JPS5838731B2 - 温度センサ - Google Patents
温度センサInfo
- Publication number
- JPS5838731B2 JPS5838731B2 JP56194644A JP19464481A JPS5838731B2 JP S5838731 B2 JPS5838731 B2 JP S5838731B2 JP 56194644 A JP56194644 A JP 56194644A JP 19464481 A JP19464481 A JP 19464481A JP S5838731 B2 JPS5838731 B2 JP S5838731B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- temperature
- sensing element
- holes
- temperature sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 8
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K13/00—Thermometers specially adapted for specific purposes
- G01K13/02—Thermometers specially adapted for specific purposes for measuring temperature of moving fluids or granular materials capable of flow
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば空気流中において使用される温度センサ
に関する。
に関する。
この種の温度センサは例えば航空機のガスタービンエン
ジン中において1.取入れ空気温度を測定するために使
用される。
ジン中において1.取入れ空気温度を測定するために使
用される。
この型の既知の取入れ空気温度センサは、二、三の航空
機条件において結氷を生じ、真の温度測定が得られず、
その結果としてエンジンの運転が非効率的となり、また
はこの様な結氷を防止するためにヒータの介入を必要と
するものであった。
機条件において結氷を生じ、真の温度測定が得られず、
その結果としてエンジンの運転が非効率的となり、また
はこの様な結氷を防止するためにヒータの介入を必要と
するものであった。
本発明の目的は、前記の問題点が克服されまたは少くと
も軽減された空気流中で使用される温度センサを提供す
るにある。
も軽減された空気流中で使用される温度センサを提供す
るにある。
本発明によれば、感温要素の周りを被温度測定空気が流
通自在としてその感温要素を円筒状のケーシングにより
包囲し、このケーシングの前端を外周長/孔面積の比が
高い複数の溝状の孔を有する前端プレートにより閉塞し
、前記ケーシングに被温度測定空気を外部から直接前記
感温要素に向けて流入せしめる複数列の溝状の前外向傾
斜孔を穿設し、前記ケーシングの前記前外向傾斜孔およ
び感温要素より前方部分を無孔状に形成し、前記ケーシ
ングの後端部に被温度測定空気が自由に流出できる流出
孔を穿設して形成されている。
通自在としてその感温要素を円筒状のケーシングにより
包囲し、このケーシングの前端を外周長/孔面積の比が
高い複数の溝状の孔を有する前端プレートにより閉塞し
、前記ケーシングに被温度測定空気を外部から直接前記
感温要素に向けて流入せしめる複数列の溝状の前外向傾
斜孔を穿設し、前記ケーシングの前記前外向傾斜孔およ
び感温要素より前方部分を無孔状に形成し、前記ケーシ
ングの後端部に被温度測定空気が自由に流出できる流出
孔を穿設して形成されている。
好ましくは、ケーシングの前端プレートに穿設された単
数または複数の溝状の孔の幅は31.75im(1/8
インチ)以下の最小断面寸法を有する。
数または複数の溝状の孔の幅は31.75im(1/8
インチ)以下の最小断面寸法を有する。
好ましくは、ケーシングの前端部と単数または複数の側
面の前外向傾斜孔との間のケーシングの無孔部分は15
.24mm(0,6インチ)以上の長さである。
面の前外向傾斜孔との間のケーシングの無孔部分は15
.24mm(0,6インチ)以上の長さである。
好ましくは、ケーシングの側面の単数または複数の外前
向傾斜孔はケーシング長手方向に対してほぼ45°で傾
斜している。
向傾斜孔はケーシング長手方向に対してほぼ45°で傾
斜している。
好ましくは、温度センサは、感温要素に対する水の直接
衝突を防止するため、ケーシング中においてこの要素の
前端に配置された遮蔽部材を含む。
衝突を防止するため、ケーシング中においてこの要素の
前端に配置された遮蔽部材を含む。
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。
る。
まず第1図について述べれば、航空機(図示されず)の
原動ガスタービンエンジン(図示されず)の空気取入温
度測定に使用される温度センサ2は感温要素4を有する
。
原動ガスタービンエンジン(図示されず)の空気取入温
度測定に使用される温度センサ2は感温要素4を有する
。
この感温要素4は液体を満たしたコイル管状であって、
この液体の熱膨張度が温度の感知に使用される。
この液体の熱膨張度が温度の感知に使用される。
この要素の代りに、熱電対または抵抗バルブなどの他の
形の感温要素を使用することもできる。
形の感温要素を使用することもできる。
感温要素4は中空の大体円筒形の保護ケーシング6の中
に格納され、この要素は三核のフォーマ3の上に支持さ
れ、このフォーマ3はその内部の中心スピンドル5の上
に取付けられている。
に格納され、この要素は三核のフォーマ3の上に支持さ
れ、このフォーマ3はその内部の中心スピンドル5の上
に取付けられている。
ケーシング6は約88.9im(31/2′1)の全長
と、約2.54關(o、 111)の壁厚とを有する。
と、約2.54關(o、 111)の壁厚とを有する。
今、第2図について述べれば、ケーシング6は前端プレ
ート8を備え、このプレート8は2組のそれぞれ3個の
円弧溝状の周方向孔10と12を有する。
ート8を備え、このプレート8は2組のそれぞれ3個の
円弧溝状の周方向孔10と12を有する。
各社10,12は約2.54關(0,1”)の放射方向
幅を有し、また2組の孔10と12はそれぞれ約12.
7關(1/2”)と25.4山(1”)の周方向長さを
有する。
幅を有し、また2組の孔10と12はそれぞれ約12.
7關(1/2”)と25.4山(1”)の周方向長さを
有する。
またこれら2組の孔10と12は、ケーシング6と同軸
の、それぞれ直径約15.875關(5/8”)と31
.75m耐11/411)のピッチ円上にある。
の、それぞれ直径約15.875關(5/8”)と31
.75m耐11/411)のピッチ円上にある。
次に第3図について述べれば、ケーシング6は後端プレ
ート14を備え、このプレートは三本の等角度間隔の約
31.75mm(1/8”)幅のアーム18を備えた約
9.525mm(3/8” )直径の小さい円形中心部
16によって構成されている。
ート14を備え、このプレートは三本の等角度間隔の約
31.75mm(1/8”)幅のアーム18を備えた約
9.525mm(3/8” )直径の小さい円形中心部
16によって構成されている。
スピンドル5はこれら2個のプレート8,14上に支持
されている。
されている。
また第1図および第4図について述べれば、ケーシング
6には感温要素4に隣接して、ケーシング6の軸方向に
3個あり、かつ、周方向に3個ある合計9個の外前向に
傾斜した前外向傾斜孔20が穿設されている。
6には感温要素4に隣接して、ケーシング6の軸方向に
3個あり、かつ、周方向に3個ある合計9個の外前向に
傾斜した前外向傾斜孔20が穿設されている。
各社20は、同サイズに形成されており、各孔20中心
角は90’の弧に対応している。
角は90’の弧に対応している。
これら軸方向3列の孔20は、感温要素4に沿って隣接
する様にケーシング6の軸線方向に相互離間されている
。
する様にケーシング6の軸線方向に相互離間されている
。
第1図に見られる様に、これらの孔20はケーシング6
の軸線に対して約45°の角度で外前向に傾斜している
。
の軸線に対して約45°の角度で外前向に傾斜している
。
各社20はそれぞれ約7.9375間(5/16” )
の軸方向幅を有する。
の軸方向幅を有する。
また第1図に見られる様に、各組の孔20はケーシング
側面の中において、感温要素4の前方に長さ約19.0
5mm(3/4” )の実質無孔部分を残す様に配置さ
れている。
側面の中において、感温要素4の前方に長さ約19.0
5mm(3/4” )の実質無孔部分を残す様に配置さ
れている。
エンジンの空気取入口に取付は可能の支持板24上に温
度センサ2を支持するための中空支持部材22がケーシ
ング6に取付けられている。
度センサ2を支持するための中空支持部材22がケーシ
ング6に取付けられている。
感温要素4のコイル状液体充填管がこの真空支持部材2
2の中を通って膨張センサ(図示されず)に達する。
2の中を通って膨張センサ(図示されず)に達する。
また、感温要素4のコイル状管に対して水が直接に衝突
することを防止するため、ケーシング6の内部にコイル
状管の前端に環状リング26が配置されている。
することを防止するため、ケーシング6の内部にコイル
状管の前端に環状リング26が配置されている。
次に本実施例の作用を説明する。
外周長孔面積の比が高い溝状の孔10,12を前端プレ
ートに設けたので、大解放面積の孔8゜10から流入す
る空気のケーシング前端における通気作用は、感温要素
の上に大空気流を生じ、従って清澄空気の中で高応答速
度を生じる。
ートに設けたので、大解放面積の孔8゜10から流入す
る空気のケーシング前端における通気作用は、感温要素
の上に大空気流を生じ、従って清澄空気の中で高応答速
度を生じる。
他方、結氷状態に入った時には前端プレート8の溝状の
孔10,12から流入した空気中の水分が、その孔10
,12の直後部のケーシング6の無孔部分において氷結
し、その孔10.12が氷により閉塞され、以後の孔1
0,12からの空気流入が防止され、氷結の後方への発
達が防止される。
孔10,12から流入した空気中の水分が、その孔10
,12の直後部のケーシング6の無孔部分において氷結
し、その孔10.12が氷により閉塞され、以後の孔1
0,12からの空気流入が防止され、氷結の後方への発
達が防止される。
これにより、感温要素4の直接的結氷が防止される。
ケーシング6の側面の外前外向傾斜孔20 、20は、
結氷状態においてケーシング6の前端の孔10.12が
完全に閉塞した時に、感温要素4上に十分な空気流を供
給し、またケーシング6の後端の大開放面積は低い空気
流抵抗を生じるので、結氷状態においても空気流の温度
測定が確実に行なわれる。
結氷状態においてケーシング6の前端の孔10.12が
完全に閉塞した時に、感温要素4上に十分な空気流を供
給し、またケーシング6の後端の大開放面積は低い空気
流抵抗を生じるので、結氷状態においても空気流の温度
測定が確実に行なわれる。
そして、この際ケーシング6の前端と感温要素4との間
の大きなケーシングの無孔部分は、水の跳返りによって
形成される氷による前外向傾斜孔の閉塞を防止する。
の大きなケーシングの無孔部分は、水の跳返りによって
形成される氷による前外向傾斜孔の閉塞を防止する。
また、感温要素4のコイル状管の前端の環状リング26
は、水が直接に感温要素に衝突することを防止すること
により、その結氷を防止する。
は、水が直接に感温要素に衝突することを防止すること
により、その結氷を防止する。
このように本発明の温度センサにおいては、感温要素の
氷結を電力による加熱や、エンジン部から抽気した熱流
体によって加熱しなくとも防止することかでき、従来の
ような解氷用のエネルギを必要としない。
氷結を電力による加熱や、エンジン部から抽気した熱流
体によって加熱しなくとも防止することかでき、従来の
ような解氷用のエネルギを必要としない。
更に、感温要素の外周および前面を竪固なケーシングお
よび前端プレートにより覆ったので、例えば飛行機の飛
行中に鳥や氷等が衝突してもこれらのケーシング等が感
温要素を破損から防止する。
よび前端プレートにより覆ったので、例えば飛行機の飛
行中に鳥や氷等が衝突してもこれらのケーシング等が感
温要素を破損から防止する。
これにより、常に良好な温度測定を行なうことができる
。
。
第1図は本発明によるセンサの縦断側面図、第2図はこ
のセンサの正面図、第3図はセンサの後面図、また第4
図はセンサの横断正面図である。 2・・・・・・センサ、4・・・・・・感温要素、5・
・・・・・スピンドル、6・・・・・・ケーシング、8
・・・・・・前端プレート、10.12・・・・・・孔
、20・・・・・・孔、26・・・・・・環状リング。
のセンサの正面図、第3図はセンサの後面図、また第4
図はセンサの横断正面図である。 2・・・・・・センサ、4・・・・・・感温要素、5・
・・・・・スピンドル、6・・・・・・ケーシング、8
・・・・・・前端プレート、10.12・・・・・・孔
、20・・・・・・孔、26・・・・・・環状リング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 感温要素の周りを被温度測定空気が流通自在として
その感温要素を円筒状のケーシングにより包囲し、 このケーシングの前端を外周長/孔面積の比が高い複数
の溝状の孔を有する前端プレートにより閉塞し、 前記ケーシングに被温度測定空気を外部から直接前記感
温要素に向けて流入せしめる複数列の溝状の前外向傾斜
孔を穿設し、 前記ケーシングの前記前外向傾斜孔および感温要素より
前方部分を無孔状に形成し、 前記ケーシングの後端部に被温度測定空気力相由に流出
できる流出孔を穿設した ことを特徴とする温度センサ。 2 ケーシングの前端プレートに穿設された単数または
複数の溝状の孔の幅は3.175i@以下の最小断面寸
法を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の温度センサ。 3 ケーシング前端部と単数または複数の側面の前外向
傾斜孔との間の前記無孔部分は15.24mm以上の長
さを有することを特徴とする特許請求の範囲第1項、ま
たは第2項に記載の温度センサ。 4 ゛ケーシングの側面における単数または複数の前外
向傾斜孔はケーシングの長手方向に対してほぼ45°で
傾斜していることを特徴とする特許請求の範囲第1項、
または第2項、または第3項に記載の温度センサ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8039190A GB2089035B (en) | 1980-12-06 | 1980-12-06 | Temperature sensor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57149930A JPS57149930A (en) | 1982-09-16 |
JPS5838731B2 true JPS5838731B2 (ja) | 1983-08-25 |
Family
ID=10517807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56194644A Expired JPS5838731B2 (ja) | 1980-12-06 | 1981-12-04 | 温度センサ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4432658A (ja) |
JP (1) | JPS5838731B2 (ja) |
DE (1) | DE3147267A1 (ja) |
FR (1) | FR2495770A1 (ja) |
GB (1) | GB2089035B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5752674A (en) * | 1996-08-21 | 1998-05-19 | General Electric Company | Sensor ice shield |
US7014357B2 (en) * | 2002-11-19 | 2006-03-21 | Rosemount Aerospace Inc. | Thermal icing conditions detector |
US8182143B2 (en) * | 2006-08-09 | 2012-05-22 | Spectrasensors, Inc. | Mobile temperature sensor |
FR2956737B1 (fr) * | 2010-02-25 | 2012-03-30 | Auxitrol Sa | Sonde brise glace pour la mesure de la temperature totale d'air |
GB201213576D0 (en) | 2012-07-31 | 2012-09-12 | Rolls Royce Plc | Total temperature probe |
US9829395B2 (en) | 2012-12-13 | 2017-11-28 | Rosemount Aerospace Inc. | Air temperature sensor arrangement for a vehicle and method of measuring air temperature |
US20160238456A1 (en) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | Rosemount Aerospace Inc. | Air temperature sensor and fabrication |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2750798A (en) * | 1952-08-12 | 1956-06-19 | Robert E Ruskin | True air speed meter |
US2931227A (en) * | 1957-07-22 | 1960-04-05 | Frank D Werner | Gas temperature probe |
US3167960A (en) * | 1961-08-07 | 1965-02-02 | Holley Carburetor Co | Temperature probe |
US3343417A (en) * | 1965-04-12 | 1967-09-26 | United Aircraft Corp | Temperature and pressure probe |
US3512414A (en) * | 1968-05-23 | 1970-05-19 | Rosemount Eng Co Ltd | Slotted airfoil sensor housing |
US3623367A (en) * | 1969-12-23 | 1971-11-30 | Westinghouse Electric Corp | Apparatus for measuring the average temperature of a gas stream |
FR2250671B1 (ja) * | 1973-11-09 | 1980-01-04 | Aerospatiale | |
US4047379A (en) * | 1976-04-28 | 1977-09-13 | General Electric Company | Transient air temperature sensing system |
-
1980
- 1980-12-06 GB GB8039190A patent/GB2089035B/en not_active Expired
-
1981
- 1981-11-28 DE DE19813147267 patent/DE3147267A1/de not_active Withdrawn
- 1981-12-03 FR FR8122651A patent/FR2495770A1/fr not_active Withdrawn
- 1981-12-04 JP JP56194644A patent/JPS5838731B2/ja not_active Expired
- 1981-12-07 US US06/328,254 patent/US4432658A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57149930A (en) | 1982-09-16 |
GB2089035B (en) | 1984-10-24 |
GB2089035A (en) | 1982-06-16 |
DE3147267A1 (de) | 1982-07-08 |
FR2495770A1 (fr) | 1982-06-11 |
US4432658A (en) | 1984-02-21 |
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