ、脱水ドラム上に曲は力は動らかない、２個
以上のラチェット円と圧力シリンダとがある場合、ドラ
ムの回転は同期しないで鋤らく工う圧力シリンダを置（
ことで連続的となり、それゆえどんな瞬間でも、少くと
も１個の圧力クリングがドラムを回転方向に押１それで
も、なお、プレスが１ｍのラチェット輪と１個の圧力シ
リンダとを持つ場合でも有利である。

この場合、ドラムの運動（寡、圧力シリンダがその戻り
運動を行っている間、中断される。この時間に水分はプ
レス隙間内のパークの底部から排水して有孔脱水ドラム
に進むことが出来る。圧力シリンダが脱水ドラムを囲て
方向での圧力シリンダの運動は、その戻９運動よりかな
りおそい〇本発明は添付図面ｆ＃照して１例として次に
述べる。

図面で、符号１はパークプレスのフレームを示し、この
中に２ｆａの支持ローラ２が回転可能に担持される。こ
れらの上に、多数の排水孔が設けられた脱水ドラム３が
自由に乗る。脱水ドラムの端部は外方に向く支えリング
４を担持する。脱水ドラム３の川辺上に、第２図に示す
ようドラム端に関して対称に置かれり販巻くラチェット
輪５が取付けられる。ラチェット輪５は圧力シリンダ６
と共同し、シリンダの下端はフレーム１に担持され。

そのピストン棒Ｔの自由端にフォーク８が取付けられる
。フォーク８は横方向のビンＳを担持し、ビンは圧力シ
リンダの作動ストローク時にラチェト輪５の歯とかわる
がわる係合する。

脱水ドラム３の内側にプレスロール１０が偏心して置か
れる。プレスロールの軸はビーム１１の−ＩＭＩに自由
に回転出来るよう担持される。ビーム１１はフレーム１
内に回転可能に担持され、その反対端に圧力シリンダ１
２が置かれ３シリンダの下端はフレーム１で支持される
。それによりビーム１１は２ｆｍ腕のレバーを構成する
。圧力シリンダ１２の助けで、脱水ドラムとプレスロー
ル１０との間でパーク床上に働らく圧力を調節でること
が出来る。その上圧カシリング１２はプレス隙間の自然
の動きを許している。

脱水げラム３の端部は、フレーム１に固定された静止し
た円形板１３．１４で閉じられる。板１３はパーク供給
コンベア１５用の開口と、パーク出口コンベア１６用の
別の開口とを持っている。

その上画板は夫々、プレスロール１０の軸１９用の開口
１７．１８を持っている。これらの開口は細長（、プレ
スロールの軸は動（ことが出来る。

パーク供給コンベア１５と出口コンベア１６とはねじコ
ンベアである。コンベアチューブ２０゜２１は板１３の
所で終るが、コンベアねじ２２゜２３は反対の板１４ま
で脱水ドラム３の中に延びる。

湿ったパークは脱水ドラムと板１３．１４とにより限定
される空間内にコンベア１５により導入され、ここから
、脱水ドラム３とプレスロール１０とにより形成される
プレス室内に落下でる。

パークは、最大の圧縮力が占めているプレス隙間内に行
く。脱水ドラム３はプレス隙間の所だけで支持ローラ２
の一つにより支持される。水分は脱水ドラム３を経て脱
れ、圧縮されたパークはドラムの内面を出口コンベア１
６の所まで上昇する。

プレスロール１０は脱水ドラム３と同期して摩擦作用で
回転する。プレス隙間内に占める圧力は圧力シリンダ１
２の助けで調節される。脱水ドラム３０内１１は、プレ
ス作業時に多少のパークを収容する。この事は圧力シリ
ンダ１２がプレス隙間内の圧力を一定に保つから重要で
はない。

本発明の色々の実施例は、別記請求の範囲の中で変える
ことが出来ることは当業者には明らかである。例えはパ
ーク供給コンベアとパーク出口コンベア用の開口は、も
し空間の利用がそのように要求するならは、脱水ドラム
の異なる側部に同様に置くことが出来る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例によるパークプレスの一部断面
化した端面図。第２図はｆｇ１図の線ＩＩ　−ＩＩＫおザる断面図であ
る。１・・・フレーム、２・・・ローラ、３・・・ドラム、
４・・・リング、５・・・ラチェット輪、６・・・シリ
ンダ、７・・・ピストン棒、８・・・フォーク、９・・
・ピン、１０・・・ロール、１１・・・ビーム、１２・
・・シリンダ、１３．１４・・・板、１５．１６・・・
コンベア、１７．１８・・・開口。１９・・・軸、２０．２１・・・チューブ、２２．２３
・・・ねじ。特１３１１昭５　ｓ　−３９５（４）図面の浄Ｍ（内容に変更なマ、）特許庁長官殿１、事件の表示昭和５７年特許願第　８６５７５　　号３、補正をする
者事件との関係　特許出願人住　−所氏名　　　エンソーグットゼイト　オニワイ（名　称）４、代理人５、補正命令の日付昭和　　年　　月　　日６、補正により増加する発明の数明細書の浄書　（内容に変更なし）

Claims

【特許請求の範囲】（１）　　パークプレスにして、フレーム（１］と、前
記フレーム内に回転可能に担持され、且回転可能の脱水
ドラム（３）を支持する支持ローラ（２）とを有し、前
記ドラム（３）内にプレスロール（１０）が偏心し【置
かれ、前記プレスロールの外面と前記脱水ドラムの内面
とのそれら自身の間にプレス隙間を形成するパークプレ
スにおいて。前記脱水ドラム（３）の外面は少くとも１個のラチェッ
ト輪（５）を担持し、前記ラチェット輪と共に少くとも
１儂のプレスシリンダ（６）が共同し、前記シリンダの
一端は前記プレスフレームに支持され、その他端（９）
は前記ラチェット輪により段階的に前記脱水ドラムを回
すことを特徴とするパークプレス。（２、特許請求の範囲第１項記載のパークプレスにおい
て、前記ラチェット輪（５）は前記脱水ドラム（３）の
周辺に対称的に置かれることを特徴とするパークプレス
。（３）特許請求の範囲第１項又は第２項記載のパー１−
プレスにおいて、前記デレスンリンＪ”（６）カ前記脱
水ドラム（３］を回す方向での前記プレスシリンダの運
動１は戻り運動よりおそいことを特徴とするパークプレ
ス。（４）特許請求の範囲ＷＸ１項から第３項までの何れか
一つに記載のパークプレスにおいて、＊紀圧力は制御可
能であり、前記プレスロール（１０）は自由に回転出来
るよイ腕（１１）に担持され、前記腕は願に前記パーク
プレスの前記２レーム（１）内に回転可能に担持され、
且圧カシリンフ１”（１２）の助けで回転可能であるこ
とを特徴とするパークプレス。（５）特許請求の範囲第４項記載のパークプレスにおい
て、５ｔｒ−己腕（１１）は一端にプレスロール（１０
）が置かれ、他端に圧力シリンダ（１２］が置かれた２
個腕のレバーで構成されることを特徴とするパークプレ
ス。（６１％許請求の範囲第１項から８５項までの何れか一
つに記載のパークプレスにおいて、前記脱水ドラム（３
）の趨部は、パーク供給コンベア（１５）、パーク出口
コンベア（１６）、前記プレスロールの軸（１９）用の
開口を持つ静止板（１３，１４）Ｋよｐ閉じられている
ことを特徴とするパークプレス。（７）特許請求の範囲第６項記−のパークプレスにおい
て、前記パーク供給コンベア（１５）、前記出口コンベ
ア（１６）用の前記開口は前記脱水ドラム（３）の−何
に置かれていることを特徴とするパークプレス。（８）　　特許請求の範Ｓ第６項記載のパークプレスに
おいて、前記パーク供給コンベア（１５）、前記出口コ
ンベア（１６）用の前記開口は前記脱水ドラム（３）の
異なる＠部に置かれていることを特徴とするパークプレ
ス。（９）％許請求の範囲第６項から第８項までの何れか一
つに記載のパークプレスにおい”Ｃ，１ｌｆｆｉパーク
供給コンベア（１５）と前記出口コンベア（１６）とは
ねじコンベアであることを４１１１とするパークプレス
。 αＩＩｆ！ｆＷ！ｆＩＩｉｌｌ求の範囲第６項から第９
項までの何れか一つに記載のパークプレスにおいて、前
記パーク供給コンベア（１５）と、前記出口コンベア（
１６）とは前記脱水ドラム（３）内に延びていることを
特徴とするパークプレス。