[go: up one dir, main page]

JPS5838575A - セ−フテイスキ−バインデイング用のヒ−ルピ−ス - Google Patents

セ−フテイスキ−バインデイング用のヒ−ルピ−ス

Info

Publication number
JPS5838575A
JPS5838575A JP57142755A JP14275582A JPS5838575A JP S5838575 A JPS5838575 A JP S5838575A JP 57142755 A JP57142755 A JP 57142755A JP 14275582 A JP14275582 A JP 14275582A JP S5838575 A JPS5838575 A JP S5838575A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
ski
heel
control
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57142755A
Other languages
English (en)
Inventor
ハインツ・ヴイツトマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TMC Corp
Original Assignee
TMC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TMC Corp filed Critical TMC Corp
Publication of JPS5838575A publication Critical patent/JPS5838575A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/08Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
    • A63C9/084Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable
    • A63C9/0848Structure or making
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/08Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
    • A63C9/084Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable
    • A63C9/0841Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable with a single jaw
    • A63C9/0842Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable with a single jaw the jaw pivoting on the body or base about a transverse axis
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/08Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
    • A63C9/084Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable
    • A63C9/0846Details of the release or step-in mechanism

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はセーフティスキーパインディング用ノヒールビ
ースであって、スキー板に固定すしたガイドレースに沿
って少なくとも1つの押しばねの力に抗して案内されか
つ支承台を保持しているベースプレートが設けられてお
り、支承台に靴底押えが旋回可能に枢着されていて、該
特開昭58−38!1i75 (2) 靴底押えが、片側で制御面において支持されて他方の側
フ、旋回可能に支′承されたばねケーシング内に配置さ
れているばねによって負荷されているロック爪によって
滑降位置に保たれている形式のものに関する・ このような形式のヒールピースは例えばオース) IJ
ア特許第327.068号明細書によって開示されてお
シ、かつ市場における若干の製品によって公知である。
これらのヒールピースは実地において良好であることが
証明されておりかつ利用者に快適に使用されているが、
上記形式のヒールピースには、例えば転倒時にドウピー
スがリリースした場合に靴底押えが閉鎖したままなのフ
、スキーヤはノ々インディングの新た未装着のために手
でリリースレ・ζ−を操作して靴底押えを開放しなくて
はならないという欠点がある。
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式のヒールピー
スを改良して、ドウピースのリリース後にもステップ・
イン準備状態にあるヒールピースを提供することである
この課題を解決するために本発明の構成では。
押しばねの、スキー板に固定された支持部材に。
ベースプレートの切欠きを貫通している少なくとも1つ
の制御部材が固定又は枢着されており。
ヒールがリリースされることなしに前記押しばねが弛緩
する場合に、制御部材がばねケーシングをロック爪にお
ける支持面から押し離すように負荷する。
このように構成されていると、前記課題は中ヒールピー
スはスキー板先端に向かって移動する)間に制御部材は
ばねケーシングを負荷して、ばねケーシングをロック爪
における支持面から押し離す。これによってロック爪は
制御面から解放され、この結果靴底押えは開放位置に旋
回することができ、ヒールピースはステップ・イン準備
状態になる〇 スキー板に固定された支持部材に設けられている制御部
材が一定範囲内でスキー板平面から上方に離反旋回可能
であシ、有利には双脚ばねである戻しばねによって休止
位置に保たれるようになっていると、有利である。この
ように構成されていると、ばねケーシングと制御部材と
の間に生じる摩擦は効果的に減少せしめられる・本発明
の別の実施態様によれば、制御部材が1つの制御突起を
有しており、該制御突起がヒールピースの閉鎖時には押
しばねの弛緩状態でも緊縮状態フもばねケーシングの、
スキー板長手方向で互いに前後に配置された係止凹所い
ずれかに位置するようになっており、該係止凹所の間に
スキー板上側に向かって延びている制御突子が設けられ
ている・第1の係止凹所は、スキー靴が装着されていな
い場合にもヒールピースが妨げられることなく閉鎖する
ことを保証しており、第2の係止凹所は、ノ々インディ
ングにスキー靴が装置される際に制御部材を受容するの
に役立つ0両係止凹所の間に配置されている制御突子は
、ドウピースだけがリリースした場合に制御部材の制御
突起によって負荷され、これによってばねケーシングは
持上げられて、ロック爪によける支持面から解放される
・本発明の特に有利な実施態様によれば、スキー板に固
定された支持部材が自体公知のようにフォークによって
形成されており、該フォークが自体公知の形式で一端に
、押しばねを支持するだめのウェブを有していて、他端
に、ガイドレールとの係1に及び解離のために設けられ
た係止部を有しており、制御部材がフォークの脚に固定
ないしは枢着されている・このように構成されていると
、市場に出回っている周知の多くのヒールピースに極め
て僅かな製作費で制御部材を配設することができるよう
になる。
次に図面につき本発明の詳細な説明する〇第1図かられ
かるように、スキー板1の上側には図示されていないね
じを介してガイドレール2が固定されている。このガイ
ドレール2に清ってヒールピースのベースプレー)3は
スキー板長手方向に摺動可能に案内されていて、周知の
ように種種異なった長さのスキー靴にパインディングを
合わせるためにその都度所望の位置において係止部、能
である0ペースプレート3の切欠′き3aには押しばね
5が配置されており、この押しばねδの一端はベースプ
レート3の支持部3bにおいて支持され、他端は、スキ
ー板lに固定された支持部材6として働くフォークの横
方向ウェブに支持されている。フォークは2つの表示ビ
ン6aによって切欠き3aの縁部に上から係合している
。ゆえにヒールピースは押しばね5の力に抗してガイド
レール2に沿って摺動可能に案内されている・表示ピン
6aはスキー靴がノ々インディングに装着された場合に
ベースプレート3に設けられた目盛りと協働して、ドウ
ピースに対するヒールピースの圧着力を読取るのに役立
つ。支持部材6は、押しばね5の横をスキー板縦軸線に
対して平行に延びる2つの脚6bを有してい右・両脚6
bはベースプレート3に設けられた切欠き3aの、支持
部材6の横方向ウェブとは反対側の端部において、まと
められて係止舌状体を形成している。この係IF舌状体
は周知のゆえに図示されていない形式でガイドレール2
にヒールピースを係止するために設けられている。支持
部材6の少なくとも一方の脚6bは、ベースプレート3
の切欠き3aを下から貫通する制御部材1oを有してい
る。この制御部材1oの形状及び作用形式については後
で述べる。
ベースプレート3には支承台7が固定されており、この
支承台7には靴底−え8が軸9を中心にして旋(9)可
能に支承されている。靴底弁え8は軸9に対して平行に
延びている別の軸11に、同様に旋回可能なロック爪1
2を有してぃ ゛。
る0このロック爪12はヒールピースの滑降位置におい
ては係止突起12aによって、支承台7に形成された制
御面17の係止部17aK下から係合している・さらに
靴底弁え8の旋回軸線9には、平面図で見てほぼ[1字
形のばねケーシング13が支承されておシ、このばねケ
ーシング13の両側壁には、ロック部材14のための案
内を形成・している縦長スリン) 1.3 aが設けら
れている0口ツク部材14はリリースばね15の一端に
よって負荷されている0リリースばね15の他端はばね
受け16に支持され゛ており、とのばね受け16は、ば
ねケーシング13に回転可能に支承されているねじ28
によってリリースばね15の軸方向で移動調節可能1あ
る。
ロック爪12にはロック部材14のための係止部12b
が形成されておシ、この係止部12bにロック部材14
はリリースばね15によって押付けられる。係止部12
bK接続してロック爪12には、解放位置として働く切
欠き12Cが設けられて1おシ、この切欠き12Cには
リリースレノ々−18の操作時にロック部材14が係止
する。
リリースレノ々−18は側部において靴底弁え8に上か
ら係合していて、靴底弁え8に配置された軸11に旋回
可能に支承されている0この軸11Vcはロック爪12
もまた枢着されている・ピン19は軸11に対して平行
に延びていてリリースレ・ζ−18に一定されており、
靴底押え8及びばねケーシング13の側壁を貫いていて
この筒構造部分にそれぞれ設けられた長孔8b+13b
内で摺動可能に案内されている。この場合靴底押え8に
設けられた2つの長孔8bは旋回軸11に対して同心的
に配置されており、ばねケーシング13に形成された2
つの長孔13bは靴底押え8の長孔8bの長手方向に対
してほぼ直角に配置されている0リリースレA −18
が上方に旋回せしめられると、ビン19は靴底押え8の
長孔8b内を上に向がって滑動し、同時にばねケーシン
グ13の長孔13b内を滑動しながらスキー板先端に向
かって旋回する0同様にばねケーシング13も軸9を中
心にして上方に旋回する・これによってロック部材14
はロック爪12の係止部12bとの係合から外れ、この
結果ロック爪12は自白旋回可能になり、ロック爪12
の係止突起12aは支承台7の制御面17の係止部17
aから解放され、靴底押え8は、軸9に配置された開放
ばね20によって開放位置に旋回せしめられる。
支持部材6の脚6bに固定された制御部材10は制御突
起10aを有しておシ、この制御突起10aは靴底押え
8の閉鎖状態でかつスキー靴が装着されていない場合に
は、ばねケーシング13の対応する側壁に設けられた係
止凹所13Cに位置している・この係止凹所13Cは前
記側壁の下縁部に形成されている(第2図参照)0スキ
ー靴でヒールピースにステップ畢インする間、スキー靴
によってヒールピースは押しばね5の力に抗して、スキ
ー板に固定されたガイドレール2に沿ってスキー板終端
に向かって摺動せしめられる。この場合靴底押え8が下
方に旋回せしめられた後で、スキー板1に対して位置固
定にとどまっている制御部材10の制御突起Boaは、
同様にばねケーシング13の側壁の下縁部に形成されて
いる係止凹所13dに位置する。
スキーヤ−の転倒時に図示されていないドウピースがリ
リースすると、ヒールピースは押しばね5の弛緩によっ
てガイドレール3に沿ってドウピースの方向に摺動せし
められる。この際に制御部材1oの制御突起l’Qaは
、ばねケーシング13の、両係止凹所13c 、13d
の間に形成されている制御突子13eを負荷し、ばねケ
ーシング13を上に向かってすなわち、ばねケーシング
13内に支承されているロック部材14がロック爪12
の係止部12bから持上げられるのに必要な程度だけ押
圧する(第411参照)0これによってロック爪12は
もはやリリースばね15によって負荷されていない状態
になる0靴底押え8の開放過程は開放ばね2゜によって
援助されて、恣意の開放時にも行なわれる先に述べた形
式で行なわれる。いまやヒールピースはステップ・イン
準備状態にあり、・々インディングへの新たなステップ
・インは、リリースレバー18の閉鎖並びに次い1行な
われるスキー靴による靴底押え8の下方旋回によって行
なわれるか又は、初めに靴底押え8を次いでリリースレ
バー18を旋回させることによって行なわれる。
第1図〜第4図に示された制御部材10の変化実施例と
して第5図には制御部材10′が示されている。この場
合支持部材6の脚6bに設けられた制御部材1σはスキ
ー板平面から離反旋回可能に軸10′bに枢着されてい
て、戻しばねとして働く双脚ばね21によって図示の位
置に保たれている。第5図に示されているようにヒール
ピースの滑降位置では制御部材lσは制御突起1αaで
ばねケーシング13の後ろ側の係止凹所13oに係合し
ている。双脚ばね21は、第5図に示されている位置で
は弛緩しているように設定されている。双脚ばね21の
、支持部材6に支持されている脚21aはストツノe2
10によって、制御部材10′を負荷する脚21bは別
のストン、1721.1によって所定の位置に保持され
ている。ゆえに脚21aと脚21bとの間の角度αは双
脚ばね21の弛緩状態を規定している。この実施例は第
1図〜第4図に示された実施例に比べて摩擦の点で有利
である。なぜならば、制御部材10′が軸10′bを中
心として旋回するので、ばねケーシング13と制御部材
10’との間に生じる摩擦が減少するからである(すな
わち滑り摩擦の代わりにころがり摩擦カニ生じる)。こ
の利点は、双脚ばねの使用に伴う幾分高い製作費を相殺
するものである。
スキー靴ヲヒールピースにステップ・インする場合ばね
ケーシング]、3はスキー板長手方向においてスキー靴
から離れる方向につまり後ろに向かって移動せしめられ
て、前側の係止凹所13dは制御部材10’と係合する
。前側の係止凹所13dはスキー靴を装着された滑降位
置のだめのものである。
ドウピースの範囲においてのみスキー靴がリリースする
と、ばねケーシング13は押しばね5によって前方に移
動せしめられる。この場合制御部材10′は軸10′b
を中心にして逆時計回り方向で双脚ばね21の力に抗し
て旋回せしめられ、ばねケーシング13を高く持上げる
。こ延びる垂直平面に投影された制御部材1σの高さ位
置と、同垂直平面における制御部材10′の直角位置と
の差によって規定されている。ばねケーシング13が上
方に旋回することによって一ロック部材14はロック爪
12の係止部12bから外へ持上げられ、この結果ヒー
ルピースは既に述べられたようにステップ・イン準備位
置に旋回することができる。係止凹所13dと制御部材
10′との係合が外れた後で、制御部材10′は双脚ば
ね21によって時計回り方向で第5図に示されている基
本位置(滑降位置)に戻り旋回せしめられる。
スキー靴をステップ・インする量制御突子13のは制御
部材1αの制御突起10′aを押圧し、この結果制御部
材1αは双脚ばね21の力に抗して支持部材6に向かっ
て旋回せしめられる。ばねケーシング13が押しばね5
の力に抗して後方に移動せしめられて、制御突子13e
が制御部材10’を解放するやいなや、制御部材10’
は双脚ばね21によって負荷されてばねケーシング13
の係止凹所13dとの係合位置に旋回−する、1ヒール
ピースの上述の旋回に必要な高さの差を確実に得るため
に、この実施例における係止凹所13dの構成は第1@
〜第4図に示された係止凹所の構成と異なっていてもよ
い。
本発明は図示の実施例に限定されるものではなく、本発
明の枠を逸脱することなしに種種異なった変化実施例が
可能である。例えば、制御面を負荷していてこの制御面
から押し離され得るようなカニニットを有している形5
式の市鰍移数のヒールピースに、本発明の構成で用いら
れている制御部材を僅かな費用で設けることができる。
また、1つの押しばねの代わりに2つの押しばねを配設
することももちろん可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるヒールピースの第1実施例をスキ
ー靴が装着されていない閉鎖状態で示す縦断面図、第2
図は第1図と同じ状態にあるヒールピースの係止機構を
示す拡大縦断面図、第3図は同じくヒールピースの係止
機構をスキー靴が装着されている閉鎖状態で示す拡大縦
断面図、第4図は図示されていないドウピースのセーフ
ティリリース中における係止機構の状部を示す拡大縦断
面図、第5図は第2実施例によるヒールピースを第2図
と同じ状態で示す拡大縦断面図である。 1・・・スキーL 2・・・ガイPレール、3・・・ベ
ースプレート、3a・・・切欠き、3b・・・支持部、
510.押しイゎ、! 6m支持郁”材、(3a000
表示12.6b・・・脚、7・・・支承合、8・・・靴
底押え、8b・・・長孔、9・・・軸、10.10’・
・・制御部材、lo&、1o’a・・・制御突起、10
’b・・・軸、11・・・軸、12・・・ロック爪、1
2a・・・係止突起、12b・・・係止部、12C・・
・切欠き、13・・・ばねケーシング、13a・・・縦
長スリット、13b・・・長孔、13c、13d・・・
係止凹所、13e・・・制御突子、14・・・ロック部
材、15・・・リリースばね、16・・・ばね受け、1
7・・・制御面、17a・・・係止部、18・・・リリ
ースレバー、19・・・ビン、20・・・開放ばね、2
1・・・双脚ばね、21a、 21b・・・脚、21c
、21d・・・ストツノξ、28・・・ねじ、α・・・
角度

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 セーフティスキー/ζインディング用のヒールピ
    ースであって、スキー板に固定されたガイドレールに沿
    って少なくとも1つの押しばねの力に抗して摺動可能に
    案内されがっ支承台を保持しているペースプレートが設
    ケラれており、支承台に靴底押えが旋回可能に枢着され
    ていて、この靴底押えが、片側1制御面において支持さ
    れていて他方の側フ、旋回可能に支承されたばねケーシ
    ング内に配置されているばねによって負荷されているロ
    ック爪によって滑降位置に保たれている形式のものにお
    いて、前記押しばね(5)の、スキー板に固定された支
    持部材(6)に、ベースプレー1(3)の切欠き(3a
    )を貫通している少なくとも1つの制御部材(10,1
    0’)が固定又は枢着されておシ、ヒールがリリースさ
    れることなしに一前記押しばね(5)が弛緩する場合に
    、制御部材(10,10’)がばねケーシング(13)
    をロック爪(13)における支持面から押し離すように
    負荷することを特徴とする、セーフティスキーノ々イン
    ディング用のヒールピース。 2、 スキー板に固定された支持部材(6)に設けられ
    ている制御部材(10’)が一定範囲内でスキー板平面
    から上方に離反旋回可能であり、戻しばね(21)によ
    って休止位置に保たれるようになっている特許請求の範
    囲第1項記載のヒールピース・ 3、制御部材(10,10’)が制御突起(10a。 10’a)を有しており、該制御突起がヒールピースの
    閉鎖時には前記押しばね(5)の弛緩状態〒も緊縮状態
    でもばねケーシング(13)の、スキー板長手方向で互
    いに前後に配置された係止凹所(13c、13d)のい
    ずれかに位置するようになっており、該係止凹所(・、
    j。 130.13d )の間にスキー板上側に向かつぞ延び
    ている制御突子(13e )が設けられている特許請求
    の範囲第1項記載のヒールピース。 4、 スキー板に固定された支持部材(6)がフォーク
    によって形成されており、該フォークが一端に、前記押
    しばね(5)を支持するだめのウェブを有していて、他
    端に、ガイトレー −ル(2)との係止及び解離のため
    に設けられた係止部を有しておシ、制御部材(10゜1
    0′)がフォークの脚(6b)に固定ないしは枢着され
    ている特許請求の範囲第1項記載のヒールぎ一ス。
JP57142755A 1981-08-21 1982-08-19 セ−フテイスキ−バインデイング用のヒ−ルピ−ス Pending JPS5838575A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT0366181A AT370634B (de) 1981-08-21 1981-08-21 Fersenhalter
AT3661/81 1981-08-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5838575A true JPS5838575A (ja) 1983-03-07

Family

ID=3553606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57142755A Pending JPS5838575A (ja) 1981-08-21 1982-08-19 セ−フテイスキ−バインデイング用のヒ−ルピ−ス

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4475743A (ja)
EP (1) EP0072903B1 (ja)
JP (1) JPS5838575A (ja)
AT (1) AT370634B (ja)
CA (1) CA1195707A (ja)
DE (1) DE3262416D1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3460159D1 (en) * 1983-02-16 1986-07-03 Tmc Corp Safety ski binding
DE3460188D1 (en) * 1983-02-16 1986-07-10 Tmc Corp Safety ski binding
AT383960B (de) * 1985-10-03 1987-09-10 Tyrolia Freizeitgeraete Sicherheitsskibindung
US7318598B2 (en) * 2003-02-18 2008-01-15 Kneebinding Inc. Alpine ski binding heel unit
US9315364B2 (en) * 2013-03-08 2016-04-19 Warn Industries, Inc. Remote winch clutch system

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3529845A (en) * 1967-11-10 1970-09-22 Hiroaki Kanno Safety binding metal for heel of ski boots
JPS4858929A (ja) * 1971-11-25 1973-08-18
AT327068B (de) * 1973-10-04 1976-01-12 Smolka & Co Wiener Metall Sicherheitsskibindung
AT330633B (de) * 1974-09-13 1976-07-12 Smolka & Co Wiener Metall Verstelleinrichtung fur skibindungen
AT331698B (de) * 1974-09-20 1976-08-25 Smolka & Co Wiener Metall Einrichtung fur skibindungen
DE2535579A1 (de) * 1975-08-08 1977-02-17 Tilo Riedel Skisicherheitsbindung
AT341393B (de) * 1975-12-19 1978-02-10 Smolka & Co Wiener Metall Auslosebindung
AT357917B (de) * 1977-11-18 1980-08-11 Tyrolia Freizeitgeraete Hinterbacken fuer sicherheitsskibindungen
DE2838903C2 (de) * 1978-09-06 1985-12-12 Geze Gmbh, 7250 Leonberg Sicherheitsskibindung
DE2838904C2 (de) * 1978-09-06 1986-10-23 Geze Gmbh, 7250 Leonberg Sicherheitsskibindung mit einem um eine Querachse hochschwenkbaren Sohlenhalter

Also Published As

Publication number Publication date
CA1195707A (en) 1985-10-22
AT370634B (de) 1983-04-25
DE3262416D1 (en) 1985-03-28
US4475743A (en) 1984-10-09
EP0072903A1 (de) 1983-03-02
ATA366181A (de) 1982-09-15
EP0072903B1 (de) 1985-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0268002A (ja) スキーブーツの締め具
JPS6136948B2 (ja)
US3937480A (en) Safety ski binding
US5007656A (en) Cross-country ski binding with automatic closure
JPH0116510B2 (ja)
JPS5838575A (ja) セ−フテイスキ−バインデイング用のヒ−ルピ−ス
USRE26670E (en) Safety binding
JPH0117706B2 (ja)
JPS5852666B2 (ja) クロスカントリ用スキ−バインデイング
US4496167A (en) Heel holder combined with a ski brake
US4681338A (en) Safety ski binding
JPH0363919B2 (ja)
US4466634A (en) Heel holder for safety ski bindings
US4449731A (en) Heel holder for safety ski bindings
JPH06505426A (ja) スキー靴
US4508361A (en) Safety ski binding
US3754770A (en) Heel holding assembly for a safety ski binding
US4615536A (en) Heel holder
US4168083A (en) Ski safety bindings incorporating ski brakes
US4664406A (en) Heel holder
JPH0775634B2 (ja) スキービンデイングのトーピース
US5228715A (en) Ski binding locking device
US3873113A (en) Ski safety binding for the toe of a ski boot
US4243245A (en) Safety ski binding
US4093270A (en) Safety ski binding