JPS5838032A - C―mosインバータ駆動用バッファ回路 - Google Patents
C―mosインバータ駆動用バッファ回路Info
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- JPS5838032A JPS5838032A JP56125981A JP12598181A JPS5838032A JP S5838032 A JPS5838032 A JP S5838032A JP 56125981 A JP56125981 A JP 56125981A JP 12598181 A JP12598181 A JP 12598181A JP S5838032 A JPS5838032 A JP S5838032A
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
- H03K19/0944—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET
- H03K19/0948—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET using CMOS or complementary insulated gate field-effect transistors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はc −MO8インバータ駆動用バッファ回路に
係シ、特に入力状態の反転時にC−MO’8インバータ
を構成するトランジスタが同時に導通することを防止し
たバッファ回路に関する。
係シ、特に入力状態の反転時にC−MO’8インバータ
を構成するトランジスタが同時に導通することを防止し
たバッファ回路に関する。
C−Mo8インバータ(相補的金属酸化膜半導体インバ
ータ)はpチャネルMOSトランジスタ(以下p −M
o8 )ツンジスタと称する)とnチャネルMo8)ラ
ンジスタ(以下n −Mo8 )ランゾスタと称する)
を直列接続して構成されてお夛、原理萄にはp −Mo
8 )ランゾスタが導通(オン)のときKは、必ずn
−MOB ) 2ンゾスタは非導通(オフ)、逆K p
−Mo8 )ランゾスタが非導通のときはn −M0
8トランジスタは導通となっておシ、両者が同時に導通
することはないので、このインバータ回路を常時流れて
いる電流はない。従って通常は、とのC−Mo8インバ
ータでは、p−Mo8ln−M68両トランジスタが同
時に5Nl、て流れる電流に依る電源電圧の変動はあシ
得ない。しかしながら、このC−MOSインバータの入
力の状態が反転する過渡状態なおいては、両トランゾス
タが同時に導通することがあシ、それにより瞬時にC−
MOSインバータを大電流が流れる。この瞬時大電流に
よって、C−MOsインバータが組み込まれている集積
回路内部あるいは電源を共通にした外部回路の電源電圧
が変動し、それによシこれらの内部及び外部回路はノイ
ズを受けることになシ、誤動作する可能性もあるので、
上記過渡状態における瞬時大電流を避ける必要がある。
ータ)はpチャネルMOSトランジスタ(以下p −M
o8 )ツンジスタと称する)とnチャネルMo8)ラ
ンジスタ(以下n −Mo8 )ランゾスタと称する)
を直列接続して構成されてお夛、原理萄にはp −Mo
8 )ランゾスタが導通(オン)のときKは、必ずn
−MOB ) 2ンゾスタは非導通(オフ)、逆K p
−Mo8 )ランゾスタが非導通のときはn −M0
8トランジスタは導通となっておシ、両者が同時に導通
することはないので、このインバータ回路を常時流れて
いる電流はない。従って通常は、とのC−Mo8インバ
ータでは、p−Mo8ln−M68両トランジスタが同
時に5Nl、て流れる電流に依る電源電圧の変動はあシ
得ない。しかしながら、このC−MOSインバータの入
力の状態が反転する過渡状態なおいては、両トランゾス
タが同時に導通することがあシ、それにより瞬時にC−
MOSインバータを大電流が流れる。この瞬時大電流に
よって、C−MOsインバータが組み込まれている集積
回路内部あるいは電源を共通にした外部回路の電源電圧
が変動し、それによシこれらの内部及び外部回路はノイ
ズを受けることになシ、誤動作する可能性もあるので、
上記過渡状態における瞬時大電流を避ける必要がある。
特にメモリ等の出力C−Mo8インバータでは上記過渡
状態での誤動作を避けることが重要″である。
状態での誤動作を避けることが重要″である。
従来、上記過渡状態における瞬時大電流を避けるために
、C−MOSインバータ内のp −Mo8 )ランゾス
タとn −Mo8 )ランゾスタをそれぞれ駆動するパ
、7ア回路を構成するトランジスタのgmを異ならしめ
、それによ”) 、P −Mo8 Fランジスfi ト
n −MOB )ランジスタを駆動するタイミングをず
らすようにしていた。しかしながら、これではC−Mo
Sインバータ内のトランジスタの駆動タイミングに所望
の遅延を与えるべく、パ、7ア回路内部のトランジスタ
のgmを適切に設定する工程は比較的困難である。
、C−MOSインバータ内のp −Mo8 )ランゾス
タとn −Mo8 )ランゾスタをそれぞれ駆動するパ
、7ア回路を構成するトランジスタのgmを異ならしめ
、それによ”) 、P −Mo8 Fランジスfi ト
n −MOB )ランジスタを駆動するタイミングをず
らすようにしていた。しかしながら、これではC−Mo
Sインバータ内のトランジスタの駆動タイミングに所望
の遅延を与えるべく、パ、7ア回路内部のトランジスタ
のgmを適切に設定する工程は比較的困難である。
本発明の目的は、前述の従来技術Kかんがみ、c −M
o8インバータ内のp −Mo8 )ランジスタおよび
n −Mo8 )ランゾスタをそれぞれ駆動するた・め
のインバータを直列接続された少なくとも3つのトラン
ジスタで構成し、該インバータと入力端の間に遅延回路
を設けるという構想に基づき、C−Mo8インバータ内
のトランジスタの駆動タイミングに所望の遅延を確実に
与え、それによ、6cmMO8インバータを構成するト
ランジスタが過渡状wIにおいて同時に導通することを
確実に防止することにある。
o8インバータ内のp −Mo8 )ランジスタおよび
n −Mo8 )ランゾスタをそれぞれ駆動するた・め
のインバータを直列接続された少なくとも3つのトラン
ジスタで構成し、該インバータと入力端の間に遅延回路
を設けるという構想に基づき、C−Mo8インバータ内
のトランジスタの駆動タイミングに所望の遅延を確実に
与え、それによ、6cmMO8インバータを構成するト
ランジスタが過渡状wIにおいて同時に導通することを
確実に防止することにある。
上述の目的を達成するための、本発明の要旨は、第1O
pチヤネルMO8)ランジスタと第1のnチャネルMo
8)ランゾスタからなるC−Mo8インノ々−タを駆動
するバッファ回路であって、第1のpチャネルMOSト
ランジスタを駆動するために直列接続された少なくとも
3つのトランジスタを具備する第10イ/パータ、第1
の亀チャネルMO8)ツンジスタを駆動するために直列
接続された少なくとも3つのトランジスタを具備する第
2のインバータ、および第1および第2のインバータと
バッファ回路の入力端との間に接続された遅延回路を具
備し、入力端の電圧状態の反転時に第1のpチャネルM
O8)ランノスタおよび第1のnチャネルMo8 トラ
ンジスタが同時に導通しないように遅延回路の遅延定数
を設定したことを特徴とするC−MO8インバータ駆動
駆動用バラフッにおる。゛・以下、本発明の実施例を添
附の図面に基づ−て従来例と対比しながら説明する。
pチヤネルMO8)ランジスタと第1のnチャネルMo
8)ランゾスタからなるC−Mo8インノ々−タを駆動
するバッファ回路であって、第1のpチャネルMOSト
ランジスタを駆動するために直列接続された少なくとも
3つのトランジスタを具備する第10イ/パータ、第1
の亀チャネルMO8)ツンジスタを駆動するために直列
接続された少なくとも3つのトランジスタを具備する第
2のインバータ、および第1および第2のインバータと
バッファ回路の入力端との間に接続された遅延回路を具
備し、入力端の電圧状態の反転時に第1のpチャネルM
O8)ランノスタおよび第1のnチャネルMo8 トラ
ンジスタが同時に導通しないように遅延回路の遅延定数
を設定したことを特徴とするC−MO8インバータ駆動
駆動用バラフッにおる。゛・以下、本発明の実施例を添
附の図面に基づ−て従来例と対比しながら説明する。
第1図は従来のC−MOSインバータ駆動用バッファ回
路の1例を示す回路図である。図において、lはC−M
o8インバータ、2はC−MO8インバータ駆動用/?
ッファ回路、3はバッファ回路2の入力端、4は0−M
o8インバータlの出力端、そしてSムはセンスアンプ
を示している。C−MOSインバータは第1のp−Mo
8 )ランジスタQ1と第1on−Mo8)ランジスタ
T1を電源線vceと接地間に直列接続して構成されて
いるっバッファ回路2は第1のp−Mo8 )ランゾス
タQ1を駆動するための第1のインバータ■■1と、第
1のn−Mo8)2ンノスタT1を駆動するための第2
のインバータINV績からなって−る。第1のインバー
タIN〜′!は第2のp −Mo8 )ランジスタQs
と第20n −MOS )ランゾスタT、を電源線v、
!。と接地間に直列接続して構成されている。
路の1例を示す回路図である。図において、lはC−M
o8インバータ、2はC−MO8インバータ駆動用/?
ッファ回路、3はバッファ回路2の入力端、4は0−M
o8インバータlの出力端、そしてSムはセンスアンプ
を示している。C−MOSインバータは第1のp−Mo
8 )ランジスタQ1と第1on−Mo8)ランジスタ
T1を電源線vceと接地間に直列接続して構成されて
いるっバッファ回路2は第1のp−Mo8 )ランゾス
タQ1を駆動するための第1のインバータ■■1と、第
1のn−Mo8)2ンノスタT1を駆動するための第2
のインバータINV績からなって−る。第1のインバー
タIN〜′!は第2のp −Mo8 )ランジスタQs
と第20n −MOS )ランゾスタT、を電源線v、
!。と接地間に直列接続して構成されている。
第2のインバー11犯〜も同様に第3のp−MOSトラ
ンゾスタQs と第3のn −MOS )ランゾスタT
、を電源線v6.!と接地間に直列接続して構成されて
いる。Δツ7ア回路2内の各トランジスタのr−)は入
力端3に共通接続されている。入力端3はセンスアング
SAを介して図示しないメモリ・セル・プレイ等に接続
されている。トランジスタQ雪とTIとの接続点はC−
MOSインバータの第1のp −MOS )ランゾスタ
Qtのr−トに接続されている。トランジスタQsとT
s との接続点はc −yosインバータの第1のn
−MOS )ランジスタT1のダートに接続されている
。トランジスタQ1とTI との接続点は出力端4に接
続されている。第2のインバータIM〜の駆動用トラン
ジスタT@(Dgmは第1のインバータINv1の駆動
用トランジスタT雪のgmよシ大きくしである。
ンゾスタQs と第3のn −MOS )ランゾスタT
、を電源線v6.!と接地間に直列接続して構成されて
いる。Δツ7ア回路2内の各トランジスタのr−)は入
力端3に共通接続されている。入力端3はセンスアング
SAを介して図示しないメモリ・セル・プレイ等に接続
されている。トランジスタQ雪とTIとの接続点はC−
MOSインバータの第1のp −MOS )ランゾスタ
Qtのr−トに接続されている。トランジスタQsとT
s との接続点はc −yosインバータの第1のn
−MOS )ランジスタT1のダートに接続されている
。トランジスタQ1とTI との接続点は出力端4に接
続されている。第2のインバータIM〜の駆動用トラン
ジスタT@(Dgmは第1のインバータINv1の駆動
用トランジスタT雪のgmよシ大きくしである。
第1図の従来回路の動作およびその問題点を第2図を用
いて説明する。第2図は、第1図の回路におけるバッフ
ァ回路2の入力電圧およびこれに応答する出力電圧の波
形図である。第2図において、入力端3(第1図)の入
力電圧Cが電源電圧vo0のレベル(以下、Hレベルと
称する)から接地電圧のレベル(以下、Lレベルと称す
る)に立下がる過程で、p−MOS)ランゾスタQmお
よびQsのしきい値電圧VTli1以下になると、P−
MOS)ランゾスタQ3およびQsはオンになる。
いて説明する。第2図は、第1図の回路におけるバッフ
ァ回路2の入力電圧およびこれに応答する出力電圧の波
形図である。第2図において、入力端3(第1図)の入
力電圧Cが電源電圧vo0のレベル(以下、Hレベルと
称する)から接地電圧のレベル(以下、Lレベルと称す
る)に立下がる過程で、p−MOS)ランゾスタQmお
よびQsのしきい値電圧VTli1以下になると、P−
MOS)ランゾスタQ3およびQsはオンになる。
さらに入力電圧が低下してn −MOS ) ’)ンジ
スタT、およびTsのし奪い値電圧vT!11以下にな
ると、n−MOS)ランジスタテ鵞およびTsは導通状
態から非導通状態になる。こうして一定の遅延時間の後
、バッファ回路2の出カムおよびBは共に立上がる。前
述の如く、バッファ回路2のn −MOSトランジスタ
T8とT婁のgmを異ならしめであるので、図示の如く
、第2のインバータINV。
スタT、およびTsのし奪い値電圧vT!11以下にな
ると、n−MOS)ランジスタテ鵞およびTsは導通状
態から非導通状態になる。こうして一定の遅延時間の後
、バッファ回路2の出カムおよびBは共に立上がる。前
述の如く、バッファ回路2のn −MOSトランジスタ
T8とT婁のgmを異ならしめであるので、図示の如く
、第2のインバータINV。
の出力Bは第1のインバータINV1の出カムよシ遅れ
て立上がる。出力A、Bはそれぞれ、C−MOSインバ
ータのp −MOS ) 9ンジスタQ!およびn−M
OSトランジスタT1のダートに印加される。
て立上がる。出力A、Bはそれぞれ、C−MOSインバ
ータのp −MOS ) 9ンジスタQ!およびn−M
OSトランジスタT1のダートに印加される。
トランジスタTlのgmをトランジスタT!のgmよシ
充分大きくして、出力Bの立上がりを出力Aの立上がシ
よシ充分に遅らせれば問題は生じないが、図示の如く両
者の立上がシが接近していると、C−Mosインバータ
を構成するトランジスタQ1およびT1が同時にオンに
なることがある。すなわち、時刻t1において出力Bの
電圧がn −MOSトランジスタT1のしきい値電圧V
?H1に達すると′トランジスタT1はオンになシ、次
いで時刻t3において出カムの電圧がp −MOS ト
ランジスタQ1のしきい値電圧V? M @に達すると
トランジスタQxはオフになる。従って時刻t!とt3
の間の時間では両トランジスタが共にオンであシ、この
期間K O−MO8イ/インバータ大電流が流れる。こ
の瞬呻大電−によシ、前述の如き電源電圧の変動を生じ
る。メモリ・セル・アレイ等、C−MOSインバータを
多数必要とする回路においては、上述の瞬時大電流が加
算されるため、内部及び外部回路に多大の影譬を及ぼす
。トランジスタのgmを適正な値に設定することは比較
的困難であるので、従来は第2図に示したような、パ、
77回路出力が接近して立上がる現象が多く見られた。
充分大きくして、出力Bの立上がりを出力Aの立上がシ
よシ充分に遅らせれば問題は生じないが、図示の如く両
者の立上がシが接近していると、C−Mosインバータ
を構成するトランジスタQ1およびT1が同時にオンに
なることがある。すなわち、時刻t1において出力Bの
電圧がn −MOSトランジスタT1のしきい値電圧V
?H1に達すると′トランジスタT1はオンになシ、次
いで時刻t3において出カムの電圧がp −MOS ト
ランジスタQ1のしきい値電圧V? M @に達すると
トランジスタQxはオフになる。従って時刻t!とt3
の間の時間では両トランジスタが共にオンであシ、この
期間K O−MO8イ/インバータ大電流が流れる。こ
の瞬呻大電−によシ、前述の如き電源電圧の変動を生じ
る。メモリ・セル・アレイ等、C−MOSインバータを
多数必要とする回路においては、上述の瞬時大電流が加
算されるため、内部及び外部回路に多大の影譬を及ぼす
。トランジスタのgmを適正な値に設定することは比較
的困難であるので、従来は第2図に示したような、パ、
77回路出力が接近して立上がる現象が多く見られた。
バッファ回路2の入力の立上シに応答する出力電圧の立
下りにおいても、上述と同様の理由によシC−MO8イ
ンバータを構成するトランジスタが共にオンになるとい
う現象が見られる。
下りにおいても、上述と同様の理由によシC−MO8イ
ンバータを構成するトランジスタが共にオンになるとい
う現象が見られる。
本発明は、トランジスタのgmの設定に煩られされるこ
となく、比較的簡単にパ、ファ回路の出力の立上シまた
は立下シに充分な遅延を持たせて、C−MOSインバー
タを構成するトランジスタが同時にオンKnることを確
実に避けることを目的としてお夛、以下、第3図および
第4図に基づいて本発明の詳細な説明する。
となく、比較的簡単にパ、ファ回路の出力の立上シまた
は立下シに充分な遅延を持たせて、C−MOSインバー
タを構成するトランジスタが同時にオンKnることを確
実に避けることを目的としてお夛、以下、第3図および
第4図に基づいて本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明の一実施例によるC −MOSインバー
タ駆動用バッファ回路を示す回路図である。
タ駆動用バッファ回路を示す回路図である。
第3図において、20は本実施例によるC−MOSイン
バータ1を駆動するためのバッファ回路である。C−M
OBインバータlは第1図に示した従来例と同一の構成
を有している。Δツファ回路20は第1のp −MOS
)ランゾスタQ1を駆動するための第1のイ;7d−
p XNv、、と、第1 On −MOSトランジスタ
T1を駆動するための第2のインバータI MY 、。
バータ1を駆動するためのバッファ回路である。C−M
OBインバータlは第1図に示した従来例と同一の構成
を有している。Δツファ回路20は第1のp −MOS
)ランゾスタQ1を駆動するための第1のイ;7d−
p XNv、、と、第1 On −MOSトランジスタ
T1を駆動するための第2のインバータI MY 、。
とからなっている。第1のインバータニド1oは、電源
線vccと接地間に、本発1111により、第2のp
−MOS )ランゾスタQzos第2のn −MOSト
2ンゾスタT嘗@、および第3のn −MOS )ラン
ジスタT16を直列接続して構成されている。第2のイ
ンバータI NV !Gは、電源線vccと接地間に、
本′発明によシ、第3のp −MOS )ランゾスタQ
sos第4のp −MOS )ランジスタQ4iおよび
第4のn −MOS )ランゾスタT4Gを直列接続し
て構成されている。本発明によシ、入力端3と第1およ
び第2のインバータI NV !。、 INV、0の間
に遅延回路5が設けられている。第1のインバータIN
Vl(内のトランジスタQs・およびT、oのff−)
と、第2のインパータエNyso内のトランジスタQs
oおよび〒40のf−トは、入力端3に共通接続されて
いる。
線vccと接地間に、本発1111により、第2のp
−MOS )ランゾスタQzos第2のn −MOSト
2ンゾスタT嘗@、および第3のn −MOS )ラン
ジスタT16を直列接続して構成されている。第2のイ
ンバータI NV !Gは、電源線vccと接地間に、
本′発明によシ、第3のp −MOS )ランゾスタQ
sos第4のp −MOS )ランジスタQ4iおよび
第4のn −MOS )ランゾスタT4Gを直列接続し
て構成されている。本発明によシ、入力端3と第1およ
び第2のインバータI NV !。、 INV、0の間
に遅延回路5が設けられている。第1のインバータIN
Vl(内のトランジスタQs・およびT、oのff−)
と、第2のインパータエNyso内のトランジスタQs
oおよび〒40のf−トは、入力端3に共通接続されて
いる。
第1のインバータI NV 1゜内のトランジスタT3
゜のゲートと、ta2のインバータIyす・内のトラン
ジスタQaoOl” −トは、遅延回路5の出力に共通
壁して図示しなりメモリ・セル・アレイ等に接続されて
いる。トランジスタQg・と’Twoとの接続点はC−
MO8インバータlの第1のp −MOS ドア yジ
スfi Q tのr−トに接続されている。トランジス
タQ4oと740の接続点は第1のTl −MOS )
ランジスタT、0r−)K接続されている。k−2ン9
xりQlとTlの接続点は出力端4に接続されてしる。
゜のゲートと、ta2のインバータIyす・内のトラン
ジスタQaoOl” −トは、遅延回路5の出力に共通
壁して図示しなりメモリ・セル・アレイ等に接続されて
いる。トランジスタQg・と’Twoとの接続点はC−
MO8インバータlの第1のp −MOS ドア yジ
スfi Q tのr−トに接続されている。トランジス
タQ4oと740の接続点は第1のTl −MOS )
ランジスタT、0r−)K接続されている。k−2ン9
xりQlとTlの接続点は出力端4に接続されてしる。
第3図の回路においては、第1図に示した従来例の如く
トランジスタのgmを第1のインバータと第2のインバ
ータとで異なるように設定する必要はない。
トランジスタのgmを第1のインバータと第2のインバ
ータとで異なるように設定する必要はない。
第4図は第3図の回路におけるΔ、7ア回路20の入力
電圧およびこれに応答する出方電圧の波形図である。第
4図において、入力端3(第3図)の入力電圧CがHレ
ベルからLレベルに立下る過程で、p−MOS)ランジ
スタ。3oおよび。3・のしきい値電圧vT H1以下
になる時刻t・において、これらのトランジスタQs・
および。3・はオンになる。この時、第4のインパータ
エNVIo内のn−MOS トランジスタTMOおよび
Tsoはオンなので、第1のインバータI NV 、o
の出力Aは時刻toではLレベルであるが、入力電圧C
が立下る過程において立上り始める。ところが、第2の
インバータ!M〜・においては、時刻toにおいてp
−MOS +−ランゾスタQs・およびn −MOS)
ランゾスタT4゜はオンであるが、p−MOS)ランゾ
スタQ4oのr−トには、遅延回路5を介して入力電圧
が印加されるので、時刻t・から遅延時間tを経過した
後に始めて出力nが立上り始める。従って、図に示され
る如く、パ、7ア回路の出力Bは出力Aの立上が夛時か
ら充分遅れて立上がる。この出力AおよびBがC−MO
Sインバータのp −MOS )ランジスIQ1および
n −MOS トランジスタT1のr−トにそれぞれ印
加されると、時刻t1において出カムの電圧がp −M
OS )ランゾスタQlのしきい値電圧V?11を越え
るのでトランジスタQ!かまずオフになシ、次いで、時
刻1.において出力Bの電圧力n −MOS ) tン
ゾスタT!のしきい値電圧V?Ilを越えるのでトラン
ジスタTIがオンになる。従って、トランジスタQ1お
よびTlは、パ、7ア回路20の入力端3における立下
が9時には同時にオンとなることはない。
電圧およびこれに応答する出方電圧の波形図である。第
4図において、入力端3(第3図)の入力電圧CがHレ
ベルからLレベルに立下る過程で、p−MOS)ランジ
スタ。3oおよび。3・のしきい値電圧vT H1以下
になる時刻t・において、これらのトランジスタQs・
および。3・はオンになる。この時、第4のインパータ
エNVIo内のn−MOS トランジスタTMOおよび
Tsoはオンなので、第1のインバータI NV 、o
の出力Aは時刻toではLレベルであるが、入力電圧C
が立下る過程において立上り始める。ところが、第2の
インバータ!M〜・においては、時刻toにおいてp
−MOS +−ランゾスタQs・およびn −MOS)
ランゾスタT4゜はオンであるが、p−MOS)ランゾ
スタQ4oのr−トには、遅延回路5を介して入力電圧
が印加されるので、時刻t・から遅延時間tを経過した
後に始めて出力nが立上り始める。従って、図に示され
る如く、パ、7ア回路の出力Bは出力Aの立上が夛時か
ら充分遅れて立上がる。この出力AおよびBがC−MO
Sインバータのp −MOS )ランジスIQ1および
n −MOS トランジスタT1のr−トにそれぞれ印
加されると、時刻t1において出カムの電圧がp −M
OS )ランゾスタQlのしきい値電圧V?11を越え
るのでトランジスタQ!かまずオフになシ、次いで、時
刻1.において出力Bの電圧力n −MOS ) tン
ゾスタT!のしきい値電圧V?Ilを越えるのでトラン
ジスタTIがオンになる。従って、トランジスタQ1お
よびTlは、パ、7ア回路20の入力端3における立下
が9時には同時にオンとなることはない。
バッファ回路20の入力端3において入力電圧が立上が
る場合は、第2のインバータINV−のトランジスタQ
soがオフeT40がオンになってから所定の遅延時間
の後に第1のインバータI NV loのトランジスタ
Ts・がオンになるので、出力Bの立下シ時から所定の
遅延時間の後に出力Aが立下る。
る場合は、第2のインバータINV−のトランジスタQ
soがオフeT40がオンになってから所定の遅延時間
の後に第1のインバータI NV loのトランジスタ
Ts・がオンになるので、出力Bの立下シ時から所定の
遅延時間の後に出力Aが立下る。
従りて、この場合もC−MOBインバータ内のトランジ
スタQ1および1里は同時にオンになることはない。
スタQ1および1里は同時にオンになることはない。
第5図は第3図の回路に用いられた遅延回路5の1例を
示す回路図である。この遅延回路は周知の技術によシ簡
単に構成されるものであシ、2つのインバータ回路の間
に抵抗Rと容量Cからなる時定数回路を接続して得られ
る。
示す回路図である。この遅延回路は周知の技術によシ簡
単に構成されるものであシ、2つのインバータ回路の間
に抵抗Rと容量Cからなる時定数回路を接続して得られ
る。
以上の説明から明らかなように、本発明によシC−Ho
gインバータ内のp −MOS )ランジスタとn −
MOS )ランジスタをそれぞれ駆動するためのインバ
ータを、直列接続された少なくとも3つのトランジスタ
で構成し、該インバータと入力端の間に遅延回路を設け
たので、C−MOSインバータ内のトランジスタの駆動
タイミングに所望の遅延を確実に与えることができ、従
って、C−MOSインバータを構成するトランジスタが
過渡状態において同時に導通することは確実に防止され
る。この丸め、C−MOSインバータが組み込まれてい
る集積回路内部あるいは電源を共通にした外部回路の電
源電圧の変動は抑制されることに加えて、消費電力の低
減という効果も得られる。
gインバータ内のp −MOS )ランジスタとn −
MOS )ランジスタをそれぞれ駆動するためのインバ
ータを、直列接続された少なくとも3つのトランジスタ
で構成し、該インバータと入力端の間に遅延回路を設け
たので、C−MOSインバータ内のトランジスタの駆動
タイミングに所望の遅延を確実に与えることができ、従
って、C−MOSインバータを構成するトランジスタが
過渡状態において同時に導通することは確実に防止され
る。この丸め、C−MOSインバータが組み込まれてい
る集積回路内部あるいは電源を共通にした外部回路の電
源電圧の変動は抑制されることに加えて、消費電力の低
減という効果も得られる。
なお、本発明は前述の実施例に限定されるものではなく
、トランジスタT、・とT2Oのダート接続及びQso
とQaoのダート接続を逆にしても良く、さらに、バッ
ファ回路の各インバータを構成するトランジスタは4個
以上として、他の機能を付加してもよい。例えば、待機
状態でC−MOSイン・者−夕出力をフローティング状
態にするためのトランジスタ管付加し【もよい。また、
バッファ回路の入力としては、メモリ・セル・プレイか
らセンスアンプを介して得られるものに限らず、任意の
論理信号を用いてもよりり。
、トランジスタT、・とT2Oのダート接続及びQso
とQaoのダート接続を逆にしても良く、さらに、バッ
ファ回路の各インバータを構成するトランジスタは4個
以上として、他の機能を付加してもよい。例えば、待機
状態でC−MOSイン・者−夕出力をフローティング状
態にするためのトランジスタ管付加し【もよい。また、
バッファ回路の入力としては、メモリ・セル・プレイか
らセンスアンプを介して得られるものに限らず、任意の
論理信号を用いてもよりり。
第1図は従来のC−MO8インバータ駆動駆動用バラフ
ッを示す回路図、第2図は第1図の回路におけるバッフ
ァ回路の入力電圧およびこれに応答する出力電圧の波形
図、第3図は本発明の一実施例によるC −MOSイン
バータ駆動用バッファ回路を示す回路図、第4図は第3
図の回路におけるバッファ回路の入力電圧およびこれに
応答する出力電圧の波形図、第5図は第3図の回路に用
いられた遅延回路の1例を示す回路図である。 1−C−MOSインバータ、20・・・バッファ回路、
3・−入力端、4・・・c −MO&インΔ−夕の出力
端、8A・−センスアンプ、INV、0−第4のインバ
ータ、INVso−・第2のインバータ、Qs eQ
*orQmorQao=p−MOSトランジスタ、’r
、 a two p ’rso 1746 ”・n
−MOS トランジスタ、V?H1−= p −MOS
トランジスタのしきい値電圧、Vym、 ・−!l −
MOSトランジスタのしきいa電圧。 昭和57年lθ月6日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和56年 特許願 第125981号2、発明の名
称 C−MOSづンバータ駆動用バッファ回路3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 名称(522)富士通株式会社 4、代理人 5、補正の対象 (1) 明細書の「特許請求の範囲」の欄(2)
明細書の「発明の詳細な説明」の欄(3)図面の第2図 6、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙の通シ補正す
る。 (2) 明細書第3頁第1フ行の「過渡状態な」をr
′過渡状態に」に補正する。 (3)明細書第5頁第11行から第6頁第5行までの「
第1C)PチャネルMO8・・・・・・・・・にある。 」を次O′Aシ補正する。 rC−MOSインバータを構成する一対のトランジスタ
をそれぞれ駆動するtめの第1.第2のバッファ・イン
バータを備え、前記第1のバッファ・インバータの出力
端と接地間及び前記第2のバッファ・インバータの出力
端と電源間に、それぞれ入力信号の遅延信号を受けるト
ランジスタを直列に挿入してなることを特徴とするC−
MOSインバータ駆動用バッファ回路にある。」 (4)明細書第8頁第7行orV を削除H1J する。 (5) F!A細書第書画第10行の「vTd、を削
除する。 (7)明細書第9頁第11行ノ「vTkLよ」ケr?
に補正する。 TH,J (8) 図面第2図を別紙°の通シ補正する。 7、添附書類の目録 (1) 補正特許請求の範囲 1通(2)
補正図面第2図 1通2、特許請求
の範囲
ッを示す回路図、第2図は第1図の回路におけるバッフ
ァ回路の入力電圧およびこれに応答する出力電圧の波形
図、第3図は本発明の一実施例によるC −MOSイン
バータ駆動用バッファ回路を示す回路図、第4図は第3
図の回路におけるバッファ回路の入力電圧およびこれに
応答する出力電圧の波形図、第5図は第3図の回路に用
いられた遅延回路の1例を示す回路図である。 1−C−MOSインバータ、20・・・バッファ回路、
3・−入力端、4・・・c −MO&インΔ−夕の出力
端、8A・−センスアンプ、INV、0−第4のインバ
ータ、INVso−・第2のインバータ、Qs eQ
*orQmorQao=p−MOSトランジスタ、’r
、 a two p ’rso 1746 ”・n
−MOS トランジスタ、V?H1−= p −MOS
トランジスタのしきい値電圧、Vym、 ・−!l −
MOSトランジスタのしきいa電圧。 昭和57年lθ月6日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和56年 特許願 第125981号2、発明の名
称 C−MOSづンバータ駆動用バッファ回路3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 名称(522)富士通株式会社 4、代理人 5、補正の対象 (1) 明細書の「特許請求の範囲」の欄(2)
明細書の「発明の詳細な説明」の欄(3)図面の第2図 6、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙の通シ補正す
る。 (2) 明細書第3頁第1フ行の「過渡状態な」をr
′過渡状態に」に補正する。 (3)明細書第5頁第11行から第6頁第5行までの「
第1C)PチャネルMO8・・・・・・・・・にある。 」を次O′Aシ補正する。 rC−MOSインバータを構成する一対のトランジスタ
をそれぞれ駆動するtめの第1.第2のバッファ・イン
バータを備え、前記第1のバッファ・インバータの出力
端と接地間及び前記第2のバッファ・インバータの出力
端と電源間に、それぞれ入力信号の遅延信号を受けるト
ランジスタを直列に挿入してなることを特徴とするC−
MOSインバータ駆動用バッファ回路にある。」 (4)明細書第8頁第7行orV を削除H1J する。 (5) F!A細書第書画第10行の「vTd、を削
除する。 (7)明細書第9頁第11行ノ「vTkLよ」ケr?
に補正する。 TH,J (8) 図面第2図を別紙°の通シ補正する。 7、添附書類の目録 (1) 補正特許請求の範囲 1通(2)
補正図面第2図 1通2、特許請求
の範囲
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 第1opチヤネルMo1)ランゾスタと第1のnチ
ャネルMoSトランジスタからなるC −MO8インイ
ンタを駆動するバッファ回路であって、該第1のpチャ
ネルMO8トランジスタを駆動するため′に直列接続さ
れた少なくとも3つのトランジスタを具備する第1のイ
ンバータ、該第1のnチャネルMO8)ランゾスタを駆
動するために直列接続された少なくとも3つのトランジ
スタを具備する第2のインバータ、および該第1および
第2のインパー夕と諌Δツ7ア回路の入力端との間に接
続された遅延回路を具備し、該入力端の電圧状態の反転
時に該第1のpチャネルMO8)ランゾスタおよび該第
1のnチャネルM08 )ツンジスタが同時に導通しな
いように咳遅延回路の遅延定数を設定し九ことを特徴と
するC−臓■インバータ駆動用/臂ツ77回路。 2、該第1のインバータは第2のpチャネルMO8)ラ
ンゾスタ、第2の鳳チャネルMO8)ランゾスタ、およ
び第3のnチャネルMOB ) ?ンゾスタを直列接続
してなシ、該第2のインバータは第3のpチャネルMO
8)ランジスタ、第4のpチャネルMO8) ?ンノス
タおよび第4のnチャネルMO8)ランゾスタを直列接
続してなり、該第2のpチャネルMO8)ランゾスタ、
該第2又は第3のnチャネルMO8)ランゾスタ、該第
3又は第4のpチャネルMO8)ランゾスタ、および該
第4のnチャネルMO8)ランノスタの?−)を該入力
端と共通接続し、該第3又は第2のnチャネルMO8)
ランジスタおよび該第4又は第3のpチャネルMO8)
ランジスタのff−)を該遅延回路の出力に共通接続し
てなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のバ
ッファ回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56125981A JPS5838032A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | C―mosインバータ駆動用バッファ回路 |
US06/407,953 US4518873A (en) | 1981-08-13 | 1982-08-13 | Buffer circuit for driving a C-MOS inverter |
DE8282304299T DE3272309D1 (en) | 1981-08-13 | 1982-08-13 | A buffer circuit including inverter circuitry |
IE1970/82A IE53406B1 (en) | 1981-08-13 | 1982-08-13 | A buffer circuit including inverter circuitry |
EP82304299A EP0072686B1 (en) | 1981-08-13 | 1982-08-13 | A buffer circuit including inverter circuitry |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56125981A JPS5838032A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | C―mosインバータ駆動用バッファ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5838032A true JPS5838032A (ja) | 1983-03-05 |
JPS6363134B2 JPS6363134B2 (ja) | 1988-12-06 |
Family
ID=14923765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56125981A Granted JPS5838032A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | C―mosインバータ駆動用バッファ回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4518873A (ja) |
EP (1) | EP0072686B1 (ja) |
JP (1) | JPS5838032A (ja) |
DE (1) | DE3272309D1 (ja) |
IE (1) | IE53406B1 (ja) |
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JPS6153820A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-17 | Fujitsu Ltd | 遅延回路 |
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- 1981-08-13 JP JP56125981A patent/JPS5838032A/ja active Granted
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1982
- 1982-08-13 EP EP82304299A patent/EP0072686B1/en not_active Expired
- 1982-08-13 IE IE1970/82A patent/IE53406B1/en not_active IP Right Cessation
- 1982-08-13 US US06/407,953 patent/US4518873A/en not_active Expired - Lifetime
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JPS6153820A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-17 | Fujitsu Ltd | 遅延回路 |
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