JPS5834034B2 - 円盤状記録媒体用カ−トリツジ - Google Patents
円盤状記録媒体用カ−トリツジInfo
- Publication number
- JPS5834034B2 JPS5834034B2 JP56075871A JP7587181A JPS5834034B2 JP S5834034 B2 JPS5834034 B2 JP S5834034B2 JP 56075871 A JP56075871 A JP 56075871A JP 7587181 A JP7587181 A JP 7587181A JP S5834034 B2 JPS5834034 B2 JP S5834034B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- lid
- disk
- disc
- clamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 20
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
- G11B23/0328—Containers for flat record carriers the disc having to be extracted from the cartridge for recording reproducing, e.g. cooperating with an extractable tray
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は円盤状記録媒体用カー1− IJアジに係り、
特に円盤状記録媒体を収納するカートリッジ本体(ケー
ス)の開口部に閉塞部材を着脱可能に結合し、この閉塞
部材の上下面に左右対称に再生装置内のクランプ部材と
結合し、カートリッジ本体に結合した状態でカーh I
Jッジ本体外に露出する凹部を設けてなる構成とするこ
とにより、充分な剛性を有すると共に、円盤状記録媒体
を密閉度良く収納しえ、しかも再生装置内で閉塞部材が
確実にクランプ保持されるよう構成した円盤状記録媒体
用カートリッジを提供することを目的とする。
特に円盤状記録媒体を収納するカートリッジ本体(ケー
ス)の開口部に閉塞部材を着脱可能に結合し、この閉塞
部材の上下面に左右対称に再生装置内のクランプ部材と
結合し、カートリッジ本体に結合した状態でカーh I
Jッジ本体外に露出する凹部を設けてなる構成とするこ
とにより、充分な剛性を有すると共に、円盤状記録媒体
を密閉度良く収納しえ、しかも再生装置内で閉塞部材が
確実にクランプ保持されるよう構成した円盤状記録媒体
用カートリッジを提供することを目的とする。
一般にビデオディスク再生装置は、内部にビデオディス
クを収納して信号記録面を保護するカートリッジを装置
内に挿入して抜き出すことにより、ビデオディスクを装
置に対して装置又は離脱させるよう構成しである。
クを収納して信号記録面を保護するカートリッジを装置
内に挿入して抜き出すことにより、ビデオディスクを装
置に対して装置又は離脱させるよう構成しである。
この種の従来のカートリッジは、例えば一対の硬質のカ
ートリッジ半休をヒンジ結合して、装置時に上下カート
リッジ半休を拡開方向に回動させるように構成しである
。
ートリッジ半休をヒンジ結合して、装置時に上下カート
リッジ半休を拡開方向に回動させるように構成しである
。
このため、特に装置時に内部のビデオディスクが外部に
露出し、それだけ密閉度に欠け、操作者に対しては、ビ
デオディスクを傷つけるのではないかという不安感を与
える不都合を生ずる欠点があった。
露出し、それだけ密閉度に欠け、操作者に対しては、ビ
デオディスクを傷つけるのではないかという不安感を与
える不都合を生ずる欠点があった。
また、カートリッジはその一辺に沿ってだけ一対のカー
トリッジ半休を結合させた構成であるため、剛性が充分
でなく、例えばカートリッジを多数枚積重ねた場合に、
ビデオディスクに圧痕をっけたり、これを彎曲させたり
する不都合を生ずる欠点があった。
トリッジ半休を結合させた構成であるため、剛性が充分
でなく、例えばカートリッジを多数枚積重ねた場合に、
ビデオディスクに圧痕をっけたり、これを彎曲させたり
する不都合を生ずる欠点があった。
また、各カートリッジ半休は比較的薄厚であるため、成
形時に平面度を維持するのも困難である欠点があった。
形時に平面度を維持するのも困難である欠点があった。
本発明は上記諸欠点を除去したものであり、ら下図面と
共にその1実施例について説明する。
共にその1実施例について説明する。
第1図において、1は本発明になるカートリッジである
。
。
なお、カートリッジ1は矢印X、で示す挿入方向中心線
に関して左右対称であるため、以下一方の側の構成につ
いて説明し他方の側の構成部分には同一符号を付しその
説明は省略する。
に関して左右対称であるため、以下一方の側の構成につ
いて説明し他方の側の構成部分には同一符号を付しその
説明は省略する。
カートリッジ1は硬質ビデオディスク2を収納するカー
トリッジ本体(ケース)3と、カートリッジ本体3の挿
入方向前面側の開口部に着脱可能に装着してこれを閉塞
する蓋(閉塞部材)4とより大略構成しである。
トリッジ本体(ケース)3と、カートリッジ本体3の挿
入方向前面側の開口部に着脱可能に装着してこれを閉塞
する蓋(閉塞部材)4とより大略構成しである。
カー1− IJッジ本体3は、例えば同様に成形された
硬質の上蓋部と下蓋部とをその三辺を超音波溶着させて
なり、内部にディスク直径より多少大きく且つディスク
厚さより多少厚い偏平なディスク収納用空間5を有する
。
硬質の上蓋部と下蓋部とをその三辺を超音波溶着させて
なり、内部にディスク直径より多少大きく且つディスク
厚さより多少厚い偏平なディスク収納用空間5を有する
。
この空間5は三方を閉鎖され、蓋装着側6が開口してい
る。
る。
上記空間5内に矢印X1方向ら外の方向への移動を制限
されて収納されたディスク2は、蓋4が取り外されたと
きに、蓋装着側中央部の所定幅の切欠部7を通して外部
に部分的に露出する。
されて収納されたディスク2は、蓋4が取り外されたと
きに、蓋装着側中央部の所定幅の切欠部7を通して外部
に部分的に露出する。
蓋4は、平面部8を略全幅に亘って形成さヵ、一対のリ
ブ9を両端近傍に形成さ和、且つ一対のロック用腕部1
0を両端に形成されてなる。
ブ9を両端近傍に形成さ和、且つ一対のロック用腕部1
0を両端に形成されてなる。
平面部8は、カー1− IJッジ本体3の厚さと等しく
、その中央部は上記切欠部7内に嵌合すべく幅広としで
ある。
、その中央部は上記切欠部7内に嵌合すべく幅広としで
ある。
リブ9は、カートリッジ本体3の空間5内に遊びなく且
つ円滑に嵌入する厚さを有し、装着された蓋4のぐらつ
きを防止する。
つ円滑に嵌入する厚さを有し、装着された蓋4のぐらつ
きを防止する。
ロック用腕部10は、基部を幅狭として矢印A方向に撓
みうるように構成してあり、先端側に傾斜面と鉤とより
なるラッチ11が形成しである。
みうるように構成してあり、先端側に傾斜面と鉤とより
なるラッチ11が形成しである。
なお、蓋4は、ロック用腕部10がカートリッジ本体3
の蓋装着側6の両側開口12内に嵌合し、ラッチ11が
側壁内側の凹部13内に嵌合して装着される。
の蓋装着側6の両側開口12内に嵌合し、ラッチ11が
側壁内側の凹部13内に嵌合して装着される。
このとき、一対のリブ9が空間5内に嵌合して蓋4が安
定に且つ堅固に保持され、平面部8の幅広部が上記切欠
部7内に嵌入する。
定に且つ堅固に保持され、平面部8の幅広部が上記切欠
部7内に嵌入する。
このとき蓋4の平面部8とカートリッジ本体3の外面と
が略同一平面となる。
が略同一平面となる。
また、蓋4の平面部8には、カートリッジ挿入方向中心
に関して左右対称な位置の表裏側に4個のビット(凹部
)14が形成しである。
に関して左右対称な位置の表裏側に4個のビット(凹部
)14が形成しである。
このビット14は本発明の要部をなすものであり、後述
するように、再生装置内のクランプレバ−62゜63が
ビット14内に嵌入して蓋4をクランプする。
するように、再生装置内のクランプレバ−62゜63が
ビット14内に嵌入して蓋4をクランプする。
なお、蓋4がカートリッジ本体3に結合された状態でビ
ット14はカートリッジ本体3外に露出している。
ット14はカートリッジ本体3外に露出している。
更には、ビット14が形成しである平面部8は、カート
リッジ本体3の上下面部に対して段差を有さずこれと略
同−面とされている。
リッジ本体3の上下面部に対して段差を有さずこれと略
同−面とされている。
また蓋4中カートリッジ本体3への装着側には、切欠部
7を通して突出しているディスク2の外周部に相対的に
嵌合してこれを緩く保持するスリット15が形成しであ
る。
7を通して突出しているディスク2の外周部に相対的に
嵌合してこれを緩く保持するスリット15が形成しであ
る。
また、カートリッジ本体3の内部は、ディスク2の外周
側グループガード2aを受ける平面16と、レーベル部
2bを受ける円形平面17と、両平面16及び17をカ
ートリッジ後側で連結し後述するディスク装着及び離脱
操作時にグループガード2aを支持して記録面2cの円
形平面17に対する接触を防止する帯状平面18とを同
一高さとし、その他の部分を凹部として形成しである。
側グループガード2aを受ける平面16と、レーベル部
2bを受ける円形平面17と、両平面16及び17をカ
ートリッジ後側で連結し後述するディスク装着及び離脱
操作時にグループガード2aを支持して記録面2cの円
形平面17に対する接触を防止する帯状平面18とを同
一高さとし、その他の部分を凹部として形成しである。
また、上記平面16及び17の蓋装着側6に対向する立
上り部分16a及び17aは滑かな傾斜面としてあり、
ディスクを容易に収納しうる。
上り部分16a及び17aは滑かな傾斜面としてあり、
ディスクを容易に収納しうる。
なお、上記平面16小開ロ近傍及び円形平面17を、同
図中二点鎖線で示すように、矢印X1方向に延在する複
数の細幅リブで代替してもよく、この場合には、上記平
面16.17ね付着しである塵埃によりディスク記録面
が擦られる危険がより効果的に防止される。
図中二点鎖線で示すように、矢印X1方向に延在する複
数の細幅リブで代替してもよく、この場合には、上記平
面16.17ね付着しである塵埃によりディスク記録面
が擦られる危険がより効果的に防止される。
なお、第2図に示すように蓋4がカートリッジ本体3に
装着されているとき、ディスク2は記録面2cの内壁へ
の接触を制限されて且つ僅かな遊びを有して収納され、
外部への脱出を確実に制限されている。
装着されているとき、ディスク2は記録面2cの内壁へ
の接触を制限されて且つ僅かな遊びを有して収納され、
外部への脱出を確実に制限されている。
また、カートリッジ本体3が比較的大なる剛性を有して
いるため、ディスク2はその平面度を損なわれることな
く保持される。
いるため、ディスク2はその平面度を損なわれることな
く保持される。
また、後述するように、ディスク装着及び離脱時におい
ても、カー) IJッジ本体3の挿入方向側面が開くこ
とがないため、カートリッジ1の密閉度がそれだけ向上
し、且つディスク2を損傷しないかという操作者に対す
る心理的悪影響を全く生じない。
ても、カー) IJッジ本体3の挿入方向側面が開くこ
とがないため、カートリッジ1の密閉度がそれだけ向上
し、且つディスク2を損傷しないかという操作者に対す
る心理的悪影響を全く生じない。
また、カートリッジ1はカー トリッジ本体3の開口側
に蓋4を結合させてなるため、特に圧縮方向の力に対し
て十分大なる強度を有し7、カートリッジを多数積重さ
せた場合にも内部のディスク2に圧痕、折曲をつける虞
れは全くない。
に蓋4を結合させてなるため、特に圧縮方向の力に対し
て十分大なる強度を有し7、カートリッジを多数積重さ
せた場合にも内部のディスク2に圧痕、折曲をつける虞
れは全くない。
次に、上記本発明カー1− IJッジを使用しうる円盤
状記録媒体再生装置の構成について、第2図及び第3図
と共に説明する。
状記録媒体再生装置の構成について、第2図及び第3図
と共に説明する。
第2図は円盤状記録媒体再生装置の1実施例のディスク
装着前の状態を上蓋、側壁等を省略して上記カートリッ
ジと対応させて示す一部切載斜視図、第3図は第2図に
示す再生装置の縦断側面図である。
装着前の状態を上蓋、側壁等を省略して上記カートリッ
ジと対応させて示す一部切載斜視図、第3図は第2図に
示す再生装置の縦断側面図である。
再生装置20内において、再生針21aを有する検出ヘ
ッド21は第2図に示す待機位置に後退している。
ッド21は第2図に示す待機位置に後退している。
ターンチーフル22はスピンドル23の頂部に固定して
あり、再生演奏時に高速回転する。
あり、再生演奏時に高速回転する。
押上体24は円板と円環とを複数の柱で結合してあり、
ターンテーブル22の中央に配設してあり、これと一体
的に回転するもこれとは独立に上下方向に変位しうる。
ターンテーブル22の中央に配設してあり、これと一体
的に回転するもこれとは独立に上下方向に変位しうる。
押上体24の上面には、ディスク2の中心孔に隙間なく
嵌合する円錐形状の凸部24aが環状に形成してあり、
その内側に環状磁石25が固着しである。
嵌合する円錐形状の凸部24aが環状に形成してあり、
その内側に環状磁石25が固着しである。
押上体24は、基部を軸26に軸支されてターンテーブ
ル22の下側に配設しである押上アーム27の回動によ
り、先端馬蹄形部で円環を係止されて上方向に変位する
。
ル22の下側に配設しである押上アーム27の回動によ
り、先端馬蹄形部で円環を係止されて上方向に変位する
。
押上アーム27は、L字状回動レバー28が軸29に関
して時計方向に回動することにより上方向に回動する。
して時計方向に回動することにより上方向に回動する。
押圧体3oは逆円錐形軸30aを押圧アーム31の孔に
遊嵌させて垂下してあり、押上体24に対峙している。
遊嵌させて垂下してあり、押上体24に対峙している。
抑圧体3oには強磁性体の円板32及びディスクの表面
のアースをとる板バネ33が取付けである。
のアースをとる板バネ33が取付けである。
L字状に折曲してなる押圧アーム31は折曲部を軸34
に軸支され、その回動位置を折曲腕部と連結しであるワ
イヤ45及び84により後述するように制御される。
に軸支され、その回動位置を折曲腕部と連結しであるワ
イヤ45及び84により後述するように制御される。
ディスク装着時即ち停止モード時、再生装置20の右側
壁に軸支してありロッドを屈曲してなる回動制御レバー
40は、その係止腕40aを検出ヘッド21に係止され
てトーションスプリング41に抗して矢印B方向に回動
しており、回動l/バー42は、その折曲部を上記レバ
ー4oと連結しであるレバー43の鉤部43aに係止さ
れて矢印C方向に図示の位置まで回動している。
壁に軸支してありロッドを屈曲してなる回動制御レバー
40は、その係止腕40aを検出ヘッド21に係止され
てトーションスプリング41に抗して矢印B方向に回動
しており、回動l/バー42は、その折曲部を上記レバ
ー4oと連結しであるレバー43の鉤部43aに係止さ
れて矢印C方向に図示の位置まで回動している。
回動レバー42の上記位置への回動により、L字状回動
レバー28はコイルバネ44の引張力により矢印り方向
に回動し、押上アーム2γが第3図に示すように矢印E
方向に回動している。
レバー28はコイルバネ44の引張力により矢印り方向
に回動し、押上アーム2γが第3図に示すように矢印E
方向に回動している。
また、押圧アーム31は、ワイヤ45を介して矢印F方
向に回動している。
向に回動している。
これにより、押上体24及び押圧体30が第3図に示す
ように共に上動している。
ように共に上動している。
レバー46はカートリッジの挿入に応じて押上アーム2
γの回動を規制するレバーであり、両端に腕部46a及
び46bが略直交方向に折曲して形成しである。
γの回動を規制するレバーであり、両端に腕部46a及
び46bが略直交方向に折曲して形成しである。
一方の腕部46aは押上アーム27の上面に当接してお
り、他方の腕部46aにはローラ47が取付けである。
り、他方の腕部46aにはローラ47が取付けである。
ローラ47は後述するガイトレール50の切欠50aを
通してガイドレール内に突出している。
通してガイドレール内に突出している。
次にカートリッジ蓋をカートリッジ本体より取り外して
、蓋をクランプする機構について、第4図A及び第5図
Aを併せ参照して説明する。
、蓋をクランプする機構について、第4図A及び第5図
Aを併せ参照して説明する。
再生装置20中、左側には、前側ガイドレール50、右
側には、前側ガイドレール51a、及び後側ガイドレー
ル51bが、夫々カートリッジ挿入方向に延在して配設
しである。
側には、前側ガイドレール51a、及び後側ガイドレー
ル51bが、夫々カートリッジ挿入方向に延在して配設
しである。
ガイドレール51a及び51bの間は、検出ヘッド21
の移送通路用空間としである。
の移送通路用空間としである。
ガイドレール5o及び後側ガイドレール51bには、カ
ートリッジ蓋4のロックを解除させるためのローラ52
が夫々ガイドレール内側に所定距離突出して対向して設
けである。
ートリッジ蓋4のロックを解除させるためのローラ52
が夫々ガイドレール内側に所定距離突出して対向して設
けである。
コ字状に折曲してなる作動レバー54は、各折曲部をブ
ラケット55及び56に植立しであるビン57及び58
により回動可能に支持してあり、引張コイルバネ59の
引張力により矢印G方向に回動しており、係止部54a
がターンテーブル側に突出している。
ラケット55及び56に植立しであるビン57及び58
により回動可能に支持してあり、引張コイルバネ59の
引張力により矢印G方向に回動しており、係止部54a
がターンテーブル側に突出している。
また、作動レバー54の各腕部先端側に植立しであるビ
ン6o及び61には後述する蓋クランプ機構が夫々設け
である。
ン6o及び61には後述する蓋クランプ機構が夫々設け
である。
こ\で各各のクランプ機構は同様に構成しであるため、
以下一方の機構についてだけ説明する。
以下一方の機構についてだけ説明する。
先端側に折曲係止爪62a及び63aを有する一対のク
ランプレバ−62及び63は、ビア60に回動可能に軸
支してあり、他方の腕部に形成しである孔が装置背面壁
に植立しであるビン64及び65に遊嵌しである。
ランプレバ−62及び63は、ビア60に回動可能に軸
支してあり、他方の腕部に形成しである孔が装置背面壁
に植立しであるビン64及び65に遊嵌しである。
またクランプレバ−62゜63はビン64及び65の先
端に嵌着しであるEリング66及び67によりビン64
.65より抜けないように保持してあり、且つ各ビン6
4及び65の周囲に設けである圧縮コイルバネ68及び
69により矢印X2方向に押されている。
端に嵌着しであるEリング66及び67によりビン64
.65より抜けないように保持してあり、且つ各ビン6
4及び65の周囲に設けである圧縮コイルバネ68及び
69により矢印X2方向に押されている。
こ\で、上記作動レバー54がビンToとラッチ71と
の係合を解除されて矢印G方向に回動しているため、ク
ランプレバ−62及び63は各係止爪62a及び63a
が互いに離間する方向に回動し、係止爪62a、63a
の開き幅はカートリッジ1の厚さ寸法より犬としである
。
の係合を解除されて矢印G方向に回動しているため、ク
ランプレバ−62及び63は各係止爪62a及び63a
が互いに離間する方向に回動し、係止爪62a、63a
の開き幅はカートリッジ1の厚さ寸法より犬としである
。
次にディスクをクランプする機構について、第4図A及
び第5図Aを併せ参照して説明する。
び第5図Aを併せ参照して説明する。
上側フィンガ75はブラケット76に植立しである軸7
7に軸支してあり、下側フィンガ78は軸79に軸支し
てあり、両フィンガ75及び78は上記蓋クランプ機構
より矢印X2方向に多少突出した位置に配置しである。
7に軸支してあり、下側フィンガ78は軸79に軸支し
てあり、両フィンガ75及び78は上記蓋クランプ機構
より矢印X2方向に多少突出した位置に配置しである。
上側フィンガγ5の先端にはローラ80が回転可能に取
付けてあり、ローラ面はフィンガ先端部の前面(第4図
A中左側面)、及び下面より突出している。
付けてあり、ローラ面はフィンガ先端部の前面(第4図
A中左側面)、及び下面より突出している。
これにより装置内に挿入されるカートリッジ1の先端側
はフィンガ75には当接せずにローラ80に当接してク
ランプ機構を作動させることになり、この作動が後述す
るように円滑に行なわれる。
はフィンガ75には当接せずにローラ80に当接してク
ランプ機構を作動させることになり、この作動が後述す
るように円滑に行なわれる。
下側フィンガ78の先端側は、ターンテーブル22の縁
に衝合することなく回動しうるように適宜折曲してあり
、且つその先端面はディスクを確実にクランプするため
にディスクに対して摩擦係数の犬なる材料で構成しであ
る。
に衝合することなく回動しうるように適宜折曲してあり
、且つその先端面はディスクを確実にクランプするため
にディスクに対して摩擦係数の犬なる材料で構成しであ
る。
下側フィンガ78はトーションスプリンク81のバネ力
により第3図及び第4図A中時計方向の回動力を附勢さ
れて同方自に回動しており、一方、上側フィンガ75は
その横桟75aを下側フィンガ78の垂下腕部に係止案
内されて反時計方向に回動した位置に保持しである。
により第3図及び第4図A中時計方向の回動力を附勢さ
れて同方自に回動しており、一方、上側フィンガ75は
その横桟75aを下側フィンガ78の垂下腕部に係止案
内されて反時計方向に回動した位置に保持しである。
上側フィンガ75のローラ80と下側フィンガ78の先
端部は、当接していないが、両者間の間隙tはディスク
2のグループガード2aの厚さより小なる寸法としであ
る。
端部は、当接していないが、両者間の間隙tはディスク
2のグループガード2aの厚さより小なる寸法としであ
る。
また、上側フィンガ75の垂下腕部75bは、引張コイ
ルバネ82及びローラ83に案内されるワイヤ84によ
り、押圧アーム31と連結しである。
ルバネ82及びローラ83に案内されるワイヤ84によ
り、押圧アーム31と連結しである。
なお、コイルバネ82はワイヤ84の弛緩を防止する作
用を行なう。
用を行なう。
ロックレバ−85は、圧縮コイルバネ86により軸87
に関して矢印H方向の回動力を附勢されており一上記垂
下腕部75bに当接している。
に関して矢印H方向の回動力を附勢されており一上記垂
下腕部75bに当接している。
また、ロックレバ−85と前記レバー46とには、ロー
ラ88a及び88bに案内されたワイヤ89の両端が結
合しである。
ラ88a及び88bに案内されたワイヤ89の両端が結
合しである。
こへで、上記カートリッジ蓋クランプ機構及びビデオデ
ィスククランプ機構のカートリッジ挿入深さに関しての
動作状態について、第6図と共に説明する。
ィスククランプ機構のカートリッジ挿入深さに関しての
動作状態について、第6図と共に説明する。
同図中、両端に矢印を付して示す行程100は、作動レ
バー54の回動動作範囲を示す。
バー54の回動動作範囲を示す。
同様に行程101はカートリッジ蓋4のカートリッジ本
体3に対するロックが解除されている範囲、行程102
は一対のクランプレバ−62,63にり蓋4がクランプ
される範囲、行程103及び104は夫々ローラ80が
カートリッジ蓋4及びカー1− IJッジ本体3の上面
を転動する範囲を示す。
体3に対するロックが解除されている範囲、行程102
は一対のクランプレバ−62,63にり蓋4がクランプ
される範囲、行程103及び104は夫々ローラ80が
カートリッジ蓋4及びカー1− IJッジ本体3の上面
を転動する範囲を示す。
また点105は、ビン70がラッチ71によりロックさ
れる位置を示す。
れる位置を示す。
同図より、点P、において、蓋4がカートリッジ本体3
に対するロックを解除されたま5で一対のクランプレバ
−62,63によりクランプされており、更には、ロー
ラ80がカートリッジ本体3の上面を転動しており、ま
た点P2において、蓋4はクランプを解除されてカート
リッジ本体3に結合さ力ていることが分かる。
に対するロックを解除されたま5で一対のクランプレバ
−62,63によりクランプされており、更には、ロー
ラ80がカートリッジ本体3の上面を転動しており、ま
た点P2において、蓋4はクランプを解除されてカート
リッジ本体3に結合さ力ていることが分かる。
各機構の動作タイミングを上記のように定めることによ
り、ディスク装着及び離脱動作を支障なく、且つ確実に
行なうことが可能となる。
り、ディスク装着及び離脱動作を支障なく、且つ確実に
行なうことが可能となる。
次に上記構成の再生装置に対するビデオディスク装着及
び離脱動作について、第4図B、 C及び第5図B、、
Cを併せ参照して説明する。
び離脱動作について、第4図B、 C及び第5図B、、
Cを併せ参照して説明する。
ディスク2を収納したカートリッジ1は、第3図に示す
ように再生装置20の前面開口20aより装置内部に挿
入される。
ように再生装置20の前面開口20aより装置内部に挿
入される。
カートリッジ1はまずエプロン20bにより案内さ和つ
つ挿入され、両側面側がガイドレール50及び51aに
案内される。
つ挿入され、両側面側がガイドレール50及び51aに
案内される。
カートリッジ1がエプロン20bに案内さ和つつ挿入さ
れるとき、通常は開口20aを閉蓋しているドア90が
その傾斜面をカー1− IJツジ先端に押さ和て軸91
に関して回動して開蓋する。
れるとき、通常は開口20aを閉蓋しているドア90が
その傾斜面をカー1− IJツジ先端に押さ和て軸91
に関して回動して開蓋する。
弓き続いて、カートリッジ1はその案内溝19をガイド
レール50の折曲部50bに嵌合案内され、且つ両側面
側をガイドレール50.51aに案内されて装置幅方向
上の変位を制限されつ\矢印X1方向に挿入される。
レール50の折曲部50bに嵌合案内され、且つ両側面
側をガイドレール50.51aに案内されて装置幅方向
上の変位を制限されつ\矢印X1方向に挿入される。
カートリッジ1の再生装置内への挿入により、まず、ロ
ーラ47がカートリッジ前端に押されてレバー46が第
1図及び第2図中矢印■方向に回動する。
ーラ47がカートリッジ前端に押されてレバー46が第
1図及び第2図中矢印■方向に回動する。
レバー46の回動により、押上アーム27がコイルバネ
35に抗して回動して押上体24が下動し、カートリッ
ジ挿入通路より退避する。
35に抗して回動して押上体24が下動し、カートリッ
ジ挿入通路より退避する。
このとき、検出ヘッド2は待機位置にあるため、抑圧体
30は上動して同様にカー1− IJツジ挿入通路より
退避している。
30は上動して同様にカー1− IJツジ挿入通路より
退避している。
これにより、カートリッジ1は、押上体24及び押圧体
30に衝合することなく矢印X1方向に挿入される。
30に衝合することなく矢印X1方向に挿入される。
なお、検出ヘッド2が待機位置に復帰していないときに
は、ドア90が閉蓋状態にロックされる構成とすること
により、カートリッジ誤挿入が防止さ力る。
は、ドア90が閉蓋状態にロックされる構成とすること
により、カートリッジ誤挿入が防止さ力る。
また、ローラ47は、ら後、カートリッジ1の下面側を
転動する。
転動する。
カートリッジ1が再生装置20の奥部近傍まで挿入され
ると、カートリッジ蓋4力釦−ラ80に押し当たり、上
側フィンガ75がトーションスプリング81に抗して第
4図A中矢印J方向に回動する。
ると、カートリッジ蓋4力釦−ラ80に押し当たり、上
側フィンガ75がトーションスプリング81に抗して第
4図A中矢印J方向に回動する。
このときローラ80がカートリッジ蓋4の前端面を小さ
い抵抗で転動するため、上側フィンガ75は円滑に回動
して同図Bに示すようにローラ80が蓋4の上側平面部
8に乗る。
い抵抗で転動するため、上側フィンガ75は円滑に回動
して同図Bに示すようにローラ80が蓋4の上側平面部
8に乗る。
一方、下側フィンガ78は、上側フィンガ75の回動に
よりその横桟75aの上側隅部により係止されて上側フ
ィンガ75に比して犬なる角度に亘ってより速く矢印に
方向に回動する。
よりその横桟75aの上側隅部により係止されて上側フ
ィンガ75に比して犬なる角度に亘ってより速く矢印に
方向に回動する。
これにより、下側フィンガ78は第4図Bに示すように
カートリッジ1には接触しない。
カートリッジ1には接触しない。
ら後、ローラ80は、カートリッジ1の挿入に応じて、
蓋4、引き続いてカートリッジ本体3の上面を転動し、
カートリッジ1は抵抗なく押し込まれる。
蓋4、引き続いてカートリッジ本体3の上面を転動し、
カートリッジ1は抵抗なく押し込まれる。
また、カートリッジ1が第6図中点P2で示す位置より
更に挿入されると、作動レバー54がその係止部54a
をカー) IJッジ前端面に係止されてコイルバネ59
に抗して第5図B中矢印Gとは逆方向(時計方向)に回
動する。
更に挿入されると、作動レバー54がその係止部54a
をカー) IJッジ前端面に係止されてコイルバネ59
に抗して第5図B中矢印Gとは逆方向(時計方向)に回
動する。
作動レバー54の上記回動により、一対のクランプレバ
−62及び63が夫々の折曲係止爪62aが互いに近接
する方向に回動しッてカートリッジ蓋4のビット14内
に嵌入すると共に、矢印X1方向に移動する。
−62及び63が夫々の折曲係止爪62aが互いに近接
する方向に回動しッてカートリッジ蓋4のビット14内
に嵌入すると共に、矢印X1方向に移動する。
また、カートリッジ1の上記挿入により、蓋4ノ一対ノ
ロツク用腕部10がその傾斜面をローラ52.53によ
り係止されて撓み、ラッチ11が凹部13より外れて蓋
4のカー1− IJッジ本体3に対するロックが解除さ
れる。
ロツク用腕部10がその傾斜面をローラ52.53によ
り係止されて撓み、ラッチ11が凹部13より外れて蓋
4のカー1− IJッジ本体3に対するロックが解除さ
れる。
従ってカー1− IJツジ1が最終位置まで押込まれた
とき、即ち作動レバー54がラッチ71によりロックさ
れる位置まで回動したとき、ローラ80はカートリッジ
本体3の上側に位置し、クランプレバ−62,63はカ
ートリッジ蓋4をクランプし、ロック用腕部10による
カートリッジ本体3に対するロックが解除され蓋4.は
カートリッジ本体3に対して離脱可能な状態となる。
とき、即ち作動レバー54がラッチ71によりロックさ
れる位置まで回動したとき、ローラ80はカートリッジ
本体3の上側に位置し、クランプレバ−62,63はカ
ートリッジ蓋4をクランプし、ロック用腕部10による
カートリッジ本体3に対するロックが解除され蓋4.は
カートリッジ本体3に対して離脱可能な状態となる。
また、ビット14が形成しである蓋4の平面部18はカ
ートリッジ本体3の上下面に対して段差を有さす、この
上下面と略同一平面とされているため、カートリッジの
再生装置内への挿入時に挿入方向前縁に位置する蓋4(
平面部18)が再生装置内の機構に不要に衝突する虞ヵ
はなく、カートリッジの再生装置内への挿入はスムーズ
に行なわれ、然して後述するクランプレバ−62,63
による蓋クランプ動作も確実となる。
ートリッジ本体3の上下面に対して段差を有さす、この
上下面と略同一平面とされているため、カートリッジの
再生装置内への挿入時に挿入方向前縁に位置する蓋4(
平面部18)が再生装置内の機構に不要に衝突する虞ヵ
はなく、カートリッジの再生装置内への挿入はスムーズ
に行なわれ、然して後述するクランプレバ−62,63
による蓋クランプ動作も確実となる。
次いでカートリッジ1を矢印X2方向に引き抜くと、作
動レバー54が点P1においてラッチ71に係止されて
復帰しないため、蓋4は一対のクラ7フL/バー62
、63により第5図Cに示すように保持され、カートリ
ッジ本体3より離脱して再生装置20の奥部に残される
。
動レバー54が点P1においてラッチ71に係止されて
復帰しないため、蓋4は一対のクラ7フL/バー62
、63により第5図Cに示すように保持され、カートリ
ッジ本体3より離脱して再生装置20の奥部に残される
。
なお、蓋4はそのビット14内に一対のクランプレバ−
62及び63の折曲係止爪62a及び63aが嵌入して
クランプされるため、蓋4のクランプ保持が確実となり
、然しl蓋4がカートリッジ本体3より離脱しての開口
部開蓋動作が確実となり、しかも蓋4は脱落する等の事
故が発生する虞れなく装置内に安定に保持される。
62及び63の折曲係止爪62a及び63aが嵌入して
クランプされるため、蓋4のクランプ保持が確実となり
、然しl蓋4がカートリッジ本体3より離脱しての開口
部開蓋動作が確実となり、しかも蓋4は脱落する等の事
故が発生する虞れなく装置内に安定に保持される。
またビット14は、蓋4がカートリッジ本体3に結合さ
れている状態でカートリッジ本体3外に露出しているた
め、クランプレバ−62,63はカー) IJッジ本体
3の開口部を拡開させてこの内部に入り込むことなくビ
ット14に対向する位置に到り、困難なくクランプ動作
可能状態となる。
れている状態でカートリッジ本体3外に露出しているた
め、クランプレバ−62,63はカー) IJッジ本体
3の開口部を拡開させてこの内部に入り込むことなくビ
ット14に対向する位置に到り、困難なくクランプ動作
可能状態となる。
従って、蓋4のクランプ保持がより確実になされる。
こ\で、ディスク2はその殆ど全部がカートリッジ本体
3内にあるため、ディスク2はこれと本体内壁との摩擦
力によりカートリッジ本体3内に保持されっS移動して
、スリット15より抜は出たグループガ“−ド2aがカ
ートリッジ本体3の切欠部7より露出する。
3内にあるため、ディスク2はこれと本体内壁との摩擦
力によりカートリッジ本体3内に保持されっS移動して
、スリット15より抜は出たグループガ“−ド2aがカ
ートリッジ本体3の切欠部7より露出する。
ローラ80がカートリッジ本体3の端より外れると、上
側フィンガ75及び下側フィンガ78が直ちに矢印J及
びに方向とは逆方向に回動し、トーションスプリング8
1のバネ力により、ローラ8oと下側フィンガ先端部と
でディスク2のグループガード2aをクランプする。
側フィンガ75及び下側フィンガ78が直ちに矢印J及
びに方向とは逆方向に回動し、トーションスプリング8
1のバネ力により、ローラ8oと下側フィンガ先端部と
でディスク2のグループガード2aをクランプする。
これにより、引き続いてのカートリッジ1の引き抜きに
応じて、ディスク2はターンテーブル22の真上位置で
カートリッジ本体外に相対的に抜き出される。
応じて、ディスク2はターンテーブル22の真上位置で
カートリッジ本体外に相対的に抜き出される。
カートリッジ本体3がローラ47の位置まで抜き出され
ると、押上アーム27がコイルバネ35により回動して
押上体24が上動する。
ると、押上アーム27がコイルバネ35により回動して
押上体24が上動する。
押上体24はカートリッジ本体3より脱出しているディ
スク2のレーベル部2bを支持し、一対のフィンガ75
.78によるクランプと協働してディスク2を水平に支
持する。
スク2のレーベル部2bを支持し、一対のフィンガ75
.78によるクランプと協働してディスク2を水平に支
持する。
これにより、ディスク2は引き続いて擦り傷等を生ずる
ことなくカー) IJツジ本体外に脱出し、カートリッ
ジ本体3が装置開口20aより脱出した後もターンテー
ブル22の真上位置に水平に支持される。
ことなくカー) IJツジ本体外に脱出し、カートリッ
ジ本体3が装置開口20aより脱出した後もターンテー
ブル22の真上位置に水平に支持される。
カートリッジ本体引き抜き後演奏を開始する場合には、
操作レバー92を矢印り方向に回動操作する。
操作レバー92を矢印り方向に回動操作する。
この操作により、レバー43が持ち上げられ、回動レバ
ー42は鉤部43aによる係止を解除されて矢印Cとは
逆方向にストッパ93に係止される位置まで回動する。
ー42は鉤部43aによる係止を解除されて矢印Cとは
逆方向にストッパ93に係止される位置まで回動する。
これにより、抑圧アーム31及び押上アーム27が自重
により回動して、抑圧体30及び押上体24が降下する
。
により回動して、抑圧体30及び押上体24が降下する
。
また押圧アーム31の上記回動により、上側フィンガ7
5がワイヤ84及びコイルバネ82を介して矢印J方向
に回動し、これと同時に下側フィンガ78が前記のカー
) IJツジ挿入時の場合と同様に矢印に方向に回動し
て、ディスク2に対するクランプが解除される。
5がワイヤ84及びコイルバネ82を介して矢印J方向
に回動し、これと同時に下側フィンガ78が前記のカー
) IJツジ挿入時の場合と同様に矢印に方向に回動し
て、ディスク2に対するクランプが解除される。
従って、ディスク2は磁石25の吸引力により抑圧体3
0と押上体24とによりクランプされてターンテーブル
22上に装着され、ターンテーブル22と一体的に高速
回転可能となる。
0と押上体24とによりクランプされてターンテーブル
22上に装着され、ターンテーブル22と一体的に高速
回転可能となる。
なお、上側フィンガ75はその垂下腕部75bをロック
レバ−85の切欠85aに係止されて復帰を制限され、
各フィンガ75及び78は上記回動した位置に保持され
る。
レバ−85の切欠85aに係止されて復帰を制限され、
各フィンガ75及び78は上記回動した位置に保持され
る。
演奏は、検出ヘッド21が第1図中矢印Y1方向に移動
して、再生針21aがディスク2の記録面2cを相対的
にトレースすることにより行なわれる。
して、再生針21aがディスク2の記録面2cを相対的
にトレースすることにより行なわれる。
検出ヘッド21が再生演奏を行なうと、回動制御レバー
40が係止腕40aの係止を解除されてトーションスプ
リング41により矢印Bとは逆方向に回動し、レバー4
3の鉤部43aが回動レバー42の折曲部を乗り越え、
係止可能状態となる。
40が係止腕40aの係止を解除されてトーションスプ
リング41により矢印Bとは逆方向に回動し、レバー4
3の鉤部43aが回動レバー42の折曲部を乗り越え、
係止可能状態となる。
演奏が終了すると、検出ヘッド21が矢印¥2方向に移
動して元の位置へ復帰する。
動して元の位置へ復帰する。
この際、回動レバー42がレバー43の鉤部43aに係
止されて矢印C方向に回動し、押上アーム27及び押圧
アーム31が回動し、押上体24と抑圧体30とが共に
上動し磁力による結合を解除される。
止されて矢印C方向に回動し、押上アーム27及び押圧
アーム31が回動し、押上体24と抑圧体30とが共に
上動し磁力による結合を解除される。
これにより、ディスク2は押上体24に支持されてター
ンテーブル22より浮上した状態でターンテーブル22
の慣性でこれと一体的に回転している。
ンテーブル22より浮上した状態でターンテーブル22
の慣性でこれと一体的に回転している。
なお、本発明再生装置には、本出願人が先に提案した特
願昭51−11875号「蓋体ロック装置」に記載され
ている機構と同種の機構が適用してあり、ターンテーブ
ル22の慣性回転継続中での、ドア90はロックされ、
カートリッジの誤挿入が防止される。
願昭51−11875号「蓋体ロック装置」に記載され
ている機構と同種の機構が適用してあり、ターンテーブ
ル22の慣性回転継続中での、ドア90はロックされ、
カートリッジの誤挿入が防止される。
ターンテーブルの回転が停止すると、ビデオディスク2
は挿入される空のカートリッジ本体3の開口端に対向す
る高さに保持される。
は挿入される空のカートリッジ本体3の開口端に対向す
る高さに保持される。
次にビデオディスク離脱時の動作について説明するに、
空のカートリッジ本体3が前記装着時の場合と同様に再
生装置内に挿入されると、ディスク2が立上り傾斜部1
6a及び17aに案内されてカー1− IJツジ本体3
の空間5内に相対的に円滑に収納される。
空のカートリッジ本体3が前記装着時の場合と同様に再
生装置内に挿入されると、ディスク2が立上り傾斜部1
6a及び17aに案内されてカー1− IJツジ本体3
の空間5内に相対的に円滑に収納される。
ディスク2の一部が上記空間5内に進入し、カートリッ
ジ本体3がローラ47を押すと、レバー46が矢印■方
向に回動し、押上アーム27が回動して押上体24が降
下すると共に、ワイヤ89を介してロツ゛クレバー85
が回動して上側フィンガ75に対するロックが解除され
、グループガード2aが一対のフィンガ75及び78に
より再びクランプされる。
ジ本体3がローラ47を押すと、レバー46が矢印■方
向に回動し、押上アーム27が回動して押上体24が降
下すると共に、ワイヤ89を介してロツ゛クレバー85
が回動して上側フィンガ75に対するロックが解除され
、グループガード2aが一対のフィンガ75及び78に
より再びクランプされる。
従って、押上体24が降下しても、ディスク2は一対の
フィンガγ5及び78によりクランプされて所定高さ位
置に安定に保持されているため、ディスク2は引き続い
てカートリッジ本体3の収納空間5内に滑かに収納され
る。
フィンガγ5及び78によりクランプされて所定高さ位
置に安定に保持されているため、ディスク2は引き続い
てカートリッジ本体3の収納空間5内に滑かに収納され
る。
カートリッジ本体3が押上体24に衝合せずに挿入され
、最終位置近傍まで挿入されると、その前面縁によりロ
ーラ80が上記装着時の場合と同様に押し退けられ、上
側及び下側フィンガ75及び78が拡開し、グループガ
ード2aに対するクランプが解除される。
、最終位置近傍まで挿入されると、その前面縁によりロ
ーラ80が上記装着時の場合と同様に押し退けられ、上
側及び下側フィンガ75及び78が拡開し、グループガ
ード2aに対するクランプが解除される。
カートリッジ本体3が最終位置まで挿入されると、カー
トリッジ本体3の前面側に蓋4が当接し、作動レバー5
4が回動してビン70とラッチ71との係合が解除され
る。
トリッジ本体3の前面側に蓋4が当接し、作動レバー5
4が回動してビン70とラッチ71との係合が解除され
る。
これにより、作動レバー54がコイルバネ59の引張力
により矢印G方向に第2図及び第5図Aに示す位置まで
回動復帰し、カートリッジ本体3は蓋4を押し当てられ
た状態で矢印X2方向に点P2まで押し戻される。
により矢印G方向に第2図及び第5図Aに示す位置まで
回動復帰し、カートリッジ本体3は蓋4を押し当てられ
た状態で矢印X2方向に点P2まで押し戻される。
カートリッジ1が作動レバー54により押し戻されたと
き、蓋4は一対いクランプレバ−62゜63によるクラ
ンプを解除され、且つ、ロック用腕部10に対するロッ
ク解除用ローラ52,53による当接を解除され、蓋4
がカートリッジ本体3にロックされる。
き、蓋4は一対いクランプレバ−62゜63によるクラ
ンプを解除され、且つ、ロック用腕部10に対するロッ
ク解除用ローラ52,53による当接を解除され、蓋4
がカートリッジ本体3にロックされる。
こ力により、引き続いて、カートリッジ1を引き抜くこ
とにより、ディスク2はロックされた蓋4によりカート
リッジ本体3内に収納された状態で、再生装置20外に
離脱される。
とにより、ディスク2はロックされた蓋4によりカート
リッジ本体3内に収納された状態で、再生装置20外に
離脱される。
なお、ディスク2の反対側記録面を再生演奏する場合は
、カートリッジ1を反転した状態で上記と同様に操作す
ればよい。
、カートリッジ1を反転した状態で上記と同様に操作す
ればよい。
なお、上記実施例は硬質のビデオディスクを装着及び離
脱する場合の動作について説明したが、上記再生装置は
ディスクをクランプ機構に押し込んでクランプする構成
ではなく、一対のフィンガが互いに近接又は当接する位
置に移動することによりディスクをクランプするように
構成しであるため、軟質のシート状ビデオディスクを座
屈させることなく確実にクランプし得、従って軟質のシ
ート状ディスクにも適用しうる。
脱する場合の動作について説明したが、上記再生装置は
ディスクをクランプ機構に押し込んでクランプする構成
ではなく、一対のフィンガが互いに近接又は当接する位
置に移動することによりディスクをクランプするように
構成しであるため、軟質のシート状ビデオディスクを座
屈させることなく確実にクランプし得、従って軟質のシ
ート状ディスクにも適用しうる。
なお、シート状ディスクを再生する装置の場合には、タ
ーンテーブルの代りに固定の回転安定化板を設け、上記
フィンガと関連して動作しシート状ディスクをカートリ
ッジ挿入口まで持ち上げる機構を追加する。
ーンテーブルの代りに固定の回転安定化板を設け、上記
フィンガと関連して動作しシート状ディスクをカートリ
ッジ挿入口まで持ち上げる機構を追加する。
更に、本発明になるカートリッジ1は、ビデオディスク
2に限ることはなく、オーディオレコードをも収納して
保護しうる。
2に限ることはなく、オーディオレコードをも収納して
保護しうる。
なお、装置内に既にディスクが装着されている場合に、
誤って別のディスクを包む実カートリッジを挿入しても
、実カートリッジはその蓋が押上体に支持されているデ
ィスクに当たり、カートリッジの挿入が阻止される。
誤って別のディスクを包む実カートリッジを挿入しても
、実カートリッジはその蓋が押上体に支持されているデ
ィスクに当たり、カートリッジの挿入が阻止される。
これにより、ディスクの二重装着が防止される。
上述の如く、本発明になる円盤状記録媒体用カートリッ
ジは、円盤状記録媒体を収納する空間を有し一端に開口
部を有するカートリッジ本体と、カートリッジ本体に着
脱可能に結合し該開口部を閉塞する閉塞部材とよりなり
、閉塞部材は、再生装置内に設けたクランプ部材と結合
する凹部を、その上面及び下面に、円盤状記録媒体の挿
入方向中心線に関して左右対称な位置で且つ閉塞部材が
カートリッジ本体に結合した状態においてカートリッジ
本体外に露出する位置に配設してなる構成としであるた
め、一対のカートリッジ半休をその一辺に沿ってヒンジ
結合してなるカートリッジに比べて犬なる剛性を有し、
その取扱い時又は多数個積重ねた場合においても、円盤
状記録媒体の平面度を損なわしめること及び記録媒体に
圧痕等を付けることを完全に防止出来、又可動部がなく
構造が簡単であり、更には装着時において円盤状記録媒
体が装置外部に露出しないため、円盤状記録媒体に対す
る密閉度の完全化を図ることが出来、記録媒体損傷に関
する操作者に対する不安感を解消し得、また更には箱状
カートリッジ本体の開口側に閉塞部材を結合しであるた
め、特に圧縮力に対する剛性を向上し得、また更には、
再生装置の薄型化及び構造簡略化を効果的に図り得、更
には、閉塞部材はクランプ部材が凹部と結合することに
より確実に且つ安定にクランプ保持され、然して閉塞部
材をカートリッジ本体より外す開蓋動作が確実に行なわ
わ、しかも閉塞部材は再生装置内で脱落する事故を起こ
すことなく装置内に安定に保持され、更には凹部は閉塞
部材がカー1− IJッジ本体に結合した状態でカート
リッジ本体外に露出しているため、クランプ部材はカー
トリッジ本体の開口部内に入り込むことなく凹部に対向
する位置に到り、閉塞部材はクランプ部材によりより確
実にクランプされ、また更には凹部が閉塞部材の上下面
に挿入方向に関して左右対称に配しであるため、カート
リッジをその裏面を上側とした向きで挿入した場合にも
、表面を上側とした向きで挿入した場合と同様に、閉塞
部材はクランプ部材により確実且つ安定にクランプされ
得る等の優れた特長を有する。
ジは、円盤状記録媒体を収納する空間を有し一端に開口
部を有するカートリッジ本体と、カートリッジ本体に着
脱可能に結合し該開口部を閉塞する閉塞部材とよりなり
、閉塞部材は、再生装置内に設けたクランプ部材と結合
する凹部を、その上面及び下面に、円盤状記録媒体の挿
入方向中心線に関して左右対称な位置で且つ閉塞部材が
カートリッジ本体に結合した状態においてカートリッジ
本体外に露出する位置に配設してなる構成としであるた
め、一対のカートリッジ半休をその一辺に沿ってヒンジ
結合してなるカートリッジに比べて犬なる剛性を有し、
その取扱い時又は多数個積重ねた場合においても、円盤
状記録媒体の平面度を損なわしめること及び記録媒体に
圧痕等を付けることを完全に防止出来、又可動部がなく
構造が簡単であり、更には装着時において円盤状記録媒
体が装置外部に露出しないため、円盤状記録媒体に対す
る密閉度の完全化を図ることが出来、記録媒体損傷に関
する操作者に対する不安感を解消し得、また更には箱状
カートリッジ本体の開口側に閉塞部材を結合しであるた
め、特に圧縮力に対する剛性を向上し得、また更には、
再生装置の薄型化及び構造簡略化を効果的に図り得、更
には、閉塞部材はクランプ部材が凹部と結合することに
より確実に且つ安定にクランプ保持され、然して閉塞部
材をカートリッジ本体より外す開蓋動作が確実に行なわ
わ、しかも閉塞部材は再生装置内で脱落する事故を起こ
すことなく装置内に安定に保持され、更には凹部は閉塞
部材がカー1− IJッジ本体に結合した状態でカート
リッジ本体外に露出しているため、クランプ部材はカー
トリッジ本体の開口部内に入り込むことなく凹部に対向
する位置に到り、閉塞部材はクランプ部材によりより確
実にクランプされ、また更には凹部が閉塞部材の上下面
に挿入方向に関して左右対称に配しであるため、カート
リッジをその裏面を上側とした向きで挿入した場合にも
、表面を上側とした向きで挿入した場合と同様に、閉塞
部材はクランプ部材により確実且つ安定にクランプされ
得る等の優れた特長を有する。
第1図は本発明になるカー) IJッジの1実施例の一
部切截分解斜視図、第2図及び第3図は本発明カートリ
ッジを使用しうる再生装置の上蓋を取り除いて示す斜視
図及び縦断側面図、第4図A。 B及びCは夫々第2図及び第3図に示す再生装置内部に
配設してありディスクのグループガードをクランプする
機構の装着時の動作状態を示す図、第5図A、 B及び
Cは夫々本発明になるカートリッジの蓋をクランプする
機構の装着時の動作状態を示す図、第6図は第4図及び
第5図に示すクランプ機構の動作タイミングを図式的に
示す図である。 1・・・・・・カートリッジ、2・・・・・・ビデオデ
ィスク3・・・・・・カートリッジ本体、4・・・・・
・蓋開閉部材、5・・・・・・ディスク収納用空間、6
・・・・・・蓋装着側、7・・・・・・切欠部、8・・
・・・・平面部、9・・・・・・リブ、1o・・・・・
・ロック用腕部、11・・・・・・ラッチ、13・・・
・・・凹部、14・・・・・・ビット凹部、15・・・
・・・スリット、16・・・・・・平面、17・・・・
・・円形平面、18・・曲帯状平面、16a、17a・
・・・・・立上り部分、2o・・曲再生装置、21・・
・・・・検出ヘッド、21a・・・・・・再生針、22
・・・・・・ターンテーブル、54・・曲作動レバー6
2.63・・・・・・クランプレバ−クランプ部材、6
2a、63a・・・・・・折曲係止爪クランプ部材、7
1・・・・・・ラッチ、75・・畦上側フィンガ、T8
・・・・・・下側フィンガ、80・・・・・・ローラ。
部切截分解斜視図、第2図及び第3図は本発明カートリ
ッジを使用しうる再生装置の上蓋を取り除いて示す斜視
図及び縦断側面図、第4図A。 B及びCは夫々第2図及び第3図に示す再生装置内部に
配設してありディスクのグループガードをクランプする
機構の装着時の動作状態を示す図、第5図A、 B及び
Cは夫々本発明になるカートリッジの蓋をクランプする
機構の装着時の動作状態を示す図、第6図は第4図及び
第5図に示すクランプ機構の動作タイミングを図式的に
示す図である。 1・・・・・・カートリッジ、2・・・・・・ビデオデ
ィスク3・・・・・・カートリッジ本体、4・・・・・
・蓋開閉部材、5・・・・・・ディスク収納用空間、6
・・・・・・蓋装着側、7・・・・・・切欠部、8・・
・・・・平面部、9・・・・・・リブ、1o・・・・・
・ロック用腕部、11・・・・・・ラッチ、13・・・
・・・凹部、14・・・・・・ビット凹部、15・・・
・・・スリット、16・・・・・・平面、17・・・・
・・円形平面、18・・曲帯状平面、16a、17a・
・・・・・立上り部分、2o・・曲再生装置、21・・
・・・・検出ヘッド、21a・・・・・・再生針、22
・・・・・・ターンテーブル、54・・曲作動レバー6
2.63・・・・・・クランプレバ−クランプ部材、6
2a、63a・・・・・・折曲係止爪クランプ部材、7
1・・・・・・ラッチ、75・・畦上側フィンガ、T8
・・・・・・下側フィンガ、80・・・・・・ローラ。
Claims (1)
- 1 円盤状記録媒体を収納する空間を有し一端に開口部
を有するカートリッジ本体と、該カートリッジ本体に着
脱可能に結合し該開口部を閉塞する閉塞部材とよりなり
、該閉塞部材は、再生装置内に設けたクランプ部材と結
合する凹部を、その上面及び下面に、円盤状記録媒体の
挿入方向中心線に関して左右対称な位置で且つ該閉塞部
材が該カートリッジ本体に結合した状態において該カー
トリッジ本体外に露出する位置に配設してなることを特
徴とする円盤状記録媒体用カートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56075871A JPS5834034B2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | 円盤状記録媒体用カ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56075871A JPS5834034B2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | 円盤状記録媒体用カ−トリツジ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52020966A Division JPS583312B2 (ja) | 1977-02-28 | 1977-02-28 | 円盤状記録媒体用カ−トリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5744269A JPS5744269A (en) | 1982-03-12 |
JPS5834034B2 true JPS5834034B2 (ja) | 1983-07-23 |
Family
ID=13588756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56075871A Expired JPS5834034B2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | 円盤状記録媒体用カ−トリツジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834034B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5236002A (en) * | 1975-09-11 | 1977-03-19 | Thomson Brandt | Video disk container |
-
1981
- 1981-05-20 JP JP56075871A patent/JPS5834034B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5236002A (en) * | 1975-09-11 | 1977-03-19 | Thomson Brandt | Video disk container |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5744269A (en) | 1982-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7249364B2 (en) | Methods and systems for scaling and rotating an image in a single operation | |
US6262959B1 (en) | Disc cartridge | |
US20030235144A1 (en) | Disc cartridge and disc drive using the same | |
JPS583312B2 (ja) | 円盤状記録媒体用カ−トリッジ | |
JPS5834034B2 (ja) | 円盤状記録媒体用カ−トリツジ | |
KR880000327B1 (ko) | 원반형 정보 기록 매체 수납 케이스 | |
US4791515A (en) | Protecting a disc cartridge from inadvertent actuation during nonuse | |
JPS5931793B2 (ja) | 円盤状記録媒体再生装置 | |
JPS5834032B2 (ja) | 円盤状記録媒体用カ−トリツジ | |
JPH0237623B2 (ja) | ||
JPS5828660B2 (ja) | 円盤状記録媒体再生装置 | |
JPS642288Y2 (ja) | ||
JPS5834033B2 (ja) | 円盤状記録媒体用カ−トリツジ | |
JPS583310B2 (ja) | 円盤状記録媒体再生装置 | |
JPS5834035B2 (ja) | 円盤状記録媒体用カ−トリツジ | |
JPS6224872B2 (ja) | ||
JP2508958B2 (ja) | ディスクカ―トリッジ用のディスクアダプタ | |
JPH11213596A (ja) | ディスクカートリッジ | |
JPS6257Y2 (ja) | ||
JPH07312074A (ja) | ディスク着脱機構及びこれを用いた装置 | |
JPH0734552Y2 (ja) | ディスクカートリッジ | |
JPS583307B2 (ja) | 円盤状記録媒体再生装置 | |
US4535433A (en) | Apparatus for playing back rotating recording mediums | |
JPS606935Y2 (ja) | カ−トリツジ | |
JPH0626995Y2 (ja) | 磁気記録再生装置のカセットローディング装置 |