JPS5836132A - 突入電流防止回路 - Google Patents
突入電流防止回路Info
- Publication number
- JPS5836132A JPS5836132A JP13517581A JP13517581A JPS5836132A JP S5836132 A JPS5836132 A JP S5836132A JP 13517581 A JP13517581 A JP 13517581A JP 13517581 A JP13517581 A JP 13517581A JP S5836132 A JPS5836132 A JP S5836132A
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- JP
- Japan
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- circuit
- resistor
- power supply
- current
- turned
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子回路の電源オン時に流れる突入電流の防止
回路に関する・ 複数の抜き差し可能なユニットからな9、それらはバッ
クボードを介して相互に接続され、共通の電源からバッ
クボードを介して電源を供給される装置がある。例えば
多チャネルの通信装置ではチャネル毎にユニット化され
、それらはバックボードを介して誉続されている。
回路に関する・ 複数の抜き差し可能なユニットからな9、それらはバッ
クボードを介して相互に接続され、共通の電源からバッ
クボードを介して電源を供給される装置がある。例えば
多チャネルの通信装置ではチャネル毎にユニット化され
、それらはバックボードを介して誉続されている。
第1#Aは複数二ニットからなる装置の一構成例である
。本図においてP8は電源、ONはコネクタ、U1〜U
1はユニツl”sL*〜Lゎは負荷回路、01〜0゜は
負荷回路の容量成分である。第S図は電源投入時の負荷
電流特性であり縦軸iは電流、横縦tは時間を示し、t
oは電源投入時である。
。本図においてP8は電源、ONはコネクタ、U1〜U
1はユニツl”sL*〜Lゎは負荷回路、01〜0゜は
負荷回路の容量成分である。第S図は電源投入時の負荷
電流特性であり縦軸iは電流、横縦tは時間を示し、t
oは電源投入時である。
第1図に示す様な装置において、例えば二二yト山が故
障した場合には、他のユニツl’Um〜[Jnは動作中
のtま、故障したユニットUsのみが抜き取られる。修
理完了後、エエッ)Usは再び動作中の輌置く挿入され
るが、ユニットUl内の負荷回路Llの容量成分01の
九め、ユニット挿入時、すなわち電源投入時t6におい
て突入電流が訛れて一瞬、電源電圧が低下する。そのた
め電源PSを共通とする他の動作中のユニツ)Us−U
oに影響を与え、v4IIIt1作の原因となっている
。
障した場合には、他のユニツl’Um〜[Jnは動作中
のtま、故障したユニットUsのみが抜き取られる。修
理完了後、エエッ)Usは再び動作中の輌置く挿入され
るが、ユニットUl内の負荷回路Llの容量成分01の
九め、ユニット挿入時、すなわち電源投入時t6におい
て突入電流が訛れて一瞬、電源電圧が低下する。そのた
め電源PSを共通とする他の動作中のユニツ)Us−U
oに影響を与え、v4IIIt1作の原因となっている
。
本発明はよ紀の問題点を解消する突入電[防止1g回路
を提供することを目的とし、電源入力端と負陵 荷回路間に嵌綬された電流料亭抵抗、抵抗とコンデンサ
の直列回路からなシ該抵抗側が該電源入力端に接続され
、該コンデン?側が轍地され次#足数回路、アノードが
該電源入力端に、カソードが該負荷回路に、ゲートが該
抵抗と該コンデンサのMI!続点に接続されたサイリス
タからなることを特徴とするものである。
を提供することを目的とし、電源入力端と負陵 荷回路間に嵌綬された電流料亭抵抗、抵抗とコンデンサ
の直列回路からなシ該抵抗側が該電源入力端に接続され
、該コンデン?側が轍地され次#足数回路、アノードが
該電源入力端に、カソードが該負荷回路に、ゲートが該
抵抗と該コンデンサのMI!続点に接続されたサイリス
タからなることを特徴とするものである。
以下に図を用いて本発明の詳細な説明する。第S図は本
発明の一実施例、第4図は第8図の各部の電位1第5図
は突入電流防止1g1w5を用いた場会の負荷電は特性
である。gz乃至第4図におhて8は突入電流防止1g
回路、50Rはサイリスタ、R1は電ftIII@抵抗
、Cはコンデンサ、Rmは抵抗1Vは電位、電1は電源
投入時、tsはサイリスタのターンオン時である。なお
第8図において路1図と同一記号は同一部位を示す・ 本実施例においては電源入力端と負荷回路の関に第1図
の如く電流m1ll隈抵抗R1と並列に接続され次サイ
リスタ80Bとサイリスタ80Rのゲートを制御する時
定数回路から構成される突入電波防止回路8を挿入し、
ユニット差し込み嗜における突入電流を防止する。
発明の一実施例、第4図は第8図の各部の電位1第5図
は突入電流防止1g1w5を用いた場会の負荷電は特性
である。gz乃至第4図におhて8は突入電流防止1g
回路、50Rはサイリスタ、R1は電ftIII@抵抗
、Cはコンデンサ、Rmは抵抗1Vは電位、電1は電源
投入時、tsはサイリスタのターンオン時である。なお
第8図において路1図と同一記号は同一部位を示す・ 本実施例においては電源入力端と負荷回路の関に第1図
の如く電流m1ll隈抵抗R1と並列に接続され次サイ
リスタ80Bとサイリスタ80Rのゲートを制御する時
定数回路から構成される突入電波防止回路8を挿入し、
ユニット差し込み嗜における突入電流を防止する。
以下1本発1jKかかる突入電波防止回路8の動作を#
I4図、#!5図を用いて説明する。
I4図、#!5図を用いて説明する。
ユニットU1 をコネクタONに接続し、時刻1゜で
電源を投入した時点ではサイリスタSORのゲート電位
はカソード電位よりも低い九めサイリスタ80Rはオフ
状態である。従ってt源は電流制限抵抗R1を介して供
給されるので電流は制限され突入電流は流れない。一方
、第4凶に示す様に時定数tg1′Nrの0点の電位は
0点に対してゆっくり立ち上がる。[株]点の電位が時
刻tsで0点の電位を越えるとゲート電流が流れサイリ
スタ80Rはターンオンする。サイリスタSORがター
ンオンすると電流はほとんどサイリスタ80Bを訛れ電
流制限抵抗R1は無視しうるものとなり、0点の電位は
さらに上昇し規定の電位となる・また時刻1、において
はユニット内の負荷回路の谷型成分01は#lとんど充
電されているので、この時点でも突入電流は流れること
はない。またサイリスタSORがターンオン後ゲート電
位かカソード電位よシ高くなるがテイリスタOt#注上
、一旦夕−/オンすれば負荷電波が最小保持1[訛以下
にならない限りオン状態が続く。従って電ft変化は第
5図の如くなり突入電流は十分制限される0以上説明し
た様に本発明によれば、電流投入時には電流制限抵抗を
介して電源が供給され、一定時間後、負荷d量が十分充
電され九時点で完全に電源が髪続されるため、突入電流
を防止することが可能である。特に第1図の如き複数の
ユニットからなる装置においては、他のユニットが動作
中に故障し次ユニットを抜き差ししても突入電流による
電源電圧の変動を生ぜず、他のユニットに影響を与えな
いので装置の信頼性同上に非常に有効である・
電源を投入した時点ではサイリスタSORのゲート電位
はカソード電位よりも低い九めサイリスタ80Rはオフ
状態である。従ってt源は電流制限抵抗R1を介して供
給されるので電流は制限され突入電流は流れない。一方
、第4凶に示す様に時定数tg1′Nrの0点の電位は
0点に対してゆっくり立ち上がる。[株]点の電位が時
刻tsで0点の電位を越えるとゲート電流が流れサイリ
スタ80Rはターンオンする。サイリスタSORがター
ンオンすると電流はほとんどサイリスタ80Bを訛れ電
流制限抵抗R1は無視しうるものとなり、0点の電位は
さらに上昇し規定の電位となる・また時刻1、において
はユニット内の負荷回路の谷型成分01は#lとんど充
電されているので、この時点でも突入電流は流れること
はない。またサイリスタSORがターンオン後ゲート電
位かカソード電位よシ高くなるがテイリスタOt#注上
、一旦夕−/オンすれば負荷電波が最小保持1[訛以下
にならない限りオン状態が続く。従って電ft変化は第
5図の如くなり突入電流は十分制限される0以上説明し
た様に本発明によれば、電流投入時には電流制限抵抗を
介して電源が供給され、一定時間後、負荷d量が十分充
電され九時点で完全に電源が髪続されるため、突入電流
を防止することが可能である。特に第1図の如き複数の
ユニットからなる装置においては、他のユニットが動作
中に故障し次ユニットを抜き差ししても突入電流による
電源電圧の変動を生ぜず、他のユニットに影響を与えな
いので装置の信頼性同上に非常に有効である・
R1図は複数ユニットからなる装置の−m成例1鎮S図
は電源投入時の負荷電流特性、第8図は本発明の一笑確
例、第4vlAは第1図における各部の電位、第5図は
第8図における負荷電流特性である・ P8・・・・・・電源、ON・・・・・・コネクタ、山
〜U1・・・ユニツ)SL1〜L fi−・・・・・負
荷回路、8・・・・・・突入電流防止回路、01〜On
・・・・・・ユニット内の容麓成分、恥・・・・・・電
流制限抵抗%SCR・・・・・・サイリスタ、R,−・
・・・・抵抗、C′・・・・−コンデンサ。
は電源投入時の負荷電流特性、第8図は本発明の一笑確
例、第4vlAは第1図における各部の電位、第5図は
第8図における負荷電流特性である・ P8・・・・・・電源、ON・・・・・・コネクタ、山
〜U1・・・ユニツ)SL1〜L fi−・・・・・負
荷回路、8・・・・・・突入電流防止回路、01〜On
・・・・・・ユニット内の容麓成分、恥・・・・・・電
流制限抵抗%SCR・・・・・・サイリスタ、R,−・
・・・・抵抗、C′・・・・−コンデンサ。
Claims (1)
- 電源入力端と負荷回路量に接続された電流制限抵抗、抵
抗とコンデンサの直列回路からなり該抵抗側が該電源入
力端に接続され、緘コンデンサ側が接地された時定aI
!2回路、アノードが該電源入力端K、・カソードが該
負荷回路に、ゲートが該抵抗と該コンデンサの接RK接
続されたサイリスターからなることを特許とする突入電
流防止回路・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13517581A JPS5836132A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 突入電流防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13517581A JPS5836132A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 突入電流防止回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5836132A true JPS5836132A (ja) | 1983-03-03 |
Family
ID=15145581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13517581A Pending JPS5836132A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 突入電流防止回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5836132A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59182727U (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-05 | 矢崎総業株式会社 | 直流電源ガスもれ警報器の突入電流抑制回路 |
JPS60257099A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-18 | 林原 健 | 突入電流防止付高輝度アダブタ− |
JPS6182700A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-26 | 林原 健 | サイリスタの導通保持回路及びその回路を用いる白熱電球への突入電流防止装置並びに白熱電球用点燈装置 |
JPS61165997A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-07-26 | 林原 健 | 白熱電球点燈装置 |
JP2010147220A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用灯具の制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54136645A (en) * | 1978-04-14 | 1979-10-23 | Hitachi Ltd | Rush current limiting circuit for condenser |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP13517581A patent/JPS5836132A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54136645A (en) * | 1978-04-14 | 1979-10-23 | Hitachi Ltd | Rush current limiting circuit for condenser |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59182727U (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-05 | 矢崎総業株式会社 | 直流電源ガスもれ警報器の突入電流抑制回路 |
JPS60257099A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-18 | 林原 健 | 突入電流防止付高輝度アダブタ− |
JPS6182700A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-26 | 林原 健 | サイリスタの導通保持回路及びその回路を用いる白熱電球への突入電流防止装置並びに白熱電球用点燈装置 |
JPS61165997A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-07-26 | 林原 健 | 白熱電球点燈装置 |
JPH0447957B2 (ja) * | 1984-12-10 | 1992-08-05 | Hayashibara Takeshi | |
JP2010147220A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用灯具の制御装置 |
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