JPS5827895A - ベ−ン形回転機 - Google Patents
ベ−ン形回転機Info
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- JPS5827895A JPS5827895A JP56125226A JP12522681A JPS5827895A JP S5827895 A JPS5827895 A JP S5827895A JP 56125226 A JP56125226 A JP 56125226A JP 12522681 A JP12522681 A JP 12522681A JP S5827895 A JPS5827895 A JP S5827895A
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- Japan
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- vane
- rotor
- cam ring
- vanes
- offset
- Prior art date
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/08—Rotary pistons
- F01C21/0809—Construction of vanes or vane holders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C1/00—Rotary-piston machines or engines
- F01C1/30—Rotary-piston machines or engines having the characteristics covered by two or more groups F01C1/02, F01C1/08, F01C1/22, F01C1/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
- F01C1/34—Rotary-piston machines or engines having the characteristics covered by two or more groups F01C1/02, F01C1/08, F01C1/22, F01C1/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F01C1/08 or F01C1/22 and relative reciprocation between the co-operating members
- F01C1/344—Rotary-piston machines or engines having the characteristics covered by two or more groups F01C1/02, F01C1/08, F01C1/22, F01C1/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F01C1/08 or F01C1/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the inner member
- F01C1/3446—Rotary-piston machines or engines having the characteristics covered by two or more groups F01C1/02, F01C1/08, F01C1/22, F01C1/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F01C1/08 or F01C1/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the inner member the inner and outer member being in contact along more than one line or surface
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/10—Outer members for co-operation with rotary pistons; Casings
- F01C21/104—Stators; Members defining the outer boundaries of the working chamber
- F01C21/106—Stators; Members defining the outer boundaries of the working chamber with a radial surface, e.g. cam rings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2250/00—Geometry
- F04C2250/30—Geometry of the stator
- F04C2250/301—Geometry of the stator compression chamber profile defined by a mathematical expression or by parameters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧縮機やポンプなどに適用されるベーン形回
転機に関する。
転機に関する。
一般に、ベーン、形回転機は圧縮機やポンプとして知ら
れている。斯かるベーン形回転機は、nローブ(nは自
然数)のエビトロコイド曲線で表わされる内周面形状を
有するカムリングを備え、このカムリングにn点で内接
する回転可能な円形ロータを備えている。また、ロータ
には放射状に複数のベーン溝を設けるとともに、この溝
中に往復動可能なベーンを配し、ベーン先端をカムリン
グ内周面に押圧させるようにしているものである。
れている。斯かるベーン形回転機は、nローブ(nは自
然数)のエビトロコイド曲線で表わされる内周面形状を
有するカムリングを備え、このカムリングにn点で内接
する回転可能な円形ロータを備えている。また、ロータ
には放射状に複数のベーン溝を設けるとともに、この溝
中に往復動可能なベーンを配し、ベーン先端をカムリン
グ内周面に押圧させるようにしているものである。
具体的に30−ブ型のベーン形回転機の概略構造を第1
図に示す。この図に示される如く、30−ブのエビトロ
コイド曲線の波面を有するカムリング1には複数のベー
ン溝2を肩する円形ロータ3が内接され、ベーン溝2に
装着されたベーン4をカムリング1の内壁面に押圧状態
で当接させている。ベーン形圧縮機として作用する場合
、ベーン4がロータ3の回転に伴なって、カムリング1
の内壁面を摺動しつつベーン溝2中を往復移動され、ベ
ーン4とロータ3およびカムリング1によって囲まれる
空間5の容積を周期的に変化させることによって、圧縮
機能を働かせるようにしている。
図に示す。この図に示される如く、30−ブのエビトロ
コイド曲線の波面を有するカムリング1には複数のベー
ン溝2を肩する円形ロータ3が内接され、ベーン溝2に
装着されたベーン4をカムリング1の内壁面に押圧状態
で当接させている。ベーン形圧縮機として作用する場合
、ベーン4がロータ3の回転に伴なって、カムリング1
の内壁面を摺動しつつベーン溝2中を往復移動され、ベ
ーン4とロータ3およびカムリング1によって囲まれる
空間5の容積を周期的に変化させることによって、圧縮
機能を働かせるようにしている。
ところで、この一般的な構造のベーン形圧縮機では、ベ
ーン4の往復移動方向と、ベーン4の先端接点における
カムリング1の法線方向とのなす角度αが小さい方が摩
擦損失の点で望ましいことがよく知られている。これは
、角度αが大きいと、ベーン4の復動時、カムリング1
からの反力、方向がベーン溝2方向と一致しないために
、ベー74とベーン溝2間で大きな接触摩擦力が生じる
からである。このようなことから、従来、ベーン溝2と
ロータ3の中心との間にオフセットDを、設けることが
行われている。
ーン4の往復移動方向と、ベーン4の先端接点における
カムリング1の法線方向とのなす角度αが小さい方が摩
擦損失の点で望ましいことがよく知られている。これは
、角度αが大きいと、ベーン4の復動時、カムリング1
からの反力、方向がベーン溝2方向と一致しないために
、ベー74とベーン溝2間で大きな接触摩擦力が生じる
からである。このようなことから、従来、ベーン溝2と
ロータ3の中心との間にオフセットDを、設けることが
行われている。
このオフセラ)Dを設けたベーン形回転機の従来例を第
2図に示す。このベーン形回転機は、ロータ3と同心円
とな°る直径2Dの想定円の接線方向に沿ってベーン溝
2を形成し、大きな摩擦接触を生じる圧縮工程の1際の
前記角度αを小さくしたものである。
2図に示す。このベーン形回転機は、ロータ3と同心円
とな°る直径2Dの想定円の接線方向に沿ってベーン溝
2を形成し、大きな摩擦接触を生じる圧縮工程の1際の
前記角度αを小さくしたものである。
しかしながら、従来のベーン形回転機では、摩擦損失を
低減させる目的でベーン4をオフセット配置したものの
、一方で、オフセットを設けることに伴なう弊害が有っ
た。すなわち、従来のベーン形回転機においては、第3
図(5)、Q3)、(Qに示されるように、カムリング
1の内周面形状が、各ローブ(H=l+ 2.3)にお
いて隣接するカムリング1とロータ3との接点間の垂直
2等分線(ただし、10−ブの場合のみロータ3の中心
と接点を通る直線)に関して対称となっている。その結
果、ベーンオフセット量りが零の場合、ロータ3の回転
に伴なってベーン溝2を往復動するベーン4は、その往
路と復路において対称な運動をなす。
低減させる目的でベーン4をオフセット配置したものの
、一方で、オフセットを設けることに伴なう弊害が有っ
た。すなわち、従来のベーン形回転機においては、第3
図(5)、Q3)、(Qに示されるように、カムリング
1の内周面形状が、各ローブ(H=l+ 2.3)にお
いて隣接するカムリング1とロータ3との接点間の垂直
2等分線(ただし、10−ブの場合のみロータ3の中心
と接点を通る直線)に関して対称となっている。その結
果、ベーンオフセット量りが零の場合、ロータ3の回転
に伴なってベーン溝2を往復動するベーン4は、その往
路と復路において対称な運動をなす。
しか“し、オフセットを設けると、べ一74の運動は対
称とはならない。この様子を第4図に示す。
称とはならない。この様子を第4図に示す。
この図は 第1〜2図のカムリング1の内周面形状をロ
ータ3の回転中心に対して、r == 4Q−5CO3
3θ(咽)で与えられる形状とした30−プ型のベーン
形回転機において、ロータ回転角θとベーン4のロータ
3の突出量rw(のおよびその1〜3次の微分値との関
係を、オフセラ)Dが零の場合(実線)と、オフセット
D(=15nm)を設けた場合(破線)とを比較して示
したものである。第4図において、同図(ト)のr7は
ベーン4の位置を示し、同図[F])のd r v /
dθはベーン4の運動速度、同図(0のd”r、/d
θ2はベーン4に生じる加速度あるいは慣性力、同図(
ハ)のd3rア/dθ3は慣性力の変化率でJerkと
呼ばれる量にそれぞれ対応する。この図から理解できる
ように、オフセットDを零とした場合は、r =4 Q
−5cosθという対称形状のカムリング1の形状のた
めに、各曲線は正しい正弦波形となって、ベーン4が円
滑に周期的に変化する。ところφ(、オフセットDを設
けた場合には、各曲線は著しく正弦波形からくずれ、不
規則な運動を行うことがわかる。特にベーン4の慣性力
の変化率が著しい。この結果、ベーン4がカムリング4
から浮き上がるチャタリング現象を生じ、騒音を発生す
るのみならず、潤滑油膜の破壊を生じ、また、さ−ン4
裏側のベーン溝2内容積が不規則となってベー74の浮
き上がりを助長し、熱損失などを生じるという欠点があ
る。
ータ3の回転中心に対して、r == 4Q−5CO3
3θ(咽)で与えられる形状とした30−プ型のベーン
形回転機において、ロータ回転角θとベーン4のロータ
3の突出量rw(のおよびその1〜3次の微分値との関
係を、オフセラ)Dが零の場合(実線)と、オフセット
D(=15nm)を設けた場合(破線)とを比較して示
したものである。第4図において、同図(ト)のr7は
ベーン4の位置を示し、同図[F])のd r v /
dθはベーン4の運動速度、同図(0のd”r、/d
θ2はベーン4に生じる加速度あるいは慣性力、同図(
ハ)のd3rア/dθ3は慣性力の変化率でJerkと
呼ばれる量にそれぞれ対応する。この図から理解できる
ように、オフセットDを零とした場合は、r =4 Q
−5cosθという対称形状のカムリング1の形状のた
めに、各曲線は正しい正弦波形となって、ベーン4が円
滑に周期的に変化する。ところφ(、オフセットDを設
けた場合には、各曲線は著しく正弦波形からくずれ、不
規則な運動を行うことがわかる。特にベーン4の慣性力
の変化率が著しい。この結果、ベーン4がカムリング4
から浮き上がるチャタリング現象を生じ、騒音を発生す
るのみならず、潤滑油膜の破壊を生じ、また、さ−ン4
裏側のベーン溝2内容積が不規則となってベー74の浮
き上がりを助長し、熱損失などを生じるという欠点があ
る。
このように、カムリーング1の形状を同一としたままで
、ロータ3のベーン溝2をオフセットすると、ベーン4
の運動が不規則となり、これを原因とする摩擦損失の増
大やベーン4から発生する騒音が増大することとなる。
、ロータ3のベーン溝2をオフセットすると、ベーン4
の運動が不規則となり、これを原因とする摩擦損失の増
大やベーン4から発生する騒音が増大することとなる。
このため、ベーン4の先端接点におけるカムリング壁面
からの反力で発生する摩擦損失を減少させるために、オ
フセットを設けるという前述の効果が打ち消されてしま
う問題を生じていた。したがって、あまシ大きなオフセ
ットを設ける効果はなかった。なお、上述の弊害は、カ
ムリングのローブ数が多くなる程顕著である。
からの反力で発生する摩擦損失を減少させるために、オ
フセットを設けるという前述の効果が打ち消されてしま
う問題を生じていた。したがって、あまシ大きなオフセ
ットを設ける効果はなかった。なお、上述の弊害は、カ
ムリングのローブ数が多くなる程顕著である。
本発明は、上記従来の問題点に着目し、オフセットを設
けることに伴なう弊害を除去し、オフセノド効果を発揮
させつつ、損失が少なく静粛なベーン形回転機を提供す
ることを目的とする。
けることに伴なう弊害を除去し、オフセノド効果を発揮
させつつ、損失が少なく静粛なベーン形回転機を提供す
ることを目的とする。
上記目的全達成するために、本発明に係るベーン形回転
機は、エビトロコイド[lIl線のカムリングと円形ロ
ータの接触点からロータ回転方向に沿うカムリングのベ
ーン最大突出位置形成点が、これらの中心角をベーンオ
フセット量に応じてロータ回転方向側のπ/nを越えた
位置とするように、偏位されて、カムリング内周面を補
正形成して構成し、ベーンの不規則運動が生じないよう
にし、もってオフセット効果を充分発揮させるようにし
た。
機は、エビトロコイド[lIl線のカムリングと円形ロ
ータの接触点からロータ回転方向に沿うカムリングのベ
ーン最大突出位置形成点が、これらの中心角をベーンオ
フセット量に応じてロータ回転方向側のπ/nを越えた
位置とするように、偏位されて、カムリング内周面を補
正形成して構成し、ベーンの不規則運動が生じないよう
にし、もってオフセット効果を充分発揮させるようにし
た。
すなわち、第4図(4)によれば、オフセットを設けた
場合(4線)、ベーンの最大突出位置はロータの回転角
の中央で生じておらず、それ以前で生じる。これが原因
となり、各曲線(同図B−D)が正弦波形からずれてく
ると考えられる。それゆえ、第5図の如く、カムリング
における回転中心からの最大離反距離r、、工の位置を
ロータ回転方向側に偏位させることによって、ベーンの
最大突出位置もロータ回転方向に偏位するので、第4図
囚に示される破線のピークもロータの回転力−(右側)
に偏位し、実線で示される正弦波形に近づく。したがっ
て、その他の曲線(第4図B−D)も実線に近づき、ベ
ーンの不規則運動を回避でき、オフセットによる弊害を
取り除くことができる。
場合(4線)、ベーンの最大突出位置はロータの回転角
の中央で生じておらず、それ以前で生じる。これが原因
となり、各曲線(同図B−D)が正弦波形からずれてく
ると考えられる。それゆえ、第5図の如く、カムリング
における回転中心からの最大離反距離r、、工の位置を
ロータ回転方向側に偏位させることによって、ベーンの
最大突出位置もロータ回転方向に偏位するので、第4図
囚に示される破線のピークもロータの回転力−(右側)
に偏位し、実線で示される正弦波形に近づく。したがっ
て、その他の曲線(第4図B−D)も実線に近づき、ベ
ーンの不規則運動を回避でき、オフセットによる弊害を
取り除くことができる。
具体的には、第5図に示される如く、カムリング10と
ロータ3のベーン溝2開口部との接触点P、からロータ
3がπ/n回転し、当該π/n位置にべ一ノ溝2の開口
部が到達したときに、ベーン4が最大突出量となるよう
に、カムリング1のエビトロコイド曲線を補正形成して
いる。この結果、ロータ3がπ/n回転時において常に
ベーン4が最大突出量となり、第4図の各曲線が正弦波
形となり、ベーン4の不規則運動が防止される。
ロータ3のベーン溝2開口部との接触点P、からロータ
3がπ/n回転し、当該π/n位置にべ一ノ溝2の開口
部が到達したときに、ベーン4が最大突出量となるよう
に、カムリング1のエビトロコイド曲線を補正形成して
いる。この結果、ロータ3がπ/n回転時において常に
ベーン4が最大突出量となり、第4図の各曲線が正弦波
形となり、ベーン4の不規則運動が防止される。
以下に本発明に係るベーン形回転機の実施例を図面を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
第6図に本実施例における改良されたカムリングを有す
るベーン形回転機の構造を示す。このベーン形回転機の
カムリング10は次のように形成される。
るベーン形回転機の構造を示す。このベーン形回転機の
カムリング10は次のように形成される。
今、ロータ3の中心0より距離りだけ離れた直線り上に
中心1o(xo、yo)をおく半径Cの円を考える。ロ
ータ3の中心0から前記直線りに下した垂線の足をHと
し、Hから半径Cの円の中心Poまでの距離tが、ロー
タ3の回転角θの関数として t:A−Bcos(nθ) −−−−−
−・・−(1)A、Bi定数 n;自然数(ローブ数) で表わされる単振動を行う時、各θに対応する点P、を
中心とする半径Cの同解が描く外側の包絡線と、半径C
の円との接点の座標P(X、)’)は、ロータ3の回転
角θの関数として次式で与えられる。
中心1o(xo、yo)をおく半径Cの円を考える。ロ
ータ3の中心0から前記直線りに下した垂線の足をHと
し、Hから半径Cの円の中心Poまでの距離tが、ロー
タ3の回転角θの関数として t:A−Bcos(nθ) −−−−−
−・・−(1)A、Bi定数 n;自然数(ローブ数) で表わされる単振動を行う時、各θに対応する点P、を
中心とする半径Cの同解が描く外側の包絡線と、半径C
の円との接点の座標P(X、)’)は、ロータ3の回転
角θの関数として次式で与えられる。
上記(2)式は、同時にθを媒介変数とした前記同解の
包絡線の曲線形を示す。この座標で表わされる内周面形
状にカムリング10を形成することにより、ベーン4が
正しい正弦波形の運動をなす。
包絡線の曲線形を示す。この座標で表わされる内周面形
状にカムリング10を形成することにより、ベーン4が
正しい正弦波形の運動をなす。
このようなカムタング10におけるベーン4の最大突出
位置形成点は、ロータ3の回転角とロープ数とにより次
のように表示される。
位置形成点は、ロータ3の回転角とロープ数とにより次
のように表示される。
すなわち、ロータ3とカムリング10との接点をi:’
a(x。、y6)とし、ロータ中心O,!ニジ最も遠い
カムリング上の点となる最大突出位置形成点をP(x、
y)とすると、P、の座標x@y yaは、(2)式に
おいてθ=0として、 となる。
a(x。、y6)とし、ロータ中心O,!ニジ最も遠い
カムリング上の点となる最大突出位置形成点をP(x、
y)とすると、P、の座標x@y yaは、(2)式に
おいてθ=0として、 となる。
よつそ、P。方向の単位ベクトルをP。とすると、
として表示される。
一方、最大突出位置形成点Pの座標x、yは、(2)式
においてθ=π/nとして、 となる。また、P方向の単位ベクトルをBとすると、 となる。
においてθ=π/nとして、 となる。また、P方向の単位ベクトルをBとすると、 となる。
したがって、中心角/p、op−ψとすると、この(7
)式から、中心角ψは、 として表わされる。
)式から、中心角ψは、 として表わされる。
このように、nローブのエビトロコイド曲線で表わされ
る内周面形状を、前記(2)式で表示される形状すなわ
ちベーン4の突出量零の位置(ロータ3とカムリング1
0の接触点)からベーン4の最大突出位置形成点とのが
す中心角ψが(8)式で表示される角度となるように補
正した形状とするカムリング10を用い、・ベーン形回
転機を構成するものである。このカムリング10を用い
た時、オフセット量りは、ベーン4の先端を半径Cの円
弧とし、また、ベーン4の厚み中心線に対する先端円弧
中心の偏心量ΔDとし、ロータ3のベーン溝2の中心線
のロータ3中心からの距離り、とすると、D =D、−
ΔD ・・・・・・・・・ (9)として
表わされ尾。このようにオフセットが選ばれると、カム
リング10の内壁面上に先端の一点が常に接して滑動す
るベーン4が、ロータ3の回転につれてベーン溝2中を
正確な正弦波形で示される単振動を行うことは、前記(
1)式より明らかである。
る内周面形状を、前記(2)式で表示される形状すなわ
ちベーン4の突出量零の位置(ロータ3とカムリング1
0の接触点)からベーン4の最大突出位置形成点とのが
す中心角ψが(8)式で表示される角度となるように補
正した形状とするカムリング10を用い、・ベーン形回
転機を構成するものである。このカムリング10を用い
た時、オフセット量りは、ベーン4の先端を半径Cの円
弧とし、また、ベーン4の厚み中心線に対する先端円弧
中心の偏心量ΔDとし、ロータ3のベーン溝2の中心線
のロータ3中心からの距離り、とすると、D =D、−
ΔD ・・・・・・・・・ (9)として
表わされ尾。このようにオフセットが選ばれると、カム
リング10の内壁面上に先端の一点が常に接して滑動す
るベーン4が、ロータ3の回転につれてベーン溝2中を
正確な正弦波形で示される単振動を行うことは、前記(
1)式より明らかである。
具体的なカムリング10の形状を、オフセット量りを変
えて示したものが第7図である。これは、n = 3
、 B = 5 m 、 o−夕3の7直径d=70m
m、c == 5.5 mgとした時、D=Omm、
10tran、 20mの各場合について、カムリング
10の曲線を示したものである。なお、上記各式の定数
Aは次式で表わされる。
えて示したものが第7図である。これは、n = 3
、 B = 5 m 、 o−夕3の7直径d=70m
m、c == 5.5 mgとした時、D=Omm、
10tran、 20mの各場合について、カムリング
10の曲線を示したものである。なお、上記各式の定数
Aは次式で表わされる。
A= (d/2−1)2−D2+B ・・・(
10)第7図によれば、ベー74のオフセット量りが大
きい程、ロータ3の中心からの最大離反距離r□8の位
置は、ロータ3の回転方向にずれることが理解できる。
10)第7図によれば、ベー74のオフセット量りが大
きい程、ロータ3の中心からの最大離反距離r□8の位
置は、ロータ3の回転方向にずれることが理解できる。
このときの中心角ψ0,910 rψ2oは、オフセッ
ト量りに応じて順次増大し、この値は、前記(8)式で
容易に求められる。
ト量りに応じて順次増大し、この値は、前記(8)式で
容易に求められる。
斯かる構成のカムリング10を有するベーン形回転機で
は、ロータ3がカムリング10との接触点間を回転する
間に、ベーン4が一往復動作するが、ペー74の最大突
出はロータ3が接触点からπ/nだけ回転したときに対
応する。その時のカムリング10のベーン最大突出位置
形成点の中心角ψは、π/nを越えた位置まで偏位され
る。しだがって、第4図(4)において破線で示される
ベーン突出量rvは実線で示される正弦波形に近づき、
それに伴なって他の曲線(同図B、C,D)も正弦波形
となる。その結果、ベー/の運動が正確な正弦運動とな
シ、不規則運動が防止される。
は、ロータ3がカムリング10との接触点間を回転する
間に、ベーン4が一往復動作するが、ペー74の最大突
出はロータ3が接触点からπ/nだけ回転したときに対
応する。その時のカムリング10のベーン最大突出位置
形成点の中心角ψは、π/nを越えた位置まで偏位され
る。しだがって、第4図(4)において破線で示される
ベーン突出量rvは実線で示される正弦波形に近づき、
それに伴なって他の曲線(同図B、C,D)も正弦波形
となる。その結果、ベー/の運動が正確な正弦運動とな
シ、不規則運動が防止される。
第8〜9図には、他の実施例を示し、ローブ数がn =
1の場合(第8図)と、n=2の場合(第9図)につ
いて、前述と同条件すなわちB=5■、ロータ外径d=
70wn、 C=5.5smの条件で、オフセット量D
=O■、20mの各場合におけるカムリングIOA、I
OBの形状を示したものである。
1の場合(第8図)と、n=2の場合(第9図)につ
いて、前述と同条件すなわちB=5■、ロータ外径d=
70wn、 C=5.5smの条件で、オフセット量D
=O■、20mの各場合におけるカムリングIOA、I
OBの形状を示したものである。
この実施例によれば、カムリング形状は、オフセット量
が、D〉0の場合、ローブ数nに無関係に、r1118
1の位置がπ/nよりロータ回転方向にずれていること
が確認できる。
が、D〉0の場合、ローブ数nに無関係に、r1118
1の位置がπ/nよりロータ回転方向にずれていること
が確認できる。
なお、各ベーン4を正確に正弦振動させることができる
と、ベーン4の枚数およびローブ数nの組合せによって
は、各ベーン4の裏側の容積合計がロータ回転によって
も全く影響を受けず、この部分での圧縮、膨張による損
失を防止できる。
と、ベーン4の枚数およびローブ数nの組合せによって
は、各ベーン4の裏側の容積合計がロータ回転によって
も全く影響を受けず、この部分での圧縮、膨張による損
失を防止できる。
以上説明したように、本発明によれば、カムリングにお
けるロータ中心からの最遠部の位置を、ローフ回転方向
側にベーンオフセット量に応じて偏位させることにより
、ベーンオフセットを設けることに伴なうベーンの不規
則運動が回避され、ぺ−ンに正弦振動またはそれに近い
円滑な運動を行わせることができる。その結果、摩擦損
失が少なく、静粛で耐久性にすぐれたベーン形回転機と
することができる。
けるロータ中心からの最遠部の位置を、ローフ回転方向
側にベーンオフセット量に応じて偏位させることにより
、ベーンオフセットを設けることに伴なうベーンの不規
則運動が回避され、ぺ−ンに正弦振動またはそれに近い
円滑な運動を行わせることができる。その結果、摩擦損
失が少なく、静粛で耐久性にすぐれたベーン形回転機と
することができる。
第1図は一般的なベーン形回転機の構造を示す模式図、
第2図はベーンにオフセットを付した従来の同模式図、
第3図(4)、[F])、(C)は1〜3のローブ数を
有するカムリング形状を示す模式図、第4図(至)、
(B)、 (Gl、 Q))はロータ回転角に対するベ
ーン運動の関係を示すグラフ図、第5図はベーン最大突
出位置形成点を示すカムリングの要部模式図、第6図は
本実施例に係るベーン形回転機のカムリング形成原理図
、第7図は本実施例に係るベーン形回転機の具体例を示
す模式図、第8図は他の実施例の同模式図、第9図は更
に他の実施例の模式図である。 1.10・・・カムリング、2・・・ベーン溝、3・・
・円形も1図 剋4囚 暦5図 ! 躬7圀 ■9図
第2図はベーンにオフセットを付した従来の同模式図、
第3図(4)、[F])、(C)は1〜3のローブ数を
有するカムリング形状を示す模式図、第4図(至)、
(B)、 (Gl、 Q))はロータ回転角に対するベ
ーン運動の関係を示すグラフ図、第5図はベーン最大突
出位置形成点を示すカムリングの要部模式図、第6図は
本実施例に係るベーン形回転機のカムリング形成原理図
、第7図は本実施例に係るベーン形回転機の具体例を示
す模式図、第8図は他の実施例の同模式図、第9図は更
に他の実施例の模式図である。 1.10・・・カムリング、2・・・ベーン溝、3・・
・円形も1図 剋4囚 暦5図 ! 躬7圀 ■9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、nロープ(nは自然数)のエビトロコイド曲線で表
わされる内周面形状を有するカムリングと、複数のベー
ン溝を有しカムリングに内接される円形ロータと、前記
カムリング内周面に当接されつつロータに設けられたベ
ーン溝中を滑動するベーンとを備えだベーン形回転機に
おいて、前記カムリングとロータの接触点からロータ回
転方向に向うカムリングのベーン最大突出位置形成点が
これらの中心角をベーンオフセット量に応じてπ/nを
越えロータ回転方向側に増大せしめることにより偏位さ
れてカムリング内周面が補正形成されていることを特徴
とするベーン形回転機。 2、前記カムリングとロータとの接触点とベーン最大突
出位置形成点のなす中心角ψはベーンオフセット量りに
対し、 で表示されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のベーン形回転機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56125226A JPS5827895A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | ベ−ン形回転機 |
US06/404,647 US4515514A (en) | 1981-08-12 | 1982-08-03 | Vane-type rotary machine |
DE19823229916 DE3229916A1 (de) | 1981-08-12 | 1982-08-11 | Drehschieber-rotationsmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56125226A JPS5827895A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | ベ−ン形回転機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827895A true JPS5827895A (ja) | 1983-02-18 |
JPS63636B2 JPS63636B2 (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=14904948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56125226A Granted JPS5827895A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | ベ−ン形回転機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4515514A (ja) |
JP (1) | JPS5827895A (ja) |
DE (1) | DE3229916A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58174102A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 回転流体機械 |
JPS5912190A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 回転流体機械 |
JP2002317783A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-10-31 | Masamitsu Miyamukai | ベーンポンプ |
JP2008153559A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Hitachi Ltd | 電子機器 |
JP2011077347A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Toshiba Corp | 電子機器 |
US8123506B2 (en) * | 2008-05-29 | 2012-02-28 | Flsmidth A/S | Rotary sliding vane compressor with a secondary compressed fluid inlet |
JP2015059572A (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-30 | ヘラ・カーゲーアーアー・ヒュック・ウント・コンパニー | ベーンポンプ |
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WO2020240966A1 (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-03 | 株式会社ミクニ | ベーンポンプ |
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JPS61268894A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-28 | Diesel Kiki Co Ltd | ベ−ン型圧縮機 |
US5056993A (en) * | 1987-03-17 | 1991-10-15 | Smith Roger R | Liquid intake mechanism for rotary vane hydraulic motors |
DE4036251A1 (de) * | 1990-11-14 | 1992-05-21 | Bosch Gmbh Robert | Fluegelzellenpumpe, insbesondere fluegelzellenkompressor |
US5302096A (en) * | 1992-08-28 | 1994-04-12 | Cavalleri Robert J | High performance dual chamber rotary vane compressor |
DE19744812A1 (de) * | 1997-10-02 | 1999-04-08 | Herold & Semmler Transporttech | Rotationskolbenmaschine |
DE60029641T2 (de) * | 2000-05-01 | 2007-08-16 | Van Doorne's Transmissie B.V. | Rollenzellenpumpe |
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JP3915905B2 (ja) * | 2002-08-26 | 2007-05-16 | 信越化学工業株式会社 | シリコーン系ゴム成形用金型離型剤及びこれを用いたシリコーン系ゴム成型体の成形方法 |
US6766783B1 (en) * | 2003-03-17 | 2004-07-27 | Herman R. Person | Rotary internal combustion engine |
DE10333190A1 (de) * | 2003-07-22 | 2005-02-24 | Robert Bosch Gmbh | Aggregat zum Fördern von Kraftstoff zu einer Brennkraftmaschine |
CN103807092B (zh) * | 2014-02-26 | 2016-08-17 | 上海交通大学 | 用于凸轮转子叶片式液压伺服马达的凸轮转子 |
EP3617449B1 (de) * | 2019-12-12 | 2022-02-09 | Pfeiffer Vacuum Gmbh | Drehschiebervakuumpumpe |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3286913A (en) * | 1964-07-13 | 1966-11-22 | Randolph Mfg Co | Rotary pump |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP56125226A patent/JPS5827895A/ja active Granted
-
1982
- 1982-08-03 US US06/404,647 patent/US4515514A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-08-11 DE DE19823229916 patent/DE3229916A1/de active Granted
Cited By (13)
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---|---|---|---|---|
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JPS58174102A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 回転流体機械 |
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CN108443155A (zh) * | 2018-05-25 | 2018-08-24 | 中国石油大学(华东) | 一种三腔滑片式真空泵 |
CN108443155B (zh) * | 2018-05-25 | 2023-08-08 | 中国石油大学(华东) | 一种三腔滑片式真空泵 |
WO2020240966A1 (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-03 | 株式会社ミクニ | ベーンポンプ |
JP2020197151A (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-10 | 株式会社ミクニ | ベーンポンプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3229916C2 (ja) | 1987-09-10 |
US4515514A (en) | 1985-05-07 |
JPS63636B2 (ja) | 1988-01-07 |
DE3229916A1 (de) | 1983-03-10 |
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