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JPS5838524B2 - キヨウボウシコンシヨクシノ セイゾウホウホウ - Google Patents

キヨウボウシコンシヨクシノ セイゾウホウホウ

Info

Publication number
JPS5838524B2
JPS5838524B2 JP50018068A JP1806875A JPS5838524B2 JP S5838524 B2 JPS5838524 B2 JP S5838524B2 JP 50018068 A JP50018068 A JP 50018068A JP 1806875 A JP1806875 A JP 1806875A JP S5838524 B2 JPS5838524 B2 JP S5838524B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
sheath
filaments
polymer
filament
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP50018068A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS50116708A (ja
Inventor
フア リー リン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPS50116708A publication Critical patent/JPS50116708A/ja
Publication of JPS5838524B2 publication Critical patent/JPS5838524B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F8/00Conjugated, i.e. bi- or multicomponent, artificial filaments or the like; Manufacture thereof
    • D01F8/04Conjugated, i.e. bi- or multicomponent, artificial filaments or the like; Manufacture thereof from synthetic polymers
    • D01F8/14Conjugated, i.e. bi- or multicomponent, artificial filaments or the like; Manufacture thereof from synthetic polymers with at least one polyester as constituent
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D5/00Formation of filaments, threads, or the like
    • D01D5/28Formation of filaments, threads, or the like while mixing different spinning solutions or melts during the spinning operation; Spinnerette packs therefor
    • D01D5/30Conjugate filaments; Spinnerette packs therefor
    • D01D5/34Core-skin structure; Spinnerette packs therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S57/00Textiles: spinning, twisting, and twining
    • Y10S57/905Bicomponent material
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/29Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
    • Y10T428/2913Rod, strand, filament or fiber
    • Y10T428/2929Bicomponent, conjugate, composite or collateral fibers or filaments [i.e., coextruded sheath-core or side-by-side type]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Multicomponent Fibers (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Coloring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、外装−コア共紡糸混色糸の製造方法に関する
混色糸は、たとえばアメリカ合衆国特許 3593513号中の実施例に示されるように、異なる
色に染めたまたは染めることができるフィラメントを共
紡糸することによって、当該マルチフィラメント糸中に
異なる色または色合いを有するフィラメントを形成する
ことによって製造する。
このような共紡糸の紡糸装置は、2種(またはそれ以上
)の繊維形成紡糸溶液または溶融物のそれぞれに対して
所定の流速を与えるように設計する。
しばしば、ある範囲の混色効果を有する製品を形成する
ために、生成する系中における成分フィラメントの重量
比を変化させることが望ましい。
定の紡糸機において、このような設計能力からの何らか
の変更は、機械の生産性を低下させる。
製品中の重量比の変更を希望する度に機械設計を変更す
ることは、禁止的な費用を要する。
キリアン(K11ian )のアメリカ合衆国特許は、
たとえば、ある種の単独重合体が外装を形成し且つ別の
共重合体がコアを形成している外装−コアフィラメント
を紡糸するに適した紡糸口金パック組立物について記し
ている。
しかしながら、異なる染色性を有するフィラメントから
混色糸を生せしめるために、どのようにしてこれを使用
することができるかについては説明がない。
日本特許願24688/70は、差別的に染色せしめる
ことができる複合フィラメントについて述べているが、
これらのフィラメントは、成分中の一つの不連続紡糸に
よって製造せしめる。
アメリカ合衆国特許3103732号は、共通の紡糸口
金からの2種のビスコースの共紡糸によって、捲縮効果
のための二成分および単一成分フィラメントを生せしめ
ることを包含している。
上記の特許の何れも、同一の重合体がホモフイラメント
のみならず同じ系中の共紡糸外装−コアフィラメントの
コアをも構成し、しかも同時に、糸をクロス染めすると
きにおける染料汚染問題の意外な不在をともなっている
、混合フィラメント糸については記していない。
この技術分野においては、与えられた紡糸機に対して一
定流速の2種の紡糸組成物を供給し、且つ同時に、実際
にどちらの成分の流速をも全(変化させることなしに、
最終系中におけるこれらの両紡糸組成物の重量比の見か
けの変化を与えるように紡糸条件を調節するための方法
および手段を必要としている。
本発明は、与えられた紡糸機から、機械への倒れの成分
の流速をも変化させることなしに、共紡糸系中における
成分フィラメントの広い範囲の見かけの重量比を提供す
る。
これは次のようにして達成することができる:見かけの
重量を増大させることが望ましい成分を、外装−コアフ
ィラメント中の外装として紡糸する。
望ましい量の他の成分を単一成分フィラメントとして紡
糸し、その成分の過剰量は外装−コアフィラメント中の
コアとして隠す。
紡糸口金パック部品の変更が、系中における成分フィラ
メントの重量比の見掛けの変化を与える。
この原理は、広汎に装置を変更する必要なしに、異なる
水準の染色性およびコントラストを有する、いろいろな
製品の製造を可能とする。
本発明の方法は、外装−コアフィラメントおよび単−成
分フィラメントの共紡糸によって始まる一連の段階によ
り、共紡糸混色糸を与える。
この方法は(1)少なくとも2種の溶融した、合成、熱
可塑性、繊維形成重合体組成物類を共通の紡糸組立物に
対して供給し、該重合体組成物類は、第一の部類の染料
に対しては実質的に異なる感受性を、且つ第二の部類の
染料に対しては共通の感受性を有しており、(2)一つ
の組成物の一部分を第一群のフィラメントとして紡糸し
、且つ実質的に同中心の外装−コア構造を有する第二群
のフィラメントを、外装としての他の重合体組成物およ
びコアとしての該一つの組成物の残りの部分を用いて紡
糸し、該コアは該外装−コアフィラメント中における重
量で比較的少量の成分とし、(3)該両群のフィラメン
トを複合糸として合糸し且つ(4)該糸を包装として巻
き取ることから成っている。
゛第一の部類の染料に対する実質的に異なる感受性“を
有するということは、一つの重合体は特定の染料によっ
て容易に染まるのに対して他の重合体は同一条件下に実
質的に染まらないままに残る、すなわち、無色のままで
あるかまたはせいぜい問題とならない程度に僅かに着色
するのみであるということを意味する。
“第二の部類の染料に対する共通の感受性11を有する
というとと゛は、当該染色条件下に両型合体が共に実質
的な程度まで着色するということを意味する:しかじ、
染色の程度は必ず同一である、すなわち、繊維上に同一
重量の染料が存在するということを意味するものではな
い。
“°第一の部類の染料゛は、いわゆる塩基性すなわち陽
イオン性染料および酸性染料から成るグループより選択
し、且つ1゛第二の部類の染料11は、分散染料である
ことが好ましい。
第一群のフィラメントの該1一つの重合体組成物°1は
、両部類の染料に対して感受性である重合体組成物であ
り、且つ°“他の重合体組成物“は、外装重合体であっ
て一方の部類の染料に対してのみ感受性であることが好
ましい。
その結果として、それらから製造し且つ染色した織物は
′1混色“1として知られるいろいろな着色を示す。
異なる染料着色は、単独重合体/共重合体の組合わせの
使用からばかりでなく、異なる包括的部類に属する重合
体類からも生せしめることができる。
本発明における使用に対して選択する重合体の組合わせ
は、達成すべき特定の染色および繊維特性効果によって
決定する。
一般にその組合わせは、ポリ(エチレンテレフタレート
)および陽イオン的に染色可能なポリ(エチレンテレフ
タレート/スルホニウム塩変性エステル)共重合体:ポ
リ(エチレンテレフタレート)およびポリ(ヘキサメチ
レンアジパミド);ポリ(エチレンテレフタレート)お
よびポリ(ヘキサメチレンアジパミド);ポリ(エチレ
ンテレフタレート)および酸性染色可能な変性ポリエス
テル;酸性染色可能なポリエステルおよび塩基性染色可
能なポリエステル;ポリエステルおよびポリアミド;普
通または濃色酸性染色可能なポリアミドおよびたとえば
ポリ(ヘキサメチレンアジパミド)、またはそれとスル
ホン酸ナトリウム塩置換したモノ−あるいはジカルボキ
シル芳香族酸、たとえば5−ナトリウムスルホイソフタ
ル酸、との共重合体のような陽イオン的に染色可能なポ
リアミド:ならびにドデカンジオン酸とビス(4−アミ
ノ−シクロヘキシル)メタンから成るポリアミドおよび
差別的に染色可能なポリアミドまたはポリエステルを包
含する、前記の従来の技術によって示唆されている重合
体の組合わせの全範囲を包含する。
好適実施形態として代表的なものは、ポリ(エチレンテ
レフタレート)およびポリ〔エチレンテレフタレート1
5(ナトリウム−スルホ)イソフタレート〕から成る前
記のようなフィラメントを含有する糸である。
本発明の驚くべき特色は、外装−コアフィラメント中に
おける異なる染色性を有するコアの存在による汚染の問
題が全く存在しないことである。
かくして、この外装−コアフィラメントの染色において
達成される視覚的効果は、100%の外装重合体から成
るフィラメントを染色する場合に達成されるものと実質
的に同一である。
コア重合体による染料汚染によって生ずる問題(これは
混色のコントラストを低下されるものと思われる)を防
止するためには、コアのみが感受性を有する染料の無祝
できない量が移行するのを防ぐために充分な外装の厚さ
となるように、外装重合体のコア重合体に対する比を選
択しなげればならない。
これは、フィラメントの太さ、重合体系、染料の種類お
よび染色条件によって定まる。
たとえば、後記実施例1に示すようなポリ(エチレンテ
レフタレート)およびポリ〔エチレンテレフタレート1
5−(ナトリウムスルホ)インフタレート〕の共重合体
から成る糸に対しては、外装−コアフィラメント中の外
装の最低の厚さが平均して少なくとも約2ミクロンであ
るときに、受容しうる程度の汚染の防止を達成すること
ができる。
コアは、外装内における配置に関して実質的に同中心的
でなげればならない。
好ましくは、このことは、フィラメント断面内における
最高の外装厚さの最低の外装厚さに対する比が、円形の
断面と仮定して、約3.5:1よりも小さく、且つ3デ
ニール/フイラメント以下の低デニールフィラメントに
対しては、約1.5:1よりも小さくなげればならない
ということを意味する。
円形でない断面に対しては、この比は、葉部および不規
則部分をすべて除くようにしてフィラメント内に外接せ
しめた円によって決定すべきである。
本発明のもう一つの特色は、外装は濃く染まるがコアは
染まらなかった場合に環状染色の問題をみちびくおそれ
があるクロス染め条件において、コアが染まらないまま
に残ることがないという具合に、コアもまた外装と共に
染色可能であるという事実である。
実際に、この概念は、外装(単独重合体)/コア(共重
合体)糸のクロス染めの間に、分散染料は外装およびコ
ア成分の何れをも染色するという観察によって可能なら
しめた。
染浴中に共存せしめる塩基性染料は塩基性染料の染色点
が存在するコア成分に到達することができない。
このように塩基性染料では染色されない外装は、塩基性
染料を効果的に阻止する。
外装中に塩基性染料で染色される成分を有する逆の場合
においても、各成分の染色性は意図する目的に対して好
都合に作用する。
外装は分散染料および塩基性染料の何れをも吸収し、そ
れがフィラメントの断面における“リング“状の濃い染
色として表われる。
分散染料は塩基染色性の外装中に浸透することが可能で
あるので分散染料で染色可能なコア成分に到達する。
コア成分は未染色のまま残されることがなく、それによ
って、しばしば外装−コアフィラメントに伴なう望まし
くない光学的または光沢効果の可能性を最低限度とする
かまたは防止する。
系中における第一群のフィラメントの他の群のフィラメ
ントの残りの部分に対する割合は、実際的な使用目的に
よってのみ限定される。
好適な範囲は約10:90乃至90:10である。
本発明は、このフィラメント比率の全範囲、およびそれ
に付随する効果の範囲を、たとえば50 : 50とい
うような単一の中間的な範囲によってカバーせしめるこ
とを可能とする。
このようなことが可能でないとすれば、たとえば50
: 50の単独重合体/共重合体比で2種の重合体を共
紡糸することにより最高の生産性を与えるように設計し
た紡糸装置を使用して、これを70/30の重合体比に
切変えるときは、重合体のスループットなどを低下させ
るようにプロセス設定を変化させるために要する大略は
いうに及ばず、生産量の30%減少をも生じさせるもの
と思われる。
このような時間および人力においての付加的な損失は、
本発明の方法によって回避することができる。
第1図は、本発明に従って単独の紡糸口金から2種の重
合体を共紡糸するために必要な装置を示す。
本質的にこれは分配プレート11.計量プレ−ト12お
よび紡糸口金14と結合するはさみがね13の使用を必
要とする。
モノフィラメントへおよび外装−コアフィラメントのコ
アへの、−重合体の適当量の計量は、計量プレート12
中の外装−コア毛管28およびホモフィラメント毛管1
7の直径を適当な大きさとすることによって行なわれる
プレート12および14を通じての全体的な圧力低下は
、両種の毛管の間で匹適していなければならない。
はさみがね13は、外装成分が紡糸口金のカウンタボア
中に正しく入って外装を形成することができるように、
計量プレート12と紡糸口金プレート140間に適当な
すきまを与えるために使用する。
これは、計量プレート自体の面上に最終的なすきまを機
械加工する場合よりも精密な制御と大きな融通性を提供
する。
はさみがねプレート13はさらに、紡糸口金プレート1
4中のどちらの押出しオリフィス19,25がホモフィ
ラメント29を与え、またどちらのものが外装−コアフ
ィラメント30を与えるかを決定する。
操作においては、重合体Aたとえば陽イオン的染色性の
ポリエステル共重合体、を源泉(図中に示していない)
から分配プレート11中の溶融物たまりキャビティー1
5に供給する。
溶融物たまりキャビティー15は、計量プレート12中
のオリフィス17およびはさみがねプレート13中のオ
リフィス18と一線をなすプレート11中の通路16の
ような通路によって、重合体を選択したオリフィスへ分
配する。
はさみがねプレート13中の単一のオリフィス18は、
17と19の間の直接の連絡を提供し、それによって外
装−コアフィラメントの生成を防止する。
重合体Aは、源泉(図中に示してない)から、分配プレ
ート11中の溶融物たまりキャビティー26(これは溶
融物たまりキャビティー15と連絡していてもまたはし
ていなくてもよい)にも供給され、そこから重合体は計
量プレート12中のオリフィス28と一線をなす通路2
7へと向かう。
別個の源泉(図中に示していない)から重合体B、タト
エば、ポリエステルホモポリマー、を分配プレート11
中の溶融物たまりキャビティー20へと供給すると、こ
れは重合体を計量プレート12中のオリフィス22と一
線に並ぶオリフィス21へと進め、オリフィス22は次
いで重合体を計量プレート12中の流体導通通路手段2
3へと送る。
通路手段23は、はさみがねプレート13中の穴24に
よって、重合体をフィラメント30として押出すための
、たとえば25のような、多数(図中には一つのみ示し
である)の押出しオリフィスへと分配する。
同時に、オリフィス25と同心的に配置せしめであるオ
リフィス28から、重合体Aを、重合体Bによって取り
巻かれるように、オリフィス25の中心に供給し、それ
によって両型合体を同心的な外装−コアフィラメント3
0として押出す。
本発明の製品は、特に80%の一種類のフィラメントお
よび20%の異なる染色性を有するフィラメントから成
る混色糸として、大きな工業的意義を有するものである
本発明は50150紡糸能力による生産性を犠牲にする
ことな(、このような製品を成就する。
たとえば、実際には50150重合体組成比を有しなが
ら、染色すると約80720(27フイラメントの一成
分と7フイラメントの他成分)の“見掛け“の重合体組
成比の効果を与える、共紡糸した34−フィラメント(
等しいフィラメント当リゾニール)糸を製造することが
できる。
これは、下記に示すような、成分(4)から成る7本の
ホモフィラメントおよびコア中の37%の重合体Aと外
装中の63%の他の重合体(B)を含有する27本の外
装−コアフィラメントによって達成することができる。
重合 外装−コアフイラ ホモフイラメン 系中の体
メント中の部数 ト中の部数 全部数27フイラメ
ント 7フイラメント A の37%−10の100%−717 27フイラメント 7フイラメント 17B の63
%−1700%−〇 以下の実施例において、”RV” ”IV”および”
DPI”は、下記の意味を有している。
ナイロンに対する相対粘度(RV)は、重量で90%の
ギ酸と10%の水から成る混合溶剤中の重量で8.4%
の重合体の溶液の25°Cにおける粘度の溶剤の粘度に
対する比である。
本明細書中で用いる場合のポリエステルに対する相対粘
度(HRV)は、100万部当り80部のH2SO4を
含有する10rrLlのへキサフルオロイソプロパツー
ル中に室温で溶解した。
、syの重合体の溶液の粘度の溶剤自体の粘度に対する
比である。
これらの粘度は何れも毛細管粘度計中で25℃において
測定する。
アメリカ合衆国特許3593513号に記すように、H
RVとRVの関係は、次式によって表わすことができる
フィラメント混合度(DPI)は、織物から取出し且つ
エポキシ樹脂中に包理させた染色糸試料について、アメ
リカ合衆国特許3593513号に記すようにして、測
定する。
実施例における特定染料は、アメリカアソシエーション
オブテキスタイルエンド力ラリストによるカラーインデ
ックス(C,I、)の名称または番号によって類別する
実施例 1 22HRVの、溶融したポリ(エチレンテレフタレート
)およびそれぞれ98モル%および2モル%のポリ〔エ
チレンテレフタレート15−(ナトリウムスルホ)イソ
フタレート〕から成り且つ14のHRVを有する溶融し
た共重合体を、別々に二軸溶融機から第1図に示す形式
の紡糸口金パックを有する溶融紡糸装置に計り入れる。
この装置は、それぞれ34フイラメントから成る2本の
糸端を紡糸し、その34のフィラメントの中27本は実
質的に同心的な外装−コア構造のものであり且つ7本は
単一成分フィラメント、すなわちホモフィラメントとな
るように設計しである。
ポリ(エチレンテレフタレート)は、外装−コアフィラ
メント(第2図)の外装として供給する。
共重合体は、ホモフィラメント(第3図)および外装コ
アフィラメント(第2図)のコアとして供給する。
計量プレート12(厚さ4.83mm)は、ホモフィラ
メント毛管に供給するような寸法および位置を与えた直
径0.61mmの穴、コア重合体用として同心的に位置
せしめた直径0.71mmの穴および外装重合体のため
の長さ3.36mm直径1.98mmの穴を有している
分配プレート11は、計量した源泉からの2種の重合体
を適当な計量プレートの穴へと向ける。
重量で50150の重合体スループット比を用いて、5
6ポンド/時間(25,4kg/時間)の速度で、連続
操作によって、糸を紡糸し、急冷し且つ延伸する。
それぞれの糸に対する両グループのフィラメントを延伸
前に集合させ、蒸気噴流延伸補助器を用いて、始めの長
さの3.8倍に延伸したのち、ヒートセットすることに
よって、デニール当り4.21の強力、30%の切断時
伸びおよび89%の精練収縮を有する糸を与える。
この糸を、織物用原料糸に対して適する潤滑仕上げ組成
物によって処理し、且つより合わせたのち、包装として
巻取る。
次いでこの糸を、通常の条件下に、リーゾナ(Lees
ona ) 553仕上げ加工機を用イテ、仮ヨり加工
する。
一方はSより、また一方はZよりを有する、2端部の糸
を、単一のシャーシー丸編みとして編成する。
編んだ布地を、工業的な条件下に染色する、下表に示す
、3種の異なるクロス染め浴組成物を試験した。
1.23%8 0.66% 0.33% 15 % 3.5pH 0,2% 0.04% 0.3 % カラーインデックス 51004 カラーインデックス レッド22 カラーインデックス 48055 0タナロン” (Tanalon )ジェット(ビフェ
ニル非イオンキャリヤ ータナテックスケミカルコーポレ ーション) カラーインデックスオレンジ21 カラーインデックス 42510 カラーインデックス 塩基性バイ オレット24 5 % ケモキャリャー(Chemocarrier )KD5
W(陽イオン染料用弁イオ ンキャリャークナテツクスケミカ ルコーポレーション 4.5pH 1,2% 1.23% 0.66% カラーインデックス分散イエロー 4 カラーインデックス 51004 カラーインデックス塩基性レッド 2 C 0,33% カラーインデックス 4005515
% I+タナロン1′ジェット(ビフェニル非イオ
ン性キャリヤ) 3.5pH * 布地の重量に対する% この染色した編地は、良好な混色の外観および両方の色
と白ならびにクロス染め混色における色のコントラスト
を実証する。
この効果は単独重合体から成る27フイラメントおよび
共重合体から成る7フイラメントを含有する、同じフィ
ラメント番手の糸と全く同等である。
試験糸は85.3(3測定の平均)のDPI を有して
いる。
前記のように、27/7フイラメント糸中で50150
の重合体比を用いるために、外装−コアフィラメントは
、外装中の重量で63%の単独重合体およびコア中の重
量で37%の共重合体から成っている。
約3.5:1よりも小さい最高/最低外装厚さ比によっ
て示すように、コアハ実質的に同心的に位置している。
外装の最低厚さの平均値は、22測定に基づいて、2.
7ミクロンであり、その標準偏差は0,67である。
本実施例および後続実施例において、外装の厚さは、糸
の断面を顕微鏡のスライド上に置き、コアのみが感受性
を有する染料の溶液を添加することによって、顕微鏡的
に測定する。
これによって生ずる外装とコアの間の顕著な色のコント
ラストは、外装の厚さの正確な測定を可能とする。
実施例 2 外装−コアフィラメントとホモフィラメントの比を変え
るために、必要な変更を紡糸口金パック部品に加える以
外は、実施例1と同じ紡糸装置を使用し、且つ実施例1
と同じ重合体スループットおよび巻取り速度の条件下に
(生産力に変化なし)、同一の50150重合体比から
23/11フイラメント比の混色効果を与えるために、
23本の実質的に同心的な外装−コアフィラメントおよ
び11本の共重合体のモノフィラメントの組成を有する
、僅かにより濃色の混色効果を与えるように糸を紡糸す
る。
同じ50150の重合体比を保ちながらフィラメント比
を変化させることにより、外装−コアフィラメントは、
外装における重量で73.8%の単独重合体およびコア
における重量で26.2%の共重合体から成っている。
20の測定に基づく最低外装厚さの平均値は、0.76
の標準偏差において、3.9ミクロンである。
本質的に前実施例と同様にして、3.8×の延伸比を用
いて、この糸を延伸し、ヒートセットし、より合わせ且
つ包装することによって、150の全テニール、4.0
P/デニールの強力、36%の切断伸びおよび8.3%
の精練収縮を有する糸を与える。
上記のようにして製造し且つ染色した加工糸の編地は、
23本の単独重合体フィラメントと11本の共重合体フ
ィラメントから成る糸と完全に同等の良好な混色効果(
3測定の平均値としてのDPI94.2)および糸のコ
ントラストを与える。
実施例 3 実施例1の共紡糸方法を使用して、41のRVを有する
ポリ(ヘキサメチレンアジパミド)および22のHRV
を有するポリ(エチレンテレフタレート)から、外装に
おけるポリ(エチレンテレフタレート)およびコアにお
けるポリアミドから成る23本の実質的に同心的な外装
−コアフィラメントならびに11本のポリ(ヘキサメチ
レンアジパミド)のホモフィラメントを含有する、全体
で145デニールの糸を調製する。
これらの重合体は、外装−コアフィラメントが重量で8
2.2%のポリエステルと重量で17.8%のポリアミ
ドから成るように、ポリエステルのポリアミドに対する
重量で54/46の比で紡糸する。
この145デニールの34−フィラメント糸は、4.9
?/デニールの強力、40.2%の伸びおよび7.5%
の収縮を有する。
34の測定に基づく最低外装厚さの平均値は、0.68
の標準偏差において、4.7ミクロンである。
この糸を仮より加工したのち、絹地に編み、且つ下表に
示すような2種の異なる染料配合物を用いてクロス染め
する。
2.2% カラーインデックス ABL 1079.0
pH 1時間煮沸 E 0.8% カラーインデックス 分散イエロー542.
2% カラーインデックス ABL 10715 %
チャーラブ(Charlab ) W −5(ビフェニ
ル非イオン性キャリャーシャーロ ツテケミカルラボラトリーズ、インコ ーホレーテッド) 2時間煮沸 染色した編地は、系中の全体的な重合体比ではなくて、
フィラメントの比に相応する良好な混色外観および色の
コントラストを表わす。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製品の共紡糸のための紡糸口金パック
配置を概念的断面図として示す。 第2および3図は、それぞれ、第1図の装置により得た
、外装−コアフィラメントおよび均質フィラメントの断
面である。 11・・・・・・分配プレート、12・・・・・・計量
プレート、13・・・・・・はさみがねプレート、14
・・・・・・紡糸口金プレート、15・・・・・・キャ
ビティー 16・・・・・・通路、17.18・・・・
・・オリフィス、19・・・・・・押出しオリフィス、
20・・・・・・キャビティ、21,22・・・・・・
オリフィス、23・・・・・・通路手段、24・・・・
・・穴、25・・・・・・オリフィス、26・・・・・
・キャビティ、27・・・・・−通路、28・・・・・
・オリフィス、29 、30・・・・・・フィラメント

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1(1)少なくとも2種の溶融した、合成、熱可塑性、
    繊維形成重合体組成物類を共通の紡糸組立物に供給し、
    該重合体組成物類は第一の部類の染料に対する実質的に
    異なる感受性および第二の部類の染料に対する共通の感
    受性を有し、(2)一つの組成物の一部分を第一群のフ
    ィラメントとして紡糸し且つその組成物の残りを実質的
    に同心的な外装−コア構造を有する第二群の共紡糸フィ
    ラメントのコアとして、同時に他の重合体組成物を外装
    として、紡糸し、コアは該外装−コアフィラメント中で
    重量で比較的少量の成分とし、そして(3)該両群のフ
    ィラメントを複合糸として合糸せしめることを特徴とす
    る、外装−コア共紡糸混色糸の製造方法。
JP50018068A 1974-02-15 1975-02-14 キヨウボウシコンシヨクシノ セイゾウホウホウ Expired JPS5838524B2 (ja)

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