JPS5824255B2 - ひだ付ストロ−製造装置 - Google Patents
ひだ付ストロ−製造装置Info
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- JPS5824255B2 JPS5824255B2 JP3748779A JP3748779A JPS5824255B2 JP S5824255 B2 JPS5824255 B2 JP S5824255B2 JP 3748779 A JP3748779 A JP 3748779A JP 3748779 A JP3748779 A JP 3748779A JP S5824255 B2 JPS5824255 B2 JP S5824255B2
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- Japan
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- rod
- pipe
- forming
- discharge
- extrusion
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- Expired
Links
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 10
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 26
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 19
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 4
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Landscapes
- Table Equipment (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は両側部の長さが異なる多数のひだを有した可撓
性プラスチックスドローの高速連続製造装置に関する。
性プラスチックスドローの高速連続製造装置に関する。
両側部の長さが異なるひだを首部に多数連設することに
よって不反発性としたプラスチックスドロー(以下ひだ
付プラスチックスドローと称スル)は、伸縮、折曲げ力
相由な上に首部を折曲げても反発しないため広く採用さ
れている。
よって不反発性としたプラスチックスドロー(以下ひだ
付プラスチックスドローと称スル)は、伸縮、折曲げ力
相由な上に首部を折曲げても反発しないため広く採用さ
れている。
又、その製造装置も種々提案されている(例えば実公昭
52−35988号)。
52−35988号)。
しかし、ひだ付プラスチックスドローの需要が伸びてい
るにもかかわらず連続して大量に生産できる装置はこれ
まで見られず生産能率が低く、従って、製品のコストも
高かった。
るにもかかわらず連続して大量に生産できる装置はこれ
まで見られず生産能率が低く、従って、製品のコストも
高かった。
本発明は回転ドラム方式を採用し、しかも新規な種々の
機構を開発することによって、1分間当り数200本の
ひだ付プラスチックスドローを連続して製造することを
可能にしたものである。
機構を開発することによって、1分間当り数200本の
ひだ付プラスチックスドローを連続して製造することを
可能にしたものである。
以下図面によって本発明の製造装置を説明する。
図面は本発明の例示であり、第1図にその正面図を示し
た。
た。
第2図は第1図のA−A要部拡大断面図である。
これらの図面から明らかなように、本発明に係る製造装
置はその構造を簡単に説明すると、装置の最上部には原
料ストロ−パイプを供給するためのホッパーを最上部に
設け、その下部にはパイプ供給ドラムと成形ロッド保持
ドラムとを同軸で回転可能に対峙して設けている。
置はその構造を簡単に説明すると、装置の最上部には原
料ストロ−パイプを供給するためのホッパーを最上部に
設け、その下部にはパイプ供給ドラムと成形ロッド保持
ドラムとを同軸で回転可能に対峙して設けている。
成形ロッド保持ドラムには多数本の成形ロッドが保持さ
れており、パイプ供給ドラムから押出ロッド摺動溝内へ
供給されたストロ−パイプは押出ロッドにより成形ロッ
ドに外挿され、装置中央部付近に設けた成形部に移動し
て成形されたのち反対側から排出ロッドにより排出され
る構造としている。
れており、パイプ供給ドラムから押出ロッド摺動溝内へ
供給されたストロ−パイプは押出ロッドにより成形ロッ
ドに外挿され、装置中央部付近に設けた成形部に移動し
て成形されたのち反対側から排出ロッドにより排出され
る構造としている。
以下各構成部の詳細な説明をする。
装置の最上部にはベース1に固定した、未加工のストロ
−パイプ2を収容しているホッパー3が設けられている
。
−パイプ2を収容しているホッパー3が設けられている
。
ホッパー3の下部には供給ガイド4が設けられており、
その両惧j面の供給ガイドローラー5,5がストロ−供
給モーター6の回転によってチェーン7を介して回転し
てストロ−パイプ2を供給ガイド4中に配列させる。
その両惧j面の供給ガイドローラー5,5がストロ−供
給モーター6の回転によってチェーン7を介して回転し
てストロ−パイプ2を供給ガイド4中に配列させる。
ホッパー3の供給ガイド4の下部にはパイプ供給ドラム
8が主軸9に固定されており、主軸9の他端には同様に
成形部ノド保持ドラム10か対峙して固定されている。
8が主軸9に固定されており、主軸9の他端には同様に
成形部ノド保持ドラム10か対峙して固定されている。
主軸9はベース1の両側に固定された軸受11a、11
bによって回転可能に軸支されており、モーター12の
回転によって。
bによって回転可能に軸支されており、モーター12の
回転によって。
減速機13及びチェーン14を介して、主軸9の端部に
設けた主軸スプロケット15が回転して主軸9が回転し
、パイプ供給ドラム8及び成形ロッド保持ドラム10を
回転させる。
設けた主軸スプロケット15が回転して主軸9が回転し
、パイプ供給ドラム8及び成形ロッド保持ドラム10を
回転させる。
パイプ供給ドラム8にはその円周上に多数の押。
出ロッド摺動溝16が設けられており、前述のホッパー
中の未加工のストロ−パイプ2が供給ガイド4を通って
、各押出ロッド摺動溝16中へ導入される。
中の未加工のストロ−パイプ2が供給ガイド4を通って
、各押出ロッド摺動溝16中へ導入される。
押出ロッド摺動溝16内には左右に摺動する押出ロッド
17を設けており、パイプ供給ド。
17を設けており、パイプ供給ド。
ラム8が回転すると押出ロッド17の端部に有している
外周方向へ突出したビン18がベース1に固定された供
給押出カイト19に摺動じながら移動し、左右に押出ロ
ッドを移動させる構造としている。
外周方向へ突出したビン18がベース1に固定された供
給押出カイト19に摺動じながら移動し、左右に押出ロ
ッドを移動させる構造としている。
したがって、パイプ供給ドラム8の最上部シの押出口ノ
ド摺動溝16にストロ−パイプ2が供給されると、パイ
プ供給ドラム8の回転につれて押出ロッド17が第1図
中の右方から左方に移動し、押出ロッド17の先端の押
力によってストロ−パイプ2も右から左へ後述の成形ロ
ッド20方。
ド摺動溝16にストロ−パイプ2が供給されると、パイ
プ供給ドラム8の回転につれて押出ロッド17が第1図
中の右方から左方に移動し、押出ロッド17の先端の押
力によってストロ−パイプ2も右から左へ後述の成形ロ
ッド20方。
向へと移動する。
パイプ供給ドラム8と同一の主軸9で回転する成形ロッ
ド保持ドラム10の筒壁内にはその全周にわたって押出
ランド摺動溝と同数の多数本の成形ロッド20が回転可
能に設けられており、前述。
ド保持ドラム10の筒壁内にはその全周にわたって押出
ランド摺動溝と同数の多数本の成形ロッド20が回転可
能に設けられており、前述。
のストロ−パイプ2は押出ロッド17の先端で押されな
がら成形ロッド保持ドラム10外に伸びている成形ロッ
ド20に嵌挿される。
がら成形ロッド保持ドラム10外に伸びている成形ロッ
ド20に嵌挿される。
なお成形ロッド20外周の所定位置には可撓性プラスチ
ックストロームの首部のひだを形成するための多数の成
形みぞ22が連設されている。
ックストロームの首部のひだを形成するための多数の成
形みぞ22が連設されている。
パイプ供給ドラム8および対峙して設けられた成形ロッ
ド保持ドラム10がほぼ4分の1周たけ回転するとスト
ロ−パイプ2は成形ロッド20の所定の位置に挿入され
保持される。
ド保持ドラム10がほぼ4分の1周たけ回転するとスト
ロ−パイプ2は成形ロッド20の所定の位置に挿入され
保持される。
ここでひだ付ストロ−のひだを形成するための成形部に
ついて説明する。
ついて説明する。
第3図は第1図の成形部の側面図であり、第4図は同所
の要部上面図、第5図は第4図のC部拡大断面図である
。
の要部上面図、第5図は第4図のC部拡大断面図である
。
更に第6図は第1図中B部の拡大左側面図である。
成形部23は前述のように未加工のストロ−パイプにひ
だを付与するもので、加熱によらず単に機械的押圧力に
よりひだを形成する。
だを付与するもので、加熱によらず単に機械的押圧力に
よりひだを形成する。
そのために第3図〜第5図で明らかなように、成形ロッ
ド20の成形溝に合う多数の凸条24を設けた成形ロー
ラー25が、成形ロッド20の移動径内側にベース1に
対して直立して固定されたローラー支持アーム26によ
って固定され、成形ロッド20及びそれに外挿されてい
るストロ−パイプが成形ローラー25の位置に到達する
と、ベース1に同様に固定されたバネ27によって押圧
力を付与された押えゴムローラー28間に挾まれる。
ド20の成形溝に合う多数の凸条24を設けた成形ロー
ラー25が、成形ロッド20の移動径内側にベース1に
対して直立して固定されたローラー支持アーム26によ
って固定され、成形ロッド20及びそれに外挿されてい
るストロ−パイプが成形ローラー25の位置に到達する
と、ベース1に同様に固定されたバネ27によって押圧
力を付与された押えゴムローラー28間に挾まれる。
ここで成形ロッド20の左端には第1図、第6図にみら
れるように小プーリ−29が取付けられており、成形ロ
ッド20の移動径内側でモーター12を駆動源として減
速機13及びチェーン31を介して回転する犬プーリー
30が設けられており、成形ロッド20が成形ローラー
25の位置まで回転移動した時、小プーリ−29と大プ
ーリ−30が接触して成形ロッド20は高速回転し、成
形みぞ22と成形ローラー25の凸条間でストロ−パイ
プは押圧転動され、ひたとなる凹凸形状の首部が形成さ
れる。
れるように小プーリ−29が取付けられており、成形ロ
ッド20の移動径内側でモーター12を駆動源として減
速機13及びチェーン31を介して回転する犬プーリー
30が設けられており、成形ロッド20が成形ローラー
25の位置まで回転移動した時、小プーリ−29と大プ
ーリ−30が接触して成形ロッド20は高速回転し、成
形みぞ22と成形ローラー25の凸条間でストロ−パイ
プは押圧転動され、ひたとなる凹凸形状の首部が形成さ
れる。
ここでこのような高速成形を可能にするためには、成形
ロッド20の成形みぞ22は第5図にみられるように規
則的な平坦部を有するものとし、更に成形ローラー25
にも平坦部を有するとともに凸条24の断面形状を凸部
21を有した特殊な形状のものとすると、成形ロッド2
0の長手方向に移動可能となり成形ロッド、成形ローラ
ーのいずれも交換しなくともひたの形状を変化させる事
が出来、しかも、成形ローラー25はストロ−の管径に
無関係に使用出来、その上に首部に凹凸が付与されたス
トロ−を長手方向に押圧すると容易にひたが形成される
ので、目的を達成することができる。
ロッド20の成形みぞ22は第5図にみられるように規
則的な平坦部を有するものとし、更に成形ローラー25
にも平坦部を有するとともに凸条24の断面形状を凸部
21を有した特殊な形状のものとすると、成形ロッド2
0の長手方向に移動可能となり成形ロッド、成形ローラ
ーのいずれも交換しなくともひたの形状を変化させる事
が出来、しかも、成形ローラー25はストロ−の管径に
無関係に使用出来、その上に首部に凹凸が付与されたス
トロ−を長手方向に押圧すると容易にひたが形成される
ので、目的を達成することができる。
更に成形ロッド保持ドラム10及びパイプ供給ドラム8
が回転すると、それに伴なって成形ロッドは凹凸形状の
首部を有したストロ−パイプを保持したまま成形部23
から脱出する。
が回転すると、それに伴なって成形ロッドは凹凸形状の
首部を有したストロ−パイプを保持したまま成形部23
から脱出する。
第9図に成形ロッド保持ドラムの回転位置に対する諸工
程の説明図を示しているが、a領域ではこれまで説明し
た成形ロッド20に対するストロ−パイプの受入からス
トロ−パイプへのひだとなる凹凸形状の付与に至るまで
の工程が行われる。
程の説明図を示しているが、a領域ではこれまで説明し
た成形ロッド20に対するストロ−パイプの受入からス
トロ−パイプへのひだとなる凹凸形状の付与に至るまで
の工程が行われる。
続いて、成形ロッド保持ドラム10及びパイプ供給ドラ
ム8が更に回転してb領域に入ると、ストロ−パイプは
押圧され凹凸形状の首部にはひたが形成され始める。
ム8が更に回転してb領域に入ると、ストロ−パイプは
押圧され凹凸形状の首部にはひたが形成され始める。
押圧してひだを形成するために、ストロ−パイプを第1
図中左方から右方に向けて押圧するパイプ圧縮排出ロッ
ド32を成形頭ンド保持ドラム10の外周で、かつ、各
成形ロッド20に摺動するように設けているのである。
図中左方から右方に向けて押圧するパイプ圧縮排出ロッ
ド32を成形頭ンド保持ドラム10の外周で、かつ、各
成形ロッド20に摺動するように設けているのである。
このことを第6図および第1図中B部の拡大正面図であ
る第7図、そして第8図のパイプ圧縮排出ロッド32先
端の拡大斜視図によって詳細に説明する。
る第7図、そして第8図のパイプ圧縮排出ロッド32先
端の拡大斜視図によって詳細に説明する。
成形ロッド保持ドラム10の外周には各成形ロッド20
と平行に圧縮排出ロッド摺動溝33を設けており、その
摺動溝内に前述のパイプ圧縮排出ロッド32が摺動可能
に嵌挿されている。
と平行に圧縮排出ロッド摺動溝33を設けており、その
摺動溝内に前述のパイプ圧縮排出ロッド32が摺動可能
に嵌挿されている。
パイプ圧縮排出ロッド32(図面では角棒であるが他に
断面が円形、多角形の形状の棒でもよい。
断面が円形、多角形の形状の棒でもよい。
)はその左端部に排出ビン34を設けており、成形ロッ
ド保持ドラム10が回転するとベース1に固定された排
出ビンガイド35に前記排出ビン34が摺動してパイプ
圧縮排出ロッド32は右方に移動し、その先端に固定さ
れたパイプ受け36がストロ−パイプ2を押圧し、スト
ロ−パイプの右端は押出ロッド17で移動不能に保持さ
れているため、ストロ−パイプの首部に形成された凹凸
は可撓性のひだとなる。
ド保持ドラム10が回転するとベース1に固定された排
出ビンガイド35に前記排出ビン34が摺動してパイプ
圧縮排出ロッド32は右方に移動し、その先端に固定さ
れたパイプ受け36がストロ−パイプ2を押圧し、スト
ロ−パイプの右端は押出ロッド17で移動不能に保持さ
れているため、ストロ−パイプの首部に形成された凹凸
は可撓性のひだとなる。
その様子を第8図に示した。パイプ受け36には成形ロ
ッド挿通穴37を設けてあり、成形ロッド20に沿って
摺動じ、左右に移動するのである。
ッド挿通穴37を設けてあり、成形ロッド20に沿って
摺動じ、左右に移動するのである。
成形ロッド保持ドラム10が回転しながらストロ−パイ
プにひたが形成され、パイプ供給ドラム8もほぼ半周す
るとパイプ供給ドラム8の下部には、モーター12によ
って高速回転するリターンチェーン38にリターン爪3
9が設けられているため、押出ロッド17のビン18が
リターン爪39に引掛って、押出ロッド17は元の位置
に帰る。
プにひたが形成され、パイプ供給ドラム8もほぼ半周す
るとパイプ供給ドラム8の下部には、モーター12によ
って高速回転するリターンチェーン38にリターン爪3
9が設けられているため、押出ロッド17のビン18が
リターン爪39に引掛って、押出ロッド17は元の位置
に帰る。
ここで、リターンチェーン38はモーター12に連動し
たギヤー40とベース1に軸支された2個のリターンス
プロケット41a、41bの三者間に張架されているの
である。
たギヤー40とベース1に軸支された2個のリターンス
プロケット41a、41bの三者間に張架されているの
である。
押出ロッド17が始発点に戻ると、次いで、成形ロッド
保持ドラム10の下部にも前記リターンチェーン38と
同様に排出チェーン42およびそれに備えられた排出爪
43が、これもモーター12に連動したギヤー44およ
びベース1に軸支された2個の排出スプロケット45a
、45bによって回転し、パイプ圧縮排出ロッド32
に備えている排出ビン34に排出爪43が引掛って、パ
イプ圧縮排出ロッド32先端のパイプ受け36は成形ラ
ンド20の右端にまで瞬時に移動して、成形ロッド20
に外挿されているひだ付ストロ−46を成形ロッド20
から脱出させ、排出コンベヤ47(第2図参照)上に載
せる。
保持ドラム10の下部にも前記リターンチェーン38と
同様に排出チェーン42およびそれに備えられた排出爪
43が、これもモーター12に連動したギヤー44およ
びベース1に軸支された2個の排出スプロケット45a
、45bによって回転し、パイプ圧縮排出ロッド32
に備えている排出ビン34に排出爪43が引掛って、パ
イプ圧縮排出ロッド32先端のパイプ受け36は成形ラ
ンド20の右端にまで瞬時に移動して、成形ロッド20
に外挿されているひだ付ストロ−46を成形ロッド20
から脱出させ、排出コンベヤ47(第2図参照)上に載
せる。
排出コンベヤ47もモーター12に連動されているため
ひだ付スト0−46は装置外に排出される。
ひだ付スト0−46は装置外に排出される。
更に成形ロッド保持ドラム10が回転してC領域に入る
と、ひだ付ストロ−の排出を終えたパイプ圧縮排出ロッ
ド32は、装置裏面のベース1に固定された背部排出ピ
ンガイド48に排出ビン34が摺動するため除々に後退
して始発点に帰る。
と、ひだ付ストロ−の排出を終えたパイプ圧縮排出ロッ
ド32は、装置裏面のベース1に固定された背部排出ピ
ンガイド48に排出ビン34が摺動するため除々に後退
して始発点に帰る。
そしてd領域に至って、次のストロ−パイプの成形のた
めの準備待機がなされたのち、再び連続してa領域に入
って、これまで詳述した、一連の操作が行われる。
めの準備待機がなされたのち、再び連続してa領域に入
って、これまで詳述した、一連の操作が行われる。
これまで一本のストロ−パイプの成形工程を例にとって
その過程を追いながら本発明の製造装置の構造を詳細に
説明してきたが、もちろん各ドラム外周には数10本の
成形ロッドが連設されているため、これらは順次同様の
過程を経て製品のひだ付ストロ−を製造するものである
。
その過程を追いながら本発明の製造装置の構造を詳細に
説明してきたが、もちろん各ドラム外周には数10本の
成形ロッドが連設されているため、これらは順次同様の
過程を経て製品のひだ付ストロ−を製造するものである
。
したがって、例えば、円周に40本の成形ロッドを設け
、5r、p−m−で回転させると、1分間に200本の
ひだ付ストロ−を製造することのできる高速連続製造装
置とすることが出来、その上にほとんど人手が不要とな
っているため経済的効果が犬である。
、5r、p−m−で回転させると、1分間に200本の
ひだ付ストロ−を製造することのできる高速連続製造装
置とすることが出来、その上にほとんど人手が不要とな
っているため経済的効果が犬である。
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図は第1図の
A−A要部拡大断面図、第3図は成形部側面図、第4図
は同所の要部上面図である。 第5図は第4図のC部拡大断面図であり、更に第6図は
第1図のB部拡大左側面図、第7図は同拡大正面図、第
8図はパイプ圧縮排出ロッド先端部の拡大斜視図である
。 第9図は成形ロッド保持ドラムの回転位置に対する諸工
程の説明図である。 1・・・・・・ベース、3・・・・・・ホッパー、8・
・・・・・パイプ供給ドラム、10・・・・・・成形ロ
ッド保持ドラム、16・・・・・・押出ロッド摺動溝、
17・・・・・・押出ロッド、18・・・・・・ビン、
1S・・・・・・供給押出カイト、20・・・・−・成
形rンド、22・・・・・・成形みぞ、23・曲・成形
部、25・−・・・・成形ローラー、28・・・・・・
押えローラー、32・・・・・・パイプ圧縮排出ロッド
、33・・・・・・圧縮排出ロッド摺動溝、34・・・
・・・排出ビン、35・・・・・・排出ピンガイド。
A−A要部拡大断面図、第3図は成形部側面図、第4図
は同所の要部上面図である。 第5図は第4図のC部拡大断面図であり、更に第6図は
第1図のB部拡大左側面図、第7図は同拡大正面図、第
8図はパイプ圧縮排出ロッド先端部の拡大斜視図である
。 第9図は成形ロッド保持ドラムの回転位置に対する諸工
程の説明図である。 1・・・・・・ベース、3・・・・・・ホッパー、8・
・・・・・パイプ供給ドラム、10・・・・・・成形ロ
ッド保持ドラム、16・・・・・・押出ロッド摺動溝、
17・・・・・・押出ロッド、18・・・・・・ビン、
1S・・・・・・供給押出カイト、20・・・・−・成
形rンド、22・・・・・・成形みぞ、23・曲・成形
部、25・−・・・・成形ローラー、28・・・・・・
押えローラー、32・・・・・・パイプ圧縮排出ロッド
、33・・・・・・圧縮排出ロッド摺動溝、34・・・
・・・排出ビン、35・・・・・・排出ピンガイド。
Claims (1)
- 1 外周に多数のストロ−径程度かやや太い押出ロッド
17を成形ロッド20方向へ摺動可能に多数の押出ロッ
ド摺動溝中へ配設したパイプ供給ドラム8と、前記押出
ロッド17と同数かつ同一円周上の多数のストロ−が挿
入される成形ロッド20を回転可能に設けた成形ロッド
保持ドラム10とを同軸で回転駆動しかつ対峙して設け
、前記成形ロッド保持ドラム10外周には成形ロッド2
0に沿って移動するパイプ圧縮排出ロッド32を押出ロ
ッド17と対峙して摺動可能に設け、前記成形ロッド2
0の成形みぞ22を両側から押圧する成形ローラー25
と押えローラー28をベース1に設け、押出ロッド17
に設けた外周方向へ突出したビン18とそのガイド19
及びパイプ圧縮排出ロッド32に設けた外周方向へ突出
した排出ビン34とそのガイド35によってパイプの排
出ロッド摺動溝内への供給により成形、圧縮、排出を順
次自動的に行わせることを特徴とするひだ付ストロー製
造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3748779A JPS5824255B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | ひだ付ストロ−製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3748779A JPS5824255B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | ひだ付ストロ−製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55128436A JPS55128436A (en) | 1980-10-04 |
JPS5824255B2 true JPS5824255B2 (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=12498870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3748779A Expired JPS5824255B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | ひだ付ストロ−製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824255B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104527045A (zh) * | 2014-11-29 | 2015-04-22 | 信宜市穗信药用包装有限公司 | 碌牙机及使用该碌牙机对塑料管进行碌牙的方法 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5680431A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-01 | Daiichi Shoko Kk | Method to manufacture flexible straw and its device |
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