JPS5839331B2 - 要求選択方式 - Google Patents
要求選択方式Info
- Publication number
- JPS5839331B2 JPS5839331B2 JP52039410A JP3941077A JPS5839331B2 JP S5839331 B2 JPS5839331 B2 JP S5839331B2 JP 52039410 A JP52039410 A JP 52039410A JP 3941077 A JP3941077 A JP 3941077A JP S5839331 B2 JPS5839331 B2 JP S5839331B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- request
- signal line
- control circuit
- selection
- ready
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数の要求元から出される複数の種類の要求を
効率よくかつ拡張性及び融通性に富んだ方法で選択する
ことが可能な要求選択方式に関する。
効率よくかつ拡張性及び融通性に富んだ方法で選択する
ことが可能な要求選択方式に関する。
複数の要求元(以後処理装置と呼ぶ。
)と複数の資源との間を共通バスで接続し、各処理装置
が資源を共有できるようにすることは、情報処理の分野
等でよく行われる。
が資源を共有できるようにすることは、情報処理の分野
等でよく行われる。
このような場合、通常は2個以上の処理装置が同時に同
一のバスを使用することは許されないので、各々の処理
装置からの資源使用要求(これはバス使用要求でもある
。
一のバスを使用することは許されないので、各々の処理
装置からの資源使用要求(これはバス使用要求でもある
。
)を制御し、1つの処理装置の要求だけを選択してバス
の使用を許可する制御方式が必要となる。
の使用を許可する制御方式が必要となる。
従来、このような制御に対して例えば第1図に示すよう
なディジーチェイン方式が実施されていた。
なディジーチェイン方式が実施されていた。
この方式では、処理装置11,12・・・・・・は列え
ば磁気テープ装置30を使いたい要求が発生すると、リ
クエスト信号線141,142・・・・・・にリクエス
ト信号として”1′″を出力するが、これらのリクエス
ト信号線141,142.・・・・・・はワイヤード・
オアがとられて共通信号線140を介して制御回路10
に接続され、制御回路10は共通信号線140が”1″
になると、選択信号線150に選択信号として”1′”
を出力する。
ば磁気テープ装置30を使いたい要求が発生すると、リ
クエスト信号線141,142・・・・・・にリクエス
ト信号として”1′″を出力するが、これらのリクエス
ト信号線141,142.・・・・・・はワイヤード・
オアがとられて共通信号線140を介して制御回路10
に接続され、制御回路10は共通信号線140が”1″
になると、選択信号線150に選択信号として”1′”
を出力する。
処理装置11は自己がリクエスト信号線141に1′”
を出力しているときは、選択信号線150カド1″′に
なったとき自己の要求が選択されたと判断し、共通バス
20を経由して磁気テープ装置30を使用し、また次の
処理装置12への選択信号線151には”1′”を出力
しない。
を出力しているときは、選択信号線150カド1″′に
なったとき自己の要求が選択されたと判断し、共通バス
20を経由して磁気テープ装置30を使用し、また次の
処理装置12への選択信号線151には”1′”を出力
しない。
自己がリクエスト信号線141にl′′を出力していな
いときは、選択信号線150の状態を選択信号線151
にそのまま伝達する。
いときは、選択信号線150の状態を選択信号線151
にそのまま伝達する。
同様な操作が処理装置12,13・・・・・・に於ても
行われ、リクエスト信号を出している複数の処理装置の
うち、ただ1つの装置の要求だげが制御回路10によっ
て選択されることになっていた。
行われ、リクエスト信号を出している複数の処理装置の
うち、ただ1つの装置の要求だげが制御回路10によっ
て選択されることになっていた。
しかしながら、上記の方式では処理装置が出す要求に複
数の種類がある場合に、ある特定の種類の要求を出して
いる処理装置だけを選択することはできなかった。
数の種類がある場合に、ある特定の種類の要求を出して
いる処理装置だけを選択することはできなかった。
この不都合は第2図に示すごとく複数の共通バスで資源
を共有するような複合システムの場合、特に問題となる
。
を共有するような複合システムの場合、特に問題となる
。
すなわち、処理装置11が共通バス20を経由して磁気
テープ装置30を使用しているとき、処理装置14で磁
気テープ装置30、処理装置15で磁気ディスク装置4
0の使用要求が発生したとすると、従来の方式では処理
装置14の要求を選択してしまう可能性がある。
テープ装置30を使用しているとき、処理装置14で磁
気テープ装置30、処理装置15で磁気ディスク装置4
0の使用要求が発生したとすると、従来の方式では処理
装置14の要求を選択してしまう可能性がある。
この場合、処理装置14はせっかく共通バス21を使用
できても、磁気テープ装置30が処理装置11によって
使用中なため、いたずらに共通バス21を専有すること
になり、更に処理装置15は磁気ディスク装置40が空
いているにもかかわらず、共通バス21が使用中なため
待たされることになってしまう。
できても、磁気テープ装置30が処理装置11によって
使用中なため、いたずらに共通バス21を専有すること
になり、更に処理装置15は磁気ディスク装置40が空
いているにもかかわらず、共通バス21が使用中なため
待たされることになってしまう。
この問題は制御回路10を複雑にし、また処理装置と制
御回路の間の信号線の本数を増せば解決するが、コスト
面や信頼性の面から好ましくない。
御回路の間の信号線の本数を増せば解決するが、コスト
面や信頼性の面から好ましくない。
本発明は上記の実情に鑑みてなされたもので、その目的
は要求元である処理装置にどの種類の要求であれば受付
けるかを示す信号(レディ信号)を送ることにより特定
の種類の要求を出している処理装置の要求だけを順次選
択できる要求選択方式を提供するにある。
は要求元である処理装置にどの種類の要求であれば受付
けるかを示す信号(レディ信号)を送ることにより特定
の種類の要求を出している処理装置の要求だけを順次選
択できる要求選択方式を提供するにある。
本発明の別の目的は、要求の種類ごとに要求元の待ち行
列の長さをダイナミックに調整できる要求選択方式を提
供することにある。
列の長さをダイナミックに調整できる要求選択方式を提
供することにある。
本発明のさらに別の目的は、上記の目的を少ない信号線
数および簡単な回路で実現できる要求選択方式を提供す
ることにある。
数および簡単な回路で実現できる要求選択方式を提供す
ることにある。
以下図面を参照して本発明の一実施列を説明する。
第3図は本発明に係る要求選択方式の一実施列を示す情
報処理システムの系統図で、第1図と異なる点は制御回
路50より要求元である複数の処理装置61,62.・
・・・・・に複数のレディ信号線260.261.・・
・・・・を共通接続した点にある。
報処理システムの系統図で、第1図と異なる点は制御回
路50より要求元である複数の処理装置61,62.・
・・・・・に複数のレディ信号線260.261.・・
・・・・を共通接続した点にある。
これらのレディ信号線260,261.・・・・・・は
処理装置60.61 、・・・・・・が出す要求の種類
別に対応して設けられており、かつその信号状態を制御
回路50により任意に特定の二状態列えば°0″”また
は1゛にセットできるようになっている。
処理装置60.61 、・・・・・・が出す要求の種類
別に対応して設けられており、かつその信号状態を制御
回路50により任意に特定の二状態列えば°0″”また
は1゛にセットできるようになっている。
なお説明の0宜上、処理装置を3台、レディ信号線の本
数を2本としであるが、これら処理装置の台数、レディ
信号線の本数には何ら制限はない。
数を2本としであるが、これら処理装置の台数、レディ
信号線の本数には何ら制限はない。
第4図は処理装置の具体的構成列として、処理装置61
内の本発明に直接関係する主要部の構成を示したもので
ある。
内の本発明に直接関係する主要部の構成を示したもので
ある。
以下第3図及び第4図を参照して本発明方式に基く制御
回路50と処理装置61.62.・・・・・・の動作を
説明する。
回路50と処理装置61.62.・・・・・・の動作を
説明する。
第4図に於て処理装置で要求が発生すると、その種類に
応じて要求発生信号線460.461のいずれかが11
121の状態になるものとする。
応じて要求発生信号線460.461のいずれかが11
121の状態になるものとする。
飼えば本実施列に於ては磁気テープ装置30の使用要求
の場合は信号線460が、磁気ディスク装置40の使用
要求の場合は信号線461がl′″の状態になるとする
。
の場合は信号線460が、磁気ディスク装置40の使用
要求の場合は信号線461がl′″の状態になるとする
。
説明のため要求発生信号線は2本としであるが、必要に
応じて何本でもよく、また各種の要求を例えば磁気テー
プ装置と磁気ディスク装置、タイプライタとラインプリ
ンタ、紙テープ読取り装置とカード読取り装置の3種類
の使用要求のごとくグループ別けし、各グループに1本
の要求発生信号線を割り当ててもよい。
応じて何本でもよく、また各種の要求を例えば磁気テー
プ装置と磁気ディスク装置、タイプライタとラインプリ
ンタ、紙テープ読取り装置とカード読取り装置の3種類
の使用要求のごとくグループ別けし、各グループに1本
の要求発生信号線を割り当ててもよい。
今、磁気テープ装置30の使用要求の発生により要求発
生信号線460が”1′′になり、対応するレディ信号
線260も”1″であると、アンド回路70、オア回路
72および反転回路73゜74を通してリクエスト信号
線141が”I″になる。
生信号線460が”1′′になり、対応するレディ信号
線260も”1″であると、アンド回路70、オア回路
72および反転回路73゜74を通してリクエスト信号
線141が”I″になる。
同様に磁気ディスク装置40の使用要求が発生し、かつ
レディ信号線261が°1″であると、リクエスト信号
線141が”1′″になるが、対応するレディ信号線2
60又は261が0”であると、アンド回路γ0又はγ
1の働きでリクエスト信号線141は°O″゛のままで
あり、処理装置61の要求は制御回路50に伝わらない
。
レディ信号線261が°1″であると、リクエスト信号
線141が”1′″になるが、対応するレディ信号線2
60又は261が0”であると、アンド回路γ0又はγ
1の働きでリクエスト信号線141は°O″゛のままで
あり、処理装置61の要求は制御回路50に伝わらない
。
リクエスト信号線141が”1′′になると、信号線1
40も1″″になるため、制御回路50は処理装置で何
らかの要求が発生したことを知り、選択信号線150を
°1″にする。
40も1″″になるため、制御回路50は処理装置で何
らかの要求が発生したことを知り、選択信号線150を
°1″にする。
ナンド回路75゜76及び反転回路77.78は、オア
回路72の出力信号線462と選択信号線150のうち
早く″1パとなった方を選択する回路を構成しており、
出力信号線462が選択信号線150よりも先に°1″
”になれば、反転回路γ8の出力信号線463が”1″
′、反転回路77の出力信号線151が”O′″になり
、逆に選択信号線150が出力信号線462よりも先に
”1″になれば、信号線151が”1″′、信号線46
3が°0″になる。
回路72の出力信号線462と選択信号線150のうち
早く″1パとなった方を選択する回路を構成しており、
出力信号線462が選択信号線150よりも先に°1″
”になれば、反転回路γ8の出力信号線463が”1″
′、反転回路77の出力信号線151が”O′″になり
、逆に選択信号線150が出力信号線462よりも先に
”1″になれば、信号線151が”1″′、信号線46
3が°0″になる。
なお、反転回路73,74は共通信号線140の状態が
ナンド回路76に伝わるのを防止するためのバッファゲ
ートとして用いている。
ナンド回路76に伝わるのを防止するためのバッファゲ
ートとして用いている。
処理装置61は選択信号線150と反転回路78の出力
信号線463を入力とするアンド回路79の出力信号線
464が”1”′になったとき、自己の出した要求が制
御回路50によって選択されたと判断する様に構成され
る。
信号線463を入力とするアンド回路79の出力信号線
464が”1”′になったとき、自己の出した要求が制
御回路50によって選択されたと判断する様に構成され
る。
従って、たとえ要求発生信号線460又は461が”1
′”でも対応するレディ信号260又は261が°0”
′の場合、あるいはレディ信号260又は261が1′
”でもリクエスト信号141がl′″になる前に選択信
号150が”1”になった場合は、信号線464は0′
”なので処理装置61の要求は選択されず、選択信号線
150の状態を選択信号線151にそのまま伝達するこ
とになる。
′”でも対応するレディ信号260又は261が°0”
′の場合、あるいはレディ信号260又は261が1′
”でもリクエスト信号141がl′″になる前に選択信
号150が”1”になった場合は、信号線464は0′
”なので処理装置61の要求は選択されず、選択信号線
150の状態を選択信号線151にそのまま伝達するこ
とになる。
アンド回路79の出力信号線464が°1″になり、処
理装置61の要求が選択されたときは、反転回路77の
出力信号線、つまり選択信号線151が”0″になり、
次の処理装置62に対し選択信号を送らない。
理装置61の要求が選択されたときは、反転回路77の
出力信号線、つまり選択信号線151が”0″になり、
次の処理装置62に対し選択信号を送らない。
同様な操作が他の処理装置62.63に於ても行われる
(選択信号150がそれぞれ信号151゜152に対応
する。
(選択信号150がそれぞれ信号151゜152に対応
する。
)が、O″”の状態のレディ信号に対応する要求は共通
信号線140を”1′”にしないので、結局”1′”の
状態のレディ信号に対応する種類の要求を有する処理装
置の中からただ1つが順次選択されたことになる。
信号線140を”1′”にしないので、結局”1′”の
状態のレディ信号に対応する種類の要求を有する処理装
置の中からただ1つが順次選択されたことになる。
なお、レディ信号線は要求発生信号線と1対1に対応し
なくともよく、要求発生信号線を適当にグループ別けし
、それぞれのグループに1本のレディ信号線を割り当て
てもかまわない。
なくともよく、要求発生信号線を適当にグループ別けし
、それぞれのグループに1本のレディ信号線を割り当て
てもかまわない。
以上説明したように、本発明によればレディ信号線の状
態を制御回路50を通して適当に操作することにより、
ある特定の種類の要求を出している処理装置の要求だけ
を選択することが可能になる。
態を制御回路50を通して適当に操作することにより、
ある特定の種類の要求を出している処理装置の要求だけ
を選択することが可能になる。
例えば第3図に於てレディ信号線260を”1″ルデイ
信線261を°0″にしておけば、処理装置6L62,
63.・・・・・・のうち磁気テープ装置30の使用要
求を有する処理装置の要求だけが順次選択されることに
なる。
信線261を°0″にしておけば、処理装置6L62,
63.・・・・・・のうち磁気テープ装置30の使用要
求を有する処理装置の要求だけが順次選択されることに
なる。
また、第2図に示すような構成の複合システムに於て、
例えば処理装置11が共通バス20を経由して磁気テー
プ装置30を使用しているとき、本発明を適用すればレ
ディ信号線を磁気ディスク装置40の使用要求だけを選
択するようにセットすることにより処理装置14,15
のうち磁気テープ装置30の使用要求を有する処理装置
の要求を選択して無駄に共通バス21を専有させると言
う事態を避けることが可能になり、結果として複合シス
テムの効率を上げることができる。
例えば処理装置11が共通バス20を経由して磁気テー
プ装置30を使用しているとき、本発明を適用すればレ
ディ信号線を磁気ディスク装置40の使用要求だけを選
択するようにセットすることにより処理装置14,15
のうち磁気テープ装置30の使用要求を有する処理装置
の要求を選択して無駄に共通バス21を専有させると言
う事態を避けることが可能になり、結果として複合シス
テムの効率を上げることができる。
更に、本発明によればレディ信号線が”O″″の間はそ
のレディ信号に対応する要求は選択されないから、適当
なタイミングでレディ信号線を”1″又は”O″′にセ
ットすることにより、ある特定の種類の要求が選択され
るまでの待ち時間を任意に制御することが可能である。
のレディ信号に対応する要求は選択されないから、適当
なタイミングでレディ信号線を”1″又は”O″′にセ
ットすることにより、ある特定の種類の要求が選択され
るまでの待ち時間を任意に制御することが可能である。
更には、それぞれのレディ信号線が°1″′になってい
る時間を調整することにより、要求の種類別に優先順位
を付けて選択することもできる。
る時間を調整することにより、要求の種類別に優先順位
を付けて選択することもできる。
すなわち、1′”になっている時間が長いレディ信号線
に対応する要求が選択される機会は、他の1″になって
いる時間がより短いレディ信号線に対応する要求が選択
される機会よりより多いことになる。
に対応する要求が選択される機会は、他の1″になって
いる時間がより短いレディ信号線に対応する要求が選択
される機会よりより多いことになる。
また、以上の説明から明らかなように、本発明は従来の
方式のシステムに極くわずかのレディ信号線および回路
を付加するだけで実現できるものであり、コスト面や信
頼性の点でも有利である。
方式のシステムに極くわずかのレディ信号線および回路
を付加するだけで実現できるものであり、コスト面や信
頼性の点でも有利である。
なお、前記の実施例はディジーチェイン方式に本発明を
適用した場合の例であるが、本発明は他の方式のもの、
飼えばリクエスト信号線や選択信号線が制御回路と各処
理装置間に個々に設けられているようなシステムにも適
用できることは勿論である。
適用した場合の例であるが、本発明は他の方式のもの、
飼えばリクエスト信号線や選択信号線が制御回路と各処
理装置間に個々に設けられているようなシステムにも適
用できることは勿論である。
また、レディ信号線も各処理装置に個々に接続し、それ
らのレディ信号線を同時に同様な信号状態にセットする
ようにしても、前記実施例と同様な動作を行なうことが
できる。
らのレディ信号線を同時に同様な信号状態にセットする
ようにしても、前記実施例と同様な動作を行なうことが
できる。
第1図は従来の要求選択方式による情報処理システムの
一列を示す系統図、第2図は複数の共通バスで資源を共
有する複合システムの1例を示す系統図、第3図は本発
明の要求選択方式の一実施例を示す情報処理システムの
系統図、第4図は同システムに於げる帆理装置内の主要
部の回路構成例を示す図である。 10,50・・・・・・制御回路、11〜15,61〜
63・・・・・・処理装置、20,21・・・・・・共
通バス、30・・・・・・磁気テープ装置、40・・・
・・・磁気ディスク装置、140〜142・・・・・・
リクエスト信号線、150〜153・・・・・・選択信
号線、260,261・・・・・・レディ信号線、46
0,461・・・・・・要求発生信号線、70,71,
79・・・・・・アンド回路、72・°・・・”オア回
路、73 、74 、77 、78・・・・・・反転回
路、75,76・・・・・・ナンド回路。
一列を示す系統図、第2図は複数の共通バスで資源を共
有する複合システムの1例を示す系統図、第3図は本発
明の要求選択方式の一実施例を示す情報処理システムの
系統図、第4図は同システムに於げる帆理装置内の主要
部の回路構成例を示す図である。 10,50・・・・・・制御回路、11〜15,61〜
63・・・・・・処理装置、20,21・・・・・・共
通バス、30・・・・・・磁気テープ装置、40・・・
・・・磁気ディスク装置、140〜142・・・・・・
リクエスト信号線、150〜153・・・・・・選択信
号線、260,261・・・・・・レディ信号線、46
0,461・・・・・・要求発生信号線、70,71,
79・・・・・・アンド回路、72・°・・・”オア回
路、73 、74 、77 、78・・・・・・反転回
路、75,76・・・・・・ナンド回路。
Claims (1)
- 1 複数の要求元と、これらの要求元が利用可能な複数
の資源と、前記要求元による前記資源の使用状態を制御
する制御回路と、前記各要求元からの資源使用要求を示
すリクエスト信号を前記制御回路に伝える1本のリクエ
スト信号線と、前記各要求元に順次接続される前記制御
回路の出力した選択信号を順次伝える選択信号線とを備
え、リクエスト信号を出力している要求元のなかで前記
選択信号を受信したものが前記資源を利用する情報処理
システ斌おいて、前記複数の資源の種類別に対応した本
数でかつ前記制御回路によってその状態を”1′””O
′”にセット可能なレディ信号線を各要求元に接続し、
各要求元は前記資源の使用をしたい場合その種類に対応
するレディ信号線が”1′″のときのみ前記リクエスト
信号線にリクエスト信号を送出し対応するレディ信号線
が”Ojlのときはリクエスト信号の送出を見合わせる
論理回路を有し、前記制御回路は前記レディ信号線のう
ちの少なくとも1本を選択的に゛1パにセットし、これ
に応答して前記リクエスト信号線を介してリクエスト信
号を受信したとき前記選択信号線に選択信号を出力する
ことを特徴とする請求選択方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52039410A JPS5839331B2 (ja) | 1977-04-08 | 1977-04-08 | 要求選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52039410A JPS5839331B2 (ja) | 1977-04-08 | 1977-04-08 | 要求選択方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53124939A JPS53124939A (en) | 1978-10-31 |
JPS5839331B2 true JPS5839331B2 (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=12552213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52039410A Expired JPS5839331B2 (ja) | 1977-04-08 | 1977-04-08 | 要求選択方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839331B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018074030A1 (ja) | 2016-10-21 | 2018-04-26 | 株式会社落雷抑制システムズ | 落雷抑制型避雷装置及び避雷器 |
WO2018131660A1 (ja) | 2017-01-11 | 2018-07-19 | 株式会社落雷抑制システムズ | 落雷抑制型避雷装置 |
WO2019087431A1 (ja) | 2017-10-31 | 2019-05-09 | 株式会社落雷抑制システムズ | 落雷抑制型避雷器および避雷装置 |
WO2019087423A1 (ja) | 2017-10-31 | 2019-05-09 | 株式会社落雷抑制システムズ | 落雷抑制型避雷装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5493339A (en) * | 1977-12-30 | 1979-07-24 | Fujitsu Ltd | Priority control system |
JPS56161740A (en) * | 1980-05-15 | 1981-12-12 | Nec Corp | Determining system for right of usage of bus |
JPS5882327A (ja) * | 1981-11-11 | 1983-05-17 | Mitsubishi Electric Corp | バス制御装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5068626A (ja) * | 1973-10-18 | 1975-06-09 | ||
JPS50156848A (ja) * | 1974-06-06 | 1975-12-18 | ||
JPS50156849A (ja) * | 1974-06-06 | 1975-12-18 | ||
JPS5177144A (ja) * | 1974-12-27 | 1976-07-03 | Sanyo Electric Co | Nyushutsuryokusochinodeetatensoseigyohoshiki |
-
1977
- 1977-04-08 JP JP52039410A patent/JPS5839331B2/ja not_active Expired
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5068626A (ja) * | 1973-10-18 | 1975-06-09 | ||
JPS50156848A (ja) * | 1974-06-06 | 1975-12-18 | ||
JPS50156849A (ja) * | 1974-06-06 | 1975-12-18 | ||
JPS5177144A (ja) * | 1974-12-27 | 1976-07-03 | Sanyo Electric Co | Nyushutsuryokusochinodeetatensoseigyohoshiki |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018074030A1 (ja) | 2016-10-21 | 2018-04-26 | 株式会社落雷抑制システムズ | 落雷抑制型避雷装置及び避雷器 |
WO2018131660A1 (ja) | 2017-01-11 | 2018-07-19 | 株式会社落雷抑制システムズ | 落雷抑制型避雷装置 |
US11322924B2 (en) | 2017-01-11 | 2022-05-03 | Lightning Suppression Systems Co., Ltd. | Thunderbolt arrest-type lightning protection device |
WO2019087431A1 (ja) | 2017-10-31 | 2019-05-09 | 株式会社落雷抑制システムズ | 落雷抑制型避雷器および避雷装置 |
WO2019087423A1 (ja) | 2017-10-31 | 2019-05-09 | 株式会社落雷抑制システムズ | 落雷抑制型避雷装置 |
US11457520B2 (en) | 2017-10-31 | 2022-09-27 | Lightning Suppression Systems Co., Ltd. | Lightning suppression type arrester |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53124939A (en) | 1978-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3715725A (en) | Address responsive controller for computer handling of peripheral equipment | |
EP0081961A2 (en) | Synchronous data bus system with automatically variable data rate | |
US4556939A (en) | Apparatus for providing conflict-free highway access | |
US3099818A (en) | Scan element for computer | |
GB2085624A (en) | A coupling equipment for the control of access of data processors to a data line | |
US5659688A (en) | Technique and circuit for providing two or more processors with time multiplexed access to a shared system resource | |
JPS5839331B2 (ja) | 要求選択方式 | |
US4594654A (en) | Circuit for controlling external bipolar buffers from an MOS peripheral device | |
US4630197A (en) | Anti-mutilation circuit for protecting dynamic memory | |
JP2705955B2 (ja) | 並列情報処理装置 | |
JPS5878221A (ja) | バス制御システム | |
JP2507140B2 (ja) | 多重並列デ―タバス装置 | |
JPH0113575B2 (ja) | ||
JPS6095678A (ja) | マルチプロセツサシステム | |
JPS59177629A (ja) | デ−タ転送システム | |
JPS5836382B2 (ja) | 共用バス制御方式 | |
JPH05120207A (ja) | デ−タ転送方式 | |
JPH0766361B2 (ja) | データ転送方法 | |
JPS588336A (ja) | デ−タ転送方法 | |
JPH04359353A (ja) | バス制御装置 | |
JPS59100653A (ja) | ポ−リングアドレス選択方式 | |
JPH0329021A (ja) | プリンタサーバ | |
JPS6172350A (ja) | デ−タ転送制御方式 | |
JPS5831437A (ja) | デ−タ受信装置 | |
JPS6143747B2 (ja) |