JPS5830238Y2 - 中拍子付電子メトロノ−ム - Google Patents
中拍子付電子メトロノ−ムInfo
- Publication number
- JPS5830238Y2 JPS5830238Y2 JP1972121971U JP12197172U JPS5830238Y2 JP S5830238 Y2 JPS5830238 Y2 JP S5830238Y2 JP 1972121971 U JP1972121971 U JP 1972121971U JP 12197172 U JP12197172 U JP 12197172U JP S5830238 Y2 JPS5830238 Y2 JP S5830238Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- beat
- signal
- signal output
- output terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は音響的もしくは光学的に中拍子を表示すること
ができる中拍子付電子メトロノームに関するものである
。
ができる中拍子付電子メトロノームに関するものである
。
拍子には強拍子、弱拍子の他にやや強い中拍子があり、
4拍子は、強い第1拍、やや強い第3拍弱い第2拍およ
び第4拍からなっており、2つのアクセントをもってい
る。
4拍子は、強い第1拍、やや強い第3拍弱い第2拍およ
び第4拍からなっており、2つのアクセントをもってい
る。
従来の電子メトロノームのテンポおよび拍子の表示は不
正確であり、単一のランプでなされていたため、テンポ
を合わせるのがむずかしく、2拍子と3拍子が結合され
た混合拍子である2種類の5拍子(2拍子+3拍子、あ
るいは3拍子+2拍子)を表示することは不可能であっ
た。
正確であり、単一のランプでなされていたため、テンポ
を合わせるのがむずかしく、2拍子と3拍子が結合され
た混合拍子である2種類の5拍子(2拍子+3拍子、あ
るいは3拍子+2拍子)を表示することは不可能であっ
た。
本考案は前記の欠点を除去するためになされたものであ
り、高精度で信頼性の高いテンポ発生回路、フリップフ
ロップによるカウンタと拍子選択切換スイッチよりなる
可変分周回路および中拍子発生回路を設け、混合拍子で
ある5拍子を表示するとともにテンポおよび拍子を合わ
せることが容易な中拍子付電子メトロノームを提供する
ことを目的とする。
り、高精度で信頼性の高いテンポ発生回路、フリップフ
ロップによるカウンタと拍子選択切換スイッチよりなる
可変分周回路および中拍子発生回路を設け、混合拍子で
ある5拍子を表示するとともにテンポおよび拍子を合わ
せることが容易な中拍子付電子メトロノームを提供する
ことを目的とする。
次に本考案の実施例を図面によって説明すると第1図に
おいて1はテンポ信号入力端子であり、フリップフロッ
プからなるカウンタ2と拍子選択切換スイッチ3によっ
て可変分周回路を形成している。
おいて1はテンポ信号入力端子であり、フリップフロッ
プからなるカウンタ2と拍子選択切換スイッチ3によっ
て可変分周回路を形成している。
4は中拍子信号出力端子、5は強拍子信号出力端子、6
は中拍子音発生回路、7は中拍子音信号出力端子、8は
発光体駆動回路、9は発光体駆動信号出力端子である。
は中拍子音発生回路、7は中拍子音信号出力端子、8は
発光体駆動回路、9は発光体駆動信号出力端子である。
従って、切換スイッチ3によって所望の拍子を選択する
と、カウンタ2の分周比が所定の値に定まり、所望の拍
子に相当する分周が行なわれ、そのカウンタ出力の一つ
として中相子信号が端子4に得られる。
と、カウンタ2の分周比が所定の値に定まり、所望の拍
子に相当する分周が行なわれ、そのカウンタ出力の一つ
として中相子信号が端子4に得られる。
この中相子信号を中相子音発生回路6により、適当な可
聴周波信号に変換し、端子7から中相子音信号を取り出
し、図示してないが、これを音声周波数増幅回路で増幅
した後スピーカに供給すれば中相子音が得られる。
聴周波信号に変換し、端子7から中相子音信号を取り出
し、図示してないが、これを音声周波数増幅回路で増幅
した後スピーカに供給すれば中相子音が得られる。
また発光体駆動回路8にテンポ信号と強拍子信号および
中相子信号を加えると、この回路の出力として、端子9
に発光体駆動信号が得られ、図示してないが、発光体の
発光パターンの違いにより拍子の種類を表示することが
できる。
中相子信号を加えると、この回路の出力として、端子9
に発光体駆動信号が得られ、図示してないが、発光体の
発光パターンの違いにより拍子の種類を表示することが
できる。
可変分周回路および発光体駆動回路の具体例を第2図に
おいて述べる。
おいて述べる。
フリップフロップF1〜F3はカウンタ2を形成してお
り、拍子に等しい数のテンポをカウンタとすると強拍子
信号でリセットされるようになっている。
り、拍子に等しい数のテンポをカウンタとすると強拍子
信号でリセットされるようになっている。
SW1〜SW4は拍子選択切換スイッチ3のうち、中相
子に関係あるものである。
子に関係あるものである。
このスイッチの動作は、ある拍子、例えば5、拍子の押
しボタンスイッチを押すと、そのスイッチの接点のみが
接続され、それ以外の拍子の接点はすべてオフとなるよ
うに構成されている。
しボタンスイッチを押すと、そのスイッチの接点のみが
接続され、それ以外の拍子の接点はすべてオフとなるよ
うに構成されている。
Mは単安定マルチ回路で沖拍子信号を波形整形するため
のものである。
のものである。
フリップフロップF4およびF5は発光体駆動回路のカ
ウンタ部でありテンポ信号をカウントし、所定の値に達
すると強拍子信号あるいは中相子信号でリセットされる
。
ウンタ部でありテンポ信号をカウントし、所定の値に達
すると強拍子信号あるいは中相子信号でリセットされる
。
すなわち、第2図におけるフリップフロップF4とF5
とからなる発光体駆動回路8をリセットさせる場合を、
第4図に示す4拍子時のタイムチャートで示されるよう
に、発光体駆動回路リセット用ゲートG6からの出力信
号によりリセットされるものである。
とからなる発光体駆動回路8をリセットさせる場合を、
第4図に示す4拍子時のタイムチャートで示されるよう
に、発光体駆動回路リセット用ゲートG6からの出力信
号によりリセットされるものである。
次に作用について述べると、入力端子1にテンポ信号の
パルス列を加え、切換スイッチ3で所望の拍子を選択す
ると、カウンタF1〜F3で拍子の数に等しい分周が行
なわれ、強拍子信号が得られる。
パルス列を加え、切換スイッチ3で所望の拍子を選択す
ると、カウンタF1〜F3で拍子の数に等しい分周が行
なわれ、強拍子信号が得られる。
さらにサウンタの状態に対応して中相子信号が得られ、
単安定マルチ回路Mで波形整形され、中相子音発生用お
よび発光体駆動回路のリセット信号として使用される。
単安定マルチ回路Mで波形整形され、中相子音発生用お
よび発光体駆動回路のリセット信号として使用される。
5、拍子(2拍子+3拍子)の場合、フリップフロップ
F1〜F3は5進カウンタを形威し、テンポ信号パルス
が5個入力端子1に入いると強拍子信号が得られるとと
もに、カウンタの内容が2となったとき、中相子選択用
ゲート回路G4の出力信号が論理0になり、これをスイ
ッチSW2を介して単安定マルチ回路Mに加えると、そ
の出力には波形整形された中相子信号が得られる。
F1〜F3は5進カウンタを形威し、テンポ信号パルス
が5個入力端子1に入いると強拍子信号が得られるとと
もに、カウンタの内容が2となったとき、中相子選択用
ゲート回路G4の出力信号が論理0になり、これをスイ
ッチSW2を介して単安定マルチ回路Mに加えると、そ
の出力には波形整形された中相子信号が得られる。
この中相子信号はフリップフロップ
し、発光体駆動信号出力端子10に論理lの信号が得ら
れ、第2図には図示してないがこれに接続された発光体
を発光させ、同時に中相子信号により中相子音発生回路
、音声増幅回路を介してスピーカーに中相子音を発生さ
せる。
れ、第2図には図示してないがこれに接続された発光体
を発光させ、同時に中相子信号により中相子音発生回路
、音声増幅回路を介してスピーカーに中相子音を発生さ
せる。
すなわち、第2図における発光体駆動出力端子10、1
1および12には第5図に示すようにLEDからなる第
1、第2および第3発光素子Ll,L2および土.を有
する発光表示回路Aの入力端子10a。
1および12には第5図に示すようにLEDからなる第
1、第2および第3発光素子Ll,L2および土.を有
する発光表示回路Aの入力端子10a。
11 aおよび12 aが各々接続されており、各発光
素子L1,L2およびL3は第1、第2、第3トランジ
スタTR1,TR2およびTR3により作動されると共
に各発光素子L1,L2および土.は例えば、赤、橙、
橙の色から構成され、各入力端子10a,llaおよび
12 aに3拍子、4拍子、5拍子および6拍子信号が
入力された場合には第6図の発光表示図に示されるよう
に発光されるものである。
素子L1,L2およびL3は第1、第2、第3トランジ
スタTR1,TR2およびTR3により作動されると共
に各発光素子L1,L2および土.は例えば、赤、橙、
橙の色から構成され、各入力端子10a,llaおよび
12 aに3拍子、4拍子、5拍子および6拍子信号が
入力された場合には第6図の発光表示図に示されるよう
に発光されるものである。
次に、中相子音発生回路を第3図に基づいて説明すると
、端子1はバッファ19およびダイオード18 aを経
て第1CR回路18および弛張発振回路16に接続され
、前記端子1にテンポ信号、すなわち弱拍子信号が印加
されると、第1CR回路18のコンデンサC2が充電さ
れる。
、端子1はバッファ19およびダイオード18 aを経
て第1CR回路18および弛張発振回路16に接続され
、前記端子1にテンポ信号、すなわち弱拍子信号が印加
されると、第1CR回路18のコンデンサC2が充電さ
れる。
さらに、端子4および5に入力された中相子信号と強拍
子信号ORゲート20に入力され、このORゲート20
の出力はダイオード17 aを通じて第2CR回路17
および弛張発振回路16に入力されてコンデンサC1に
充電される。
子信号ORゲート20に入力され、このORゲート20
の出力はダイオード17 aを通じて第2CR回路17
および弛張発振回路16に入力されてコンデンサC1に
充電される。
前記各CR開回路7.18のコンテ゛ンサC□とC2の
容量はC2の量はC2>CIに設定されているため、各
ダイオード17 aと18 aにおける波形は第7図に
示されるEおよびFのようになり、各CR開回路7、1
8の出力波形を加算すると、弛張発振回路16の接続点
16 aにおける波形は第7図のGで示されるように、
各CR開回路7.18の時定数により波形エンベロープ
が決定されている。
容量はC2の量はC2>CIに設定されているため、各
ダイオード17 aと18 aにおける波形は第7図に
示されるEおよびFのようになり、各CR開回路7、1
8の出力波形を加算すると、弛張発振回路16の接続点
16 aにおける波形は第7図のGで示されるように、
各CR開回路7.18の時定数により波形エンベロープ
が決定されている。
従って、前記接続点16aの波形信号はトランジスタT
R1を経て出力端子15から可変抵抗器25および音声
増幅回路26を経てスピーカ27から振幅および減衰時
間の異なる信号、すなわち、強又は中相子音と弱拍子音
が発音される。
R1を経て出力端子15から可変抵抗器25および音声
増幅回路26を経てスピーカ27から振幅および減衰時
間の異なる信号、すなわち、強又は中相子音と弱拍子音
が発音される。
この場合、前記各CR開回路7.18の時定数に応じた
期間のみ発振回路16がオンとなるように構成されてい
るため、発振周波数は1KHzに設定されていても、実
際に発音する音は実際より低い音となり、カッカッと云
う音となる。
期間のみ発振回路16がオンとなるように構成されてい
るため、発振周波数は1KHzに設定されていても、実
際に発音する音は実際より低い音となり、カッカッと云
う音となる。
さらに、前記端子5から入力された強拍子は強拍子トリ
ガ回路22、指数関係発生回路23a、定低周波発振回
路21に接続された電圧可変抵抗回路23 bおよび可
変抵抗器24を介して前記可変抵抗器25に接続されて
いる。
ガ回路22、指数関係発生回路23a、定低周波発振回
路21に接続された電圧可変抵抗回路23 bおよび可
変抵抗器24を介して前記可変抵抗器25に接続されて
いる。
以上の構成において、4拍子の場合を例として示すと、
第7図の波形図に示されるように、端子1からのテンポ
信号(調相子信号)、端子5からの強拍子信号および端
子4からの中相子信号が各々入力されると、ORアゲ−
20からの出力信号は第7図のDの如くなり、各ダイオ
ード17 aおよび18aの出力波形はE、Fのごとく
なると共に、弛張発振回路16の接続点16 aにおけ
る出力波形は第7図のGのごとくなって、音声増幅回路
26を経てスピーカ27から強又は中相子音と弱拍子音
は互いに異なる音で発生される。
第7図の波形図に示されるように、端子1からのテンポ
信号(調相子信号)、端子5からの強拍子信号および端
子4からの中相子信号が各々入力されると、ORアゲ−
20からの出力信号は第7図のDの如くなり、各ダイオ
ード17 aおよび18aの出力波形はE、Fのごとく
なると共に、弛張発振回路16の接続点16 aにおけ
る出力波形は第7図のGのごとくなって、音声増幅回路
26を経てスピーカ27から強又は中相子音と弱拍子音
は互いに異なる音で発生される。
又、第3図における前記強拍子トリガ回路22、指数関
数発生回路23 aを経た強拍子トリガ信号により定低
周波発振回路21からの可聴信号がトリガされ、可変抵
抗器24を経て音声増幅回路26により発音されるが、
この強拍子音は前記弛張発振回路16から出される強拍
子音(第7図のGで示されるように、実際の耳に入る音
は前述のカッ・カッの繰返し音である)とは異なり、第
7図のHに示されるように、エンベロープの効いたチー
ンと云う長い音であり、前記弛張発振回路16の発振周
波数よりは前記定低周波発振回路21の周波数の方が高
く設定されている。
数発生回路23 aを経た強拍子トリガ信号により定低
周波発振回路21からの可聴信号がトリガされ、可変抵
抗器24を経て音声増幅回路26により発音されるが、
この強拍子音は前記弛張発振回路16から出される強拍
子音(第7図のGで示されるように、実際の耳に入る音
は前述のカッ・カッの繰返し音である)とは異なり、第
7図のHに示されるように、エンベロープの効いたチー
ンと云う長い音であり、前記弛張発振回路16の発振周
波数よりは前記定低周波発振回路21の周波数の方が高
く設定されている。
従って、強拍子音をスピーカ27から出す場合、定低周
波発振回路21からのチーンと云う強拍子音を聞きたく
ない時は、可変抵抗器24を絞ってレベルOに設定して
おけば、弛張発振器16からの信号音(カッカッ音)の
みが可変抵抗器25を経てスピーカ27から発音される
。
波発振回路21からのチーンと云う強拍子音を聞きたく
ない時は、可変抵抗器24を絞ってレベルOに設定して
おけば、弛張発振器16からの信号音(カッカッ音)の
みが可変抵抗器25を経てスピーカ27から発音される
。
従って、強拍子音、中相子音および弱拍子音をスピーカ
27から明確に区別して聞き分けることができるもので
ある。
27から明確に区別して聞き分けることができるもので
ある。
実施例において弱拍子音信号、中相子音信号、強拍子音
信号のスピーカ端子における振幅および減衰時間は、そ
れぞれおよそ10Vp−p・10 Is 、11■p−
2・20m5,6■p−p・500m5であり、弱拍子
音信号および中相子音信号の周波数は2880 Hz、
強拍子音信号の周波数は3521Hzである。
信号のスピーカ端子における振幅および減衰時間は、そ
れぞれおよそ10Vp−p・10 Is 、11■p−
2・20m5,6■p−p・500m5であり、弱拍子
音信号および中相子音信号の周波数は2880 Hz、
強拍子音信号の周波数は3521Hzである。
したがって弱拍子音と中相子音は、減衰時間の相違によ
り、強拍子音は周波数と減衰時間の相違により、聴覚に
よって確認できる。
り、強拍子音は周波数と減衰時間の相違により、聴覚に
よって確認できる。
なお、弱拍子音および中相子音は一般にクラベス音、強
拍子音はチャイム音と呼ばれているものである。
拍子音はチャイム音と呼ばれているものである。
同様にしても6拍子の場合には6進カウンタを形威し、
カウンタの内容が3になったとき単安定マルチ回路Mの
出力に波形整形された中相子信号が得られ、これを発光
表示および音として表現することができる。
カウンタの内容が3になったとき単安定マルチ回路Mの
出力に波形整形された中相子信号が得られ、これを発光
表示および音として表現することができる。
以上述べたように本考案によればフリップフロップによ
るカウンタと切換スイッチとからなる簡単な可変分周回
路を用いることにより、中相子音信号が得られるので、
これを音響的、光学的に表現すれば、従来のメトロノー
ムでは不可能であった混合拍子である2種類の5拍子を
も聴覚および視覚によって確認でき、音楽教育用、楽器
演奏用に大いに役立つものである。
るカウンタと切換スイッチとからなる簡単な可変分周回
路を用いることにより、中相子音信号が得られるので、
これを音響的、光学的に表現すれば、従来のメトロノー
ムでは不可能であった混合拍子である2種類の5拍子を
も聴覚および視覚によって確認でき、音楽教育用、楽器
演奏用に大いに役立つものである。
また回路構成が簡単であるから価格が安く、信頼性が高
い等の効果を有する。
い等の効果を有する。
第1図は本考案の実施例を示すブロック図、第2図は発
光体駆動回路を示す図、第3図は中相子音発生回路を示
す図である。 第4図は4拍子時のタイムチャートを示すチャート図、
第5図は発光表示回路図、第6図は各発光素子の発光状
態を示す発光表示図、第7図は発光表示回路の波形図で
ある。 1・・・・・・テンポ信号パルス入力端子、2・・・・
・・カウンタ、3・・・・・・拍子選択切換スイッチ、
4・・・・・・甲信子信号出力端子、5・・・・・・強
拍子信号出力端子、6・・・・・・中相子音発生回路、
7・・・・・・中相子音信号出力端子、8・・・・・・
発光体駆動回路、9〜12・・・・・・発光体駆動出力
端子、13・・・・・・電源端子、14・・・・・・ア
ース端子、15・・・・・・中拍子音信号および調相子
音信号出力端子、16・・・・・・弛張発振回路、17
.18・・・・・・指数関係発生回路、19.20・・
・・・・ゲート回路、21・・・・・・定低周波発振回
路、22・・・・・・強拍子トリガ回路、23 a・・
・・・・指数関数発生回路、23 b・・・・・・電圧
可変抵抗回路、24.25・・・・・・可変抵抗器、2
6・・・・・・音声増幅回路、27・・・・・・スピー
カ、F1〜F5・・・・・・フリップフロップ、M・・
・・・・単安定マルチ回路、G□〜G3・・・・・・発
光体駆動用ゲート回路、G4゜G5・・・・・・中相子
選択用ゲート回路、G6・・・・・・発光体駆動回路リ
セット用ゲート、SW1〜SW4・・・・・・中相子選
択切換スイッチ。
光体駆動回路を示す図、第3図は中相子音発生回路を示
す図である。 第4図は4拍子時のタイムチャートを示すチャート図、
第5図は発光表示回路図、第6図は各発光素子の発光状
態を示す発光表示図、第7図は発光表示回路の波形図で
ある。 1・・・・・・テンポ信号パルス入力端子、2・・・・
・・カウンタ、3・・・・・・拍子選択切換スイッチ、
4・・・・・・甲信子信号出力端子、5・・・・・・強
拍子信号出力端子、6・・・・・・中相子音発生回路、
7・・・・・・中相子音信号出力端子、8・・・・・・
発光体駆動回路、9〜12・・・・・・発光体駆動出力
端子、13・・・・・・電源端子、14・・・・・・ア
ース端子、15・・・・・・中拍子音信号および調相子
音信号出力端子、16・・・・・・弛張発振回路、17
.18・・・・・・指数関係発生回路、19.20・・
・・・・ゲート回路、21・・・・・・定低周波発振回
路、22・・・・・・強拍子トリガ回路、23 a・・
・・・・指数関数発生回路、23 b・・・・・・電圧
可変抵抗回路、24.25・・・・・・可変抵抗器、2
6・・・・・・音声増幅回路、27・・・・・・スピー
カ、F1〜F5・・・・・・フリップフロップ、M・・
・・・・単安定マルチ回路、G□〜G3・・・・・・発
光体駆動用ゲート回路、G4゜G5・・・・・・中相子
選択用ゲート回路、G6・・・・・・発光体駆動回路リ
セット用ゲート、SW1〜SW4・・・・・・中相子選
択切換スイッチ。
Claims (1)
- テンポ信号入力端子に接続され複数のフリップフロップ
からなるカウンタと、このカウンタに接続された一対の
ゲート回路と、この各ゲート回路に接続された複数の拍
子選択切換スイッチと、前記テンポ信号入力端子に接続
され複数のフリップフロップからなる発光体駆動回路と
、この発光体駆動回路にゲート回路を介して接続された
複数の発光体駆動信号出力端子と、この発光体駆動回路
のリセット端子に接続されたゲート回路と、このゲート
回路に接続された中拍子信号出力端子および強拍子信号
出力端子と、前記中拍子信号出力端子に一端を接続し他
端を前記拍子選択切換スイッチに接続した単安定マルチ
回路と、前記中拍子信号出力端子に接続された中拍子音
発生回路と、この中拍子音発生回路に接続された中拍子
音信号出力端子とを備え、前記拍子選択切換スイッチと
カウンタにより可変分周回路を構成し、前記中拍子信号
出力端子より任意の周波数の中拍子信号を取出すと共に
、強拍子信号および中拍子信号を異なる音で発音表示す
るように構成したことを特徴とする中拍子付電子メトロ
ノーム。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1972121971U JPS5830238Y2 (ja) | 1972-10-21 | 1972-10-21 | 中拍子付電子メトロノ−ム |
CA166,081A CA960888A (en) | 1972-03-21 | 1973-03-14 | Electronic metronome |
IT4886573A IT979889B (it) | 1972-03-21 | 1973-03-16 | Metronomo elettronico |
GB1275773A GB1409179A (en) | 1972-03-21 | 1973-03-16 | Electronic metronomes |
FR7309873A FR2176917B1 (ja) | 1972-03-21 | 1973-03-20 | |
AU53611/73A AU487201B2 (en) | 1972-03-21 | 1973-03-21 | Electronic metronome |
DE19732314098 DE2314098A1 (de) | 1972-03-21 | 1973-03-21 | Metronom |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1972121971U JPS5830238Y2 (ja) | 1972-10-21 | 1972-10-21 | 中拍子付電子メトロノ−ム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4977962U JPS4977962U (ja) | 1974-07-05 |
JPS5830238Y2 true JPS5830238Y2 (ja) | 1983-07-02 |
Family
ID=28366049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1972121971U Expired JPS5830238Y2 (ja) | 1972-03-21 | 1972-10-21 | 中拍子付電子メトロノ−ム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830238Y2 (ja) |
-
1972
- 1972-10-21 JP JP1972121971U patent/JPS5830238Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS4977962U (ja) | 1974-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4089246A (en) | Musical rhythm-tempo tutoring device | |
US4014167A (en) | Electronic metronome | |
US4375287A (en) | Audio responsive digital toy | |
GB1561070A (en) | Electronic clocks | |
GB2026223A (en) | Electronic tone generator | |
US4474098A (en) | Signal emitting device with adjustable beat frequency | |
JPS5830238Y2 (ja) | 中拍子付電子メトロノ−ム | |
JPS6240674B2 (ja) | ||
US3534649A (en) | Metronome with accentuated beats | |
US4397211A (en) | Circuit for producing musical tones | |
US4331060A (en) | Musical instrument tuning device | |
US3808349A (en) | Beat indicator for an automatic rhythm instrument | |
JPS6114054Y2 (ja) | ||
JPH10207466A (ja) | 電子ホイッスル | |
JPS6057029B2 (ja) | 電子メトロノ−ム | |
JPS5912183B2 (ja) | 自動リズム演奏装置 | |
JPS5812220Y2 (ja) | ジドウリズムソウチ | |
US1887857A (en) | Method and apparatus for sounding selective rhythms and beats | |
JPS6117435Y2 (ja) | ||
JPS6224312Y2 (ja) | ||
JPS6037578Y2 (ja) | 音階表示装置 | |
JPH0419596Y2 (ja) | ||
JPS6023750Y2 (ja) | 電子メトロノ−ム | |
JPS601636B2 (ja) | 自動リズム演奏装置におけるリズム速度制御装置 | |
JPS59120883A (ja) | 電子音発生回路 |