JPS5838122Y2 - 扉のロツク装置 - Google Patents
扉のロツク装置Info
- Publication number
- JPS5838122Y2 JPS5838122Y2 JP346979U JP346979U JPS5838122Y2 JP S5838122 Y2 JPS5838122 Y2 JP S5838122Y2 JP 346979 U JP346979 U JP 346979U JP 346979 U JP346979 U JP 346979U JP S5838122 Y2 JPS5838122 Y2 JP S5838122Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- lever
- view
- shaft
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は扉のロック装置に係り、扉を容易に開閉操作で
き、しかも容易にロック及びこれに関連して施錠をしう
る扉のロック装置を提供することを目的とする。
き、しかも容易にロック及びこれに関連して施錠をしう
る扉のロック装置を提供することを目的とする。
一般に、オーディオ機器等の収納キャビネット内には、
プレーヤ装置、レコード、カートリッジ等取扱い上注窓
を要するものが収納されるものであり、このキャビネッ
トの扉は手軽にロック及びロック解除できるものでなけ
ればならない。
プレーヤ装置、レコード、カートリッジ等取扱い上注窓
を要するものが収納されるものであり、このキャビネッ
トの扉は手軽にロック及びロック解除できるものでなけ
ればならない。
従来の扉のロック装置としては、上記キャビネットの扉
に適用されたものとして、キャビネット側にバネにより
二段動作するマグネットキャッチ又はマグネットを固定
し、且つ扉裏面の所定個所に鉄板を固着してなり、扉を
閉じる際に扉の鉄板がマグネットに当接吸着されて扉を
閉めた状態が保持され、扉を開ける際は扉前面を奥方へ
押して上記バネにより扉を前方へ附勢的に押出させるか
、又は扉前面に固着したバンドルを前方へ引いて扉を開
けていた。
に適用されたものとして、キャビネット側にバネにより
二段動作するマグネットキャッチ又はマグネットを固定
し、且つ扉裏面の所定個所に鉄板を固着してなり、扉を
閉じる際に扉の鉄板がマグネットに当接吸着されて扉を
閉めた状態が保持され、扉を開ける際は扉前面を奥方へ
押して上記バネにより扉を前方へ附勢的に押出させるか
、又は扉前面に固着したバンドルを前方へ引いて扉を開
けていた。
しかるに上記従来例によれば、扉を閉じた状態はマグネ
ットの磁力のみにより保持されているため、床の振動、
マグネットの当り具合、扉とキャビネットのゆがみ等に
よりマグネットの吸着力が十分に機能せず不安定になり
易いという欠点があり、又扉を閉じる際余計に強い力で
閉じるとマグネットに当接した反動により吸着できず扉
が開くことがあるという欠点があり、又単純な構造であ
るという利点はあるものの扉を確実にロックすることは
できないため、オーディオ機器及びレコード、カートリ
ッジ等取扱い上注窓を要する収納物の保全を確実に行な
いえないという欠点があった。
ットの磁力のみにより保持されているため、床の振動、
マグネットの当り具合、扉とキャビネットのゆがみ等に
よりマグネットの吸着力が十分に機能せず不安定になり
易いという欠点があり、又扉を閉じる際余計に強い力で
閉じるとマグネットに当接した反動により吸着できず扉
が開くことがあるという欠点があり、又単純な構造であ
るという利点はあるものの扉を確実にロックすることは
できないため、オーディオ機器及びレコード、カートリ
ッジ等取扱い上注窓を要する収納物の保全を確実に行な
いえないという欠点があった。
本考案は上記欠点を除去したものであり、以下図面と共
にその1実施例につき説明する。
にその1実施例につき説明する。
第1図A、Bは夫々本考案になる扉のロック装置の1実
施例を適用したキャビネットの正面図及び側面図、第2
図A〜Cは夫々上記キャビネットの主要部の正面図、平
面図及び側面図である。
施例を適用したキャビネットの正面図及び側面図、第2
図A〜Cは夫々上記キャビネットの主要部の正面図、平
面図及び側面図である。
図中、キャビネット1は、大略キャビネット本体2、上
下方向フレーム3、及び左右1対の扉4,5よりなる。
下方向フレーム3、及び左右1対の扉4,5よりなる。
キャビネット本体2は前面開放の箱形状をなし、フレー
ム3を境界に左右に夫々複数のラック6.7を又下面に
移動用車輪8を夫々有し、天井板平面の1対の支持部2
aにピン機構9を設けられている。
ム3を境界に左右に夫々複数のラック6.7を又下面に
移動用車輪8を夫々有し、天井板平面の1対の支持部2
aにピン機構9を設けられている。
ピン機構9は、第2図A、C1第3図に示す如く、支持
部2aに挿通固定した筒体10にピン11を前後方向ス
ライド自在に嵌合したものであり、ピン11はバネ12
により常時前方へ附勢されている。
部2aに挿通固定した筒体10にピン11を前後方向ス
ライド自在に嵌合したものであり、ピン11はバネ12
により常時前方へ附勢されている。
フレーム3は第2点B、第4図A−C1第5図A、Bに
示す如く、例えばアルミニウムを断面コ字状に押出し成
型したもので、後述する扉制御機構13取付用の円孔3
a、楕円孔3b、1対のガイド孔3C、ボルト孔3dを
有し、又他の取付用ボルト孔3eを利用してキャビネッ
ト本体2前面所定位置にネジ止めされている。
示す如く、例えばアルミニウムを断面コ字状に押出し成
型したもので、後述する扉制御機構13取付用の円孔3
a、楕円孔3b、1対のガイド孔3C、ボルト孔3dを
有し、又他の取付用ボルト孔3eを利用してキャビネッ
ト本体2前面所定位置にネジ止めされている。
扉4は例えば四角形ガラス板製で、外側方上下端に設け
た軸部を夫々キャビネット本体2により支承してなるl
対の軸吊りヒンジ14を支点として回動式に開閉自在で
あり、内側方上端にゴム製クッション15を介在してU
字状の金属製バンドル板12を嵌合固定されている。
た軸部を夫々キャビネット本体2により支承してなるl
対の軸吊りヒンジ14を支点として回動式に開閉自在で
あり、内側方上端にゴム製クッション15を介在してU
字状の金属製バンドル板12を嵌合固定されている。
扉4が第2図A。Bに示す如く閉じている場合は、ピン
機構9のピン11がバンドル板21の内側面に附勢的に
当接して扉4を開き方向に附勢しているが、バンドル板
21の内側面に折曲形成したフック部21 aが扉制御
機構13の後述するストップレバー33(キャップ32
)に当接して位置決めされ上記閉じた状態を保持されて
いる。
機構9のピン11がバンドル板21の内側面に附勢的に
当接して扉4を開き方向に附勢しているが、バンドル板
21の内側面に折曲形成したフック部21 aが扉制御
機構13の後述するストップレバー33(キャップ32
)に当接して位置決めされ上記閉じた状態を保持されて
いる。
扉5も同様に軸吊りヒンジ14により支持され、バンド
ル板21を有して閉じた状態に保持されている。
ル板21を有して閉じた状態に保持されている。
扉制御機構13は、第5図A、Hに示す如く、大略ロッ
ク機構22及び施錠機構23を共通のブラケット24に
設けてなり、フレーム3のコ字状内側所定位置に取付け
られる。
ク機構22及び施錠機構23を共通のブラケット24に
設けてなり、フレーム3のコ字状内側所定位置に取付け
られる。
又特に第6図A−Cにブラケット24にロック機構22
のみを組付は形成した状態を示す。
のみを組付は形成した状態を示す。
ブラケット24は、第7図A−Cに示す如く、金属板を
大略コ字状に折曲形成してなり、底板にはリングスペー
サ25を絞め固定して形成された円孔24a、楕円孔2
4b、及び1対の切起しガイド壁24 Cを形成され、
又側壁に1対のガイド孔24 d及び4個のボルト孔2
4 eを形成され、又対向壁に4個のボルト孔24 f
を形成されている。
大略コ字状に折曲形成してなり、底板にはリングスペー
サ25を絞め固定して形成された円孔24a、楕円孔2
4b、及び1対の切起しガイド壁24 Cを形成され、
又側壁に1対のガイド孔24 d及び4個のボルト孔2
4 eを形成され、又対向壁に4個のボルト孔24 f
を形成されている。
26はカバーブラケットで、第8図A、Bに示す如く、
金属板に−の円孔26a、4個のボルト孔26bを設け
、内側面下端に1対のガイドリブ26 Cを突出形成し
てなり、第6図A−Cに示す如く上記ブラケット24の
対向壁外面に対しボルト孔26 b及び24 fを一致
させて夫々ボルト27を挿通締付けることにより取付固
定される。
金属板に−の円孔26a、4個のボルト孔26bを設け
、内側面下端に1対のガイドリブ26 Cを突出形成し
てなり、第6図A−Cに示す如く上記ブラケット24の
対向壁外面に対しボルト孔26 b及び24 fを一致
させて夫々ボルト27を挿通締付けることにより取付固
定される。
28はシャフトで、第9図A、Bに示す如く、セレーシ
ョン部28a、小径部28b、Eリング取付用溝28C
1及び両側面取り部28 dを有してなり、第6図A−
Cに示す如くブラケット24前面より孔24aに挿通さ
れ、小径部28 bをカバーブラケット26の孔26
aに挿通されて支承され、溝28 Cに取付けられたE
リング37により抜止めを施される。
ョン部28a、小径部28b、Eリング取付用溝28C
1及び両側面取り部28 dを有してなり、第6図A−
Cに示す如くブラケット24前面より孔24aに挿通さ
れ、小径部28 bをカバーブラケット26の孔26
aに挿通されて支承され、溝28 Cに取付けられたE
リング37により抜止めを施される。
29は操作レバーで、第10図A−Cに示す如くボス部
にセレーションを施された孔29 aを有し、第5図A
、Bに示す如く上記シャフト28のセレーション部28
aにセレーション嵌合して取付けられる。
にセレーションを施された孔29 aを有し、第5図A
、Bに示す如く上記シャフト28のセレーション部28
aにセレーション嵌合して取付けられる。
30はキャッチングレバー(押圧用レバー)であり、第
11図A−Cに示す如く、楕円孔30a、左右に延出し
た1対の押圧腕部30b、及び両端を面取りした下端面
30 Cを有する大略T字型の金属板で構成しである。
11図A−Cに示す如く、楕円孔30a、左右に延出し
た1対の押圧腕部30b、及び両端を面取りした下端面
30 Cを有する大略T字型の金属板で構成しである。
このキャッチングレバー30は、その楕円孔30 aを
シャフト28の両側面取り部28dに嵌合させて、シャ
フト28と一体的に回動しうるようにシャフト28に取
付けられている。
シャフト28の両側面取り部28dに嵌合させて、シャ
フト28と一体的に回動しうるようにシャフト28に取
付けられている。
31は右側ストップレバー(回動レバー)で、第12図
A、Bに示す如く一端に孔31 aを有し他端に後述す
る如く樹脂製キャップ32を嵌合固定されてなり、第6
図A−Cに示す如くシャフト28の後方部に別体的に回
動自在に嵌合され、他端はブラケット24のガイド孔2
4 dを介して外方へ突出する。
A、Bに示す如く一端に孔31 aを有し他端に後述す
る如く樹脂製キャップ32を嵌合固定されてなり、第6
図A−Cに示す如くシャフト28の後方部に別体的に回
動自在に嵌合され、他端はブラケット24のガイド孔2
4 dを介して外方へ突出する。
33は左側ストップレバー(回動レバー)で、第13図
A、Bに示す如く一端に孔33 aを中央に段差部33
bを夫々有し他端に同じくキャップ32を嵌合固定さ
れてなり、同様にシャフト28の上記各部品30.31
間に該シャフト28と別体的に回動自在に嵌合されるが
、段差部33 bの機能によりその他端は右側ストップ
レバー31の延長線上にあってブラケット24の他のガ
イド孔24 dを介して外側へ突出する。
A、Bに示す如く一端に孔33 aを中央に段差部33
bを夫々有し他端に同じくキャップ32を嵌合固定さ
れてなり、同様にシャフト28の上記各部品30.31
間に該シャフト28と別体的に回動自在に嵌合されるが
、段差部33 bの機能によりその他端は右側ストップ
レバー31の延長線上にあってブラケット24の他のガ
イド孔24 dを介して外側へ突出する。
34は捩りコイルバネよりなるスプリングで゛、第14
図A−Cに示す如く所定径のコイル部34 aの両端に
1対のフック部34 bを形成されてなり、第6図A−
Cに示す如く、シャフト28後端に対しコイル部34
aを第15図A、Hに示すリングスペーサ35を介して
嵌合させ(従ってスペーサ35外径はコイル部34 a
内径より小である)、且つ1対のフック部34 bを夫
々左右ストップレバー31.33の下端面に係合させて
取付けられる。
図A−Cに示す如く所定径のコイル部34 aの両端に
1対のフック部34 bを形成されてなり、第6図A−
Cに示す如く、シャフト28後端に対しコイル部34
aを第15図A、Hに示すリングスペーサ35を介して
嵌合させ(従ってスペーサ35外径はコイル部34 a
内径より小である)、且つ1対のフック部34 bを夫
々左右ストップレバー31.33の下端面に係合させて
取付けられる。
従って各ストップレバー31.33は第6図B中夫々矢
印A方向、C方向に回動附勢されて夫々キャッチングレ
バー30の1対の腕部30 bに附勢的に当接している
。
印A方向、C方向に回動附勢されて夫々キャッチングレ
バー30の1対の腕部30 bに附勢的に当接している
。
尚第6図C中36はワッシャで゛ある。かくして第6図
A−Cに示すロック機構22が形成されるが、実際の組
立方法としては、シャフト28にそのセレーション部2
8 a側からキャッチングレバー30をその孔30 a
により嵌合させた後、溝28 CにEリング37を取付
けて該レバー30を保持せしめ、更にシャフト28をそ
のセレーション部28 aがブラケット24の孔24
aを挿通して前方へ突出するよう該ブラケット24に組
込む。
A−Cに示すロック機構22が形成されるが、実際の組
立方法としては、シャフト28にそのセレーション部2
8 a側からキャッチングレバー30をその孔30 a
により嵌合させた後、溝28 CにEリング37を取付
けて該レバー30を保持せしめ、更にシャフト28をそ
のセレーション部28 aがブラケット24の孔24
aを挿通して前方へ突出するよう該ブラケット24に組
込む。
次いでシャフト28の後端部よりストップレバー33゜
31を逐次ワッシャ36を介在させて嵌合組付けた後、
リングスペーサ35、スプリング34を同様にして嵌合
組付け、最後にカバーブラケット26をその孔26 a
をシャフト28の後端小径部28 bに嵌合させて組付
け、ボルト27により取付固定する。
31を逐次ワッシャ36を介在させて嵌合組付けた後、
リングスペーサ35、スプリング34を同様にして嵌合
組付け、最後にカバーブラケット26をその孔26 a
をシャフト28の後端小径部28 bに嵌合させて組付
け、ボルト27により取付固定する。
又各ストップレバー33.31は夫々スプリング34の
1対のフック部34 bにより係合附勢されることにな
るが、キャップ32は未だ取付けられていない。
1対のフック部34 bにより係合附勢されることにな
るが、キャップ32は未だ取付けられていない。
次に上記ロック機構22は第4図A−Cに示すフレーム
3内側に対し、シャツと28のセレーション部28 a
を孔3aに挿通させ且つ楕円孔24b、3bを一致させ
て位置決めされ、更に第5図A、Bに示す4個所で互い
のボルト孔24 e 、3 dを一致させ夫々ボルト4
1を締付けて取付固定される。
3内側に対し、シャツと28のセレーション部28 a
を孔3aに挿通させ且つ楕円孔24b、3bを一致させ
て位置決めされ、更に第5図A、Bに示す4個所で互い
のボルト孔24 e 、3 dを一致させ夫々ボルト4
1を締付けて取付固定される。
このとき各ストップレバー31.33の先端はフレーム
3の1対のガイド孔3Cより突出しておりここでキャッ
プ32を嵌合される。
3の1対のガイド孔3Cより突出しておりここでキャッ
プ32を嵌合される。
又フレーム3前面に突出したシャフト28のセレーショ
ン部28 aに操作レバー29が嵌合取付けられる。
ン部28 aに操作レバー29が嵌合取付けられる。
次に施錠機構23を組付ける。
42はシリンダ錠で、第16図A−Cに示す如く本体4
2 a及び断面楕円形状のネジ部42 bよりなり、第
17図に示すキー47挿入用のキー溝42C1及びプレ
ート43に植設した偏心ピン44を有し、ネジ部42
bにナツト45を螺合される。
2 a及び断面楕円形状のネジ部42 bよりなり、第
17図に示すキー47挿入用のキー溝42C1及びプレ
ート43に植設した偏心ピン44を有し、ネジ部42
bにナツト45を螺合される。
このシリンダ錠42は第5図A、Bに示す如く、上記フ
レーム3及びロック機構22に対し、ネジ部42 bを
フレーム3前面から楕円孔3b、24bに挿通突出させ
、ナツト45によりフレム3及びブラケット24を締付
挾持して取付固定される。
レーム3及びロック機構22に対し、ネジ部42 bを
フレーム3前面から楕円孔3b、24bに挿通突出させ
、ナツト45によりフレム3及びブラケット24を締付
挾持して取付固定される。
46はキーストッパで、第18図A−Cに示す如く、金
属板より小コ字状部46 a及び大コ字状部46 bを
夫々折曲形成し且つ−の長円孔46 Cを設けてなり、
第5図A、Bに示す如く、小コ字状部46aをブラケツ
l−24,26内に挿入せしめ、該長円孔46 Cをシ
リンダ錠42のピン44に嵌合させると共に、大コ字状
部46 bをブラケット24の1対の切起しガイド壁2
4 C間に嵌合させて第5図A中矢印E、F方向スライ
ド自在に取付けられる。
属板より小コ字状部46 a及び大コ字状部46 bを
夫々折曲形成し且つ−の長円孔46 Cを設けてなり、
第5図A、Bに示す如く、小コ字状部46aをブラケツ
l−24,26内に挿入せしめ、該長円孔46 Cをシ
リンダ錠42のピン44に嵌合させると共に、大コ字状
部46 bをブラケット24の1対の切起しガイド壁2
4 C間に嵌合させて第5図A中矢印E、F方向スライ
ド自在に取付けられる。
尚この場合は開錠状態で、第2図A、第5図Aに示す如
くシリンダ錠42のキー溝42 Cは水平方向を向きピ
ン44がシリンダ錠42中心と同一高さ位置にあるため
、キーストッパ46もこれに位置規制されて同図中矢印
F方向スライド限位置にあり、その上端面はキャッチン
グレバー30の下端面30 Cと離間している。
くシリンダ錠42のキー溝42 Cは水平方向を向きピ
ン44がシリンダ錠42中心と同一高さ位置にあるため
、キーストッパ46もこれに位置規制されて同図中矢印
F方向スライド限位置にあり、その上端面はキャッチン
グレバー30の下端面30 Cと離間している。
次に上記構成になる扉のロック装置の操作につき説明す
る。
る。
上記の如く、キャビネット本体2に扉制御機構13を内
蔵するフレーム3を取付けた状態において、第2図A−
Cに示す如く扉4,5がそのバンドル板21のフック部
21 aを夫々ロック機構22のストップレバー33.
31に係合当接されて共に閉じた状態にあるとする。
蔵するフレーム3を取付けた状態において、第2図A−
Cに示す如く扉4,5がそのバンドル板21のフック部
21 aを夫々ロック機構22のストップレバー33.
31に係合当接されて共に閉じた状態にあるとする。
ここで第2図A中、操作レバー29を時計方向へ回動せ
しめると、シャフト28を介して一体のキャッチングレ
バー30が同方向へ回動して二点鎖線位置に至るため、
これに当接しているストップレバー33もスプリング3
4に抗して同図中矢印り方向へ回動して第2図A、C中
二点鎖線位置に至る。
しめると、シャフト28を介して一体のキャッチングレ
バー30が同方向へ回動して二点鎖線位置に至るため、
これに当接しているストップレバー33もスプリング3
4に抗して同図中矢印り方向へ回動して第2図A、C中
二点鎖線位置に至る。
かくして扉4は第2図B中フック部21 aのストップ
レバー33(キャップ32)による係合を解除されてピ
ン機構9のピン11による附勢力により前方へ附勢的に
押出される。
レバー33(キャップ32)による係合を解除されてピ
ン機構9のピン11による附勢力により前方へ附勢的に
押出される。
従って扉4は軸吊りヒンジ14を回動支点として瞬間的
に飛出して開き状態となる。
に飛出して開き状態となる。
尚この時ピン11は第2図B、第3図中二点鎖線位置ま
で突出する。
で突出する。
続いて第2図A中操作レバー29に対する拘束力を解除
すると、ストップレバー33はスプリング34のバネ力
により同図中矢印C方向へ回動復帰し、これによりキャ
ッチングレバー30及び操作レバー29も元の位置へ回
動復帰する。
すると、ストップレバー33はスプリング34のバネ力
により同図中矢印C方向へ回動復帰し、これによりキャ
ッチングレバー30及び操作レバー29も元の位置へ回
動復帰する。
又上記操作中、他のストップレバー31はキャツチング
レバー30による規制力を受けず何ら回動しないため、
扉5は閉じたままである。
レバー30による規制力を受けず何ら回動しないため、
扉5は閉じたままである。
続いて他の扉5を開きたい場合には、第2図A中操作レ
バー29を今度は反時計方向へ回動操作すればよく、全
く同様にして扉5が前方へ回動式に飛出し開き状態とな
る。
バー29を今度は反時計方向へ回動操作すればよく、全
く同様にして扉5が前方へ回動式に飛出し開き状態とな
る。
次に開いた扉4を閉じたい場合には、第2図りに示す如
く扉4をバンドル板21を操作して閉じる方向に押込む
と、バンドル板21が突出したピン9に当接すると同時
にフック部21 aの傾斜面がストップレバー33のキ
ャップ32に当接する。
く扉4をバンドル板21を操作して閉じる方向に押込む
と、バンドル板21が突出したピン9に当接すると同時
にフック部21 aの傾斜面がストップレバー33のキ
ャップ32に当接する。
ここで更に扉4を押込むとピン9はバネ12に抗して奥
方へスライド復帰されると共に、ストップレバー33が
フック部21 aの傾斜効果により再び矢印り方向へ回
動されてフック部21 a下端を乗り越えた後矢印C方
向へ回動復帰し扉4及びフック部213間に収まる。
方へスライド復帰されると共に、ストップレバー33が
フック部21 aの傾斜効果により再び矢印り方向へ回
動されてフック部21 a下端を乗り越えた後矢印C方
向へ回動復帰し扉4及びフック部213間に収まる。
かくして扉4はフック部21aがストップレバー33(
キャップ32)に附勢当接して再び閉じた状態になる。
キャップ32)に附勢当接して再び閉じた状態になる。
他の扉5を閉じる場合も同様で単に押込めばよい。
これによれば、扉4,5はそのフック部21 aを夫々
ストップレバー33.31により機械的にロックされる
ため、ロック機能が安定且つ確実である。
ストップレバー33.31により機械的にロックされる
ため、ロック機能が安定且つ確実である。
又扉4,5が強く閉じた際の反動で戻って又聞いてしま
う等の不都合も起らない。
う等の不都合も起らない。
次に閉じた状態の扉4,5を施錠する場合につき説明す
る。
る。
第2図A中施錠機構23のシリンダ錠42の水平状態の
キ一孔42 Cに対しキー47を挿入した後、同図中反
時計方向に90°分回動させて二点鎖線位置まで至らし
めた後キー47を引抜く。
キ一孔42 Cに対しキー47を挿入した後、同図中反
時計方向に90°分回動させて二点鎖線位置まで至らし
めた後キー47を引抜く。
するとピン44も90°回動して二点鎖線位置に至り、
結局第2図A中矢印E方向へ寸法1分移動することにな
る。
結局第2図A中矢印E方向へ寸法1分移動することにな
る。
従ってその長円孔46 Cがこのピン44に嵌合するキ
ーストッパ46も同方向へ寸法1分移動し、第2図A、
第5図Aに示す如く小コ字状部46 aがスライドして
キャッチングレバー30の下端両側面に嵌合する。
ーストッパ46も同方向へ寸法1分移動し、第2図A、
第5図Aに示す如く小コ字状部46 aがスライドして
キャッチングレバー30の下端両側面に嵌合する。
かくしてキャッチングレバー30は回動不可能となり、
これと一体の操作レバー29も回動不可能となる。
これと一体の操作レバー29も回動不可能となる。
従ってストップレバー31.33を回動させえない、即
ち扉4,5を開きえない施錠状態となる。
ち扉4,5を開きえない施錠状態となる。
これによりオーディオ機器等の収納物の保全を確実に行
ないうる。
ないうる。
上記施錠状態を解除するには、シリンダ錠42の垂直方
向を向いたキー溝42 Cに再びキー47を挿入して逆
に時計方向に90°分回動復帰せしめればよく、キース
トッパー46が下方へ移動復帰してキャッチングレバー
30が再び回動可能の開錠状態となる。
向を向いたキー溝42 Cに再びキー47を挿入して逆
に時計方向に90°分回動復帰せしめればよく、キース
トッパー46が下方へ移動復帰してキャッチングレバー
30が再び回動可能の開錠状態となる。
向上記実施例では、扉制御機構13は施錠機構23無し
にロック機構22単独で使用することも可能である。
にロック機構22単独で使用することも可能である。
又上記実施例では扉4,5は二枚両開き形式であるが、
これ(ユ限らず一枚扉形式でもよい。
これ(ユ限らず一枚扉形式でもよい。
又上記実施例では、施錠状態時にはキャッチングレバー
30を回動不可能に保持しているのみでストップレバー
31.33は夫々下方向回動が可能であるため、例えば
扉4,5が開いている時に上記施錠を行なった後、扉4
,5を閉じた場合でも該ストップレバーの下方向回動に
より扉4,5は支障なく閉じることができる。
30を回動不可能に保持しているのみでストップレバー
31.33は夫々下方向回動が可能であるため、例えば
扉4,5が開いている時に上記施錠を行なった後、扉4
,5を閉じた場合でも該ストップレバーの下方向回動に
より扉4,5は支障なく閉じることができる。
更に扉4,5を閉じて施錠を行なった後、誤ってキー4
7を紛失した場合でも、第2図A中゛7レーム3及び扉
5,5間隙に薄い板等を挿入してストップレバー33.
31を押下けることにより容易に扉4,5を開くことが
できる。
7を紛失した場合でも、第2図A中゛7レーム3及び扉
5,5間隙に薄い板等を挿入してストップレバー33.
31を押下けることにより容易に扉4,5を開くことが
できる。
本考案になる扉のロック装置によれば、筐体に回動式に
開閉自在に取付けられた扉と、筐体に取付けられたロッ
ク機構本体と該本体に支承されており操作用レバー及び
押圧用レバーを夫々固定されたシャフトと該シャフトに
更に支承されてなり所定のバネ手段により該押圧用レバ
ーに回動附勢当接された回動レバーとよりなり、通常は
該回動レバーに扉の所定部が当接して扉のロックがなさ
れており操作用レバーの回動操作時には該回動レバーが
該押圧用レバーにより押圧されて該バネ手段に抗して回
動することにより上記扉を開き動作可能にロック解除し
うるロック機構とより構成してなるため、扉のロックは
回動レバーとの間に機械的になされているため、従来マ
グネット式で扉ロックしていたものに比し7て、床振動
等がある場合でもロック状態が確実で安定しており、又
扉を強い力で閉じても同様の理由により反動的に開いて
しまう等の不都合がなくなり、又本実施例の如く、回動
レバーを左右に1対設けて夫々−の操作レバーの操作に
より順次これを操作せしめるようにすれば、1枚扉だけ
でなく左右両開き扉にも適用でき応用範囲が広くなり、
しかも左右の扉を独立に操作でき一層便利である等の特
長を有するものである。
開閉自在に取付けられた扉と、筐体に取付けられたロッ
ク機構本体と該本体に支承されており操作用レバー及び
押圧用レバーを夫々固定されたシャフトと該シャフトに
更に支承されてなり所定のバネ手段により該押圧用レバ
ーに回動附勢当接された回動レバーとよりなり、通常は
該回動レバーに扉の所定部が当接して扉のロックがなさ
れており操作用レバーの回動操作時には該回動レバーが
該押圧用レバーにより押圧されて該バネ手段に抗して回
動することにより上記扉を開き動作可能にロック解除し
うるロック機構とより構成してなるため、扉のロックは
回動レバーとの間に機械的になされているため、従来マ
グネット式で扉ロックしていたものに比し7て、床振動
等がある場合でもロック状態が確実で安定しており、又
扉を強い力で閉じても同様の理由により反動的に開いて
しまう等の不都合がなくなり、又本実施例の如く、回動
レバーを左右に1対設けて夫々−の操作レバーの操作に
より順次これを操作せしめるようにすれば、1枚扉だけ
でなく左右両開き扉にも適用でき応用範囲が広くなり、
しかも左右の扉を独立に操作でき一層便利である等の特
長を有するものである。
第1図A、Bは夫々本考案になる扉のロック装置の1実
施例を適用したキャビネットの正面図及び側面図、第2
図A−Dは夫々上記キャビネットの主要部の正面図、平
面図、側面図及びその扉動作状態を示す側面図、第3図
は上記キャビネットの牌押出し用ピン機構の縦断面図、
第4図A〜Cは夫々上記キャビネットのフレームの側面
図、正面図及び下面図、第5図A、Bは夫々上記キャビ
ネットの扉制御機構の裏面図及び下面図、第6図A−C
は夫々上記扉制御機構のうちロック機構の側面図、裏面
図及び下面図、第7図A−Cは上記制御機構のブラケッ
トの側面図、裏面図及び下面図、第8図A、Bは夫々同
じくカバーブラケットの裏面図及び下面図、第9図A、
Bは夫々同じくシャフトの正面図及び側面図、第10図
A−Cは夫々同じく操作レバーの正面図、縦断面図及び
裏面図、第11図A−Cは夫々同じくキャッチングレバ
ーの正面図、側面図及び下面図、第12図A、Bは夫々
同じく右側ストップレバーの正面図及び下面図、第13
図A、Bは夫々同じく左側ストップレバーの正面図及び
下面図、第14図A−Cは夫々同じくスプリングの正面
図、側面図及び下面図、第15図A。 Bは夫々同じくリングスペーサの正面図及び側面図、第
16図A−Cは夫々同じくシリンダ錠の平面図、正面図
及び側面図、第17図は同じくキーの平面図、第18図
A−Cは夫々同じくキーストッパーの裏面図、側面図及
び下面図である。 1・・・・・・キャビネット、2・・・・・・キャビネ
ット本体、3・・・・・・フレーム、3 b 、24
b 、30 a・・・・・・楕円孔、3C24d・・・
・・・ガイド孔、4,5・・・・・・扉、9・・・・・
・ピン機構、11.44・・・・・・ピン、13・・・
・・・扉制御機構、14・・・・・・軸吊りヒンジ、2
1・・・・・・バンドル板、21a、34b・・・・・
・フック部、22・・・・・・ロック機構、23・・・
・・・施錠機構、24・・・・・・ブラケット、28・
・・・・・シャフト、29・・・・・・操作レバー、3
0・・・・・・キャッチングレバー(押圧用レバー)、
30b・・・・・・腕部、31.33・・・・・・スト
ップレバー(回動レバー)、32・・・・・・キャップ
、42・・・・・・シリンダ錠、42 C・・・・・・
キー溝、45・・・・・・ナツト、46・・・・・・キ
ーストッパ46 a 、46 b・・・・・・コ字状部
、46 C・・・・・・長円孔。
施例を適用したキャビネットの正面図及び側面図、第2
図A−Dは夫々上記キャビネットの主要部の正面図、平
面図、側面図及びその扉動作状態を示す側面図、第3図
は上記キャビネットの牌押出し用ピン機構の縦断面図、
第4図A〜Cは夫々上記キャビネットのフレームの側面
図、正面図及び下面図、第5図A、Bは夫々上記キャビ
ネットの扉制御機構の裏面図及び下面図、第6図A−C
は夫々上記扉制御機構のうちロック機構の側面図、裏面
図及び下面図、第7図A−Cは上記制御機構のブラケッ
トの側面図、裏面図及び下面図、第8図A、Bは夫々同
じくカバーブラケットの裏面図及び下面図、第9図A、
Bは夫々同じくシャフトの正面図及び側面図、第10図
A−Cは夫々同じく操作レバーの正面図、縦断面図及び
裏面図、第11図A−Cは夫々同じくキャッチングレバ
ーの正面図、側面図及び下面図、第12図A、Bは夫々
同じく右側ストップレバーの正面図及び下面図、第13
図A、Bは夫々同じく左側ストップレバーの正面図及び
下面図、第14図A−Cは夫々同じくスプリングの正面
図、側面図及び下面図、第15図A。 Bは夫々同じくリングスペーサの正面図及び側面図、第
16図A−Cは夫々同じくシリンダ錠の平面図、正面図
及び側面図、第17図は同じくキーの平面図、第18図
A−Cは夫々同じくキーストッパーの裏面図、側面図及
び下面図である。 1・・・・・・キャビネット、2・・・・・・キャビネ
ット本体、3・・・・・・フレーム、3 b 、24
b 、30 a・・・・・・楕円孔、3C24d・・・
・・・ガイド孔、4,5・・・・・・扉、9・・・・・
・ピン機構、11.44・・・・・・ピン、13・・・
・・・扉制御機構、14・・・・・・軸吊りヒンジ、2
1・・・・・・バンドル板、21a、34b・・・・・
・フック部、22・・・・・・ロック機構、23・・・
・・・施錠機構、24・・・・・・ブラケット、28・
・・・・・シャフト、29・・・・・・操作レバー、3
0・・・・・・キャッチングレバー(押圧用レバー)、
30b・・・・・・腕部、31.33・・・・・・スト
ップレバー(回動レバー)、32・・・・・・キャップ
、42・・・・・・シリンダ錠、42 C・・・・・・
キー溝、45・・・・・・ナツト、46・・・・・・キ
ーストッパ46 a 、46 b・・・・・・コ字状部
、46 C・・・・・・長円孔。
Claims (1)
- 筐体に回動式に開閉自在に取付けられた扉と、筐体に取
付けられたロック機構本体と該本体に支承されており操
作用レバー及び押圧用レバーを夫々固定されたシャフト
と該シャフトに更に支承されてなり所定のバネ手段によ
り該押圧用レバーに回動附勢当接された回動レバーとよ
りなり、通常は該回動レバーに扉の所定部が当接して扉
のロックがなされており操作用レバーの回動操作時に該
回動レバーが該押圧用レバーにより押圧されて該バネ手
段に抗して回動することにより上記扉を開き動作可能に
ロック解除しうるロック機構とより構成してなる扉のロ
ック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP346979U JPS5838122Y2 (ja) | 1979-01-16 | 1979-01-16 | 扉のロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP346979U JPS5838122Y2 (ja) | 1979-01-16 | 1979-01-16 | 扉のロツク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55103364U JPS55103364U (ja) | 1980-07-18 |
JPS5838122Y2 true JPS5838122Y2 (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=28807491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP346979U Expired JPS5838122Y2 (ja) | 1979-01-16 | 1979-01-16 | 扉のロツク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5838122Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-01-16 JP JP346979U patent/JPS5838122Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55103364U (ja) | 1980-07-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0077401B1 (en) | Door handle device for automotive vehicle door | |
JPH0625496B2 (ja) | 掛止装置 | |
EP0108811B1 (en) | Two-way opening door for vehicle | |
JPS5838122Y2 (ja) | 扉のロツク装置 | |
US4519641A (en) | Door opening-closing apparatus for large-sized refrigerator or the like | |
US4569213A (en) | Compartment closure assembly with latching apparatus having combination lock | |
JPH0888478A (ja) | 蓋体係止機構 | |
JP3119790B2 (ja) | 両開戸の施錠装置 | |
JP3168288B2 (ja) | 開口部の蓋用掛止具 | |
JP2605576Y2 (ja) | 蓋等のロック装置 | |
JP2533391Y2 (ja) | 錠装置 | |
JPH0728372Y2 (ja) | 二つ折り扉のキャッチ装置 | |
JP2515410Y2 (ja) | リッドロック装置 | |
JP2729680B2 (ja) | 引戸用自動施錠 | |
JPH0643405Y2 (ja) | プッシュラッチ | |
JPH0246615Y2 (ja) | ||
JPS6349477Y2 (ja) | ||
JP2824562B2 (ja) | 合成樹脂製パチンコ機の施錠装置 | |
JPS5915339Y2 (ja) | 開閉装置 | |
JP2599066Y2 (ja) | 蓋等のロック装置 | |
JPH0540204Y2 (ja) | ||
JPH0238792Y2 (ja) | ||
JPH0527651Y2 (ja) | ||
JPS6035723Y2 (ja) | 回転開閉式扉のロック機構 | |
JPS6343655Y2 (ja) |